格安SIMが使える!おすすめSIMフリールーター4選【2016年版】

書いた人: 迎 悟

カテゴリ: WiFi

格安SIMが使える!おすすめSIMフリールーター4選【2016年版】

モバイルWi-Fiルーター、使ってますか?すっかり外出先のインターネットは大画面のスマートフォンを使ってます!という人も少なくないでしょう。

ですが、まだまだノートPCやタブレットを利用する場合、ネットへの接続手段としてモバイルWi-Fiルーターは便利です。

「格安スマホのテザリングでいいじゃん!」と思いがちですが、モバイルWi-Fiルーターを持ち歩くメリットも十分にあります。

今回は、そんなモバイルWi-Fiルーターでも今人気の「SIMフリールーター」のメリットとオススメ機種を紹介していきます。

目次:

SIMフリールーターのメリットとは?

外出先でのインターネットといえば、今ではすっかりスマートフォンが主流です。

ノートPCやタブレットを使ってインターネットというのはちょっと古い!なんて人もいるかもしれませんし、それらと組み合わせる「データカード」や「Pocket Wi-Fi」を代表とするモバイルWi-Fiルーターもイマドキじゃないと考える人もいるでしょう。

それでもSIMフリールーターを選びたい、メリットが出てくる場面をご紹介。

メリット1. 格安SIMが利用できる

SIMフリーという名前のとおり、モバイルWi-Fiルーターでも格安SIMを利用できます。SIMフリールーターであれば、スマホと別に用途に応じた容量・速度の格安SIMを用意することで安価にノートPCやタブレットの通信環境を整えることが可能です。

メリット2. 電池持ちが長い

SIMフリールーターは通信に特化した機器。テザリングに比べて電池持ちの長さが大きなメリットです。

テザリングも十分な接続手段ですが、連続通信時間はかなり短く、一時的な接続に向いていても、長時間繋いでおくのには向いてません。

仕事で外回りが多いなど、外出先でのネット利用がとにかく多い場合は、テザリングを使うよりもSIMフリールーターを使った方がエコかつ高効率です。

メリット3. デュアルSIM対応モデルも選べる

最近SIMフリースマホでも話題のデュアルSIMですが、SIMフリールーターにもデュアルSIMモデルが存在します。

重たいデータのやりとりは速度重視のSIMを、郊外へ出かけた際はエリア重視のSIMを使う、なんて使い分けを簡単な操作で切り替えることも可能です。

メリット4. 自宅のネット回線の代わりにもなる

自宅ではやはりネット回線を引いておきたい…という人も多いでしょう。そこで気になってくるのは月額費用です。

一般的な自宅向けのネット回線は4,000円~くらいの月額が発生します。また、契約が二年や三年といった縛りに加え、工事費用が数千円~数万円の分割払いになっているなど、導入のハードルが高くなっています。

前述の通り、SIMフリールーターは安価な格安SIMを使い通信環境を整えられます。さらに、クレードルが用意された機種であればLANケーブルが取り付けられます。デスクトップPCなどをネットに接続することも容易です。

ネット回線を引くよりは速度は落ちますが、固定回線を申し込むよりははるかにハードルが低いのもSIMフリールーターのメリットでしょう。

SIMフリールーターの選び方

SIMフリールーターにもSIMフリースマートフォン同様に選び方が様々存在します。スマートフォンと違い画面の大きさやカメラの画素数といった見てわかる違いが少ないため、購入前に是非チェックして欲しいポイントをご紹介します。

バッテリー容量、電池持ちは?連続通信時間をチェック

スマートフォン選びでも気にするバッテリー容量ですが、これはSIMフリールーターでも同じ。ここに加えてチェックしたいのが連続通信時間です。

同じくらいのバッテリー容量であっても、4時間の機種もあればほぼ1日の外出時間を賄えるくらいスタミナがある機種も存在します。

外出してから帰るまで、できれば電源を入れっぱなしで電池が持った方が使い勝手が良くなります。連続通信時間は必ずチェックしましょう。

どの会社のSIMカードが使える?対応Bandも確認しよう

携帯電話会社によって利用する電波の周波数が違うのは有名な話。せっかく自分の使い方にあったデータ量・月額料金の格安SIMを見つけたのに、SIMフリールーターに取り付けて通信ができなければ意味がありません。

商品ページに「Band」や「周波数」、「対応している通信会社」が必ず書かれていますので、絶対に確認をしてから購入しましょう。

より快適に!最大通信速度もチェックしましょう

Bandや周波数に加え、最大通信速度もチェックするといいでしょう。4GやLTEと呼ばれる通信規格に多くの機種は対応していますが、ダウンロード速度は機種によって様々です。

本稿執筆時点で最速の機種であれば下り375Mbpsという、最新のスマホと遜色ない速度に対応しているSIMフリールーターもあります。なるべく快適にネットに繋ぎたい場合、この対応速度は忘れずに確認しましょう。

Bluetooth対応、クレードル対応、付加機能にも注目

基本機能以外に、付加機能も併せて確認したいところ。通信速度は出ませんが、消費電力がとにかく少なく「繋がっていればいい」という場合に便利なのがBluetooth接続。対応機種は限られますが、一度利用すると手放せないという人も多い機能です。

また、メリットでも紹介した自宅ネット回線の代わりに使う際に便利なのが「クレードル」。携帯電話の卓上ホルダ同様にその機種専用のオプションになっているため、後からLANケーブルを挿したい!と思っても、用意がなければ諦めるか、機種ごと買い換えるかしかなくなっています。

おすすめのSIMフリールーター4選

ここまで読んで、SIMフリールーターが欲しくなったという人、丁度買おうと思っていたけどオススメがわからないという人もいるでしょう。

そういった人たちに向けて、現在販売中のSIMフリールーターからオススメの4機種をピックアップしました!

※掲載情報は執筆時点のものとなります

1. Aterm MR05LN(NECプラットフォームズ)

Aterm MR05LN
Aterm MR05LN

SIMフリールーターとして一番人気のNECプラットフォームズ製の2016年モデル。

デュアルSIMスロットにBluetooth対応、クレードル対応といったSIMフリールーターの全部入りモデルで、下り最大通信速度は375Mbpsと高速。とにかく出先のインターネット環境を快適にしたい!!という人はこれがオススメです。

メーカー NECプラットフォームズ
本体サイズ 約63(W) × 115(D) × 11(H)mm
バッテリー容量 (最大連続通信時間) 2,500mAh (最大14時間)
対応SIMカード スロット1: nano
スロット2: nano
最大通信速度 下り375Mbps / 上り 50Mbps
最大同時接続台数 10台
対応Band LTE Band1/3/8/11/18/19/21
3G Band1/6/8/19/5
Wi-Fi通信規格 IEEE 802.11ac/n/a/g/b
販売価格 オープンプライス ( 実売25,000円前後)

2. ZTE MF920S

ZTE MF920S
ZTE MF920S

SIMフリールーターとしてはかなり安価に購入できる、はじめてのSIMフリールーターにオススメなのが「ZTE MF920S」です。

最大通信速度は150Mbpsと、エントリー~ミドルスペックのSIMフリースマホと同じですので極端に通信が遅いということもありません。また、連続通信時間が14時間と長いのも特徴です。

メーカー ZTEジャパン
本体サイズ 約107.5(W) × 63.7(D) × 14.8(H)mm
バッテリー容量 (最大連続通信時間) 2,300mAh (最大14時間)
対応SIMカード 標準SIMカード (2FF)
最大通信速度 下り150Mbps / 上り 50Mbps
最大同時接続台数 10台
対応Band LTE Band1/3/8/19
3G Band1/6/8/19
Wi-Fi通信規格 IEEE 802.11 n/a/g/b
販売価格 12,800円(税別)

3. Huawei Mobile Wi-Fi E5383

Huawei Mobile Wi-Fi E5383
Huawei Mobile Wi-Fi E5383

NTTドコモ、au、SoftBank、Ymobileと大手通信事業者各社での取り扱いも多いファーウェイのSIMフリールーターが「Mobile Wi-Fi E5383」。タッチパネル操作で簡単に設定の変更・確認を行うこともでき、3,000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。

メーカー ファーウェイ
本体サイズ 約95(W) × 58(D) × 16.4(H)mm
バッテリー容量 (最大連続通信時間) 2,500mAh (最大13時間)
対応SIMカード microSIMカード (3FF)
最大通信速度 下り300Mbps / 上り 50Mbps
最大同時接続台数 10台
対応Band LTE Band1/3/19/21
3G Band1/6/19
Wi-Fi通信規格 IEEE 802.11ac/n/a/g/b
販売価格 オープンプライス(実売 約13,000円前後)

4. Aterm MR04LN

Aterm MR04LN
Aterm MR04LN

SIMフリールーターのベストセラーモデル。最新モデルのMR05LN同様にデュアルSIMやクレードルにも対応しています。

通信速度は下り最大300Mbpsと若干遅くなりますが、後継機種の登場でお買得な価格で購入できることも多いです。機能重視かつ値段重視であれば選びたい一台です。

メーカー NECプラットフォームズ
本体サイズ 約63(W) × 115(D) × 11(H)mm
バッテリー容量 (最大連続通信時間) 2,300mAh (最大12時間)
対応SIMカード スロット1: microSIMカード (3FF)
スロット2: microSIMカード (3FF)
最大通信速度 下り375Mbps / 上り 50Mbps
最大同時接続台数 16台
対応Band LTE Band1/3/8/11/18/19/21/17
3G Band1/6/8/9/19/5
Wi-Fi通信規格 IEEE 802.11ac/n/a/g/b
販売価格 オープンプライス(約24,000円前後)

SIMフリールーターを知って使えば、ネット接続はもっとお得に便利に!

最近ではスマホのデータ容量も20GB以上の大容量プランが登場してきました。モバイルWi-Fiルーターのメリットが薄れたと感じている人もいるかもしれませんが、長時間稼働やオプションのクレードルで固定回線の代わりに使えるなど、テザリングでは難しいルーターのメリットは数多く存在します。

大手キャリアの最新モデルでは最大500Mbps以上の通信速度を謳う機種も登場しました。そういった機種に注目が集まりがちですが、SIMフリーであるメリットを活かして、

  • 複数回線を切り替えて使えるデュアルSIM対応
  • 格安SIMと組み合わせれば月額料金がとにかく安い
  • 二年縛りといった拘束も存在しない
  • 海外旅行先でも使える

といったメリットは、SIMフリールーターにしかないメリットです。

まだまだノートPCやタブレットに一番最適なお供はモバイルWi-Fiルーターです。SIMフリールーター含め、持ち歩きのガジェットに再考してみてはどうでしょうか!

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

迎 悟

迎 悟

三度の飯より携帯が好きすぎて、資格も仕事も投げだし20代のほとんどを携帯販売に費やした元携帯ショップ店員。家電量販店からキャリアショップ、併売店まで色々経験してきました。今は[kuropon.mobi]でブログを書きつつ、ライターとしてあちこちにて記事を執筆中。そうでないときは大体"夢の国"にいます。Twitter:@kuropon

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