Androidのシリアル番号の調べ方

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Androidのシリアル番号の調べ方

たとえばiPhoneやiPad、iPodなどの場合、何かトラブルが起きた時にApple Storeなどのの修理業者に電話して相談する時、シリアル番号を求められますよね。
iPodなどであれば端末に刻印してあることもあるので見たことがある人は多いと思います。

ではAndroidデバイスのシリアル番号はどこに書いてあるかご存知でしょうか。
今回はAndroidのシリアル番号を調べる方法について解説します。

Androidのシリアル番号の調べ方

Android端末のシリアル番号を調べる時は、まず「設定」を開きます。
アプリ一覧(ドロワー)にもありますし、通知領域から開ける端末も多いです。

アプリ一覧から「設定」を選ぶ
アプリ一覧から「設定」を選ぶ

続いて一番下にある「端末情報」を選びます。
この中に「端末の状態」という項目があるはずなので、探して選びます。

端末情報

端末の状態

端末情報 → 端末の状態

すると、「端末の状態」のなかに「シリアル番号」が見つけることができます。

シリアル番号発見!
シリアル番号発見!

補足:IMEIについて

同じ画面、「設定」→「端末情報」→「端末の状態」に「IMEI」という項目があるはずです。

これはInternational Mobile Equipment Identity(インターナショナル・モバイル・エクイップメント・アイデンティティ)のイニシャルで、全ての携帯電話に付けられた世界共通の個体識別番号です。

基本的に15桁の数字になっているはずです。もちろんiPhoneにもあります。(設定→一般→情報)
これらはブロックごとに役割が決まっており、1桁目~8桁目の数字8個がTAC(Type Allocation Code)と呼ばれる製造元識別番号、9桁目~14桁目の数字6個が「シリアル番号」になっているそうです。

参照:

International Mobile Equipment Identity – Wikipedia

余談ですがこの画面にある「稼働時間」から、「最後に端末の電源を入れてからどれだけ経ったか」がわかります。

IMEIを使う場面はどんなときでしょう

シリアル番号とIMEIについて解説しましたが、それを使う場面とはいつどこになるでしょう。

iPhoneなどと違い、Androidのトラブルでキャリアやメーカーに問い合わせた際、シリアル番号を聞かれた経験を持つ人はほとんどいないのではないでしょうか。

じゃあ特に使う場面はないかと思うと、意外とそうでもありません。
IMEIなどのIDはアプリが権限として要求することで読み取り可能です。

「端末のステータスとIDの読み取り」権限
「端末のステータスとIDの読み取り」権限

ついでに電話番号が送信されてしまうこともあるので、この権限を要求してくるアプリをインストールする時は、アプリとデベロッパを信用できるかを確認したほうが良いでしょう。

権限については下記の記事で解説していますのでぜひご覧ください。

アプリをダウンロードする時に出る「次へのアクセスが必要」って何?

こんなところで役立っているIMEI─白ロムとの深い関係

入っているSIMカードや実際の所有者に関係なく端末を特定できるIMEIは、いわゆる「白ロム」として販売される中古ケータイを購入する時に必要な情報を持っています。

「白ロム」が販売される経緯として、ある端末を買った人が使わなくなった等の理由からショップに売却することがあるのですが、その際、引き取った端末に盗難届が出ていて利用を一時停止されていたとしたら、中古で買い取っても使えません。

まず滅多にないことだとは思いますが、盗みとって即座に売りに来た場合、ショップが買い取った時点ではまだ使えていた等の理由によって、ショップから何も知らずに買い取った人にのみ不利益が発生することがあります。

また盗難だけに限らず、前の所有者が料金を未納だったりして端末が利用停止状態にあった場合も使うことはできません。

ショップを通す場合は予めチェックをしていてくれることもありますが、例えばオークションサイト等でスマホを買うする場合は不安ですよね。

そういう時は買う前にその端末のIMEIをキャリアに照合しましょう。

照合結果が「○」なら安心して購入できます。

難しいのが「△」で、今は問題ないけど今後制限される可能性がある場合この表示になります。どんな状態かというと、俗にいう”2年縛り”が残っている状態で手放したりして、また端末代金が払い終わっていない場合などはこの状態となるようです。
端末代金を支払い終わっている状態(=一括で買った場合等)は、2年縛り中に手放しても「○」になるようです。

もしも結果が「☓」ならその端末を買っても使えません。白ロムを買う時はくれぐれもご注意ください。ちなみにこうなった状態の端末を「赤ロム」といいます。

参照:

赤ロムとは – IT用語辞典 Weblio辞書

良心的な中古ショップの場合、万が一購入後に赤ロム化した場合には保証を行ってくれることもあるようです。このへんも「白ロム選び」の重要な基準になってくるのです。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

こんにちは、モバレコ編集部です。 2019年もあっという間に6月ですね。7月、8月の夏本番に向けて予定を立て始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。 スマホ業界も次々と新作が登場する熱い時期。夏の思い出を美しく残すために、高性能カメラのスマートフォンに新調するのも良いですね!