モトローラ「Moto X Play」を華麗に使いこなすための6個の設定

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モトローラ「Moto X Play」を華麗に使いこなすための6個の設定

先日、【レビュー】ミドルレンジの有力候補!モトローラ「Moto X Play」の魅力に迫る という記事で、ミドルレンジの雄、Moto X Play本体のレビューを敢行いたしました。
持ちやすいフォルムにMotorola(モトローラ)の血統をみゃくみゃくと感じる素晴らしいスマホで、触っていて非常に楽しい端末でした。

今回は、その「Moto X Playを華麗に使いこなす6個の設定」と題して、Moto X Playを便利に使いこなすための設定を、あれこれ紹介していこうと思います。

是非、Moto X Playを購入している人も、これから買おうかどうか検討している人にも、先述の本体レビュー編と合わせて参考にしていただければと思います。

ほな、いってみよ。

目次:

0. 設定画面への入り方

まずは、基本中の基本。設定画面への入り方を解説します。設定画面への入り方は大きく分けて2つあります。

ホーム画面から設定画面に入る方法

ホームボタンを押して、ホーム画面を表示したのち、ドロワーボタンを押します。そうすると、アプリ一覧の左上に「設定」アプリがあるので、それをタップすると設定画面に入ることができます。

アプリドロワー画面から設定画面に入る方法アプリドロワー画面から設定画面に入る方法
アプリドロワー画面から設定画面に入る方法

クイックパネルから設定画面に入る方法

もうひとつ。端末の右上部分を下にスライドすると、クイックパネルが表示されます。この右上の歯車アイコンをタップすると、設定画面に入ることができます。

クイックパネルから設定画面に入る方法クイックパネルから設定画面に入る方法
クイックパネルから設定画面に入る方法

このクイックパネルは、画面がどんな状態の時でも表示することが可能なので、ハマコーのオススメは、この「クイックパネルから設定画面に入る方法」です。

1. モバイルデータ通信のためのAPN設定

まず、最初にモバイルデータ通信のためのAPN(アクセスポイント)を設定します。これをしないと、Wi-Fiでしかインターネットにつながらないという事態になるので一番最初に設定するのが良いでしょう。

電源投入中にSIMカードを挿すと、このように再起動を促されるので、素直に再起動します。

SIMカード追加による再起動画面
SIMカード追加による再起動画面

再起動完了後、設定画面を開きます。【SIMカード】をタップして、SIMカードが挿入したスロットで認識されていることを確認します。

SIMカードが端末で認識されていることを確認SIMカードが端末で認識されていることを確認
SIMカードが端末で認識されていることを確認

SIMカードが、無事端末で認識されていることを確認したら、いよいよAPNの設定です。

設定画面より【もっと見る】→【モバイルネットワーク】→【アクセスポイント名】をタップします。

アクセスポイントの設定画面への流れ
アクセスポイントの設定画面への流れ

そうすると、APNの一覧が表示されます。初期状態で、非常に多くのMVO、およびMVNOのAPNが登録されています。こりゃ便利やねぇ。最近の国内発売のSIMフリースマホは、ここらへんが非常に便利になって来ていますね。素晴らしいです。

様々登録されているAPNの設定様々登録されているAPNの設定
様々登録されているAPNの設定

あとは、登録されているAPNの中から、自分が利用するSIMのAPNを選択するだけ。もし、APNが設定されていない場合は、各MVNOの説明書に記載されているとおりに新規登録すれば、大丈夫です。

自分でAPNの詳細設定を登録する場合:

Androidスマートフォンを使った格安SIMのAPN設定ガイド

無事、アンテナピクトがたち、モバイルネットワーク通信できましたでしょうか?

どうしてもうまくいかない時は、Wi-FiをOFFにしてから、端末を再起動してみるのも良いと思います。

2. ディスプレイの設定

日常の使い心地に非常に影響があるディスプレイの設定です。ディスプレイは一日中目にして触れる部分なので、ここはおろそかにできません。

設定画面から【ディスプレイ】をタップすると、ディスプレイ設定画面が表示されます。

ディスプレイ設定画面ディスプレイ設定画面
ディスプレイ設定画面

明るさのレベルは、基本的に自動調節にしておくと、周囲の明るさに応じて自動的にディスプレイの輝度を調節してくれるので、非常に便利です。

また、Moto X Play独自の設定項目なのが、同じところにあるカラーモード

カラーモード設定画面
カラーモード設定画面

これは、「鮮明」にセットしておくのを個人的には強くオススメしておきます。元々「標準」でもクリアな発色のディスプレイなのですが、「鮮明」にしておくことにより、動画のメリハリなどがさらについて、より良い映像体験を得ることができます

人によって若干好みはあると思うので、実際に何回か試してみてお好みの方を選ぶのが良いと思います。

また、スリープ時間の設定も非常に重要。

スリープ時間設定
スリープ時間設定

スリープ時間は、端末を操作していない状態で、どの程度時間が経過するとスリープモードに入るかの設定となります。

概ね、スリープ時間の長さは、以下の基準で選びます。

  • スリープ時間が短い場合 → バッテリーは持つが、すぐ画面が暗くなるので、ロックを解除するのが煩わしい
  • スリープ時間が長い場合 → バッテリーは持たないが、時間を置いても画面がロックされないので、操作性が良い

つまりは、バッテリーの持ちと、操作性のトレードオフとなる項目です。ハマコーのオススメは、「2分」。これより短いと、「ああぁああぁ、もう、画面が暗い・・・!!」と煩わしいですし、これ以上長くなると、バッテリー持ちがきつくなります。

これは、みなさんの日常の利用シチュエーションに応じて最適な値は変わるので、いろいろ試行錯誤をされることをオススメします。

3. タッチ操作バイブの設定

Moto X Playを購入して、最初しばらく触っていると、タップ操作のあらゆるタイミングで端末がバイブ振動します。

確かに端末購入当初は、タップ時に何らかの振動フィードバックがあったほうが、タップ操作が受け入れられていることを認識できるのでメリットもあるのですが、しばらく使い込んでくると、毎回発生するこのバイブ振動が、煩わしく感じてきます。

「もう、バイブ振動はいらんですねん・・・」という気持ちになった時は、以下の設定で、全てOFFにしてしまうのをオススメします。

設定画面より、【音と通知】→【その他の音】をタップすると、「その他の音」設定画面が表示されます。この「その他の音」という名前が、わかりにくいですね・・・。

その他の音設定画面
その他の音設定画面

この画面で、各種アクション実施時の音の設定が可能です。「タッチ操作音」「タッチ操作バイブ」はオフにしておくのが良いでしょう。

4. 緊急時の電池持ちに直結、バッテリーセーバーの設定

バッテリー容量が少なくなってきた時、一時的に機能制限を実施するバッテリーセーバーという機能があります。電池が完全に無くなってしまうと、どうしようもない不安な気持ちになるのは、この時代みんなが共通しておもうところ。転ばぬ先の杖として設定しておくことをオススメします。

設定画面から「電池」をタップすると、電池画面が表示されます。この画面では、各アプリ毎の電池消費量が確認できるので、電池を消耗しているアプリを特定するのに役たちます。

電池設定画面電池設定画面
電池設定画面

ここからさらに、【バッテリーセーバー】をタップすると、バッテリーセーバーの設定画面に移動します。

バッテリーセーバー設定画面バッテリーセーバー設定画面
バッテリーセーバー設定画面

バッテリーセーバーには、任意のタイミングでONにする方法以外にも、あらかじめきめられた電池残量を切ったら自動的にバッテリーセーバーをONにすることもできます。

ハマコー的には、25%を切った時点でかなりの緊急事態なので、25%でのバッテリーセーバーONにする設定をオススメします。スマホのバッテリー、無くなると本当に悲しくなるので、今のうちに設定しておきましょう。

5. Motorolaスマホの独自設定「Moto」の設定

Moto X Playには、他のAndroid端末にはない、Motorola製スマホ独自の「Moto」というアプリがあり、これを利用することにより、さらなる便利機能を使うことができます。

ドロワーのアプリ一覧より、【Moto】をタップし、設定画面を表示します。

Moto設定画面
Moto設定画面

設定できる内容は、画面OFF時の情報通知と、アクションによるカメラ起動。

Display設定では、画面OFF時に表示する情報の内容を細かく設定できます。

画面OFF時のDisplay設定画面
画面OFF時のDisplay設定画面

Actions設定では、手首のひねりでのカメラ起動、名づけて「Quick Capture」のON、OFFが設定できます。

手首をひねってQuick Capture
手首をひねってQuick Capture

この手首をひねるアクション、結構な速度が求められるので、最初は端末をすっ飛ばしそうな恐怖感を味わうことになります。こえぇよ。

ただ、いついかなるどんな場面、どんなアプリを起動している時でも、カメラが起動するのは、シャッターチャンスを逃さないためにも非常に重要な機能。最近のスマホにはこういったジェスチャーでカメラ起動するスマホが多くあるので、一度試してみることをオススメします。

その他にも、「Voice:音声応答」機能もあるにはあるんですが、実は日本語に対応していないという残念仕様。ここは悲しい・・・。外国語の発音に自信がある方は、挑戦してみても良いと思います。

6. カメラをお好みに設定する

最後に、Moto X Playのカメラ設定をご紹介。Moto X Playのカメラ機能の設定は、独自のコントロールリングから実施します。

カメラアプリを起動し、左側からスライドすることにより、設定のためのコントロールリングが現れます。

カメラの各種設定のためのコントロールリング
カメラの各種設定のためのコントロールリング

あとは、このコントロールリングを上下に動かしながら、任意の設定項目を修正していきます。設定できる項目の一覧はこちら。

  • HDR(ハイダイナミックレンジ)のON、OFF
  • フラッシュのON、OFF
  • ナイトモードのON、OFF
  • タップによるフォーカス設定
  • 動画解像度設定(1080p or 720p)
  • パノラマフォトのON、OFF
  • タイマー撮影(3秒 or 10秒)
  • 位置情報のON、OFF
  • 写真縦横比(16:9 or 4:3)
  • シャッターのON、OFF
  • クイックキャプチャーのON、OFF

夜景撮影時などに効果を発揮するナイトモードのON、OFFを設定できます。

ナイトモードの設定
ナイトモードの設定

タッチフォーカスウィンドウの表示で、フォーカスと露出を同時に設定できます。Moto X Playはスクリーンタップによるフォーカスではなく、基本全オートでのフォーカスになるので、任意の場所でピントを合わせるには必須の機能です。

タッチフォーカスウインドウの制御
タッチフォーカスウインドウの制御
タッチフォーカスウインドウの制御

ムダなシャッター音を完全にOFFにできます。これは便利。

シャッター音をOFFにできる
シャッター音をOFFにできる

撮影写真の縦横比を設定できます。自分はワイド(16:9)が好みなのでありがたい。

画面縦横比の設定
画面縦横比の設定

前で説明した、Quick CaptureのON、OFFは、こちらでもできます。

Quick Captureの設定も可能
Quick Captureの設定も可能

カメラ設定の詳細は、公式ページ(英語)のこちらのサイトが参考になります。

参考公式サイト:Moto X Play – Using the camera

設定項目自体に特殊なものは少ない

Moto X Playは全体的に、非常に素のAndroidに近い作りになっているため、Motorola独自の設定項目はあまり多くありません。

この設定編では、Androidの基本となる機能の設定と、Motorola独自機能、およびカメラの設定項目について一通り書いてみました。ここまで一通り目を通せば、この端末を使いこなす上での基本はおさえることができると思います。

あなたのMotorolaライフが、より良いものになることを願って。

それでは、今日はこのへんで。ハマコーでした。

Moto X Playの詳細レビューはこちら:

【レビュー】ミドルレンジの有力候補!モトローラ「Moto X Play」の魅力に迫る

「Androidの便利な使い方」もチェック

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Androidの便利な使い方
こちらのリンクから「Androidの便利な使い方」をチェックできます。Androidのスマートフォンをお持ちの方はぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

auのIS03に衝撃を受けたあと、Androidの魅力にとりつかれました。ガジェットを使う先にある未来や、実現できること、便利なこと、素晴らしいことなどをわかりやすく伝えられるよう、記事を書く日々です。hamako9999.netの中の人でもあります。