LIBMOのリアルな評判から紐解くメリット&デメリットとは?
カテゴリ: #LIBMO
今やあらゆる携帯キャリアから、利用方法に応じたさまざまなスマホ料金プランが提供されています。データ通信容量が少なく低価格のものから、大容量の通信が可能なものまで、バリエーションはかなり豊富です。
そんな数あるスマホプランの中から、今回は格安SIMサービスLIBMO(リブモ)の「なっとくプラン」に焦点を当てて、実際の評判からメリット・デメリットを紐解いていきます。
格安SIMを使ってみたいけど評判が知りたい、今の契約内容とどのくらい値段や機能性に違いが出てくるのか知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次:
LIBMOとは?
LIBMOとは、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスです。安心・安全・安定のNTTドコモの回線を毎月リーズナブルな料金で契約可能で、なおかつ幅広い地域でLTE回線を利用することができるため、年代を問わず幅広いユーザーから支持されています。
さらにLIBMOは、下記のような注目ポイントがあります。
- 業界最安クラスの料金プラン
- ご契約内容に応じてさまざまな割引キャンペーンを実施
- 専用アプリ不要で使いやすい「かけ放題」オプション
- 高性能セキュリティサービスを提供
LIBMOのなっとくプランとは?
「なっとくプラン」とはLIBMOが提供する料金プランで、2021年3月15日より新価格での提供がスタートしています。
各データ容量の料金は以下の通りです。
データ容量 | なっとくプラン | |
---|---|---|
データ通信専用SIM | 音声通話機能付きSIM | |
ライトプラン | 528円 | 1,078円 |
1GBプラン | 748円 | 1,078円 |
5GBプラン | 1,265円 | 1,518円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1,991円 |
30GBプラン | 2,728円 | 2,728円 |
※価格はすべて税込
選べるデータ通信容量は、1GBプラン・5GBプラン・20GBプラン・30GBプラン・容量無制限で最大200kbpsの通信速度となるライトプランの5種類です。
なっとくプランの一番の注目すべき点は20GB・30GBプランです。それぞれ1,991円・2,728円と、格安SIMサービスの中でもトップクラスの低価格で提供しています。
一方、自宅や職場などWi-Fi環境下でスマホを使うことが多い方は、月々1,078円のライトプランや1GBプランで十分まかなうことができるでしょう。
LIBMOの評判はいかに?レビューをチェック
ここからは、LIBMOを利用しているユーザーの生の声を紹介します。
良い評判の中で特に多かったものは下記の4つです。
- 大容量プランの安さ
- 豊富なプランバリエーション
- 余ったデータの繰り越し利用が可能
- 株主優待が利用できる
冒頭でも紹介した通り、やはり料金やバリエーション豊かなプランが好印象のようです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
【レビューで紹介】LIBMOのここが良い!
LIBMOに関する評判の中から、まずは良い点を紹介していきましょう。リサーチしたところ、以下のようなリアルな声を見つけることができました。
■ 大容量プランが安い!
はじめに、なっとくプランで一番の注目ポイントである20GB・30GBの大容量プランに関する利用者の方々の声を見てみましょう。
やはり業界最安値ということもあり、料金と大容量プランについては高評価の口コミが多く見られました。
■ プランが豊富
続いては、あらゆる使い方に対応できるプランの豊富さに関する評判を見てみましょう。
先程もご紹介したように、LIBMOでは利用方法に合わせて最適なものをお選びいただけるように、1GBプラン〜30GBプラン、そして容量無制限のライトプランまで、幅広いプランを提供しております。
豊富な選択肢があることによって、利用者の方それぞれが自分に合ったプランを使うことができ、この評判につながっているものと思われます。
■ 株主優待が使える
LIBMOを運営するTOKAIコミュニケーションズの親会社であるTOKAIホールディングスの株主となることで、株主優待としてその保有株数に応じてLIBMOの割引を受けることができます。
こちらについても、口コミや評判を調査しました。
実は、LIBMOのツイートの中でも、株主優待に関しての情報は多くの方が書き込んでいました。お得で便利という声も多く、その注目度の高さが見て取れます。
その他にも、余ったデータ容量は次の月に繰り越せる「データ繰り越し」が利用できて便利といった声もありました。LIBMOでは、その月に余ったデータ通信容量を翌月に繰り越せるため、無駄がありません。よく使う月もあれば、あまり使わない月もあるという方にとっては、嬉しい機能ですよね。
【レビューで紹介】LIBMOの注意点・デメリット
■ 昼12時〜13時の通信速度低下に注意
レビューにもあるように、通信速度が遅いと感じる声は一定数おり、特にランチの時間帯や、帰宅ラッシュと重なる夕暮れ時はその傾向が顕著に表れているようです。
この2つの時間帯に共通している点として、どちらもユーザーのスマホ利用が増える時間帯であることが挙げられます。そのため、LIBMOに限らず格安SIM全般で速度の低下は生じてしまいます。
LIBMOだけのデメリットではありませんが、注意が必要です。
■ 支払いはクレジットカードのみ
LIBMOの支払い方法は、クレジットカード・デビットカードに限られます。
もし口座振替を利用したい場合は、光回線の@T COM(アットティーコム)との契約が必要です。
しかしLIBMOだけでなく、現在多くの格安SIMが口座振替に対応していないため、こちらもLIBMO特有のデメリットという訳ではありません。
格安SIMとの契約を考えている方は、クレジットカード・デビットカード決済が一般的であると覚えておきましょう。
今ならLIBMOの新規契約でお得なキャンペーンあり
格安SIMを契約する上で、キャッシュバックや割引などのキャンペーンを重要視する方も多いのではないでしょうか。
そこで、最後にLIBMOが現在開催しているお得な新規加入キャンペーンを4つご紹介します。
あまりデータを使わない方も、大容量プランを楽しみたいという方にもおすすめできるキャンペーンとなっていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
大容量プランの方は「最大12,000円相当還元プログラム」
「最大12,000円相当還元プログラム」は、20GB・30GBといった大容量プランへの加入を検討している方にぴったりのプログラムです。
キャンペーンの内容は、加入するプランに応じて、LIBMOのお支払いにも充当できるTLCポイントがプレゼントされるといったもので、20GBのなっとくプランに加入した場合、10,000TLCポイントが、30GBのなっとくプランに加入した場合、12,000TLCポイントがもれなくプレゼントされます。
1TLC ポイントは1円相当なので、最大で12,000円相当のポイントを受け取ることが可能です。また、TLCポイントはLIBMOの支払だけでなく、電子マネーや商品と交換することもできます。
キャンペーン名 | 最大12,000円相当還元プログラム |
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キャンペーン内容 | プランに応じてLIBMOのお支払いにも充当できる、TLCポイントがプレゼントされます。 ・なっとくプラン(20GB)の場合:10,000TLCポイント ・なっとくプラン(30GB)の場合:12,000TLCポイント |
対象 | 音声通話機能付きSIMで、なっとくプラン(20GB)/(30GB)を新規申し込みいただく方 ※ただし、端末を購入される場合は、「端末割引プログラム」が適用されるため対象にはなりません。 |
実施期間 | 2021年5月21日(金)~ 終了日未定 |
大容量プラン+端末購入の方は「端末割引プログラム」
「端末割引プログラム」は、スマホも購入して、なおかつ大容量プランも検討しているという方にぴったりのキャンペーンです。
プログラム内容は、データ通信の月額利用料から、550円が最大で24ヶ月間割引されるというものです。対象となるのは、20GB・30GBのなっとくプランを端末の購入をセットで新規加入する方となっています。
この端末割引プログラムを活用すれば、端末の支払料金を軽減することができるため、ご予算に対して選べるスマホのバリエーションが増えるのは間違いないでしょう。
iPhoneSE(第2世代)・AQUOS sense4・moto e7など、LIBMOではコストパフォーマンスに優れたスマホを多数取り扱っています。気になった方はラインナップを確認してみて下さい。
なお、仮に550円を24ヶ月間フルで割引したとすると、総額で税込み13,200円も支払金額を減らすことが可能です。
キャンペーン名 | 端末割引プログラム |
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キャンペーン内容 | データ通信の月額利用料から、最大24ヶ月間、550円(税込)/月が割引されます。 |
対象 | なっとくプラン(20GB)/(30GB)を新規申し込みいただき、端末をセットで購入される方 |
実施期間 | 2021年5月21日(金)~ 終了日未定 |
5GB以下のプランの方は「初期費用0円プログラム」
「初期費用0円プログラム」は、本来発生する契約事務手数料3,300円を無料で申し込むことができるキャンペーンです。
対象となるのは1GBプラン・5GBプラン・ライトプランのいずれかで音声通話機能付きSIMを新規申し込みの方、または20GB・30GBプランのいずれかでデータ通信専用SIMを新規申し込みの方です。
通信サービスの新規契約には、必ずと言ってよいほど初期費用がかかります。しかしこのキャンペーンを活用すれば契約事務手数料が無料で済みます。月額料金に換算すると2ヶ月〜3ヶ月分相当の初期費用を浮かせることが可能なので、節約に大きく貢献するでしょう。
キャンペーン名 | 初期費用0円プログラム |
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キャンペーン内容 | 契約事務手数料3,300円(税込)を0円で申し込みできます。 |
対象 | ・なっとくプラン(1GB)、なっとくプラン(5GB)のいずれかで新規申込みの方 または ・音声通話機能付きSIMを、なっとくプラン(ライト)で新規申込みの方 または ・データ通信専用SIMを、なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB)で新規申込みいただき、LIBMO取り扱い端末を購入されない方 ※端末を購入される方は「端末割引プログラム」が適用されます。 |
実施期間 | 2021年3月19日(金)~ 終了日未定 |
さらに5GBプランなら「データ増量プログラム」も
最後に、5GBプランに加入する方向けの「データ増量プログラム」をご紹介します。
2021年5月21日からスタートしたこのキャンペーンは、利用開始時から12ヶ月間は毎月無料で3GBのデータをリチャージすることができるもので、対象となるのは5GBのなっとくプランを申し込み、なおかつ音声機能付きSIMを利用する方です。
5GBであれば、ゲームや動画コンテンツなどを利用すると、つい使い切ってしまうことが十分考えられるでしょう。その際に役立つのがこのデータ増量プログラムです。始めの一年間は5GB分の料金で8GB分のデータ通信が可能となるため、通常よりも多めにさまざまなコンテンツを楽しむことができるでしょう。
キャンペーン名 | データ増量プログラム |
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キャンペーン内容 | ご利用開始から12ヶ月間は毎月3GBまでのデータリチャージを無料で利用できます。 |
対象 | なっとくプラン(5GB)を申し込み、音声通話機能付きSIMを利用される方 |
実施期間 | 2021年5月21日(金)~ 終了日未定 |
まとめ
今回は話題の格安SIM「LIBMO」の評判から、そのメリットとデメリットを分析しました。
ユーザーの声を見ると、LIBMOはスマホ料金をできる限り抑えたい方、大容量プランを安く使いたい方のほか、初めてのスマホを購入する方、一人で設定するのが不安といった方にもマッチしたキャリアであることが分かりました。
スマホファーストのサービスが日々生まれている昨今、老若男女問わずスマホは手放せないものになりつつあります。少しでもお得に使いたいという方は、ぜひ初めてのスマホや格安SIMへの乗換えの際にLIBMOを検討してみてはいかがでしょうか。