コレで安心! 旅行に持っていきたいおすすめのモバイルバッテリー
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最近はすっかり冷え込んできましたね。今の時期は、紅葉の景色を見たり、旬の食材を食べたり秋の旅行も魅力的です。
ただし旅行で注意したいのが、スマホのバッテリー切れ。
旅行先では、美しい景色やおいしそうな料理をSNSにアップしたり、マップやガイドを調べたりとスマホを使うタイミングが増えるでしょう。
何も準備していないと、バッテリー切れでスマホが使えなくなり旅行を満喫できなくなってしまいます。秋の旅行を楽しむためにも、外出先でも充電できるモバイルバッテリーを準備しておくと安心です。
そこで今回は「旅行に持っていきたいおすすめモバイルバッテリー」を紹介します。
- コンセント一体型
- 急速充電で複数ポート型
用途やシーンに合わせて選べるので、ぜひ参考にしてください。
目次:
コンセント一体型のモバイルバッテリー
コンセント一体型は、外出先でバッテリーが減ってきたときはもちろん、コンセントがあるカフェやホテルで、充電器として使えます。
そのまま、モバイルバッテリー本体も充電できるので、一石二鳥のアイテムです。
おすすめの商品3選
ここでは、コンセント一体型のおすすめ商品を3つ紹介します。
■ 人気商品:Anker Power Bank
価格 | 5,990円 |
容量 | 5,000mAh |
サイズ | 8.2 x 4.95 x 3.1 cm |
重量 | 200g |
人気の理由は、コンパクトなサイズとタイプCケーブルが内蔵しているから。最大30Wの出力に対応しているため、iPhoneだけでなく外出先でMac Book Airも充電可能です。コンセント一体型の中でもコンパクトで持ち運びしやすいのが魅力です。
■ コスパ重視:OMKUY モバイルバッテリー
価格 | 3,380円 |
容量 | 10,000mAh |
サイズ | 16.2 x 9.3 x 2.2 cm |
重量 | 250g |
薄型のモバイルバッテリーで鞄に入れても邪魔にならないのが魅力です。3種類のケーブルも内蔵されていますが、USBポートが1つ搭載されているので長さが足りない時は、別の充電ケーブルも使用できます。
■ 機能性重視:Anker PowerCore Fusion 10000
価格 | 5,990円 |
容量 | 9,700mAh |
サイズ | 12.6 x 8.9 x 3.9 cm |
重量 | 290g |
コンセント一体型のなかでも、大容量を備えています。コンパクトで持ち運びやすく、さらにコンセント一体型なので本体の充電もコンセントにさすだけで大丈夫です。Ankerの人気商品です。
選ぶポイント
- プラグが折りたためるか
- 本体サイズが大きすぎないか
プラグが折りたためると持ち運びやすくなり、荷物をコンパクトにまとめたい旅行にぴったり。
やはり旅行のときは、コンセント一体型だと1つにまとまるので便利です。準備する手間もはぶけて、荷物も減ります。
メリットはコンセント一体型があれば、充電器とモバイルバッテリーを別々で準備する必要なし。
デメリットは、一般的なモバイルバッテリーよりも少し重く、大きめなのでコンセント周りが狭いときは、不便に感じるかもしれません。気になる人は、できるだけ小さいサイズを選ぶのががおすすめです。
急速充電で複数ポート型
急速充電で複数ポートがあるモバイルバッテリーは、スマホとタブレットを同時に充電したいときや、家族や友人とシェアして使うときに大活躍。
バッテリー切れギリギリで気づいたときでも、パッと充電が溜まるので安心です。
おすすめの商品2選
急速充電で複数ポート型のおすすめ商品を2つ紹介します。
■ コスパ重視:INIU Power Bank B5
価格 | 3,999円 |
容量 | 20000mAh |
サイズ | 13.6 x 10.9 x 3.1 cm |
重量 | 365g |
iPhone 15なら25分で71%まで充電が溜まり、3台まで同時に充電できるモバイルバッテリー。価格も3,999円とお手頃なのが魅力です。
■ 人気商品:Anker PowerCore Essential
価格 | 4,990円 |
容量 | 20,000mAh |
サイズ | 15.8 x 7.42 x 1.92 cm |
重量 | 343g |
20,000mAhの大容量でiPhone 15を約4回充電できる性能、手頃な価格なので人気があります。実際にAmazonでは、過去1ヶ月で4,000点以上購入されています。
選ぶポイント
- 「USB-PD」or「Quick Change」の規格
- 出力の合計ワット数
「USB-PD」や「Quick Charge」という規格があり、どちらかのモバイルバッテリーなら通常よりも早く充電できます。
出力の合計ワット数も確認し、同時に複数のデバイスを充電しても問題ないモデルを選びましょう。
急速充電で複数ポートのモバイルバッテリーは、スマホやタブレット、カメラやパソコンなどをまとめて短時間で充電できて効率的です。また、友人や家族とシェアできるのもポイント。
ただし、本体が熱くなりやすく重さもあるため、長時間使うときは要注意です。
1台持っていると安心:Anker Prime Power Bank
価格 | 14,990円 |
容量 | 9,600mAh |
サイズ | 14.2 x 11 x 5.4 cm |
重量 | 308g |
約10,000mAhの容量がありコンセント一体型の本機。65Wの出力に対応しているのでスマホだけでなく、旅行先で様々なデバイスにも対応できるでしょう。
また、LEDディスプレイでバッテリー残量や充電状況をリアルタイムで確認できるのも魅力です。
これ一台持っていれば、出先でも旅行先でもスマホやPCの充電も可能なので安心です。
自分に合ったモバイルバッテリーで旅行を快適に!
旅行に持っていくと安心なモバイルバッテリーを紹介しましたが、それぞれに特徴とメリット・デメリットがあります。
旅行で飛行機などを利用する際は、各航空会社のルールを確認しておきましょう。
例えばANAは、160ワット以下は持ち込めますが、160ワット以上の製品は持ち込めません。
参照元:手荷物について(お預けのお手続きや機内持ち込み、検査について)|国内線|ANA
自分のスタイルに合ったモバイルバッテリーを選んで、快適な旅行を楽しみましょう。