【au 2016春モデル】を一挙にレビュー 毎月5GBのデータがもらえる史上最強の学割も登場

書いた人: まきはら とよかず

カテゴリ: au

【au 2016春モデル】を一挙にレビュー 毎月5GBのデータがもらえる史上最強の学割も登場

2016年1月12日(火)、東京都内でKDDI株式会社が「au 発表会 2016 Spring」を開催。新入学・就職が控えるこれからの時期に、若年ユーザーの悩みを解消する新しい割引きプラン、および春商戦をにらんだ4つの新機種などを発表した。

今回その中でも発表会にて特に注目を浴びていた割引プランau 2016春モデルに関して紹介する。

目次:

最大780GBのデータをプレゼント!au史上最強の学割が登場

今回KDDIが発表した施策のうち、会場でももっとも注目を浴びていたのが学割。年が明け、これから新入学・就職を控えた若者が出てくるが、こういったタイミングは携帯電話の新規契約や機種変更なども盛んになるシーズン。KDDIが学割をスタートしてちょうど10年目の節目となるこのタイミングで「ドッカーン!」な施策を打ち出してきた。

まずひとつめが「25歳まで(25歳以下)のユーザーを対象として毎月データ通信量5GBをプレゼントする」というもの。

5GBのデータ通信量が25歳までの間、毎月もらえる新しい学割
5GBのデータ通信量が25歳までの間、毎月もらえる新しい学割

適用条件は、以下のとおり。

  • 25歳以下
  • 他社から乗りかえ/新規契約/機種変更と同時に機種購入
  • データ定額 5/8/10/13(5,000〜9,800円/月)加入

これらをすべて満たす場合となっているが、毎月5GBと容量が大きいこと、また機種変更でも適用されるということは幅広いユーザーにとってうれしい内容といえる。なお学割の適用は13歳から可能であり、最大13年間で780GB(13歳〜25歳の13年間✕12ヶ月✕5GB)が無料で増量されることとなる。

5GBの追加容量はデジラアプリを使い、毎月欲しいタイミングで申請する(もらう)ことができる
5GBの追加容量はデジラアプリを使い、毎月欲しいタイミングで申請する(もらう)ことができる

また加えて25歳以下のユーザーおよびその家族に対して、加入プランや機種利用期間といった一定条件を満たすことで毎月最大1,000円の割引が最大1年間適用される特典も。LTEフラット(非通話し放題プラン)の場合は毎月最大934円の割引が適用となる。

25歳以下のユーザーだけでなくその家族にも割引が適用される
25歳以下のユーザーだけでなくその家族にも割引が適用される

KDDIでは事前に各年代別に毎月データ通信をどの程度利用しているか調査を行ない、その結果として出た若い世代に「データ通信容量が足りない」「Wi-Fiスポットを探すのが大変」「月末までデータが持たない」「親に気を遣いながらデータ通信を利用している」といった意見が多いことに注目。
ちょうど新入学・就職シーズンが訪れることもあり、今回のような例年とは一味異なる、”au史上最強”の学割を実施することにしたという。

なお、対象固定通信サービスやWi-Fiルーターとのセット加入で適用されるauスマートバリューとの併用も可能。前述の調査でデータ通信利用状況として多数を占めた5GBのプランを例に取ると、5GB/5,000円だったものが10GB/2,590円まで安くなる。

auスマートバリューとの併用でさらにおトクに使える
auスマートバリューとの併用でさらにおトクに使える

新しい学割の受付期間は2016年1月14日〜5月31日までとなる。

参照:

今年は何かが違う。auの学割 | au

春モデルとして新たに加わった4機種+追加カラー2色を写真でチェック

今回の発表会では2016年春モデルとして新たに4機種が発表、また加えて既に発売済みの2機種について新色の発売も発表された。発表会場内にはタッチ&トライコーナーが設置されていたので、新機種と新色に関して、写真を絡めて特徴を紹介していくことにする。

Qua phone

今回より auオリジナルブランドとしてラインナップに加わってきたのがQua(キュア)シリーズ。上質なデザインと手頃な価格を両立したプライベートブランドとして、以後ベーシックラインの構築が計画されているものである。

そのQuaシリーズの第1弾スマートフォンとして発表されたのがQua phone(キュア・フォン)

Qua phoneQua phone
タッチ&トライコーナーに展示されていたQua phone

メタルボディと強化ガラスのDragontrail X(ドラゴントレイル・エックス)を組み合わせた頑丈さ、IPX5/IPX8相当の防水機能やIP5X相当の防塵機能も有しており、環境を選ばず使用することが可能なモデルとなっている。
またLTEを利用した高音質通話のau VoLTEに対応、音と振動で音声を伝えるスマートソニックレシーバーも搭載し、電話としての使いやすさもしっかりと考えられた仕様に仕上げられている。

約5インチのディスプレイと7.9mmという薄型設計により手に持った際の収まりもよい約5インチのディスプレイと7.9mmという薄型設計により手に持った際の収まりもよい
約5インチのディスプレイと7.9mmという薄型設計により手に持った際の収まりもよい

さらに後述のQuaブランドのタブレットQua tabと組み合わせることで、Qua phoneに届いた通知をタブレットで確認したり、Qua phoneの画面をタブレット上に表示するといった使い方も可能。発売は2月上旬を予定

参照:

Qua phone|スマホ最新機種 2016 春モデル|au

Qua tab

Quaブランドからもう1台発表されたのがタブレットのQua tab(キュア・タブ)。こちらも上質かつ手頃といった基礎コンセプトはそのままに、約10.1インチ(解像度は1200×1920のWUXGA)の液晶ディスプレイを搭載。

タッチ&トライコーナーに展示されていたQua tab
タッチ&トライコーナーに展示されていたQua tab

Qua phoneと組み合わせることでスマホの画面をタブレット上に表示することも可能となっている。また au シェアリンクではスマホだけでなくガラホ(4G LTE ケータイ)とも連携可能でスマホとタブレット、ガラホとタブレットといった2台利用もより便利なものになっている。

Qua tabの画面上にQua phoneの画面を表示した様子
Qua tabの画面上にQua phoneの画面を表示した様子

さらにステレオスピーカーと独自音響アルゴリズムを搭載することで、イヤホンやヘッドホンを使わずとも臨場感のある音が楽しめるマルチメディア用途に向いた機種となっている。

臨場感にこだわった音楽再生機能も大きな魅力
臨場感にこだわった音楽再生機能も大きな魅力

発売は2月中旬の予定

参照:

Qua tab | スマホ最新機種 2016 春モデル | au

AQUOS SERIE mini SHV33

片手に収まるコンパクトサイズのスマートフォンとして発表されたのがAQUOS SERIE mini SHV33

AQUOS SERIE miniAQUOS SERIE mini
タッチ&トライコーナーに展示されていたAQUOS SERIE mini

4.7インチのスリムなディスプレイに2,810mAhの大型バッテリーを搭載したモデルで、片手での操作もこなせる非常に扱いやすいサイズが特徴である。

片手でも操作ができそうなコンパクトボディは需要も高そう片手でも操作ができそうなコンパクトボディは需要も高そう
片手でも操作ができそうなコンパクトボディは需要も高そう

また従来比で2倍のリフレッシュレート(画面表示の更新頻度)を誇るハイスピードIGZO液晶ディスプレイを搭載することで、画面のスクロールから動画の再生まで、より軽くスムーズな動作を実現している。

タッチ&トライコーナーには従来ディスプレイ(リフレッシュレート60Hz)とハイスピードIGZO(リフレッシュレート120Hz)の比較ができる展示も
タッチ&トライコーナーには従来ディスプレイ(リフレッシュレート60Hz)とハイスピードIGZO(リフレッシュレート120Hz)の比較ができる展示も
地図アプリで試しに画面をスクロールしてみると、ハイスピードIGZOのほうが明らかに動作がスムーズであることが体感できた
地図アプリで試しに画面をスクロールしてみると、ハイスピードIGZOのほうが明らかに動作がスムーズであることが体感できた

なお発売は1月下旬を予定している。

参照:

AQUOS SERIE mini SHV33|スマホ最新機種 2015春モデル|au

GRATINA 4G

KDDIにおいては3Gケータイ(ガラケー)としておなじみのGRATINAシリーズからも 4G LTE での通信に対応した新機種 GRATINA 4G が登場。

GRATINA 4G
タッチ&トライコーナーに展示されていた GRATINA 4G

従来のガラケーの特徴である押しやすい物理キーなどの質感はそのままに、4G LTEに対応することで高速でのデータ通信や高音質通話 au VoLTEも利用できるようになっている。

従来のガラケーとほぼ変わらぬデザイン
従来のガラケーとほぼ変わらぬデザイン
おサイフケータイにももちろん対応
おサイフケータイにももちろん対応
本体を開いたところ
本体を開いたところ
物理キー
物理キーは押しやすさをしっかり継承。また下の方には任意の機能を割り当てることができるカスタマイズキーを3つ配置

発売時期は2月下旬頃となっている。

参照:

GRATINA 4G | 2016年 | KDDI株式会社

Xperia Z5 SOV32(Pink)

2015冬モデルとして既に発売されているXperia Z5 SOV32には新たにPinkの本体カラーが仲間入り

これまで発売されていた4色に加え、新たに発表されたPinkの本体カラー
これまで発売されていた4色に加え、新たに発表されたPinkの本体カラー
当然ながら窓付きのスタイルカバーも同色のものが用意されている
当然ながら窓付きのスタイルカバーも同色のものが用意されている
フロントパネルはブラックリアパネルは落ち着きのある上品なピンクといった印象
フロントパネルはブラック、リアパネルは落ち着きのある上品なピンクといった印象

発売時期は1月下旬以降の予定となっている。

参照:

Xperia(TM) Z5(エクスペリア ゼット ファイブ) SOV32 | スマートフォン(Android スマホ) | au

BASIO(Red)

au初のシニア向けスマートフォンとして昨年2月より発売されているBASIO(ベイシオ)にも新たにRedの本体カラーがバリエーションとして加えられることになった。

BASIOBASIO
タッチ&トライコーナーに展示されていたBASIO。新色のRedは左端

色味としては「明るい赤」というよりも「艶と深みのある赤」といった印象で、シニアユーザーの好みを強く意識した落ち着いたカラーに仕上がっている。

ディスプレイも5インチ(解像度は1920x1080のFHD)と見やすい
ディスプレイも5インチ(解像度は1920×1080のFHD)と見やすい
リアパネルは艶があり、まさに「大人の赤」といった印象
リアパネルは艶があり、まさに「大人の赤」といった印象
ピンチアウト(2本の指で画面を押し広げる)することで表示を拡大できるなど機能面も使いやすさがしっかり考えられている
ピンチアウト(2本の指で画面を押し広げる)することで表示を拡大できるなど機能面も使いやすさがしっかり考えられている

発売時期は1月下旬以降の予定となる。

参照:

BASIO(ベイシオ) | スマートフォン(Android スマホ) | au

まとめ

発表会で注目が集まっていたポイントに絞って紹介したが、中でもはじめに紹介した新たな学割に関しては、発表会場内でも「すごい」といった声が多々聞かれた。また同日午前中に同じく学割に関して発表していたソフトバンクもその内容を早速変更(KDDIに対抗)している。
そういった意味では「au史上最強の学割」のキャッチコピーどおり、非常にインパクトの強い施策といえるだろう。

また今回発表された新機種(Qua phone/Qua tab/AQUOS SERIE mini)および新カラー(Xperia Z5/BASIO)は2016年1月13日(水)より au SHINJUKU(東京・新宿)、au NAGOYA(名古屋・栄)、au OSAKA(大阪・梅田)、au FUKUOKA(福岡・天神)にて先行展示が行われる。
こちらも気になったものがあれば、ぜひ上記いずれかの店舗に足を運んでチェックしてみるとよいのではないだろうか。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

まきはら とよかず

まきはら とよかず

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。




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