「arrows M02」を買ったらまずはこれ!初期設定ガイド

書いた人: ナックル末吉

カテゴリ: arrows

「arrows M02」を買ったらまずはこれ!初期設定ガイド

前回のレビュー編で端末を紹介した富士通のSIMフリースマホ「arrows M02」ですが、今回は本モデルを購入した際に、最初にすべき設定などについて解説します。特にガラケーから移行する人やSIMフリースマホを初めて使う人はネットに接続するために一手間ありますので要チェックです!

目次:

1. SIMカードを本体にセットする

通常、NTT docomoやau、ソフトバンクでスマホを購入すると、既に通話やネットができる状態で手渡されます。しかし、SIMフリースマホはSIMカードが本体に挿入されていない場合が多く、自分でSIMカードをセットする必要があります

arrows M02は格安SIMとセット販売されていますが、その方法で購入しても、SIMカードは本体にセットされておらず、自分でSIMカードを挿入する必要があります。

arrows M02を購入した際にまず最初にすべきことはSIMカードを挿入することです。まずは手順を見てみましょう。

arrows M02のSIMカードスロットは本体右側面にあります。防水のキャップを本体下方向から上方向に開きます。

SIMカードスロットは本体右側面
SIMカードスロットは本体右側面

キャップを開くと、SIMカードスロットとmicroSDカードスロットが上下に重なっています。画面側(上側)がSIMカードスロットになっており、白いSIMトレイが挿入されています。手前側のツメを引っ張ってSIMトレイを抜き出します。

画面側にあるのがSIMカードのスロット
画面側にあるのがSIMカードのスロット

引き抜いたSIMトレイは、実は裏面になっており、SIMカードをセットするには裏返す必要があります。SIMカードが脱落しないようにarrows M02本体を裏返すと挿入しやすくなります。
注意したいのは、SIMカードの接触面(金属の部分)が本体の裏側に向くことです。

スマホ本体を裏返すと挿入しやすいです
スマホ本体を裏返すと挿入しやすいです
スマホ本体を裏返すと挿入しやすいです

SIMトレイを奥まで差し込んだらキャップを閉じて終了です。

2. アクセスポイント(APN)を設定する

SIMカードをセットしたら、アクセスポイント(通称:APN)を設定する必要があります。
NifMoなどの格安SIMとのセット販売で購入した場合は、既にAPNが設定済みなのでこの手順は不要となりますが、今回はあえて、別途購入したOCNモバイルONEのSIMを使用して、APNの設定手順を説明します。

arrows M02の電源ボタンを長押しして起動し、ホーム画面を表示させます。そのまま画面上部を下に向かってスワイプ(指を払う操作)します。

各種ショートカットアイコンが表示されるので、右上の「設定」をタップしましょう。

画面上から下にスワイプし、右上の「設定」をタップ画面上から下にスワイプし、右上の「設定」をタップ
画面上から下にスワイプし、右上の「設定」をタップ
設定画面にある「データ通信・機内モード」をタップします
設定画面にある「データ通信・機内モード」をタップします
画面が遷移したら「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をタップします画面が遷移したら「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をタップします
画面が遷移したら「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をタップします

arrows M02には、MVNO(格安SIMの通信会社)各社のAPNが既に登録されており、使用するSIMに併せて選択するだけでOKになっています

今回は、OCNの格安SIMを使用するので「OCNモバイルONE(LTE)」をタップして選択します。これでAPNの設定は完了です。

「arrows M02」はいくつものAPNがあらかじめ入っているので、選択するだけでOK「arrows M02」はいくつものAPNがあらかじめ入っているので、選択するだけでOK
「arrows M02」はいくつものAPNがあらかじめ入っているので、選択するだけでOK

ブラウザなどを起動してネットに接続できるかを確認してみましょう。

3. ホーム画面を選択する

arrrows M02を起動すると、「arrows はじめに設定」画面が表示されるので、ここで設定しておきます。

「ホーム設定」をタップすると、2種類のホーム画面から選択できます。ここでどちらを選んでも、後ほど変更が可能なので1つずつ試して、使いやすい方を常用することをオススメします

「LeafUI」と「NX!ホーム」、何度か試して好きな方を使いましょう「LeafUI」と「NX!ホーム」、何度か試して好きな方を使いましょう
「LeafUI」と「NX!ホーム」、何度か試して好きな方を使いましょう

「LiefUI」は、ホーム画面をスワイプすると、アプリのアイコンが「名前」「ダウンロード」「履歴」のタブに分類されていて、それぞれ名前順やダウンロード順に並べられています。
よく使うアプリはアイコンをホーム画面に移動させるなどしてカスタマイズすると良いでしょう。

ホーム画面をスワイプするとアプリ一覧が表示ホーム画面をスワイプするとアプリ一覧が表示ホーム画面をスワイプするとアプリ一覧が表示
ホーム画面をスワイプするとアプリ一覧が表示

「NX!ホーム」は一般的なAndroidのホーム画面と同様です。
画面下の中央のアイコン(電話アイコンとメールアイコンの間)をタップすると、インストールされているアプリのアイコン一覧が表示。使用頻度に応じてホーム画面に移動するなどして使用します。

Androidに慣れている人はこちらの方が使いやすいと思います。筆者としてもコチラがオススメです。

「NX!ホーム」は一般的なAndroidのホーム画面
「NX!ホーム」は一般的なAndroidのホーム画面

4. ロック用のパスワードを設定する

arrows M02は購入したままの状態だとロック画面にパスワードがかかっておらず、誰でも中身を見ることができてしまいます。
万が一、紛失した際などには、個人情報だけではなく様々な機密情報が危険に晒されてしまうため、パスワードを設定することをオススメします

パスワードはいくつかの種類がありますが、今回はiPhoneなどでも採用されているPINロックを解説します。PINロックは数桁の数字を入力する方法で、普段使用する際に、ロック解除の手間が少ないのがメリットです。

設定画面から、「ロック・セキュリティ」をタップします。

設定画面の「ロック・セキュリティ」をタップ
設定画面の「ロック・セキュリティ」をタップ

「セキュリティ解除方法」→「暗証番号」と進みます。ここで、パターン入力やパスワード入力でロックをする方法も選択可能です。

「セキュリティ解除方法」→「暗証番号」とタップ「セキュリティ解除方法」→「暗証番号」とタップ
「セキュリティ解除方法」→「暗証番号」とタップ

4桁の暗証番号の入力を2回求められるので、2回とも同じ番号を入力して「OK」をタップ。これで暗証番号の設定は完了です。

「0000」と推測されやすいものは避けましょう「0000」と推測されやすいものは避けましょう
「0000」と推測されやすいものは避けましょう

電源ボタンを押して画面を消した後、再度電源ボタンを押してロック画面を表示してみましょう。
「カギマーク」をスワイプすると暗証番号の入力が求められるので、先ほど設定した暗証番号を入力してロックが解除されればOKです。

画面ロック状態暗証番号入力画面

5. その他の便利な設定

画面上から下にスワイプしてでてくるのは「ショートカット画面」。ここにはいくつかの設定がオンオフできるアイコンが並んでいます。

その中でも特にarrowsシリーズ特有の機能2つについて簡単に説明します。いずれもタップですぐにオンオフできるので、気軽に試してみましょう。

「ブルーライトカット」と「手袋タッチ」についてご紹介します
「ブルーライトカット」と「手袋タッチ」についてご紹介します
ブルーライトカット
目の疲れや視力低下の原因になるブルーライトを低減する機能。画面が少し暗くなりますが、目に優しい設定となっています。
手袋タッチ
通常、手袋やグローブをはめたままではタッチ操作が反応しませんが、それを可能にする機能です。ただし、手袋の素材によっては反応しない場合もあるようです。

arrows M02最初にやっておくべき設定まとめ

arrows M02に限らず、SIMフリースマホはSIMカードの挿入が必須な作業となります。また、APNの設定はSIMカードとセット販売されていないスマホを使う場合や、別の格安SIMを使いたい場合などには必要な作業になりますので、参考にしてください。

その他の設定は必須ではありませんが、日常的に使うスマホですのでなるべく使いやすく設定することが重要です。今回は割愛しましたが、通信量を節約するためにWi-Fiの設定なども行っておくことをオススメします。

設定さえしてしまえば、arrows M02はお手軽に使えるスマホです。特にカメラは特別な設定をしなくても、気軽に撮影ができるSIMフリースマホなので、存分に楽しんで下さい。

arrows M02の標準カメラアプリ。ネコも気軽に撮影できます!
arrows M02の標準カメラアプリ。ネコも気軽に撮影できます!

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

ナックル末吉

ナックル末吉

スマホ、パソコン、家電などのガジェット系記事を執筆するモノ系ライター。また、それ以外にもハイレゾオーディオや文房具、バイクなどについても執筆するため「節操がないのが持ち味」と豪語する。 Twitter:@nacklesueyoshi




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