新型iPhone SE(第4世代)の予想・リーク情報まとめ!

iPhone SE4 リーク アイキャッチ

iPhoneフラグシップモデルと同等、あるいは一世代前の型落ちスペックを搭載し、コンパクトなサイズ感と手ごろな価格が魅力のSEシリーズ。

次期モデルのSEはいつ発売されるのか?
どんなスペックになるのか?

ここ最近のiPhoneの最新モデルは、円安の影響もあり、価格がかなり高騰している傾向から、比較的安価に購入できる傾向にあるiPhone SEの新作モデル発売を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。

IIJmioで販売中のおすすめ端末やセットスマホをお得に購入できるキャンペーンも解説するので、これから申し込みを考えている方はぜひ読んでみてください。

本記事では、iPhone SE4に関するリーク情報や噂をまとめ、発売日やスペックについて予想していきます。

新型iPhone SEのデザイン・名称予想リーク情報

新型iPhone SE デザインのイメージ

新たなモデルのSEは、従来のように「iPhone SE4」もしくは、iPhone 16シリーズとして「iPhone 16E」と呼ばれる可能性があります。

デザインの変更点の噂は主に3つです。

  • iPhone 14シリーズがベースとなる
  • USB-Cが採用される
  • ホームボタンがなくなる

iPhone SE4/16Eのデザインは、iPhone 14をベース にしているという説が有力です。

参照元:iPhone SE 4ケースはiPhone 14のようなデザインの噂を裏付ける – MacRumors

ただし、iPhone 16をベースとする可能性も完全に否定されておらず、画面サイズについては6.06インチまたは6.1インチという情報があります。

いずれにしても、iPhone 8をベースとしていた今までのSEシリーズよりも、ディスプレイは大きくなることが予想されます。

新型iPhone SEの発売予想時期

新型iPhone SE 発売のイメージ

iPhone SE4/16Eの発売時期は、2025年3月ごろという見方が有力です。

さらにカメラモジュールを供給するLG Innotekが、12月から大量生産を開始するという情報があります。カメラモジュールは、正式リリースの3ヶ月ほど前から準備されることが多いことから、3月発売が有力というわけです。

参照元:【独占】LGイノテックが来月、iPhone SE4カメラを量産…収益の回復がキックオフ |アジュ経済

海外メディア「MacRumors」でも、来年の第1四半期末に発売されると主張しているため、3月中の発売の可能性が高いと考えられています。

参照元:iPhone SE 4 With Apple’s Own 5G Modem ‘Confirmed’ to Launch in March – MacRumors

過去のiPhone SEシリーズの発売時期も3月であることから、今回も同様の流れになる可能性が高いと見られています。

新型iPhone SEのスペック予想・リーク情報

新型iPhone SE 価格のイメージ

iPhone SE4/16Eには、Appleの最新チップであるA18が搭載されると予想されています。

参照元:Appleのリークにより、同じA18チップを搭載した4つのiPhone 16モデルを確認 – MacRumors

A18チップは、最新のiPhone 16シリーズに導入されたもので、処理能力と高効率な電力管理が特徴です。

このチップがiPhone SE4/16Eに搭載されることで、これまでのSEシリーズに比べて大幅に向上したパフォーマンスが期待できます。

例えば、アプリの起動速度が速くなったり、オンラインゲームもスムーズに遊べるようになったり、日常的に快適に使えるようになります。

さらに、写真やビデオの編集、音声認識や顔認識などのAI機能が、より高速かつ正確に動作することも期待できます。

新型iPhone SEの価格予想・リーク情報

iPhone SE4/16Eの価格は、米国で500ドルほど、日本では75,000円ほどになると予想されています。

参照元:Apple iPhone SE 4 の価格詳細がリークされ、購入者に衝撃を与える。予想を上回る価格になると予想 – Tech

iPhone SE3は発売当初62,800円でしたが、それよりもスペックやデザインが進化しているため、価格は値上がりする可能性が高いとされています。

まとめ:新型iPhone SEはコスパと機能を兼ね備えた最強のモデルになり得る

本記事では、iPhone SE4に関する情報をまとめました。

噂やリーク情報が実現するならば、これまでのSEシリーズを大きく上回る魅力を備えています。

本体サイズはiPhone14がベース、さらにiPhone16シリーズに導入されたA18チップの搭載が有力です。

iPhone SE3で4.7インチだったディスプレイが6.1インチになり、処理速度やAI機能が進化します。

価格は75,000円ほどと予想されていますが、通常のシリーズよりも圧倒的に安く、コスパ最強のモデルとして期待が膨らみます。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

しげ

しげ

パパWebライター

得意カテゴリー

・通信系(格安SIM、光回線、ポケットWi-Fi)
・金融系(節約、投資、保険)

プロフィール

2020年よりWebライターのお仕事を開始。

【主な執筆ジャンル】
・通信系(格安SIM、光回線、WiーFi)
・金融系(節約、保険、投資)

通信系と金融系は、格安SIMを3社乗り換えた経験や、家計や保険の見直しで3万円を節約した経験など、実体験を元に記事執筆できるのが武器です。読者の悩みや不安を解決できるよう、情報を網羅してわかりやすく届けることを心がけています。
「わかりやすい!」「役に立った!」と、読者の皆様の力になれますと幸いです。

ブログ・SNS

X(Twitter)
https://twitter.com/Shige_tsk_
ブログ
パパライター

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン