au 「Qua phone PX」を快適に使うためにチェックしたい6つの設定

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au 「Qua phone PX」を快適に使うためにチェックしたい6つの設定

auの2016夏モデルとして7月1日より発売となったQua phone PX(キュアフォン・ピーエックス)。auオリジナルブランド「Quaシリーズ」のスマートフォンとしては2世代目にあたり、よりシンプルかつ初心者でも扱いやすい仕様が魅力です。

今回はこのQua phone PXをより快適に使うためにチェックしたい6つのポイントを紹介していきます。

Qua phone PXの外観・詳細レビューはこちら:

auオリジナルブランドスマホ 「Qua phone PX」をレビュー!前作からさらに扱いやすさをブラッシュアップ!

目次:

1. はじめに:設定画面の開き方を確認しよう

このQua phone PXでスマホデビューという方もいることでしょう。というわけでまず6つのポイントの前に、これから見ていく設定項目が並ぶ、設定画面の開き方を確認しておきます。

設定画面を開くには、ホーム画面やアプリ一覧に表示されている「歯車のマーク」を探してタップ。これで設定画面を開くことができます。

歯車のマークが目印
歯車のマークが目印
設定しているホームアプリによってはフォルダに整理されていることもある
設定しているホームアプリによってはフォルダに整理されていることもある

Qua phone PXには2つのホームアプリが初期インストールされていますが、それらや後から自分でインストールしたホームアプリも含め、基本的にはいずれでもこの歯車のマークを探すことになります。

もちろんQua phone PX以外のAndroidスマホでも(基本的には)同様となりますので、基本としてしっかり覚えておきましょう。

2. データ使用量の警告・制限値を設定し安心して使おう

新しいスマホを手にしたらついつい色々と使ってみたくなるものですが、あまりに熱中しすぎて気がつかないうちに契約しているデータ量を超えてしまっていた、なんてケースは防ぎたいもの。

Androidではデータ量をスマホ側でカウントし、あらかじめ設定した値に到達したら警告を表示する、強制的に通信を遮断するといった機能が標準搭載されています。毎月のカウントリセットも自動で行なってくれますので、ぜひ設定しておきましょう。

設定画面より【データ使用量】を開きます。

設定画面の上から6番目に並ぶ【データ使用量】の項目
設定画面の上から6番目に並ぶ【データ使用量】の項目

開いたら続いては画面中央やや上にある「◯月◯日~◯月◯日」と表示された日付部分をタップ。ここで集計する周期を選択できるので【データ使用期間の変更】を選択します。

タップして表示される項目の一番下にある【データ使用期間の変更】を選択タップして表示される項目の一番下にある【データ使用期間の変更】を選択
タップして表示される項目の一番下にある【データ使用期間の変更】を選択

すると手動で毎月の集計リセット日を指定できます。auではデータ量の集計を1日~末日で行なっていますので、ここでは【1】を選択して【設定】をタップ。

auの場合は特に理由がなければ1日でセットすればOK
auの場合は特に理由がなければ1日でセットすればOK

続いてはデータ通信の制限設定。これをオンにすることで、データ使用量があらかじめ設定した値に到達した時点で、データ通信を強制遮断することが可能です。こちらは必要なければ設定を飛ばしてもよいでしょう。設定する場合はここのスイッチをオンにします。

強制遮断も設定する場合は【モバイルデータ通信の制限設定】をオンにする
強制遮断も設定する場合は【モバイルデータ通信の制限設定】をオンにする
注意文も表示されるが、キャリア側で集計している内容と100%一致するわけでないことは要注意
注意文も表示されるが、キャリア側で集計している内容と100%一致するわけでないことは要注意

最後に下にあるグラフにて、表示されている2本の横棒(制限設定を飛ばした場合は1本)を上下にスワイプし、それぞれの値を設定します。

日付の下にあるグラフの横棒を自分でずらし値を設定する日付の下にあるグラフの横棒を自分でずらし値を設定する
日付の下にあるグラフの横棒を自分でずらし値を設定する

端末の製造メーカーによって多少設定画面のデザインは異なるものの、この機能自体はほぼすべてのAndroidスマホで設定できるもの。先ほどの設定画面の開き方とともに、ぜひ覚えておきたい基本的な内容です。

3. 就寝前まで使いたいならリーダーモードを活用しよう

携帯電話といえば今やとても身近な存在であるだけに、就寝する直前まで触っているという人も多いことでしょう。ただスマホの画面はブルーライトと呼ばれる光を発しており、就寝前の使用は睡眠の妨げになることも。

そんな時はもちろん、少しでも目への負担を和らげたいのであれば、Qua phone PXに用意されているリーダーモードを活用してみましょう。リーダーモードは画面から発せられるブルーライトを軽減してくれる機能です。

設定画面より【ディスプレイ】の項目を選択。その先の画面で上から5番目に並んでいる【リーダーモード】のスイッチをオフ・オンすることで画面の表示を切り替えることが可能です。

設定は【ディスプレイ】→【リーダーモード】にて設定は【ディスプレイ】→【リーダーモード】にて
設定は【ディスプレイ】→【リーダーモード】にて
リーダーモードオフの状態
リーダーモードオフの状態
リーダーモードオンの状態
リーダーモードオンの状態

オフとオン、2つの画面を見比べてみると、写真でも意外と違いは分かるものですね。オンにすると画面はやや黄色味がかりますが、目に対しての刺激が和らいでいることは結構はっきりと体感できます。

なおこのオフ・オンは画面上端から下方向にスワイプ操作することで表示できるクイックアクセスパネルにもスイッチを配置することが可能です。時間帯によってこまめに切り替えて使いたい場合はこちらを活用するとより便利ですよ。

クイックアスセスパネル上にもオフ・オンのスイッチは配置できる
クイックアスセスパネル上にもオフ・オンのスイッチは配置できる

4. ホームタッチボタンをカスタムして操作を快適にしよう

Androidスマホで最も高頻度で操作する箇所といえば画面下に配置されたホームや戻る、アプリ使用履歴といったナビゲーションキーでしょう。Qua phone PXではホームタッチボタンと名前をつけていますが、画面上に表示されるこのボタンは配置や色を変更することが可能です。

片手操作時に扱いやすいほうに戻るのキーを寄せるなど、自分好みにカスタマイズしてみましょう。

設定画面より【ディスプレイ】→【ホームタッチボタン】の順に選択します。

【ディスプレイ】画面の下の方に並んでいる【ホームタッチボタン】の項目
【ディスプレイ】画面の下の方に並んでいる【ホームタッチボタン】の項目

ここでカスタマイズできるのは「ボタンの配置」と「ボタンカラー」の2つ。まずは【ボタンの配列】を選択して、配置のカスタマイズから。

【ボタンの配列】を選択
【ボタンの配列】を選択

【ボタンの配列】では、表示させるボタンの種類と並びをカスタマイズできます。Androidでは基本として用意されているボタンの機能は「ホーム」「戻る」「アプリ使用履歴」の3つ。Qua phone PXではこの他に「お知らせ」「Qスライド」というものも追加で用意されています。

ボタンの機能は5つ用意されている
ボタンの機能は5つ用意されている
表示されているイラスト上で各ボタンをドラッグして動かすと配置を変えられる
表示されているイラスト上で各ボタンをドラッグして動かすと配置を変えられる

ちなみに「お知らせ」は、画面上から通知領域/クイックアクセスパネル(Wi-Fiなどの機能のスイッチ)を下ろしてくる機能。「Qスライド」は、一部のアプリをショートカット起動できるランチャーのようなものとなっています。

また【カラー】ではホームタッチボタンの色を2色から選択することが可能。

色は白ベースと黒ベースの2パターンから選べる色は白ベースと黒ベースの2パターンから選べる
色は白ベースと黒ベースの2パターンから選べる
色は白ベースと黒ベースの2パターンから選べる

追加されている2つの機能や色はさておき、筆者個人的には、まず「戻る」と「アプリ履歴」をそれぞれ左右どちらに配置するか。これだけでも自分の使いやすいように見直してみることがオススメです。

5. ショートカットキーをオンにしてカメラを楽しく使おう

スマホでよく使う機能のひとつがカメラ。ですが、いくら触っている時間が多いとはいえ、不意に訪れるシャッターチャンスを逃さず捉えるためにはカメラを簡単に起動できることが必要ですよね。

カメラ機能だけとはなるのですが、Qua phone PXにはあらかじめ設定をしておくことで、左側面に配置された音量キーの2度押しだけでカメラを起動できる機能が搭載されています。この機能はスマホロック時およびスリープ時(画面が消えている時)に利用できる、とても便利なものです。

せっかくですので、この機能もオンにしてカメラ機能もより楽しく使い倒してみましょう。

設定画面より【ショートカットキー】を選択。あとは画面右上に表示されるスイッチをオフ・オンするだけで、このカメラのショートカット起動機能を有効にすることができます。

設定画面上の【ショートカットキー】の項目を探す
設定画面上の【ショートカットキー】の項目を探す
機能の有効化は右上のスイッチをオンにするだけでOK
機能の有効化は右上のスイッチをオンにするだけでOK

機能を実際に使用する際は、音量キーの【音量ダウンキー】を2度押しします。押してからカメラが起動するまで1~2秒かかりますが、スリープやロックを解除してからカメラのアイコンを探して……とするよりは断然早く起動できますね。

ぜひ活用してみてください。

6. バッテリーセーブを組み合わせて電池残量を気にせず使おう

前作のQua phoneと比べればバッテリー容量も大きくなっているQua phone PX(2,250mAh→3,000mAh)。これだけでも一度の充電で使用できる時間は大きく向上しているはずですが、それに油断して意外と早くバッテリーを使ってしまった……なんてケースも出てくるかもしれません。

モバイルバッテリーなどの充電手段を用意していればまだよいですが、そうでない場合、途中でバッテリーが切れて外出中にスマホが使えなくなってしまうのは困りますよね。そこで機能だけでも確認しておきたい機能がバッテリーセーブです。

一部の機能を制限することでバッテリーの持ちを向上する機能で、手動でのオン・オフ切り替えの他、バッテリー残量に連動して自動でオン・オフを切り替えることもできるものとなっています。すぐに使うケースが現れるかはわかりませんが、切り替え方だけでも確認しておきましょう

設定画面より【電池を省電力】→【バッテリーセーブ】の順に選択します。

【バッテリーセーブ】の項目を文字部分をタッチする【バッテリーセーブ】の項目を文字部分をタッチする
【バッテリーセーブ】の項目を文字部分をタッチする

【バッテリーセーブ】の設定画面が開いたら、【バッテリーセーブをONにします】の項目をタッチ。すると起動条件を【すぐに】【バッテリー残量:5%】【バッテリー残量:15%】の3つから選択することが可能です。

【バッテリーセーブをONにします】の文字部分をタッチ
【バッテリーセーブをONにします】の文字部分をタッチ
起動条件は3パターンから選ぶ
起動条件は3パターンから選ぶ

起動条件をバッテリー残量5%や15%とした場合は、最後に忘れず画面右上のスイッチをオンにしておくことも忘れずに。これでバッテリー残量に連動して自動でオン・オフが切り替わります。

なおバッテリーセーブ起動中は画面上(通知領域)と画面下(ナビゲーションバー)がオレンジ色に点灯します。これも併せて覚えておくと、いざ起動した時に慌てなくて済むと思います。

バッテリーセーブ起動中は画面上下がオレンジ色に
バッテリーセーブ起動中は画面上下がオレンジ色に

まとめ

シンプルさと扱いやすさが魅力のQua phone PX。搭載されている機能の数もハイエンドモデルと比べればかなり限定されているといえます。が、それは逆に取れば、使える(覚える)機能は少なくてよいということにもなりますね。

今回紹介した中でも、筆者個人的に”特に”設定をおすすめしたいのはショートカットキー。やはりカメラは使用頻度が高い、かつ急に利用シーンが搭載するケースも多いだけに、少しでも手軽に起動できるようにしておくと、より楽しく使うことができるでしょう。

特にこのQua phone PXでスマホデビューを果たしました!なんて人は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてください。

Qua phone PXの外観・詳細レビューはこちら:

auオリジナルブランドスマホ 「Qua phone PX」をレビュー!前作からさらに扱いやすさをブラッシュアップ!

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。