ワイモバイルは60歳以上の人にもおすすめ?かけ放題や料金シミュレーションを解説

60歳以上でスマホの契約や乗りかえを検討している人は、どの会社が良いのか迷う方も多いと思います。
また、家族全体の通信費節約を考えると、その家族もどの会社にすべきか悩んでしまうでしょう。

月々のスマホ代を安くしたいなら、格安SIMがおすすめです。
なかでもワイモバイルは、シニア向けの割引やサポートが充実しています。
国内通話がお得な料金で永年かけ放題になったり、家族割のサービスがあったりと、魅力的なサービスが多いです。また、シニアの人に適した端末も多数取りそろえています。

この記事では、60歳以上の人にとってワイモバイルがどれだけお得か、どんなメリットがあるのかを紹介します。
具体的な料金プランや申し込み方法まで詳しく解説していくので、スマホの契約や乗りかえを検討している60歳以上の人やその家族は、ぜひ参考にしてみてください。

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那須ひろあき

監修者情報
那須 ひろあき(Hiroaki Nasu)

新聞社が推薦する通信契約のスペシャリスト。通信回線の営業やコールセンター責任者を経て独立 通信回線コンサルタントやマンション設備管理を行う。これまで3万人以上の方へ通信回線の提案を実施し 2021年に中央省庁のスマホ乗換え相談のモデル事業を運営 国内に100以上ある通信サービスに精通し 現在は株式会社ALL CONNECTと業務提携を結んでいる。
監修者について(マイベストプロ)

【結論】ワイモバイルは60歳以上の人にとってもおすすめ!

笑顔でスマホを持つシニア
引用元:PIXTA

結論からいうと、ワイモバイルは60歳以上の人におすすめできます。
なぜなら、60歳以上の人や、その家族の多くが求めるサービスや料金プランを提供しているからです。

【60歳以上の人が求めるニーズとワイモバイルのメリット】

ニーズ メリット
料金はわかりやすいほうが良い
  • 「シンプルS」などのお得でわかりやすい料金プランを用意
メールなどよりも通話を重宝する
  • かけ放題が割引価格で使える
家族全体の通信費を節約したい
  • 家族割が適用される
スマホの操作や手続きについて教えてほしい
  • 実店舗が多い
  • 無料のスマホ教室を開催している

ワイモバイルは、ソフトバンク回線を利用しています。
したがって、通信速度も安定しているため、離れた子どもや孫とメッセージのやりとりを楽しみたい場合や、調べものをしたい場合もスムーズに行えるでしょう。

しかし多くの格安SIMは、実店舗を持たないところが多く、手続きもオンラインのみのケースがほとんどです。
ワイモバイルは実店舗が全国にあるため、わからないことは店舗に足を運べば、スタッフがサポートしてくれます。
こういった点から見ても、ワイモバイルは60歳以上の人におすすめです。

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60歳以上の人がワイモバイルを申し込むメリット

スマホの操作を教えてもらうシニア
引用元:PIXTA

60歳以上の人がワイモバイルを申し込むことで、得られるメリットを紹介します。
紹介する7つのメリットをチェックして、自分がスマホを選ぶ際に重要視するポイントが押さえられているのかを確認してみましょう。

<60歳以上の人がワイモバイルを申し込むメリット>

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

料金プランがお得でわかりやすい

ワイモバイルには「シンプル2」というプランが用意されており、月間データ容量ごとにS、M、Lの3種類で料金が異なります。

<60歳以上の人がワイモバイルを申し込むメリット>

プラン S M L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料金 2,365円 4,015円 5,115円

シンプル2Sでは、月間4GBのデータ通信を利用可能です。普段あまりインターネット通信を利用しないのであれば、月間4GBで十分使えるでしょう。

調べものやSNS、動画視聴など、普段からインターネット通信を楽しみたいという人には、月間20GB使えるシンプル2Mや30GB使えるシンプル2Lがおすすめです。

おトクなラインナップ
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 最もおすすめなのは「シンプル2S」プラン

シンプル2Sでは、月間4GBのデータ通信が行えます。月間基本料金は2,365円ですが、光回線とのセット割であるおうち割 光セット(A)や家族割、PayPayカード割などを活用すれば、月額1,1,078円で利用可能です。

【シンプル2Sの概要】

月額基本料金 2,365円
月間データ容量 4GB
割引サービス(併用不可) おうち割 光セット(A) 毎月1,100円割引
家族割 2回線目以降毎月1,100円割引
PayPayカード割 毎月187円割引
割引後の月額料金 1,078円
国内通話料金 22円/30秒
データくりこし 最大4GB可
データ容量超過時の通信速度 最大300kbps

※表示はすべて税込

普段あまりインターネット通信をせず、メッセージのやりとりなどにしかデータ容量を使用しないという人は、4GBもあれば十分なので、安い月額料金で利用できるシンプル2Sがおすすめです。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

 たくさんネットを使いたいなら「シンプル2M/L」プラン

シンプル2Mでは月間20GB、シンプル2Lでは月間30GBのデータ通信が行えます。
動画視聴や、よくインターネットを使って調べものをしたりする人には、シンプル2Mやシンプル2Lがおすすめです。

【シンプル2M/Lの概要】

プラン M L
月額基本料金 4,015円 5,115円
月間データ容量 20GB 30GB
割引サービス(併用不可) おうち割 光セット(A) 毎月1,650円割引
家族割 2回線目以降毎月1,100円割引
PayPayカード割 毎月187円割引
割引後の月額料金 2,728円 3,828円
国内通話料金 22円/30秒 10分かけ放題が無料
データくりこし 最大20GB可 最大30GB可
データ容量超過時の通信速度 最大1Mbps 最大1Mbps

※表示はすべて税込

2025年1月1日から「先行キャンペーン」として、シンプル2Mでは10GB、シンプル2Lでは5GBのデータ追加購入が無料で行えます。
つまり、月間データ容量がMプランでは30GB、Lプランでは35GBに増量されるわけです。

中画質の動画であれば、30GBで約135時間視聴できるため、MプランやLプランは、スマホで動画を楽しみたい人でも十分に使えるプランだといえるでしょう。

かけ放題が毎月880円の割引価格で使える

60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
引用元:ワイモバイル

長電話をよくする人には、通話時間や回数の制限がなしで気軽に通話が楽しめる「スーパーだれとでも定額+」というオプションがおすすめです。

そして、60歳以上であれば永年1,100円の割引が受けられるため、通常月額1,980円(税込)のところ、880円(税込)でオプションに加入できます。

【60歳以上通話ずーっと割引キャンペーンの概要】

キャンペーン期間 2021年2月18日(木)~終了時期未定
特典 オプション月額料金が永年毎月1,100円割引
適用条件
  • キャンペーンに申し込むこと
  • 個人契約であること
  • 対象プランに加入していること
  • 併用不可のキャンペーンが適用されていないこと
  • 使用者の年齢がキャンペーン申し込み時典で60歳以上であること
  • ほかの携帯電話回線において、すでに本キャンペーンの適用を受けていないこと
申し込み方法 My Y!mobileから申し込み

スーパーだれとでも定額+では、国内通話が24時間いつでも無料で行えます。
また、本来なら有料であるオプションサービス4つも無料になるため、通話機能を気兼ねなく楽しみたい人におすすめです。

【無料となる有料オプションサービス】

オプション名 月額料金 キャンペーン適用時の料金
留守番電話プラス 330円 無料
割込通話 220円
グループ通話 220円
一定額ストップサービス 110円

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

家族割などの割引サービスが豊富にある

家族割引サービス
引用元:ワイモバイル

家族にワイモバイルユーザーがいれば、家族割が適用できるため、よりお得にワイモバイルを利用できます。
家族割では、2回線目以降のスマホが毎月最大1,188円割引されるため、家族のなかにワイモバイルユーザーが多ければ多いほどお得です。

家族割が適用されるのは最大9回線までで、血縁や婚姻関係のある家族であれば、離れて暮らしていても大丈夫です。
別姓であったとしても、同一の住所であれば適用されます。

<家族確認書類>

  • 同じ住所であることが確認できる本人確認書類
  • 戸籍謄本
  • 同性のパートナーシップを証明する書類
  • 家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証

申し込みはMy Y!mobile、または全国のワイモバイルショップ・取扱店、オンラインストアから行いましょう。

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対象機種一括1円〜

実店舗が多く、対面で手厚いサポートを受けられる

ワイモバイルには、ワイモバイルショップ・取扱店といった実店舗が全国に存在しています。
契約やスマホの不具合などわからないことがあった場合は、実店舗に足を運ぶことで、専門のスタッフに直接サポートを受けられることも魅力の1つです。

実際に店舗に足を運ぶ機会が少なかったとしても「いざというときはワイモバイルショップに行けば大丈夫」という安心感があることは、スマホを契約するうえで大きなポイントとなるでしょう。

高品質なソフトバンク回線だから、ストレスフリーで使える

ワイモバイルは、ソフトバンク回線を使用してインターネット通信サービスを提供しています。
ソフトバンク回線の対応エリアは、全国の広範囲に及んでいるうえに、通信速度も安定しています。

【ワイモバイルの実測値】

平均下り速度 86.92Mbps
平均上り速度 14.99Mbps
平均Ping値 41.82ms

※「みんなのネット回線速度」で2025年1月直近3ヶ月に計測された平均値

調べものをしたり、動画を視聴したりする際に、通信速度が遅い回線ではスムーズな操作ができず、ストレスがかかってしまいます。
実測値で80Mbps以上出ていれば、メッセージのやりとりはもちろん、動画視聴もストレスを感じることなく行えるでしょう。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

家族と離れて暮らしていても「みまもりサービス」で確認できる

みまもりサービス
引用元:ワイモバイル

みまもりサービスとは、離れて暮らす家族のスマホの利用履歴から、安否を確認できるサービスです。
一定時間利用履歴がないと、自動で電話がかけられます。

【みまもりサービスの概要】

月額料金 528円
行動履歴確認 365日
みまもられる人への自動電話 あり
みまもる人への自動通知 あり
みまもる人数 2人

※表示はすべて税込

ワイモバイルやソフトバンクスマホを使っているのであれば、専用ページから申し込むことで、通常月額1,078円(税込)のところ月額528円、初月無料で利用できます。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

初心者向けに無料のスマホ教室も開催している

ワイモバイルでは、スマホの基本的な操作をはじめ、LINEの使い方やネットショッピングの方法、スマホの詐欺対策など、さまざまなことを教えてくれる無料教室を開催しています。
ワイモバイルの取り扱いがあるソフトバンクショップで受講できるため、スマホに関して学びたい人は、スマホ教室を行っているソフトバンクショップを探してみましょう。

60歳以上の人向け!ワイモバイルのおすすめ料金シミュレーション

スマホとお金と貯金箱
引用元:PIXTA

ここでは、以下の3つのケースでの料金シミュレーションを行っていきます。

自分の使い方に近いものをチェックして、ワイモバイルを契約すると、月々どのくらいの料金がかかるのかを確認してみましょう。

電話をかける頻度が多い場合の料金シミュレーション

インターネット通信よりも、電話をかける頻度のほうが多いという場合は、料金プランをデータ容量が一番小さいプランにして、通話かけ放題オプションを付けることをおすすめします

【電話をかける頻度が多い場合の料金シミュレーション】

契約プラン シンプル2S 2,365円/月 1,078円/月
家族割 -1,100円/月
PayPayカード割 -187円/月
通話オプション スーパーだれとでも定額+ 1,980円/月 880円/月
60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン -1,100円/月
合計 1,958円/月

※表示はすべて税込

スーパーだれとでも定額+に加入することで、国内通話が制限なしで行えるので、日頃からたくさん通話をする人におすすめです。
60歳以上であれば割引キャンペーンを活用できるため、通常よりも安い料金で通話オプションを利用できます。

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対象機種一括1円〜

安さ重視で使いたい場合の料金シミュレーション

とにかく月々の支払いを安く抑えたい場合は、料金プランをデータ容量が一番小さいプランにして、加入するオプションも必要最低限にしましょう。

【電話をかける頻度が多い場合の料金シミュレーション】

契約プラン シンプル2S 2,365円/月 1,078円/月
家族割 -1,100円/月
PayPayカード割 -187円/月
通話オプション 未加入 0円/月
合計 1,078円/月

※表示はすべて税込

通話オプションには加入しないため、国内通話をする場合は、30秒で22円の通話料金が加算されます。
国内通話をしなければ、ワイモバイルで最も安い料金でスマホを利用できるシミュレーションです。

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対象機種一括1円〜

電話もネットもたくさん使いたい場合の料金シミュレーション

インターネット通信も、国内通話もたくさん楽しみたい場合は、料金プランをデータ容量が一番大きいプランにして、通話かけ放題オプションを付けるといいでしょう。

【電話もネットもたくさん使いたい場合の料金シミュレーション】

契約プラン シンプル2L 5,115円/月 3,828円/月
家族割 -1,100円/月
PayPayカード割 -187円/月
通話オプション スーパーだれとでも定額+ 1,980円/月 880円/月
60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン -1,100円/月
合計 4,708円/月

※表示はすべて税込

ワイモバイルであれば、毎月30GBのデータ通信と無制限の国内通話が楽しめる契約プランを選択しても、家族割や60歳以上限定の割引キャンペーンを活用すれば、月々5,000円以内に抑えられます。

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対象機種一括1円〜

60歳以上の人がワイモバイルを申し込む際の注意点

スマホとポイント
引用元:PIXTA

60歳以上であることで受けられる割引キャンペーンを活用すれば、通常よりも安価にワイモバイルスマホを利用できますが、覚えておいてほしい注意点も存在します。
ワイモバイルを申し込んでから後悔しないよう、契約前に注意点を確認しておきましょう。

<60歳以上の人がワイモバイルを申し込む際の注意点>

それぞれの注意点について、詳しく解説します。

「60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン」は終了している

以前は、国内通話がかけ放題になるオプションとして、月額1,000円の「スーパーだれとでも定額」がありました。
60歳以上であれば、この月額料金1,000円が無料となるキャンペーンを実施していましたが、2021年2月17日をもってキャンペーンを終了しています。

現在は、指定機種や対象の料金プランが変更された「スーパーだれとでも定額+」の月額料金が割引されるキャンペーンを実施しているので、そちらを利用しましょう。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

各種割引やキャンペーンの適用には条件がある

割引やキャンペーンを活用して、できるだけお得にワイモバイルを利用したいものですが、割引やキャンペーンを適用するためには、適用条件をクリアする必要があります。

適用したいキャンペーンがあるのであれば、まず適用条件を確認することをおすすめします。
提出すべき書類などがある場合は、手続き途中で不備がないように、事前に準備しておきましょう。

データ容量を超過すると通信速度が遅くなる

ワイモバイルでは、選択する料金プランごとに、月間で使用可能なデータ容量が決められています。
月の途中でデータ容量を超過した場合は速度制限となり、通信速度が遅くなってしまうため、注意が必要です。

【料金プランごとの速度制限】

料金プラン シンプル2S シンプル2M シンプル2L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
速度制限後の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps

選択したプランがシンプル2のMまたはLであれば、速度制限後の通信速度は最大1Mbpsなので、メッセージのやりとり程度なら問題なく行えるでしょう。

しかし、シンプル2Sの場合は、最大300kbpsに制限されてしまうため、メール1つを送信するのにもストレスがかかる速度に低下するでしょう。

スマホで動画を視聴するためには、標準画質でも3Mbps、高画質だと5Mbps以上を必要とします。また、ビデオ通話を行うためには、1Mbps以上の通信速度が必要です。つまり、速度制限にかかってしまうと、趣味の動画視聴や孫とのビデオ通話なども、快適に行えなくなってしまいます。

データ容量を超過して速度制限となってしまった際は「データ増量オプション」を利用することで、通常の速度に戻すことが可能です。

【データ増量オプション】

料金プラン シンプル2S シンプル2M シンプル2L
オプションによる増量分 +2GB +5GB +5GB
オプション料金 月額550円 ※初月無料

※表示はすべて税込


0570から始まるナビダイヤルは、スーパーだれとでも定額+の対象外となるため、通話料金がかかります。

ナビダイヤルは、NTTコミュニケーションズが提供している電話番号サービスで、商品やサービスに関する問い合わせ番号や、再配達の連絡用電話番号などに使われています。

0120で始まるフリーダイヤルでは通話料金が着信者負担ですが、0570から始まるナビダイヤルでは、通話料金が発信者負担となるため、注意しましょう。

ワイモバイルよりも安い格安SIMもある

毎月の利用料金をできるだけ抑えたいという人のなかには「ワイモバイルよりも安価で使えるスマホがあるのでは?」と感じている人もいるでしょう。

実際、ワイモバイルよりも安い格安SIMは存在します使い方によって異なりますが、データ容量を必要最低限のプランで探せば、1,000円以下で使えるものもあるのです。

しかし、ワイモバイルの大きなメリットとして、割引サービスの充実と実店舗での手厚いサポートが挙げられます。
とくに60歳以上のユーザーでは、使い方や手続きの仕方がわからず困るという場面も多いでしょう。困った際にスタッフに直接問い合わせられるワイモバイルは、シニアにおすすめの格安SIMだといえるのです。

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60歳以上の人におすすめのワイモバイルスマホ

スマホを見るシニア
引用元:PIXTA

60歳以上に人のなかには、どのスマホを選べばいいのかわからないと悩んでいる人もいるでしょう。
ここからは「スマホ初心者」「価格重視」「便利さ重視」の3つにポイントを絞って、おすすめのスマホを紹介します。

らくらくスマートフォン a|スマホ初心者におすすめ

らくらくスマートフォン a
引用元:ワイモバイル

らくらくスマートフォン aは、大きくて見やすい表示が特徴のスマートフォンです。
電話やメールはもちろん、アプリの配置もわかりやすく、小さい文字や画像を大きく表示することも可能です。
迷惑電話対策機能を搭載しているため、スマホを使った詐欺などが心配な人でも、安心して使用できるでしょう。

【らくらくスマートフォン aの概要】

サイズ 約W73mm×H162mm×9.0mm
重さ 約185g
バッテリー容量 4,500mAh
プラットフォーム Android™14
ROM/RAM容量 64GB/4GB
SIM nanoSIM/eSIM
最大通信速度 <5G>下り最大1.8Gbps/上り最大159Mbps
<4G>下り最大525Mbps/上り最大46Mbps
ディスプレイ 約6.1インチ
カメラ有効画素数 <メイン>約5,010万画素
<サブ>約800万画素
発売日 2024年11月7日
メーカー FCNT合同会社

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AQUOS wish4|価格重視の人におすすめ

AQUOS wish4
引用元:ワイモバイル

AQUOS wish4は、5万円以上が相場のスマートフォンのなかでも、3万円台で購入できる低価格なスマートフォンです。

大きなディスプレイと大容量のバッテリーを搭載しているので、長時間スマホで動画やゲームを楽しみたいという人にもおすすめです。

【AQUOS wish4の概要】

サイズ 約W76mm×H167mm×8.8mm
重さ 約190g
バッテリー容量 5,000mAh
プラットフォーム Android™14
ROM/RAM容量 64GB/4GB
SIM nanoSIM/eSIM
最大通信速度 <5G>下り最大1.8Gbps/上り最大159Mbps
<4G>下り最大525Mbps/上り最大46Mbps
ディスプレイ 約6.6インチ
カメラ有効画素数 <メイン>約5,010万画素
<サブ>約800万画素
発売日 2024年7月4日
メーカー SHARP

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

iPhone SE(第3世代)|便利さ重視の人におすすめ

 iPhone SE(第3世代)
引用元:ワイモバイル

iPhoneを使いたいけれど、iPhone15などのさまざまな機能は使いこなせないという人も多いでしょう。
iPhone SE(第3世代)はホームボタンを搭載しており、高機能でありながら、シンプルな使いやすさも兼ね備えています。

【iPhone SE(第3世代)の概要】

サイズ W67.3mm×H138.4mm×7.3mm
重さ 144g
プラットフォーム iOS
容量 64GB/128GB/256GB
SIM nanoSIM/eSIM
最大通信速度 <5G>下り最大1.8Gbps/上り最大159Mbps
<4G>下り最大275Mbps/上り最大46Mbps
ディスプレイ 約4.7インチ

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ワイモバイルの申し込み方法

お申し込みの流れ
引用元:ワイモバイル

ここからは、実際にワイモバイルを申し込む際の手続き手順を解説します。

申し込みにあたって必要なもの

必要なもの
引用元:ワイモバイル

申し込みに必要なものは、以下のとおりです。

【申し込みにあたって必要なもの】

本人確認書類(いずれか)
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 在留カード(資格:永住/高度専門職2号)
  • 日本国パスポート
  • 住民基本台帳カード+公共料金領収書または住民票
  • 療育手帳
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード(資格:永住/高度専門職2号以外)+外国パスポート
支払い方法 クレジットカード(利用可能なカード会社) VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DinersClub、UC、MUFGカード、DC、UFJカード、NICOS、三井住友カード、イオンクレジットサービス、オリコ、OMC、CF、Cedyna、ライフカード、TSキュービック、楽天カード、ジャックス、ポケットカード
口座情報 ゆうちょ銀行、都市銀行、地方銀行、信託銀行など

契約手続きは、オンラインショップまたは最寄りのワイモバイルショップで行えます。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

新規契約の流れ

スマートフォンを初めて契約する場合は、新規契約の流れに沿って手続きを進めましょう。

<新規契約の流れ>

  1. 手続きに必要なものを準備する
  2. STEP 1
    引用元:ワイモバイル
  3. オンラインストアで申し込む
  4. STEP 2
    引用元:ワイモバイル
  5. 申し込み完了メールが届いたあと、商品発送完了メールを受け取る
  6. STEP 3
    引用元:ワイモバイル
  7. 端末が手元に届く
  8. STEP 4
    引用元:ワイモバイル
  9. SIMカードを挿入し、初期設定を行えば利用開始
  10. SIMカード挿入 iOS
    引用元:ワイモバイル
    SIMカード挿入 Android
    引用元:ワイモバイル

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対象機種一括1円〜

乗りかえの場合の流れ

これまで別の携帯会社で契約しており、ワイモバイルに乗りかえる場合は、以下の流れに沿って手続きを進めましょう。

<乗りかえの場合の流れ>

  1. 現在契約している携帯会社にてMNP予約番号を取得するる
  2. STEP 1
    引用元:ワイモバイル
  3. 手続きに必要なものを準備する
  4. STEP 2
    引用元:ワイモバイル
  5. オンラインストアで申し込む
  6. STEP 3
    引用元:ワイモバイル
  7. 申し込み完了メールが届いたあと、商品発送完了メールを受け取る
  8. STEP 4
    引用元:ワイモバイル
  9. 端末が手元に届く
  10. STEP 5
    引用元:ワイモバイル
  11. 回線の切り替え、SIMカードを挿入し、初期設定を行えば利用開始
  12. SIMカード挿入 iOS
    引用元:ワイモバイル
    SIMカード挿入 Android
    引用元:ワイモバイル

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

60歳以上の人のワイモバイル申し込みに関するQ&A

Q&A
引用元:PIXTA

最後に、60歳以上の人がワイモバイルを申し込む際に、多くの人が疑問や不安に思うことをQ&A形式で解説します。
事前に確認して、自分が感じている疑問や不安と同じものがないかを探し、契約前に解決できるよう役立ててみてください。

ワイモバイルの料金は他社よりも本当にお得?

ワイモバイルの料金プランは、次のとおりです。

【ワイモバイルの料金プラン】

プラン S M L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料金 2,365円 4,015円 5,115円

シンプルでわかりやすい料金プランです。
ドコモやau、ソフトバンクといった3大キャリアよりも安い料金設定ですが、格安SIMのなかでは最安といえません。

ただし、ワイモバイルは全国にワイモバイルショップという実店舗をかまえているため、わからないことがあれば、対面で相談できるという大きなメリットがあります。

60歳以上で、スマホや契約についてわからないことがあるのであれば、サポートが手厚いワイモバイルをおすすめします。

ワイモバイルはガラケーでも利用できる?

ワイモバイルで、ガラケーを利用することは可能です。
ガラケーの本体も販売しているため、本体の購入と契約のどちらもワイモバイルで行えます。スマホの機能は必要なく、通話専用として利用したい人におすすめです。

ワイモバイルでLINEやそのほかのアプリは使える?

ワイモバイルで、LINEやそのほかのアプリを使うことは可能です。Y!mobileメールやSMSも利用可能なので、キャリアで契約するスマホと同じような感覚で使用できるでしょう。

60歳以上の使用者と別居していても家族割は適用できる?

血縁・婚姻関係が確認できる家族確認書類を提出すれば、離れて暮らしている家族とでも、家族割が適用されます。

【離れて暮らす家族が家族割を利用する際の必要書類】

同姓の場合 契約者それぞれの本人確認書類
別姓の場合
  • 家族であることが確認できる書類(発行から3ヶ月以内の原本)
  • 戸籍謄本
  • 同性のパートナーシップを証明する書類
  • 家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証

ワイモバイルとUQモバイルはどちらが安い?

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランに、大きな金額の差はありません。比較するのであれば、どれだけ割引サービスを適用できるのか、サポートを受けられる実店舗が近くにあるのかに注目しましょう。

家族のなかでワイモバイルを使っている人が多ければ、ワイモバイルの家族割、UQモバイルを使っている人が多ければ、UQモバイルの家族割が適用できます。できるだけ安くスマホを利用したいのであれば、家族の使っているスマホを確認してみてください。

まとめ

まとめ スマホ画面
引用元:PIXTA

60歳以上の人がワイモバイルを契約すると、かけ放題オプションが割引価格で使えたり、家族割を適用して月々の利用料金を安くしたりできます。
ワイモバイルは、全国に実店舗を展開しているため、スマホに関してトラブルが起こった際も、気軽にスタッフに相談できるでしょう。

料金プランもわかりやすいため、自分の使い方に合わせて、ムダのない契約プランが選択できます。
契約はオンラインでも可能ですが、ワイモバイルショップにて、スタッフに相談しながら手続きすることも可能です。
60歳以上の人でワイモバイルの契約を検討している人は、最寄りのワイモバイルショップに相談に行ってみてはいかがでしょうか。

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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