6.4インチ大画面ファブレット「Phab2 Pro」を購入したら設定しておきたい8つのこと

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6.4インチ大画面ファブレット「Phab2 Pro」を購入したら設定しておきたい8つのこと

前回、レビュー編をお送りしたLenovo(レノボ)のファブレット「PHAB2 Pro」ですが、購入した際に、最初に設定しておきたい基本的な項目を解説します。

ファブレットといっても、一般的なSIMフリーのAndroid端末と大差ないので、特に難しいことはありません。SIMカードをセットして、アクセスポイントを設定すれば、問題なく通信可能な状態になります。

以降は、セキュリティ性や使いやすさ向上のための設定になりますので、必要に応じて対処して下さい。

目次:

1. 最初の一歩 設定画面を表示する

まずは「設定画面」の表示方法を解説します。各種設定を行う際には、この操作を行うことになるので、最初にマスターしておきましょう。

ホーム画面を開いたら、画面上から下に向かってスワイプします。

ロック画面を解除したホーム画面
ロック画面を解除したホーム画面
画面上部から下に向かってスワイプします
画面上部から下に向かってスワイプします

各種ショートカットが表示されたら、画面右上にある「歯車アイコン」をタップすれば設定画面を表示できます。

設定画面を開くには右上の歯車アイコンをタップします
設定画面を開くには右上の歯車アイコンをタップします
設定画面が表示されました
設定画面が表示されました

2. SIMカードをセットする

本モデルはSIMフリースマホなので、SIMカードを挿入すれば、モバイル通信が可能になります。格安SIMなどを契約してる場合は、SIMカードをセットしましょう。注意しておきたい点としては、本体の電源をオフにしてから作業を行うようにしましょう。

本体からSIMトレイを引き出し、SIMカードをセットします。

本体左側面にあるSIMトレイにSIMピンを挿し込むとトレイが引き出されます
本体左側面にあるSIMトレイにSIMピンを挿し込むとトレイが引き出されます
nanoSIMカードを画像のようにセットします
nanoSIMカードを画像のようにセットします
ちなみにmicroSDカードも挿入する場合は画像のようにセットします
ちなみにmicroSDカードも挿入する場合は画像のようにセットします
各カードがズレないようにSIMトレイを本体に挿入すればOKです
各カードがズレないようにSIMトレイを本体に挿入すればOKです

本体の電源をオンにして、ショートカット画面を表示させ、モバイル通信のアイコンが白くなっていればSIMカードのセットはOKです。

モバイル通信のアイコンが白くなっていればOK
モバイル通信のアイコンが白くなっていればOK

3. アクセスポイントを設定する

SIMカードをセットしただけでは通信が出来ません。契約している通信事業者に適したアクセスポイントを設定する必要があります。多くのSIMフリースマホでは、自動でアクセスポイントを設定してくれますが、念のため設定方法を解説します。

流れとしては、【設定】→【その他】→【モバイルネットワーク】→【アクセスポイント名】をタップし順に選んでいきます。

設定画面の「その他」をタップします
設定画面の「その他」をタップします
「モバイルネットワーク」をタップします
「モバイルネットワーク」をタップします
「アクセスポイント名」をタップします
「アクセスポイント名」をタップします

最後に、自分の契約している通信事業者を選んで終了です。

契約している通信事業者から指定されているアクセスポイント名をタップ
契約している通信事業者から指定されているアクセスポイント名をタップします(今回はOCNモバイルONEのSIMカードを使用しています)

表示されているリストに、自分の契約している通信事業者がなかった場合は手動でAPN設定を行う必要があります。詳しくは下記の記事をご参照ください。

4. Wi-Fiに接続して通信量を節約する

自宅やオフィスにWi-Fiの環境があるのであれば、ぜひ利用したいところ。Wi-Fiに接続することによって、回線を使用した通信量を低減できますし、SIMカードが未挿入でも通信が可能になりますので、設定しておきましょう。

設定方法は、【設定】→【無線とネットワーク】→【WLAN】とタップしていきます。

設定画面から「WLAN」をタップします
設定画面から「WLAN」をタップします

次に接続したいルーターのSSIDを選び、パスワードを入力すればWi-Fiの接続設定は完了です。接続し終わったら、念のためにブラウザなどで通信ができているか確認しましょう。

接続したいWi-Fiルーターの「SSID」をタップします
接続したいWi-Fiルーターの「SSID」をタップします
パスワードを入力し「接続」をタップします
パスワードを入力し「接続」をタップします
「接続済み」と表示されればOK
「接続済み」と表示されればOK

5. パスワードを設定してセキュリティ性を高めよう

すでにPHAB2 Proをお使いの人はお解りかと思いますが、工場出荷状態だと、スワイプするだけでロック画面の解除を解除できてしまいます。そこで、パスワードを入力しないとロック画面を解除できないように設定しましょう。今回は、iPhoneでも採用されてる数桁の数字で解除する「PIN」を設定します。

「パスワードなんて不要だ!」という場合でも、後述する「指紋認証」を設定する場合は、パスワードによるロックが必要になりますので、是非、最初に設定することをオススメします。

【設定】→【セキュリティ】→【画面ロック】→【PIN】と順番に選んでいき設定します。

設定画面の「セキュリティ」「画面ロック」をタップ
設定画面の「セキュリティ」を選び「画面ロック」をタップします
「PIN」をタップ「次へ」をタップ
「PIN」をタップし「次へ」をタップします
数字4桁のPINを入力します。この後、確認画面が表示されるので同じ数字を入力します
数字4桁のPINを入力します。この後、確認画面が表示されるので同じ数字を入力します

また、この設定ではロック画面の通知表示についても設定することができます。LINEやメッセンジャーなどの通知が、ロック画面に表示されるのを避けたい場合は「すべての通知内容を表示する」以外を選択してください。

「ロック画面に通知内容を表示するかどうか」を選択できる
この画面では「ロック画面に通知内容を表示するかどうか」を選択できる

無事設定ができたか確認してみましょう。電源ボタンを押して画面をロックし、再度ロック画面を表示させ、スワイプ後にPIN入力画面が表示されればOKです。

「画面ロック」の下に「PIN」と表示されればOK「画面ロック」の下に「PIN」と表示されればOK
「画面ロック」の下に「PIN」と表示されればOKです

6. 指紋を登録して簡単にロックを解除

PHAB2 Proには指紋センサーが搭載されているため、指紋による認証が可能です。指紋認証を高頻度で使用する局面としては、やはりロック画面の解除でしょう。特にPINを入力するのが面倒な人は設定する価値アリです! 

設定方法は【設定】→【セキュリティ】→【指紋】とタップしていきます。

設定画面から「セキュリティ」を選び、「指紋」をタップ設定画面から「セキュリティ」を選び、「指紋」をタップ
設定画面から「セキュリティ」を選び、「指紋」をタップします
先ほど設定した「PIN」を入力します
先ほど設定した「PIN」を入力します
指紋を登録する旨の画面が表示されたら……
指紋を登録する旨の画面が表示されたら……

指紋認証をする場所は、端末背面のカメラレンズの下にあります。何度か指を押し当てていると指紋認証の登録完了となります。

本体背面のカメラレンズの下にある指紋センサーに指を押し当てる
本体背面のカメラレンズの下にある指紋センサーに指を押し当てます。人差し指がオススメです!
ロック画面を指紋で解除できるか試してみましょう
ロック画面を指紋で解除できるか試してみましょう

7. 省電力機能を使うとバッテリーが長持ち

本モデルには、バッテリー残量が少なくなったときにバッテリーの消費を抑える「バッテリーセーバー」という機能が搭載されています。この機能はバッテリーが残り何パーセントになったら省電力機能を自動で発動するという設定をします。

【設定】→【電池】と順番に選んでいくと、バッテリー関連の設定画面が出てきます。バッテリー持ちに不安がある人は、「自動的にON」を選んでおくことをオススメします。

設定画面から「電池」をタップします
設定画面から「電池」をタップします
「自動的にON」をタップします
「自動的にON」をタップします
バッテリーセーバーを自動で発動する電池残量を設定します
バッテリーセーバーを自動で発動する電池残量を設定します

8. ワンハンドキーパッドで片手操作をラクにする

PHAB2 Proは6.4インチという大画面を搭載しているため、片手では入力操作がしづらい側面があります。

そこで、テンキー入力の画面を縮小して、画面の左右どちらかに寄せて、片手の親指で入力しやすくする「ワンハンドキーパッド」という機能が搭載されています。この機能は必要に応じて設定すればOKです。

【設定】→【便利な機能】から設定することができます。

設定画面から「便利な機能」をタップします
設定画面から「便利な機能」をタップします
「ワンハンドキーバッド」をタップします
「ワンハンドキーバッド」をタップします
「ダイヤルパッド」と「スクリーンロックナンバーパッド」をオンにします
「ダイヤルパッド」と「スクリーンロックナンバーパッド」をオンにします

まとめ

今回のPHAB2 ProですがGoogle Tango対応とかファブレットだからといって、特別な設定は必要ありません。ごく一般的なAndroidのSIMフリースマホと同等の設定をするだけで、問題なく使用できます。

ただ、ディスプレイが6.4インチの大画面仕様となっているため、片手で操作しやすくなる「ワンハンドキーパッド」などの機能は、ぜひ一度確認してみてください。

設定が完了したら、前回のレビュー編で紹介した「Tango」を存分に楽しんで下さい!

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマホ、パソコン、家電などのガジェット系記事を執筆するモノ系ライター。また、それ以外にもハイレゾオーディオや文房具、バイクなどについても執筆するため「節操がないのが持ち味」と豪語する。 Twitter:@nacklesueyoshi