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モバレコTOP ASUS ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL) ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL)のレビュー

ASUS ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL)のレビュー

カラー
発売日
2016年10月

ZenFone 3シリーズの最上位機種で、高いスペックやカメラ性能はもちろん、アンテナラインの無いオールメタルボディを採用し、デザインの美しさも追求した機種です。

  • 画面サイズ
    5.7インチ

    画面サイズ
    スマホの画面(ディスプレイ)のサイズです。 画面サイズが小さいと持ちやすく、 画面サイズが大きいと、大きな画面でお楽しみいただけます。
  • メインカメラ画素数
    2300万画素

    メインカメラ画素数
    端末背面にある、画面を見ながら撮影できるカメラです。
  • バッテリー容量
    3000mAh

    バッテリー容量
    数値が多ければ多いほどバッテリーの容量が大きくなり、長時間の利用が可能になります。
  • 端末サイズ
    156.4mm× 77.4mm× 7.5mm

    端末サイズ
    機種全体の大きさになります。
  • 防滴・防水・防塵
    非対応

    防滴・防水・防塵
    防水対応は、水の中に一定の深さと時間沈めても安心して利用できます。 防滴対応は、水がかかる程度なら利用ですが、基準は機種ごとにより異なります。
  • 電子決済
    非対応

    電子決済
    携帯電話に埋め込まれたICチップにより電子決済ができる機能です。
  • 端末のみの最安料金

    ZenFone3 Deluxe (ZS570KL)【日本正規代理店品】 256GB SIMフリー / 分割1回

    端末価格 34,992 (税込)

ASUS「ZenFone 3 Deluxe」をレビュー!本物の実力を備えた新・性能怪獣がついに登場!

2016年9月に「ZenFone 3シリーズ」の1モデルとして発表された「ZenFone 3 Deluxe(型番:ZS570KL)」。

高価な価格帯ですが、ハイエンド向けプロセッサに大容量RAM・ROMを搭載。同時期に発売された各社のフラグシップモデルを飛び越えるような内容に注文が殺到し、一時受注が停止されるという状況にもなりました。

今回は、そんなASUS ZenFone 3 Deluxeをレビュー。改めて抱いた「内外ともに満足できる仕上がり」という印象を、ぜひ記事を読みながら感じ取ってみてください。

外観デザインを写真でチェック

正面は落ち着いたデザイン。ディスプレイ左右のベゼルが狭く設計されているところがポイントです。金属ボディを採用し、面の外にタッチ式のナビゲーションボタンを配置しています。ZenFoneシリーズの代名詞ともいえる、スピンデザインも取り込まれています。

側面は緩やかなカーブを描いた柔らかさのある形状。ボタンやスピーカー、外部入出力端子もシンプルに配置しつつ、ボタン表面などにアクセントとしてスピンデザインが用いられています。背面はつや消しが施され、サラサラとした質感に。中央上部には2,300万画素をほこるメインカメラと指紋認証センサーが縦に並びます。

素材に金属を選ぶだけでなく、きちんと仕上げることで高級感とデザイン全体でのまとまりを演出。外観デザインをざっと確認してみた限り、最上位モデルとして遜色ない質感が感じられます。

見た目だけじゃない。薄く軽く仕上げられたメタルボディ

数字ほど大きく感じない本体サイズ 中心部も十分薄いが、左右端にかけてはさらに薄くなる デザインと持ちやすさに貢献 デザインと持ちやすさに貢献 フルメタルボディでありつつ無駄な重さが無い

実際に使ってみて、デザイン性に強い魅力を感じました。率直に感じたのが“画面サイズの割にコンパクトで軽い”ということ。同程度の大きさのディスプレイを搭載する他社製品と比べても本体はスリムに仕上がっていると思います。

左右のベゼルを狭くしていることに加え、側面および背面に設けられた丸みも生かされているのでしょう。厚さ約7.5mmと薄く仕上げつつ、背面は左右両端にかけてさらに薄さが増すカーブデザインになっている点が手のひらへのフィット感に大きく貢献しています。

また正面・背面両側の角に施された、斜めに切り落とすようなダイヤモンドカットにも注目。これにより正面・側面・背面をなだらかに繋ぎ、指先への当たりのよさを実現しています。

そして、サイズ感とともに思わず声を出して驚いたのが“本体の軽さ”。同機種が台湾で発表された際に実機をタッチ&トライした経験がある筆者でしたが、改めて手に持ってみると想像以上に軽いという印象を受けました。見た目のよさだけでなく、扱いやすさという点もしっかりと考えられた設計であることがわかります。

ZenFone 3 Deluxeの仕様・スペックをおさらい

■ZenFone 3 Deluxeのスペック(参照:製品ページ
OS Android 6.0 Marshmallow
(Android 7.0 Nougatへアップデート可能)
サイズ 高さ:約 156.4mm
幅:約 77.4mm
奥行き:約 7.5mm
質量 約 172g
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 821
2.4GHz クアッドコア
メインメモリ 6GB
ストレージ 256GB
SDカード 対応(最大2TBまで)
ディスプレイ 5.7インチ FHD(1920x1080
SuperAMOLEDディスプレイ
メインカメラ 2,300万画素
サブカメラ 800万画素
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Version 4.2
SIMカード microSIM x 1、nanoSIM x 1
通信方式 FDD-LTE:
B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/29/30
TD-LTE:B38/39/40/41
WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
CDMA2000:BC0
TD-SCDMA:B34/39
GSM/EDGE:850/900/1800/1900MHz
バッテリー 3,000mAh

5.7インチの大型有機ELディスプレイを搭載。他社のハイエンドモデルと比べて、解像度がフルHDという点でやや見劣りしますが十分に高精細です。

最大の特徴は、プロセッサ、メインメモリ(RAM)、ストレージ(ROM)。プロセッサにはQualcomm社のハイエンド向けSoC「Snapdragon 821」を採用し、RAMは6GB、ROMは256GBと容量にも余裕があります

SIMカードスロット2はSDカードとの排他設計SIMカードスロット2はSDカードとの排他設計
SIMカードスロット2はSDカードとの排他設計

また、幅広い通信方式に対応しており、ドコモ・ソフトバンク・auといった大手キャリアの回線(MVNO含む)で使用することができます。さらに、4G+3GでのDSDSもサポート。ただし、SIMカードスロット2はSDカードとの排他設計なのでDSDSと同時に利用することはできません。

「性能怪獣」は健在。ストレスフリーな性能がすごい

ZenFoneシリーズといえば、ZenFone 2で用いられたキャッチフレーズ「性能怪獣」が印象的。ZenFone 3 Deluxeは。この「性能怪獣」の呼び名をしっかりと踏襲。同時期に発売されたSIMフリースマホのなかでは圧倒的なスペックを誇っています。

何より衝撃を受けたのが搭載するRAMとROMの容量。改めて設定画面で空き容量を確認すると表示される内容に圧倒されます。

RAMの空き容量。一瞬意味すらわからなくなる「空き:4.3GB」の表示
RAMの空き容量。一瞬意味すらわからなくなる「空き:4.3GB」の表示
ROMの空き容量。RAMに比べればまだ目にする範囲だが、それでも衝撃的
ROMの空き容量。RAMに比べればまだ目にする範囲だが、それでも衝撃的

SIMカードスロット2はSDカードスロットとの排他設計になっていますが、ここまでROM容量に余裕があればもはやSDカードを使う必要が無いかもしれません。

RAMに関しても、実際に6GBという容量がどの程度の快適さを感じさせてくれるのか試してみることに。

空き容量は約4GB
空き容量は約4GB
アプリ使用履歴の画面にはずらりとアプリが並ぶ
アプリ使用履歴の画面にはずらりとアプリが並ぶ

一度すべてのアプリを終了し、直後に空き容量を確認。ここから種類を問わず、端末内にインストールしていたアプリを50個起動させてみました。改めてRAMの空き容量を確認してみると......。

まだ約1GBの空き容量がある
まだ約1GBの空き容量がある
AR表示も余裕でいける
AR表示も余裕でいける

空き容量は大きく減ったものの、まだまだ余裕があるようです。この状態でポケモンGoをプレイしてみましたが、マップ画面からポケモン遭遇時のAR表示まで含め、まったく動作にストレスを感じることはありませんでした。

ベンチマークスコアは脅威の15万点超えベンチマークスコアは脅威の15万点超え
ベンチマークスコアは脅威の15万点超え

多少無茶な使い方をしても極限までストレスを感じにくい仕様。スペック値の高さは伊達じゃありませんね。参考までにAnTuTu Benchmarkで測定したベンチマークスコアを掲載していますが、こちらもやはり圧倒的でした。

初期状態ではバッテリーモードが「スマート」になっている</
初期状態ではバッテリーモードが「スマート」になっている
処理性能を最大限引き出すのであれば「パフォーマンス」に変更
処理性能を最大限引き出すのであれば「パフォーマンス」に変更

なお、初期状態ではバッテリー持ちを考慮してか、省電力設定によりCPUパフォーマンスが調整されています。「処理性能を最大限に引き出したい!」という人は、設定を「パフォーマンス」に変更して使用しましょう。

精度の非常に高い指紋認証センサー
精度の非常に高い指紋認証センサー

また、背面に搭載した指紋認証センサーは精度がかなり高め。360度全方位からのアクセスに対応するだけでなく、認証速度も高速です。

進化したメインカメラは扱いやすくきれいに撮れる

ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)は2,300万画素のメインカメラに加え、3種類のオートフォーカスを組み合わせた独自技術「有効画素数2,300万画素の高画素、3種類のオートフォーカスを組み合わせた独自技術「TriTechオートフォーカス」、光学式と電子式の手ぶれ補正を備えています。実際にメインカメラで撮影した作例を基に解説していきます。なお、いずれの作例も加工はリサイズのみです(※クリック or タップで大きなサイズで見られます)。

晴れた日の昼にHDRオフで撮影。細部まできれいに撮影できた
晴れた日の昼にHDRオフで撮影。細部まできれいに撮影できた
同じ景色をHDRオンで。影が大きく消えHDRの効果が確認できる
同じ景色をHDRオンで。影が大きく消えHDRの効果が確認できる
HDRオフで撮影。日陰にはいった木々はやや潰れ気味の印象
HDRオフで撮影。日陰にはいった木々はやや潰れ気味の印象
こちらもHDRをオンにすると影が大きく無くなる
こちらもHDRをオンにすると影が大きく無くなる
曇天時にHDRオフで撮影。色味は自然だが、空と右のビルが白飛びしている
曇天時にHDRオフで撮影。色味は自然だが、空と右のビルが白飛びしている
HDRをオンに。曇った雰囲気が出てきたが、ビルはまだ白飛びしているところも
HDRをオンに。曇った雰囲気が出てきたが、ビルはまだ白飛びしているところも
HDRオフで西日を撮影。まわりのビル群はうっすらとしか確認できない
HDRオフで西日を撮影。まわりのビル群はうっすらとしか確認できない
さすがに西日ではHDR効果も弱め。とはいえ見た目が変わっていることはわかる
さすがに西日ではHDR効果も弱め。とはいえ見た目が変わっていることはわかる
夜にHDRオフで撮影。道路にフォーカスを合わせると左手看板部分は白飛びが目立つ
夜にHDRオフで撮影。道路にフォーカスを合わせると左手看板部分は白飛びが目立つ
HDRをオンにすることで看板も見やすくなった。HDR撮影時のタイムラグがないのも良い
HDRをオンにすることで看板も見やすくなった。HDR撮影時のタイムラグがないのも良い

撮影環境や時間帯を変えつつ、オート撮影をベースにHDRオン・オフを切り替えて、いろいろと撮り比べてみました。実際に使ってみたところ、オートモードでも簡単かつキレイに写真が撮れました。HDRの効果だけでも十分に満足できる写真が撮影できるでしょう。ほぼリアルタイムで合成を行うので、HDRオンの撮影時はカメラを一定時間固定する必要もありません。サッと起動してパッと撮れる日常使用に向いた設計が便利です

一方。少し気になったのはフォーカス時に鳴るサウンドの音量が大きいということ。日本向けの製品として撮影音が消せないのは仕方がないことですが、それ以上に大きな音を発するフォーカスサウンドは悪い意味で印象に残りました。音量調整も適用されないようなので、購入を検討する際は注意してください。

なお、2,300万画素という高画素の魅力もしっかりと感じることができました。撮影後、写真の一部を切り出し(トリミング)してみても、ディテールは細部までしっかり記録できている印象。

赤枠部分を原寸大サイズで取り出してみると......
赤枠部分を原寸大サイズで取り出してみると......
窓枠だけでなく、内側に張り巡らされた細かいLEDライトまで確認できる
窓枠だけでなく、内側に張り巡らされた細かいLEDライトまで確認できる

あくまで光量の稼げる日中に限られそうな気はしていますが、同時期に発売されたハイエンドスマホの中でトップレベルといえるカメラだと思います。

紅葉した葉の色もきれいに出ている オートで撮影したがとろけたチーズの艶感もしっかりと記録 料理撮影時も色味は自然

紅葉した葉の鮮やかな色もきちんと再現できており、料理の作例でもとても自然な仕上がりに。これらの作例がすべてオートで撮影できたという手軽さも、ZenFone 3 Deluxeのカメラの大きな魅力といえそうです。

まとめ:実力は間違いなく本物!長期使用で検討したい性能怪獣

外装素材を金属に変更するとともに、デザインも刷新して新たな印象に仕上がったZenFone 3シリーズ。

ZenFone3 Deluxeはデザインと質感による外観の良さ、サイズと重さに感じる扱いやすさ、そして数値上だけではない本物の性能・機能といったすべての要素がハイレベルに組み合わさった「性能怪獣」です。

この記事を書いた人

まきはら とよかず

まきはら とよかず
スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。

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