arrows M03の多機能を使いこなすために確認したい9個の設定・使い方

書いた人: キリカ

カテゴリ: arrows

arrows M03の多機能を使いこなすために確認したい9個の設定・使い方

国産スマホとしてのおサイフケータイや防水防塵機能をカバーしつつも、しっかりと低価格も実現し、シリーズ3代目になりデザインもブラッシュアップされたarrows M03。その魅力は前回のレビューでお伝えしましたが、今回はその多機能を使いこなすためにチェックしておきたい設定を見ていきます。

目次:

1. SIMカードの取り付け

arrows M03はドコモ・au・ソフトバンクのどのネットワークにも対応しており、SIMフリー端末でSIMロックがかかっていないため、格安SIMを含め自分で回線を選んで設定する事ができます。まずはSIMカードの挿入箇所から確認していきます。SIMカードの着脱を行う前には必ず電源を落としておきましょう。

arrows M03のSIMスロットの位置
arrows M03のSIMスロットの位置

arrows M03のSIMスロットはmicroSDスロットと共に本体左側面の防水キャップの中にあります。iPhone等に採用されているSIMピンが不要なのは楽なところです。

SIMトレイにSIMを乗せたところ
SIMトレイにSIMを乗せたところ

SIMカードのサイズはnano SIMサイズ。本体を裏返してSIMトレイを開いた状態で、SIMカードの端子が上に来る方向で乗せてSIMトレイを挿入します。

2. アクセスポイント名(APN)の設定

SIMカードを挿入したら、電源を入れて接続先のアクセスポイント名(APN)の設定を行います。

ホーム画面の最上部から下向きにスワイプ右上の「設定」アイコンをタップ
ホーム画面の最上部から下向きにスワイプし、右上の「設定」アイコンをタップ
「データ通信・機内モード」をタップ
「データ通信・機内モード」をタップ
「モバイルネットワーク」をタップ
「モバイルネットワーク」をタップ
「アクセスポイント名」を選択
「アクセスポイント名」を選択
アクセスポイント名一覧
アクセスポイント名一覧

arrows M03にはあらかじめ主要MVNOのアクセスポイント名が設定されているため、一覧の中に自分が挿入したSIMカードの名前があればタップして選択するだけで設定は完了。無い場合は自分で追加します。

APNを追加する場合は右上の+ボタンをタップ
APNを追加する場合は右上の+ボタンをタップ
今回は本家NTTドコモのSIMカードのため「spmode.ne.jp」を設定し、右上のメニューから保存を選択
今回は本家NTTドコモのSIMカードのため「spmode.ne.jp」を設定し、右上のメニューから保存を選択

APNの設定が完了すればWi-Fiが繋がってない場所でもLTEや3Gでデータ通信できるようになっているはずなので、ブラウザなどで確認してみましょう。

3. キーボードを寄せる

キーボード位置は細かく調整可能キーボード位置は細かく調整可能
キーボード位置は細かく調整可能

arrows M03に搭載されている文字入力システム「Super ATOK ULTIAS」は、キーボードを左右に寄せて文字を片手で打ちやすくする設定が可能。右手で使う方は右側、左手で使う方は左側に寄せておくと文字が打ちやすくなります。キーボードの調整はキーボード上部の左右・中央のタブをスライドさせる事で可能。

4. 戻ってシェイク

戻ってシェイクの設定戻ってシェイクの設定
戻ってシェイクの設定

横になってスマホを使いたい時にうっかり画面が横向きに回転してしまった場合でも、arrows M03なら本体を振るだけで縦向きに戻す事ができます。初期設定ではオンになっているので設定は不要ですが、設定アプリの「壁紙・画面」からオン・オフが可能です。

5. バッテリーセーバー

設定アプリの「電池」から「バッテリーセーバー」を選択設定アプリの「電池」から「バッテリーセーバー」を選択
設定アプリの「電池」から「バッテリーセーバー」を選択
バッテリーセーバーの設定画面
バッテリーセーバーの設定画面

電池残量が少なくなってきた場合、端末のパフォーマンスや画面の明るさを落として、自動的にバッテリーを長持ちさせられるバッテリーセーバー。

初期設定ではオフになっているので、設定アプリの「電池」から「バッテリーセーバー」の順で開き、いざという時に電池が枯渇しないように「電池残量が5%」「電池残量が15%」いずれかの条件で、自動的にONになる設定にする事をおすすめします

6. スライドイン機能

スライドイン機能スライドイン機能
スライドイン機能

arrowsの持ち味の多機能のひとつであるスライドイン機能。設定アプリから「便利機能」を開き、「スライドイン機能」を選択。

スライドスポット・ランチャー設定スライドスポット・ランチャー設定
スライドスポット・ランチャー設定
スライドスポット・ランチャー設定

スライドスポットで画面端の好きな箇所からランチャーを呼び出す場所を設定でき、ランチャー設定で好きなアプリ・ショートカットを設定できます。よく使う機能を利き手側に設定しておくと便利です。

7. 電源ボタンを2回押してカメラを起動

「設定」から「便利機能」を開いて設定可能「設定」から「便利機能」を開いて設定可能
「設定」から「便利機能」を開いて設定可能

arrows M03には物理シャッターキーがついていないため、画面ロックした状態から直接カメラを物理キーで起動できる「電源ボタンを2回押してカメラを起動」の設定をオンにしておくと、ポケットから出す際に素早くカメラが起動できて便利です。

初期設定ではオフになっているので、設定から「便利機能」を開いてオンにすると使えるようになります。

8. スライドディスプレイ

画面をずらす事のできるスライドディスプレイ画面をずらす事のできるスライドディスプレイ
画面をずらす事のできるスライドディスプレイ
画面をずらす事のできるスライドディスプレイ

スライドディスプレイは、画面を下・左右にずらして指の届かない位置を手元に寄せてタップできるようにする機能。初期設定ではオンになっており、スライドディスプレイの起動ボタンは画面右下に配置されています。

右手で操作する場合、スライドディスプレイボタンが右端にあると戻るボタンが左端のやや遠い位置になってしまうため、お好みで画面左下に変更するか、スライドディスプレイ機能そのものをオフにする設定もおすすめです。

9. マルチコネクション

LTEとWi-Fiを同時に使えるマルチコネクションLTEとWi-Fiを同時に使えるマルチコネクション
LTEとWi-Fiを同時に使えるマルチコネクション
LTEとWi-Fiを同時に使えるマルチコネクション

マルチコネクションはarrowsシリーズのLTE/3GとWi-Fiを同時に使って通信を安定化できる機能。初期設定ではオンになっています。容量の限られた格安SIMで使う場合、Wi-Fiを使っている場合は通信量を消費しないようにオフに設定するのがおすすめ。

逆に通信量に余裕のあるSIMカードや、無制限のSIMカードの場合は「フルスピード」に設定する事によって、LTE/3GとWi-Fiを同時に使って快適に使う設定にするのがおすすめの設定です。

まとめ:設定しがいのある国産スマホarrows M03

arrows M03は低価格帯の格安スマホでありながら、歴代のarrowsシリーズで培ってきた多機能が詰め込まれており、自分好みの一台に仕上げる事ができる機種となっています。

大手3キャリアの通信網に対応していて好きなSIMを選ぶ事ができ、LTEとWi-Fiの通信の配分も選べ、国産ならではの使い勝手の気配りの行き届いたarrows M03はSIMフリースマートフォンとして非常に歯ごたえのある機種。ぜひ自分好みの設定を見つけて使いこなしてみてはいかがでしょうか。

※2017年07月編集部追記

2017年7月に発売した、最新モデル「arrows M04」のレビュー記事を公開しました。気になる人はチェックしてみてください。また、SIMフリースマホ・格安SIM販売サイト「モバレコ バリューストア」でも発売日から取り扱いを開始しています。

Androidの便利な使い方もチェック

  • Androidの使い方

    Androidの便利な使い方
    こちらのリンクから「Androidの便利な使い方」をチェックできます。Androidのスマートフォンをお持ちの方はぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

キリカ

キリカ

ブログ「ガジェットショット」を作った大学生、デザイナー、ライター。Apple製品を中心に愛用しています。

特集コンテンツ

d-card

【THE Wi-Fi】スゴイ!がつまったモバイルルーター

d-card

【THE Wi-Fi】スゴイ!がつまったモバイルルーター

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン