スマホでKindleマンガを読みたい!マンガナイト・山内康裕さんイチ押しのいま話題の7作品はこれ!

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: インタビュー, レポート ,

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スマホでKindleマンガを読みたい!マンガナイト・山内康裕さんイチ押しのいま話題の7作品はこれ!

先月の9月に、「スマホで秋のKindle読書!エア本屋「いか文庫」がおすすめするイカしたKindle書籍6冊!」と、題してKindle作品のブック紹介をしました。

前回の記事をお読みになって、「スマホでKindleが読めたんだ!?」と驚かれた方も多かったようです。

というわけでモバレコ編集部は、Kindle書籍紹介をシリーズでお届けしていきたいと思っています!

今回のテーマは「Kindleで読みたい話題のマンガ」
作品をご紹介いただくのは、「マンガナイト」代表の山内康裕さんです。

ところでマンガナイトってどんなユニットなの? どんな活動しているの?
まずは山内さんに、ユニットと活動についてご説明をしていただきましょう。

まだKindle作品をスマホで読んだことがない方は、いますぐ下のアイコンからダウンロードを!

アプリ情報
アプリ名 Kindle
Kindle
開発 AMZN Mobile LLC
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロードgooglePlayで手に入れる

目次:

マンガで人と人をつなげるユニット「マンガナイト」とは?

山内康裕氏

<プロフィール>
山内康裕(やまうち・やすひろ)
マンガナイト/レインボーバード合同会社代表

1979年生まれ。法政大学イノベーションマネジメント研究科修了。
2009年、マンガを介したコミュニケーションを生み出すユニット「マンガナイト」を結成し代表を務める。
また、2010年にはマンガ関連の企画会社「レインボーバード合同会社」を設立し、マンガに関連した施設・展示・販促・商品等のコンテンツプロデュース・キュレーション・プランニング業務等を提供している。
主な実績は「立川まんがぱーく」「東京ワンピースタワー」「池袋シネマチ祭」「これも学習マンガだ!(日本財団)」等。

<WEB>MANGANIGHT | マンガを介して“コミュニケーション”を生み出すユニット

~山内さんよりご挨拶~

マンガナイトは、マンガを介したコミュニケーションが生まれる状況をつくることを目的に約20名くらい活動しているユニットです。マンガについての執筆やイベント、本棚プロデュースなどを通してユーザーが交流できるような状況を作り、マンガの新しい可能性を広げることに取り組んでいます。

日本のマンガ作品は膨大で、本屋さんのマンガコーナーやAmazonから探そうとしても、「これが読みたい!」と作品をみつけるまで大変だったりします。
そういった方たちに今回私たちマンガナイトがご協力できたらいいなと思い、Kindle版としても販売されている作品の中からいろいろオススメしていきます。

それでは私が今回ご紹介する7作品はこちらです!

マンガナイト代表・山内康裕氏がオススメのKindle7作品はこれだ!

1)『はたらく細胞』

『はたらく細胞』(清水茜著)
『はたらく細胞』(清水茜著)
風邪を引いた時に読むと臨場感あり!細胞擬人化マンガ
いま擬人化をしたマンガが流行っていて、この作品は人体の細胞を擬人化したマンガとなっています。登場人物は白血球や赤血球、血小板やインフルエンザなど・・・。
インフルエンザウィルスがゾンビだったり、白血球がイケメンだったり、体内で菌や細胞たちが戦う様子がコメディ要素で描かれていて楽しく人体の勉強ができます。こんど風邪を引いたときなど、布団に入りながらこれを読むとさらに臨場感を感じて読めるかもしれませんね(笑)。
理科や科学の勉強が苦手な学生さんにもイメージしやすくて役立つかも・・・!?

2)『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』

『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』(岸本斉史著)
『NARUTO外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』(岸本斉史著)
大ヒットマンガ『ナルト』のスピンオフ版は、サスケの娘が主人公!
言わずと知れた人気マンガ「ナルト」のスピンオフ版。週刊少年ジャンプでの連載が終了していても映画や舞台、ノベライズなどジャンルを超えてナルトは新しい盛り上がりを見せていたのですが、このマンガ作品は著者本人が短期集中連載で描いた作品です。
もともと「ナルト」という作品は、忍びの親子がライバル関係にあるというのが物語の中心になっていて、これまでは主人公ナルトとその親の葛藤も描いていました。外伝では主人公ナルトそして、ライバルのサスケ自身が親になり、その娘の視点からみた親子の葛藤が描かれています。娘さんをお持ちのお父さんはけっこうグッとくるシーンがたくさんあるでしょう。

3)『ピコピコ少年SUPER』

『ピコピコ少年SUPER』(押切蓮介著)
『ピコピコ少年SUPER』(押切蓮介著)
スマホがない時代のゲーム愛が溢れている、ノスタルジックマンガ
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイに熱中していた現在30代後半の方たちが懐かしくてたまらない気持ちになるノスタルジック青春マンガ。作者である押切蓮介さんが子どものころの体験をベースに描いた作品です。
ファミコンというカルチャーを中心にその当時のクラスは回っていました。現在10~20代前半の方には、ファミコンの存在は噂に聞いて都市伝説的アイコンかもしれません。知っているけど実際に見たことも遊んだこともない人がほとんどかと。若い世代には「当時の子どもたちはこんな遊び方をしていたのか」と新鮮に感じられるかもしれません。シリーズで他の作品も出ていますので、読んでハマった方は読んでみてはいかがでしょうか?

4)『ダンジョン飯』

『ダンジョン飯』(久井諒子著)
『ダンジョン飯』(久井諒子著)
RPGのモンスターを料理して食べちゃうの!? レシピも載ってるヒットマンガ!
今年の上半期にとてもヒットしたマンガで2015年度コミックナタリー大賞・第1位に輝きました。
ダンジョン(洞窟や塔などモンスターの巣窟)のなかを主人公が突破していくというRPGを模しています。このマンガのなかではモンスターを食べるという設定になっているので、いかに美味しく調理できるかに力を注いでいるという空想料理をつくる内容(笑)。「スライムをどうやって食べよう」とか「ゴーレムをどうやって調理しよう」とかドラクエやFFファンの方にはたまらない内容になっています。作中にはモンスターを調理する空想のレシピも載っていてそれがとても詳細。妙なリアリティがあって面白いです。

5)『とんかつDJあげ太郎』

『とんかつDJアゲ太郎』(原案:イーピャオ 漫画:小山ゆうじろう)
『とんかつDJアゲ太郎』(原案:イーピャオ 漫画:小山ゆうじろう)
雑誌アプリで大ブレイク!都会派ギャグマンガ
「少年ジャンプ+」という漫画雑誌アプリで連載している「とんかつDJアゲ太郎」。Web上で人気に火がついて、紙やKindleでも発売されました。渋谷を舞台にしたギャグマンガで、主人公は渋谷のとんかつ屋三代目の息子。「とんかつもクラブのフロアもアゲられる男になりたい」とクラブDJを志すというめちゃくちゃな設定で描かれています(笑)。
見てのとおりヘタウマの絵が魅力のゆるい内容で、いい意味でジャンプらしくない異彩を放つマンガです。

6)『僕だけがいない街』

『僕だけがいない街』(三部けい著)
『僕だけがいない街』(三部けい著)
実写化も決定!話題のタイムスリップ・サスペンス
主人公は売れない漫画家で、現在の記憶を残しながらタイムスリップする能力を持っています。子ども時代の殺人事件を阻止しようとしてストーリーが展開していくサスペンス作品で、体は子どもだけど、頭の中は29歳のままで事件の真相に迫っていくという内容。現在6巻まで発行されていて、藤原竜也さん主演で実写映画化も決定しました。「時を越える本格ミステリー」として今とても話題になっています。サスペンス・ストーリーなのですが、絵のタッチがソフトな印象なのでシリアスになりすぎていないのも多くの人に読まれている人気の理由です。

7)『ムーたち』

『ムーたち』(榎本俊二著)
『ムーたち』(榎本俊二著)
ゆるい絵なのに深い哲学が得られる、自問自答系マンガ
雑誌「モーニング」で2006年から2007年9月まで連載されていて単行本は全2巻。最近まで紙で出版されていたのが品薄状態でしたがKindleで購入できるようになりました。哲学系ギャグマンガとなっていて、代表作「えの素」よりエログロ表現はかなり控えめ。主人公の「ムー夫」は深くいろいろ考える小学生で、なにかに熱くなっているときその状態を客観的に観察してる「セカンド自分」というのが頭上に現れて、さらに熱くなっていると「ムー夫」と「セカンド自分」をより達観した視点でみつめる「サード自分」が出現。子どもならでは素朴な疑問や発見から哲学的示唆が得られると思います。

まとめ「電子もいいけど、紙のマンガで遊べるイベントもある!」

マンガナイトで「マンガ読書会」というイベントを何度か開催したことがありますが、最近では紙のマンガではなくデジタル端末を持ってきて参加される方も多くなってきました。
電子書籍でしたら巻数の多い作品でも持ち運びもとても楽ですし、収納で困ることもなくなりますね。あらためて電子書籍の普及が進んでいるのを実感しています。
もちろん紙のマンガには、紙のマンガにしかない良さがたくさんありファンも多いです。
私たちが主催している「マンガ帯カルタ大会」というワークショップもありました。漫画に巻かれている帯文を読み上げて、それがどのマンガかを当てるゲームです。紙の本から生まれたこのゲームで、知らなかったマンガに出会えるきっかけ作りになったという方も・・・。

これからもいろんな形でマンガのコミュニケーション場作りをしていくので、モバレコ読者の皆さんもぜひ遊びに来てください!

山内康裕氏

<マンガナイトのイベント告知>
立川南口街ゼミ「まんが編集会議」ワークショップ

日時:10月25日(日)17:00~19:00
会場:立川まんがぱーく
参加料:無料(入館料別途)
運営:立川まんがぱーく/主催、マンガナイト/企画
詳細:「まんが編集会議」ワークショップを開催します | 立川まんがぱーく

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

こんにちは、モバレコ編集部です。 2019年もあっという間に6月ですね。7月、8月の夏本番に向けて予定を立て始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。 スマホ業界も次々と新作が登場する熱い時期。夏の思い出を美しく残すために、高性能カメラのスマートフォンに新調するのも良いですね!