名刺を探す時間がもったいない! 名刺管理アプリ『Eight』の使い方とおすすめアプリ4選

書いた人: 藤原達矢

カテゴリ: アプリ, ライフハック

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名刺を探す時間がもったいない! 名刺管理アプリ『Eight』の使い方とおすすめアプリ4選

ビジネスマンにとって名刺は欠かせないツールですが、増えていくと「整理する時間がなくてたまりっぱなし」「昔交換したはずなのに見つからない」など管理方法に悩む人も多いのでは?

そんな方は、スマホならではの名刺管理アプリを使ってみてはいかがでしょうか。
登録はとても簡単。カメラで撮影すれば情報を自動入力してくれるので、手作業に比べて格段に楽です。ソート機能や検索機能を使えば、お目当ての一枚を素早く探せるので、仕事の効率アップにもつながります。スマホに入れて持ち歩けるので、外出先でもすぐにチェックできますよ。

今回は、名刺管理アプリの一つ「Eight」の使い方と、その他オススメの4本を紹介します。

目次:

名刺の情報をオペレーターが手作業で入力してくれる 『Eight』を使ってみた

今回紹介する名刺管理アプリは、カメラで名刺を撮影するだけで、氏名や電話番号、メールアドレスなどを読み取って自動で入力してくれます。いままで手作業で各項目を登録していた方は、手間が省けると思います。

Eightは、ユーザーが撮影した名刺をオペレーターが目で確認して、1枚1枚手入力をしているため情報が正確です。ただし、登録されるまでに最長1週間程度かかります。そこまで待てないという方は、後半に書くオススメアプリの利用も検討してみてください。

実際に使ってみたので手順を紹介します。

アプリ情報
アプリ名 Eight
Eight
開発 Sansan, Inc.
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロードgooglePlayで手に入れる

自分のプロフィール名刺を登録する

アプリをインストールしたら、最初に自分の「プロフィール名刺」を登録します。

「名刺を登録する」をタップします。「名刺を登録する」をタップします。
「名刺を登録する」をタップします。

「はじめての方はこちら」からチュートリアルへ進み、「名刺を登録する」をタップしてください。

カメラで自分の名刺を撮影しましょう。「片面撮影」と「両面撮影」から選べます。カメラで自分の名刺を撮影しましょう。「片面撮影」と「両面撮影」から選べます。
カメラで自分の名刺を撮影しましょう。「片面撮影」と「両面撮影」から選べます。

画面が切り替わり、カメラへのアクセスを求められます。「OK」をタップして、撮影しましょう。なお、「片面撮影」と「両面撮影」を選べるので、スライドして選択してください。ただし、裏面は画像の登録のみで、データ入力は行われません。
私の名刺は表面しか印字がないので、「片面撮影」で撮ります。

利用開始日を選択して「登録」をタップします。
利用開始日を選択して「登録」をタップします。

撮影したら利用開始日を選択し、最後に右上の「登録」をタップしてください。

本人確認メールが届くので、「認証する」をタップします。本人確認メールが届くので、「認証する」をタップします。本人確認メールが届くので、「認証する」をタップします。
本人確認メールが届くので、「認証する」をタップします。

設定が完了したと通知がくるので、「OK」をタップしてください。その後、撮影した名刺のアドレス宛てに本人確認メールが届きますので、認証したら登録完了です。

ログインアカウント情報の登録

初回はプロフィール名刺と一緒に、ログインするためのアカウントも設定します。設定すると、他のデバイスからも同じ情報が見られるので、外出先ではスマホ、オフィスではPC閲覧などの使い分けができます。

「ログインIDを設定する」をタップして、アドレスとパスワードを登録します。「ログインIDを設定する」をタップして、アドレスとパスワードを登録します。
「ログインIDを設定する」をタップして、アドレスとパスワードを登録します。

トップ画面の「ログインIDを設定する」から、メールアドレスとパスワードを登録して、設定は完了です。PCからログインする手順は、後述します。

以上で初期設定は完了です。

交換した名刺の登録方法

それでは、名刺を実際に登録してみましょう。手順を説明します。

トップページ下の「+」をタップします。
トップページ下の「+」をタップします。
「撮影して追加」をタップします。
「撮影して追加」をタップします。

トップページ下の「+」をタップして「撮影して追加」を選択します。

登録する名刺を撮影して「登録確認」をタップします。登録する名刺を撮影して「登録確認」をタップします。
登録する名刺を撮影して「登録確認」をタップします。

カメラモードに切り替わるので、名刺を枠内に収めて撮影します。裏面も印字されている場合は、「両面撮影」を選択してください。
なお、2枚目以降も連続で撮影可能です。今回は1枚だけなので、右下の「登録確認」をタップして終了します。

右上の「登録」をタップして完了です。
右上の「登録」をタップして完了です。

画面が切り替わったら、右上の「登録」をタップすれば、データが送信されます。あとは、オペレーターの入力作業完了を待つだけです。

「あなたのネットワーク」ページで左上の「↓」マークをタップすると、指定した方法でソートできます。「あなたのネットワーク」ページで左上の「↓」マークをタップすると、指定した方法でソートできます。
「あなたのネットワーク」ページで左上の「↓」マークをタップすると、指定した方法でソートできます。

登録した名刺は、一覧で確認できます。会社名や名前順などでソートできるため、枚数が増えても簡単に探せます。

以上で、作業は完了です。撮影するだけなので、空いた時間にどんどん登録しましょう。

他にもある便利なサービス① PC上での閲覧

スマホで登録した情報は、PCなど他のデバイスからも閲覧できます。大画面で見やすいため、オフィスで使うと便利でしょう。また、編集もキーボード使ってスムーズに行えます。やり方を紹介します。

右上の「ログイン」をクリックします。
右上の「ログイン」をクリックします。

お使いのPCで下記アドレスのページに入り、右上の「ログイン」をクリックします。

100万人が使う名刺管理アプリ Eight

初期登録で設定したメールアドレスとパスワードを入力します。
初期登録で設定したメールアドレスとパスワードを入力します。

メールアドレスとパスワードを求められるので、初期登録で設定した情報を入力してください。

名刺の一覧が表示されます。
名刺の一覧が表示されます。

ログインすると、スマホと同様に名刺データが表示され、参照や編集ができます。項目別のソートも可能です。

他にもある便利なサービス② 異動・昇進などのステータス自動更新

一度交換しても時間が経つと、異動や昇進などで情報が古くなるため、再度交換する必要があります。しかし、名刺交換をしたEightユーザー同士なら、相手がステータスを更新した場合、自分が持っている名刺も自動で更新されるので、再登録や更新の手間が省けて便利です。更新情報が第3者に漏れる心配はありません。

ステータス更新の通知を受け取れます。
ステータス更新の通知を受け取れます。

「Eight」を使ってみた感想

登録作業は写真を撮るだけなので、テレビを見ながらすぐに片付けることができました。また、名刺を探す場合も、一覧からスクロールして確認できるので、紙での管理と比較して短時間で見つかります。オペレーターの入力作業は、数日かかることもありましたが、特に急ぐわけではないので問題ありませんでした。とても便利なので、今後も継続して利用したいと思っています。

なお、月額480円でプレミアム版にアップグレードすれば、データ入力を優先的に行ってくれるので、登録時間が約1/3に短縮されます。また、名刺データをEightが用意するCloud環境からダウンロードすることもできます。

その他のオススメ名刺管理アプリ紹介

名刺を便利に管理できるアプリは、Eight以外にもいろいろあります。それぞれ特徴があるオススメの3本を紹介しましょう。

瞬時に名刺を読み取って登録する 『CamCard Lite』

アプリ情報
アプリ名 CamCard Lite
CamCard Lite
開発 INTSIG Information Co.,Ltd
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロードgooglePlayで手に入れる

「CamCard」は、OCR機能を使い自動で情報を読み取るため、登録までのスピードが、Eightと比較してとにかく速いです。交換した名刺をすぐに保管したい方にはオススメです。また、グループ作成機能があり、グループ内での名刺交換や連絡事項の一斉送信も行えます。

グループ登録したメンバ同士で名刺交換やメールのやりとりが行えます。グループ登録したメンバ同士で名刺交換やメールのやりとりが行えます。
グループ登録したメンバ同士で名刺交換やメールのやりとりが行えます。

さまざまな情報を読み込んで登録できる 『WorldCard Mobile Lite』

アプリ情報
アプリ名 WorldCard Mobile Lite
WorldCard Mobile Lite
開発 Penpower Technology Ltd.
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロードgooglePlayで手に入れる

「WorldCard Mobile」は、カメラで撮影する以外にも、情報の取り込み手段がいろいろあります。メールに書いてある署名やカメラロールの写真を読み込んで、名刺に追加できるので、連絡先などを漏れなく取り込んで一元管理したい人は使いやすいと思います。登録したデータは、iPhoneやGmailのアドレス帳と連携もできます。CamCard同様、自動で読み取るタイプのアプリです。

署名などから情報を吸い上げて、名刺に登録できます。署名などから情報を吸い上げて、名刺に登録できます。
署名などから情報を吸い上げて、名刺に登録できます。

Evernoteとの同期に対応 『Cardful』

アプリ情報
アプリ名 icon
OOO
開発 SOURCENEXT CORPORATION
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロード

「Cardful」は、Evernoteのアカウントと同期ができます。共有ノートをアプリ上で作成できるので、今までEvernoteで名刺データを管理していた人は、スムーズに移行できます。

Evernoteと同期して、名刺データを共有・保管できます。Evernoteと同期して、名刺データを共有・保管できます。
Evernoteと同期して、名刺データを共有・保管できます。

各名刺管理アプリのサービス比較表

各名刺アプリの主なサービスを一覧にしました。

名刺登録枚数 名刺登録にかかる
所要時間
有料版 有料版の追加機能 PCでの閲覧
Eight 無制限 数分~1週間程度
(手入力)
月額480円 ・名刺の登録を優先的に実施
・クラウドストレージ上に名刺データをダウンロード可能
CamCard Lite 無制限 5秒程度
(OCR)
960円 名刺登録枚数無制限
WorldCard
Mobile Lite
50枚 10秒程度
(OCR)
840円 ・名刺登録枚数無制限
・名刺のバックアップ・リストア機能付与
Cardful 初回30枚+毎月10枚 10秒程度
(OCR)
1400円 名刺登録枚数無制限

読み取りにOCRを採用しているCamCard Liteなどは、誤字は目立ちますが、一瞬で登録が終わります。手入力のEightは、時間がかかりますが情報は正確なので、修正の必要はありません。PCでの閲覧や外部サービスとの連携など、名刺管理に関わる機能は、どのアプリも一通り揃っています。
個人的には、入力が正確なEightをオススメします。登録後の修正は面倒ですし、時間がかかるとはいえ、その間名刺が見られないわけではないので、気長に待てばいいかと思います。

番外編 組織で名刺を共有できる 『Sansan』

アプリ情報
アプリ名 Sansan
Sansan
開発 Sansan, Inc.
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロードgooglePlayで手に入れる

「Sansan」は、組織で名刺を共有できるアプリです。先方の常務と面識がなく商談に失敗した松重豊が、部下から意外な人脈を聞かされて「それさぁ、早く言ってよ」と嘆くCM。頭に思い浮かんだ方も多いのではないでしょうか。同じく歯がゆい思いをした経験のある方は、社内で提案してみてはいかがでしょうか。


まとめ

本記事を読んでアプリに興味を持った方は、ぜひインストールして紙からスマホでの管理に切り替えてみてください。想像以上に便利で手放せなくなりますよ。大量の名刺をスッキリ整理して、スマートなビジネスライフを送りましょう。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

IT企業勤務を経て、編集プロダクション・アバンギャルドのライターに。最近はスマホ関連の記事を中心に執筆。広角レンズを一眼レフに付けてあちこち旅するのが趣味。今後旅行関連の仕事も増やすべく、現在奔走中。