モバレコTOP ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL) ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)のレビュー

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)のレビュー

カラー
発売日
2017年9月

ZenFone 4シリーズの自撮り機能を強化したモデル。デュアルカメラ仕様のインカメラを搭載し、他のZenFone 4シリーズとは異なるデザインの薄型メタルボディーも特徴です。

  • 画面サイズ
    5.5インチ

    画面サイズ
    スマホの画面(ディスプレイ)のサイズです。 画面サイズが小さいと持ちやすく、 画面サイズが大きいと、大きな画面でお楽しみいただけます。
  • メインカメラ画素数
    1600万画素

    メインカメラ画素数
    端末背面にある、画面を見ながら撮影できるカメラです。
  • バッテリー容量
    3000mAh

    バッテリー容量
    数値が多ければ多いほどバッテリーの容量が大きくなり、長時間の利用が可能になります。
  • 端末サイズ
    154mm× 74.8mm× 6.85mm

    端末サイズ
    機種全体の大きさになります。
  • 防滴・防水・防塵
    非対応

    防滴・防水・防塵
    防水対応は、水の中に一定の深さと時間沈めても安心して利用できます。 防滴対応は、水がかかる程度なら利用ですが、基準は機種ごとにより異なります。
  • 電子決済
    非対応

    電子決済
    携帯電話に埋め込まれたICチップにより電子決済ができる機能です。
インスタ映えも狙える?ASUS「ZenFone 4 Selfie Pro」レビュー!広角カメラと自撮りが魅力

ASUSから2017年9月23日に発売された「ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)」は、広角カメラや自撮り(セルフィー)の機能に特化したスマートフォンです。

レビュー記事を執筆するために、1週間ほど使用してみましたが、単なるミドルスペックと侮れないほどよく出来た製品だと感じました。アルミボディの美しい本体の外観やデザイン、カメラ性能について詳しく解説していきます。

ZenFone 4 Selfie Proのスペック

ZenFone 4 Selfie Proのスペック情報(参照:製品ページ
本体カラー ネイビーブラック, サンライトゴールド, クラシックレッド
サイズ 約154.0mm × 74.8mm × 6.85mm
重量 約147g
ディスプレイ 5.5型ワイド AMOLEDディスプレイ フルHD(1,920×1,080) Corning® Gorilla® Glass 3
OS Android™ 7.1.1
CPU(SoC) Qualcomm® Snapdragon™ 625(オクタコアCPU)2.0GHz×8
RAM 4GB
ROM 64GB
背面カメラ 1,600万画素 LEDフラッシュ
前面カメラ 1,200万画素(メインカメラ)
500万画素広角カメラ(2ndカメラ)

LEDフラッシュ
バッテリー 3,000mAh
SIMカード nanoSIMスロット×2(Dual SIM Dual Standby対応)
充電端子 microUSB

前モデルのZenFone Selfie (ZD551KL)と比べて基本性能が向上しており、ストレスのないサクサクした動作に。メモリやストレージ容量が増えたことで、アプリを同時に立ち上げてもモタっとすることが少なくなりました。

インカメラは1,200万画素のメインカメラと500万画素の広角カメラを搭載しており、高精細かつ“盛れる”写真や映像が撮影できます。

ZenFone 4 Selfie Proのデザイン・外観

表面のガラスパネルと側面に少し段差が付いたようなデザインで、真正面から見た時でも側面の赤色が見えるようになっています。角が丸くなっているおかげで手にフィットします

正面上部には2つのインカメラとLEDフラッシュライトを搭載。薄暗い場所でも明るく鮮明な自分撮りが可能に。正面下部には中央にホームボタンと兼用の指紋センサーを内蔵。バックボタンとマルチタスクボタンはタッチで点灯するので、暗い場所でも操作しやすく配慮されています。

電源ボタンのみ、さり気なくスピン加工が施されているので押し間違いを防いでくれます。側面から見ると6.85mmの薄さが際立ちますね。

左側面にはSIMスロットを内蔵。SIM2のスロットはmicroSDカードと排他構造になっているので、DSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)を利用予定の方は注意して下さい

背面は、つなぎ目の無いシームレスなユニボディ設計。サラサラとした触り心地はずっと触っていたいほど気持ちいい仕上がりですが、片手で持っていると滑り落ちそうな危なっかしさもあります。付属品のTPUケースを使用するとグリップ感が向上して持ちやすくなり、本体の傷つき防止にもなるので活用しましょう。

5.5インチの大画面を搭載しているため本体は少し大柄サイズ。セルフィーした写真をそのまま大画面で確認できるのは長所ですが、片手でセルフィーするには少しサイズ感が厳しいと感じました。

広角カメラや自撮り特化のインカメラを試す

ZenFone 4 Selfie Proは1,600万画素のメインカメラと、1,200万画素+500万画素広角のインカメラを搭載しています。

カメラはシンプルなUIで使いやすい
カメラはシンプルなUIで使いやすい

カメラ起動時のUIはシンプルで、初見でも迷わず直感的に使えました。画像比率変更ボタンが用意されており、Instagramなどに投稿するときにトリミング不要でそのままアップロードできます。

下記の作例はすべてオートで撮影したものです。写真をタップ・クリックすると大きなサイズで表示することができます。

ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:商店街の入口と壁のオブジェ ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:商店街の入口と壁のオブジェ ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:夕焼けと夜の国際通りを撮影 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:夕焼けと夜の国際通りを撮影 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:とんこつラーメンとカツ丼 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:とんこつラーメンとカツ丼 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:ランプステーキ、豚キムチ丼 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:ランプステーキ、豚キムチ丼 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:メロンソーダフロート

夕焼けと夜の国際通り、商店街の入口と壁のオブジェを撮影しました。周辺を歩きながら撮影してみたところ、画面をタップするとすぐにフォーカスが合わせられるので待たされることがなく、パシャパシャと撮れるのが気持ちよかったです。撮影の難しい薄暗い店内や夜景でもノイズの少ない綺麗な写真が撮れています

食べ物や飲み物を撮影。先行モデルのZenFone 3シリーズと比べても格段に画質が向上しており、暖色寄りの色味になって美味しそうに撮影できました。薄暗い居酒屋など撮影の難しいシーンだとブレやすくなりがちなので、端末をしっかりと固定することで手ブレを防ぐことができます。

続いて、筆者が苦手な自撮りに挑戦してみました。

小顔効果やメイク効果などを細かく調整可能
小顔効果やメイク効果などを細かく調整可能

インカメラで、美人エフェクトを利用して撮影してみることに。美人エフェクトは顔を認識して、小顔効果やチーク、目の大きさを細かく調整できる機能です。

ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:通常撮影と広角撮影 ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:通常撮影と広角撮影
通常撮影と広角撮影

2つのレンズにより通常サイズと広角カメラを切り換えて撮影可能。同じ場所で撮影していますがここまで広く撮影できました。

自撮り棒を持っていないときでも広いエリアを撮影できるようになるので、旅行中の景色や大人数でのセルフィーに活躍してくれそうです。ただし、広角カメラなので多少の歪みはあるようです。背景にある線が画面端に向けて歪んで居るのがわかります。

美人エフェクトを利用した自撮り
美人エフェクトを利用した自撮り

美人エフェクトを利用して撮影した様子がこちら。目線にモザイクが入っているので分かりにくいかもしれませんが、目を大きく、顔を小さく、血色を良く見せるために肌を暖色寄りに調整しています。

ソフトライトLEDフラッシュを利用すると、薄暗い場所などでも顔を明るく撮影できるのでオススメです。肌の質感をソフトに血色のいい自然な写真に仕上がりました。

評価まとめ:女性だけではなく万人にオススメしたいスマホ

「美人エフェクト」なども搭載されているので、ZenFone 4 Selfie Proは女性を意識した製品に思われがちですが、筆者のような男性でも思わず自撮りをしてみたくなるような機能が沢山詰まったスマホでした。自分撮りを利用する方にはイチ押しです。また、広角カメラを利用すると見切れていた場所がしっかりと構図に収まるので、自撮り棒を持ち歩かなくてもある程度カバーできるのは魅力的。

本体の質感や基本性能が向上したことにより、長く使える1台に仕上がっています。ZenFone 4シリーズの中でも比較的安価なコスパに優れたモデルなので、ぜひ一度お店で確かめてみてください。

この記事を書いた人

とくめい

とくめい
WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi

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