ASUS ZenFone 3 Maxを買ったら初めに確認しておきたい9つの設定・使い方

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ASUS ZenFone 3 MAXを買ったら初めに確認しておきたい9つの設定・使い方

指紋認証を搭載し大容量バッテリーが特徴的なASUSのスマートフォン「ZenFone 3 Max」。前回は美しいアルミボディの質感やスペック、カメラ性能のレビューを行いましたが、今回はZenFone 3 Maxを購入したら、初めに確認しておきたい設定項目をご紹介します。

目次:

1. SIMを挿入してAPN設定を行う

端末の左側面にSIMの挿入位置があります
端末の左側面にSIMの挿入位置があります

APN設定は格安SIMを利用する上で必須になる設定なので、初めに設定しておきましょう。

ZenFone 3 Maxでは本体左上にSIMスロットを内蔵しています。SIMピンを穴に向かって挿入するとSIMトレイが出てくるので、裏表や向きに気をつけて装着します。

写真から見て左側がSIM1(microSIM)、右側がSIM2(nanoSIM)です。nanoSIMスロットはmicroSDと排他構造となっているため、SDカードを使用する際はSIM1のみ使用可能です。ZenFone 3 MaxとSIMを別々で用意する際は気をつけましょう。

【設定】から順に【無線とネットワーク】【もっと見る】→【モバイルネットワーク】を選択
【設定】から順に【無線とネットワーク】→【もっと見る】→【モバイルネットワーク】を選択
APN設定は【アクセスポイント名】から設定します
APN設定は【アクセスポイント名】から設定します

SIMカードを挿入したら電源を入れてAPN設定をしましょう。【設定】→【無線とネットワーク】→【もっと見る】→【モバイルネットワーク】→【APN設定】と進みます。

ZenFone 3 Max APN設定ZenFone 3 Max APN設定
登録済みのAPN情報が表示されます

APN設定画面では格安SIMで有名な会社がずらりと並びます。一覧の中に使っている会社があれば選択するだけで繋がります。もし上手く電波を掴まないときは一度再起動してみましょう。

APNが一覧にない時は右上の「+」ボタンを押して追加できます。APN設定を手動でする場合は、詳しい設定方法は以下の記事を参考にして下さい。

Androidスマートフォンであれば、ほぼ同じ方法で設定できるので覚えておいて損はないはずです。

2. 優先SIMカード設定

ZenFone 3では2枚のSIMを同時待ち受けに出来るDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応していますが、ZenFone 3 Maxではコストカットのためか非対応。2枚のSIMを切り換えて使用することは出来ます。

【設定】→【デュアルSIMカード設定】【設定】→【デュアルSIMカード設定】
【設定】→【デュアルSIMカード設定】とタップし設定することができます
2枚のSIMを切り替えることが可能
2枚のSIMを切り替えることが可能

2枚のSIMを切り替えるには【設定】→【デュアルSIMカード設定】から音声通話やデータ通信を行うSIMを変更します。2枚のSIMカードが挿せると、使い方に応じてすぐに切り替え出来て何かと便利です。

私は1枚目にmineoのDプラン、2枚目にU-mobile PremiumのSIMを挿入して使用するデータ容量によって切り換えて使用しています。

3. 指紋認証でロック解除

SIMカードで通信できるようになったらお次はセキュリティ対策。スマートフォンには個人情報が沢山詰まっているのでいち早くロックを掛けましょう。

【指紋】→【指紋ID】→【指紋の管理】【指紋】→【指紋ID】→【指紋の管理】
【設定】から【ユーザー設定】→【指紋】→【指紋ID】→【指紋の管理】と選んでいく

ZenFone 3 Maxでは、スマートフォンのロックで主流になってきた指紋認証に対応しています。【設定】→【ユーザー設定】→【指紋】→【指紋ID】→【指紋の管理】から指紋を端末に登録できます。

起動時に指紋認証以外のロック解除をすることもできます
起動時に指紋認証以外のロック解除をすることもできます

電源を入れたときにロック解除をする際は、代替手段を必須にすることもできます。これなら「寝ているうちに勝手に指紋認証でロック解除されてしまう…!」なんてリスクも防げますね。

ロック解除方法はパターン、PIN、パスワードの3種類ロック解除方法はパターン、PIN、パスワードの3種類
ロック解除方法はパターン、PIN、パスワードの3種類

指紋を登録する前に、指紋が上手く通らなかったときや手袋などで指紋認証が使えないときのために、代替用のロック解除方法を登録します。

ロック中の通知表示設定
ロック中の通知表示設定

ロック中の通知表示も全部表示するか、プライベートな内容を非表示にするか、全て非表示にするから選べます。

指紋を登録してみましょう
指紋を登録してみましょう
複数回、指をあてて登録複数回、指をあてて登録
指紋センサーに複数回、指をあてることで登録できます

指紋の登録は背面のセンサーに指を数回あてるだけですぐに登録できます。指紋は5つまで登録できるので、どちらの手で持った時でもできるように左右の指で登録しておくと便利です。

4. ブルーライトフィルターモードで目を保護

スマートフォンの画面を長時間見続けていると目が疲れてくる原因に。ZenFone 3 Maxでは「ブルーライト軽減フィルター」を搭載しており、事前に予防することができます。

【設定】→【ディスプレイ】【ディスプレイ】→【ブルーライト軽減フィルター】
【設定】→【ディスプレイ】→【ブルーライト軽減フィルター】
色味の濃さを調整できます
色味の濃さを調整できます

【設定】→【ディスプレイ】→【ブルーライト軽減フィルター】をオンにするとディスプレイの色味が黄色く変化します。フィルターのレベルも5段階から好みに応じて調整可能です。

ブルーライト軽減モードオンブルーライト軽減モードオフ
ブルーライト軽減モードオン(左)、オフ(右)

実際にブルーライト軽減モードをオンにしてみた様子。写真では最大レベルで掛けていますが、もう少し弱めて使うと大きく色味も変わらずに使用できました。

5. おやすみモードで寝ている間は通知をオフにする

【設定】の【おやすみモード】から設定可能【設定】の【おやすみモード】から設定可能
【設定】の【おやすみモード】から設定可能

普段は気になる通知も寝ている間は鬱陶しいので消しておきたい。というときにはおやすみモードを活用しましょう。【設定】→【おやすみモード】から、おやすみモードにする条件や優先する通知の設定などを変更可能。

おやすみモードにする条件や優先する通知の設定おやすみモードにする条件や優先する通知の設定
おやすみモードにする条件や優先する通知の設定
自動でおやすみモードをオンにすることもできます
自動でおやすみモードをオンにすることもできます

通知内容はアラーム、リマインダー、予定、メッセージ、通話など優先度の高いものから選択できます。自動ルールを登録すると、曜日や時間帯、予定などによって自動でおやすみモードがオンになります。

6. ZenMotionのジェスチャー機能でもっと使いやすく

ジェスチャー機能が便利なZenMotionの設定ジェスチャー機能が便利なZenMotionの設定
ジェスチャー機能が便利なZenMotionの設定

ASUSシリーズでお馴染みのZenMotionが搭載されています。【設定】→【デバイス】→【ZenMotion】から、タッチジェスチャーとモーションジェスチャーのON・OFF切り換えが可能。

画面の点灯・消灯切換やアプリを即座に起動可能画面の点灯・消灯切換やアプリを即座に起動可能
画面の点灯・消灯切換やアプリを即座に起動可能

タッチジェスチャーでは、画面のダブルタップやスワイプアップで画面の点灯・消灯切換が出来るようになります。わざわざ画面を付けるためにスマホを持ち替えなくても、画面を軽くトントンとタップするだけで使えるのは地味に便利。

ロック時に画面に指定した文字を書くとアプリが起動するロック時に画面に指定した文字を書くとアプリが起動する
ロック時に画面に指定した文字を書くとアプリが起動する

ジェスチャー設定では、消灯中の画面にアルファベットを書くと、指定したアプリが起動するショートカットを設定できます。

着信中にデバイスをひっくり返すとミュートにできます着信中にデバイスをひっくり返すとミュートにできます
着信中にデバイスをひっくり返すとミュートにできます

モーションジェスチャーでは、着信時に端末をひっくり返すと着信音がミュートになる機能。会議中の着信が鳴ってしまった時のために、あらかじめ設定しておくともしもの時に安心です。

7. 片手モードで片手操作も楽々

【設定】→【ZenMotion】【ZenMotion】→【片手モード】
【設定】→【ZenMotion】→【片手モード】と選択
ホームキーをダブルタップで片手モードにできるクイック設定ホームキーをダブルタップで片手モードにできるクイック設定
ホームキーをダブルタップで片手モードにできるクイック設定

5.2インチの大型なディスプレイを搭載しているため、女性やお子さんの手では少し大きすぎる、という方に片手モードをオススメします。【設定】→【ZenMotion】→【片手モード】からチェックを入れて有効にします。

位置やサイズも自由自在
位置やサイズも自由自在
画面を端に寄せることもできる
画面を端に寄せることもできる

片手モードが有効になった状態でホームキーをダブルタップすると、画面が縮小された状態で操作可能。画面の上部にある矢印アイコンから、位置や表示サイズも自由自在に変えられます。

8. バッテリー残量の横に%表示を付ける

【設定】→【デバイス】【デバイス】→【電池】と進み、右上の(︙)をタップ
【設定】→【デバイス】→【電池】と進み、右上の(︙)をタップ
「電池残量をパーセントで表示」にチェック
「電池残量をパーセントで表示」にチェック

初期状態だとバッテリーのアイコンでしか残量を見ることが出来ませんが、電池残量をパーセントで表示することができます。【設定】→【デバイス】→【電池】から右上のメニューアイコン(︙)をタップし、「電池残量をパーセントで表示」にチェックを付けます。

バッテリー残量が%表示された
バッテリー残量が%表示された

これでバッテリーアイコンの横に、%で残量が表示されるようになりました。ほとんどの方がONにする必須機能なので、個人的にデフォルトでオンにしておいて欲しいです。

9. 省電力設定でバッテリーを長持ちさせる

ZenFone 3 Maxには大容量バッテリーを搭載しているものの、長時間使用しているとやはりそれなりにバッテリーは消費していくもの。よりバッテリーを長持ちさせるには省電力設定が有効です。

【設定】→【デバイス】【電力管理】→【省電力設定】
【設定】→【デバイス】→【電力管理】→【省電力設定】と進む

【設定】→【デバイス】→【電力管理】→【省電力設定】からバッテリーを長持ちさせる設定を確認できます。右にあるスキャンをタップして、現在の設定項目から省電力化に繋がる方法を提案してくれます。

省電力設定省電力設定
省電力設定
省電力設定はとてもわかりやすく設定しやすい

提案された内容の横にはすぐに設定に移行できるボタンもあり、シンプルで分かりやすい印象。複雑な操作なしにバッテリー持ちが改善されるのは嬉しいですね

CPUのパフォーマンスの変更で長持ちさせる「バッテリーモード」や、電池残量が少なくなったとき、スケジュールに応じて自動的に省電力設定に移行する「スマート切り換え」なども選べます。

使い方まとめ:基本設定ができたら自分好みのスマホにカスタマイズしてみよう

毎日スマホを使う上で指紋認証や電池残量の%表示などは、最初に設定しておいたほうが便利に使えると思います。

今回は基本機能を抑えた内容でしたが、他にもフォントやテーマカスタマイズ機能など、紹介できなかった設定もまだまだ沢山あります。

自分好みの設定を見つけて、より使いやすいスマホへカスタマイズしてみましょう。時間を見つけて他の設定項目もチェックしてみて下さい。

モバレコでは、スマホと格安SIMがお得になる・役に立つ記事を平日12:00に配信中です。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi