Androidハイエンド機の新たな代表作「Samsung Galaxy S7」を海外向けモデルでプレレビュー

書いた人: まきはら とよかず

カテゴリ: Galaxy

Androidハイエンド機の新たな代表作「Samsung Galaxy S7」を海外向けモデルでプレレビュー

毎年2月から3月にかけてスペイン・バルセロナで開催される携帯電話関連製品において世界最大規模となる見本市「MWC(Mobile World Congress)」。大手メーカーがフラッグシップモデルをはじめとした新機種を発表することでも、非常に注目を集めるイベントのひとつです。

今年2月末に介されたMWC 2016においても例年通り、SamsungやLG、ALCATELといったメーカーが次期フラッグシップモデルとなる最新機種を発表。そしてその中でもひときわ注目を集めていたのがSamsungの新フラッグシップモデル「Galaxy S7/Galaxy S7 edge」です。

日本国内向けにも一部モデルの投入が噂されていますが、正式な発表はまだされていません。一方で海外向けには3月上旬より、続々と発売が開始されています。

今回筆者もシンガポール向けに販売されているGalaxy S7を一足先に入手し、現在約1ヶ月ほど使用中。国内モデルが正式に発表される前の”プレレビュー”として、このGalaxy S7の魅力をお届けしていきます。

■2016年05月19日追加 日本で発売されたGalaxy S7 edgeのレビューはこちら

間違いなく今夏モデル大本命のひとつ!Galaxy S7 edge を速攻レビュー

目次:

より洗練された美しいボディデザインを写真でチェック

前モデルとなるGalaxy S6/Galaxy S6 edgeより、本体デザインが一新されたGalaxyシリーズ。今作ではそのデザインを引き継ぎつつ、より洗練されたデザインに仕上がっている印象があります。まずは写真で外観デザインをチェックしていきましょう。

今回プレレビューに用いるのは Galaxy S7 の Black Onyx(ブラックオニキス)と呼ばれる、ブラックの本体カラーのモデルです。

Galaxy S7のフロントパネル
Galaxy S7のフロントパネル

海外向けのSIMフリー端末ではキャリアロゴなどが入らないため、前モデルなどを見ても、Samsungのロゴが目立つ形でデザインされます。

Galaxy S7:ディスプレイ上にはSamsungのロゴ
ディスプレイ上にはSamsungのロゴ

またディスプレイ下には物理ホームキー。Galaxyシリーズでは多くのAndroid端末と異なり、ホームキーの左右に配置された2つのナビゲーションキー(戻るキー、アプリ使用履歴キー)が逆となっています。それはこのGalaxy S7でも変わりありません。

Galaxy S7:ディスプレイ下には物理式のナビゲーションキー
ディスプレイ下には物理式のナビゲーションキー

端末の筐体は金属とガラスを組み合わせた高級感の感じられる質感に。フレームに用いらている金属は、質感が前モデルよりもなめらかに仕上がっているように感じられます。

Galaxy S7:上面にはSIMスロット/SDカードスロット
上面にはSIMスロット/SDカードスロット
Galaxy S7:右側面には電源キー
右側面には電源キー
Galaxy S7:下面にはイヤホンジャック、キャップレス防水仕様のMicroUSBコネクタ、スピーカー
下面にはイヤホンジャック、キャップレス防水仕様のMicroUSBコネクタ、スピーカー
Galaxy S7:左側面には音量キー
左側面には音量キー

前シリーズより登場したGalaxy S6 edgeでは、ディスプレイ左右の端がゆるやかにカーブしたデザインでした。それは今シリーズのGalaxy S7 edgeでも同様ですが、一方で”edgeでない”このGalaxy S7も、フロントパネルの縁がややカーブした形状となっており、のっぺりとした単調な印象がありません。

Galaxy S7:保護フィルムメーカーを泣かせるであろう曲面フロントパネル
保護フィルムメーカーを泣かせるであろう曲面フロントパネル

またGalaxyシリーズの大きな特徴といえる物理ホームキーは大きさがやや大型化した印象。指ざわりもガラスや樹脂素材のようななめらかさが感じられ、より押しやすくなっているように感じます。

Galaxyシリーズといえばコレ、な物理ホームキー
Galaxyシリーズといえばコレ、な物理ホームキー
Galaxy S7:Galaxy S7は背面の両サイドが丸みを帯びている
Galaxy S7は背面の両サイドが丸みを帯びている

リアパネルは前モデルで細かくスクラッチ加工を施した光学フィルムを挟むことで光を乱反射させ、特徴的な(やや派手ともいえる)輝き方を再現していました。一方今作では(少なくともこのブラックの本体カラーにおいては)光り方から派手さが抑えられ、より落ち着きを感じます。

Galaxy S7:Black Onyxカラーのリアパネル
Black Onyxカラーのリアパネル

前モデルから大きく変わった点のひとつといえばカメラ(詳細はまたのちほど)。最近ではどのスマホも本体の薄型化が進む中で、カメラがやや飛びだしたデザインになっています。それはこのGalaxy S7でも変わりませんが、前モデルよりも本体の厚みがやや増えている分、比較すれば飛び出し具合は抑えられています。

Galaxy S7:大きく変わったポイントのひとつであるリアカメラ
大きく変わったポイントのひとつであるリアカメラ
Galaxy S7:出っ張りは小さくなった
出っ張りは小さくなった

手で持ってみると、使用されている素材の影響もあってか、やや手に響く重厚さが感じられます。しかしただ重たいのではなく、デザイン的に非常に美しい仕上がりとなっており、トータルで非常にユーザーに満足感を感じさせてくれるであろうモデルといえるでしょう。

Galaxy S7:手に持ってみた様子
Galaxy S7:手に持ってみた様子
手に持ってみた様子
Galaxy S7:光を当てると角度によって光り方が変わるが、前作のような派手さはない
光を当てると角度によって光り方が変わるが、前作のような派手さはない

Galaxy S6シリーズからの3つの大きな変更点

外観デザインはGalaxy S6シリーズで再構築されたものをベースに、より美しく進化を遂げたGalaxy S7。続いてはGalaxy S6から大きく変わった変更点を確認しておきましょう。

帰ってきた防水防塵仕様

まず多くの方が待っていたのではないか、と思う変更点の1つ目が防水仕様の復活。2世代前のモデルとなるGalaxy S5ではIP67相当の防水仕様がはじめて施されたものの、Galaxy S6シリーズではこれが無くなっていました。

そんな中、今回のGalaxy S7シリーズではデザインを維持しつつも、防水仕様を復活。しかも以前よりもより高性能となるIP68相当に進化しています。

Galaxy S7:水に濡れても大丈夫
水に濡れても大丈夫

ちなみにIPx8は防水等級ではJIS規格において「一定時間水に沈めても大丈夫」であることを意味します。もちろん水中で使用するといったことはタッチディスプレイの感度などから難しいとは思いますが、よりシーンを選ばず、高性能を満喫できることが可能となっています。

SDカードも使用可能に

ふたつ目の大きな変更点はSDカードが使用可能になったこと。こちらも2世代前のGalaxy S5までは対応していたものの、前作のGalaxy S6シリーズで廃止されていました。

今回は最近よく見かけられる、SIMカードとSDカードを一緒に乗せるタイプのトレイが採用されています。

Galaxy S7のカードトレイ
Galaxy S7のカードトレイ

また画期的であるのはこのトレイのSDカードを載せる部分がSIMカードとの排他的仕様となっていること。SDカードとSIMカードを置き換えて使用することが可能、というわけです。これにより端末内のスペースを少しでも有効活用することができ、結果として高性能と高機能を両立することができたともいえるでしょう。

Galaxy S7:SDカードを乗せる溝にはSIMカードを乗せることもできる構造に
SDカードを乗せる溝にはSIMカードを乗せることもできる構造に

なおこの仕様は一般的に2枚のSIMカードを挿して、2つの回線で同時に待受を行なう(主に)海外向けのもの。国内でキャリアが発売する場合においてはSIMカードを2枚させるようにするメリットがキャリア側にはありませんので、国内向けのモデルでは別途専用のSIMトレイ(SDカード+SIMカードのみ、排他性なしのもの)が用いられる可能性もあるかと思います。

カメラの有効画素数が1,600万画素→1,200万画素に

3つ目の大きな変更点となるのはカメラ。Galaxyシリーズはこれまでカメラの評判が高く、中でも前作で搭載されていた有効画素数1,600万画素のリアカメラは、性能とともにリアルアイムでHDR(ハイダイナミックレンジ合成)機能が利用できる高機能性も大きな魅力となっていました。

このカメラについて、Galaxy S7シリーズでは敢えて有効画素数を1,600万画素→1,200万画素に落とすというチャレンジを行なってきています。

数値が低くなる、ということで「性能ダウン?」と思う方もいるかもしれませんが、画素数を減らす代わりに、1つの画素(ピクセル)あたりに割り当てられるイメージセンサーの面積が増えています。これにより1画素あたりの受光量を増やしてより暗い場所での撮影にも強く、かつフォトダイオードも1つの画素に2つ搭載することでフォーカススピードもさらに早く、といった別の面でのメリットが出てきています。

下の画像は通常撮影時におけるカメラ画面。ユーザーインターフェース(UI)に関して前作からひとつ変わったのは照度の調整で、被写体にフォーカスを合わせると、画面右に明るさを調節できる操作バーが出現します。これにより、被写体の明るさを問わず、より自由にフォーカスする箇所を選択することができるようになりました。

Galaxy S7:UIが若干かわり、より便利に使えるようになった
UIが若干かわり、より便利に使えるようになった

さて、ここからは実際にGalaxy S7のカメラで撮影した写真を紹介していきます。暗所に強い、とのことですので、撮影シーンは比較的暗めのところを多めとしてみました。写真はリサイズ加工のみ施しており、撮影後に照度の変更やレタッチといったことは一切行なっておりません。

Galaxy S7 カメラ作例:夜の仙台駅構内
夜の仙台駅構内
Galaxy S7 カメラ作例:昼の仙台駅東口
昼の仙台駅東口
Galaxy S7 カメラ作例:早朝の蔦屋書店
早朝の蔦屋書店
Galaxy S7 カメラ作例:早朝の東京都内
早朝の東京都内
Galaxy S7 カメラ作例:夜の駅ホーム
夜の駅ホーム

もともと全体的なまとめ方はうまい印象のあるGalaxyシリーズのカメラ。特に筆者個人としてはGalaxy S5以降その特徴がさらに際立ったように感じていましたが、今作でもそれは同じといったところ。昼にしても夜にしても、写真全体としてのイメージは非常によく仕上げられているように思います。

また先ほど説明したフォーカス後の照度調整機能により、フォーカスをあてる場所を決めてから明るさを調整、といったことがよりシンプルに行えるようになったことは、カメラを使う上でかなり便利な変更だと感じました。

次はHDRをオフ・オン切り替えて夜の景色を撮影してみたもの。

Galaxy S7 カメラ作例:夜の仙台駅西口(HDRオフ)
夜の仙台駅西口(HDRオフ)
Galaxy S7 カメラ作例:夜の仙台駅西口(HDRオン)
夜の仙台駅西口(HDRオン)

HDR自体はこれまで同様リアルタイム合成となっており、撮影後、一定時間カメラを動かさずに持っておくといった必要はありません。夜に関しては全体的に明るい部分が少なく、差がわかりづらくはなっていますが、画像右下のデッキ下エリアなどはより明るく合成できていることがわかります。

ただ一方で(リサイズしていることの影響も多少はあると思いますが)看板などの細かい文字はやや潰れてしまった印象も。前述のとおり「写真全体としての雰囲気」を切り取ることには長けている一方、細部までよくよく見てみるとやや粗さも見られるカメラといえるように思います。

加えてズームもテストしてみました。

Galaxy S7 カメラ作例:仙台駅近くの高層ビル
仙台駅近くの高層ビル
Galaxy S7 カメラ作例:ユニクロの看板にフォーカスし、ズームで接近
ユニクロの看板にフォーカスし、ズームで接近
Galaxy S7 カメラ作例:同じ撮影位置から最大までズーム
同じ撮影位置から最大までズーム

暗い景色の中で明るいものにフォーカスを合わせてズームしてみましたが、こちらも思っていたよりズームすることでの粗さは見られず好印象。撮影したビルは下の階層がガラス張りのデザインとなっていますが、そのあたりの細かな部分もしっかりと記録できていました。

また個人的に特によいと思ったのが料理の撮影。Galaxy S6からこのあたりの機能は大きくパワーアップした印象でしたが、Galaxy S7でも「食事モード」を指定して撮影すると、全体的な色味とともに、フォーカスを合わせた箇所以外がきれいにボケて、よりフォーカス部を視覚的に強調する形で写真が撮れます。

Galaxy S7 カメラ作例:オートモードで撮影
オートモードで撮影
Galaxy S7 カメラ作例:料理モードで撮影
料理モードで撮影

またこの他にも明るさやシャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどをいった項目をマニュアル設定できる「プロモード」なども搭載。

画素数を落とすことでどこがどのように変わるのか。個人的にもとても気になっていた部分ではありましたが、これまでのGalaxyシリーズのカメラにおけるまとまりの良さを失うこと無く、より暗所でも撮影が楽しめるカメラに仕上がっていると感じます。

新たに追加された機能を2つピックアップ

Galaxy S6シリーズからGalaxy S7シリーズに移行するにあたっての変更点を紹介しましたが、最後にその他、新たに追加された機能を2つほどピックアップして紹介します。

ハイスペックとともにゲームが楽しい「Game Launcher」

1つ目はゲームを楽しむ頻度の多いユーザーにとってうれしい機能となる「Game Launcher」。

Galaxy S7:新たに追加されたアプリ「Game Launcher」
新たに追加されたアプリ「Game Launcher」

プリインストールされているこのアプリでは、Google Playなどからダウンロード・インストールしたゲームを一元管理することが可能です。そしてこの「Game Launcher」では「ゲームプレイ中に受信した通知を制限」「アプリ仕様履歴キーや戻るキーをゲームプレイ中のみ無効化」といったように、ゲームをプレイする際に邪魔となってしまう要素を任意でコントロールすることができます。

Galaxy S7:Game Launcherの操作パネルは通常画面左下に隠れている
Game Launcherの操作パネルは通常画面左下に隠れている
Galaxy S7:Game Launcherを表示した様子
Game Launcherを表示した様子

中には画面キャプチャ、あるいはプレイ動画の録画といった項目も。自分がゲームをプレイして楽しむだけでなく、プレイした動画をシェアして楽しむ、といった人にとってもかなり便利に使用できる機能となっています。

また録画に関しては、設定画面で細かく設定が可能。プロフィール画像の写し込み、プレイ中の表情をフロントカメラで併せて撮影、といったことにも対応しています。

Galaxy S7:Game Launcherの録画機能に関する設定画面
Game Launcherの録画機能に関する設定画面

ちなみにゲームを楽しむ上でもうひとつ、というよりも最も気になることがありますよね。そう、端末自体の処理性能の高さです。この点に関しては筆者個人としても太鼓判を押すことができる不満のない内容となっています。実際にゲームをプレイしてみてもストレスはほぼなし、といった状態でした。

また参考までに、いくつかのアプリを用いてベンチマークスコアも測定してみましたが、いずれも現状トップレベルの高スコアを叩き出しました。

Galaxy S7:Android 6.0.1 Marshmallow
現在のOSバージョンはAndroid 6.0.1 Marshmallow
Galaxy S7:AnTuTu Benchmark v6.1.2のスコア
AnTuTu Benchmark v6.1.2では脅威の130,000超え
Galaxy S7:Geekbenchのスコア
Geekbench 3でもシングルコア、マルチコアともに高スコアを記録
Galaxy S7:3DMark Ice Storm Unlimitedのスコア
3DMark Ice Storm Unlimitedでも30,000にあと一歩というところまで迫る

Galaxy S7シリーズの海外向けモデルは、プロセッサにQualcomm社のSnapdragon 820(クアッドコア)、Samsung社のExynos 8890(オクタコア)を搭載する2つのモデルが存在。今回筆者がプレレビューに用いているのは後者となります。

より高性能といわれているのは前者のQualcomm社製プロセッサを搭載したモデル。しかしSamsung社製プロセッサを搭載したモデルであってもこの結果であり、現状ではほとんどのゲームにおいてスペック的に不満を感じることはないでしょう(ゲーム側がプロセッサに最適化しているかは別問題なので注意が必要です)。

Galaxy S7:ベンチマーク測定中に表示されるグラフィックもかなりスムーズ
ベンチマーク測定中に表示されるグラフィックもかなりスムーズ

地味に便利な「Always On Display」機能

今回一番最後に紹介する機能となるのが「Always On Display」。これは端末をスリープさせた際、完全に画面を消灯する代わりに現在時刻などの情報を表示することができる機能です。

Galaxy S7:Always On Display機能の設定画面
Always On Display機能の設定画面

例えば時刻表示を設定しておくと、スリープ時も常に時計として使用することが可能。なお常時点灯となると気になるのはバッテリー消費ですが、これもほぼ影響なしと言い切れる程度に、気にならないレベルの高い省電力性となっています。

Galaxy S7:時刻表示を設定した状態
時刻表示を設定した状態

またこの画面はカレンダーや画像(※Always On Display用に用意されたものに限定)といったものを表示させることも。使い方は人それぞれですが、何か表示されているだけでもだいぶ印象は変わってくるはずです。

Galaxy S7:画像表示の例
Galaxy S7:画像表示の例
画像表示の例

さらにGalaxy S7シリーズでは、前シリーズから搭載されたテーマ機能も引き続き使用可能。テーマの中にはこのAlways On Display機能用の専用画像を含んだものも用意されており、これらをダウンロードして適用することで、さらに個性的なデザインを楽しむことも。

Galaxy S7:Galaxy S6シリーズから搭載されたテーマ機能を適用した設定画面例
Galaxy S6シリーズから搭載されたテーマ機能を適用した設定画面例
Galaxy S7:テーマ機能に含まれている専用画像の例
Galaxy S7:テーマ機能に含まれている専用画像の例
テーマ機能に含まれている専用画像の例

最近のGalaxyシリーズのディスプレイはSuerAMOLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)が採用されており、このディスプレイは連続して同じ画像を表示し続けた時に残像が焼き付いてしまう現象が起こりやすいという弱点もあります。が、この部分に関しても一定時間ごとに時刻や画像の表示位置を変えるといった工夫がされており、大きく影響することはないのではないか、と思います。

余談ですが、筆者はGalaxy S7を入手して以降、仕事中に確認する時計が完全にこのAlways On Displayに置き換わってしまいました(笑)

まとめ:国内におけるGalaxyシリーズの勢い復活に期待

以上、プレレビューということで、約1ヶ月ほど使用してみての感想なども含めGalaxy S7を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。筆者としてはAndroid端末のハイエンド機といわれてまずはじめに思いつくもののひとつがSamsungのGalaxy Sシリーズであり、今回このGalaxy S7に関しても、そのイメージを裏切らない満足感ある仕上がりになっていると感じています。

Galaxy S6シリーズは日本国内では販売台数が芳しくなかったようですが、国外に目を向けてみると、販売台数などからも、Android端末の中でもトップの人気を誇るといえるのはこのSamsungのGalaxyシリーズです。このGalaxy S7シリーズにおいて日本での勢いが取り戻せるのか、個人的にも非常に興味深いところです。

なお日本国内向けにおいてまだ正式なリリースは発表されていませんが、現在確認できる情報から推測する限り、おそらく複数のキャリアから Galaxy S7 edge が発売されることが予想されます。一方で、今回プレレビューに使用したGalaxy S7に関しては、国内での正規販売はされない可能性が高そうです。

タイミング的にはもうそろそろ各キャリアから新製品発表会のアナウンスがでてもおかしくないと思われますので、気になっている方はぜひ、動向を追ってみてください。

編集追記:

なお、こちらの端末で技適マークは確認できておりません。2016年4月現在、日本国内で通信を行うと電波法に違反する恐れがありますので使用にはご注意ください。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

まきはら とよかず

まきはら とよかず

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。




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