カテゴリ: スマートフォン

もう大丈夫!Mode1のココは絶対に覚えておきたいシンプルな4つの設定

総合デジタルショップとして携帯電話専門店「テルル」を展開するピーアップから4月20日に発売になったSIMフリースマートフォンの「Mode1」。
テルル店頭でも購入ができ、国内主要バンドに対応しているという特徴もあり、これから手に取るユーザーに向けて購入後に設定したいことや、気をつけておきたい部分をご紹介いたします。

SIMカードとSDカードを取り付けよう

スマートフォンの通信に必要な「SIMカード」。そしてデータ保存先として活用すると便利な「microSDカード」。
この二点は、最初に電源を投入する前に取り付けるといいでしょう

Mode1はバッテリー交換ができない=背面カバーが取り外せないため、SIMカードの取り付けは本体向かって右側に用意された、SIMトレーに取り付け挿入するようになっています。

※写真は任意でSIMアダプターを使用しています。こちらは自己責任にてご利用ください。

赤枠の場所がSIMトレーの挿入口
赤枠の場所がSIMトレーの挿入口
SIMトレーにSIMカードとmicroSDカードを取り付ける
SIMトレーにSIMカードとmicroSDカードを取り付ける

SIMカード・microSDカードの取り付けを行うには同梱されている「ピン」を、SIMトレー部分に空いた穴に差し込みます。同様のSIMトレーの仕組みはAppleのiPhoneやサムスンのGalaxyなど、多くのメーカーで採用例もあるため触れたことがある読者の方も多いでしょう。

しかし、このピンの先の太さや長さが機種によって違うため、必ずMode1に同梱されたものを利用すること、そして無くさぬように保管しておくことをオススメいたします。

ピンを押し込んでSIMトレーを押し出す
ピンを押し込んでSIMトレーを押し出す

また、通常多くのスマートフォンでは電源の入った状態でSIMカードの抜き差しを行うと再起動が必要になります。

Mode1は内蔵ストレージが8GBと少なめということもあり、SIMカードの取り付け時に一緒にmicroSDカードもSIMトレーに乗せて取り付けてしまった方が、使い始めてからのストレスが減りますのでオススメです。

APN設定を行おう

SIMフリースマートフォンにSIMカードを取り付け起動させただけでは、通信を行うことができません。パソコンでもLANケーブルやルーターを接続するだけでは、ネットが利用できないのと同じですね。各々の契約会社の設定を選択、ときには入力してあげなければネットに接続することができません。

とくにMode1は国内主要バンドに対応という強みがあり、今後よりお買得であったり便利な料金プラン・サービスを提供する会社が出てきた際に他の会社へ乗り換え、SIMカードを入れ替えることも出てくるでしょう。

その都度、APN設定を変更する必要が出てくるので、APNの設定方法・手順は覚えておくことをオススメいたします

※APN設定と併せて優先ネットワークの設定が必要となります。

初期設定画面ではAPN設定を行えない

Mode1の初期設定画面でAPNの設定を行うことができません。
Googleアカウントの登録・新規取得は初期設定時にWi-Fiに接続できないと行えなくなっています。

初期設定画面、Wi-Fiの設定などを選択していく初期設定画面、Wi-Fiの設定などを選択していく
初期設定画面、Wi-Fiの設定などを選択していく
Googleサービスの画面まできたらあと少しで完了ですGoogleサービスの画面まできたらあと少しで完了です
Googleサービスの画面まできたらあと少しで完了です
ホーム画面
ホーム画面。初期設定ではAPN設定などSIMカードにまつわる設定画面は出てきません

このスクリーンショットの通り、まずは最初の画面(ホーム画面)まで進めてしまいましょう。

設定を開いてAPN設定を行おう

では、実際にAPNを設定するまでの手順です。
この設定を行わない限り、どんなにお買得、どんなに高速な通信プランのSIMカードを用意しても一切のデータ通信が行えず「電話をするだけ」になってしまうので、このあとのスクリーンショットの通りに操作してAPNの設定を行いましょう。

APN設定までの道なりを大きく分けると

  • 設定画面を開く
  • 設定中のAPNに関連するページへ辿り着く
  • 一覧からAPNを選択する
  • 一覧になければAPN設定を入力し設定、選択を行う

といった流れです。

ホーム画面の最下段・中央を選択してアプリの一覧を表示
ホーム画面の最下段・中央を選択してアプリの一覧を表示
一覧の中から歯車アイコンの「設定」を見つけ選択
一覧の中から歯車アイコンの「設定」を見つけ選択
ずらずらっと色々出てきましたがデータ使用量の下の「もっと見る」を選択
ずらずらっと色々出てきましたがデータ使用量の下の「もっと見る」を選択
携帯電話の通信設定なので「モバイルネットワーク」を選択
携帯電話の通信設定なので「モバイルネットワーク」を選択
APN(Access Point Name)なので「アクセスポイント名」を選択
APN(Access Point Name)なので「アクセスポイント名」を選択
さまざまな通信事業者のAPN設定画面
色々な通信会社の設定が出てきました。この中に取り付けたSIMカードの設定があれば右側の○をタップすれば設定完了です

一覧にある(プリセットされている)APNを選択して通信可能な状態になると、左上のアンテナマークの横に「3G」や「H」や「LTE」といったデータ通信が可能であることを示すマークが表示されます。

通信可能になったので「3G」の表示がアンテナ部分に!
通信可能になったので「3G」の表示がアンテナ部分に!

では、一覧の中に取り付けたSIMカードに関する設定が無かった場合や選択したにも関わらず通信可能状態にならない場合はどうしたら…。

この場合、少々面倒ですがユーザーIDやパスワードなど、契約したSIMカードと一緒に手渡された書類を元に、設定を手動で入力・追加してあげることで通信が可能になります。

※手動でAPN設定をする場合はこちら:

Androidスマートフォンを使った格安SIMのAPN設定ガイド

カメラの保存先はmicroSDカードに設定しよう

Mode1の内蔵ストレージは少なめの8GBというのはSIMカード・microSDカードの取り付けの項目でも書いた通りです。
スマートフォンの内蔵ストレージは今度追加していくアプリはもちろん、送受信したメールやLINEの履歴も容量としてカウントされていくため、想像以上に容量に余裕がなくなっていきます。

保存先の容量が不足してくると、いざアプリの更新!というときに更新ができなかったり、決定的瞬間にシャッターを切っても保存できないと言われ不便に感じることも。

そこで、保存先を容易に変更できる「カメラ」について、保存先をあらかじめmicroSDカードに設定することで保存容量の節約を行いましょう。

カメラ画面の左上の「歯車」がカメラの設定です
カメラ画面の左上の「歯車」がカメラの設定です
「SD Card」を選択で保存先の変更が行えます
英語で「Photo Position」と書いてる部分、ここを選択して「SD Card」を選択で保存先の変更が行えます

カメラを起動して右側に並んだいくつかのアイコンのうち、一番上に表示される「歯車」がカメラの設定になっています。
本体の設定も「歯車」だったように、設定変更は多くのアプリで歯車のアイコンになっていることが多いので覚えておきましょう。

カメラの設定では撮影画像サイズやGPS情報を写真に付加するかなど、様々な設定を行うことができます。この中に保存先に関わる設定もあるので、スクリーンショットのように「Photo Position」を選択し「SD Card」を選択することで保存先を取り付けたmicroSDカードに設定することができます

以後、撮影した写真や動画はmicroSDカードに保存されていきます。
microSDカードに保存されるため、例えば家電量販店や自宅PCなどを用い写真を印刷したいときにも、microSDカードを取り外してPCなどに取り付ければ写真の確認・印刷ができて操作が簡単になるというメリットもあります。

必ず設定しておくことをオススメいたします!

壁紙の変更でバッテリーを節約

Mode1の標準の壁紙は本体の傾きを検知して、壁紙が動く「Live壁紙」と呼ばれるものになっています。

見ていて楽しいのはもちろんですが「動きを検知する」という動作が入る分、どうしても動きが遅くなったりバッテリー持ちに影響が出てきてしまいます。

そこで、静止画写真に壁紙を変更してしまいましょう。

ホーム画面の空いているところを長押し
ホーム画面の空いているところを長押し
ホーム画面に関連する設定画面に切り替わります
ホーム画面に関連する設定画面に切り替わります
適当な画像を選択し、左上の壁紙に設定を選択
適当な画像を選択し、左上の壁紙に設定を選択
変えたい壁紙を選んだら左上のボタンを押す
変えたい壁紙を選んだら左上のボタンを押す
壁紙が切り変わりました
壁紙が切り変わりました

壁紙の変更自体はとても簡単な設定です。
お気に入りの撮影した写真、ダウンロードした画像などなど、壁紙を変更する=自分らしいスマートフォンになる一番手軽なカスタマイズ方法でもあります。

最初からプリセットされている一覧にある壁紙のうち「スペクトラム」など、壁紙に名前が表示されているものは動きのある「Live壁紙」になっているので、動きやバッテリー持ちを改善する目的で壁紙を変更する際にはご注意ください。

まとめ:シンプルな1台。しっかりと設定を行っていけば、容量不足やスペック不足も補えるはず

Mode1はSIMフリーのスマートフォンとして、独自のカスタマイズも少ないシンプルな一台です。同時にスペック面も並、またはエントリーとして携帯各社から発売されるようなてんこ盛りの機種と比較して物足りなさを感じるのも事実です。

しかし、筆者の経験上、ゲームや4K動画など、かなり高負荷になる作業をしなければ、元々の本体で「重たくなる要因」や「容量が不足する原因」を最初のうちから潰していけば快適に使えるようになります。

また、店頭で色々相談をしながら購入できるMode1はSIMフリースマートフォンの入口として十分に魅力的な選択肢でもあり、本機で色々慣れてから次に買う一台を探していくという人も今後増えていくでしょう。

そうなるとSIMカードの取り付けやAPN設定は今後も避けて通ることのできない道ですので、ここでしっかり覚えて、SIMフリースマートフォンマスターを目指してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

迎 悟

迎 悟

三度の飯より携帯が好きすぎて、資格も仕事も投げだし20代のほとんどを携帯販売に費やした元携帯ショップ店員。家電量販店からキャリアショップ、併売店まで色々経験してきました。今は[kuropon.mobi]でブログを書きつつ、ライターとしてあちこちにて記事を執筆中。そうでないときは大体"夢の国"にいます。Twitter:@kuropon




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