【レビュー】気になるスペックは?「HTC Desire 626」のファーストインプレッション

書いた人: HTC速報

カテゴリ: HTC

サポート充実で初心者にもおすすめ!4G LTE対応「HTC Desire 626」をレビュー

HTC日本が2015年10月1日に新たに公開した、SIMフリーミッドレンジスマートフォン「HTC Desire 626」が筆者の手元に来たので、第一印象や製品の事前情報を踏まえて大まかな概要を説明したいと思います。

まずは動画をチェック:

HTC Desire 626を選んだきっかけは?|HTC NIPPON(2:07)

目次:

関連記事:

HTC Desire 626の設定ガイド
HTC Desire EYEのレビュー

HTC Desire 626の概要や性能を知りたい

HTC Desireとは

Desire 626
Desire 626

HTCは現在、2010年初頭にハイエンドモデルとして利用していたブランド名「Desire」は、フラッグシップブランドの「One」シリーズとは別に、2014年以降ローエンドモデルからミッドハイモデルまで幅広く提供しています。

その中で公開された「HTC Desire 626」はグローバルで既に販売が行われているスマートフォンであり、今回発表された日本市場向けでも”ミッドレンジモデル”という扱いになります。

HTC Desire 626の性能

HTCが日本で販売を行う「Desire 626」のスペックは次の通り。

機種名・型番 HTC Desire 626 (D626x , 0PKX210)
価格 オープン価格 (初動価格 税込 32,184円)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約70.9 x 146.9 x 8.19 mm
重量 140g
バッテリー容量 2,000mAh
OS Android 5.1 Lollipop with Sense 7.0
CPU/SoC Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz クアッドコア
内蔵メモリ RAM:2GB / ROM:16GB
外部メモリ microSD(最大2TBまで対応)
SIMタイプ nano SIM (4FF)
対応ネットワーク周波数帯 2G:850/900/1800/1900 MHz
3G:800/850/900/1900/2100 MHz
4G LTE:Band 1/3/5/7/8/19/28
ディスプレイ 5インチ HD(1,280 ✕ 720 px)
カメラ アウトカメラ:約1,300万画素 (F2.2)
インカメラ:約500万画素 (F2.8)

詳細なスペックはHTC日本を参照下さい。

HTCはグローバル市場にも展開しています。CPU/SoCがMediaTek製のMT6572 1.7GHzのデュアルSIMスロットを搭載した同製品を中国市場などで、Snapdragon 210を搭載した「Desire 626s」などを米ベライゾンワイヤレス等を通じて米国市場で投入しています。

その中でHTCが日本で投入した製品は、英国などでも販売が行われていた同製品の中でも最高スペックの「HTC Desire 626」です

当製品はHTCスマートフォンでは初のLTE Band19(ドコモのLTEプラチナバンド)に対応し、HTCとして「NTTドコモの移動通信帯網を利用した通信サービスに対応した」と公称しています。
HTCをドコモで利用したいといった場合はうってつけのスマートフォンとなっているようですね。

しかし、実質的なライバルとなるASUSから現在販売中のスマートフォン「ZenFone 2 Laser」と比較したとき、デジタルコンパスが非搭載であったり、ダブルタップ起動機能が利用できなかったりと若干劣る点が有ります。

そのような細かに機能が劣っている点こそ、この価格帯で販売するHTCスマートフォンの今後の課題でもありますね。

HTC Desire 626のデザインを知りたい

HTC Desire 626の「マリーン」が今回手元に来ましたが、女性向けラインナップのカラーとして「マカロンピンク」も存在しています。

全体的にプラスチックで構成された筐体で、その為かとても本体重量が軽い仕上がりになっています。

ハードウェアデザイン

Desire 626 D626x 前面
Desire 626 D626x 前面

上部に500万画素インカメラ、上部スピーカー、LED通知ランプ(2色)が配置されています。

メインキー類はソフトウェア表示。

Desire 626 D626x 背面
Desire 626 D626x 背面
1300万画素のリアカメラ
1300万画素のリアカメラ

左上に1300万画素メインカメラ、その下にLEDフラッシュが積まれています。

側面の電源ボタン・ボリュームボタン
側面の電源ボタン・ボリュームボタン

右側に音量ボタンと電源ボタン。電源ボタンはアルマイト塗装された金属のような見た目になっていますが、塗装されたプラスチックです。

SDカードスロットとSIMカードスロット
SDカードスロットとSIMカードスロット

左側にはカバーを開けるとSDカードスロットとSIMカードスロットがあります。(SIMカードスロットはトレイ式)

中心に塞がれた部分が有りますが、そこはデュアルSIM版の名残です。

上下に搭載されたデュアルスピーカー。BoomSoundを実現
上下に搭載されたデュアルスピーカー。BoomSoundを実現

HTCの特徴の1つであるデュアルスピーカーを搭載しており、音楽などをスマートフォンで流しておく場合にとても重宝する、この廉価帯のスマートフォンには無い機能となります。

カメラ撮影

写真撮影例1。HDRなし
写真撮影例1。HDRなし
写真撮影例2。HDRあり
写真撮影例2。HDRあり

撮影画像もSNSなどのライト利用では十分すぎる位、妥協無く出力されます。

カメラ撮影時のUI
カメラ撮影時のUI
カメラのモード選択画面
カメラのモード選択画面

ビデオ撮影では「スローモーションビデオ」撮影機能や肌を綺麗に撮影することが出来る「美肌効果」機能など、細かなカメラ機能が利用すると多いことに気が付きます。

撮影も慣れると数タップで自由自在に行う事が出来るようになり、直感的な操作がし易いカメラのユーザーインターフェースですね。

UIデザイン

同じユーザーインターフェース「Sense 7」を搭載している「HTC Desire EYE」「HTC J butterfly HTV31」
同じユーザーインターフェース「Sense 7」を搭載している「HTC Desire EYE」「HTC J butterfly HTV31」

HTCはハードウェアと同等にUIデザインにも力を入れており、「HTC Sense」というユーザーインターフェースは「利用していて使いやすく美しい」をコンセプトに作られています。細かなアニメーションやアイコンデザイン、通知サウンドなどをその時々のAndroid OSに準拠し、作成されています。

HTC SENSE
HTC SENSE (HTC日本より)

今回の「Desire 626」においては当モデルでは世界初で、現在の最新「Sense」バージョンの第7弾となる「Sense 7.0」を初期搭載しています。

Sense 7での新機能は、他メーカーでもトレンドとなりつつある「テーマ」機能で基本カラーの変更を行ったり、サウンドパックやアイコンパックでUIの雰囲気をそのままに一新する事が可能。自分で撮影した写真からオリジナルテーマを自動作成することもでき、いつまでも飽きが来ないユーザーインターフェースとして利用することが出来ます。

テーマはSNSのように日々新しい物が投稿されているテーマはSNSのように日々新しい物が投稿されている
テーマはSNSのように日々新しい物が投稿されている
先ほどの撮影写真でテーマを自動生成した図先ほどの撮影写真でテーマを自動生成した図
先ほどの撮影写真でテーマを自動生成した図
テーマ適用後の画面
テーマ適用後の画面

その他にもHTCスマートフォンのみで利用できる細かな機能などが他の端末でも利用可能です。今回同時発売される予定の「Desire EYE」や、既にauから販売されている「HTC J butterfly HTV31」でも同じように利用できますので、試されるとHTCスマホ活用の幅が広がりますよ!

今後のアップデートやサポートは?

日本のHTCユーザーが心配しているのが今後のアップデート。通信キャリアの事情も仕方がないですが、私も同じ日本のHTCユーザーとしていつも悲しい思いをしていました。

しかし、この「HTC Desire 626」を含むHTC日本正規販売SIMフリースマートフォンは、HTCの直販売スマートフォンとなるのでアップデートはグローバルモデル準拠に行うとのこと。

また、SIMフリースマートフォン自体初めて検討するといった人にも優しいのがHTC。

いつでもサポートを受けることが出来る
いつでもサポートを受けることが出来る(参照:SIMロックフリー アフターサービス | HTC 日本

通話料金無料でサービスセンターに製品についての疑問を何でも投げかけることが出来るといったアフターサービスも展開しており、修理もピックアップサービスにてスムーズに行う事が出来ます。

とても期待できる1台になりそうですね。

まとめ

「HTC Desire 626」

ズバリ、SIMフリー初心者にはおすすめしたい一台

「HTCをドコモで快適に使いたかった!」というHTCファンにも検討して頂きたいスマートフォンで、「Desire 626」は廉価な価格だけではなく手に取った時のサイズ感で「Desire EYE」と比較した時に、「むしろこちらを選びたい」と思える人も多く居るようには思います。

家電量販店などでも実機展示しているので、是非フィーリングを確かめに足を運んでみては如何でしょうか。

設定ガイドはこちら

HTC Desire EYE / 626を購入したら設定しておきたい11項目+2

同時発売「HTC Desire EYE」レビューはこちら

広角・高画質カメラが自慢!「HTC Desire EYE」のスペック&カメラをレビュー

HTCの人気商品

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

HTC速報

HTC速報

HTCの一般的なファン。HTCとの比較の為にその他メーカーのスマートフォンも色々と利用し、圧倒される日々。しかしやはりHTCのフィーリングが自分に合っているのには変わり無く、これからもHTCを応援して行きたいと思う。




特集コンテンツ

d-card

【THE Wi-Fi】スゴイ!がつまったモバイルルーター

d-card

【THE Wi-Fi】スゴイ!がつまったモバイルルーター

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン