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MAYA SYSTEM jetfonのレビュー

カラー
発売日
2018年8月

国内はもちろん、クラウドSIMテクノロジーにより世界100以上の国と地域で利用できるスマートフォン

  • 画面サイズ
    5.5インチ

    画面サイズ
    スマホの画面(ディスプレイ)のサイズです。 画面サイズが小さいと持ちやすく、 画面サイズが大きいと、大きな画面でお楽しみいただけます。
  • メインカメラ画素数
    1300万画素

    メインカメラ画素数
    端末背面にある、画面を見ながら撮影できるカメラです。
  • バッテリー容量
    2900mAh

    バッテリー容量
    数値が多ければ多いほどバッテリーの容量が大きくなり、長時間の利用が可能になります。
  • 端末サイズ
    154mm× 76mm× 7.9mm

    端末サイズ
    機種全体の大きさになります。
  • 防滴・防水・防塵
    非対応

    防滴・防水・防塵
    防水対応は、水の中に一定の深さと時間沈めても安心して利用できます。 防滴対応は、水がかかる程度なら利用ですが、基準は機種ごとにより異なります。
  • 電子決済
    非対応

    電子決済
    携帯電話に埋め込まれたICチップにより電子決済ができる機能です。
jetfon(ジェットフォン) レビュー! クラウドSIMテクノロジーを搭載し、海外でも使える“世界スマホ”の実力は?

jetfon(ジェットフォン)の“ここがスゴイ!” 4つの特徴を紹介

“世界スマホ”を称するjetfonの特徴を紹介します
“世界スマホ”を称するjetfonの特徴を紹介します

MAYA SYSTEM自ら“世界スマホ”と称する「jetfon」の最大の特徴は海外のネット利用を快適にする「クラウドSIMテクノロジー」です。

クラウドSIMとは、一般的に使用されているスマートフォンに挿入して利用する物理的なSIMカードと異なり、スマートフォンに組み込まれた仮想SIM。専用のアプリから国やプランを選ぶと、クラウド側に用意された大量のSIMカードの中から最適な回線を自動的に選択。その情報をダウンロードし、仮想SIMに書き込むことで海外100以上の国と地域でのネット接続を可能にしています。

海外でのネット利用について「難しい」「高い」「面倒臭い」「遅い」といったネガティブなイメージを持っている人も多いと思います。しかし、クラウドSIMによって海外でのネット利用は「簡単」「格安」「快適」なものに一変します。

特徴① 簡単に海外でネットを利用できる

海外でのネット利用は非常に面倒です。例えば、空港でよく見かける「レンタルWi-Fi」は事前にネットで申し込みが必要なうえに、モバイルWi-Fiルーターを宅配または空港で直接受け取る必要があります。

特に空港で受け取る場合は広い空港の中でわざわざ受取カウンターを探さなければいけません。本人確認のためにパスポートの提示が必要だったりと、時間も手間もかかります。さらに、帰国時も返却カウンターでレンタルWi-Fiをスタッフに手渡しするか、返却ボックスに投函する必要があります。

また、料金が安い「プリペイドSIM」の場合は現地調達になることが多く、不慣れな海外の空港で購入場所を探したり、日本語が通じない状況でSIMを選んだり、到着時間が深夜で購入できなかったりと、スムーズに手続きできずストレスを感じることが多々あります。面倒なAPN設定なども、国内の格安SIMのように自分自身で設定する必要があります。

一方、クラウドSIMは専用のアプリを起動して国や地域、プランを選ぶだけで簡単にインターネットに接続できます。その所要時間は、わずか3分ほど。圧倒的に便利なのがお分かりいただけると思います。

専用アプリからプランを選ぶだけの簡単操作。海外でのネット利用が飛躍的に便利になります専用アプリからプランを選ぶだけの簡単操作。海外でのネット利用が飛躍的に便利になります
専用アプリからプランを選ぶだけの簡単操作。海外でのネット利用が飛躍的に便利になります

注意点としてお伝えしておきたいのが、ネット接続ができない状況ではアプリが利用できないこと。渡航先の空港に無料のWi-Fiスポットがあれば問題ありませんが、確実性を求めるなら出国前に設定を行っておく必要があります。

特徴② 海外利用時の通信料金が圧倒的に安い!

これまで“高い”と言われてきた海外のネット利用料金も、最近になってようやく安くなってきました。

特に料金が安くなった国際ローミングはドコモとauが24時間/980円(基本料金は別)。いずれも使用したデータ通信量は日本で契約しているプランから差し引かれます。ソフトバンクはアメリカなら他の2キャリアと同じ「アメリカ放題」が提供されていますが、アメリカ以外では最大2,980円で使い放題になります。

レンタルWi-Fiサービスは国や地域によって料金が異なりますが、日本人の海外旅行先No.1のアメリカは300MB/日で750円、No.2の中国が300MB/日で680円ぐらいが相場。モバイルWi-FiルータやSIMカードを紛失すると数万円の弁償代金が請求されるので、1日数百円程度の保証オプションに加入する人も多いようです。

一方、クラウドSIMはアメリカが300MB/日で580円、中国が300MB/日で380円と割安。さらに、1GB/7日で980円、3GB/30日で1,880円など大容量プランも用意されています。もちろんルータもSIMカードも無いので、その他の経費は一切かかりません。

例えば、ハワイで7日間/2GBを利用した場合の料金をシミュレーションすると以下のような試算になり、クラウドSIMを利用すれば1回の海外旅行で数千円程度の節約ができます

▼ハワイで7日間/2GB利用した場合の支払額(インターネット利用料金+諸経費)
クラウドSIM レンタルWi-Fi 国際ローミング
利用料金 3GB/30日:2,980円 300MB/日:
750円 x 7
980円/日 x 7
保証オプション 216円 x 7
商品手配手数料 540円
合計 2,980円 7,302円 6,860円

特徴③ 海外でも高品質かつ安全な通信を利用できる

クラウドSIMなら位置情報から最適なプランを選択してくれる
クラウドSIMなら位置情報から最適なプランを選択してくれる

プリペイドSIMの場合、自分で携帯電話事業者やプランを選択する必要があります。名前も知らない海外の携帯電話事業社が提供するプランから最適なものを選ぶのは容易なことではありません。

クラウドSIMであれば、300MB/1日・1GB/7日・3GB/30日などのプランを選ぶだけで位置情報を基に最適な通信会社を選択して自動接続してくれます。

なお、中国では各種SNSに検閲がかけられているため、TwitterやFacebook、LINEが使えないため、万が一の際に国内の家族や友人と連絡が取れなくなってしまう危険性も。そんなときは、少し割高ですが「中国VPNプラン」を選ぶことで各種SNSを普段通りに利用することができます。

また、jetfonは最大5台までテザリングの接続が可能。jetfonをルータ代わりにノートPCやタブレットでネット接続することもできるのでビジネスのシーンでも活躍してくれます。

特徴④ 国内外のあらゆる通信規格に対応

国内外の多様な周波数に対応しているのもjetfonの凄さ
国内外の多様な周波数に対応しているのもjetfonの凄さ

“世界スマホ”の名に相応しく、jetfonは国内外のあらゆる通信規格をサポートしており、さまざまな国々の通信が利用できます。

海外だけでなく日本の通信サービスにも幅広く対応しており、ドコモとソフトバンクのVoLTEにも対応。(後日提供されるソフトウェア・アップデートでauのVoLTEにも対応予定)

さらに、デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)に対応しているため、2枚のSIMカードを使い分けることもできます。クラウドSIMを利用する場合は選択したSIMスロットが1つ使われますが、本体からSIMカードを取り出す必要がないので手間なくスムーズに利用できます。

クラウドSIMでは日本向けのプランも用意されているので、データ容量が足りなくなったときに利用するといった使い方も可能です。

▼jetfonをお得に購入する方法はこちら

jetfon(ジェットフォン)の外観・デザインをチェック!!

jetfonはエッジ部分にダイヤモンドカット加工が施されたアルミボディを採用しています。ディスプレイは上下のベゼルに厚みがあり、太いアンテナラインが横断するなどデザインについては少し古い印象を感じます。

フロント部には机に置いたまま画面ロックを解除して、そのまま使える指紋認証センサーを配置。バックはアンテナラインがやや目立つ印象で、中央にカメラレンズとLEDフラッシュが並んでいます。カメラの配置がトップに近いため、横に持って写真を撮影するときに指が写りこまないように注意が必要です。

5.5インチのディスプレイは、なんとか片手で操作できるサイズ感。片手モードは用意されていないので、手の小さい人の片手持ち操作は少々厳しいかもしれません。

左サイドにはデュアルSIM対応のSIM/microSDカードスロット、右サイドにはボリュームボタンと電源ボタンを配置。ボトムにはイヤホンジャック、マイク、microUSB端子、スピーカーが配置されています。

jetfon

カラーバリエーションは、グラファイトブラックとシャンパンゴールドの2色です。

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jetfon(ジェットフォン)のスペック・性能を確認

■スペック情報(参照:製品ページ
OS Android 7.1.2 Nougat
サイズ 高さ:約154mm 幅:約76mm 厚さ:約7.9mm
重さ 約180g
ディスプレイ 5.5インチ フルHD(1,920×1,080) IPS液晶
チップセット Snapdragon 652 4 x 1.8GHz, 4 x 1.1GHz オクタコア
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
microSD 最大256GB
メインカメラ 約1,300万画素
フロントカメラ 約800万画素
バッテリー 2,900mAh
充電 microUSB
急速充電 Quick Charge3.0
SIM スロット数:2 スロット:nanoSIM
DSDS対応 クラウドSIMテクノロジー内蔵
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver 4.0
VoLTE ドコモ / ソフトバンク /au(※)
防水・防塵 x
おサイフケータイ x
ワンセグ/フルセグ x / x
指紋認証・顔認証 指紋認証
通信方式 LTE: Band
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/38/39/40/41
W-CDMA: Band 1/2/4/5/8/6/19
GSM: 850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
キャリアアグリゲーション x
通信速度 受信時最大150Mbps / 送信時最大50Mbps
緊急速報 緊急地震速報 / 津波警報 / 特別警報 / 災害・避難情報
カラー グラファイトブラック / シャンパンゴールド

(※)auのVoLTEは後日ソフトウェア・アップデートで対応予定

チップセットには、ミドルレンジの「Snapdragon 652」を搭載。高い処理性能と描画性能が要求されるバトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」を起動したところ、画質が一番低い設定に変更されました(同アプリでは端末の性能に合わせて自動で設定が変更される)。実際にプレイしてみると画面の表示処理にもたつく場面が何度か見られ、とてもストレスを感じる結果に。

地図などの日常的に利用するアプリにおいてはもたつきなどを感じることはなかったので、高負荷なゲームなどを利用しない日常的な使い方であれば大きな問題は無いでしょう。

2,900mAhの大容量バッテリーを搭載。画面の明るさを最大にしてYouTubeで動画を連続再生したところ、約6時間後にバッテリーが切れました。電池持ちは高く評価できます。バッテリーはQuick Charge 3.0による急速充電にも対応しており、対応機器で充電したところ30分で30%まで充電できました。

通信方式は豊富ですが、キャリアアグリゲーションには対応していないため、通信速度は受信時最大150Mbps/送信時最大50Mbpsとなります。残念ながら防水・防塵、おサイフケータイなどには対応していませんが、緊急地震速報、津波警報、特別警報、災害・避難情報といったJアラート(各種緊急通報)に対応しています。

搭載されているOSは、2バージョン前のAndroid 7.1.2 Nougat。そのため、パスワードの自動入力には対応していません。すでにAndroidのパスワード管理機能を使っていてもjetfonでは利用できないのでAndroid 8.x以降のスマートフォンから買い換える場合は注意が必要です。

インターフェースはクセのないノーマル仕様
インターフェースはクセのないノーマル仕様

また、FREETEL独自のインターフェース「FREETEL UI」は搭載されていません。カメラも標準アプリが搭載されるなど、クラウドSIM以外のインターフェースはごく普通のスマートフォンです。良く言えばクセがなくて使いやすいとも考えられますが、昔からFREETELのスマートフォンを利用している人は少しもの足りなく感じるかもしれません。

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jetfon(ジェットフォン)のカメラ性能をチェック!!

jetfonのカメラ性能をチェックしてみましょう
jetfonのカメラ性能をチェックしてみましょう

海外旅行ではスマートフォンのカメラで写真を撮影することも多いはず。jetfonのカメラでいくつか撮影してみました。作例はクリック or タップで大きなサイズで見られます

実際は鮮やかな晴天。色の表現力は非常に弱い
実際は鮮やかな晴天。色の表現力は非常に弱い
日当たりの悪い暗所で撮影。f/2.2とは思えないほど暗い仕上がりに
日当たりの悪い暗所で撮影。f/2.2とは思えないほど暗い仕上がりに
色の表現力が弱いため美味しそうに見えない。手ブレが起きやすいのも気になった
色の表現力が弱いため美味しそうに見えない。手ブレが起きやすいのも気になった
さまざまなエフェクトが用意されているさまざまなエフェクトが用意されている
さまざまなエフェクトが用意されている

作例を見れば一目瞭然ですが、カメラはおまけ程度のものと考えたほうが良いでしょう。特にフォーカススピードが遅いのが気になりました。シャッターチャンスを逃したり、何回もシャッターを切る必要があるのでストレスを感じます。海外旅行には別のカメラを持っていったほうが賢明です。

ちなみに、プラスワン・マーケティング時代のFREETELスマートフォンには独自のカメラアプリ「FREETELカメラ」が搭載されていましたが、残念ながらjetfonには搭載されていません。

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海外渡航時の通信料金

クラウドSIMを使った海外通信利用時の料金を解説します
クラウドSIMを使った海外通信利用時の料金を解説します

最後に、クラウドSIMのプランや通信料金についてもう少し詳しく紹介しておきます。

料金プランは非常にシンプルで利用日数やデータ容量で異なる3種類が用意されています。利用国数が2カ国以上になる場合はお得な周遊プラン、ネット検閲によってTwitterやFacebook、LINEなどのSNSやGoogle検索、YouTubeにアクセスできない中国ではVPNプラン(※)も用意されています。

■クラウドSIMを使った海外での通信利用料金プラン
利用国数 エリア 料金プラン・料金
300MB/日 1GB/7日 30GB/30日
1カ国 アジア 380円〜 980円〜 1,880円〜
ヨーロッパ 580円〜 1,480円〜 2,980円〜
北アメリカ 580円〜 1,480円〜 2,980円〜
南アメリカ 580円〜 1,480円〜 3,980円〜
オセアニア 580円〜 1,480円〜 2,980円〜
アフリカ 680円〜 1,480円〜 3,980円〜
中国VPNプラン 680円 2,980円 7,980円
2カ国
以上
ヨーロッパ周遊 - 1,880円 3,980円
アジア周遊 - 今後提供予定 今後提供予定
グローバル周遊 - 今後提供予定 今後提供予定

(※)VPNとはバーチャルプライベートネットワークの略称。名前の通り、仮想的な専用のネットワークを介して各サイトにアクセスすることで中国のネット規制を回避して自由にインターネットが楽しめる。

▼jetfonをお得に購入する方法はこちら

評価まとめ:jetfon(ジェットフォン)はストレスゼロで海外を楽しみたい人におすすめ

jetfonがあれば、海外利用時のネット利用がとても便利になる
jetfonがあれば、海外利用時のネット利用がとても便利になる

これまで「難しい」「高い」「面倒臭い」「遅い」というイメージがあった海外でのネット利用を、クラウドSIMによって「簡単」「格安」「快適」に一変させるjetfonは海外渡航者にとって非常に魅力的なスマートフォンでしょう。

アプリを起動して数タップ操作するだけでプランを契約できる利便性はキャリアが提供する国際ローミングと遜色ありません。特に国内で格安SIMを利用しているユーザーにはクラウドSIMの利便性は魅力的なはず。というのも、格安SIMでは国際ローミングサービスが提供されていないことが多く、事前に事業者や料金プランなどを調べて比較してプリペイドSIMやレンタルWi-Fiを用意する必要があります。jetfonであれば、その必要はありません。

jetfonの公式販売価格は39,800円(税別)。コスト面では数日程度の海外利用であればレンタルWi-Fiや国際ローミングを利用したほうがお得ですが、ある程度の頻度で海外旅行・出張をする人であればjetfonを購入した方がお得になります。

★jetfonの特徴・ポイント

・簡単な操作で海外でネット利用可能
・旅行や出張前に面倒な手続き、受取が一切不要
・定期的に海外利用がある人なら端末価格を含めたトータルコストも割安に

jetfonをお得に購入する方法

jetfonをネットで購入するなら、モバレコが運営するSIMフリースマホ・格安SIMの通販サイト「モバレコ バリューストア」が便利でお得です。

各MVNOでのセット販売とは異なり、モバレコ バリューストアならスマホ本体単体での購入も可能。店舗型のショップに買いに行く時間がないという人には、24時間受付しているので便利です。

すでに契約しているSIMで使用したい方やお好きな格安SIMとの組み合わせで楽しみたい方はこちらがオススメです。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

jetfon
jetfon

jetfon

世界で使えるクラウドSIMテクノロジーを搭載
簡単に海外でネットを利用できる
海外利用時の通信料金が圧倒的に安い

モバレコ特価:39,053円

この記事を書いた人

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
スマートフォンやウェアラブルなどを専門的に取り扱う「携帯総合研究所」を運営しているブロガーです。前職はシステムエンジニアでプログラムの経験を活かしてアプリの開発もはじめました!

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