どこが違う? 待望の「BlackBerry PRIV」日本限定モデルと米国向けモデルを徹底比較!

書いた人: あさひな

カテゴリ: BlackBerry

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どこが違う? 待望の「BlackBerry PRIV」日本限定モデルと米国向けモデルを徹底比較!

株式会社 FOXは2016年3月25日、BlackBerry PRIVを発売しました。販路は同社が運営するスマートフォン関連アクセサリーストア caseplay、ビックカメラ、U-NEXT、Amazonとなっています。

今回は日本限定モデルの「BlackBerry PRIV JAPAN LIMITED EDITION」をお借りしたので、筆者が所有する米国向けモデルと比較し、違いをまとめました。日本限定モデルを選ぶメリットもご紹介しますので、BlackBerry PRIV購入予定の方は参考にしてみてください。

目次:

BlackBerry PRIV

BlackBerry PRIV
ブラックベリー/プリヴ
[ブラック]

販売価格 86,184円(税込)

外観は変化なし

BlackBerry PRIV
BlackBerry PRIV
BlackBerry PRIV

どちらもSIMフリーでキャリアロゴなどはなく、外観は全く同じです。モデル番号が違うだけなので、見た目だけで判別することはできません。

米国モデルと日本モデルの違い

スペック表から見る対応バンドの違い

BlackBerry PRIVスペック情報(参照:BlackBerry PRIV 製品ページ
BlackBerry PRIV STV100-1
(米国向けモデル)
BlackBerry PRIV STV100-3
(日本限定モデル)
サイズ 高さ 約147mm × 幅 約77.2mm × 厚さ 約9.4mm(キボード収納時)
高さ 約184mm × 幅 約77.2mm × 厚さ 約9.4mm(キボード展開時)
重量 約192g
OS Android 5.1 Lollipop
SoC Qualcomm 8992 Snapdragon 808 Hexa-core
1.8GHz Dual-core + 1.44GHz Quad-Core
RAM 3GB
ROM 32GB
外部メモリ microSDカード(最大2TB)
バッテリー容量 3,410mAh(取り外し不可)
ディスプレイ 約5.4インチ WQHD(2560×1440)
カメラ アウトカメラ 約1800万画素 / インカメラ 約200万画素
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)
通信方式 FDD-LTE:1,2,3,4,5,7,12,17,20,29,30
HSPA+:1,2,3,4,5/6,8
Quad band GSM/GPRS/EDGE
FDD-LTE:1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,19,20,25,28,19,30
TD-LTE:30,40,41
HSPA+:1,2,4,5/6,8
Quad band GSM/GRRS/EDGE
無接点充電 PMA / Qi 非対応
カラー ブラック
備考 Quick Charge 2.0
米国モデルと日本モデルの端末情報
米国モデルと日本モデルの端末情報

日本で発売されたBlackBerry PRIVのモデル番号(STV100-3)はアジア向けモデルと一致していおり、対応バンドもほとんど同じです。このことから、アジア向けモデルをベースにしていると考えられます。

唯一違う点はFDD-LTEのBand19に対応していること。Band19はプラチナバンドと呼ばれる800MHzの低周波数帯を利用しています。1GHzを超える周波数と比べ、壁を透過したり、障害物を回折する特性があるため、建物や地形による影響を受けにくくなります

多くの海外のSIMフリースマートフォンはBand19に対応していないため、今回お借りしたBlackBerry PRIVが日本限定を謳う最大の理由と言っても過言ではないでしょう。

無接点充電には非対応

Qiの充電パッドに置いたところ(STV100-1)
Qiの充電パッドに置いたところ(STV100-3)

少しわかりにくいですが、充電パッドのLEDとBlackBerry PRIVのディスプレイエッジ部分を見ると充電されているかがわかります。米国向けモデルは無接点充電できましたが、日本限定モデルはできませんでした。何かと便利な無接点充電に対応していないのは残念ですが、ベースとなったアジア向けモデルも同様に非対応なので、納得できます。

日本では必須の技適マーク

日本限定モデルは技適マークを確認
日本限定モデルは技適マークを確認

国内でスマートフォンを利用する場合、技適マークがなければなりません。技適マークがない端末を使用すると電波法に違反する恐れがあります。(ローミングや電波暗室での使用など特殊な状況は除く)

日本限定モデルは技適マークの表示を確認することができました。また、ベースとなったアジア向けモデルでもアップデートで技適マークが表示されるようになっているとのこと。

技適マークに関する記事はこちら:

SIMフリースマホを買う前に要チェック!「技適マーク」の調べ方と知っておきたい基礎知識

充実のサポートで購入後も安心

正規代理店で日本限定モデルを購入すると独自のサポートを受けることができます。もちろん、海外モデルだとこれらのサポートが受けられないため、日本限定モデルを選ぶ大きなメリットと言えるでしょう。

FOX SMARPHONE MEMBERS

正規販売代理店で購入したBlackBerryはFOX SMARPHONE MEMBERSに登録できます。登録すると以下の特典があります。

  • 専門オペレーターによるメール、フリーダイヤルでのサポート
  • メーカー保障修理申請
  • 正規ユーザーに向けたBlackBerryの最新情報
  • 特別キャンペーン等の紹介
  • BlackBerryユーザフォーラム

今後サポートやサービスを充実させていくとのことで、購入後も安心して使える環境が整っています。

FOX Smaryphone Members Plus(FSMP)

購入から30日以内であれば、17,064円(税込)でFSMPに加入することができ、以下のサポートを受けることができます。

  • 通常のメーカー保障を1年から2年に延長
  • 水没などの修理不可事象時に割安代金で端末交換可能
  • クイックエクスチェンジサービス(故障時等の交換機、代替機を先に発送)
  • 有償修理費用が割安
  • 故障時等の端末のやり取りに関する送料は全て無料

有料ですが、BlackBerry PRIVは機構が複雑で高価なスマートフォンなので、加入しておくと万が一の時に安心です。

まとめ

BlackBerry初のAndroid OSとスライド機構のハードウェアQWERTYキーボードで注目を集めるBlackBerry PRIV。海外で発売されてから約半年、満を持して日本限定モデルが登場しました。

前述した通り、アジア向けモデルは技適通過しており、国内で合法的に使用できます。しかし、対応バンドやサポート、輸入の手間を考えると少々値は張りますが、日本限定モデルをおすすめします。

万人受けするスマートフォンではありませんが、ハードウェアQWERTYキーボードを求めるニッチな層にささると思います。家電量販店などで実機が展示されているところもあるので、興味がある方は一度手にとってみてください。

BlackBerry PRIV

BlackBerry PRIV
ブラックベリー/プリヴ
[ブラック]

販売価格 86,184円(税込)

BlackBerry PRIVのレビューはこちら:

【最新レビュー】噂のBlackBerry PRIV!Androidを搭載したハイエンド端末の実力に迫る!

※技適マークのない端末は日本国内で通信をすることはできません。この記事は技適マークのない端末の使用を推奨するものではありません。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

マイナーなガジェットを追いかける変態端末愛好家。変わったものと新しいものはとりあえず買ってみるをモットーに活動中。