2万円ならコスパよし!シンプルなカメラも使いやすい「ZTE Blade V6」レビュー

書いた人: でこい

カテゴリ: スマホ

ZTE Blade V6は、昨年12月に発売されたいわゆる格安スマホ。発売当時は26,800円(税抜)だった価格も現在は19,800円(税抜)と大幅に値下げされており、お買い得な端末です。

2万円以下という低価格でありながら、そこそこなスペックと使い勝手で扱いやすいコストパフォーマンスの高い本機をレビューしていきます。

ZTE Blade V6の設定・使い方はこちら:

ZTE Blade V6を購入したらはじめに確認しておきたい5つの設定

目次:

ZTE Blade V6の外観やスペック

まずは、ZTE Blade V6の外観やスペックを見ていきましょう。

今回レビューする端末のカラーはグレー。グレーはベゼルが黒、シルバーはベゼルが白です。下部には、一見どちらがバックキーか分からないデザインのタッチキーを備えています。このタッチキー、後述しますが設定からバックキーとアプリ履歴のキーを入れ替えることが可能。オンスクリーンではなくハードキーで入れ替えができるのは珍しいですね。

ZTE Blade V6
ZTE Blade V6

背面はすっきりとしたデザイン。なお、素材は金属っぽい塗装を施したプラスチックです。この部分がプラスチックであることにより、とにかく手に持った時に軽さを感じます

ZTE Blade V6外観:背面
背面

デザインはiPhone 6sによく似ていますが、背面がプラスチックなので軽さが圧倒的に違うのと、電波を通す素材とうことでiPhoneにあるDラインがなくなっています。プラスチックを用いることで、2万円という低価格でありながら、見た目の金属っぽさを出しつつもDラインのないデザインや出っ張りのないカメラなどを実現しているのだと思います。

ZTE Blade V6外観:背面
iPhoneに似ていますね

上部にイヤホンジャックを搭載。

ZTE Blade V6外観:上部
上部

下部にはmicroUSBポート。

ZTE Blade V6外観:下部
下部

右側に電源ボタンとボリュームキーを配置。

ZTE Blade V6外観:右側
右側

左側にはSIMスロット・microSDスロット兼用のトレイがあります。

ZTE Blade V6外観:左側
左側

なお、ZTE Blade V6のスペックは以下のとおりです。

OS Android 5.0
プロセッサ MT6735 Quad-core 1.3GHz
メモリ RAM:2GB/ROM:16GB
サイズ 69.5×142×6.8mm
重量 約122g
バッテリー 2,200mAh
ディスプレイ 5インチIPS液晶1280×720ドット(HD)
カメラ メインカメラ:1300万画素/インカメラ:500万画素
対応周波数 LTE: 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19)MHz
WCDMA: 2100(B1)/800(B6)/900(B8)/800(B19)MHz
GSM: 850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n
SIMカード スロット1:microSIM/スロット2:nanoSIM(GSM専用)
カラー シルバー、グレー
価格 19,800円(税抜)

詳細はZTE Blade V6 – ZTE Japanを参照。

2万円でこれなら十分と思うカメラ

ZTE Blade V6のメインカメラは1300万画素。よく似ているiPhone 6sよりもちょっとだけ画素数が多いです。また、低価格でありながらデュアルフラッシュを搭載しているのもポイント。

ZTE Blade V6 カメラ作例:カメラは出っ張っていなく、デュアルフラッシュを搭載
カメラは出っ張っていなく、デュアルフラッシュを搭載

実際に何枚か撮影してみました。

ZTE Blade V6 カメラ作例:桜
ZTE Blade V6 カメラ作例:歩道橋から
歩道橋から
ZTE Blade V6 カメラ作例:アイス トール ラテ
アイス トール ラテ
ZTE Blade V6 カメラ作例:漬け丼
漬け丼

写真を見てみると、全体的に彩度が気持ち低いかな?という印象です。

なお、ZTE Blade V6のカメラアプリはデフォルトでHDRが搭載されています。そのつどオンにする必要こそありますが、明暗差が激しい場所でもしっかり撮影できるのはありがたいです。2万円という価格でHDR標準搭載はなかなかやるな、と感じました。

ZTE Blade V6 カメラ作例:HDRを標準搭載
HDRを標準搭載

気になったのがフォーカスの遅さ。普段使っている端末がXperia Z5 PremiumとiPhone 6sというのもあるかもしれませんが、ピントが合うまでの時間がやや遅いかな?という印象です。これに関しても価格相応といえばそうかもしれませんが、動きの激しい被写体などには向かないかもしれませんね。

ともあれ、2万円のスマホに求めるカメラ性能は十分満たしていると思います。

ハードキーの配置が変更可能

先述のとおり、ZTE Blade V6のタッチキーはホームボタンの左右に点が印字されているだけとなっています。これだけみるとどちらがバックキーか分からなくて不親切だなと思いますが、【設定】>【ハードキー】から左右のキーを入れ替えることが可能となっています。

ZTE Blade V6:ハードキーの並び替えができる
ハードキーの並び替えができる

オンスクリーンのキーを入れ替えるわけではないので、どちらに割り当てても差し支えない印字である点になったというわけですね。

キー配置についてはどちらがいいというわけではないですが、自分の使いやすいように変更できるのは便利です。

ガラケー時代を思い出す?スケジュール電源ON/OFF機能を搭載

ZTE Blade V6には、指定した時間に電源をオン/オフする機能があります。ガラケーでは良く見た機能ですが、スマホで搭載しているのは珍しいですね。夜には電源を完全に切っておくと、いろいろと安心して眠れるかもしれません。

ZTE Blade V6:スケジュール電源ON/OFF機能
スケジュール電源ON/OFF機能

ちょっと癖のあるデュアルSIM

ZTE Blade V6はmicroSIMとnanoSIMのデュアルSIM端末ですが、nanoSIMを挿入するスロット2はGSM専用となっており、国内で使う場合はmicroSIMのスロット1を使う必要があります。

最初、何も考えずnanoSIMを挿入しAPN設定をしたのですが、どうやっても通信ができずに困惑してしまいました。nanoSIMしか持っていない場合はアダプタを利用するかSIMカードのサイズを変更しましょう。わりとnanoSIMが主流になってきている今では、少し慣れない仕様だなと感じました。

SIMカードの選び方・サイズ変更方法についてはこちら:

格安SIM初心者なら知っておきたい!SIMカードのサイズの種類・選び方・変更方法

ZTE Blade V6:nanoSIMを利用するにはアダプタが必要
nanoSIMを利用するにはアダプタが必要

2万円ならコスパはいいけど、中身が素のAndroidすぎるかも

外観やスペックを考えると、19,800円という価格は安く、コスパの良い端末だと思います(もともとは26,800円だったので、さらに安くなっているんです)。その一方、ソフトウェアのカスタマイズにはほとんど手が加えられてないなと感じました。

キー配置の変更やスケジュール機能、独自ホーム等が追加されているだけで、ほとんど素のAndroidといった印象です。この部分も価格に影響しているのではないかと思いますが。

とはいえ、逆に考えるとメーカーのプリインストールアプリがほとんど入っていなく、自分の必要なアプリのみをインストールして使えれば十分という人には、かえって良いかもしれません。見た目もそんなに悪くないですし、何より安いです。

全ての人にオススメ!というわけではないですが、合う人には合う端末なのではないでしょうか。

ZTE Blade V6の設定・使い方はこちら:

ZTE Blade V6を購入したらはじめに確認しておきたい5つの設定

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

でこい

でこい

お肉大好きモバブおじさん

プロフィール

1990年生まれ、青森出身Twitter在住のWebエンジニア。

高専卒業後、放射線業務従事者、Webライター、編集者の職を経て現在に至る。

2012年から運営しているブログ「でこにく」では、スマホやカメラ、モバイルバッテリーを中心としたガジェットのレビューや、美しい肉の写真などを発信中。

エンジニア、ブロガー以外にも、ライター、カメラマン、DJなど、活動は多岐に渡る。

得意カテゴリー

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