Windows 10 Mobile搭載!トリニティ「NuAns NEO」の最初にすべき設定ガイド7選

書いた人: ナックル末吉

カテゴリ: スマホ

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Windows 10 Mobile搭載!トリニティ「NuAns NEO」の最初にすべき設定ガイド7選

前回、「NuAns NEO」のハードウェアレビュー編をご紹介いたしましたが、今回は最初にすべき設定のガイド編をお送り致します。いまいち馴染みのないWindows 10 Mobileの初歩的な設定を踏まえつつ、格安SIMや話題のContinuumの設定を一挙にご紹介致します。

外観やスペックなどの基本レビューはこちら:

自由なカスタマイズ性が魅力。トリニティ「NuAns NEO」をレビュー

目次:

1. 早速SIMを設定してみよう!

まずはSIMをセットしてみましょう。格安SIMが手元にないという人は、この項目を飛ばしてWi-Fiのセットアップに進んで頂いても結構です。いずれにせよSIMかWi-Fiで通信できる環境を整えることが設定の第一歩です。

NuAns NEO:SIMスロット
トップカバーを外すと2つのスロットが露出しますが、上にあるのがSIMスロットです ※必ず電源をオフにして行って下さい
NuAns NEO:固定用のノッチを左に引き上げる
固定用のノッチを左に引き上げます
NuAns NEO:SIMカードをセットしてノッチを戻す
SIMカードをセットしたらノッチを戻して固定します

なお、本モデルのSIMサイズはmicroSIMですが、nanoSIM用のアダプタが付属しているため、nanoSIMサイズのカードも使用できます。
次にSIMの設定を行います。

NuAns NEO:画面上部から下へスワイプNuAns NEO:すべての設定をタップ
電源を入れてホーム画面が起動したら画面上部から下へスワイプし右端の「すべての設定」をタップします
NuAns NEO:「ネットワークとワイヤレス」NuAns NEO:「携帯ネットワークとSIM」をタップ
「ネットワークとワイヤレス」→「携帯ネットワークとSIM」をタップ
NuAns NEO:「SIM設定」をタップ
上部にあるスイッチが「オン」になっているのを確認して「SIM設定」をタップします
NuAns NEO:「SIM名」を解りやすい名前に変更します。今回は「OCNモバイルONE」のSIMを使用するので「OCN」としています
「SIM名」を解りやすい名前に変更します。今回は「OCNモバイルONE」のSIMを使用するので「OCN」としています
NuAns NEO:携帯電話会社の設定NuAns NEO:候補の中から契約している会社を選択
下にスクロールすると「携帯電話会社の設定」があるのでドロップダウンリストをタップし契約している格安SIM会社を選択します
NuAns NEO:APN設定
以上でSIMの設定は完了です!
NuAns NEO:接続確認
ブラウザなどを起動してネットに接続できるか確認してみましょう!

2. データ通信量の節約をしよう

通信量削減の第一歩! Wi-Fiを設定する

格安SIMは必要最低限の通信量プランで運用するのがコスト安の秘訣。自宅やオフィスではWi-Fiに接続して通信量を節約しましょう。まずは設定のメニューを開きます。

NuAns NEO:「ネットワークとワイヤレス」タップNuAns NEO:「Wi-Fi」をタップ
「ネットワークとワイヤレス」→「Wi-Fi」をタップ
NuAns NEO:「Wi-Fiネットワーク」のスイッチをオンNuAns NEO:接続するSSIDをタップ
「Wi-Fiネットワーク」のスイッチをオンに。接続するSSIDをタップします
NuAns NEO:パスワードを入力NuAns NEO:接続完了
パスワードを入力すればWi-Fiの接続は完了

パスワードはオフィスならネットワーク管理者、自宅であればWi-Fiルーターの設定画面などで確認しましょう。

データ通信量の上限を設定して使いすぎを防止

なるべく安いプランで格安SIMを運用すると、どうしても気になるのがデータ通信量の使い過ぎ。ここでは、データ通信量の使用状況を把握したり、上限を設定します。

NuAns NEO:「ネットワークとワイヤレス」NuAns NEO:「データの使用状況」
設定画面から「ネットワークとワイヤレス」→「データの使用状況」をタップ
NuAns NEO:「上限を設定」
「上限を設定」を選択します

過去30日分のデータ使用状況が表示されるので使いすぎかどうかはここで判断します

NuAns NEO:「制御方法」NuAns NEO:「月額制」
「制御方法」→「月額制」を選択。「毎月のリセット日」や「毎月のデータ制限」などの設定が可能に

「制御方法」をタップし「月額制」を選択すると「毎月のリセット日」や「毎月のデータ制限」などを設定できます。格安SIM会社の締め日や契約しているプランにあわせることをオススメします。

3. マイクロソフトアカウントを設定して便利に

AndroidにおけるGoogleアカウントやiOSにおけるApple IDに相当するマイクロソフトアカウントを設定しておくと、アプリのダウンロードや端末の管理が便利になります。また、パソコンとの連携も容易になるため、既にアカウントを取得している人は設定しましょう。

NuAns NEO:「アカウント」NuAns NEO:「メールとアカウント」
設定画面から「アカウント」→「メールとアカウント」とタップして進みます
NuAns NEO:「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」NuAns NEO:「サインイン」
「ローカルアカウント」にある「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をタップ→アカウント名(メールアドレス)とパスワードを入力して「サインイン」を選択します

サインインするにはセキュリティコードと呼ばれる数字の入力が必要になります。

NuAns NEO:「次へ」をタップNuAns NEO:セキュリティーコードを入力
メールアドレスを正しく入力して「次へ」をタップするとメールが送られてきます。あとはメールに書かれているセキュリティーコードを入力し完了です

ちなみにGmailやGoogleカレンダーなどを使いたい場合は「アカウントを追加する」をタップし「Google」を選択します。

NuAns NEO:「アカウントを追加する」NuAns NEO:「Google」をタップします
「アカウントを追加する」を選択し、「Google」をタップします
NuAns NEO:GoogleアカウントのIDとパスワードを入力NuAns NEO:許可を選択したら完了
GoogleアカウントのIDとパスワードを入力し、許可を選択したら完了です

Googleのサイトでログインが求められるのでIDとパスワードを入力して「許可」をタップすればGoogleアカウントとの紐付は完了です。

4. PINコードを設定して安全性を確保

ロック画面を解除する際に、スワイプするだけで解除できてしまっては、紛失や盗難時に機密情報がダダ漏れとなってしまいます。また、親しい人にもスマホの中身をみられたくない場合などのために、パスワードを設定しましょう。

NuAns NEO:「サインインオプション」NuAns NEO:「追加」
設定画面の「アカウント」から「サインインオプション」とタップ、「PIN」という画面が表示されたら「追加」を選択します
NuAns NEO:マイクロソフトアカウントのパスワードを入力NuAns NEO:PINコードを2回入力
マイクロソフトアカウントのパスワードを求められるので、入力して「保存」をタップ→PINと呼ばれる数字で構成されたパスワードを2回入力します

画面が消灯しても一定時間の間であればPINを入力しなくてすむように猶予時間を設定します。

NuAns NEO:画像の赤枠をタップNuAns NEO:使用するシチュエーションによって使いやすい時間を設定しましょう
画像の赤枠をタップし、時間を設定。使用するシチュエーションによって使いやすい時間を設定しましょう
NuAns NEO:PINコードの設定が完了していることを確認
ロック画面で画面をスワイプし「PINの入力」画面が表示されればPINコードの設定が完了していることを確認

5. バッテリーを節約する2つの基本技

バッテリーの節約方法は色々ありますが、ここでは端末の設定で簡単にできる技を2つほど紹介します。ディスプレイの明るさ自動調節とバッテリーの節約機能を設定してみます。

NuAns NEO:「システム」NuAns NEO:「ディスプレイ」
設定画面から「システム」→「ディスプレイ」を選択
NuAns NEO:「ディスプレイの明るさを自動的に調節する」
「ディスプレイの明るさを自動的に調節する」をオンにします

この設定すると周囲の明るさによってディスプレイの輝度を自動的に調節してくれるので、バッテリーの節約に繋がります。

次に、バッテリーの節約機能を設定してみましょう。

NuAns NEO:「システム」→「バッテリー節約機能」
設定画面から「システム」→「バッテリー節約機能」をタップ
NuAns NEO:「バッテリーの節約機能の設定」
「バッテリー節約機能の現在の状態」をオンにしたら「バッテリーの節約機能の設定」をタップします
NuAns NEO:バッテリー節約機能が発動するバッテリー残量を設定
スライダーを調節してバッテリー節約機能が発動するバッテリー残量を設定します

この機能は、節約機能が発動するとアプリのバックグラウンド動作を抑制するため、メールなどのプッシュ通知が届かなくなります。節約機能が発動中でも動作させたり通知を受け取りたいアプリは「常に許可」のところでアプリを追加しましょう。

6. システムを最新の状態にする

システムのバグやセキュリティの脆弱性、機能向上などを保つためにシステムの状態を最新のものにする必要があります。最低でも端末購入時に1回はやっておくべきでしょう。

NuAns NEO:「更新とセキュリティ」NuAns NEO:「電話の更新」
設定画面から「更新とセキュリティ」→「電話の更新」をタップ
NuAns NEO:「更新プログラムのチェック」
「更新プログラムのチェック」をタップ

上記画像のように「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示されれば更新の必要はありません。

7. Continuumを使ってみよう!

NuAns NEOの要チェック機能でもある「Continuum」を設定してみます。その前に「Continuum」って何?という人のために簡単に説明します。
Windows 10 Mobileにはデスクトップ画面がありませんが、スマホとPCのディスプレイやテレビを接続することによって、Windows 10と同等のデスクトップ画面が使える機能です。
Bluetoothでマウスやキーボードを接続することも可能ですが、スマホの画面をタッチ操作することでディスプレイに映し出された画面を操作することが可能となっています。

NuAns NEO:Actiontec Electronics製「ScreenBeam Mini2」
Actiontec Electronics製「ScreenBeam Mini2」

NuAns NEOではWi-Fiを介してワイヤレスでテレビとの接続となります。ワイヤレスで接続するにはこのような「Miracast」対応のレシーバーが必要になります。このレシーバーはスマホとはWi-Fiで、テレビとはHDMIで接続します。

NuAns NEO:「ScreenBeam Mini2」をディスプレイに接続
「ScreenBeam Mini2」をディスプレイに接続し、電源であるmicroUSBを接続したら、NuAns NEOの「すべてのアプリ」から「Continuum」をタップします
NuAns NEO:「セットアップ」→「ワイヤレスアダプター」→「接続」NuAns NEO:「セットアップ」→「ワイヤレスアダプター」→「接続」
「セットアップ」→「ワイヤレスアダプター」→「接続」をタップ
NuAns NEO:「ScreenBeam Mini2」 一覧表示NuAns NEO:「ScreenBeam Mini2」 一覧表示NuAns NEO:「ScreenBeam Mini2」 一覧表示
「ScreenBeam Mini2」が正しく動作していれば一覧に表示されるのでタップします。接続試行中の後、「接続済み」と表示されれば接続完了です!
NuAns NEO:「ようこそContinuum」
NuAns NEO:「ようこそContinuum」
スマホに「ようこそ画面が表示されていますか?」と表示されるとディスプレイ側には「ようこそContinuum」が表示されます。いよいよContinuumが堪能できます!
NuAns NEO:「ScreenBeam Mini2」
一刻もContinuumを使いたい人は「ビデオをスキップ」しちゃいましょう!

スマホに「Continuumの詳細を確認する」の画面が表示されている時はディスプレイ側にはContinuumについてのビデオが再生されます。

NuAns NEO:レッツContinuum!
この画面が表示されれば完了です。レッツContinuum!
NuAns NEO:Continuum動作中のスマホの画面
Continuum動作中のスマホの画面

Continuum動作中は、スマホにこの画面が表示されマウスカーソルをスマホから操作することが可能です。文字通りパソコンのタッチパッドみたいですね。

NuAns NEO設定まとめ

さて、NuAns NEOのガイド編はいかがだったでしょうか? Windows 10 Mobileという不慣れなOSかもしれませんが、基本的な設定項目はAndroidと大差ありません。一度でもSIMフリースマホを設定したことがある人であれば、難なく設定できると思います。

Continuumに関しては、別途ハードウェアが必要なこともあり、多少敷居が高いかもしれません。しかし、他のOSにはない機能で、客先のプレゼンやスマホ内のデータ整理を大画面で行えるなどメリットは多分にあります。ただ、急いで導入する必要もないので、必要に応じて一考すれば良いと思います。

筆者的余談ですが、今回Continuumの接続に使用した「ScreenBeam Mini2」は、ディスプレイのHDMI端子に直接挿して使用する構造になっているのですが、ディスプレイの仕様によっては隣のDVI端子の固定用ネジ穴に干渉してしまい、奥まで差し込めないという事態に見舞われました。結局、テレビで検証することになったのですが、「ScreenBeam Mini2」でContinuumを導入しようとお考えの人は、ご使用のディスプレイのHDMI端子周りをチェックして、他の端子と干渉しそうであれば、スリムな延長ケーブルなどの導入を考えた方が良いかも知れません。

外観やスペックなどの基本レビューはこちら:

自由なカスタマイズ性が魅力。トリニティ「NuAns NEO」をレビュー

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマホ、パソコン、家電などのガジェット系記事を執筆するモノ系ライター。また、それ以外にもハイレゾオーディオや文房具、バイクなどについても執筆するため「節操がないのが持ち味」と豪語する。 Twitter:@nacklesueyoshi