【2021年最新版】厳選8社!格安SIMのおすすめランキング | 速度・料金・キャンペーンで比較



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※6,000円相当は新規・他社からのりかえ(ソフトバンクからの番号移行除く)でスマホベーシックプランM/Rの場合。他社からのりかえでプランSの場合は3,000円相当。
この記事をご覧になられている方は、「格安SIMに乗り換えると携帯代金が安くなると聞いたけど、数が多くてどこが良いのかが分からない、どうやって選ぶべきか分からない。」とお悩みのことと思います。
そこでこの記事では、そんな方のお悩みを解決するべく、以下の点を詳しく解説していきます!
・そもそも格安SIMとは?なぜ安いのか?
・格安SIMのメリットとデメリット
・格安SIMの選び方
・今月の格安SIMおすすめランキング
・大手キャリアから格安SIMへ乗り換える方法
また、実際に格安SIMを20社以上使い続けている筆者がおすすめしたい格安SIMをランキング形式でご紹介もしています。ランキングの選定基準は以下の通り。
・通信速度がどれだけ安定しているか
・キャンペーンを加味した月額料金がどれだけお得か
・各種サービス(カウントフリー・通話オプションなど)がどれだけ充実しているか
・人気・知名度の高さ(利用者数の多さ)
格安SIM選びに迷っている方は、ぜひとも参考にしてみて下さい!
自分に合った格安SIMを選ぶための3つのポイント

まずは、どこの格安SIMが自分に合っているのか、どうやって選べばよいか分からないという方の為に、格安SIM選びの時にチェックすべき以下の3つのポイントを解説します。
①データ通信 or 音声通話プランを決める
②毎月利用するデータ通信量を把握する
③利用する通信回線の種類の決める
ここで説明する内容をおさえながら、料金・速度・キャンペーン・サービス内容・人気度が充実している格安SIMを選べば失敗しないこと間違い無しです!
①データ通信 or 音声通話プランを決める
大手キャリアと異なる特徴として、格安SIMには大きく分けて「音声通話付きプラン」と「データ通信専用プラン」という2種類のプランが存在します。一言で言うと、音声通話があるか無いかの違いです。
「音声通話付きプラン」だと080・090などから始まる番号で音声通話ができます。もちろんキャリアで使っていた番号をそのまま引き継ぐMNP(モバイルナンバーポータビリティ)にも対応。多くの方はこの「音声通話付きプラン」を選ぶことになります。
また、格安SIMで「5・10分間かけ放題」や「月間60分間かけ放題」など定額通話を希望する場合は、必要に応じて別途追加オプション料金を支払って利用する場合がほとんどです。こちらも通話頻度によって自由に選択できるようになっています。
もう一つの「データ通信専用プラン」は、2台目のサブスマホやタブレット、Wi-Fiルーターなど、音声通話を必要としない機器で使用する方向けです。音声通話付きプランに比べ月々700円ほど安く使うことができます。最低利用期間が無い(違約金が発生しない)のが特徴なので、お試し感覚で格安SIMを使ってみたいという人にもおすすめです。
基本的なスマホ利用なら「音声通話付きプラン」、一歩進んでデータ通信のみを低価格で使うなら「データ通信専用」がおすすめです。
②毎月利用するデータ通信量を把握する
続いて毎月使用するデータ通信量を決めていきましょう。データ通信量の単位は「GB(ギガバイト)」で、キャリアでも格安SIMでも共通のものが使われています。また、ここで選ぶデータ容量で月額料金が決まってくることにもなります。
毎月データ通信量をどれだけ使っているかはキャリアの利用明細や端末の設定画面などからチェックできます。まずは自分の通信量を把握してから、使い方に合わせたプランを選択するといいでしょう。
以下、データ通信量と利用用途の目安表を掲載しますので、参考にしてみて下さい。
利用用途 | データ通信量目安 |
---|---|
メールの確認やLINEの連絡程度 | ~1GB |
SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度 | 3GB~7GB |
YouTubeやオンラインゲームを頻繁に楽しみたい程度 | 10GB以上 |
③利用する通信回線の種類の決める
利用したいプラン・容量が決まったら、最後に利用する通信回線の種類を吟味しましょう。
MVNOには主に以下3つ通信回線の種類があります。
・ドコモ回線を借り受けて提供する「ドコモ系MVNO」
・au回線を借り受けて提供する 「au系MVNO」
・ソフトバンク回線を借り受けて提供する 「ソフトバンク系MVNO」
これは主に、既存のスマホを格安SIMでも継続利用したい人に大きく関係する内容です。
購入元のキャリアとは別のキャリアの通信回線を使った格安SIMを使って利用したい場合には「SIMロック解除」という手続きを行う必要があります。
一方で、ドコモで購入したスマホにドコモ系MVNOのSIMカードを、auで購入したスマホにau系MVNOのSIMカードを、ソフトバンクで購入したスマホにソフトバンク系MVNOのSIMカードを差し込めば、原則SIMロック解除が不要でそのまま利用ができるので、手続きもスムーズですぐに利用できるというメリットがあります。
また、1社で複数の通信回線プランを提供するMVNOも最近では増えてきています。
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【2021年最新版】格安SIMのおすすめランキングはコレだ!

ここからは、格安SIMを20社以上使い続けている筆者が選ぶおすすめの格安SIMをランキング形式でご紹介。
ランキングは以下4点の評価基準を比較し、ベスト8まで厳選・選定しました。
・通信速度がどれだけ安定しているか
・キャンペーンを加味した月額料金がどれだけお得か
・各種サービス(カウントフリー・通話オプションなど)がどれだけ充実しているか
・人気・知名度の高さ(利用者数の多さ)
通信速度はモバレコが実施している格安SIM通信速度調査のデータを参照
人気・知名度の高さ(利用者数の多さ)はMMD研究所の調査データを参照
筆者が使用している中で感じている使いやすさも考慮しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
※以降、記載の料金は全て税抜き表示です。
1位:Y!mobile(ワイモバイル) | 大手キャリアと同等の品質、サービスを受けられるイチオシ

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの格安SIMサービスです。
2020年7月より、「スマホベーシックプランM・R」で月間データ通信量を超過した際の通信速度制限が最大1Mbpsに高速化されました。
価格は安くてもソフトバンクと同等レベルの通信品質のため、通信速度を重視する方におすすめの会社です。
モバレコが実施している格安SIMの通信速度調査でも、ワイモバイルは常にトップクラスの記録を更新し続けています!
大手キャリアとほぼ変わらない使用感を維持しつつも、料金を安くしたい!なんていう欲張りな願望も叶えてくれますね!
ただし、他社ではよく見受けられる、データ残量の翌月繰り越しには非対応な点には注意!

モバレコ編集部
スマホベーシック プランS |
スマホベーシック プランM |
スマホベーシック プランR |
|
---|---|---|---|
月額料金 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
新規割 (6ヶ月間) |
1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
おうち割光セット or 家族割引サービス |
1,480円 | 2,480円 | 3,480円 |
データ容量 (増量は1年間) |
3GB→4GB | 10GB→13GB | 14GB→17GB |
無料通話 | 1回10分以内の国内通話無料 | ||
スーパーだれとでも定額(月額1,000円)で 国内通話が通話時間・回数ともに無制限に |
2位:LINEモバイル | 主要SNSが使い放題になる「データフリー」が使いやすい

LINEモバイルは、コミュニケーションアプリ「LINE」が提供する格安SIM。
ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応していますが、ソフトバンクグループが母体となるためソフトバンク回線が一番安定している印象です。

とくめい
LINEモバイルの最大の特徴は、LINEや主要SNSサービスのデータ容量がカウントされない「データフリーオプション」を用意していることです。
月額600円からLINEの主要機能が使い放題で利用できます。
LINEのほかにTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの主要機能が使い放題オプションのコースに応じて使い放題になります。
格安SIMのデメリットである「ID検索ができない」問題や、LINE Payプリペイドでの支払いが可能なので、クレジットカードがないと契約できない問題もクリアしています。
キャンペーンのお得度も高く、今最も勢いに乗っているMVNOとも言えるでしょう。
何より私たちが日常的に利用しているLINEの格安SIMサービスという安心感があります。SNSをたくさん利用する人には今最もおすすめしたい格安SIMですね!

モバレコ編集部
音声通話SIM | データSIM (SMS付き) |
|
---|---|---|
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
対象サービス | 月額料金 | |
---|---|---|
LINEデータフリー | LINE | 0円 |
SNSデータフリー | LINE |
280円 |
SNS音楽データフリー | LINE LINE MUSIC |
480円 |
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3位:UQモバイル | 安定した通信品質とデータ容量繰越が使いやすい!

UQモバイルは、auのサブブランドとして展開する格安SIMサービス。
ワイモバイルと同様に通信品質はauと変わらず、混雑時でも安定した通信速度が出ています。
2020年6月より、新プラン「スマホプランR」が始まり、スマホプランRでは月間データ通信量を超過した際の通信速度制限が最大1Mbpsに高速化されました。

とくめい
全国にあるUQモバイル取扱販売店「UQスポット」や家電量販店で店舗スタッフと対面で手続きが行えるのが特徴です。
スマホプランでは3つのデータ容量から選ぶだけのシンプルな料金プランで、必要に応じてかけ放題(24時間いつでも)(10分/回)や通話パック(60分/月)オプションを追加できます。
ワイモバイルとは異なり、通信容量が余った場合は翌月に繰り越し可能です。
自宅のネット回線をWiMAXにすることで「ウルトラギガMAX」を利用でき、セットで月額500円割引されます。
テレビCMでも話題のUQモバイルは、知名度も高く、使いやすさが評価できるので、初めての格安SIMにもおすすめ!
auで購入したスマホであれば原則SIMロック解除不要で利用できるので、auからの乗り換えにも最適です。
また、音声通話プラン以外にも、データ通信専用プランとして、月額980円のデータ高速プラン(3GB/月)・月額1,980円のデータ無制限プランを利用することも可能です。

モバレコ編集部
スマホプランS | スマホプランR | |
---|---|---|
月額料金 | 1,980円 | 2,980円 |
UQ家族割適用時 (2台目以降) |
1,480円 | 2,480円 |
データ容量 | 3GB | 10GB |
余ったデータ容量は翌月に繰り越し | ||
無料通話 | かけ放題(10分/回):月額700円 | |
かけ放題(24時間いつでも):月額1,700円 | ||
通話パック(60分/月):月額500円 |
4位:y.u mobile | シンプルで分かりやすさが追求された料金プラン

y.u mobileは、2020年3月からサービスがスタートしたU-NEXTとヤマダ電機が合弁で設立した格安SIMです。
余ったデータ容量が無駄にならない「永久不滅ギガ」やシンプルな料金プランが特徴です。
y.u mobileはシンプルな料金プランで、初めての格安SIMにもおすすめです!
月20GBのシェアプランであれば、動画配信サービス「U-NEXT」の月額プラン(月額1,990円)が追加料金無料で付属しているので、映画やアニメ、漫画をたっぷり堪能したい人にもおすすめです。

モバレコ編集部
音声通話SIM | データ+SMS | データSIM | |
---|---|---|---|
シングルプラン 3GB | 1,690円 | 1,020円 | 900円 |
シェアプラン 20GB | 5,990円 | 5,620円 | 5,500円 |
当サイト経由で
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5位:mineo | ユーザー同士の交流ができて根強いファンが多く、データ容量を柔軟に扱える

mineoは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する格安SIM。
ドコモ・au・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応で、SIMロック解除手続き不要で使い始められる手軽さが人気です。
定期的に回線増強を行っており、他社と比べて比較的安定している会社です。

とくめい
mineo公式のコミュニティサイト「マイネ王」では、mineoユーザー同士で交流が盛んに行われています。格安SIMのことやスマホのことで分からないことを気軽に聞けるので初心者にもおすすめです。
データ容量を特定のユーザーとシェアできる「パケットシェア」や、余ったデータ容量をパケットの貯蔵庫に貯めてmineoユーザーとシェアできる「フリータンク」などユニークなサービスを展開しています。
料金プランも容量別に細かく選べるので、データ容量を無駄なく使い切ることができるのが最大のメリットです。
通信速度を重視しない人は混雑する時間帯に速度が低速化する「エココース」も検討してみてください。
mineoは、格安SIMの中でもとくに顧客満足度が高いということで評判です!
オプションや各種サービスの豊富さでは、MVNOの中ではトップクラス。
また、MVNOとしては珍しいiPhoneのセット販売を積極的に行っているので、新しいiPhoneと格安SIMをセットで契約したい人にもおすすめです。

モバレコ編集部
Aプラン | Dプラン | Sプラン | |
---|---|---|---|
500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 |
3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 |
6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 |
10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 |
20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 |
30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 |
Aプラン | Dプラン | Sプラン | |
---|---|---|---|
500MB | 提供なし | ||
3GB | 1,460円 | 1,550円 | 1,900円 |
6GB | 2,090円 | 2,180円 | 2,530円 |
10GB | 2,980円 | 3,070円 | 3,420円 |
20GB | 4,290円 | 4,380円 | 4,730円 |
30GB | 6,060円 | 6,150円 | 6,500円 |
Aプラン | Dプラン | Sプラン | |
---|---|---|---|
500MB | 700円 | 700円 | 790円 |
3GB | 900円 | 900円 | 990円 |
6GB | 1,580円 | 1,580円 | 1,670円 |
10GB | 2,520円 | 2,520円 | 2,610円 |
20GB | 3,980円 | 3,980円 | 4,070円 |
30GB | 5,900円 | 5,900円 | 5,990円 |
Aプラン | Dプラン | Sプラン | |
---|---|---|---|
500MB | 提供なし | ||
3GB | 850円 | 850円 | 940円 |
6GB | 1,480円 | 1,480円 | 1,570円 |
10GB | 2,370円 | 2,370円 | 2,460円 |
20GB | 3,680円 | 3,680円 | 3,770円 |
30GB | 5,450円 | 5,450円 | 5,540円 |
データ専用SIMが
月々700円 ~!
6位:OCN モバイル ONE | プラン刷新で手頃に使いやすくなり、SIMフリースマホがお得に手に入る!

NTTコミュニケーションズが提供する「OCNモバイルONE」は、格安SIMの初期からサービスを展開しており人気の会社です。
2019年11月より料金プランを刷新し、1GB~30GBまでバランス良く取り揃えています。

とくめい
データ容量の繰り越しや、低速時でも一定量だけ高速通信が使える「バースト転送」、使用スタイルに応じて選べる3つの通話定額オプションなど欲しい機能が揃っています。
Amazon MusicやSpotifyなどの対象サービスの通信容量をカウントしない「MUSICカウントフリー」が追加料金なしで利用できてお得です。
SIMフリースマホがお得に買える「goo Simseller」では、OCNモバイルONEのSIMカードとセットで契約すると、セール特価で端末を購入することができます。
料金の安さだけでなく、通信速度の安定感もドコモ回線の格安SIMではトップクラス。しかし、実店舗がないのでトラブル時のサポートには不安が残ります。
NTTが提供する格安SIMなので、手堅いサービスが備わっている点には安心感があります。
2019年11月から始まった新コースの料金は業界最安級。
また、OCN モバイル ONEはセット販売をしている格安スマホの代金が安いので、格安スマホとのセット契約を検討中の方に今イチオシです。

モバレコ編集部
音声対応SIMカード | SMS対応SIMカード | データ通信専用SIMカード | |
---|---|---|---|
1GB/月コース | 1,180円 | – | – |
3GB/月コース | 1,480円 | 1,000円 | 880円 |
6GB/月コース | 1,980円 | 1,500円 | 1,380円 |
10GB/月コース | 2,880円 | 2,400円 | 2,280円 |
20GB/月コース | 4,400円 | 3,920円 | 3,800円 |
30GB/月コース | 5,980円 | 5,500円 | 5,380円 |
音声対応SIMカード | SMS対応SIMカード | データ通信専用SIMカード | |
---|---|---|---|
1GB/月コース | 980円 | – | – |
3GB/月コース | 1,280円 | 800円 | 680円 |
6GB/月コース | 1,780円 | 1,300円 | 1,180円 |
10GB/月コース | 2,680円 | 2,200円 | 2,080円 |
20GB/月コース | 4,200円 | 3,720円 | 3,600円 |
30GB/月コース | 5,780円 | 5,300円 | 5,180円 |
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7位:IIJmio | 老舗の会社で欲しい機能が一通り揃っている

株式会社IIJが提供するIIJmioは、格安SIMが普及する前からサービスを展開する老舗の会社です。
新端末やOSバージョンの動作確認をいち早く行い、法人向けのサービスも充実していて人気があります。

とくめい
老舗の会社のため、欲しい機能やサービスは一通り揃ったバランスの良い会社です。
セット販売されるスマホの機種が充実しており、SIMフリースマホとセット購入を検討している方におすすめです。
利用期間が2年以上のユーザーには、対象のオプションが無料になったり、1GBのデータ容量が年3回プレゼントされる特典が受けられます。
利用者が多いためか、通信速度については他社と比べて今ひとつな印象があります。
IIJmioは、月額料金割引やデータ増量無料などのお得なキャンペーンが展開されているところにも注目です。
ドコモ・au回線に対応したシンプルで分かりやすい料金プランなので、使いやすさも評価できます。
中古品ですが、iPhoneのセット契約も可能です。

モバレコ編集部
音声通話機能付き SIM(みおふぉん) |
SMS機能付きSIM | データ通信専用SIM | |
---|---|---|---|
ミニマムスタート プラン(3GB) |
1,600円 | 1,040円 | 900円 |
ライトスタート プラン(6GB) |
2,220円 | 1,660円 | 1,520円 |
ファミリーシェア プラン(10GB) |
3,260円 | 2,700円 | 2,560円 |
8位:BIGLOBEモバイル | 動画や音楽配信サービスもカウントフリーになるオプションが人気!

BIGLOBEモバイルは、ドコモ回線とau回線に対応したマルチキャリア対応の格安SIM。
1GB~30GBまで幅広いプランを展開し、プランのデータ容量を複数人でシェアできる「シェアSIM」に対応しています。

とくめい
エンタメフリー・オプションというオプションサービスに加入することで、定額料金でYouTubeやSpotifyなどの動画・音楽配信サービスがデータ容量制限なしで使い放題になります。
通勤・通学中などに動画や音楽を楽しみたい方は、データ容量を大幅に削減できるおすすめのサービスです。
その他にも、通話時間に応じて3分・10分かけ放題と60分・90分の無料通話から選べるオプションも人気で、1人ひとりの使い方に応じた最適なプランが選べます。
BIGLOBEモバイルと言えばやっぱりエンタメフリーオプションが特徴的ですね。
今なら月額480円のエンタメフリーオプションがキャンペーンで最大6か月間無料!
不定期に開催するキャンペーンが非常にお得なのも魅力的ですね。
通信速度も比較的安定している印象です。

モバレコ編集部
音声通話SIM | データ通信+SMS | データ通信のみ | |
---|---|---|---|
1ギガ 音声通話スタートプラン |
1,400円 | – | – |
3ギガプラン | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
6ギガプラン | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
12ギガプラン | 3,400円 | 2,820円 | 2,700円 |
20ギガプラン | 5,200円 | 4,620円 | 4,500円 |
30ギガプラン | 7,450円 | 6,870円 | 6,750円 |
エンタメフリー・オプション | 480円 | 980円 | |
定額料金でデータ通信量の制限なく、YouTube・Spotifyなど対象の動画や音楽配信サービスが使い放題に |
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【おまけ】格安SIMなみに安い第四キャリア:楽天モバイル

楽天モバイルは、これまでドコモ回線・au回線を用いたMVNOとして格安SIMサービスを提供してまいりましたが、2020年4月8日(水)9:00より楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを本格開始いたしました。
楽天カードでスマホ本体の購入や月々の支払いで楽天ポイントがずっと2倍貯まるため、楽天のサービスをよく利用している方におすすめです。
楽天回線以降、「Rakuten UN-LIMIT」プランを発足し、エリア内での利用であれば月々2,980円で容量無制限で利用することが可能です。
楽天モバイルは今キャンペーンがアツい!
・先着300万名対象!Rakuten UN-LIMIT Vのプラン料金が1年無料!
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プラン名 | 容量 | 料金 |
---|---|---|
Rakuten UN-LIMIT | 無制限 ※1 | 2,980円 |
※1:パートナー回線エリア:データ容量5GB/月(4/22~)超過後は最大1Mbpsで使い放題
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家族でまとめて使うのにおすすめ格安SIMベストワン

格安SIMで携帯料金を家族分まとめて安くしたいという方も多いことと思います。
そんな方には「ワイモバイル」がおすすめです。ワイモバイルは、月500円割引される家族割を提供している数少ない格安SIMの一つです。
また、家族割との併用はできませんが、ソフトバンク光・Airとのセット割も適用できるため、携帯料金だけでなく、通信費全体の節約も期待できます。
速度重視で選ぶおすすめ格安SIMベストワン

格安SIMはその仕組み上、時間帯や利用地域によって通信速度にムラが生じやすい傾向にあり、会社によってその傾向も異なります。
その中でも、通信速度が比較的安定している会社を選択することで、よりストレスフリーで利用することができます。
モバレコでは20以上の格安SIMの速度を調査していますが、現在最も安定した速度を出しているのが「UQモバイル」です。
「UQモバイル」はauのサブブランドであるために、高品質な通信が魅力的なポイントです。
大容量で選ぶおすすめ格安SIMベストワン

大容量を希望する方は、外出先でもYouTubeをはじめとした動画コンテンツも楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。
そんな方には「BIGLOBEモバイル」がおすすめです。「BIGLOBEモバイル」は格安SIMで唯一YouTubeがカウントフリー対象である「エンタメフリーオプション」を提供しています。
プラン料金では他社と比較しても割高ですが、「エンタメフリーオプション」を上手く活用することで、他社よりも割安で利用することも可能です。
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ドコモ回線で選ぶおすすめ格安SIMベストワン

ドコモ回線の格安SIMは、提供事業者が多く、料金や通信速度の差もさほどありません。
その中でも、最安級の料金でありながら、安定した通信速度を兼ねているのが「OCN モバイル ONE」です。
「OCN モバイル ONE」は、大手NTTが手掛ける格安SIMです。実店舗こそありませんが、充実したサポートやオプションサービスが備わっています。
また、セット販売をしているスマホ価格も業界最安級の為、これから端末セットで格安SIMを利用したい人にもおすすめです。
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au回線で選ぶおすすめ格安SIMベストワン

au回線の格安SIMと言えば、前述した通り、auのサブブランドである「UQモバイル」がおすすめです。
料金は他社と比べて少し割高ですが、安定した通信速度や、分かりやすいシンプルな料金プランが特徴で、実店舗も数多く存在しているので、初めての格安SIMには最もおすすめです。
ソフトバンク回線で選ぶおすすめ格安SIMベストワン

ソフトバンク回線の格安SIMは、ドコモやau回線のプランに比べ、料金が高く設定されている場合が多いです。
そこで、「LINEモバイル」はトリプルキャリア回線に対応したプランを提供しながら、価格が一律で設定されている為、ソフトバンク回線が比較的安く利用できます。
また、LINEがデータフリーで利用できたり、格安SIMでは唯一LINEでID検索や年齢認証が可能です。
3か月980円値引き
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iPhoneで使いたいおすすめ格安SIMベストワン

手持ちのiPhoneに格安SIMを差して安く利用したいという方には、「IIJmio」がおすすめです。
「IIJmio」は、動作確認や最新OSアップデートへの対応が速いので、新型iPhoneへの動作にもいち早く対応します。
eSIMプランも安く展開されているので、海外出張が多い方でも安心して利用可能です。
iPadで使いたいおすすめ格安SIMベストワン

mineoはトリプルキャリア回線に対応しているので、キャリアで購入したiPadをSIMロック解除不要で利用できます。(※一部例外あり)
また、プレミアムコースやエココース、パケットシェアなど、使い方に応じた多種多様なプランや独自サービスが豊富なので、2台目スマホやタブレット、iPadでの利用に長けていると言えます。
データ専用SIMが
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端末セットがお得な格安SIM

端末とセットで格安SIMを検討している人は、OCN モバイル ONEがお得です!
OCN モバイル ONEでは、音声対応SIM契約とセットで、goo Simsellerからお得にスマホを購入することができます。
格安スマホの人気機種から多様なラインナップを揃え、その販売価格は業界最安級。
iPhoneのセット販売も行っているので、iPhoneで格安SIMをセットで運用したい人にもおすすめです。
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今キャンペーンがアツい格安SIMはココ!

格安SIMは大手キャリアに比べて、プラン料金のランニングコストが安いだけでなく、キャンペーンを加味した1・2年間の実質負担金額が格安となります。
キャンペーン内容も、大手キャリアではあまり見受けられない、月額料金割引、データ増量などが展開されることが多いことも魅力です。
その中でも、今特にお得度が高いキャンペーンを配信しているのが、「BIGLOBEモバイル」と「LINEモバイル」です。
格安SIM | 実施中のキャンペーン内容 |
---|---|
ワイモバイル![]() |
・5のつく日 / 日曜日キャンペーン(最大14,000円相当PayPayボーナス還元) |
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・月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン ・最大5,000円相当還元 ・データSIM約2倍増量キャンペーン ・iPhone SE 年末年始1万円引きセール ・招待してくれたら3,000円相当プレゼント!招待キャンペーン |
![]() |
・6ヵ月間1,200円 / 月値引き ・エンタメフリーオプション最大6ヵ月無料 ・対象端末セットの申し込みで最大16,000円相当のポイント還元 ・クーポンコード入力で3,000円相当のポイント還元 ・ご自宅訪問設定出張サービス料無料 |
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・初期費用1円+音声通話プランが6ヵ月間1,100円割引 ・人気スマホ大幅値下げ |
おすすめキャリア | 実施中のキャンペーン内容 |
---|---|
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・プラン料金1年間無料 ・Rakuten UN-LIMIT V お申込みキャンペーン 最大25,000円相当ポイント還元 |
また第4のキャリアとして始動した楽天モバイルのキャンペーンもおすすめです。キャリアの安定性と格安SIMの安さの両方を兼ね備えた楽天モバイルが始めやすいキャンペーン内容になっています。
料金の安さを重視したい人は、各社のキャンペーン情報も必ずチェックしておきましょう。
格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMの概要についてはご理解いただけたかと思いますが、料金の安さ以外にはどんなメリットが、あるいは格安SIMを利用する上でのデメリットがあるのでしょうか。
それぞれ挙げられるメリット・デメリットは以下の通り。一つずつ解説します。
格安SIMのメリット
①プランが豊富で、選択肢の自由度が高い
②大手キャリアよりもプランの月額料金が安い
③格安スマホをセットで購入できる
格安SIMのデメリット
①通信速度が時間帯によって著しく遅くなりやすい
②支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い
③自分で手続きを行う必要がある
メリット①:プランが豊富で、選択肢の自由度が高い
大手キャリアの場合では、使ったデータ使用量分に応じて料金が決まる従量制のプラン、もしくはデータ量20GB以上の定額大容量プランの2種類から料金プランを選択する必要があります。
ところが、格安SIMの多くは、データ量500MB・1GB程度の小容量プランから最大30GB以上もの大容量プランまで、定額で細かく料金プランが分かれており、選択肢の自由度が高いことが嬉しいポイントです。
これにより、月ごとにプラン変更をしながら、過不足無く、お得に利用していくことも可能です。
メリット②:大手キャリアよりもプランの月額料金が安い
実際に大手通信キャリアのドコモ・au・ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えることでどれだけの料金節約が期待できるかをシミュレーションします。
今回は格安SIMはmineo(デュアルタイプ/3GB/Dプラン/かけ放題無し)、大手キャリアはドコモ(ギガライト/~3GB/かけ放題無し)を例に料金比較を行います。
mineo:
デュアルタイプ/3GB/Dプラン/かけ放題無し
ドコモ:
ギガライト/~3GB/かけ放題無し
プラン内容 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
mineo デュアルタイプ Dプラン |
3GB | 1,600円 |
ドコモ ギガライト |
~3GB | 3,980円 |
ご覧の通り、両者ほぼ同条件下で比較しても、約2,500円/月程度の料金節約が期待できます。
メリット③:格安スマホをセットで購入できる
MVNOでも格安スマホをセット販売しており、SIMと一緒に契約購入することが可能です。
大手キャリアではセット購入できないような、HUAWEIやOPPO、ASUSをはじめとした人気メーカーのスマホをセット購入できることも、格安SIMの魅力です。
デメリット①:通信速度が時間帯によって著しく遅くなりやすい
続いては、格安SIMを契約する前に知っておくべきデメリットを解説していきます。
これは最大のデメリットとも言うべき、格安SIM(MVNO)は、大手キャリアの通信ネットワークの一部を借りているために、利用が混み合う時間帯では著しく通信速度が低下する傾向にあります。
※通信速度は利用環境によって変動します。

画像引用元:QTモバイル公式サイト
上記のイメージ画像をご覧いただければ、なぜMVNOが利用が混み合う時間帯で通信速度が低下しやすいのかがイメージできるかと思います。
せっかく格安SIMを契約して料金が安くなったとはいえ、速度が遅すぎてそもそも使いものにならないということは避けたいですよね。
モバレコでは、格安SIM20回線以上の通信速度を24時間計測し、毎週そのデータを公開・更新していますので、ぜひチェックしてみて下さい。
デメリット②:支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い
携帯料金や公共料金などは口座振替でまとめて支払いをしたい、クレジットカードを持っていない、あまり使いたくないという人もいるかと思います。
しかしながら、格安SIMの多くは支払い方法をクレジットカードのみとしている会社が多く、クレジットカードなければそもそも契約を行うことができない場合があります。
デメリット③:自分で手続きを行う必要がある
格安SIMは、一部を除いてインターネット受付のみがほとんどなので、何かトラブルがあった時にすぐさま街角の携帯ショップに赴いて対応してもらうということができません。
また、契約手続きも全て自分で管理して行う必要があるので、ある程度の知見が必要になってきます。
ただし、各社リアルタイムで不明点を解決してくれるチャットサポートがあるので、上手く活用しながら手続きを進めましょう。
「格安SIM」についてのQ&A

ここでは、格安SIMについての予備知識がない方のために、格安SIMにまつわる基礎知識をQ&A方式で解説します。
格安SIMとは? MNOとMVNOの違い

画像引用元:OCN モバイル ONE公式サイト
格安SIMとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の通信設備の一部を借り受けて提供される通信サービスです。
通信設備を持つ事業者(いわゆるドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)を「MNO」と呼び、通信設備を借り受けてサービスを提供する事業者を「MVNO(仮想移動体通信事業者)」と呼びます。
どうして安いのか?
ではなぜ格安SIMが安いと言われているのか、その理由は主に以下の3点からあります。
①通信設備の維持費用がかからないため
②実店舗を設けないことで、人件費がかからないため
③価格競争が激しいため
前述した格安SIM(MVNO)の仕組みに触れながら一つずつ詳しく解説します。
①通信設備の維持費用がかからないため
MVNOは、携帯電話の通信を行う基地局をはじめとするネットワーク設備を3大キャリアから借りてサービスを提供しています。
つまりは、自社でネットワーク設備を持っていないので、土地代や設備代、設備に対するメンテナンスなどの維持費用がコストカットでき、その分サービス料を安価で提供できるというわけです。
②実店舗を設けないことで、人件費がかからないため
格安SIMのほとんどが、インターネット契約のみでの受付が多く、実店舗を設けていないことから、通信設備同様に、土地代や設備代、運営スタッフの人件費がコストカットできるために、その分サービス料を安価で提供できます。
③価格競争が激しいため
大手キャリアの通信ネットワークを借りてサービス展開を行うMVNOは、20社以上あります。
競合数が多いので、もちろん業界全体としての価格競争も激しく、どこよりも安く、お得にしようとする動きが大きいのも格安SIMの特徴です。
そのため、格安SIMは安価な価格設定や独自のお得なキャンペーンが提供される傾向にあります。
平均月額はいくら?
MMD研究所「2019年スマートフォンの料金に関する調査」(2019年2月)の調査結果から、大手携帯電話会社ユーザーの平均月額料金は8,451円に対し、格安SIMユーザーの平均月額料金は2,753円という結果が出ています。
ただし、大容量プランになるにつれてその差額は小さくなる傾向にありますし、端末代金との合算で最終的にどちらがお得になるかをしっかりと見極める必要があります。
iPhoneやiPadにも対応しているのか?
格安SIMの多くでは、iPhoneはもちろん、XperiaやGalaxyなどのAndroid端末でも利用することができます。
ただし、格安SIMと機種の組み合わせによって利用できないケースも稀に存在します。既存のiPhoneやスマホを持ち込みで利用する場合には、各MVNO公式サイトにて動作確認をすることができますので、必ず事前に確認しておきましょう。
iPadの場合は、シリーズによって動作確認が保証されていたり、いなかったりということが多いです。また、格安SIMを使ってiPadを運用したい場合には、必ずiPadは「Wi-Fiモデル」ではなく「Wi-Fi + Cellular モデル」を利用して下さい。
キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から格安SIMへMNPをする手順

それでは最後に、契約する格安SIMが決まった後の、現在の契約元からMNPをする方法を解説します。
まず、キャリアから携帯番号を継続して乗り換えるためには、必ず「MNP予約番号」と呼ばれる13桁の番号を取得する必要があります。
そして、MNP予約番号を使って乗り換え先の格安SIMで契約を行います。
新しいSIMカードが到着したら、スマホに差し込み、初期設定を完了させるとすぐに利用できます。
スムーズに乗り換えを進めたい場合は、今契約しているキャリアと同じ回線を使用する格安SIMのプランを選択しましょう。
1. MNP予約番号を取得(現在の契約会社にて)
↓
2. 必要に応じてSIMロック解除をしておく(現在の契約会社にて)
↓
3. 格安SIMの契約を進める
↓
4. SIMカードが到着したら、初期設定・回線切り替え手続きを実施する(ここで現在の契約会社が自動解約となる)
↓
5. 利用開始!
ここでは、各キャリアからでMNPをする場合を想定して、少し複雑なMNP予約番号を取得する方法を紹介します。
SIMロック解除について

キャリアで使っていたスマホをそのまま継続して利用したい場合には、同じキャリア回線を使った格安SIMを選択するか、SIMロック解除という手続きが必要です。
SIMロック解除は、ショップで行う場合は手数料がかかりますが、オンライン(各キャリアのマイページ)から無料で手続きを行うことが可能です。
各キャリアにて、SIMロック解除にはいくつかの条件が設定されています。詳細は以下の関連記事をご覧ください。
ドコモでMNP予約番号を取得する方法

1. 電話にて取得する場合の連絡先
<ドコモインフォメーションセンター>
・携帯からの場合:151
・一般電話からの場合:0120-800-000
・受付時間:9:00〜20:00
2. My docomoにて取得する場合
My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から24時間いつでも取得可能です。
MNPを行う場合には、どの窓口から取得する場合でも、一律2,000円の手数料が発生します。店頭窓口でも受付できますが、電話のほうがスムーズに取得できるのでおすすめですよ。
auでMNP予約番号を取得する方法

電話にて取得する場合の連絡先は、以下です。
<au MNP予約受付窓口>
・電話番号: 0077-75470
・受付時間:9:00〜20:00
・手数料:3,000円
店頭窓口でも受付できますが、電話のほうがスムーズに取得できるのでおすすめですよ。
ソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法

電話にて取得する場合の連絡先は、以下です。
<ソフトバンク携帯番号ポータビリティお問い合わせ窓口>
・携帯電話からの場合: *5533
・一般電話からの場合: 0800-100-5533
・受付時間:9:00〜20:00
・手数料(契約後翌々請求月末までのMNP転出…5,000円)(上記以降のMNP転出…3,000円)
店頭窓口でも受付できますが、電話のほうがスムーズに取得できるのでおすすめです。
まとめ

格安SIMを選ぶ上で、まずは以下の3つのことから考え始めましょう。
①データ通信 or 音声通話プランを決める
②毎月利用するデータ通信量を把握する
③利用する通信回線の種類の決める
ここが決まれば、ある程度自分の使い方が分かってくるはずです。その上で、以下の点を比較していきながら、最終的に自分に最も適した格安SIMを決めると失敗しないこと間違い無しです。
・通信速度がどれだけ安定しているか
・キャンペーンを加味した月額料金がどれだけお得か
・各種サービス(カウントフリー・通話オプションなど)がどれだけ充実しているか
・人気・知名度の高さ(利用者数の多さ)
ぜひ、今回筆者が選定した格安SIMのおすすめランキングを参考にしながら、決めてみてください!
とくめい
全国にあるワイモバイルショップや家電量販店など取扱店舗が多く、対面で乗り換え相談したい初心者にも便利です。
料金を比べると他社よりも高めに設定されていますが、10分以内の国内通話定額がセットになっているため音声通話を頻繁に使う人はお得に使えます。
契約から6ヶ月間は新規割で月額700円引きで1,980円~利用できます。さらに、おうちのネットをソフトバンク光にしたり、家族でワイモバイルを利用すると月額500円引きになるため、他社とほとんど変わらない料金で使うことも可能です。