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MOTOROLA Moto Z2 Playのレビュー

カラー
発売日
2017年6月
  • 拡張モジュール「Moto Mods」で可能性が広がる
  • 質感の高い薄型メタルボディー
  • メインカメラ 1200万画素
  • フロントカメラ 500万画素
  • 画面サイズ

    5.5インチ

    画面サイズ
    スマホの画面(ディスプレイ)のサイズです。 画面サイズが小さいと持ちやすく、 画面サイズが大きいと、大きな画面でお楽しみいただけます。
  • カメラ

    1200万画素

    メインカメラ画素数
    端末背面にある、画面を見ながら撮影できるカメラです。
  • バッテリー

    3000mAh

    バッテリー容量
    数値が多ければ多いほどバッテリーの容量が大きくなり、長時間の利用が可能になります。
  • 端末サイズ

    156.2mm× 76.2mm× 5.99mm

    端末サイズ
    機種全体の大きさになります。
  • 防滴・防水

    防滴・防水
    防水対応は、水の中に一定の深さと時間沈めても安心して利用できます。 防滴対応は、水がかかる程度なら利用ですが、基準は機種ごとにより異なります。
  • 電子決済

    電子決済
    携帯電話に埋め込まれたICチップにより電子決済ができる機能です。
  • DSDS/DSDV
    デュアルSIM(2枚のSIM(eSIM含む))を同時に通信スタンバイできるスマホ端末のことです。 会社とプライベートの使い分けや、海外出張のある人に便利!!
  • SIMフリー

    Moto Z2 Play

    47,822円 (税込)

    販売終了

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    また、ご注文後の変更・キャンセルは致しかねます。予めご了承ください。

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スタイリッシュに進化した「Moto Z2 Play」をレビュー!Moto Modsと組み合わせて”楽しめる”スマートフォン

2017年6月29日にモトローラから発売されたSIMフリースマートフォン「Moto Z2 Play」。前モデルの「 Moto Z Play」から薄型化しながら3.5mmイヤホンジャックを搭載するなど、使い勝手にも配慮されています。

性能面でも確かな進化を遂げ、2回線同時待ち受けができるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)と同時に、SDカードを利用することもできます。もちろん、シリーズ定番の拡張機能「Moto Mods」にもしっかりと対応しています。

モトローラらしいデザイン

前モデル同様、Moto Modsに対応しているため、カメラや接続用端子の配置は変わっていません。Moto Z Playの背面はガラスでしたが、Moto Z2 Playは金属になっており、メタルフレームと一体感が生まれました。基本的なデザインは踏襲しながら、よりモトローラらしさが出ていると思います。

薄型で軽量になったことで、Moto Z Playよりも断然持ちやすくなっています。Moto Z Playからの変化を一番体感できる部分かもしれません。マットな質感のメタルボディは、指紋などの汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

「Moto Z Play」と「Moto Z2 Play」のスペックを比較

■Moto Z2 Playスペック情報(参照:製品ページ
Moto Z2 Play
サイズ 高さ 約156.2 × 幅 約76.2 × 厚さ 約5.99mm
重量 約145g
OS Android 7.1.1 Nougat(Android 8.0 Oreoにアップデート可能)
SoC Qualcomm Snapdragon 626 2.2GHz Octa-core
RAM 4GB
ROM 64GB
外部メモリ microSDXCカード(最大2TB)
バッテリー容量 3,000mAh
ディスプレイ 約5.5インチ FHD(1,920 × 1,080)
カメラ アウトカメラ 約1,200万画素
インカメラ 約500万画素
カラー ルナグレー・ファインゴールド・ニンバス
通信方式 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:B1/2/5/8/19(B6含む)
4G:B1/3/5/7/8/19/20/28
TDLTE:B38/40/41
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.2LE EDR
備考 指紋センサー / NFC
Moto Z Play
Moto Z Play
Moto Z2 Play
Moto Z2 Play

前モデルのMoto Z Playと比較するとバッテリー容量は減少していますが、1mm薄く、20g軽くなりました。Moto Z Playは持ったときに重厚な印象でしたが、Moto Z2 Playでは払拭されています。後述するMoto Modsとセットで使うと恩恵を感じる部分です。

SoCは周波数が2.0GHzのSnapdragon 625から2.2GHzのSnapdragon 626へとスペックアップし、Bluetooth 4.2をサポート。RAM(メモリ)は1GB増えて4GB、ROM(ストレージ)は2倍の64GBになりました。基本性能は着実に進化しています

DSDSとmicroSDカードを同時に利用できる

nanoSIMカード2枚とmicroSDカードを同時利用可能
nanoSIMカード2枚とmicroSDカードを同時利用可能

Moto Z2 Playは2枚のSIMカードを利用して2回線同時に待ち受けができる、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に対応しています。

多くのDSDS対応スマートフォンは片側のSIMスロットがmicroSDカードスロットと共用になっています。一方でMoto Z2 Playは、DSDSを利用しつつ、microSDカードでストレージ容量をカバーできるのが素晴らしいところです。

ソフトウェアはシンプルながら便利機能を搭載

プリインストールアプリ一覧プリインストールアプリ一覧
プリインストールアプリ一覧

ソフトウェアは必要最低限で、非常にシンプル。無駄なアプリは一切入っていません。Androidはアプリで柔軟にカスタマイズできるので、特に問題はないと思います。使うかもわからないアプリでストレージを圧迫されるより、使うものだけ入れたいという人の方が多いのではないでしょうか。

搭載されているOSはAndroid 7.1ですが、Android 8.0 Oreoにアップデートできます

Motoアプリ
プリインストールの「Moto」アプリから便利な機能が利用できる

気に留めなければ見逃しやすいアプリですが、通常は設定画面からカスタマイズするような内容まで含まれている重要なアプリです。

簡単なジェスチャーで操作できるMoto Actions
簡単なジェスチャーで操作できるMoto Actions
夜間表示や通知の表示方法をカスタマイズできるMoto Display
夜間表示や通知の表示方法をカスタマイズできるMoto Display

Moto Actionはジェスチャー操作を可能にします。例えば、ワンボタンは指紋センサーをなぞったりタップする動作に、ナビゲーションバーの「戻る・ホーム・アプリ履歴」を割り当てられます。また、スワイプで画面縮小は、ディスプレイサイズがやや大きめの本機と相性がいい機能です。

夜間表示はONにすると暖色トーンで表示される機能です。時間帯を指定して自動でONにすることもできます。Moto Displayは画面がOFFの時の通知に関する設定です。

拡張モジュール「Moto Mods」で機能を拡張

発売済みのMoto Modsは5種類
発売済みのMoto Modsは5種類

Moto Zファミリーで利用できるMoto Modsは他のスマートフォンにはないユニークな機能です。専用のモジュールを装着して機能を拡張したり、カバーで端末を保護することができます。

ラインアップは、高出力のスピーカーで大迫力のステレオサウンドを楽しめる「JBL SoundBoost 」、最大70インチの大画面を投影できる「Moto Insta-Share Projector」、10倍の光学ズームとキセノンフラッシュを搭載した「Hasselblad True Zoom」、駆動時間を最大22時間延長する「Incipio offGRID Power Pack」、様々な素材やカラーでスタイルチェンジできる「Moto Style Shell」の5種類です。

今回はHasselblad True Zoomを装着し、作例と一緒に使用感などを簡単にレビューします。

Moto Modsの中でも注目度が高いHasselblad True Zoom
Moto Modsの中でも注目度が高いHasselblad True Zoom
装着した姿はまるでコンパクトデジタルカメラのよう
装着した姿はまるでコンパクトデジタルカメラのよう

物理的にズームやピント合わせから撮影までできるので、見た目もさることながら操作感もコンパクトデジタルカメラと同じくらい快適です。写真をクリックまたはタップすると大きなサイズで表示されます。

池の鴨を1倍池の鴨を10倍
池の鴨を1倍(左)と10倍(右)で撮影
鎌倉大仏を1倍鎌倉大仏を10倍
鎌倉大仏を1倍(左)と10倍(右)で撮影

同じ位置から広角端と望遠端で撮影しました。こうして見比べてみると光学10倍ズームの凄さを改めて実感できます。また、撮影後すぐにアプリで加工したり、SNSなどでシェアできることも利点の1つです。

Hasselblad True Zoomで撮影Moto Z2 Playのメインカメラで撮影
Hasselblad True Zoom(左)とMoto Z2 Playのメインカメラ(右)で比較

黒胡麻山椒よだれ鶏をそれぞれ撮影しました。ディテールやピンク色の鶏肉を比較してみると、本体のカメラが圧勝ですね。 光学ズームが不要なシチュエーションでは、本体のカメラで撮影する方が良さそうです

画素数が落ちたメインカメラの性能は?

約1,200万画素のメインカメラ
約1,200万画素のメインカメラ

Moto Z Playは約1,600万画素だったのに対し、Moto Z2 Playでは約1,200万画素と画素数は少し下がりましたが、ピクセルの受光面積は増えています。また、F値は2.0から1.8になっており、より明るいレンズを採用しています。

一般的なスマートフォンのイメージセンサーは位相差センサーが1%程度ですが、Moto Z2 Playのデュアルピクセルセンサーは全ての画素が位相差センサーとして機能します。これにより、高速なピント合わせを実現しています。

画素数だけ見れば低下しているものの、カメラ性能は向上していると言えます。それでは、作例で性能を確認してみましょう。全てオートモードで撮影しました。写真をクリックまたはタップすると大きなサイズで表示されます。

花をマクロ撮影 ハンバーガー ユッケ イチボ

花を接写した作例は、彩度高めで背景がボケていてグッド。ハンバーガーは色味と質感をしっかり表現できています。スマートフォンのカメラとしてはかなりレベルが高いと思いました。

暗めの店内で明るさを調整せずに撮影したので、ユッケは暗めになってしまいましたが、ノイズはなくクリアです。少し明るくすると良さそうですね。お肉はやや青みがかった光源の下でも美味しそうに撮れました。

評価まとめ

Moto Z2 Play

Moto Z Playから大幅にスペックアップしたわけではありませんが、薄型化を実現しながらも上位モデルのMoto Zにはない3.5mmイヤホンジャックを搭載するなど、スペック・使い勝手のバランスが取れています

最近は安くても快適に使える、コストパフォーマンスが高い機種が数多く登場しています。Moto Z2 Playは快適さに加え、Moto Modsの楽しさと利便性がプラスされているのが魅力です。シンプルで使いやすいミドルハイSIMフリースマートフォンを探している人、お手頃な価格でMoto Modsを使いたい人にイチオシの機種です

この記事を書いた人

あさひな

あさひな
マイナーなガジェットを追いかける変態端末愛好家。変わったものと新しいものはとりあえず買ってみるをモットーに活動中。

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