モバレコTOP ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL) ZenFone 3 Max (ZC520TL)のレビュー

ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)のレビュー

カラー
発売日
2017年1月
  • 大容量バッテリーで安心の電池持ち
  • 価格を抑えたZenFone 3シリーズのエントリーモデル
  • メインカメラ 1300万画素
  • フロントカメラ 500万画素
  • 画面サイズ

    5.2インチ

    画面サイズ
    スマホの画面(ディスプレイ)のサイズです。 画面サイズが小さいと持ちやすく、 画面サイズが大きいと、大きな画面でお楽しみいただけます。
  • カメラ

    1300万画素

    メインカメラ画素数
    端末背面にある、画面を見ながら撮影できるカメラです。
  • バッテリー

    4100mAh

    バッテリー容量
    数値が多ければ多いほどバッテリーの容量が大きくなり、長時間の利用が可能になります。
  • 端末サイズ

    149.5mm× 73.7mm× 8.55mm

    端末サイズ
    機種全体の大きさになります。
  • 防滴・防水

    防滴・防水
    防水対応は、水の中に一定の深さと時間沈めても安心して利用できます。 防滴対応は、水がかかる程度なら利用ですが、基準は機種ごとにより異なります。
  • 電子決済

    電子決済
    携帯電話に埋め込まれたICチップにより電子決済ができる機能です。
  • DSDS/DSDV
    デュアルSIM(2枚のSIM(eSIM含む))を同時に通信スタンバイできるスマホ端末のことです。 会社とプライベートの使い分けや、海外出張のある人に便利!!
  • SIMフリー

    ZenFone 3 Max (ZC520TL)

    21,622円 (税込)

    販売終了

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ASUS ZenFone 3 Maxレビュー!スタイリッシュに進化したコスパ抜群スマホ

ASUSから2016年12月に発売されたSIMフリースマホ「ZenFone 3 Max」は、ZenFone 3シリーズの中でも最大容量のバッテリーを内蔵しており、電池持ちを重視したエントリーモデルです。

アルミボディや指紋認証を搭載しており、価格以上に満足度の高いコストパフォーマンスに優れた機種です。

デザイン・外観をチェック

2.5Dガラスになり側面から滑らかにカーブしていて触り心地が良くなりました。画面端からのスワイプにスムーズに動作できて使いやすい反面、ガラスフィルムなどは画面端までカバーできなくなりました。

背面はメタル素材を採用。これまでのエントリーモデルと比べて高級感があり、サラサラとした触り心地も良好。側面にかけて繋ぎ目のないユニボディになっており、5.2インチでも片手で握りやすいです。

カメラレンズは出っ張りもなくフラットに収っています。背面を下にしてもガタツキがなくレンズに傷が付く心配もありません。

ZenFone 3 Maxのスペックを確認

ASUS ZenFone 3 Maxのスペック(参照:公式ページ
本体サイズ 高さ 149.5 x 幅 73.7 x 厚さ 8.55 mm
重量 160 g
ディスプレイ 5.2インチ 1,280 x 720(HD) IPS液晶
5点マルチタッチスクリーン
OS Android 6.0 Marshmallow(Android 7.0 Nougatにアップデート可能)
CPU MediaTek MT6737M 1.25GHz 4コア
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
SIMカード micro SIM×1、nanoSIM×1
※nanoSIMカードとmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません
アウトカメラ 1,300万画素
インカメラ 500万画素
通信方式 FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28)
TD-LTE (B38/B41)
W-CDMA (B1/B2/B5/B6/B8)
GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz)
バッテリー 4,100mAh(取り外し不可)
Antutu Benchmark スコア結果

参考までにAntutu Benchmarkを使用してベンチマークを計測してみたところ、結果は29,244点というスコアでした。サブ機に使ったり、SNSのチェックなどライトな使い方をするのであれば問題はないでしょう。

ZenFone3 Maxの推しポイントであるバッテリー容量については、ヘビーに使用しても1日~1日半は確実に持っているので十分すぎるほどです。

RAMは2GB、ROMが16GBとメモリに関してはエントリーモデル仕様となっています。本体容量が不安な人は、microSDカードと併用して使うとよいでしょう。

左側面にあるSIMスロットはmicroSIMとnanoSIMが挿入可能
本体左側面にあるSIMスロットはmicroSIMとnanoSIMが挿入可能

左側面にSIMスロット兼microSDスロット。SIMはmicroSIMとnanoSIMが一枚ずつ挿入でき、microSDスロットとnanoSIMが排他構造になっています。ZenFone 3 Maxはストレージが16GBしかないので、容量をSDカードで追加する場合はmicroSIMを利用しましょう。

センサーの形状変更で指紋認証精度が上がった
本体背面に指紋認証センサーを搭載

ZenFone3 Maxは指紋認証機能にも対応しています。センサー形状が角丸四角系になり、多少雑に当ててもちゃんと読み取ります。読み取り速度は一呼吸待たされるようでした。使うのが億劫になるほどではないです。

付属品のOTGケーブル
付属品のOTGケーブル

OTGケーブルは片側がmicroUSB、もう片方がUSBになっており、このケーブルを使えばスマートフォンでもUSB機器が利用できます。

ZenFone 3 Maxではこのケーブルを利用して、スマホをモバイルバッテリー代わりに利用できる「リバースチャージ機能」を搭載しています。

リバースチャージを使っている様子リバースチャージを使っている様子
リバースチャージを使っている様子

このようにUSBケーブルを繋ぐことで他のスマートフォンを充電できます。大容量バッテリーを活かして、他の機器を充電できるのは緊急時に有り難い機能です。

カメラ性能をチェック

ZenFone 3 Maxには1,300万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラを搭載しています。

カメラUIはシンプルで使いやすい
カメラUIはシンプルで使いやすい

カメラのUIは他のASUS端末と同じく右側にシャッターや写真のプレビュー、モード選択などが集約しており、シンプルで使いやすいです

上位機種と比べて一部機能が省かれている
上位機種と比べて一部機能が省かれている

モード選択ではHDRやパノラマ撮影、夜景撮影などに加えて暗いところで威力を発揮する「ローライドモード」や、6,400万画素相当で撮れる「超解像度モード」などを搭載しています。

作例では「スマートな明るさ」はオフに
作例では「スマートな明るさ」はオフに

カメラを起動すると画面が最大まで明るくなる「スマートな明るさ」という設定項目が初期値でONになっています。撮影するときと実際に撮れた写真を見比べると暗く見えてしまうため、テスト撮影ではオフにした状態で行いました。

以下の作例は基本全てオートで撮影し、一部モードを変更して撮影しました。

シーサー、綺麗に撮影できています ドーナツを遠めと寄せて撮影 握り寿司を撮影、色味は特に問題ない フライドポテトを撮影、少し暗くなってしまった ハイビスカス 庭園風景 木の実へフォーカスが合わない 夜景撮影

食べ物のSNSへアップする人も多いのではないでしょうか。ZenFone 3 Maxで撮影すると色味は特に問題ないものの、照明の当たり具合によっては明暗の差が大きくなっています。こんなときはHDRをオンにして撮影するか、アプリで明るさ補正をするとより良い写真になるでしょう。

屋外で風景や植物を撮影すると明るく鮮明な写真が撮影できました。

ZenFone 3 Maxでは、赤外線レーザーを照射してフォーカス速度を向上させる「レーザーオートフォーカス」に非対応のため、フォーカス速度の遅さやピント精度が気になりました。また、シャッター音が鳴った後にすぐ本体を動かすと手ブレしていることが何度かあり、一部ボツになった写真もあります。撮影するときは、気持ち長めに固定しておいたほうが良さそうです。

夜間の撮影では3脚を使用してぶれないように固定した状態で行いました。夜景撮影モードに変更して撮影すると、ノイズなどは目立たないものの全体的に緑がかった写真となりました。

評価まとめ

これまでのSIMフリースマホではこの価格帯だと安っぽさを感じてしまうことがありましたが、ZenFone 3 Maxは2万円以下で購入できる手頃な端末の中でも群を抜いて本体の質感が良く作り込まれています。片手でしっかりと握れるサイズや背面のラウンド形状も良かったです。

本体の質感だけではなく、大容量バッテリーを活かしたリバースチャージ機能や指紋認証など、実用面を意識した機能も多く搭載し魅力が詰まった1台です。これまででは考えられなかったコスパの良さがこの機種の売りです。

格安SIMで使用するサブ端末として、もしくはSNSやネット閲覧が中心のライトユーザーであればメインで使っても大きな不満もなく使えるのではないかと思います。安くても安っぽさを感じさせない、満足度の高いスマホを手に入れたい方はZenFone 3 Maxがオススメです。

この記事を書いた人

とくめい

とくめい
WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi

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