国内発で国内初!SIMフリーWindows Phone「MADOSMA Q501」をレビュー

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: スマホ

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
国内発で国内初!SIMフリーWindows Phone「MADOSMA Q501」をレビュー

MADOSMAは、2011年8月に当時の東芝がau向けに発売した「IS12T」以来、約4年ぶりとなる国内発のWindows Phone端末。Windows Phone 8.1を搭載したSIMフリー端末ということでは国内初の端末になります。

Windows Phoneって気になるけどよく分からないという人のために、今回はこの「MADOSMA Q501」をレビューしていきます。

目次:

MADOSMAのスペック、外観

まずは、MADOSMAのスペックや外観をみていきましょう。

スペックは以下。

型番 MADOSMA Q501
OS Windows Phone 8.1 Update
CPU MSM 8916 1.2GHz Quad-Core
メモリ RAM 1GB / ROM 8GB
外部メモリ micro SDカード最大64GB
(標準で16GB搭載)
バッテリー 2,300 mAh
ディスプレイ 5インチ IPS方式 1280×720 px
サイズ 142.8×70.4×8.4 mm
重量 125g
カメラ メイン 8MP / サブ 2MP

スペックだけを見ると、現在のキャリアのAndroid端末に比べると控えめな印象。いわゆる格安スマホに分類されるものに近いですね。

ただ、Windows Phoneはスペックの割にサクサク動くのでストレスを感じることはあまりありません。

MADOSMAはブラックとホワイト2色が用意されていますが、ブラックは法人向けモデルのみとなり、個人で購入する場合はホワイト一択になります。今回は法人向けのブラックを見ていきます。

化粧箱は非常にシンプルです。

箱はシンプル
箱はシンプル

ディスプレイ下にオンスクリーンキーが配置されているだけとシンプルです。また、最初から保護フィルムが貼ってあります。

あらかじめ保護フィルムが貼られている
あらかじめ保護フィルムが貼られている

背面にはMADOSMAとWindowsロゴ。こちらもかなりスッキリしている印象です。

MADOSMAとWindowsロゴ
MADOSMAとWindowsロゴ

上部にはmicro USBポートとイヤホンジャックを配置。

micro USBポートとイヤホンジャック
micro USBポートとイヤホンジャック

下部にはマイクがあるのみ。

マイク
マイク

右側には電源ボタン。

電源ボタン
電源ボタン

左側はボリュームボタンが配置されています。

ボリュームボタン
ボリュームボタン

プラスチック製のボディなので高級感こそありませんが、かなりシンプルにまとまっていますね。

MADOSMA

SIMカードのサイズはmicroSIMです。SIMカードを直接乗せて金具で押さえるという珍しいタイプです。本体容量こそ8GBですが、はじめから16GBのmicro SDカードが付属します。しかもSanDisk製、安心感がありますね。

micro SDカードはあらかじめ付属。SIMカードサイズはmicro SIM
micro SDカードはあらかじめ付属。SIMカードサイズはmicro SIM

手に持つとこのような感じ。かなり収まりがいいです。また、重量も125gとかなり軽いです。

手に持つと収まりが良い感じ
手に持つと収まりが良い感じ

せっかくなのでホワイトモデルと並べてみました。全然印象が違いますね。

MADOSMA:ブラックとホワイト
MADOSMA:ブラックとホワイト
MADOSMA:ブラックとホワイト
MADOSMA:ブラックとホワイト

現在、マウスコンピュータより純正のカラーカバーが発売されており、このカバーを変えることで丸っと色を変更することが可能となっています。

MADOSMA:カラーカバー画像
MADOSMA:カラーカバー画像
MADOSMA:カラーカバー画像

特徴的なUIのWindows Phone

普段はあまり触れる機会のないWindows Phone、ソフトウェアも見ていきましょう。

タイルスタイルのUIが特長的なホーム画面。

独特のタイルスタイル独特のタイルスタイル
独特のタイルスタイル

ホーム画面から左にスワイプするとアプリ画面になります。Windows 8.1のアプリ画面がそのまま縦に並んだ感じです。検索もできますが、数が増えると見づらくなるので注意。

MADOSMA:アプリ画面MADOSMA:アプリ画面
MADOSMA:アプリ画面MADOSMA:アプリ画面

アイコンを長押しして「スタート画面に追加」をタップすればスタート画面に配置可能。スタート画面での並びやサイズ変更、削除などはライブタイルを長押しから。

多くはWindows 8.1のストアアプリにあるので、普段からWindows 8.1を使っていればみたことがあるはずです。

Windows Phoneのアプリは、さすがにiOSやAndroidほど多くはありません。しかし、ないと困るようなアプリは大体そろっているので、日常生活で困るということはないでしょう。

設定画面の項目はこのようになっています。

MADOSMA:設定項目MADOSMA:設定項目
MADOSMA:設定項目MADOSMA:設定項目
MADOSMA:設定項目MADOSMA:設定項目

現在Windows Phone 8.1 Update 2が配信されているので、まだの人は更新しておきましょう。Update 2は、バグ修正だけでなく、BluetoothがaptX対応したり、キーボードのみですがHIDにも対応するなど機能が拡張されています。

MADOSMA:設定画面

Windows Phoneの特徴の一つにPeopleハブがあります。Peopleハブに対応したTwitterやFacebookなどのアプリから情報を統合して、必要なデータに素早くアクセスできます。

連絡先とタイムラインを統合した上で、通話やメッセージの履歴やプロフィ―ルが確認でき、グループ分けも可能。TwitterとFacebookで名前が違う場合もリンクさせることができます。iOSやAndroidにも似たような機能がありますが、連絡先やタイムラインの統合だけなので、できることが全然違います。

Peopleハブ
Peopleハブ

案外悪くないカメラ

MADOSMAのカメラはフロント200万画素/リア800万画素。露出補正など10種類のシーンモードを備えています。

下の3つのボタンは、撮影モード切替。左からビデオ・バーストモード・1枚撮影です。上のボタンは、デフォルトでシーンモード・レンズアプリ選択・フラッシュ設定・カメラ切り替え・フォトアプリ起動となっていますが変更することができます。

MADOSMAのカメラ起動画面MADOSMAのカメラ起動画面
MADOSMAのカメラ起動画面

MADOSMAには手ぶれ補正機能が無いため、暗所撮影の際は手ぶれに気をつけなければいけません。また、連続して撮影すると、ボディの発熱が気になります。

ハイエンドと比較すると操作性や写りが劣ってしまうのは事実ですが、価格を考えれば納得の範囲ではないでしょうか。

AndroidでもiOSでもない端末を使いたい人向け

スペックこそ高くありませんが、なんといってもWindows Phoneを使えるということが本機の最大の特徴です。

価格もそこまで高くないので、はじめてのWindows Phoneとして購入するのも悪くはないと思いますよ。

万人にオススメというよりは少しマニアックな端末になりますが、Windowsファンにはうってつけではないでしょうか。

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

特集コンテンツ

d-card

どんなときもWifi

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp