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Playストアで買い物ができる「Google Play ギフトカード」の使い方
「Google Play ギフトカード」は、Androidの公式マーケット「Playストア」で使えるプリペイドカードです。お子さんのスマホに親のクレジットカードを登録したくない場合や、キャリア決済を使えない・使いたくない場合にも重宝します。
全国のコンビニや量販店などで売られているため入手しやすく、金額が決まっているため使いすぎる心配もなく、チャージしてしまえばカードを持ち歩く必要もありません。またコンテンツや製品の購入だけでなく、アプリ内課金(ゲーム内アイテムの購入等)にも使えます。
チャージの方法はとても簡単、カード裏面のコードを記入するだけです。
目次:
チャージ方法 : スマホからの場合

まず「Playストア」アプリを起動、左端からメニューを引っ張り出します。「三」みたいなアイコンを押しても出てきます。
そして「コードを利用」をタップします。

こういう画面になったらギフトカードの裏面を見ます。
※この画面を開くと、上にうっすらとアカウントIDが表示されます。複数のGoogleアカウントを端末に登録している方はチャージするアカウントを間違えないように注意してください。

銀箔を削ってコードを入力します。桁が多いので(4桁×5個で20桁の英数)、間違えないように。

このアカウントにチャージしてよければ「確認」をタップします。これで完了です。
チャージ方法 : パソコンからの場合
まずGoogle Playにアクセスします。

「コードを利用」をクリックします。

入力欄が出現するので、ギフトカード裏面のコードを入力します。
※この画面を開くと、上にうっすらとアカウントIDが表示されます。複数のGoogleアカウントを端末に登録している方はチャージするアカウントを間違えないように注意してください。

パソコン版でのアカウントの切り替えはここから行います。

このアカウントにチャージしてよければ「確認」をクリックします。これで完了です。
はじめて登録する場合

既にクレジットカード情報などが紐付いているなら出ないと思いますが、Googleアカウントにはじめて決済手段を追加する場合、こんな画面が出ます。

パソコンの場合はこう。
この画面の意味は、「決済情報をGoogleウォレットに登録してください」ってことです。ちょっとややこしいですが「Playストア」ではダウンロード履歴を管理しており、決済関係は「Googleウォレット」が管理します。
ちなみにPlayストアのアカウントにチャージした金額は全て統一されます。「ギフトカード」の場合も、「Chromecast」のキャンペーン等でもらった場合も、「Google アンケートモニター」でもらった場合も全ての金額が合算されます。
ギフトカードの特徴と注意点

まず、カード裏面に表示されたコードは4桁ずつ区切られていますが、入力時に半角スペースはいりません(スペースを入れてもチャージはできるようですが、必須ではありません)。

残高確認も行えます。スマホの場合は左のメニューから「アカウント」を選ぶと表示されます。

パソコンの場合は、右上に置かれた歯車をクリックして「アカウント」を選ぶと表示されます。

クレジットカードやキャリア決済などと併用する場合、購入時に支払い方法を選ぶことができます。
購入確認のポップアップが出た時点で金額の横に置かれた矢印をタップ、「お支払い方法」を選ぶだけです。
買う時ついでにチャージすることもできます。
アウトドア派も安心

「Google Play ギフトカード」を使う利点はアカウントに直接一定額をチャージできることです。
予めチャージさえしておけば、あるいは残高が残っている限り、クレジットカードを持ち歩いたりキャリアの請求額を気にする必要が一切なくなります。
お子さんがいる家庭では「今月はこれだけ」と限度額を決めることも簡単ですし、大人でも買い切りタイプのプリペイドカードは重宝しますよね。
ただ、複数のアカウントを運用している場合は登録先を間違えないようご注意ください。
Google Play ギフトカード利用規約:
製品情報
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