トーンモバイル「TONE m15」を購入したらはじめに設定したい5つのこと

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トーンモバイル「TONE m15」を購入したらはじめに設定したい5つのこと

TONE m15のレビュー記事はこちら:

これなら親子や家族で使いたい!便利で面白い機能が満載のTONE m15をレビュー

トーンモバイルより発売されているSIMフリースマートフォン「TONE m15」は手頃な価格だけでなく、他のSIMフリースマートフォンとは少し異なるユニークな機能が特徴の機種です。
今回はこのTONE m15の特徴を生かすため、購入したらはじめに確認・設定しておきたい項目を5つ紹介します。

TONE m15の「設定」アプリは、アプリドロワー = アプリ一覧画面のアイコンからアクセスします。初期状態だと2つ目の画面に出てくるはずです。下記画像を参照ください。

まずは「設定」アプリの場所、アイコンを覚えておきましょう
まずは「設定」アプリの場所、アイコンを覚えておきましょう

購入した方も購入を考えている方も、以下でご紹介する設定項目をぜひ参考にしてみてください。

目次:

1. NFCのオン/オフ方法を確認しておく

実はこのTONE m15、価格の安いSIMフリー端末としては比較的珍しいNFC(近距離無線通信技術の規格名)に対応した機種です。この機能があることで、機種変更時の設定移行が比較的簡単に行えるなどといったメリットを有しています。

またレビューでも紹介していますが、このTONE m15ならではの機能「置くだけサポート」が使えるのもこのNFCのおかげとなります。

参照:

「あれ、なんで?」を即解消!【置くだけサポート】は初心者の強い味方

そういったある種のキーとなる機能ですので、まずはじめに「NFC機能のオン/オフ切り替え方法」をしっかりと確認しておきましょう。

設定画面より【無線とネットワーク】のグループ内にある【もっと見る】を選択します。

上から4番めにある【もっと見る】
上から4番めにある【もっと見る】

すると上から3番めに【NFC】の項目が見つかります。NFCのオン/オフはここのスイッチを切り替えることで行なうことが可能です。

場所だけ覚えておけば切り替えは簡単
場所だけ覚えておけば切り替えは簡単

2. ホームアプリの切替方法を確認しておく

TONE m15にははじめから最初からインストールされているホームアプリが2つあります。これらは自分の使いやすいものを選んで使えばOKですが、まずはいずれも使ってみて試す、といった人も多いでしょう。

この切り替え方法についても簡単に紹介しておきます。設定画面より【端末】のグループ内にある【ホーム】を選択します。

上から5番めにある【ホーム】
上から5番めにある【ホーム】

すると現在インストールされているホームアプリ一覧が表示されます。「ランチャー」はAndroidの標準デザインに近いホームアプリ、TONEホームはTONE専用に設計されたホームアプリです。

使いたいホームの横にチェックをつければOK
使いたいホームの横にチェックをつければOK

また一時的に別のホームアプリを開きたい、という場合はアプリランチャーからアプリアイコンを探して選択することでも切り替えができます。

「ランチャー→TONEホーム」に切り替えの場合はアプリドロワーから「TONEホーム」のアイコンを探してタッチします。

家の中にTONEのTがデザインされたアイコンを探す
家の中にTONEのTがデザインされたアイコンを探す

一方「TONEホーム→ランチャー」に切り替える場合は、TONEホームの設定アイコンをタッチし、次の画面で下から2番目にある【標準のホームアプリを起動】を選択します。

TONEホームの右下にある設定アイコンをタップ
TONEホームの右下にある設定アイコンをタップ
設定画面が表示されたら一番下までスクロールする
設定画面が表示されたら一番下までスクロールする
標準のホームアプリ=「ランチャー」のこと
標準のホームアプリ=「ランチャー」のこと

しっかり使うホームアプリを決めた後はほとんど触ることがない内容かもしれませんが、購入直後にとりあえず触っていたら元の画面(ランチャー)に戻れなくなってしまった……なんてこともあるかもしれません。

特に「TONEホーム」の方は、Android標準ホームとは異なる独自デザインであるだけに、どのあたりを触れば切り替えられかな?といったことを何となくでも覚えておくとよいでしょう。

3. TONEファミリーを設定する7つのステップ

TONE m15の大きな特徴のひとつといえるのが、2台を親機・子機のような位置づけにして連携管理できること。あらかじめ設定をしておけば、子どもが登録した地点に近づいたら通知を受信する、なんて使い方も可能です。

そういった設定はすべて【TONEファミリー】と呼ばれるアプリを介して行ないます。こちらも必要に応じてチェックしておきましょう。

まずは端末の登録から

まずはアプリドロワーより【TONEファミリー】を起動します。

白地にハートマークがデザインされたTONEファミリーアプリ
白地にハートマークがデザインされたTONEファミリーアプリ

アプリを起動するとはじめに端末の登録を求められますので、画面中央の【端末の登録】をタップします。

初回起動時のみ端末の登録作業が必要
初回起動時のみ端末の登録作業が必要

パスコードの入力が求められますので、端末購入時に通知されている初期コードを入力。

パスコードを入力
パスコードを入力

これでTONEファミリーが起動します。ちなみにこの画面、親機と子機では若干異なっています。こちらはまたのちほど説明します。

左が親機、右が子機。子機のみ、画面右上に南京錠マークが表示されている
左が親機、右が子機。子機のみ、画面右上に南京錠マークが表示されている

以下では、この画面でできることを順に紹介していきます。

ホーム画面のデザインを変更

まずはTONEホームのホーム画面のデザイン変更。TONEホームには「スタイル」「シンプル」「Teen」の3つのデザインが用意されており、ここでそのデザインを変更することが可能です。

TONEホーム内でさらに3つのデザインから選択が可能
TONEホーム内でさらに3つのデザインから選択が可能

さまざまな【通知】を設定

下に進むと次に設定できるのは【通知】。バッテリーの残量が少ない時、高速通信のチャージが行われた時、歩きスマホをしている時、といった場合に親機や指定したEメールアドレスへ通知を自動送信してくれます。
例えばチャージに関してはお金が掛かりますが、これを設定しておくことで「子どもにスマホを持たせたら、知らない間にたくさんお金を使われていた」なんて事故を少しでも防ぐことができます。

通知の設定。通知の送信先は管理者の他、任意のアドレスを2つまで追加できる通知の設定。通知の送信先は管理者の他、任意のアドレスを2つまで追加できる
通知の設定。通知の送信先は管理者の他、任意のアドレスを2つまで追加できる

またTONEライフログに使われている万歩計機能を利用し、歩数が設定値未満の場合に通知を送る、といったことも可能。

歩数での通知を設定しておけば、子どものスマホの置き忘れなどにも気がつけるかも
歩数での通知を設定しておけば、子どものスマホの置き忘れなどにも気がつけるかも

この場合の通知条件は、指定した時間において歩数が一定数を下回る場合に通知、となっています。

通知条件の設定画面。通知の送信先はさきほど同様、最大3つまで登録可能通知条件の設定画面。通知の送信先はさきほど同様、最大3つまで登録可能
通知条件の設定画面。通知の送信先はさきほど同様、最大3つまで登録可能

GPS管理についてもここで設定が可能。

GPSに関する設定項目
GPSに関する設定項目

指定した地点に入ると通知がくる【ジオフェンス】

これはあらかじめ登録した地点にTONE m15が移動すると、そのことを親機に通知してくれる機能。無事に子どもが目的地に着いたかどうか、といったことの確認として活躍してくれますね。

ジオフェンスの設定項目
ジオフェンスの設定項目

ジオフェンスを登録するときには目的地の名称(任意)、実際の住所、どういった状況で通知を送るかが設定可能。

通知のタイミングも到着時、出発時、両方、から選択可能
通知のタイミングも到着時、出発時、両方、から選択可能
登録した住所が誤っていないかは、地図表示からもおおまかに確認できる
登録した住所が誤っていないかは、地図表示からもおおまかに確認できる

指定した時間はスマホを触らせない!【TONEのロック】

【TONEのロック】は、あらかじめ指定した時間帯はスマホの利用を禁止するための設定項目。管理者用のパスコードがわからないとロックが解除できないようになっています。

ロック機能の設定項目
ロック機能の設定項目

右上の【設定の追加】をタップするとはじめにロックする時間帯の設定画面が表示されます。ここで利用を禁止する時間帯を入力したら【設定】をタップ。

利用を”禁止する”時間帯を入力
利用を”禁止する”時間帯を入力

続いてそのルールを適用する曜日を選択します。

青色がルールが適用される曜日
青色がルールが適用される曜日

またこの画面にて、歩きスマホをしている(と思われる)場合に画面に注意通知するといった設定も可能。

通知をオンにする場合はチェックを入れる
通知をオンにする場合はチェックを入れる

設定したら忘れずに!【設定】をタップして完了

ここまで紹介してきた内容のいずれかでも変更した場合、最後に忘れず一番下の【設定】をタップしましょう。これを忘れるとせっかく設定した内容がきちんと反映されません。

設定後は忘れず【設定】をタップすること
設定後は忘れず【設定】をタップすること
きちんと変更した設定が反映されれば、その旨の通知が画面に表示される
きちんと変更した設定が反映されれば、その旨の通知が画面に表示される

子ども用端末もロック解除方法を設定しておこう

最後に子ども用の端末ロック解除方法を登録。これは先ほど触れた、子機側のみに表示される鍵マークより行ないます。

子機でTONEファミリーを開き、画面右上に表示される鍵マークをタップ
子機でTONEファミリーを開き、画面右上に表示される鍵マークをタップ

これを設定すると、通常はここで設定したパスコードやパターンでロック解除可能、利用禁止の時間帯には親が設定したパスコードのみでロック解除可能、といったことができるようになります。

設定する場合は【子ども用画面ロックを設定する】をタップ
設定する場合は【子ども用画面ロックを設定する】をタップ
子ども用のロック解除方法はパスコードとパターンの2種類から選択できる
子ども用のロック解除方法はパスコードとパターンの2種類から選択できる
パスコードとパターン、それぞれの登録画面
パスコードとパターン、それぞれの登録画面
例えばパターンで設定した場合、子どもが端末を使う場合にロック解除としてパターン入力が必要になる
例えばパターンで設定した場合、子どもが端末を使う場合にロック解除としてパターン入力が必要になる

4. TONEライフログで毎日の活動内容を記録する

TONE m15には「TONEライフログ」と呼ばれる毎日の活動内容(歩数/消費カロリー/心拍数など)を記録できるライフログアプリがプリインストールされています。この機能もはじめに設定をしておかないときちんと動作してくれませんので、忘れずにチェックしておきましょう。

まずはアプリドロワーより【TONEライフログ】を探してタップします。

緑の背景に足あとのマークがデザインされたアイコンを探す
緑の背景に足あとのマークがデザインされたアイコンを探す

初回起動時のみ、利用規約の確認を求められます。内容をしっかり確認し問題なければ【同意する】をタップします。

利用規約は初回起動時のみ表示される
利用規約は初回起動時のみ表示される

続いて消費カロリーや徒歩移動距離を記録するために必要な【身長】【体重】を設定します。

身長と体重を入力し【計測開始】をタップ

入力を間違ってしまった、あるいは使っているうちに身長や体重が変わった、という場合はあとから変更も可能です。TONEライフログのメイン画面にて、画面右上のメニューボタンをタップし【設定】を選択します。

画面右上にあるメニューボタンをタップ
画面右上にあるメニューボタンをタップ
表示される項目から【設定】をタップ
表示される項目から【設定】をタップ

ここで【身長】や【体重】の項目をタップするとそれぞれを修正できます。
【センサー感度】からは歩数をカウントするときのセンサー感度を調整することも可能です。

設定画面の上部にある歩数計に関する設定項目
設定画面の上部にある歩数計に関する設定項目
感度レベルは5段階。まずは標準で使ってみて、必要に応じて調整してみよう
感度レベルは5段階。まずは標準で使ってみて、必要に応じて調整してみよう

心拍数も記録したいという人は、毎日定期的に記録するのが一般的かと思います。そういった場合に測り忘れのないよう、リマインダーを設定することもできます。

同じ設定画面の下のほうにある【リマインダー】の項目。使う場合はチェックを入れる
同じ設定画面の下のほうにある【リマインダー】の項目。使う場合はチェックを入れる
チェックを入れると時刻も変更できるようになる
チェックを入れると時刻も変更できるようになる
時刻を設定すれば必要なタイミングでリマインド(通知)してくれる
時刻を設定すれば必要なタイミングでリマインド(通知)してくれる

さらに当日の歩数に関しては通知エリアやロック画面に表示することも可能。このあたりは好みで設定しておきましょう。

【通知バーに表示】【ロックスクリーンに表示】それぞれ個別に選択可能
【通知バーに表示】【ロックスクリーンに表示】それぞれ個別に選択可能
それぞれこのように表示される
それぞれこのように表示される

5. ソフトキーを表示し、より使いやすくカスタマイズする

TONE m15はディスプレイサイズが5インチとまだ比較的スリムな機種ではありますが、それでも人によっては片手での操作が難しいこともあると思います。
そういった場合など、TONEホームにはじめから組み込まれているソフトキーを活用すると操作がやや楽になるかもしれません。その設定方法も紹介しておきます。

TONEホームの設定画面を開き、下へスクロール。【ソフトキー】の項目を見つけたらチェックを入れ、その下のメモリマークをタップします。

設定(歯車のマーク)をタップ
設定(歯車のマーク)をタップ
設定画面が開いたら下へ進む
設定画面が開いたら下へ進む
ソフトキーの項目を見つけたらチェックをいれ、その下のメモリマークをタップする
ソフトキーの項目を見つけたらチェックをいれ、その下のメモリマークをタップする

このソフトキーはナビゲーションキーの代わり、あるいは一部機能を呼び出す際のショートカットとして使えるもの。サイズや表示するボタン(機能)、色などのデザインはカスタマイズが可能です。

アイコンを左から右へドラッグすると、ソフトキー上に表示する項目を変更できる
アイコンを左から右へドラッグすると、ソフトキー上に表示する項目を変更できる(※gifアニメ)
上の【サイズ】のつまみを動かすとソフトキーの表示サイズを変更可能
上の【サイズ】のつまみを動かすとソフトキーの表示サイズを変更可能
【色】であらかじめ用意された7色より、表示色を変更することも
【色】であらかじめ用意された7色より、表示色を変更することも
その他、表示時の透過度を変更することもできる
その他、表示時の透過度を変更することもできる

設定後は、画面にタッチすると画面端にソフトキー呼び出し用のタブが表示されるようになります。使う場合はこのタブをタップ。

空きスペース(アプリなどのアイコン以外)をタップするとタブが表示される
空きスペース(アプリなどのアイコン以外)をタップするとタブが表示される
それをスワイプする(引っ張る)とソフトキーが表示される
それをスワイプする(引っ張る)とソフトキーが表示される

なおこのソフトキーは設定しておくとランチャー(プリインストールされているAndroid標準系のホームアプリ)でもそのまま使用することが可能。片手での操作性を少しでも上げたい、といった人は設定しておくとよいでしょう。

ソフトキーはランチャー側でも使用可能
ソフトキーはランチャー側でも使用可能

まとめ:親子での使用にかなりオススメ!

今回はTONE m15を使う上で知っておくとよいであろう設定項目を紹介しました。

筆者個人的にこのTONE m15は親子での使用がかなりオススメであり、そう考えると特にTONEファミリーによる管理・通知機能はぜひ設定の上、有効に活用してみてほしいところ。

サポート機能が充実したTONE m15をより便利に使うためにも、ぜひ参考にしてみてください。

TONE m15のレビュー記事はこちら:

これなら親子や家族で使いたい!便利で面白い機能が満載のTONE m15をレビュー

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。