ahamo(アハモ)でeSIMを利用する手順!利用方法から対応端末まで紹介
2021年3月からサービスが始まった新料金プランahamo(アハモ)では、2021年9月8日より待望のeSIMに対応しました。
eSIMとは、物理的なSIMカードを使用しないSIMのことで、スマホ本体にSIM情報を登録するだけで音声通話・インターネットの通信ができるようになるものです。今までは物理SIMが主流となっていましたが、eSIMも多くのキャリアで利用できるようになっています。
この記事では、ahamoにおけるeSIMの利用・設定方法について解説していきます。ahamoで利用できるeSIM端末も紹介するので、申し込みを検討している・切り替えを考えている方は参考にしてみてください。
目次:
ahamoでeSIMは使える!

2021年3月にahamoが登場したタイミングではeSIM非対応となっており、導入に関しては前向きに検討していると発表されていました。
そしてついに2021年9月8日からahamoでもeSIMが利用できるようになっています。
そもそもeSIMとは?
まずSIMとは、契約者を特定に必要なICチップを指し、携帯電話ネットワークに接続するために必要な情報が格納されているものです。
普段利用しているスマホや携帯は、電源を入れるとまずSIMの情報を読み込みます。そのSIMで通信できるネットワークを検索し、ネットワークがSIMに記録されたカード情報を読み取ることで通信を許可している流れです。
そのSIMには「物理SIM(SIMカード)」と「eSIM」の2種類存在しています。
物理SIM(SIMカード)の場合、キャリア・MVNOと契約する際SIMカードを送付してもらい、端末にSIMカードを差し込むことでインターネットへ接続しています。
eSIMの場合、スマホ本体にSIMがすでに内蔵されています。お客様情報(電話番号など)のプロファイルをダウンロードすることで、SIMカードを挿入しなくてもインターネットを利用することが可能です。
■ eSIMのメリット・デメリット
eSIM利用のメリットは、申し込みから利用開始までの時間がかからない点です。
物理SIMの場合申し込みを行った後SIMカードの発送、挿入する必要があります。ですがeSIMの場合、新規契約やMNPの手続きがWEB上で完結するので、ahamoの場合は最短1時間で利用が開始できます。
ただし、設定に関しては全てWEB・スマホの設定といった操作が必要になります。スマホやインターネットをほとんど触ったことがない、操作が分からないといった方は物理SIMのほうが分かりやすいかもしれません。
また、eSIMは全ての端末に対応できるわけではありません。キャリア・MVNOより「この機種はeSIM利用可能」と発表がなければ利用できないので注意しましょう。
ただし、現在eSIMは利用ユーザーも増えており、ahamoでも対応機種は順次追加予定となっています。
デュアルSIMとは?
デュアルSIMとは、スマホに複数のSIMカードを挿入して利用できる機能です。
通常であればスマホには1枚のSIMカードが挿入できるようになっており、契約しているキャリアの通信でのみインターネットを利用することが可能です。
デュアルSIMに対応している端末であれば、SIMカードを2枚挿入する場所があるため複数回線をして利用できる機能のことを指します。また、最近ではeSIMとSIMカードの組み合わせのデュアルSIM対応スマホも登場しています。
この複数回線を利用できるようになることで、SIMを交換したり端末を2台持ち歩くことなくそれぞれの電話番号への着信を受けたり、データ通信メイン・通話メインなどそれぞれの用途に併せて使い分けることが可能です。
ahamoで利用できるeSIM端末

まずはahamoで利用できるeSIM端末を確認しましょう。対象端末でなければeSIMの利用はできないため注意しましょう。
現在SIMカードを利用しているユーザーも、対象端末を利用していればeSIMに切り替えることが可能です。
iPhone | スマホ |
---|---|
iPhone XS | キッズケータイ SH-03M |
iPhone XS Max | ー |
iPhone XR | ー |
iPhone 11 | ー |
iPhone 11 Pro | ー |
iPhone 11 Pro Max | ー |
iPhone SE(第2世代) | ー |
iPhone 12 | ー |
iPhone 12 Pro | ー |
iPhone 12 Pro Max | ー |
iPhone 12 mini | ー |
iPhone 13 | ー |
iPhone 13 Pro | ー |
iPhone 13 Pro Max | ー |
iPhone 13 mini | ー |
iPad | タブレット |
---|---|
11インチiPad Pro(第1世代, 第2世代, 第3世代) | dtab Compact d-42A |
12.9インチiPad Pro(第3世代, 第4世代, 第5世代) | ー |
iPad Air(第3世代, 第4世代) | ー |
iPad(第7世代, 第8世代、第9世代) | ー |
iPad mini(第5世代、第6世代) | ー |
【Apple最新】iPhone 13 シリーズもeSIM契約可能

2021年9月24日、各キャリアより最新のiPhoneシリーズ「iPhone 13」の販売が一斉に開始されました。各スペック面で着実に進化しており、映像機能や処理速度、バッテリー持ちの向上などが魅力的です。
iPhone 13 シリーズは全モデルでahamo回線に対応しており、もちろんeSIMでの契約も可能です。ただし、ahamo公式サイト経由での端末購入ができないためドコモオンラインショップを利用する必要があります。
手順を記載するので、ぜひ参考にしてみてください。
▼iPhone 13×ahamoの申し込み手順
①ドコモオンラインショップからiPhone 13の購入手続きへ進む
②同時にドコモのギガプラン※を申し込む
※5Gギガホ プレミア・5Gギガライト・ギガホ プレミア・ギガライト
③購入手続きを完了後、端末発送を待つ
④端末を受け取ったら初期設定を行う
⑤「My docomo」からahamoへプラン変更を行う
⑥ahamoの利用開始
ahamoへのプラン変更をした場合、申込日当日から変更されます。また、請求についてはプラン変更をした月の月額料金が高い料金プランのみ行われるため重複することはありません。
ドコモオンラインショップ経由で購入することにより、端末購入補助サービスの「いつでもカエドキプログラム」を利用することができます。このプログラムを利用すると、端末の返却を条件に端末代金を安くすることが可能です。
例えばプラグラムを利用してiPhone 13 mini(128GB)を購入した場合、本来111,672円のところ56,232円です。
このように、端末購入補助プログラムを利用すれば通常販売価格の半額に近い価格で端末が利用できるほか、Apple公式よりも安く購入できます。
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ahamoでeSIMを利用する手順

ここからはahamoで実際にeSIMを利用するための手順を紹介します。
ahamoをeSIMで契約する
ahamoの申し込みをeSIMで行う方法を解説します。
▼必要なもの
- 対応端末
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード)
- 支払いをするクレジットカード、通帳など
- dアカウント
- メールアドレス
- 【MNP申し込みの場合のみ】MNP予約番号
▼事前に対応しておくこと
- SIMロック解除
- VoLTEオン設定
- WiFi環境の用意
①ahamoに申し込む
ahamo公式サイトから申し込みを行います。「SIMカードで契約する」「eSIMで契約する」を選べるので、後者を選択しましょう。
手続き・審査が完了したら、登録したアドレスにeSIM利用開始手続きのご案内メールが届くのでここから手続きを進めます。
- ahamoアプリ・ahamo公式サイトからマイページにログイン
- 「配送状況・開通へ」から入力画面を開く
- 項目に沿って必要事項を入力
- 「回線切り替えへ」を開く
- 開通情報を確認
- 問題がなければ「回線切り替えを行う」をタップ
②eSIMプロファイルをダウンロード
- eSIMに切り替える端末をWi-Fiに接続
- eSIMの設定
※読み取れない場合は「[ヘルプ」へ進む
※読み取れない場合は「詳細情報を手動で入力」をタップしSM-DP+アドレスを手入力
SM-DP+アドレスは、以下QRコードまたは「アドレスをコピーする」で取得できます。
- 「設定」から「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
- SM-DP+アドレスのQRコードを読み取り【QRコードはこちら】
- 「モバイルプランを追加」をタップ
- 回線の状態がアクティベート中からオンになること確認
※端末やOSバージョンによって一部手順が不要な場合があります。
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「SIMをダウンロード(eSIMを追加)」をタップ
- SM-DP+アドレスのQRコードを読み取り【QRコードはこちら】
- 「有効化」をタップし、「完了」へ進む
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を開く
- 5.で設定したeSIMをタップ
- 「SIMを使用」をOFF / ON(ONにしたSIMを利用できる)
※端末やOSバージョンによって6~8の手順が不要な場合があります。
③再起動
④発信テスト
発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認しましょう。
SIMカードからeSIMへ変更する手順
SIMカードを挿入して通信しているahamoユーザーが、eSIMに切り替える方法について解説します。
▼必要なもの
- 対応端末
▼事前に対応しておくこと
- VoLTEオン設定
- WiFi環境の用意
①ahamoアプリ・ahamo公式サイトからマイページにログイン
②dアカウントへログイン
③メニューの「その他の手続き」から「eSIM発行・再発行のお手続き」をクリック
④「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」を選択し、EID(32桁)を入力
⑤入力内容を確認し注文完了させる
⑥eSIMプロファイルをダウンロード
- eSIMに切り替える端末をWi-Fiに接続
- eSIMの設定
※読み取れない場合は「[ヘルプ」へ進む
※読み取れない場合は「詳細情報を手動で入力」をタップしSM-DP+アドレスを手入力
SM-DP+アドレスは、以下QRコードまたは「アドレスをコピーする」で取得できます。
- 「設定」から「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
- SM-DP+アドレスのQRコードを読み取り【QRコードはこちら】
- 「モバイルプランを追加」をタップ
- 回線の状態がアクティベート中からオンになること確認
※端末やOSバージョンによって一部手順が不要な場合があります。
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「SIMをダウンロード(eSIMを追加)」をタップ
- SM-DP+アドレスのQRコードを読み取り【QRコードはこちら】
- 「有効化」をタップし、「完了」へ進む
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を開く
- 5.で設定したeSIMをタップ
- 「SIMを使用」をOFF / ON(ONにしたSIMを利用できる)
※端末やOSバージョンによって6~8の手順が不要な場合があります。
⑦再起動
⑧発信テスト
発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認しましょう。
■ EID番号の確認方法
【iPhone】
「設定」から「一般」へ進み、「情報」画面からEIDを確認
【Android】
「設定」から「デバイス情報」へ進み、「SIMのステータス」画面からEIDを確認
【端末包装箱】
本体が入っていた箱を確認すると、側面のEIDラベルに記載あり
ドコモでeSIM対応端末を入手する方法

ここからはahamoで利用できるeSIM対応端末の入手方法を解説します。
ドコモオンラインショップで購入
いちばんおすすめである端末の入手方法は、ドコモオンラインショップを利用することでしょう。
ahamo利用ユーザーはオンラインショップの「機種変更」から欲しい端末を購入し、eSIMに切り替えることで利用が開始できます。
これからahamoを申し込む方は、まず「新規契約・乗り換え(MNP)」でドコモのギガプランを契約します。端末到着後、初期設定が完了したらahamoにプラン変更をしeSIMの利用を開始するとよいでしょう。
流れを見ると手間のかかるように感じますが、ドコモオンラインショップではキャンペーンを実施しており端末代金をぐっと抑えることができます。
▼例:iPhone 13を購入した場合
機種名 | iPhone 13(126GB) |
---|---|
オンラインショップ価格 | 111,672円 |
5G WELCOME割 | 89,672円(22,000円割引) |
スマホおかえしプログラム適用※返却:23ヶ月目 | 55,440円(1,488円×23回) |
また、ドコモオンラインショップでは取り扱い端末が豊富です。他社キャリアで購入したスマホでは必要になるSIMロック解除なども不要なため、プラン切り替えも楽に手続きができる点も嬉しいポイントでしょう。
また、2021年9月15日に発表された新型iPhoneであるiPhone13シリーズもドコモオンラインショップで販売が決定しています。iPhoneシリーズを利用したいユーザーはチェックしてみましょう。
最新機種〜旧モデルまで!
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ahamo公式サイトで購入
ahamo公式サイトでは、3機種の端末を販売しています。eSIM対応している端末は「iPhone11」のみですが、4万円台から購入することが可能です。
▼iPhone11価格
機種名 | 新規・MNP 価格 | 機種変更 価格 |
---|---|---|
iPhone 11(64GB) | 49,390円(1,371円×36回) | 62,590円(1,738円×36回) |
iPhone 11(128GB) | 54,890円(1,524円×36回) | 68,090円(1,891円×36回) |
iPhone 11(256GB) | 66,990円(1,860円×36回) | 80,190円(2,227円×36回) |
iPhoneを安く利用したい、iPhoneデビューしてみたい方はahamo公式サイトでiPhone11の購入を検討してみると良いでしょう。
その他の方法で端末を用意
その他の方法で端末を用意する場合は、以下の方法が考えられます。
- 手持ちの端末をそのまま利用する
- メーカーの公式オンラインショップで購入する
- 他キャリアで購入する
- 通販サイトで購入する
- 中古で購入する など…
ahamoに対応しているeSIM端末であればどこから入手しても問題ありませんが、キャリアや中古で購入するとSIMロック解除が必要になる可能性があるので注意しましょう。
SIMフリー端末を購入ももちろん可能ですが、ドコモオンラインショップ・ahamo公式サイトでよく価格を比較することをおすすめします。
ahamoのおすすめポイント

ahamoがeSIMに対応したときに備えて、改めてahamoのおすすめポイントについて確認していきましょう。
▼ahamoのおすすめポイント
・月20GBが2,970円でずっと使える
・ドコモ回線で安定した速度が手に入る
・5分までの電話が無料で利用できる
・テザリング・海外パケット通信が20GBまで無料
月間データ量や通信品質に対して、月額料金が安いことがahamoの大きな特徴だといえるでしょう。一言でまとめると、コストパフォーマンスが高いということですね。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
※ahamoでは、キャリアメールなど⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
月20GBが2,970円でずっと使える

ahamoの月額料金は2,970円(税込)と、月間データ容量の20GBに対して格安です。そのため、スマホ料金が高いと感じていた方のほとんどは、ahamoにすることで毎月のスマホ料金を安くできるでしょう。
なお、ahamoの月額料金は2,970円(税込)から変わることがありません。料金割引のキャンペーンがないという点は一見デメリットのように思えますが、そもそもの料金が格安であるため、安い料金でずっと使えるというメリットとして捉えることもできます。
※機種代⾦別途
ドコモ回線で安定した速度が手に入る

ahamoはドコモの料金プランのひとつであるため、通信に利用する回線も既存のドコモプランと同じ、日本全国が提供エリアの安定した高速回線です。
ahamoの料金帯では、他社の格安SIMが競合です。ただ、格安SIMはドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの回線を一部借りて提供されるものであるため、速度や安定性はahamoのほうが優れているといえるでしょう。つまり、「格安SIM並みの料金で大手キャリアの回線をそのまま利用できる」点はahamoの大きなメリットです。
5分までの電話が無料で利用できる

ahamoには「1回5分以内の通話料が無料」になる短時間のかけ放題機能が標準でついています。そのため、料金の安さに目を奪われている方に加え、短い通話を頻繁に行うという方にもahamoはおすすめです。
auのpovoやソフトバンクのLINEMOでは、この1回5分のかけ放題機能は有料オプションとなっており、オプションを含めるとahamoよりも月額料金が高くなってしまいます。
▼5分かけ放題オプション追加時の料金
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
ahamo | 2,970円(標準) |
povo | 3,278円(2,728円 + 550円) |
LINEMO | 3,278円(2,728円 + 550円) |
※価格はすべて税込
※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦
がかかります。
また、ahamoには月額1,100円(税込)で時間制限なく通話料が無料になるかけ放題オプションがあり、仕事で利用する方や友人との通話が長くなりがちな方にもおすすめです。
テザリング・海外パケット通信が20GBまで無料
他キャリア・MVNOではテザリングや海外通信は「オプション」として提供されていることが多いですが、ahamoではプラン内容に組み込まれているため手続きなしで無料利用が可能です。
テザリングはahamoのデータ通信量と併せて20GBまで利用できます。これにより、ahamo1回線の契約でサブスマホなどもインターネットを利用することが出来たり、ちょっと外出先でタブレットやパソコンを利用したいときにも便利です。
また、海外パケット通信も手続きなくデータ容量20GBまで利用することができるので、海外旅行が好きな方や出張などがある方などは大きなメリットだと言えるでしょう。
※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
ahamoのeSIM利用でよくある質問

ahamoのeSIM利用でよくある質問をまとめました。手続きがうまくいかない、eSIMに関する疑問などあれば参考にしてみてください。
eSIMのプロファイルは再発行できる?
A.再発行は可能
eSIMご利用中の端末でプロファイルの再発行をされる方は、「eSIM利用中の機種で再発行」を選択し、端末のEIDが表示されたものと合っているか確認してください。
eSIMに切り替えるときバックアップは必要?
A.SIMカードからeSIMに切り替える場合は不要
SIMの切り替えによって保存されたデータについて消去されるわけではないため、バックアップは必須ではありません。
バックアップが必要な場合は、eSIM利用と併せて機種変更を行う場合なので認識しておきましょう。
ただし、SIMの切り替えなどのタイミングにかかわらずバックアップは定期的に行っておくことをおすすめします。定期的に行っておくことで、トラブルや端末故障によってデータがなくなってしまっても復旧させることができます。
eSIMに切り替えたあと、SIMカードは廃棄して平気?
A.破棄して問題なし
eSIMへ切り替え後は、物理SIMは無効になるので破棄して問題ありません。
破棄する場合は シュレッダーなどを利用したり、ハサミで切るなどデータの復元が行えないようにしましょう。SIMカードからは電話番号や契約事業者、電話帳に登録していた情報などが分かってしまいます。
まとめ

本記事ではahamoで利用するeSIMについて解説していきました。
eSIM利用の手続きにはある程度のネットリテラシーが必要になりますが、eSIMに移行することで便利かつ快適にスマホを利用することができるでしょう。
これから対応機種も順次拡大予定であるため、ぜひお気に入りの端末でeSIMの契約をしてみてください。