アップル純正の移行ツール 「Move to iOS」の使い方

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: アプリ, ガイド

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アップル純正の移行ツール 「Move to iOS」の使い方

iPhone 6s/6s Plusが登場しました! この機会にAndroidスマホからiPhoneへ乗り換えようかと考えている人もいるでしょう。しかし機種変更の際に問題となるのがデータの移行です。Android同士でも面倒なのに、異なるOS間でとなると、もうお手上げ……。

そんな人に朗報です。新機種とともに登場したiOS 9には、AndroidからiPhoneへのデータ移行機能が標準で搭載されているのです。その名も「Move to iOS」。

AndroidからiPhoneへのデータ移行に便利なこちらのアプリの使い方を解説します。

目次:

「Move to iOS」をインストール

まず最初に注意しておきたいのは、「Move to iOS」による移行作業は、両方の端末が近くにあることが条件となります。また両者ともにWi-Fiを有効にしておきましょう。

そしてiPhoneは、初期設定の途中の状態であることが必要です。すでに設定を済ませてしまっているiPhoneの場合は、一度リセットすることになります。もし残しておきたいデータなどがあるのなら、あらかじめバックアップを取っておきましょう。

参照元:

iPhoneのバックアップ方法

それでは、データ移行アプリの「Move to iOS」をAndroidスマホのほうにインストールしましょう。アプリはGoogle Playから入手できます。ダウンロード、インストールの方法は、通常のアプリと同様です。

アプリ情報
アプリ名 Move to iOS
Move to iOS
開発 Apple Inc.
価格 無料
ダウンロード googlePlayで手に入れる
Androidスマホにインスト-ルすると、「iOSに移行」という名称で表示されます
Androidスマホにインスト-ルすると、「iOSに移行」という名称で表示されます

まずはAndroid側で操作

インストールが済んだら、早速アプリを開きましょう。まず表示されるのは「iOSに移行」という画面です。「続ける」をタップしましょう。次に「利用条件」が表示されるので、確認して問題が無ければ画面下の「同意する」をタップします。すると「コードを検索」という画面が表示されます。

最初の画面では「続ける」をタップします
最初の画面では「続ける」をタップします
利用条件を確認したら「同意する」をタップします
利用条件を確認したら「同意する」をタップします
説明を確認したら「次へ」をタップします
説明を確認したら「次へ」をタップします

ここまでで、いったんAndroid側の作業はストップです。

次にiPhoneと連携してデータを移行

ここで作業はiPhoneに移ります。初回起動時、もしくはリセット後の初期設定で、「Appとデータ」の画面を開きます。iOS 9からはここに「Androidからデータを移行」が追加されました。この項目をタップします。

すると「Androidから移行」という画面が開きます。説明を確認したら「続ける」をタップしましょう。すると、移行のための10ケタのコードが表示されます。

「Appとデータ」の画面で「Androidからデータを移行」を選択します
「Appとデータ」の画面で「Androidからデータを移行」を選択します
説明を確認したら「続ける」をタップします
説明を確認したら「続ける」をタップします
10ケタのコードが表示されます
10ケタのコードが表示されます

ここからは、再びAndroidでの操作です。
「コードを検索」の画面で「次へ」をタップします。するとコードを入力する画面が表示されます。

iPhoneに表示されている数字を入力しましょう。すると「iPhoneに接続中…」、そして「準備中…」という画面になります。iPhoneのほうでも同じような画面が表示されます。環境によっては、しばらく時間がかかる場合もあるので、そのまま待ちましょう。

Androidのほうに、コードを入力します
Androidのほうに、コードを入力します
iPhoneへデータを移行するための準備が始まります
iPhoneへデータを移行するための準備が始まります

準備が済むと、Androidのほうに「データを転送」という画面が表示されます。ここでiPhoneにコピーしたいものを選択します。

移行できるものは

  • Googleアカウント
  • ブックマーク
  • メッセージ
  • 連絡先
  • カレンダー
  • カメラロール

の6種類となっています。
項目を選択したら「次へ」をタップします。するとデータの移行が開始されます。

iPhoneにコピーしたいデータを選び「次へ」をタップします
iPhoneにコピーしたいデータを選び「次へ」をタップします
データの移行が始まります。iPhoneのほうでも同じような画面が表示されます
データの移行が始まります。iPhoneのほうでも同じような画面が表示されます

転送が完了するとAndroidのほうに「転送が完了しました」という画面が表示されます。

また、不要なAndroid端末はApple Storeが無料で引き取ります、という説明も確認できます。ここで「完了」をタップすればAndroid側の操作は終了です。

ただしiPhoneのほうでは、受け取ったデータを所定の位置に配置する作業が続きます。すべて終了すると、iPhoneのほうでも「転送が完了しました」という表示になります。あとはiPhoneの初期設定の続きを実行しましょう。

データの転送が完了しました
データの転送が完了しました

まとめ

アップル純正の移行ツールということで、安心かつスムーズに作業ができました。もちろん、すべてのデータの移行が可能というわけではありません。例えばキャリアメールやアプリ、そしてアプリの設定などはサポートしていません。

とはいえ、連絡先や写真データなどがワンタッチで移行できるのは助かります。AndroidからiPhoneへの乗り換えを考えている人は、利用してみましょう。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

「ボンジュール」というあだ名に飽きてきた編集部のMです。6月になりジメッとした湿気とともに雨の降る日が増えてきますね。最近「Apple Music」に加入したので、音楽を聴く機会が増えました。雨をテーマにした歌でお気に入りなのが森高千里の「雨」。少年時代、泥にまみれて帰宅したとき、ラジオから流れていたのがこの曲なんです。歌詞は未知の世界なのに子供ながら妙に感傷的な気持ちになったのを覚えています。そのとき台所で料理を作っていた母の後ろ姿とご飯の匂いも思い出したり。皆さんの雨の曲にまつわるエピソードを募集しています(ウソです!送んないで笑)