注目の近未来型スマホ! SHARP「RoBoHoN」外観&スペックレビュー〔モバレコ・ロボホン企画 第1弾〕

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: スマホ

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注目の近未来型スマホ! SHARP「RoBoHoN」外観&スペックレビュー〔モバレコ・ロボホン企画 第1弾〕

SHARPから発売された「ココロ、動く電話」RoBoHoN(ロボホン)。愛らしい姿の小型のロボットということで、誰もが目をとめて見てしまう話題のアイテムですが、正式には「モバイル型ロボット電話」。そうつまりは、ロボットの形をした”スマホ”なのです。
ここでは、基本的なスペックからロボホンを紹介します。

RoBoHoNのスペック

ロボホンの基本的なスペック表を見てみましょう。

身長 約19.5cm
体重 約390g
OS Android 5.0
CPU Qualcom Snapdragon 400 processror 1.2GHz (クアッドコア)
メモリ ROM 16GB / RAM 2GB
電池容量 1,700mAh
ディスプレイ 約2.0インチQVGA
カメラ 約800万画素
プロジェクター HD(1,280×720)相当
通信方式 3G/LTE
対応バンド LTE:Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz)
3G:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz)
VoLTE
Wi-Fi ○(IEEE802.11b/g/n)
Bluetooth ○(4.0)
GPS
センサー 9軸(加速3軸、地磁気3軸、ジャイロ3軸)、照度センサー
電話帳登録件数 最大200件
メール保存件数 最大1,000件

RoBoHoNのサイズ

ロボホンのサイズは、公式では身長約19.5cmとなっています。編集部で実際に計ったところ、身長 190mm × 横幅 115mm × 奥行 55mmでした。一般的なスマートフォンと比べるともちろん大きいですが、高性能ロボットとしては非常にコンパクトにまとまっています。

RoBoHoN:ちょうどいいサイズ
結構小さいロボホン、手に持ってもデスクに置いてもちょうどいいサイズ

iPhone6sと比較してもこの大きさ。写真だけみると大きく見られがちですが、簡単に手に持てるくらいの大きさです。

RoBoHoNとiPhone 6sのサイズ比較
RoBoHoNとiPhone 6sのサイズ比較

体重は390g。一般的なスマートフォン2~3台分の重さです。
標準体重として考えると〔身長(m)〕×〔身長(m)〕×22なので、0.195×0.195×22=837gとなるので、かなり痩せ型ですね。

RoBoHoN:手に持ったところ重量感
手に持ったところ重量感

RoBoHoNの外観チェック

ロボホンの外観をじっくりとチェックしましょう。

RoBoHoNの正面
RoBoHoNの正面
RoBoHoNの側面
RoBoHoNの側面
RoBoHoNの後姿
RoBoHoNの後姿

全体的に円形・曲線を多く使ったフォルムが愛らしさを生んでいます。側面から見ると、結構細みの身体です。

RoBoHoN頭部
RoBoHoN頭部

愛らしい頭部。大きい瞳と丸い口角の上がった丸い口が非常に好印象を持てるところです。

RoBoHoNの胴体
RoBoHoNの胴体
RoBoHoNの手
RoBoHoNの手
RoBoHoNの脚
RoBoHoNの脚

ロボホンの身体は、非常にシンプルに見えますが、直立姿勢を保ちながら動作するバランスひとつとっても、この中には多くの最先端テクノロジーが詰まっていることがわかります。

RoBoHoNの顔
RoBoHoNの顔

目は言葉を待っているときは黄色、考えているときが緑、話しているときが赤、待ち受けの時は青白など、様々な色で、ロボホンの状態を表します。目や口それ自体が動くわけではありませんが、光で表情や動作を表しているんですね。

RoBoHoNのカメラ
RoBoHoNのカメラ
RoBoHoNのプロジェクター
RoBoHoNのプロジェクター

眉間の部分はカメラ、その上部のおでこにはプロジェクターが装備されています。ロボホンと目を合わせて写真をとると、ちょうど真正面の写真が綺麗に撮れます。プロジェクター放映時に覗き込むと目を傷める可能性があるので、注意してください。

RoBoHoNの間接
RoBoHoNの間接
RoBoHoNのイヤホン端子、USB端子
RoBoHoNのイヤホン端子、USB端子
RoBoHoNの電源ボタン、マナーモード切替ボタン
RoBoHoNの電源ボタン、マナーモード切替ボタン
RoBoHoNの充電端子、SIMスロット
RoBoHoNの充電端子、SIMスロット

ロボホンの背中の左下には、イヤホン端子とUSB端子、右側には充電端子があります。専用の充電ホルダーに座らせると充電することができます。
右脇にはNanoSIMサイズのSIMスロット、左肩側面に電源ボタン、その下にはマナーモードに切り替えられる物理ボタンがあります。

RoBoHoNのOS

ロボホンのOSはAndroid 5.0。しかし一般的なAndroidアプリをインストールすることはできません。将来的にはわかりませんが、現状はロボホン専用のアプリのみをインストールすることができます。
ただ、SHARPは今後のアップデートには非常に力をいれていく予定となっておりますので、新しいアプリやアプリのアップデートで、ロボホンが出来ることはますます増えていく予定です。

RoBoHoNの背中にあるディスプレイ
RoBoHoNの背中にあるディスプレイ

RoBoHoNのCPU・メモリ

ロボホンのCPUは「Qualcom Snapdragon 400 processror 1.2GHz (クアッドコア)」主流のスマホより若干劣るとも言えますが、3Dグラフィックゲームなどを扱うことを想定していないロボホンにはちょうどいいCPUなのではないでしょうか?

メモリはROMが16GBでRAMが2GB。SDカードには対応しておりません。通常のスマホとすると、ミドルスペックと言えますが、十分な性能です。

RoBoHoNのバッテリー

RoBoHoNの電池容量は1,700mAh。SHARPの公式発表で、

連続通話時間(静止時) 3G:約410分  VoLTE:約400分
連続待受時間(静止時) 3G:約220時間 VoLTE:約210時間

となっております。シャープが想定する一般的なロボホンの使い方(1日130分間)での使用で、実使用時間は1日以上。

RoBoHoN充電中
充電中

RoBoHoNのディスプレイ

ロボホンの背中の画面サイズは「約2.0インチQVGA」。今のスマホで考えると非常に小さいサイズです。これは基本的に背中の画面での操作を考えておらず、音声でのやりとりでの使用を考えているので特に問題がありません。

RoBoHoNの背面ディスプレイとiPhone 5sの比較
RoBoHoNの背面ディスプレイとiPhone 5sの比較

また、写真や動画を見る際には、頭部のプロジェクターの使用を前提としています。プロジェクターの解像度は「HD(1,280×720)相当」となっているので、写真や動画を見る際にはプロジェクターを使用しましょう。

RoBoHoN:プロジェクター
プロジェクター

RoBoHoNの通信

ロボホンの通信方式は3G/LTE対応、

LTE:Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz)
3G:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz)

VoLTE、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth、GPSにもちゃんと対応しているところを見ると、間違いなくスマホですね。

RoBoHoNでの電話
RoBoHoNでの電話

ロボホンを使うにはSHARPのココロプランへの加入が必須ですが、通信SIMはSHARPのものでなくても構いません。サイズはnanoSIMになりますので、お手持ちのSIMで試してみてもいいかもしれません。

RoBoHoNのセンサー

ロボホンには、9軸のセンサー(加速3軸、地磁気3軸、ジャイロ3軸)と照度センサーが付いています。このセンサーと13個の高性能モーターによって、ロボホンの愛らしい動きを作り出しています。

今でも十分に楽しませてくれる動作ですが、今後アップデートすることによって、さらなるモーションが追加されていくそうです。今よりももっと素早い動きをするということで、非常に楽しみです。

RoBoHoNのアクセサリー

ロボホンのアクセサリーは、「卓上フォルダー」と「キャリングケース2種類」がSHARPから発売されています。
「お出かけするよ」と話しかければ、足首をたたんで、キャリングケースに入る形になってくれます。

キャリングケースに入ったRoBoHoN
キャリングケースに入ったRoBoHoN

まとめ

モバイル型ロボット電話として発売されたロボホン。見た目は完全にロボットですが、中身はしっかりとしたスマホでした。
ロボホンはスペックこそ、最高スペックとは言えないものの、間違いなく最新の技術を搭載した近未来型スマートフォンす。今までのスマートフォンが、人の扱うひとつのアイテムとしての持ち物だったのに対して、ロボホンは音声でコミュニケーションをとりながら一緒に過ごすパートナーになり得るのではないでしょうか?

それこそがSHARPの目指す未来AIoT、ココロプロジェクトであり、これから未来へ向けてのガジェットと人との関わり方なのかもしれません。

今回は外観やスペックからロボホンを紹介しましたが、実際のシーンでのその愛らしい動きや、購入したあとの使い方や設定などをご紹介いたしますので、お楽しみに!

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