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これでLINEトークに差をつけよう!手軽にプレゼントを送れる「LINEギフト」の使い方
後輩にお使いを頼んだとき、嬉しいことがあってちょっとお礼がしたいとき、あるいはスタンプを送る以上になにか送りたい!と思ったとき。そんなときに便利なのが「LINEギフト」だ。トーク感覚で手軽に送れるLINEギフトで、特別なときのトークに差をつけよう。
ここではLINEギフトとは?という基礎からその使い方を説明しよう。
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LINEギフトでは一体なにができる?
LINEギフトは、アプリ版ギフトカタログと考えるととてもわかりやすい。LINEギフトにラインナップされている商品を、簡単にトークでLINEの友だちに送ることができる。
扱っているギフトはコンビニスイーツからブランドアクセサリー、カタログギフトまで、値段にも幅があり、守備範囲はかなり広い。
検索機能がなくカテゴリリストもないLINEギフトは、一見ショッピングアプリとしては不便に見える。しかし、上下にスワイプしているとついつい気になる商品に目が行くのがわかるだろう。この送る商品を選ぶ楽しみが、LINEギフトの楽しさのキモだ。

LINEギフトでプチギフトを贈ってみた
LINEギフトの良さは、送った相手にトークで手軽に届くところだ。宅配で届く商品だけでなく、コンビニやスタバなど、店頭で商品と交換できるチケットを送ることができる。
利用できるコンビニはローソン、ファミリーマート、ミニストップに限られるが、人気があるコンビニスイーツとコーヒーの合わせ技ができる、かゆいところに手が届く品揃えだ。
面倒なおつかいを頼んだ後輩に、帰り道に一服できるコーヒーのチケットをLINEギフトで送る先輩。デキる構図だ。
LINEアプリの「その他」から「LINE App」をタップして、「LINEギフト」をタップすると「LINEギフト」のページに移動する。さっそく、ギフトを贈ってみよう。




支払い方法は「クレジットカード」「コンビニ払い」「Pay-easy」「LINE Pay」から選択可能だ。支払いを確定したあと、すぐに相手のトークに送りたいときは「今すぐ送る」をタップしよう。




LINEギフトはもちろんコンビニ受け取りができる商品以外も送れる。
住所がわからなくても、ギフト受け取り時に相手が自分で入力するので、離れて暮らす古い友人にサプライズプレゼントを送ることもできる。


ギフトの送受信履歴や購入履歴、有効期限は「マイページ」から確認できる。相手が受け取ってくれたか、ここで確認すれば安心だ。
届いたLINEギフトを受け取って使うには?
LINEギフトが届いたら、さっそく受け取って使用しよう。
LINEギフトから送信されたメッセージが届いたら「ギフトを受け取る」をタップし、LINEギフトのページにギフトメッセージが表示されるのでさらに「ギフトを受け取る」をタップしよう。


あとは商品ごとにメッセージにそって入力していこう。
コンビニスイーツやカフェは、コンビニ内の端末で交換用のチケットを発券する。コードを入力する場合とQRコードが表示される場合があるが、どちらも内容は同じだ。
意外なものまで送れるLINEギフトの守備範囲がすごい
手軽で簡単なプチギフトのイメージがあるが、LINEギフトの守備範囲はとにかく広い。


日頃のありがとうを込めた贈り物として、コンビニカフェのささやかなプチギフトから、しっかりした贈答品まで、わがままなニーズにがっちりと応えてくれる。

おもしろアイテムもあるLINEギフトで差をつけよう
LINEギフトにはちょっとしたおもしろアイテムもある。検索機能がないぶん、ギフトカタログをめくる気分で眺めていると、思わぬ出会いがあるのがLINEギフトのおもしろみだ。
動物型の氷が作れる製氷皿や、50本の赤いバラの花束、おもしろはしおきなど、ついつい用がなくても見たくなる楽しさだ。



まとめ:商品が豊富で操作も簡単!
ラインナップの広さと送受信の手軽さだけでなく、使い方をしばられないゆるさがあるのもLINEギフトのよさだ。
ちょっとしたスタンプ代わりのお礼から、自分へのご褒美、普段は照れくさくて言えない両親への感謝のプレゼントまで、自分スタイルでLINEギフトを自由に楽しもう。