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BlackBerry KEY2 Silverのレビュー

カラー
発売日
2018年9月

Android OSとQWERTY配列の物理キーボードを組み合わせた、BlackBerry注目の最新モデル

  • 画面サイズ
    4.5インチ

    画面サイズ
    スマホの画面(ディスプレイ)のサイズです。 画面サイズが小さいと持ちやすく、 画面サイズが大きいと、大きな画面でお楽しみいただけます。
  • メインカメラ画素数
    1200万+1200万画素

    メインカメラ画素数
    端末背面にある、画面を見ながら撮影できるカメラです。
  • バッテリー容量
    3500mAh

    バッテリー容量
    数値が多ければ多いほどバッテリーの容量が大きくなり、長時間の利用が可能になります。
  • 端末サイズ
    151.4mm× 71.8mm× 8.5mm

    端末サイズ
    機種全体の大きさになります。
  • 防滴・防水・防塵
    非対応

    防滴・防水・防塵
    防水対応は、水の中に一定の深さと時間沈めても安心して利用できます。 防滴対応は、水がかかる程度なら利用ですが、基準は機種ごとにより異なります。
  • 電子決済
    非対応

    電子決済
    携帯電話に埋め込まれたICチップにより電子決済ができる機能です。
BlackBerry KEY2をレビュー! 使い込むほど“手放せない道具”になるスマホ

2018年6月に海外で発表され、日本でも正規代理店の株式会社FOXが「2018年夏」の発売を案内しているスマートフォン「BlackBerry KEY2」。

Android OSとQWERTY配列の物理キーボードを組み合わせた最新モデルとして、注目を集めるこの「BlackBerry KEY2」をレビューします。

QWERTY配列の物理キーボードは正直“曲者(くせもの)”であり、使う人を選びます。しかし使い込むうちに、確実に“手放せない道具”となっていくこと間違いなし。スマホで文字入力をする機会が多いなら、ぜひチェックしておきたい1台です。

目次:

外観デザイン:質感と扱いやすさともに◎

日本で発売が予定されているBlackBerry KEY2の本体カラーはブラックとシルバーの2色。ボディはともにアルミニウム合金製です。

前面下部にQWERTY配列の物理キーボードを搭載するため、ディスプレイのアスペクト比(縦横比)は3:2と変則的。現行のトレンドとは逆をいく“縦に短い画面”です。

ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
ブラック(型番:BBF100-9)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン
シルバー(型番:BBF100-8)の外観デザイン

物理キーボードは各キーの面積をしっかり確保。中央を境目とし、左側にあるキーと右側にあるキーでは表面の形状も異なる仕上げに。両手で持って文字入力をする際、左右それぞれの指で押しやすさを高める工夫が感じられます。

各キーは左右の配置によって表面の形状も微妙に異なる
各キーは左右の配置によって表面の形状も微妙に異なる

QWERTY配列の物理キーボードのほか、物理キーとして右の側面に電源キー、音量キー、便利キー(カスタムキー)を搭載。上面には3.5mmオーディオ端子、下面にはUSB Type-C規格の外部入出力端子やスピーカーが並びます。

本体カラーごとに仕様や設計も一部異なる内容に。ブラックカラーはSingle SIMモデル、シルバーカラーはDual SIMモデルで、左の側面から取り出せるカードスロットは異なるものが使われています。

シルバー(写真右)のみ、スロット2の使いみちを「SIMカード」「SDメモリカード」から選べる
シルバー(写真右)のみ、スロット2の使いみちを「SIMカード」「SDメモリカード」から選べる

フットプリント(縦横の外寸サイズ)の印象は他の一般的なスマートフォンと大きく変わりません。背面に張られたダイヤ(ひし形)パターンを立体的にあしらったテクスチャーは滑り止めとしても効果を発揮し、質感だけでなく、持ちやすさも高めています。

違和感なく持てる本体サイズ
違和感なく持てる本体サイズ
背面のテクスチャーはデザインだけでなく持ちやすさにも貢献
背面のテクスチャーはデザインだけでなく持ちやすさにも貢献

「ホーム」「戻る」「アプリ使用履歴」など、基本操作に使うナビゲーションキーは画面の外にタッチ式キーとして配置されています。

ナビゲーションキーは画面外(下)にタッチ式のものを配置
ナビゲーションキーは画面外(下)にタッチ式のものを配置

スペック性能とソフトウェア: 本体色ごと仕様にも違いアリ

あらためてBlackBerry KEY2のスペックを整理。

本体カラー シルバー(型番:BBF100-8)
ブラック(型番:BBF100-9)
サイズ(高さ×幅×奥行き) 151.4 × 71.8 × 8.5 mm
質量 160 g
ディスプレイ 4.5インチ(1,620x1,080ピクセル)
プラットフォーム Android 8.1 Oreo
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 660(オクタコア)
メインメモリ 6GB
内蔵ストレージ シルバー:64GB
ブラック:128GB
外部ストレージ microSD(最大2TBまで)
背面カメラ / 前面カメラ 1,200万画素+1,200万画素(デュアルカメラ)
800万画素
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
SIMカード シルバー:nano-SIM × 2
ブラック:nano-SIM × 1
通信方式 FDD-LTE:
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32
TD-LTE:B38/39/40/41
W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19
バッテリー 3,500mAh

ブラックカラーとシルバーカラーでの違いはおもに次の4点。

・外観デザイン(色)
・SIMカードスロットの数
・内蔵ストレージ(ROM)の容量
・価格

ブラックカラーは搭載するSIMカードスロットが1つのみ。しかしROMは128GBと大容量。価格は89,800円(税込)です。

シルバーカラーはROMが64GBと小さい代わり、2枚のSIMカードを同時に使う4G+3Gの同時待ち受け(DSDS)をサポート。価格も79,800円(税込)で、ブラックカラーより10,000円安い設定です。

各モデルの共通部分に目を向けると、システム構成はSnapdragon 660モバイルプラットフォーム(CPUは8コア)、6GBのシステムメモリ(RAM)という組み合わせ。

AnTuTu Benchmark 7.1.0で測定したベンチマークスコア
AnTuTu Benchmark 7.1.0で測定したベンチマークスコア

RAM容量にはかなり余裕があり、複数のアプリを並行して使い分けるマルチタスク処理もバッチリ。ただし“縦に短い画面”を搭載するため、2つのアプリを分割表示する使い方との相性だけはイマイチです。

アプリ一覧で確認できるプリインストールアプリの数は45個。BlackBerryの独自アプリが多数見受けられます。

アプリドロワーで確認したプリインストールアプリアプリドロワーで確認したプリインストールアプリ
アプリドロワーで確認したプリインストールアプリ

ロック画面の解除などには指紋認証機能が設定可能。センサーは物理QWERTYキーボード上のスペースキーに内蔵されており、机などに置いた状態でも、片手・両手で扱う際でも、ストレスなくアクセスできる設計です。登録できる指(指紋)は最大5つまで。

スペースキーに指を乗せて指紋認証
スペースキーに指を乗せて指紋認証

通信面ではLTE(4G)で幅広い周波数帯をカバー。au VoLTE(ボルテ)にも対応しており、NTTドコモ、au(KDDI)、SoftBank(ソフトバンク)の3キャリア、これらのサブブランドやMVNOも含め、幅広い選択肢からセットで使うSIMカードを選べます。

Dual SIMモデルでau回線とドコモ回線のDSDSを試した様子
Dual SIMモデルでau回線とドコモ回線のDSDSを試した様子

便利な機能として、ほかには「便利キー」と呼ばれるカスタマイズ可能な物理キーを搭載。あらかじめ割り当てたアプリ(最大3つまで)をすばやく呼び出せるもので、状況に応じ、表示させる内容を切り替えることも可能です。

便利キーを押すと画面右端からアプリのショートカットが出てくる
便利キーを押すと画面右端からアプリのショートカットが出てくる
通常時」「車載Bluetooth接続時」「在宅時」など、シーン別に表示アプリを変えられる通常時」「車載Bluetooth接続時」「在宅時」など、シーン別に表示アプリを変えられる
通常時」「車載Bluetooth接続時」「在宅時」など、シーン別に表示アプリを変えられる

物理キーボード:慣れさえすれば文字入力がとにかく捗る

BlackBerry KEY2最大の特徴かつ魅力はQWERTY配列の物理キーボードです

BlackBerry KEY2に魅力を感じるのは、おそらくそのほとんどがパソコンなどでQWERTY配列に慣れている人でしょう。筆者もそのうちの1人です。

ただし筆者の場合、普段スマホではフリック操作で文字入力をおこなっています。「両手の親指でQWERTY配列のキーボードを使う」ことと「両手の計10本の指でQWERTY配列のキーボードを使う」ことにそのどの程度差があるか?は自分でもかなり気になりました。

こうした状況でBlackBerry KEY2を使い始めてみましたが、まず数時間触って感じのは「想像以上に違和感なく使える」ということ

文字入力は「両手で構える」「親指で打つ」が基本になる
文字入力は「両手で構える」「親指で打つ」が基本になる

各キーは面積・ストロークの深さとも使っていて心地よく、「ポチポチっ」とした打感を楽しむこと目的で、無駄に文章を打ちたくなってしまうレベルです。

加えてキーボード部にはタッチセンサーも内蔵(スペースキーの指紋センサーとは別)され、ジェスチャー操作を身につけると入力効率を高めることも可能。

たとえば「KEY2」と入力する場合、「K」を打って表示される予測から変換内容を選ぶ方法は画面上でタッチする以外に、選びたい予想の真下の位置でキーボードを上方向にスワイプするジェスチャーも利用できるのです。

ジェスチャー操作も活用すると、キーボードへの操作だけで文字がスラスラ打てる
ジェスチャー操作も活用すると、キーボードへの操作だけで文字がスラスラ打てる

また物理キーボードに加えて、記号など別の内容のキーボードを画面上に拡張表示することも可能。「とにかくすばやく文字を入力したい」人にオススメの使い方です。

物理キーボード+ソフトウェアキーボードに拡張した様子
物理キーボード+ソフトウェアキーボードに拡張した様子

キーボードの右下には旧作(KEYone)にはなかった新機能「スピードキー」も。

「$」の文字キーの下にあるのがスピードキー
「$」の文字キーの下にあるのがスピードキー

スピードキーと他のキーを一緒に押すと、あらかじめ設定しておいた機能・アプリがすばやく呼び出せます。ひとつのキーに対して割り当てられる内容は「長押し」「短押し」で最大2つ。割当のないキーを押せば、その場ですぐに新規割当もおこなえます。

キーボードショートカットの管理画面キーボードショートカットの管理画面
キーボードショートカットの管理画面
割当をしていないキーを押すと、管理画面を開かずともその場で割当ができる
割当をしていないキーを押すと、管理画面を開かずともその場で割当ができる

プリインストールされている純正の文字入力アプリ「BlackBerryキーボード」には単語登録など基本的なものはもちろんのこと、記号レイアウトのカスタマイズ機能、あらかじめ設定したフレーズ(最大5つまで)をすばやく呼び出し入力できるクイックフレーズ機能なども。

純正アプリ「BlackBerryキーボード」のカスタマイズ要素は豊富純正アプリ「BlackBerryキーボード」のカスタマイズ要素は豊富
純正アプリ「BlackBerryキーボード」のカスタマイズ要素は豊富

ちなみに単語の変換精度に優れる「Google日本語入力」など、サードパーティー製の文字入力アプリをインストールして物理キーボードで使うことも可能です。ただし専用に作り込まれた純正アプリのほうが総合的な使い勝手は上と感じました。

他の機種でこだわって使っている文字入力アプリがある人も、BlackBerry KEY2に関してはぜひ、まずは純正アプリから試してみることをオススメします。

また、以前まで日本語入力・変換については最適化に向けて開発中でしたが、発売日時点では日本語入力システムiWinnが実装予定。この実装により、BlackBerryキーボードでは実現できなかった季節・時間等の状況に合わせた予測変換など日本語入力が最適化されます。BlackBerryキーボードとの入力の切り替えは可能とのこと。

今回1週間ほど試用期間がありましたが、日々使っていく中で感じたのが「スルメのように、噛む(使い込む)ほどに、確実に手放せない道具になっていく」ということ。

試用をはじめた直後は多機能さに正直“機能がありすぎて訳がわからない”と混乱した記憶も。それでもひとつずつゆっくり反復して使っていくと身体が操作を覚えてしまい、1週間後には文字入力中にキーボードに目を向ける機会が明らかに減っていました。

“曲者”であるため、とくにQWERTY配列の物理キーボードをスマホで使うのが初めての場合、早い段階でストレスを感じてしまうことはあるでしょう。それでも少し辛抱強く使い続けてみると、魅力や便利さもしっかりと感じ取れるようになるはずです。

デュアルカメラ:撮影性能は十分。被写体により工夫は必要

背面に搭載されたカメラは1,200万画素+1,200万画素のデュアル設計です。

背面に搭載する1,200万画素+1,200万画素のデュアルカメラ
背面に搭載する1,200万画素+1,200万画素のデュアルカメラ

カメラアプリのつくりはシンプル。撮影方法は大きくわけて「オートモード(自動設定)」「マニュアルモード(手動設定)」の2種類で、ここにフィルター機能などが付いています。

ハイエンドモデルでトレンドになりつつある「シーン・被写体認識」、わかりやすく撮影設定を変えられる「料理モード」「夜景モード」などは搭載していません。

ここからは「オートモード」で撮影した作例を紹介します。各写真に施した加工はリサイズのみ。タップ(またはクリック)すると大きいサイズでも確認できます。

晴れた日中に撮影した景色(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)晴れた日中に撮影した景色(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)
晴れた日中に撮影した景色(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)
晴れた夕暮れ時に撮影した景色(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)晴れた夕暮れ時に撮影した景色(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)
晴れた夕暮れ時に撮影した景色(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)
夜間に撮影した街の電光看板群(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)夜間に撮影した街の電光看板群(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)
夜間に撮影した街の電光看板群(1枚目はHDRオフ、2枚目はHDRオン)
倍率1倍で撮影した色鉛筆の芯先 / 木陰からHDRオンで撮影した木々とガラス張りの建物倍率1倍で撮影した色鉛筆の芯先 / 木陰からHDRオンで撮影した木々とガラス張りの建物
倍率1倍で撮影した色鉛筆の芯先 / 木陰からHDRオンで撮影した木々とガラス張りの建物
黒めの被写体でも、明るいシーンならHDRオフでも細部までしっかり記録できた / 絞り値がf/2.0のレンズで明るく撮れる黒めの被写体でも、明るいシーンならHDRオフでも細部までしっかり記録できた / 絞り値がf/2.0のレンズで明るく撮れる
黒めの被写体でも、明るいシーンならHDRオフでも細部までしっかり記録できた / 絞り値がf/2.0のレンズで明るく撮れる
同じ位置から倍率を変えて撮影(1枚目は倍率1倍、2枚目は倍率2倍)同じ位置から倍率を変えて撮影(1枚目は倍率1倍、2枚目は倍率2倍)
同じ位置から倍率を変えて撮影(1枚目は倍率1倍、2枚目は倍率2倍)
食べ物はやや青っぽく仕上がる印象。撮影角度など工夫したい食べ物はやや青っぽく仕上がる印象。撮影角度など工夫したい
食べ物はやや青っぽく仕上がる印象。撮影角度など工夫したい食べ物はやや青っぽく仕上がる印象。撮影角度など工夫したい
食べ物はやや青っぽく仕上がる印象。撮影角度など工夫したい

同価格帯の他社製品と比べると、備わっている機能がシンプルなぶん、撮影シーンや被写体に応じた撮影者側での工夫は必要な印象。たとえば被写体が食べ物の場合。やや青っぽい色味に仕上がる傾向がありましたが、シーン別の撮影モードはないため「撮影する角度」「光の当たり方」を工夫する必要を感じました。

ただし、写りに関して気になったポイントはこの程度。食べ物以外を撮る場面では十分な撮影性能といってよいでしょう。HDR機能など、搭載される限られた撮影機能は効果がしっかり現れました。

その他の気づきとして、今後のソフトウェアアップデートなどで改善を期待したいポイントが2つ。1つ目は「ポートレートモード」の使い方がわかりづらいこと

2つのカメラを使って撮影し、背景を自然にぼかすことができるポートレートモードですが、その効果を得るためには特定の条件を満たす必要があります。

通常撮影(1枚目)とポートレート撮影(2枚目)。背景のぼけ具合が大きく異なる通常撮影(1枚目)とポートレート撮影(2枚目)。背景のぼけ具合が大きく異なる
通常撮影(1枚目)とポートレート撮影(2枚目)。背景のぼけ具合が大きく異なる

条件を満たしているか否か? は撮影画面上で確認でき、満たしていない場合には通知を表示するサポート機能付き。ただし通知の内容がやや具体性に欠けており、意図が理解しづらく感じました。

表示される通知(指示)が具体性に欠け、わかりづらい
表示される通知(指示)が具体性に欠け、わかりづらい

1週間試用したものの、結局どうすれば確実にポートレートモードが有効にできるのかを把握することができず。「もう少し動かします」ではなく「もう少し近づきます(離れます)」など、今後通知の内容が改善されることを期待します。

2つ目はフォーカス音およびシャッター音の音量が大きすぎること。

音が消せないこと自体は(国内で発売されている)他社製スマホの多くでも同じですが、BlackBerry KEY2はその音量が明らかに大きすぎるレベル。とくに人の多い場面や飲食店内でカメラを使う際は周りの視線が集まってしまいます。

こちらも今後の調整を期待しつつ、現状はカメラ使用時にスピーカーの音孔を指で抑えることを習慣づけるのがよいでしょう。

評価まとめ:使い込むうち“手放せない道具”になるスマホ

Android OSとQWERTY配列の物理キーボードを組み合わせた注目の最新モデル「BlackBerry KEY2」。

“曲者”の物理キーボードは使う人を選ぶ設計ではあるものの、辛抱強く使っていくと、どこかで必ず手放せない道具になっていく。そんなことを感じさせられたスマホでした。

テキスト入力を使う頻度が高い人、より効率のよい文字入力を目指したい人はぜひ、発売にあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

BlackBerry KEY2の販売情報

Android OSとQWERTY配列の物理キーボードを組み合わせた「BlackBerry KEY2」。最大の特徴であるキーボードは、ポチポチと打感も心地よく文字入力がはかどります。メインカメラも1,200万画素+1,200万画素のデュアルカメラを搭載しています。

モバレコでは、2018年9月7日に発売に先駆けて「BlackBerry KEY2」を現在予約受付開始しています。気になる人はぜひチェックしてみてください!

BlackBerry KEY2 Silver
BlackBerry KEY2

BlackBerry KEY2
カラー:シルバー

価格:79,800円(税込)

BlackBerry KEY2 Black
BlackBerry KEY2

BlackBerry KEY2
カラー:ブラック

価格:89,800円(税込)

この記事を書いた人

まきはら とよかず

まきはら とよかず
スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。

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