ahamoの対応機種まとめ|おすすめ機種(iPhone/Android)も紹介!

ahamo 機種

ドコモのオンライン専用格安プラン(格安SIM)であるahamoは、Android・iPhone・タブレットなど幅広い端末で通信を利用することが可能です。

ahamoユーザーの機種変更は、サービス開始当初は対応していなかったものの、現在はドコモオンラインショップ・ahamo公式サイトから機種変更も行えるようになっています。

しかし、自分が利用したいスマホがahamoのSIMは使えるのか?ahamoを契約するときにスマホを購入したいけど、どの機種がいいの?といった疑問も多いかと思います。

そこで本記事では、ahamoで利用できる対応機種や使用上の注意について解説します。

また、おすすめスマホもランキング形式で紹介するので、ahamoの対応機種について知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

※本記事はすべて税込み表記です。

新機種が続々登場!
– docomo –

ドコモ

ahamo(アハモ)のプランをおさらい

ahamo(アハモ)の概要説明
ahamo(アハモ)の概要

ドコモのオンライン専用プランであるahamo。

店舗でのサポートが有料であったり家族割が対象外になる分、1契約あたりの料金が今までのドコモのプランよりも安くなっています。

▼ahamo(アハモ)の概要を見る
月額料金 20GB:2,970円
100GB:4,950円(20GBプラン+大盛りオプション)
月間データ容量 20GB/100GB(20GB+大盛オプション80GB)
dカード決済:+1GB
dカードゴールド決済:+5GB
使用通信回線 ドコモ4G / 5G
低速時の速度 最大1Mbps
契約期間/違約金 なし
事務手数料 無料
支払い方法 口座振替/クレジットカード
通話料金 1回の通話で5分以内かけ放題
※5分以降 22円/30秒
※ナビダイヤルなど一部対象外もあり
低速時の速度 最大1Mbps
テザリング 料金:無料
事前申込:不要
データ容量:契約分と合算(20GB/100GB)
申し込み方法 オンラインのみ
※有料で店頭サポートもあり

 ahamoの特徴

プランは月額2,970円でデータ容量20GBという、格安かつ充実した料金プランが最大の特徴です。

また、80GB/1,980円の「大盛りオプション」を追加すると、月額4,950円でデータ容量を100GBにアップできます。

他社の格安SIMとは異なり、プラン料金に音声通話5分以内のかけ放題が含まれているのもポイント。

事前申し込み不要かつ無料で契約分のデータ容量をテザリングできるため、ポケットWi-Fi代わりに利用することも可能です。

では、ahamoの対応機種にはどのようなものがあるのでしょうか?次項でiPhoneとAndroidに分けて紹介していきます。

引用:ahamo

ahamo対応機種一覧

ahamo(アハモ)の対応機種は?
ahamo(アハモ)の対応機種は?

ahamoの対応機種は、AndroidとiPhone両方豊富に揃っており、5G対応機種であれば高速の5G回線も利用可能です。

ただし、少し前に発売された機種についてはネットワークサービスや緊急通報など、一部のサービスが使えないこともあるようなので、事前によく確認しておきましょう。

ここでは、現時点のahamo対応機種をiPhoneとAndroidに分けて全機種ご紹介します。

ahamo対応のiPhone

ahamoで利用できるiPhoneは、下記モデルです。

▼Apple(iPhoneシリーズ)
iPhone 14シリーズ iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14
iPhone 14 Plusi
iPhone 13シリーズ iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12シリーズ iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11シリーズ iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone Xシリーズ iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone XR
iPhone X
iPhone SEシリーズ iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone 8シリーズ iPhone 8 Plus
iPhone 8
iPhone 7シリーズ iPhone 7 Plus
iPhone 7
iPhone 6シリーズ iPhone 6S Plus
iPhone 6S
iPhone 6 Plus ※1
iPhone 6 ※1

※1:ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知等)設定の変更不可

ahamo対応のAndroid

ahamoでは、以下のように多くのAndroid機種を利用できます。

※クリックすると該当箇所までスクロールします

▼Samsung(Galaxyシリーズ)
  • Galaxy S
    シリーズ
  • Galaxy Note/Z
    シリーズ
  • Galaxy A
    シリーズ
対応端末
Galaxy S22 SC-51C
Galaxy S22 Ultra SC-52C
Galaxy S21 5G SC-51B
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
Galaxy S20 5G SC-51A
Galaxy S20 5G SCG01※4
Galaxy S20+ 5G SC-52A
Galaxy S20+ 5G SCG02 ※4
Galaxy S20 Ultra SCG03 ※4
Galaxy S10 SC-03LGalaxy S10 SCV41
Galaxy S10+ SC-04L
Galaxy S10+ SCV42
Galaxy S10+ Olympic Edition SC-05L
Galaxy S9(SC-02K)※3
Galaxy S9+(SC-03K)※3
Galaxy S8 SC-02J(Android 9以降)※3
Galaxy S8+ SC-03J(Android 9以降)※3
対応端末
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06 ※4
Galaxy Note10+ SC-01M
Galaxy Note10+ SCV45
Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M)
Galaxy Note9 SC-01L※3
Galaxy Note8 SC-01K(Android 9以降)※3
Galaxy Z Fold4 SC-55C
Galaxy Z Fold3 5G SC-55B
Galaxy Z Flip4 SC-54C
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B
Galaxy Fold SCV44
Galaxy Z Flip SCV47
Galaxy Z Flip 5G SCG04 ※4
対応端末
Galaxy A53 5G SC-53C
Galaxy A52 5G SC-53B
Galaxy A51 5G SC-54A
Galaxy A51 5G SCG07 ※4
Galaxy A41 5G SC-41A
Galaxy A41 5G SCV48
Galaxy A30 SCV43
Galaxy A23 5G SC-56C
Galaxy A22 5G SC-56B
Galaxy A21 SC-42A
Galaxy A20 SC-02M
Galaxy A20 SCV46
Galaxy A7
Galaxy Feel2 SC-02L ※3
▼SONY(Xperiaシリーズ)
  • Xperia 1/5/10
    シリーズ
  • Xperia X/XZ
    シリーズ
  • Xperia Z/その他
    シリーズ
対応端末
Xperia 5 IV SO-54C
Xperia 5 III SO-53B
Xperia 10 IV SO-52C
Xperia 10 III SO-52B
Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 III SO-51B
Xperia 1 III SOG01
Xperia 5 II SO-52A
Xperia 1 II SO-51A
Xperia 10 II SO-41A
Xperia 10 II SOV43
Xperia 5 SO-01MXperia 5 SOV41
Xperia 1 SO-03LXperia 1 SOV40
Xperia 8 SOV42
対応端末
Xperia XZ3 SO-01L
Xperia XZ2 Compact SO-05K
Xperia XZ2 Premium SO-04K
Xperia XZ2 SO-03K
Xperia XZ1 Compact SO-02K
Xperia XZ1 Compact SOV36
Xperia XZ1 SO-01K
Xperia XZ Premium SO-04J
Xperia XZs SO-03J
Xperia X Compact SO-02J
Xperia XZ SO-01J
Xperia X Performance SO-04H
対応端末
Xperia Z5 Premium SO-03H
Xperia Z5 Compact SO-02H
Xperia Z5 SO-01H
Xperia A4 SO-04G
Xperia Z4 SO-03G
Xperia Z3 Compact SO-02G
Xperia Z3 SO-01G
Xperia Z2 SO-03F
Xperia A4 SO-04G ※1※2※3
Xperia Ace II SO-41B
Xperia Ace
▼SHARP(AQUOSシリーズ・他)
  • AQUOS R
    シリーズ
  • AQUOS sense
    シリーズ
  • AQUOS zero/その他
    シリーズ
対応端末
AQUOS R7 SH-52C
AQUOS R6 (SH-51B)
AQUOS R5G (SH-51A、SHG01 ※4)
AQUOS R3 (SH-04L、SHV44)
AQUOS R2 SH-03K
AQUOS R SH-03J(Android 9以降)
AQUOS R compact SHV41
AQUOS R compact SH-M06
対応端末
AQUOS sense7 SH-53C
AQUOS sense6 SH-54B
AQUOS sense5G SH-53A
AQUOS sense4 SH-41A
AQUOS sense4 Basic
AQUOS sense3 SH-02M
AQUOS sense3 SHV45
AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
AQUOS sense3 basic SHV48
AQUOS sense3 lite
AQUOS sense2 SH-01L ※3
AQUOS sense SH-01K ※3
AQUOS sense SHV40(Android 9以降)
対応端末
AQUOS zero2 SH-01M
AQUOS zero2 SHV47
AQUOS zero5G basic DX SHG02 ※4
AQUOS zero5G basic ※4
AQUOS zero
AQUOS ea
シンプルスマホ4
シンプルスマホ5
AQUOS wish2 SH-51C
▼FCNT(arrowsシリーズ)
端末名 販売キャリア
らくらくスマートフォン F52B ドコモ
arrows We F-51B ドコモ
arrows We FCG01 ※4 au
arrows We ※4 Softbank
arrows Be4 Plus F-41B ドコモ
arrows NX9 F-52A ドコモ
arrows 5G F-51A ドコモ
arrows Be4 F-41A ドコモ
arrows Be3 F-02L ドコモ
arrows Be F-04K※3 ドコモ
arrows NX F-01K(Android 8.1以降)※3 ドコモ
arrows NX F-01J(Android 8.1以降)※3 ドコモ
arrows U Softbank
arrows M04 Premium UQ mobile
arrows M04 楽天モバイル
arrows RX 楽天モバイル
▼LG
端末名 販売キャリア
LG VELVET L-52A ドコモ
LG V60 ThinQ 5G L-51A ドコモ
LG style3 L-41A ドコモ
LG style2 L-01L ドコモ
LG style L-03K※3 ドコモ
V30+ L-01K(Android 9以降)※3 ドコモ
LG G8X ThinQ Softbank
LG K50 Softbank
LG V60 ThinQ 5G※4 Softbank
LG Q stylus 楽天モバイル
▼ZTE Corporation
端末名 販売キャリア
ZTE BLADE E02 楽天モバイル
ZTE Axon 10 Pro 5G ※4 Softbank
ZTE a1 ZTG01※4 au
M Z-01K(Android 8.1 OSV以降)※3 ドコモ
Libero 5G Ⅱ ※4 Y!mobile
Libero 5G ※4 Y!mobile
Libero3 Softbank
Libero S10 Y!mobile
ZTE BLADE E02 楽天モバイル
▼HUAWEI
端末名 販売キャリア
HUAWEI P30 Pro HW-02L ドコモ
HUAWEI P30 lite Premium HWV33 au
HUAWEI P30 lite UQ mobile
HUAWEI P30 lite Y!mobile
HUAWEI P20 Pro HW-01K※3 ドコモ
HUAWEI P20 楽天モバイル
HUAWEI nova lite 3 UQ mobile
huawei nova 5T 楽天モバイル
HUAWEI nova 3 楽天モバイル
HUAWEI Mate 20 Pro softbank
HUAWEI Mate 20 Pro 楽天モバイル
HUAWEI Mate 10 Pro softbank
HUAWEI Y!mobile
HUAWEI 楽天モバイル
▼京セラ
端末名 販売キャリア
あんしんスマホ KY-51B ドコモ
かんたんスマホ2+ Y!mobile
かんたんスマホ2 Y!mobile
TORQUE G04 KYV46 au
GRATINA KYV48 au
DIGNO J Softbank
DIGNO G Softbank
BASIO4 au
BASIO4 UQ mobile
▼Google
端末名 販売キャリア
Google Pixel6 ※4 au
Google Pixel 5 ※4 au
Google Pixel 5 ※4 Softbank
Google Pixel 4XL Softbank
Google Pixel 4a(5G) ※4 Softbank
Google Pixel 4a Softbank
Google Pixel 4 Softbank
Google Pixel 3XL ※1 ドコモ
Google Pixel 3a ※1 ドコモ
Google Pixel 3a Softbank
Google Pixel 3 ※1 ドコモ
Google Pixel 3 XL Softbank
Google Pixel 3 Softbank
Android One X4 Y!mobile
Android One X3 Y!mobile
Android One X2 Y!mobile
Android One S8 Y!mobile
Android One S7 Y!mobile
Android One S6 Y!mobile
Android One S5 Softbank
Android One S4 Y!mobile
Android One S3 Y!mobile
Android One S2 Y!mobile
▼OPPO
端末名 販売キャリア
OPPO Reno7 A OPG04 ※4 au
OPPO Reno7 A ※4 UQ mobile
OPPO Reno7 A ※4 Y!mobile
OPPO Reno7 A ※4 楽天モバイル
OPPO Reno3 A UQ mobile
OPPO Reno3 A Y!mobile
OPPO Reno3 A 楽天モバイル
OPPO Reno3 5G ※4 Softbank
OPPO Reno A 楽天モバイル
OPPO Find X3 Pro OPG03 ※4 au
OPPO Find X2 Pro OPG01 ※4 au
OPPO A54 5G OPG02 ※4 au
OPPO A55s 5G ※4 Softbank
OPPO A73 楽天モバイル
OPPO A5 2020 UQ mobile
OPPO A5 2020 楽天モバイル
▼ASUS・Essential・HTC・MOTOROLA・BALMUDA
端末名 販売キャリア
razr 5G ※4 Softbank
BALMUDA Phone ※4 Softbank
ZenFone 5 楽天モバイル
ZenFone Max Plus (M1) 楽天モバイル
Essential Phone 楽天モバイル
HTC U11 life 楽天モバイル
HTC U12+ 楽天モバイル
moto g5s 楽天モバイル
▼Xiaomi
端末名 販売キャリア
Redmi Note 10 JE XIG02 ※4 au
Redmi Note 10T ※4 Softbank
Redmi Note 9T ※4 Softbank
Redmi 9T Y!mobile
※1:ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知等)設定の変更不可
※2:緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位が不可
※3:セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)が不可
※4:一部5G周波数に対応できていない可能性があり
※4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性あり

引用:ahamo

【iPhone】ahamo対応のおすすめ機種ランキング

机の上に並んだiPhone

ahamoでiPhoneを使うなら、以下の3機種がおすすめです。

※クリックすると該当箇所までスクロールします

1位:iPhone 14

iPhone 14機種画像

ahamoでiPhoneを使うなら、最新モデルのiPhone 14がおすすめです。

最新モデルのうちiPhone 14は販売価格が最安なので、最新iPhoneをなるべく安く使い始めたい方に向いています。

価格はストレージによって異なりますが、他社からのりかえ(MNP)の場合、利用者年齢が22歳以下なら「5G Welcom割」が適用され、20,000円分のdポイントがプレゼントされます。

また、いつでも「カエドキプログラム」も併用可能です。

iPhone 14には新しくアクションモードが搭載されたため、走ったり山を登ったりしながらの撮影でも手振れを気にすることなく、滑らかに撮影できます。

また、フロントカメラはオートフォーカスに対応しているので、スマホの撮影に慣れていない人も簡単に美しい写真を撮影可能です。

さらに、最大約20時間のビデオ撮影が可能なほど、バッテリー容量もアップしています。

iPhone 14のおすすめポイント

  • 手ブレの激しい動画もなめらかに撮影できる
  • 自動で被写体にピントを合わせて美しい写真を撮影できる
  • iPhone 14シリーズの中で最安

 iPhone 14のスペック・価格

▼iPhone 14のスペック詳細

端末名 iPhone 14
発売日 2022年9月16日
OS iOS16
ディスプレイ 6.1インチ / Super Retina XDRディスプレイ
大きさ(約) 縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.80mm
重さ 172g
CPU A15 Bionic
カメラ 【メインカメラ】1,200万画素 超広角F2.4+広角F1.5
【サブカメラ】1,200万画素 F1.9
メモリー
(RAM)
非公表
内部ストレージ
(ROM)
128GB / 256GB / 512GB
バッテリー容量 非公表

▼iPhone 14の価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 138,930円 69,240円
(3,030円×23回)
256GB 161,480 円 81,680円
(3,551円×23回)
512GB 201,740円 102,140円
(4,440円×23回)

※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用を適応した場合

引用:ドコモ

2位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Proの機種画像

iPhone 14よりスペックを重視したいのであれば、iPhone 14の上位モデルである、iPhone 14 Proがおすすめです。

iPhone 14 ProはiPhone 14より性能の高い「A16 Bionic」チップを搭載しているため、高負荷なコンテンツも従来モデルやiPhone 14よりサクサク動きます。

バッテリー持ちも最大23時間のビデオ撮影に対応できるレベルまでアップしているので、長時間の操作も電池切れを気にすることはありません。

またカメラ性能の評価が高く、メインカメラの画素数は、iPhone初の4,800万画素と従来品の4倍までアップしています。

iPhone 14 Proには望遠カメラも搭載されていますから、近距離の撮影はもちろん、遠距離もワンタップで美しく撮影できるでしょう。

こちらの機種も利用者年齢が22歳以下なら、乗り換えユーザーへ「5G Welcom割」が適用され、20,000円分のdポイントがプレゼントされます。また、いつでも「カエドキプログラム」も併用可能です。

iPhone 14 Proのおすすめポイント

  • 最新のA16 Bionicチップを搭載
  • バッテリー容量がiPhone 14より多い
  • メインカメラの画素数がiPhone史上初の4,800万画素

 iPhone 14 Proのスペック・価格

▼iPhone 14 Proのスペック詳細

端末名 iPhone 14 Pro
発売日 2022年9月16日
OS iOS16
ディスプレイ 6.1インチ/Super Retina XDRディスプレイ
大きさ 縦:147.5mm
横:71.5mm
厚さ:7.85mm
重さ 206g
CPU A16 Bionicチップ
カメラ 【メインカメラ】
メイン:48MP・f/1.7
超広角:12MP・f/2.2
望遠:12MP・f/2.8
 
【サブカメラ】
12MP・f/1.9
メモリー
(RAM)
非公開
内部ストレージ
(ROM)
128GB/256GB/512GB/1TB
バッテリー容量 非公開

▼iPhone 14 Proの価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 174,130円 87,370円
(3,798円×23回)
256GB 198,880円 99,880円
(4,342円×23回)
512GB 238,480円 120,400円
(5,234円×23回)
1TB 275,220円 139,260円
(6,054円×23回)

※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用を適応した場合

引用:ドコモ

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)の機種画像

iPhone SE(第3世代)は、旧モデルのようにホームボタンが物理ボタンとして搭載されているので、初めてiPhoneを利用する方も操作しやすい機種です。

iPhone SE(第3世代)は5Gにも対応していますし、iPhone 14と同じA15 Bionicチップが搭載されているため、高負荷なコンテンツもサクサク動きます。

さらに、認証方法はホームボタンを活用した指紋認証なので、マスクをしたままでも指を当てるだけでロックを解除可能です。

乗り換えユーザーのうち、利用者年齢が22歳以下なら「5G Welcom割」が適用され、20,000円分のdポイントがプレゼントされます。また、いつでも「カエドキプログラム」も併用可能です。

ただし、現時点で128GBと256GBは全カラー在庫がなく入荷日も未定なため、iPhone SE(第3世代)を利用したい方は早めの購入をおすすめします。

iPhone SE(第3世代)のおすすめポイント

  • 本体にホームボタンが付いているので操作しやすい
  • 5G対応、指紋認証などユーザビリティが高い
  • 最新機種にはない64GBの低ストレージを選択可能

 iPhone SE(第3世代)のスペック・価格

▼iPhone SE(第3世代)のスペック詳細

端末名 iPhone SE(第3世代)
発売日 2022年3月18日
OS iOS 15.4
ディスプレイ 4.7インチ/Retina HDディスプレイ
大きさ 縦:138.4mm
横:67.3mm
厚さ:7.3mm
重さ 約144g
CPU A15 Bionic
カメラ 【メインカメラ】12MP・f/1.8
【サブカメラ】7MP・f/2.2
メモリー
(RAM)
非公開
内部ストレージ
(ROM)
64GB/128GB/256GB
バッテリー容量 非公開

▼iPhone SE(第3世代)の価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
64GB 73,370円 37,730円(1,640円×23回)
128GB 在庫なし
256GB 在庫なし

※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用を適応した場合

引用:ドコモ

【Android】ahamo対応のおすすめ機種ランキング

並んだAndroidスマホ

ahamoでAndroidスマホを利用したい人には、次の3機種がおすすめです。

※クリックすると該当箇所までスクロールします

1位:AQUOS sense 7

AQUOS sense7の機種画像

AQUOS sense7は、価格と性能のバランスが取れた人気のAQUOS senseシリーズの最新スマホです。

AQUOS sense7には、表示内容や操作に応じて消費電力を抑えるIGZO OLEDディスプレイが搭載されているだけでなく、4,570mAhの大型バッテリーも備わっているので、外出時も電池残量を気にせず利用できます。

そのほかにも、キャッシュレス決済アプリを素早く起動できる「Payトリガー」を起動できる機能や、同梱のアダプターで新旧のスマホを繋ぐだけで簡単にデータ移行ができるなど、便利機能も豊富に揃っている点が特徴です。

ちなみに、AQUOS sense7はahamoで販売されていないので、購入したい場合はドコモオンラインショップで購入する必要があります。

ahamo契約前の方は、端末購入時に「5Gギガライト」または「ギガライト2」を選択し、あとでahamoへプラン変更をしてください。

ahamo契約中の方は、端末購入時に機種変更を選択して購入しましょう。

AQUOS sense7のおすすめポイント

  • IGZO OLEDディスプレイと大容量バッテリーで電池持ちが良い
  • 便利機能が豊富に揃っている
  • 販売価格が安い

 AQUOS sense7のスペック・価格

▼AQUOS sense7のスペック詳細

端末名 AQUOS sense7
発売日 2022年11月4日
OS Android 12
ディスプレイ 約6.1インチ
IGZO OLED
有機EL
大きさ(約) 幅:約70mm
高さ:約152mm
厚さ:約8.0mm
重さ 約158g
CPU Snapdragon 695
2.2 GHz + 1.8GHz
オクタコア
カメラ 【メインカメラ】
標準:約5,030万画素・f/1.9
広角:約800万画素・f/2.4
 
【サブカメラ】
約800万画素・f/2.0
メモリー
(RAM)
6GB
内部ストレージ
(ROM)
128GB
バッテリー容量 4,570mAh

▼AQUOS sense7の価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
54,230円 43,670円(1,898円×23回)

※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用を適応した場合

引用:ドコモ

2位:Xperia 5 Ⅳ SO-54C

Xperia 5 Ⅳ SO^54Cの機種画像

Xperia 5 Ⅳ SO-54Cは、被写体の瞳にピントを自動で合わせ続ける「追いかける瞳オートフォーカス」を搭載したスマホです。

「追いかける瞳オートフォーカス」は、人だけでなく動物の瞳にも反応するため、子どもやペットなど動きの速い被写体もピンボケせず撮影できます。

Xperia Ace 5 Ⅳ SO-54Cは、バッテリー容量5,000mAhと大容量なうえ、最短30分で50%を充電できる急速充電にも対応しているので、電池切れを気にせず使いたい人におすすめです。

また、3年利用しても劣化しにくい高性能バッテリーを搭載していますから、1台のスマホを長く使い続けたい人にもピッタリですよ。

さらに、CPUには高性能な「Snapdragon 8 Gen 1 2.9GHz+1.7GHzオクタコア」が搭載されているため、映像や音楽、ゲームなどデータ容量の大きいコンテンツも快適に楽しめます。

ちなみに、Xperia Ace 5 Ⅳ SO-52Cはahamoで販売されていないので、購入したい場合はドコモオンラインショップで購入する必要があります。

ahamo契約前の方は、端末購入時に「5Gギガライト」または「ギガライト2」を選択し、あとでahamoへプラン変更をしてください。ahamo契約中の方は、端末購入時に機種変更を選択して購入しましょう。

Xperia Ace 5 Ⅳ SO-52Cのおすすめポイント

  • 子どもやペットなど動きの速い被写体もピンボケせず撮影できる
  • バッテリー容量が大きく、急速充電にも対応している
  • CPUの性能が高い

 Xperia Ace 5 Ⅳ SO-52Cのスペック・価格

▼Xperia Ace 5 Ⅳ SO-52Cのスペック詳細

端末名 Xperia 5 Ⅳ SO-54C
発売日 2022年10月21日
OS Android 13
ディスプレイ 約6.1インチ
有機EL 21:9ワイドディスプレイ
Full HD+
大きさ(約) 幅:約67mm
高さ:約156mm
厚さ:約8.2mm
重さ 約172g
CPU Snapdragon 8 Gen 1
2.9GHz+1.7GHz
オクタコア
カメラ 【メインカメラ】
超広角:約1,220万画素・f/2.2
広角:約1,220万画素・f/1.7
望遠:約1,220万画素・f/2.4
 
【サブカメラ】
広角:約1,220万画素・f/2.0
メモリー
(RAM)
8GB
内部ストレージ
(ROM)
128GB
バッテリー容量 5,000mAh

▼Xperia Ace 5 Ⅳ SO-52Cの価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
137,280円 73,920円(3,213円×23回 )

※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用を適応した場合

引用:ドコモ

3位:Xperia 10 Ⅳ SO-52C

Xperia 10 Ⅳ SO/52Cの機種画像

Xperia 10 Ⅳ SO-52Cは、先にご紹介した「Xperia 5 IV SO-54C」と同じく、3年利用しても劣化しにくい5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホです。

それでいて価格が64,152円と安いので、電池持ちと価格を重視したい人におすすめといえます。

こちらの機種は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、本体重量は161g、端末の幅も67mmとコンパクトなので、持ち運びしやすいです。

また、キッチンやバスルーム、アウトドアで使用しても壊れない防水・防塵機能や、強化ガラスも搭載しているため、水や衝撃に強いスマホをお探しの方におすすめといえます。

さらに、カメラには自動で被写体に最適なシーンを選んでくれる機能が付いているので、ワンタッチで美しい写真を撮影することも可能です。

ちなみに、Xperia 10 Ⅳ SO-52Cはahamoで販売されていないので、購入したい場合はドコモオンラインショップで購入する必要があります。

ahamo契約前の方は、端末購入時に「5Gギガライト」または「ギガライト2」を選択し、あとでahamoへプラン変更をしてください。ahamo契約中の方は、端末購入時に機種変更を選択して購入しましょう。

Xperia 10 Ⅳ SO-52Cのおすすめポイント

  • 3年使用しても劣化しにくい大容量バッテリーを搭載している
  • 本体サイズがコンパクトで軽く、水や衝撃に強い
  • 販売価格が安い

 Xperia 10 Ⅳ SO-52Cのスペック・価格

▼Xperia 10 Ⅳ SO-52Cのスペック詳細

端末名 Xperia 10 Ⅳ SO-52C
発売日 2022年7月8日
OS Android™ 12
ディスプレイ 約6.0インチ
有機EL トリルミナスディスプレイ for mobile
Full HD+
大きさ 約67mm×約153mm×約8.3mm
重さ 約161g
CPU Snapdragon 695
2.2GHz+1.8GHz
オクタコア
カメラ 【メインカメラ】
超広角:約800万画素・f/2.2
広角:約1,200万画素・f/1.8
望遠:約800万画素・f/2.2
 
【サブカメラ】
広角:約800万画素・f/2.0
メモリー
(RAM)
6GB
内部ストレージ
(ROM)
128GB
バッテリー容量 5,000mAh

▼Xperia 10 Ⅳ SO-52Cの価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
64,152円 41,712円(1.813円/月×23回)

※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用を適応した場合

引用:ドコモ

ahamoで対応機種を使う前に確認すべき2点

ahamoに申し込む前にチェックしておくこと
ahamoで対応機種を使う前にチェックしておくこと

ahamoで対応端末を使う前に、確認すべきチェック事項をまとめました。

この手続きをしないとデータ通信が使えないなんてこともありますので、目を通して置きましょう。

  • 対応機種・動作確認済み端末のチェック
  • SIMロック解除の実施

①対応機種・動作確認済み端末のチェック

ahamo(アハモ)対応機種一覧】でも紹介しましたが、ahamoには多くの機種が対応しています。

とはいえ、今手元にあるスマホが必ず使えるとは限りませんので、お手持ちの端末をahamoで使いたい場合は、必ず対応機種に該当しているかチェックしましょう。

非対応端末のスマホにahamoのSIMを挿入した場合、下記のようなことが発生する可能性があります。簡単に言うと、できるはずの操作に不具合が起きたり、サービスが制限されるイメージです。

  • 圏外になってしまう
  • 通話ができない
  • 緊急通報(110番や救急など)時の位置情報測位ができない
  • 5G通信が利用できない など…

そもそも非対応端末は、SIMカードスロットが対応していない・周波数があっていないなどの「端末上の理由で利用不可」な場合と「動作テストが終わっていない」場合があります。

そのためahamo側で確認が取れていないだけで、対応機種の一覧に記載がない端末でも利用できる、なんてこともありますが、完全自己責任となるので認識しておきましょう。

②SIMロック解除の実施

ahamoへ乗り換える前の通信キャリア購入端末によっては、特定キャリア以外では通信ができないようSIMロックと呼ばれる鍵のような設定がかけられている場合があります。

このSIMロックがかかっている場合、事前に移行前キャリアにてSIMロック解除手続きが必要です。

キャリア SIMロック解除の要・不要
ドコモからahamo 不要
auからahamo 必要
ソフトバンクからahamo 必要

基本的にドコモからahamoへ乗り換える場合にはSIMロック解除は不要です。

しかし、auあるいはソフトバンクから乗り換える際には、事前に端末のSIMロック解除が必要な場合があります。

 au・ソフトバンクでのSIMロック解除手順

SIMロック解除が必要な端末をお持ちの方は、下記手順を参考にしながらSIMロックを解除してみましょう。

auのSIMロック解除手順

  1. My auにログイン
  2. メニューの中から「契約手続き」を選択
  3. 「SIMロック解除のお手続きはこちら」を選択
  4. 必要項目の入力
  5. SIMロック解除手続き完了

ソフトバンクのSIMロック解除手順

  1. マイソフトバンクにログイン
  2. メニューの中から「契約・オプション管理」を選択
  3. 必要項目の入力
  4. SIMロック解除手続き完了

ahamoで使うスマホを用意する方法

ahamo(アハモ)で使うスマホを準備しよう
ahamoで使うスマホを用意しよう

ahamoで使うスマホは、以下3つのうち、お好きな方法で用意してください。

ahamoで使うスマホを用意する方法

※クリックすると該当箇所までスクロールします

ahamo公式サイトから購入する

ひとつ目は、ahamo公式サイトから購入する方法です。

ahamoへ新規申込・MNPとあわせて端末を購入したい方には最も簡単な方法となっています。

もちろんahamoを利用中のユーザーが機種変更する際も、公式サイトから購入する事ができます。

ahamo公式サイトで購入できる機種は下記の7種類です。機種代金の支払は一括、もしくは12・24・36回の分割払いを選ぶことができます。

  • iPhone 14
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone SE(第3世代)
  • Galaxy Z Flip4
  • AQUOS wish2 SH-51C

iPhone 14価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 138,930円 69,240円(3,030円×23回)
256GB 161,480 円 81,680円(3,551円×23回)
512GB 201,740円 102,140円
(4,440円×23回)

iPhone 14 Plus価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 158,180円 79,220円
(3,444円×23回)
256GB 179,520円 90,000円
(3,913円×23回)
512GB 220,330円 111,250円
(4,836円×23回)

iPhone 14 Pro価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 174,130円 87,370円
(3,798円×23回)
256GB 198,880円 99,880円
(4,342円×23回)
512GB 238,480円 120,400円
(5,234円×23回)
1TB 275,220円 139,260円
(6,054円×23回)

iPhone 14 Pro Max価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 201,850円 101,890円
(4,430円×23回)
256GB 220,330円 111,250円
(4,836円×23回)
512GB 257,070円 129,990円
(5,651円×23回)
1TB 289,300円 144,940円
(6,301円×23回)

iPhone SE(第3世代)価格

端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
128GB 73,370円 37,730円
(1,640円×23回)
256GB 在庫なし 在庫なし
512GB 在庫なし 在庫なし
端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
Galaxy Z Flip4 154,000円 86,680円
(3,768円×23回)
端末価格 いつでもカエドキプログラム適用時
AQUOS wish2 SH-51C 22,000円 非対応

いずれも日常使いに十分なスペックが搭載されているので、ahamoの契約と共にスマホを買い替えたい方は、上記機種から選んでみてください。

ドコモオンラインショップから購入する

2つめの機種変更方法はドコモオンラインショップで購入する方法です。

ahamoはドコモのサブプランとして提供されているため、販売されているスマホはすべてahamoで使用できます。

また、ドコモオンラインショップではiPhone・Androidともに販売端末の種類が豊富なので、ユーザーの予算や好みにあった端末を選ぶことも可能です。

注意点として、ahamoの新規申し込み・MNPとあわせて端末を購入予定の方は、以下の手続きが必要であることを認識しておきましょう。

1. ドコモオンラインショップで端末購入+ギガプラン申込

2. 端末の受け取り

3. 初期設定後、ahamo公式サイトからプラン変更を実施

ドコモからahamoへ切り替える場合、SIMロックの解除は不要、かつプラン変更は即日反映されます。

ahamo公式サイトから申し込む場合と同様、手数料もかからないので、ahamo公式サイトで販売されていないスマホが欲しい場合は、ドコモオンラインショップを利用してみてください。

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その他の方法で端末を用意する

ahamo公式やドコモオンラインショップ以外でスマホを準備する場合、以下のような方法があります。

  • メーカーの公式サイトで購入
  • キャリアのオンラインショップで購入
  • Amazonや楽天市場などの通販サイトで購入
  • 中古販売店、フリマアプリ、オークションなどで購入
  • 手元にあるスマホをそのまま利用する

ポイントは、やはりahamoの対応機種であるかどうかでしょう。

スマホの購入前に必ず公式サイトをチェックし、問題なければ購入・ahamo公式サイトからはSIMのみ申込を行えば利用できます。

そのため非対応機種の端末を利用予定であってもahamoの申込はできますが、実際に使えるかどうかは端末によって変わるため注意が必要です。

端末購入するならドコモオンラインショップがおすすめ!

購入先はドコモオンラインショップ
端末購入するならドコモオンラインショップ

ahamo対応機種を購入する場合、ドコモオンラインショップで購入するとユーザーに色々なメリットがあり、申込時の料金も抑えることが可能です。

ahamo対応機種をドコモオンラインショップで購入するメリット

  • ラインナップが豊富
  • 3分の1の代金が免除される「スマホおかえしプログラム」
  • 残価が丸ごと支払い不要になる「いつでもカエドキプログラム」

それぞれメリットについて紹介していきます。

①ラインナップが豊富

ドコモオンラインショップで扱っている端末は、最新のiPhone 14シリーズやGalaxy、XperiaといったAndroid端末など、数多くの端末が販売されています。

また、価格の安さやカメラ機能など、重視したいポイントに沿って購入端末を検索できる点も大きなメリットです。

ドコモオンラインショップで購入した端末をahamoで利用する場合は、ドコモオンラインショップ公式の「料金プラン「ahamo」を契約予定のお客様へ」に詳細の注意事項が記載されているので、事前によく確認してください。

②3分の1の代金が免除される「スマホおかえしプログラム」

スマホおかえしプログラム

ドコモオンラインショップでは「スマホおかえしプログラム」というサービスが提供されています。

端末購入時に36回分の支払いを選択し、24回支払った後にドコモへ端末返却を行うことで、残り12回分の残債支払いが免除になるというサービスです。

ユーザーとしては、3年分割支払いで2年経過後に端末返却することで、実質3分の2の金額で端末購入できることになります。

スマホおかえしプログラムは、ドコモで機種購入した後にahamoへ料金プラン変更しても、スマホおかえしプログラムの引き継ぎが可能です。

例えば、Xperia 1 III SO-51Bを購入した場合をみてみましょう。

「Xperia 1 III SO-51B」を購入する場合
購入方法 通常購入 スマホおかえしプログラム適用時
負担額 154,440円
(4,290円 × 36回)
102,960円
(4,290円 × 24回)
差額 51,480円

※価格はすべて税込

「Xperia 1 III SO-51B」購入の場合、スマホおかえしプログラムを利用することで、51,480円もお得になります。

スマホ端末は定期的に最新端末が発売されるので、2年後ごとに買い替えるユーザーも多くいるかと思います。このような場合は、スマホおかえしプログラム適用により、お得に端末購入することがおすすめです。

また、端末を2年以降も利用を継続を希望する場合は後から通常価格で購入(本来割引される51,480円をお支払い)することも可能です。

なお、後述の「いつでもカエドキプログラム」との違いは対象機種。本プログラムはiPhoneならiPhone 12シリーズ以前の機種など、旧機種が対象になっています。

プログラムを適用できる場合、購入ページで適用できる方のプログラムが表示されますので、希望の方は選択してください。

引用:ドコモ

③残価が丸ごと支払い不要になる「いつでもカエドキプログラム」

いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラム」は前述のスマホおかえしプログラムの後に発表された、最新の端末購入補助サービスです。

24回の分割払いで購入した対象機種を23ヶ月以内にドコモへ返却すると、あらかじめ設定されていた残債の支払いが不要になります。

こちらもスマホおかえしプログラム同様、ahamoへのプラン変更後も引継ぎが可能で、残債分を支払えば買い取ることが可能です。

たとえば、iPhone 14(128GB)を購入した場合を見てみましょう。

「iPhone 14(128GB)」を購入する場合
購入方法 通常購入 いつでもカエドキプログラム適用時
負担額 138,930円
(5,788円 × 24回)
69,690円
(3,030円 × 23回)
差額 69,240円

※価格はすべて税込

いつでもカエドキプログラムを利用してiPhone 14(128GB)を購入した場合、23ヶ月目までに返却すると、通常購入時より69,240円も実費負担額を安くできます。

また、23ヶ月目よりも前に返却した場合は「早期特典」が適用され、返却翌月から23ヶ月目まで端末分割代金から割引が適用される点もポイントです。

早期特典による割引額は端末によって異なりますが、iPhone 14(128GB)の場合、毎月900円が割引されるので、早く端末を返却すると、さらに実費負担額を安くできますよ!

ちなみに、23ヶ月目までに返却しなかった場合は残価設定が24回に再分割され、その金額を支払うことで引き続き同じ端末を利用できます。

ただし、48ヶ月目までに返却すれば、返却翌月以降の端末代は支払い不要です。

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引用:ドコモ

ahamo対応機種についてのQ&A

ahamoの利用は?Q&A!
ahamoの利用は?Q&A!

ここからはahamoの対応機種に関するよくある質問を紹介します。質問ごとに回答し、解説していくのでぜひチェックしてみてください。

Q. 非対応機種で契約/利用してしまったらどうなる?

A.本来利用できるはずのサービスが使えない場合があります

ahamoを使う前に確認すべき2点】でも解説しましたが、非対応機種を利用しようとした場合、サービスに不具合が生じたり、そもそも圏外で利用できない可能性があります

  • 圏外になってしまう
  • 通話ができない
  • 緊急通報(110番や救急など)時の位置情報測位ができない
  • 5G通信が利用できない など

非対応端末は「端末上の理由で利用不可」な場合と「動作テストが終わっていない」場合の2パターンあります。

前者は今後も利用できることはなく、後者はahamo側で動作確認テストが完了すれば対応機種の一覧に追加されます。

非対応機種を利用予定でも申込はできますが、利用は完全自己責任となるので注意しましょう。

Q. eSIM端末は利用できる?

A.利用可能です。

ahamo開始当初はeSIM非対応となっていましたが、現在は正式に対応しているので対応機種であれば利用可能です。

eSIMであれば、SIMの差し替えが不要なほか、申し込み後も最短即日利用開始できるので、対応機種を利用している人はぜひ検討してみましょう。

eSIM対応機種
iPhone iPhone 14シリーズ
iPhone 13シリーズ
iPhone 12シリーズ
iPhone 11シリーズ
iPhone XSシリーズ
iPhone XR
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
Android 【Samsung】
Galaxy A23 5G SC-56C
Galaxy Z Fold4 SC-55C
Galaxy Z Flip4 SC-54C
【SHARP】
 
AQUOS sense7 SH-53C
AQUOS R7 SH-52C
 
【Sony】
Xperia 5 IV SO-54C
Xperia 1 IV SO-51C

現状、ahamoのeSIM対応端末は上の機種のみですが、これらの機種を利用すれば、申込から利用までWEB完結・最短で1時間後から利用できるようになります。

Q. SIMフリー端末は利用できる?

A.SIMフリー端末の利用は、基本的に可能です。

ただし、機種によってはahamoの通信が使えない場合もあるため、必ずahamo対応端末あるいは動作確認端末であるかどうか確認が必要です。

Q. 機種代金は分割払いできる?

A.可能です。

ahamo公式サイトから機種を購入した場合は「36回払い」、ドコモオンラインショップから購入した場合は「12回払い / 24回払い / 36回払い」から選択できます。

また、「いつでもカエドキプログラム」や「スマホおかえしプログラム」を適用することも可能です。

Q. らくらくホンは利用できる?

A.利用できます。

らくらくホン(らくらくスマートフォン F-52B)は、スマホ操作が苦手な方向けに操作しやすく設計された端末で、ドコモオンラインショップから購入できます。

はじめてスマホを利用される方や、シニア世代の方におすすめな機種なので、検討してみてください。

Q. 端末補償サポートは利用できる?

A.利用できます。

ただし、以下の2つの加入方法以外は補償対象外となるので、ご注意ください。

 ドコモからahamoへ切り替えた場合

ドコモにて加入した「ケータイ補償サービス」はahamoへ料金プラン変更した場合でも、その内容が引き継がれます。

これは、ahamo公式サイトの「よくある質問」でも、ケータイ補償サービスの引き継ぎについて明記されています。

ドコモ購入端末に万が一の備えとして、ケータイ補償サービスを付加している場合はそのまま引き継ぐことをおすすめします。

 ahamo利用と合わせて補償に加入した場合

ahamoで購入した端末であれば、ahamoのケータイ補償サービスに誰でも加入ができます。

スマホの故障・水濡れ・盗難・紛失といった、万が一の補償が受けられます。

ahamoの「ケータイ補償サービス」概要

  • 月額825円(初回31日間無料)
  • 1年に2回まで交換電話機提供(ユーザー免責12,100円)
  • 機種 / 使用年数によって修理代金サポート有り

まとめ

まとめ
まとめ

ここまで、ahamoの対応機種について解説してきました。

細かな条件等はありますが、全体的に見てみると、かなり幅広い端末がahamoの通信サービスに対応しているため、ユーザーにとっては現状使っている端末をそのまま、あるいは設定変更するだけで、比較的スムーズに利用できるのではないかと思います。

ahamoへの移行を検討している方は、ぜひ本記事を参考に対応端末を確認し、乗り換えを進めてみてはいかがでしょうか?


最新機種〜旧モデルまで!
オンラインショップ 最大22,000円割引

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

NINO

NINO(ニノ)

人生を全力で楽しむモノコトブロガー

プロフィール

1985年埼玉県生まれの昭和末期世代。
大学卒業後は大手建設企業に就職するも、仕事と子育てを両立したワークライフバランスを求めるために地方へ移住。
「人生を楽しむモノコトブログ」をテーマにしたブログ「FatherLog」を主幸しています。最高月間45万PV。Mac・iPhone・iPadなどのApple製品・ガジェット全てが人生のスパイスです。
読者が実際に使っているかのような体験型レビュー記事の作成を常に心がけています。
モバレコでは「初心者の方が安心してお得な選択ができるきっかけ」になれるよう、解説記事を中心に発信しています。

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