使いやすさならやっぱりボタンです。auのシニア向けスマホ「BASIO」レビュー

書いた人: 小暮ひさのり

カテゴリ: au

auの「BASIO」は大画面に大きな物理キーを備えたシニア向けスマホ。発売から1年ほど経ちましたが、先日新色が追加されました。そんなまだまだ現役なシニア向けスマホ「BASIO」の魅力をチェックしていきましょう。

au BASIOの設定記事はこちら:

au BASIO KYV32 をらくらく使いこなすための7つの設定

目次:

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BASIO(ベイシオ)ってどんなスマホ?

BASIOは京セラ製のAndroidスマートフォンです。auでは初めてのシニア向けスマホとなり、大型のハードウェアキーや、5インチの大型ディスプレイ、そして大きく見やすいインターフェースと、シニアでも簡単に使えるような工夫が細部に散りばめられています。詳しいスペックは以下のとおり。

BASIOスペック(参照:京セラ BASIOスペックページ
サイズ 約70×142×10.4mm
重量 約 152g
OS Android 4.4(KitKat)
SoC Qualcomm MSM8974AB(2.3GHz)クアッドコア
内蔵メモリ RAM 2GB/ROM 16GB
外部メモリ micro SD/HC/XC(最大128GB)
バッテリー容量 3000mAh
ディスプレイ 約 5.0インチ フルHD(1080×1920ピクセル)
カメラ 約 1300万画素(アウト)/約 97万画素(イン)
カラー レッド/ゴールド/ピンク/ブルー
耐衝撃・ 防水・防塵 耐衝撃(MIL-STD-810G Method 516.6:Shock-Procedure IV)/防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP5X)
備考 Wi MAX2+/4G LTE対応,卓上ホルダ付属

1年前の端末なので、今見ると「ふぅん」と言う感想となってしまいますが、十分前線で戦えるスペック。シニア向けとはいえ数値上の快適さは捨てていません。

5インチディスプレイに大型の物理キーを配置
5インチディスプレイに大型の物理キーを配置

このデザインに注目してください。そう、BASIOは物理ボタン搭載です。昔のAndroidはホームボタンが物理キーだったりしましたが、最近では液晶の中にソフトウェアボタンとして描かれるようになりました。しかし、思いませんか?「物理ボタンの方が使いやすかったよね…」と。

背面は光沢のあるレッド
背面は光沢のあるレッド

新モデルはレッド。光沢のある真っ赤なボディはスポーツカー的スタイリング。プラスティック感は否めませんが、頑丈で落としても割れたりしない。というのもBASIOのポイントではないでしょうか。

使いやすい?大きなボタン類徹底チェック!

液晶下部に3つの物理キーを配置
液晶下部に3つの物理キーを配置

最初に触れましたが、BASIOは最近のトレンドに逆行して大きな物理ボタンを搭載しています。そしてホームボタンこそあれど、Android標準のインターフェースである「バックキー(戻る)」「ホームボタン」「アプリ履歴」という配列ではありません。ホームボタンは端末下部中央、でもその左右は「通話」ボタンと「メール」ボタンとなっています。

液晶下部に3つの物理キーを配置
液晶下部に3つの物理キーを配置

「バックキー(戻る)」と「アプリ履歴」は画面内に配置され、それらを押すとタップ音とバイブが帰ってきます。物理キーには敵わないものの、ちゃんと「押した」というフィードバックがあるのは良いところ。

その他のボタンは右側面にボタン類は集中
その他のボタンは右側面にボタン類は集中

ボリューム、電源といったボタンは右側面にまとめられています。また、カメラボタンも配置。こちらは長押しでカメラアプリをすばやく起動でき、もちろんカメラアプリ起動中はこのボタンでシャッターを切ることもできます。

アンテナ内蔵
アンテナ内蔵

ワンセグ受信用のアンテナが備わっています。このテレビ視聴用のアンテナは、個人的には「THE 国産」といったイメージ。

ストラップホールがあるのは嬉しいポイント
ストラップホールがあるのは嬉しいポイント

底部には大きめのストラップホールがあります。根付けをつけるもよし、ネックストラップで首から下げるもよし。

防水キャップの下にUSB端子とカードスロット
防水キャップの下にUSB端子とカードスロット

上部は防水キャップの下にmicroUSB端子。そしてSIM/microSDカードスロットがあります。なお、BASIOは防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP5X)。防御力もMIL規格に対応していおり、非常にしっかりとした作りです。

背面はカメラとフラッシュ
背面はカメラとフラッシュ

背面はシンプル。ツヤのあるプラスティックボディ上部にカメラとLED、スピーカーが配置されています。中央右にある●●●はドッグでの充電用端子です。

フルHD解像度で文字も見やすい!
フルHD解像度で文字も見やすい!

ディスプレイは5インチのフルHD。画面のドットはもう見えないレベルで、文字なども非常に美しく高精細に描かれます。見やすさ、大事です

どの辺がシニア向け?インターフェースに注目

シンプルで見やすく、使いやすい
シンプルで見やすく、使いやすい

インターフェースは、いわゆるシニア向け携帯電話をそのままスマートフォンに落とし込んだデザインです。わかりやすく大きなボタンが特徴的。画面下部の数字のボタンは「ダイレクトボタン」。連絡先へのショートカットボタンとなりるので、家族や友人など、すぐに連絡したい相手を登録しておくと便利ですね。右画面に表示されているのは「拡大鏡」」アプリ。細かな文字が読みづらい時に活躍します。

文字も大きく視認性重視
文字も大きく視認性重視

一般的なスマホよりも大きなサイズの文字が選べます。スマホは小さくて見づらいから…という心配は無用ですね。なお、文字サイズは数段階で変更できます。

設定項目もシンプルに
設定項目もシンプルに

「設定」ボタンからは各種設定にアクセスできますが、Android標準の設定画面ではなく、よりシンプルにカスタマイズされています。Android標準の設定画面は「その他の設定」からアクセスできます。Wi-Fi設定、Bluetooth設定はそちらから。

シンプルすぎるほどシンプルなカメラ
シンプルすぎるほどシンプルなカメラ

アウトカメラは1300万画素で、最近のスマホの標準スペックといったところ。インターフェースは非常にシンプルです。しかし、イン・アウト切り替えボタンくらいは画面に出しておいて欲しいと思いました…。

「設定」でカメラ機能のショートカットを画面に追加できるのですが、若干わかりづらいところです。削ぎ落とすのはいいことですが、ちょっとやり過ぎ感も感じます。

知っておきたい便利な機能

通話音質を調整して聴きやすく
通話音質を調整して聴きやすく

BASIOでは京セラ独自の「スマートソニックレシーバー」機能が採用されています。ディスプレイ部全体を振動させて音を伝えているため、受話部の位置を気にせず、どこに耳を当てても聞こえやすくなっています。

また、通話時の音質に変更したり、相手の声をゆっくりにすることも可能。雑音で聞こえづらいシーンや相手の声が遠くに聞こえる場合でも、聞き取りやすく調整できます。ただし、設定によっては相手の声質が若干変わってしまうため、いわゆる「オレオレ詐欺」的な電話に気が付き難くなるという懸念点も。

まずはじっくりと自分が聴きやすい設定を見極めていきましょう。個人的には「ゆっくり」はOFF、聞こえ調整は「おさえめに」にすると、元の声質の雰囲気を保たままで聞き取りやすいように感じました。

なんだかんだでテレビはありがたい
なんだかんだでテレビはありがたい

ワンセグ搭載でどこでもテレビが見られます。YouTubeなどに比べると画質は劣りますが、リアルタイムに現在のテレビをチェックできるのはやっぱり便利。ニュース、天気予報、相撲、スポーツ中継。どこでも見られます。普段の生活の中でも便利ですが、災害時などでも安心できる機能です。

どんどん歩こう!万歩計
どんどん歩こう!万歩計

万歩計内蔵。スマホを持ち歩くだけで、常に歩数・移動距離を計測してくれます。プロフィールを設定すれば、消費カロリーもバッチリ表示できます。

わかりやすさは安心感へ。はじめてのスマホとしての「BASIO」

スマホ・デビューにちょうどいいエントリー機というスタンスですが、LTEはキャリアアグリゲーション対応の4G LTEですし、処理速度も高速で不安はありません。ストレージは16GBと少なめですが、SDカードは大容量のSDXC規格に対応しています。それでいて、防水・防塵・耐衝撃。そう、スペック的にはこれといって弱点は無いのです。

Androidの世代は4.4(KitKat)なので、インターフェースに古臭さも感じるシーンもあります。しかし、「BASIO」の場合は「最新機能をどんどん追加して…」といった楽しみ方は明らかにターゲット外。Androdi 4.4は古いOSですが安定していますし、なにより軽くてキビキビと動きます。そういう意味ではBASIOにマッチしているのではないでしょうか。

困ったらホーム
困ったらホーム

ホームボタンを物理キーにしたのは正解です。

物理キーにすることで、センサーではなく、物理機構を内蔵しなくてはならないので、パーツも多くなるので、製造に関しての品質維持も難しくなるでしょう。しかし、あえて「ボタン」というシンプルで直感的なインターフェースを残したのは、BASIOが「はじめてのスマホ」というテーマからに違いありません。

これまでのインターフェースを一気に変えると不安になります。そこで押す、困ったら押す。すると「最初の画面」に戻れる。重要度の高いボタンを物理ボタンで配置するという、テーマに沿ったアプローチが明確にアウトプットされています。

電話がくるとボタンが光る
電話がくるとボタンが光る

電話として大事な「通話」もボタンで。

電話がかかってくるとこのボタンで受けられます。「メール」もまた物理ボタンで起動できます。側面のカメラボタンもそうですが、従来の携帯電話の重要な機能は、ちゃんとボタン化されているので、はじめてスマホを触る人でも安心できるはずです。

ユーザーに「わかりやすさ」と「安心感」を。

これまでスマホを手にしていなかった人たちに、ぜひ手にしてもらって、使いやすさとスマホの良さをわかってほしい。きっと今までよりも、もっと便利に・快適になるはずだから。

「BASIO」からはそんな願いを受け取れました。2016年1月、新色レッド登場。日々に彩りを加える鮮やかな赤です。

au BASIOの設定記事はこちら:

au BASIO KYV32 をらくらく使いこなすための7つの設定

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

小暮ひさのり

小暮ひさのり

フリーライター

プロフィール

編集プロダクションを経て独立。PC誌やWEB媒体を中心にデジタルアイテムのトレンドを追っているテクニカルライター。

特技はお掃除で、特に水回り系のお掃除が得意。ハウスクリーニングアドバイザーの資格も所有している。

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