ZTE Blade V7Maxを徹底レビュー!DS/DS対応で使い勝手・コスパ良しのSIMフリースマホ

書いた人: あいむす

カテゴリ: スマホ

ZTE Blade V7Maxを徹底レビュー!DSDS対応で使い勝手・コスパ良しのSIMフリースマホ

2016年9月22日にZTEジャパンは高性能スマホ「ZTE Blade V7Max」を発売しました。
ハイスペックなスマートフォンでありながら4万円を切るお値段でお得な「Blade V7Max」の魅力を徹底解剖します。

ZTE Blade V7Maxの設定・使い方はこちら:

ZTE Blade V7Maxをより使いやすくするために確認しておきたい6つの設定

目次:

ZTE Blade V7Maxのスペックをご紹介

まずはスペック表でBlade V7Maxの性能をおさらいしましょう。

スペック情報:(ZTE Blade V7Max
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約154mm×約77mm×約7.2mm
重さ 約167g
バッテリー容量 3,000mAh
ディスプレイ 1080×1920 5.5inch IPS Dragontrail®ディスプレイ
OS Android6.0
メモリ RAM:3GB
ROM:32GB
CPU MTK6755M 1.8GHz オクタコアプロセッサ
対応SIMカード SIM1:nano SIM
SIM2:nano SIM
DS/DS対応
カメラ アウトカメラ:1600万画素(像面位相差AF搭載
インカメラ:800万画素
Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n(IEEE802.11 a非対応)
Bluetooth Bluetooth 4.0
USBポート USB Type-C
モバイルネットワーク 3G:B1/B6/B8/B19
LTE:B1/B3/B5/B8/B19

1万円台のスマートフォンが発売されている中、3万円台の機種を買うとなるとやはりしっかりとしたスペックは追い求めたいところ。

ZTE Blade V7Maxはお値段を抑えていながらも、フルHDのディスプレイやオクタコアのCPU、3GBのRAMを搭載したミドルハイレンジモデルに仕上がっています
また、本体の厚さは約7.2mmと大変薄くなっており、手に持った際も大変持ちやすいです。

カメラも全機種のZTE Blade V7liteから大幅に強化されており、アウトカメラの画素数は約1,600万画素。像面位相差AFを搭載しているので被写体にピントが合う速度が向上しており、カメラを起動してからすぐにシャッターを切ることができるようになりました。

ベンチマークテスト

Blade V7Maxの性能を確認するためにベンチマークテストを実施しました。
使用したのは「Antutu Benchmark」。

ベンチマークスコアは「46922点」
スコアは「46922点」

結果は46922。アイドルマスターシンデレラガールズなどの3Dグラフィックを多用するゲームは少しきついですが、SNSやブラウザなどの一般的なアプリは快適に動作する数値です。

外観をチェック

次はZTE Blade V7Maxのデザインをチェックしていきましょう。

前面
前面。キー関係はタッチキーになっています
背面はアルミ合金
背面はアルミ合金

背面にはカメラのみが配置されるシンプルなデザイン。今回からフラッシュがデュアルLEDになっているのが特徴。また、端の方は丸みを帯びているので手にも馴染みやすいです。

本体右側面
本体右側面

右側面には電源ボタンと指紋センサーがそれぞれ配置されています。指紋センサーが側面に移動したことでとある機能を使う時に便利になります。この機能については、後述していきます。

本体左側面
本体左側面

左側面にはSIM/SDスロットと音量ボタンが配置されています。

本体上部
本体上部

本体上部には3.5mmイヤホンジャックが配置されています。

本体下部
本体下部

本体下部にはデュアルスピーカーが配置されています。また、今回からUSB端子にはUSB Type-Cを採用。表裏を気にすること無くケーブルを差し込むことが可能です。

便利な機能をご紹介

次はZTE Blade V7Maxの便利な機能をチェックしていきましょう。

指紋センサーが便利

側面の指紋センサーは認証制度・速度ともに文句なし
側面の指紋センサーは認証制度・速度ともに文句なし

外観編でも前述の通り、ZTE Blade V7Maxの指紋センサーは側面に配置されています。
アンロックにかかる時間はわずか0.3秒と最新のハイスペックスマートフォンと同等程度です。

実はこの指紋センサー、セキュリティ認証の機能だけでなく登録する指によって起動するアプリを選択が可能

以下、概要をご紹介します。

指紋の設定画面から”アプリをクイック起動する”を選択します
指紋の設定画面から”アプリをクイック起動する”を選択します
続いて起動するアプリを選択したい指を選択
続いて起動するアプリを選択したい指を選択
最後に起動したいアプリを選択して設定完了!
最後に起動したいアプリを選択して設定完了!

この機能、プリインストールされているアプリだけでなくユーザーが追加したアプリも全て設定が可能です

念のためですがロック解除で一番使用する指をアプリ起動に設定すると、ロックを解除する度に設定したアプリが起動してしまいますので、一番使用する指に関してはアプリの設定はしないほうがよいでしょう。

4G/3G同時待ち受け機能をチェック

Blade V7MaxのSIMスロットは2枚のSIMを挿入可能
Blade V7MaxのSIMスロットは2枚のSIMを挿入可能。その際はSDカードが利用できない点には注意が必要

ZTE Blade V7MaxはDS/DS機能と言われる4G/3Gの同時待ち受け機能に対応しています。

ここでは簡単な概要をご紹介。

それぞれのスロットにSIMを挿した状態
それぞれのスロットにSIMを挿した状態

今回はSIM1にdocomo、SIM2にY!mobileのSIMを挿入。通知バーのアンテナピクトもしっかりふたつ表示されています。

注意点としては、4Gの同時待ち受けには対応していないので片方で4Gをオンにするともう片方のSIMは強制的に3G/2G待受になります。

SIMカード2枚挿した状態の選択確認画面SIMカード2枚挿した状態の選択確認画面
SIMカード2枚挿した状態の選択確認画面

通話とSMSでそれぞれ都度使用するSIMを選択するか、いずれかを優先使用するかの設定を選択できます。もちろん、都度確認すように設定も可能です。
この4G/3Gの同時待ち受けに対応したことで、docomoが提供する2in1のようにプライベートと仕事用など、スマホでも1台の端末で用途によって電話番号を使い分けができるようになりました。

また、この機能の最大のメリットは片方を大手キャリアの通話定額SIM、もう片方をMVNOの割安なデータ通信SIMといった使い方をすることで通話も通信もお得に利用できるようになったことです。
通話もそれなりにするけれどもネットは安く抑えたい、という方にはぴったりなのではないでしょうか。

タッチキーの機能を入れ替えが可能

Androidで少々面倒なところは、メーカーによってタッチキーやオンスクリーンキーの配置が異なる点です。
Samsungですと右がバックキー、左がタスクキーですが標準のAndroidやSONYの場合は左がバックキー、右がタスクキーとなっています。

可能であれば、使い慣れたキー配置で新しいスマートフォンも利用したいところですよね。ZTE Blade V7Maxはこのキー配置の入れ替えができるようになっています

タッチキーの設定画面
タッチキーの設定画面

初期配置は左がバックキー、右がタスクキーのAndroid標準タイプとなっています。
筆者はSamsungのスマートフォンをメインで使用していますので、キーを入れ替えて使用していました。

カメラ性能をチェック

最後はスマートフォンの数ある機能の中で、使用する頻度が最も高いといっても過言ではないカメラのご紹介です。

シンプルなデザインのUI

シンプル仕様なデザイン
シンプル仕様なデザイン

ZTE Blade V7MaxのカメラのUIは非常にシンプルなデザインに仕上がっています。
右側にシャッターボタンと設定のボタンが配置され、左側にはメイン/インカメラの切替ボタン・自動モード/プロモードの切替ボタン・フラッシュのON/OFFボタンと、ごちゃごちゃしていないので直感的に操作しやすい印象を受けました

撮影モード切替画面
撮影モード切替画面

また、初見だと少しわかりにくいのですがNと書いてあるカメラのボタンを押すと撮影モードの切り替えができるようになっています。

カメラ作例をご紹介

標準モードで花を撮ってみました
標準モードで花を撮ってみました

道端の花。色の再現性は高く綺麗に撮影できるという印象を抱きました。

青白く写ることはなく美味しそうに撮れました
青白く写ることはなく美味しそうに撮れました

続いてよく行くラーメン屋さんにて。
「メシマズ」写真にならず、しっかりと美味しそうに見える写真が撮れています。

同じビルを昼間と夜に撮影同じビルを昼間と夜に撮影
同じビルを昼間と夜に撮影

同じビルを昼と夜に撮ってみました。
風景画でもピントはしっかり合っていますが、夜景は多少ノイズが目立つかなという印象です。

撮影した印象としては像面位相差オートフォーカス対応によりピントが合う速度が速く、かつ正確なのでアプリを起動してからすぐシャッターを切れる点に好印象を抱きました。
ただ、夜景の撮影ではノイズが目立ったのでそのあたりは割り切ったほうがいいと思います。

評価まとめ

1週間ほど使用しましたが、ZTE Blade V7MaxはシンプルなUIでありながらユーザーの実使用の視点にたった数々の機能が追加されており、非常に使いやすい1台と感じました。
またアルミボディの質感もよく、使い勝手良し・デザイン良しのこのスマートフォンが3万円台で手に入るのであれば、コスパもよくおすすめな1台です。

特にDS/DS機能は、月々の料金をより下げることができるユーザー層を広げられる機能でもあり、通話も通信も安く利用したいという方には、本機+通話定額のSIM+データ通信専用の格安SIMという組み合わせをおすすめしたいと思います。
気になった方は量販店などで実際に触ってみてください。

ZTE Blade V7Maxの設定・使い方はこちら:

ZTE Blade V7Maxをより使いやすくするために確認しておきたい6つの設定

ZTE Blade V7Max

ZTE (ゼット・ティー・イー)

ZTE Blade V7Max

薄型のアルミボディのデザイン、本体サイドに指紋センサーを設置。シンプルなUIで使い勝手も良く、トレンドのDS/DS機能も搭載したスマホ。

カラー:ゴールド/シルバー(全2色)

【ノジマオンライン】 33,800円(税込)
【ひかりTVショッピング】 33,820円(税込)

※2016年10月時点 モバレコ編集部調べ

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

あいむす

あいむす

ガジェットとアニソンライブをこよなく愛する。黒ぽん氏に携帯販売沼に引きずり込まれ、キャリアショップや量販店の最前線を経験するも、現在は引退。 海外でのライブの際に現地キャリアの電測を楽しみとしている。 ブログ「Eventer Life」ではガジェット・音楽のことなど好きなことをひたすら書いています。 Twitter:@ak1aims




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