KYOCERA S301を購入したら覚えておきたい11の設定と使い方

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: KYOCERA

KYOCERA S301を購入したら覚えておきたい11の設定と使い方

イオンスマホとしても発売されている京セラ製のSIMフリースマートフォン「KYOCERA S301」。購入したはいいけど、まず何から始めればいいのか分からなかったりしませんか。

今回は、購入したらまず覚えておきたい設定と使い方を11個にまとめてみました。「KYOCERA S301」には、スマホ初心者の方でもカンタンに使うことができるくらい便利な設定がつまっています。

ぜひ始めに一通り設定をしてしまいましょう。

目次:

1) 「APN設定」をして、データ通信をはじめよう

「S301」で通話やメールを行うには、本体の電源を入れる前に、SIMカードをセットしAPN設定を済ませておく必要があります。

「S301」の背面カバーを開くとSIMカードの差込口が現れます。そこにお持ちの「nanoSIM」を差し込んでください。

背面カバーを開くとSIMカードの差込口がある

上手くセットできたら、背面カバーを戻し電源を入れましょう。本体が起動したら【アクセスポイントの編集】へ移動します。

手順:【設定】>【その他】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】

【アクセスポイント名】まで移動したら、契約したMVNOサービス名を選択しAPN設定を行います。契約時に伝えられたAPNの設定方法を入力してください。

【設定】>【その他】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】【設定】>【その他】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】

※画像はBIGLOBE LTE・3Gが提供するSIMカードを利用した場合の設定になります。

設定が完了すると、ホーム画面に回線名が表示されますよ。もし表示されない場合は再度、【アクセスポイントの編集】を設定しなおしてみてください。

2) セキュリティレベルを選んで画面をロック

APN設定の次にしておきたいのが、スマートフォンの画面のロック。セキュリティ面をおろそかにすると、家族や友人にスマホ内を見られてしまうなど、後々めんどうなことが起こりかねませんからね。忘れないうちに早めに設定してしまいましょう。

「KYOCERA S301」には、

  • パターン(セキュリティレベル:中)
  • ロックNo.(セキュリティレベル:中~高)
  • パスワード(セキュリティレベル:高)

といった基本の画面ロック解除方法が3種類が用意されています。

その中でも、最も簡単にロック解除することができるのが「パターン」。パターンを登録し、ロック解除時に同じパターンを入力するだけでOKです。

「パターン」式のロック設定画面解除画面
「パターン」式のロック設定画面(左)と、解除画面(右)

次にご紹介するのが「ロックNo.」という、4ケタ以上の数字で設定するロック解除方法です。iPhoneやガラケーを利用していた方にとってはお馴染みのロック解除方法かもしれません。

「パターン」よりも安全性は高いですが、誕生日や銀行のパスワードに関連した数字など、他人に解除されやすい数字を設定するのは避けてくださいね。

「ロックNo.」式のロック設定画面解除画面
「ロックNo.」式のロック設定画面(左)と、解除画面(右)

そして、最もセキュリティレベルが高いのが「パスワード」という名のロック解除方法。英字のみもしくは英字+数字で設定することができます。

後で、「設定したけど思い出せなくなってしまった」なんてことが起こらないよう、メモしたものをご自宅の人目につかない場所に保管しておきましょう。くれぐれもおサイフにはいれないように。

「パスワード」式のロック設定画面解除画面
「パスワード」式のロック設定画面(左)と、解除画面(右)

基本の画面ロックを設定するには、
【設定】>【スタート画面】>【セキュリティの種類】 とタップしていきます。

【スタート画面】>【セキュリティの種類】から選べる【スタート画面】>【セキュリティの種類】から選べる

3) 「フェイスアンロック」でロック解除をスムーズに

「フェイスアンロック」は、インカメラに顔を向けるだけでパッとロックを解除することができます。先にお伝えした基本のロック解除方法とはちがい、設定を覚える必要も入力する必要もないのでとても便利です。

しかしその一方で、他人でも認証ができてしまう可能性があるのが、「フェイスアンロック」の特徴です。正直に言ってしまうとセキュリティレベルはあまり高くありません。

そのため、なるべくであれば基本の3つのロック解除方法を推奨しますが、お手軽さを優先したいという方は「フェイスアンロック」の方が良いかもしれません。

顔の登録は明るすぎず、暗すぎないところで行いましょう。一度顔を登録すれば、ずっと利用し続けることができます。スマホは位置は目の高さに合わせてください。

【フェイスアンロック】>【セットアップ】へ【フェイスアンロック】>【セットアップ】へ

手順:【設定】>【スタート画面】>【セキュリティの種類】>【フェイスアンロック】>【セットアップ】>【続行】>【次へ】

なお「フェイスアンロック」では、顔認証に失敗した場合に備え、「パターン」または「ロックNo.」を設定する必要があります。

【フェイスアンロック】ができない場合の解除方法を設定

4) ディスプレイがスグ暗くならないようにする

「S301」のディスプレイの点灯時間は30秒に設定されています。30秒のままだと、少しスマホから離れるだけで画面が暗くなってしまいます。その度に、わざわざまたロック解除を繰り返すのは面倒ですよね。

ですので、あらかじめ点灯時間は気持ち長めに設定しておきましょう。

手順:【設定】>【ディスプレイ】>【スリープ】

【設定】>【ディスプレイ】からスリープ時間を設定できる【設定】>【ディスプレイ】からスリープ時間を設定できる

私の場合ですと、2分がちょうどいいくらいでした。ご自身のお好みの点灯時間に調整しなおしてみてください。

5) 明るさを調節して電池長持ち

「S301」に限らず、スマートフォンの電池消費量はディスプレイの明るさに大きく左右されます。

もともと「S301」はユーザーの目の疲れを軽減させるために、他のスマートフォンと比べると、ディスプレイの明るさは控えめに設定されているようです。そのためバッテリー容量のわりに長時間利用することができます。

とはいえ、長く利用できるに越したことはないので、ストレスを感じない程度の明るさに設定しなおしておきましょう。

手順:【設定】>【ディスプレイ】>【画面の明るさ】

【設定】>【ディスプレイ】から画面の明るさをチェック【設定】>【ディスプレイ】から画面の明るさをチェック

6) バッテリー残量が少ないときはエコモード

バッテリー残量が心もとないときに利用していただきたいのが「エコモード」。

「エコモード」では、画面の明るさを抑えたり、位置情報、Wi-Fiの設定をオフにするなど、電池消耗を抑えるための設定を一括で行うことができます。

エコモードで電池消耗を抑えようエコモードで電池消耗を抑えよう

エコモードに用意されている設定は、動作をオフにするものをあらかじめ決めておくことができる「お好み」と、ほぼすべての機能をいっぺんにオフにすることができる「長持ち」の2種類。

“バッテリーを夜まで持たせたい!”というときは「お好み」、“あと一回だけでも電話がしたい”というときは「長持ち」と、ケースによって使い分けることができますよ。

エコモードで電池消耗を抑えようエコモードで電池消耗を抑えよう

エコモードを設定するには、
【設定】 > 【エコモード】 とタップしていきます。

設定からエコモードを選択

7) 画面が回転しないようにする

少し時間が空いたときやお休みの日などは、家でゴロンとしながらLINEをしたり動画を見たりすることってありませんか? そんなときに便利なのが画面の自動回転のオフです。

S301の初期設定だと、スマホ本体を横に傾けると画面も横向きに自動回転されます。そのため、寝ながらの操作が少し不便です。リラックスしながらスマホを楽しむためにも、あらかじめ「画面の自動回転」はオフに設定しておきましょう。

手順:【設定】>【ディスプレイ】>【画面の自動回転】のチェックをはずす

【設定】>【ディスプレイ】から画面の自動回転のチェックをはずす【設定】>【ディスプレイ】から画面の自動回転のチェックをはずす

8) スマホ初心者の方は「エントリーホーム」がオススメ

スマホの使い方をイチから覚えるのはめんどうです……。そんな方でもカンタンにを使いこなすことができる機能を備えているのが「S301」の良いところ。

スマホ未経験の方が、「アプリはどこにあるの?」と迷わずに済むように「エントリーホーム」というホーム画面を選ぶことができます。

「標準ホーム」と比べてみると、エントリーホームの方がスッキリしていますね。画面中央には、良く使うであろう機能を3つまで登録しておくことができるので、複数の機能をあまり使わないという方でもラクに利用することができます。

標準ホーム
標準ホーム
エントリーホーム
エントリーホーム

アプリケーション一覧画面も見やすく、まるでガラケーの画面のように操作することができますよ。

エントリーホームの画面エントリーホームの画面

エントリーホームに切り替えるには、
【設定】>【ホーム切替】 とタップしていきます。

【設定】>【ホーム切替】から選べる

9) 電源ボタンで通話を終了

「電話を切ったと思ったのに、通話状態のままになってる!」これはAndroidユーザーが良くやってしまいがちな操作ミスです。

Androidスマホは、iPhoneやガラケー(フィーチャーフォン)と違い、電源ボタンで通話を終了することができないものが多くあります。

「S301」も初期設定の段階だと、電源ボタンで通話を終了することができないように設定されています。切り忘れて通話料を余計に払ってしまうなんていうことも防げますので、ぜひ設定しておきましょう。

手順:【設定】>【ユーザー補助】>【電源ボタン通話終了】にチェックを入れる

【設定】>【ユーザー補助】から電源ボタン通話終了にチェックを入れる【設定】>【ユーザー補助】から電源ボタン通話終了にチェックを入れる

10) 文字入力の操作性を上げよう

たとえば「い」という文字を入力するとき、あなたはどのように操作しますか?

おそらく今までガラケーを使っていた方は「あ」を2回タップする「トグル入力」を、スマホを使い慣れた方は「あ」の部分を左にスライドする「フリック入力」を使うと思います。

「S301」の初期設定では、「フリック入力」と「トグル入力」の両方が設定されています。操作に手間がでて少しうっとうしいので、使いやすい入力方法をどちらかを選択しておきましょう。

まず、
【設定】>【言語と入力】>【iWnn IME】の横にある歯車マーク >【キー操作】 とタップしていきます。

【設定】>【言語と入力】から【設定】>【言語と入力】から

「キー操作」の設定画面に移ると、フリック入力とトグル入力の両方を選ぶことができますよ。

フリック入力、トグル入力と両方を選ぶことができる

11) スマホを失くした時に備え、電話番号を画面に表示

スマホを失くしたときに備えて、設定しておきたいのが所有者情報。「S301」では、スマホのロック画面にユーザーが入力したメッセージを表示することができます。

そのため、たとえばスマホを拾ってくれた人がすぐに電話をしてくれるように、電話番号を表示させておくなんてこともできるわけです。

しかし中にはロック画面はすっきりしておきたいと思う方もいらっしゃると思います。不安な方のみ設定をしておきましょう。

手順:【設定】>【スタート画面】>【所有者情報】 とタップ
そうすると、所有者情報の設定画面に移ります。

【スタート画面に所有者情報を表示】にチェックをいれ、メッセージを入力するとロック画面右上に文字が表示されます。

【設定】>【スタート画面】>【所有者情報】からなくした時のために設定【設定】>【スタート画面】>【所有者情報】からなくした時のために設定

この程度の文字数であれば、普段スマホを使っているときもあまり気にしなく済みますよ。

まとめ

以上、「KYOCERA S301」を購入したら覚えておきたい11の設定と使い方でした。

「KYOCERA S301」には、スマホ未経験の方でもカンタンに使うことができるくらい便利な機能が充実しています。

しかしその便利さを引き出さないまま使い続けてしまうのは非常にもったいないです。

今回紹介した11個の設定の中で、自身にとって少しでもメリットと感じるものであればぜひ設定してみてください。設定する前と比べると使いやすさがグンと上がりますよ。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp




特集コンテンツ

d-card

【THE Wi-Fi】スゴイ!がつまったモバイルルーター

d-card

【THE Wi-Fi】スゴイ!がつまったモバイルルーター

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン