Xperia Z5 Premium、Xperia Z5、Xperia Z5 compactをドコモショップで触って来た!

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Xperia Z5 Premium、Xperia Z5、Xperia Z5 compactをドコモショップで触って来た!

先に「IFA2015」で発表されたXperia Z5シリーズですが、9月29日にauから「Xperia Z5 (SOV32)」、9月30日には、ドコモから「Xperia Z5 Premium (SO-03H)」、「Xperia Z5 (SO-01H)」、「Xperia Z5 Compact (SO-02H)」として発表されました。

それと同時に展示実機が触れるようになっていたので、早速触ってきました!その初見の感想をレポートしたいと思います。

※発売前のホットモック(店頭サンプル品)を触った感想のため、最終的な製品版とは異なる場合があるかもしれませんのでご了承ください。

※最新Xperia Z5の記事はこちら

Xperia Z5 レビュー / 設定
Xperia Z5 Compact レビュー / 設定
Xperia Z5 Premium レビュー / 設定

目次:

気になるXperia Z5 Premium(S0-03H)の4Kディスプレイ

Xperia Z5 Premiumは、ブラックとクロームの2色展開
Xperia Z5 Premiumは、ブラックとクロームの2色展開

まずは、新しいラインナップに加わった「Xperia Z5 Premium (SO-03H)」を真っ先に触ってみました。

海外モデルでは、ブラック、クローム、ゴールドという3色がありましたが、NTT docomoから発売されるモデルでは、クロームとブラックの2色に絞られていて、ゴールドも見てみたかったというのが正直なところです。

今回触った展示実機はブラックで、クロームはコールドモックになります。

鏡のように反射するXperia Z5 Premiumの本体
鏡のように反射するXperia Z5 Premiumの本体

まず驚いたのがブラックもクロームも輝かしいばかりの光沢っぷりです!

今までの光沢のあるモデルとは比べ物にならないほどのツルツルのピカピカで、ブラックもクロームも鏡のように反射します。

当然手で触ると、指紋がついてしまうので、実際にそのまま使うのであれば、クロスで何度もフキフキしたくなります。ケースをはめると状況は変わってきますが。

Xperia Z5 PremiumとXperia Z5との大きさ比較
Xperia Z5 PremiumとXperia Z5との大きさ比較
Xperia Z5 PremiumとXperia Z5との大きさ比較

「Xperia Z5 Premium (SO-03H)」の本体サイズは、長さ約154 mm×幅約76 mm×厚さ約7.8 mm、質量は、約181g。

手にとった印象としては、ディスプレイサイズが5.5インチと大きくなっていますが、左右のベゼルが極力狭くなっている事もあり、「Xperia Z5」と比較しても4mmの差にとどまって、イメージしていたほどは大きさを感じないことと、見た目の本体の大きさに対しては随分と軽く感じました。

高画質なムービーを見ることのできる4Kディスプレイ
高画質なムービーを見ることのできる4Kディスプレイ

そして、「Xperia Z5 Premium (SO-03H)」の最大の特徴ともいえるのが4K(解像度3,840×2,160)5.5型ディスプレイです。

画面サイズに対する画素の密度、キメの細かさは806PPIという事もあり、そのキメの細かさに期待するところではありますが、知っておかなければいけない事として、4Kの高解像度で表示できるのは、一部のコンテンツ(写真や動画)に限られているという事です。

例えばカメラで撮影した4K動画をビデオアプリで見る場合や、高画素な写真をアルバムアプリで見るといった場合には4K表示されます。

設定上、「X-Reality for mobile」がオンになっていれば、フルHDの動画や静止画を4Kにアップスケーリングする機能もあります。

通常使用時はフルHDで表示される。
通常使用時はフルHDで表示される。

ただし、それ以外の表示はフルHDとして表示されます。

その理由としては、4K解像度そのままを表示してしまうとその分バッテリーの消費が激しくなってしまい実用性に乏しくなってしまうというのが理由だそうです。

また、その4Kの細かさになることで1ドットの開口率が下がる事もあり少し暗めになるという事でした。

5.5インチのサイズ感と高画質をウリに。
5.5インチのサイズ感と高画質をウリに。

室内でみているぶんにはそこまで気になる事はありませんでしたが、逆に言えば最初からフルHDの「Xperia Z5」のほうが明るさに対してはアドバンテージがあるとも言えます。

基本はフルHD表示で、4K解像度の恩恵に預かれるのがムービーや写真といった”限定的”ではあるものの「Xperia Z5」と比較してもサイズ感と質量の体感差は少ない”という事を踏まえると、「Xperia Z5 Premium」にステップアップしてみるのも良いかもしてませんね。

Xperia Z5シリーズの進化したカメラ機能

約2,300万画素の新しいセンサー Exmor RS for mobileを搭載
約2,300万画素の新しいセンサー Exmor RS for mobileを搭載

Xperia Z5シリーズ3機種に共通して進化した機能のひとつが、1/2.3型の約2,300万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを搭載したカメラです。

従来の2,070万画素よりもさらに高画素化した積層型CMOSセンサーに、F2.0Gレンズという明るく24mmという広角なレンズを搭載して、単純に画素が上がったというだけではなくて、ソニーのデジタル一眼カメラαシリーズに採用されているコントラストAFと像面位相差AFを組み合わせたハイブリッドAFを搭載して最速0.03秒のAFがウリになっているという事でこれは期待できます。

高速なオートフォーカスでより撮りやすく
高速なオートフォーカスでより撮りやすく

実際にカメラでいろいろ撮ってみましたが、今までのまぁスマホのカメラのオートフォーカスってこんなものだよねと思っていた感覚からするとめちゃくちゃ速くなっています。

近くの被写体から遠くの被写体にうつしてもサっとピントがあって写真が撮れます。

カメラボタンを押してからの起動も早くなっているので、「ここで撮りたい!」と思った時にシャッターチャンスを逃さなくなっているので、かなりストレスなく写真が撮れます。

なめらかな5倍ズームが可能に
なめらかな5倍ズームが可能に
なめらかな5倍ズームが可能に

さらに画像処理エンジンBIONZ for mobileとの組み合わせで、解像感を保ちながら約5倍のズームが出来るようになっています。

さすがに少しボヤケ気味にはなりますが大きく切り取れるのは大きなアドバンテージで、いつもデジタル一眼カメラとかコンデジを持っているわけではないので、重宝する機能のひとつです。

撮影時に好みの明るさや色合いに
撮影時に好みの明るさや色合いに
撮影時に好みの明るさや色合いに

他にも「プレミアムおまかせオート」で撮影する際には、画面に表示されている2つバーを上下させて好みで「明るさ」と「色合い」を調整もできるようになっています。

撮った後から画像加工アプリで調整するという事もできますが、現場で自分のイメージ通りに撮りたいというキモチを反映できるとまた違ってきます。

より安定した4K動画撮影
より安定した4K動画撮影

動画撮影は前モデルに引き続き4K動画の撮影ができます。

ただXperia Z4で4K動画を撮影した際には、2分もすると温度上昇により長時間撮影できないという事があり、気になってテストしてみました。

自分が試した以外にも別の方にも試してもらいましたが、撮影していると本体の背面はったドコモショップ2店舗の結果からすると、最長で30分の撮影でもカメラアプリが落ちることなく撮影し続けることが出来ました。

あくまでも展示機のテストなので、今の段階では100%正しいとは言い切れませんが、製品版でも同様であることを期待しましょう。

むしろこうなるとストレージ容量のほうが足りなくなるというオチが待ってたりしますが。

4K動画から静止画を切り出し
4K動画から静止画を切り出し

また、撮った4K動画から、フォトキャプチャーして800万画素の写真を切り出す事も出来るようになっているので、こちらのほうが実用的かもしれませんね。

指紋センサーを搭載した電源ボタン

指紋センサーを搭載した電源ボタン
指紋センサーを搭載した電源ボタン

また外観上大きく変わったところとして、Xperia Zシリーズの象徴にもなっていた、アルミの削りだしの電源ボタンから、Xperia Z5シリーズからは、フレームに少しおくまった楕円形になった電源ボタンとなり指紋センサーを搭載しています。

セキュリティ設定から指紋を登録
セキュリティ設定から指紋を登録

こちらの指紋センサーも実際に試してみました。
指紋センサーを使うには、「設定」の中の[セキュリティ」にある【指紋設定】からセットアップします。

指紋センサーに指をあてて指紋を登録させておくのですが、1つの指に限らず最大で5つの指まで登録できます。

指紋センサーでロック解除
指紋センサーでロック解除

電源OFFの状態から登録した指で触れると、ロックが解除できました。本体の持ち方がいつも同じとは限らないので、自分のよく握るときに触れやすい指を優先して登録しておくと楽だと思います。

ノイズキャンセリング機能とハイレゾオーディオ再生を両立

ハイレゾ音源、LDACに対応
ハイレゾ音源、LDACに対応

オーディオ部分は、単独でハイレゾオーディオ音源の再生できて、MP3のような圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術を搭載していたり、Bluetoothで接続する際に、従来(SBC)の最大約3倍のデータを転送できる「LDAC」にも対応して、ワイヤレスでも高音質を楽しむ事ができるというところはXperia Z4と同じところです。

圧縮音源もハイレゾ相当にアップコンバートできるDSEE HX
圧縮音源もハイレゾ相当にアップコンバートできるDSEE HX

Xperia Z5シリーズには、新たにハイレゾ音源の再生をしながら、周囲の騒音を感知して騒音を最大約98.0%低減するデジタルノイズキャンセリング機能を組み合わせることができるようになったということで、これも試してみたかったのですが、あいにくノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッド セット「MDR-NC750」は別売で、展示機にはそれらしきものがおいてなかったので試せませんでした。

実際、ウォークマンの進化と同じようにXperia Z5シリーズにも新機能を追加しているので、身近なオーディオプレーヤーのメインにもサブにもなりとても重宝すると思います。

こちらは実機が手に入ったらまたすぐに試してみたいと思います。

フォントを好みで変更
フォントを好みで変更

また、今回のXperia Z5シリーズからは、なんとフォントの変更もできるようになっていました。

初期設定の「ソニーモバイルUDゴシック」から、「ベビポップ」、「万葉行書」、「ハミング」、「モトヤマルベリ」、「UD角ゴ コンデンス80」と6種類から好みでフォントの変更もできるようになっているので、より好みの雰囲気にできて良いのではと思います。

落ち着いた雰囲気が漂うXperia Z5(SO-01H)

フロストガラスを採用した背面
フロストガラスを採用した背面

せっかくなので、「Xperia Z5 (SO-01H)」と「Xperia Z5 Compact (SO-02H)」の外観についても個別に見てみましょう。

「Xperia Z5」の本体サイズは、長さ約146 mm×幅約72 mm×厚さ約7.3 mm、質量は、約154g。

5.2インチフルHDディスプレイ
5.2インチフルHDディスプレイ

ディスプレイサイズは「Xperia Z3/Z4」と同じ5.2インチ(解像度1920 x 1080)のディスプレイに、幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」や、動画もよりリアリティー豊かに再現するソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」といった高画質機能を搭載するといったところも従来どおりです。

そこに、暗い背景に明るい被写体が映った動画でも、高コントラストの美しい動画の再生する「ダイナミックコントラストエンハンサー」や、センサーが強い光を感知すると、ディスプレイを明るくするだけでなく、画質を自動で最適化する機能という新しい要素が加わっています。

こちらは、また実機が来たらぜひ比較してみたいと思います。

ホワイト
ホワイト
グラファイトブラック
グラファイトブラック

カラーバリエーションはホワイト、グラファイトブラック、ゴールド、グリーンの4色展開です。

特に背面のガラスは、サンドブラストと化学処理を施したフロストガラスになっていてかなり落ち着いた雰囲気になりサラサラとした質感が特徴です。

側面のフレームは、より平らな面が増えて、ちょうど左側面に「XPERIA」のロゴが刻印されています。

ゴールド
ゴールド
グリーン
グリーン

背面には、中央にdocomoロゴが入り、下側にXPERIAロゴが入っていますが、文字の見え方は光の加減にもよりますが随分と控えめになっています。

「Xperia Z4」が6.9mmまで薄くなっていたところから7.3mmと厚くなり、質量も10gほど増えていますが、「Xperia Z5」の性能を発揮出来るバランスをとってのサイズになったという事なのかもしれません。

もちろんIP65/IP68相当の防水性能と防塵性能はもちろん引き続き備えています。

一年ぶりに内容が刷新されたXperia Z5 compact(SO-02H)

1年ぶりに刷新されたXperia Z5 compact
1年ぶりに刷新されたXperia Z5 compact

そして、コンパクトモデルの「Xperia Z5 Compact (SO-02H)」ですが、ディスプレイこそ4.6インチ(解像度1280 x 720)と「Xperia Z3 compact」から変化はありませんが、プロセッサーにQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)Adreno 430 GPU、メモリー2GB、内部ストレージ(ROM)は32GB、バッテリー容量は2,700mAhと本体スペックは進化しています。

4.6インチ(解像度1280 x 720)は変わらず
4.6インチ(解像度1280 x 720)は変わらず

外観的にも「Xperia Z5」同様に、MicroUSB端子のカバーがなくなり本体真下に移動してキャップレス防水になり、マグネットタイプの充電端子もなくなって全体の印象はよりシンプルになっています。

「Xperia Z5 compact」の本体サイズは、長さ約127 mm×幅約65 mm×厚さ約8.9 mm、質量は、約138g。

ホワイト
ホワイト
グラファイトブラック
グラファイトブラック

性能面がよくなっている事は良いのですが、背面は「Xperia Z5」と同じくフロストガラスになっているので質感は変わらないはずなのに、厚みが「Xperia Z3 compact」よりも0.3mmほど厚くなったことに加えて、サイドを平らな一面の処理にしてしまったことで、見た目にも随分と厚く見えてしまうところが賛否別れるところにはなりそうです。

イエロー
イエロー
コーラル
コーラル

カラーリングは4色展開で、ホワイトとグラファイトブラックは「Xperia Z5」と同じカラーで、残り2色は、イエローとコーラルというかなりポップになっています。

まとめ

Xperia Z3 compactとXperia Z5 compactの比較
Xperia Z3 compactとXperia Z5 compactの比較

初代Xperia Zシリーズからオムニバランスデザインを踏襲している事もあり、大きくはデザインは変わっていませんが、大きく進化したカメラ機能や、便利な指紋センサー、ノイズキャンセリングとハイレゾ音源に対応したりと、新要素がいくつもあります。

そこに、4Kディスプレイを搭載した「Xperia Z5 Premium」が加わって、メインスタンダードな「Xperia Z5 」、コンパクトな「Xperia Z5 Compact 」と、3機種から選べるようになったので、より自分のお気に入りの本体が見つかるかもしれません。

自分もまた実機を手に入れたら、いろいろといじくり倒してレビューしてみたいと思います。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

「ソニーが基本的に好き」と「ガンダムが基本的に好き」ってBlog書いてます。頭の中身がソニーとガンダムで埋まってます。「VAIOが基本的に好き」も立ち上げたほうがいいのか? ツイッターは刹那(・F・セイエイではない)に呟きまくりblogには情報のアーカイブとして。ほぼ毎週土曜日22時から、Ustream生配信してます。