セキュリティは大丈夫?「LINE Pay」を賢く使うために知っておきたい4つのポイント

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セキュリティは大丈夫?「LINE Pay」を賢く使うために知っておきたい4つのポイント

送金や割り勘がトーク感覚で可能な「LINE Pay」は、飲み会の幹事必携機能。うっかり飲み過ぎて払い忘れたあとでも、トークと一緒に気軽に送金できるので、人間関係が救われた人もいるはず。

直接顔を合わせて言いにくいけど…という時も、スタンプと一緒に送金依頼ができる便利なこの「LINE Pay」。使う機会が増えてきたところで、気になるポイントをおさらいして、より便利に使おう!

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目次:

1. 「LINE Pay」の本人認証は本当に数日かかる?

「LINE Pay」は金銭を扱うので、不正利用を防止するために本人確認が必要だ。初めて「LINE Pay」を使用する時は、「その他」にある「LINE Pay」をタップして新規登録が必要になる。7桁のパスワードを入力し、アプリを起動しよう。

4種類の利用規約がある。すべて大切な内容なので、必ず一読した上で同意をタップしよう4種類の利用規約がある。すべて大切な内容なので、必ず一読した上で同意をタップしよう
4種類の利用規約がある。すべて大切な内容なので、必ず一読した上で同意をタップしよう
パスワードは専用の7桁だ。5回間違えると「LINE Pay」にログインできなくなるので忘れないように気を付けよう
パスワードは専用の7桁だ。5回間違えると「LINE Pay」にログインできなくなるので忘れないように気を付けよう

新規登録をすると「LINE Pay」の画面が表示されるが、本人確認前のこの状態で使用できるのは「チャージ」と「受け取り」、「決済」だけだ。
送金の受け取りやコンビニでのチャージ、オンラインショップの決済のみ行える。

「チャージ」をタップすると3種類のチャージ方法が選択できる。チャージ履歴は「設定」 - 「Pay easy、コンビニチャージ履歴」から確認可能「チャージ」をタップすると3種類のチャージ方法が選択できる。チャージ履歴は「設定」 - 「Pay easy、コンビニチャージ履歴」から確認可能
「チャージ」をタップすると3種類のチャージ方法が選択できる。チャージ履歴は「設定」 – 「Pay easy、コンビニチャージ履歴」から確認可能

本人確認が終わっていない状態だと「送金」「送金依頼」「割り勘」は使えない。つまり「LINE Pay」の便利な機能の大半が使えないと言っても過言ではない。

この本人確認は「設定」-「本人確認」から進めていく
この本人確認は「設定」-「本人確認」から進めていく

そこで気になるのが、本人認証にかかる時間だ。すぐ終わったという人もいれば、かなりかかったという人もいる。実際にどれくらいかかるのか調べてみた
まず、本人認証には2つの方法がある。それぞれにかかる時間は以下の通りだ。

銀行口座の連動では1〜2週間程度かかる場合も

三井住友銀行の場合はリアルタイムで完了するが、みずほ銀行の場合は1週間程度かかることもある。

「設定」-「本人確認」-「銀行口座登録」から三井住友銀行またはみずほ銀行を選択「設定」-「本人確認」-「銀行口座登録」から三井住友銀行またはみずほ銀行を選択
「設定」-「本人確認」-「銀行口座登録」から三井住友銀行またはみずほ銀行を選択
みずほ銀行の場合、1〜2週間かかるという注意が表示される
みずほ銀行の場合、1〜2週間かかるという注意が表示される

身分証明書のアップロードだとはやければ1〜2時間で仮認証

「設定」 – 「本人確認」 – 「身分証のアップロード」から、身分証明書のをカメラで撮って送信。早ければ当日中には認証される。後日簡易書留で書類が送付され、正式に本人確認が完了。

指定されている身分証明書のいずれかの裏表をカメラで撮って送信
指定されている身分証明書のいずれかの裏表をカメラで撮って送信
本人認証中は赤字で「処理中」と表示され、タップしても「送金」などの機能は使えない本人認証中は赤字で「処理中」と表示され、タップしても「送金」などの機能は使えない
本人認証中は赤字で「処理中」と表示され、タップしても「送金」などの機能は使えない

2. 「LINE Pay」で使える5つの機能と方法の違い

「LINE Pay」では、「チャージ」「送金」「送金/受取」「出金」「決済」といった入出金に関する5つの機能がある。LINE公式ブログにアップされた以下の表を参照すると一目瞭然だ。

実は一見万能に思われるクレジットカード連携は、一番使用できる機能が少ない。これは「LINE Pay」はLINEコインの購入とは性質が異なるためだ。

一番便利に使えるのはチャージに手間がかからず、本人認証を兼ねた「銀行口座連携」だ
一番便利に使えるのはチャージに手間がかからず、本人認証を兼ねた「銀行口座連携」だ

もちろん送金の依頼や受け取りだけなら、口座の連携やカードの登録は必要ない。また、チャージ残高があれば口座の登録がなくても送金や出金が可能だ。

出金は三井住友銀行またはみずほ銀行以外でも、全国ほぼすべての銀行口座に対して可能。出金手数料は200円+消費税がかかる。

3. 同じように見えるCashとMoneyの違いとは?

「LINE Pay」にはチャージに対して2種類の呼称が存在するせいで、若干ややこしい。「同じチャージなのにCashとMoneyが違う理由がわからない」という声もよく聞く。

実はこれは意外にシンプルで「本人確認」で決まる。送金を受けても本人確認が終わっていない場合はオンライン決済には使えるが現金化できない「Cash」。本人確認が終わっていれば送金や現金化できる「Money」になるという仕組みだ。

「本人確認」の手続きを始めると「LINE Money」についての規約が表示される。つまり、ここでチャージがCashからMoneyに扱いが変わる
「本人確認」の手続きを始めると「LINE Money」についての規約が表示される。つまり、ここでチャージがCashからMoneyに扱いが変わる

4. どこまでが補償の対象?「LINE Pay」の気になるセキュリティ

ここまで便利だと心配になってくるのが、万一の場合だ。スマホを落としてしまったり、第三者にパスワードを特定されて乗っ取られたとき、補償が心配になるのは当然だろう。

そこでLINEは「LINE Pay」に対して不正利用や架空請求に対する利用者補償制度を導入している。スマホの紛失や盗難、乗っ取りや架空請求に対して、原則10万円までLINEが全額を負担してくれる。

もし不審に思ったり疑問を感じたら、すぐにLINEの「LINE 問題報告フォーム」に申請しよう。

不正利用やトラブルの報告以外に、機種変更や解約もこのフォームから行える
不正利用やトラブルの報告以外に、機種変更や解約もこのフォームから行える

まとめ:「LINE Pay」は、スマホが財布代わりになる便利な機能

送金や割り勘だけでなく、ZOZOTOWNをはじめとする10店舗のLINE Pay加盟店でオンライン決済ができる「LINE Pay」は、スマホが財布代わりになる便利な機能だ。

チャージされた残高は「LINE STORE」でももちろん使用できる。LINEで頻繁に決済をする人は「LINE Pay」を登録しておけば、送金されたMoneyでそのままLINEのスタンプや音楽を楽しめる。
あまりちょくちょく顔を合わせるわけではないメンバーとのお金のやりとりが楽になる「LINE Pay」は、幹事の負担がぐっと軽くなるありがたい機能だ。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

パソコン、ネット、スマホなどのデジタル関連書を得意分野とする編集プロダクション。スマホはiPhone 3GとIS03、タブレットは初代iPadから手がける。