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iPhone SE(第3世代)は今も買い?後継iPhone 16eとの違い・中古価格をレビュー

iPhone SE(第3世代)

「iPhone SE(第3世代)」は、指紋認証付きのホームボタンと4.7インチのコンパクトな本体はそのままに、5G通信とiPhone 13シリーズ同等の高性能チップ「A15 Bionic」を搭載したモデルです。2022年3月18日に発売されました。

ただし2025年2月、後継にあたる「iPhone 16e」の登場と同時に、iPhone SE(第3世代)はApple公式ストアでの販売を終了しています。そのため2026年時点では、型落ちモデルとして中古や一部の在庫を探して選ぶのが基本になります。

この記事では、iPhone SE(第3世代)を実機でレビューした「デザイン」「スペック」「カメラ性能」に加え、後継のiPhone 16eとの違い・中古価格の相場・iOSサポート状況まで、いま選ぶ視点で整理して解説します。

くろまる

SEは販売終了したけど、ホームボタンと小ささが好きな人には今も候補になるにゃ。まずは結論からいくにゃ!
【記事更新について】
  • 2026年7月2日 販売終了・後継iPhone 16e・iOSサポート状況を反映して全面リライトしました。

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iPhone SE(第3世代)は今も買う価値がある?

「ホームボタン(Touch ID)」と「4.7インチの小ささ」を最優先し、中古で安く割り切って使うならアリ。ただし新品を定価で買う意味は薄く、長く使いたいなら後継のiPhone 16eが有力候補です。

理由は3つあります。まず、iPhone SE(第3世代)はA15 Bionicを搭載しており、2026年でもLINEやSNS、Web閲覧といった日常操作は十分快適です。次に、後述のとおりiOS 26に対応済みで、しばらくはアップデートも受けられます。そして中古相場が下がっており、64GBの美品でおおむね3万円前後から手に入ります。

一方で、Appleは2025年2月に販売を終了しました。後継のiPhone 16eはA18チップ・6.1インチ有機EL・USB-C・Face IDへと大きく刷新されており、「性能や画面の大きさ、長く使うこと」を重視する人には16eのほうが向きます。ホームボタンとコンパクトさに強いこだわりがある人向けの一台、という位置づけに変わったと考えてください。

iPhone SE(第3世代)が向いている人

  • 指紋認証のホームボタンを残したい人
  • 4.7インチの片手で持てる小ささ・軽さを最優先する人
  • 中古で3万円前後に予算を抑えたい人

中古で買うときの状態ランクや失敗しない選び方は、中古iPhoneのおすすめ機種と失敗しない選び方もあわせて確認しておくと安心です。

くろまる

「新品を定価で」より「中古で安く」が今の買い方にゃ。逆に長く使うなら16eも見てほしいにゃ!

iPhone SE(第3世代)の外観デザインはどんな感じ?

4.7インチの液晶と、指紋認証付きホームボタンを残した「今となっては貴重なコンパクト設計」です。

まずは、iPhone SE(第3世代)の外観デザインについてレビューしていきます。

iPhone SE(第3世代)の前面デザイン
iPhone SE(第3世代)の前面デザイン

iPhone SE(第3世代)の画面サイズは4.7インチ、Retina HDディスプレイを採用しています。

上部にはインカメラ、下部には今でも根強い人気があるTouch ID(指紋認証)対応のホームボタンが搭載されています。後継のiPhone 16eではこのホームボタンが廃止されFace IDに変わったため、物理ホームボタンを求めるならSEシリーズが最後の選択肢になります。

背面デザイン

iPhone SE(第3世代)の背面デザイン
iPhone SE(第3世代)の背面デザイン

背面には、iPhone 13シリーズにも採用されている頑丈なガラスを採用。左上にシングルカメラを備え、中央にAppleロゴが刻まれています。

iPhone SE(第3世代)のカメラデザイン
iPhone SE(第3世代)のカメラデザイン

カメラデザインは、従来モデルと同じです。カメラ部分の出っ張りも引き続きありますが、それほど気になりませんでした。

側面デザイン

iPhone SE(第3世代)の側面iPhone SE(第3世代)の側面
iPhone SE(第3世代)の側面
iPhone SE(第3世代)の側面iPhone SE(第3世代)の側面
iPhone SE(第3世代)の側面

側面にはアルミニウム素材を採用、サラサラとしたマットな質感で触り心地がとても良いです。

右側面には、電源ボタン、SIMカード挿入口。左側面には、サウンドオン/オフスイッチ、音量ボタンがあります。

側面下部には、Lightningコネクタ、スピーカー、マイク。イヤホンジャックは非搭載です。なお充電端子はLightningのままで、USB-Cへは移行していません(USB-Cは後継のiPhone 16eから採用)。

サイズ感・重量

iPhone SE(第3世代)のサイズ感・重量iPhone SE(第3世代)のサイズ感・重量
iPhone SE(第3世代)のサイズ感・重量

iPhone SE(第3世代)のサイズは、第2世代とほぼ同じで、本体サイズは約138.4×67.3×7.3mm、重量は約144gです。

片手操作がしやすいコンパクトなサイズ感と144gの軽さは魅力的です。通話などで長時間利用しても疲れにくく、毎日持ち歩いてもストレスなく使える一台でした。6.1インチ・167gの16eと比べても、この小ささ・軽さは明確なアドバンテージです。

カラーバリエーション

カラーは(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイトの3色展開
iPhone SE(第3世代)のカラー((PRODUCT)RED・スターライト・ミッドナイト)

iPhone SE(第3世代)のカラーラインナップは、(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイトの3色展開です。

今回レビューしているのは、素朴な可愛らしさがあるスターライトです。第2世代のホワイトよりもやや黄色みがかった色味に仕上がっています。

くろまる

見た目は”昔ながらのiPhone”にゃ。ホームボタンと小ささが欲しい人にはむしろ嬉しいポイントにゃ!

iPhone SE(第3世代)のスペック・性能は十分?

iPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載しているため、2026年でも日常操作は十分快適です。

iPhone SE(第3世代)の主なスペックは以下の通りです。数値はApple公式の技術仕様に基づいています。

【iPhone SE(第3世代)の主なスペック】

項目 iPhone SE(第3世代)
発売日 2022年3月18日
チップ(SoC) A15 Bionic
ディスプレイ 4.7インチ Retina HD(液晶)
解像度1,334×750/最大輝度625ニト
OS 発売時iOS 15(2026年時点でiOS 26に対応)
メインカメラ 約1,200万画素(広角・F値1.8)シングル
フロントカメラ 約700万画素(F値2.2)
バッテリー ビデオ再生 最大15時間
充電・接続端子 Lightning
生体認証 Touch ID(指紋認証・ホームボタン)
防水・防塵 IP67
5G 対応
Wi-Fi / Bluetooth Wi‑Fi 6(802.11ax)/Bluetooth 5.0
本体サイズ・重量 約138.4×67.3×7.3mm/約144g
内蔵ストレージ 64GB/128GB/256GB
本体カラー スターライト/ミッドナイト/(PRODUCT)RED
その他 Apple Pay対応(※Apple Intelligenceは非対応)

iPhone SE(第3世代)は、iPhone 13シリーズと同じ高性能なSoC「A15 Bionic」を搭載し、快適な動作を実現しています。Apple PayやIP67等級の防水防塵、5G通信など、国内ユーザーが求める仕様も一通り網羅されています。

以下は、ベンチマークテスト「AnTuTu Benchmark」の測定結果です。

iPhone SE(第3世代)のAnTuTu BenchmarkのスコアiPhone SE(第2世代)のAnTuTu Benchmarkのスコア
左:iPhone SE(第3世代) 右:iPhone SE(第2世代)

筆者の計測では、AnTuTu Benchmarkのスコアは「734,720点」で、iPhone SE(第2世代)の「583,742点」から大きくスコアを伸ばしていました(※スコアは測定環境やアプリのバージョンで変動します)。

もちろん、一般的な電話やメール、Webブラウジング、LINE、各種SNSを含め動作は快適です。アプリの開閉や起動時にも、カクつきはほとんど感じませんでした。

iPhone SE(第3世代)で原神
iPhone SE(第3世代)で原神

重い3Dゲームと言われている「原神」を30分連続でプレイしてみたところ、パフォーマンスが目に見えて落ちることもなく、快適に楽しむことが出来ました。ただし、高負荷がかかる影響か、バッテリーの減りは早くなるので注意しましょう。

バッテリー持ちが向上
バッテリー持ちが向上

バッテリー性能については、第2世代から電池持ちが向上しています(Apple公表値はビデオ再生 最大15時間)。筆者の使い方だと朝10時から夜21時まで、Web検索やSNS、LINEなどを中心に使って30%ほど残っていました。

長時間のゲームや動画視聴中心の使い方でなければ、一日は安心して使えるバッテリー持ちです。

くろまる

A15はまだまだ現役にゃ。普段使いで「遅くて困る」ことはほぼ無いにゃ!

iPhone SE(第3世代)のカメラ性能は?

日中は1,200万画素シングルカメラで十分きれいに撮れますが、ナイトモード非対応のため暗所は苦手です。

iPhone SE(第3世代)の「カメラ性能」
iPhone SE(第3世代)の「カメラ性能」

iPhone SE(第3世代)のアウトカメラには、約1,200万画素の広角レンズ(F値1.8)を採用。インカメラは約700万画素(F値2.2)のシングルカメラです。

レンズやセンサーの仕様は第2世代から変わっていませんが、A15 Bionic搭載によりNeural Engineを活用した「Deep Fusion」や「スマートHDR 4」などの機能が利用できます。

また、撮影する写真に自分好みのエフェクトをかけられる「フォトグラフスタイル」や、一眼レフカメラのように被写体(人)の背景をぼかせるポートレートモードにも対応しています。

一方で、暗所・夜景で明るく鮮明に撮れる「ナイトモード」には非対応のため注意しましょう。後継のiPhone 16eは48MP・ナイトモード対応へ強化されているので、暗所やカメラ重視なら16eが優位です。それでは、iPhone SE(第3世代)で撮影した作例を確認していきます。

標準(広角)撮影:見たままをハッキリ撮れる

見たままをハッキリ撮れる広角
見たままをハッキリ撮れる広角
見たままをハッキリ撮れる広角
見たままをハッキリ撮れる広角
見たままをハッキリ撮れる広角
見たままをハッキリ撮れる広角

iPhone SE(第3世代)の広角は、見たままを自然にハッキリ撮れます。難しいことを考えず、被写体に向かってシャッターを切るだけで綺麗に撮影できるのは魅力的です。

iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)
左:iPhone SE(第3世代) 右:iPhone SE(第2世代)

上記写真では、iPhone SE(第2世代)と比べてみました。わずかに明るさや色味の差があるものの、それほど大きな差はないように感じます。

暗所・夜景:光量が足りている場面では綺麗に撮れる

暗所でも光量が足りている場面では綺麗に撮れる
暗所でも光量が足りている場面では綺麗に撮れる
暗所でも光量が足りている場面では綺麗に撮れる
暗所でも光量が足りている場面では綺麗に撮れる
暗所でも光量が足りている場面では綺麗に撮れる
暗所でも光量が足りている場面では綺麗に撮れる

暗所・夜景では極端に明るく撮影することができないものの、光量さえ足りていれば十分綺麗な写真を撮ることができます。

iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)
左:iPhone SE(第3世代) 右:iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)との差については、暗所でもパッと見て分かるレベルの差はないように感じます。拡大して確認すると、iPhone SE(第3世代)の方がノイズが抑えられていたり、解像度もわずかに良くなっています。

接写:被写体の質感を細部まで表現できる

被写体の質感を細部まで表現できる接写撮影被写体の質感を細部まで表現できる接写撮影
被写体の質感を細部まで表現できる接写撮影

iPhone SE(第3世代)は極端にズームして撮影することはできないものの、ズームできるところまではしっかり撮れる印象です。花びらや葉っぱの質感を細部までリアルに捉えており、色味なども見たままに表現してくれています。

料理:温かい色味と美味しそうな質感で撮れる

温かい色味と美味しそうな質感で撮れる温かい色味と美味しそうな質感で撮れる
温かい色味と美味しそうな質感で撮れる

iPhone SE(第3世代)なら薄暗い屋内でも、作例のように明るめかつ温かい色味で撮影できます。料理の美味しそうな質感を残しつつ、バランス良く撮れていました。

ポートレートモード:一眼レフのように被写体の背景をぼかせる

基本的には人に対してのみ利用可能だが、モノでも認識できる場合がある
基本的には人に対してのみ利用可能だが、モノでも認識できる場合がある

ポートレートモードを使えば、一眼レフのように被写体(人)の背景をぼかせます。通常の広角オートとは雰囲気が異なる1枚を撮ることが可能です。

なお、ポートレートモード利用時に背景と被写体の境目を上手く判別できないことがあります。そのため、撮影後に写真を一度確認しておくのがおすすめです。

くろまる

昼はしっかり撮れるにゃ。でも夜景をよく撮る人は、ナイトモード対応の16eを検討するといいにゃ!

後継のiPhone 16eとどう違う?どっちを買うべき?

iPhone 16eはA18・USB-C・6.1インチ有機EL・Face IDへ全面刷新された後継機。「ホームボタンと4.7インチの小ささ」ならSE(第3世代)、「性能・画面・長く使う」なら16eが向きます。

2025年2月、AppleはiPhone SEシリーズの後継として「iPhone 16e」を発売しました。「SE(第4世代)」ではなく大幅刷新のため名称が「16e」に変わり、同時にiPhone SE(第3世代)はApple公式で販売終了となっています。主な違いは以下の通りです。

■ iPhone SE(第3世代)とiPhone 16eの比較

項目 iPhone SE(第3世代) iPhone 16e
発売 2022年3月 2025年2月
チップ A15 Bionic A18
ディスプレイ 4.7型 液晶(LCD) 6.1型 有機EL(OLED)
生体認証 Touch ID(ホームボタン) Face ID
メインカメラ 約1,200万画素 シングル 4,800万画素 Fusion
フロントカメラ 約700万画素 約1,200万画素
ナイトモード 非対応 対応
充電端子 Lightning USB‑C
SIM nano SIM+eSIM eSIMのみ
バッテリー(ビデオ再生) 最大15時間 最大26時間
本体サイズ・重量 約138.4×67.3×7.3mm/約144g 約146.7×71.5×7.8mm/約167g
Apple Intelligence 非対応 対応
発売時価格(Apple Store) 62,800円〜 99,800円〜

性能面ではA15→A18で大きく進化し、画面も4.7型液晶から6.1型有機ELへ拡大。カメラは4,800万画素+ナイトモード対応、端子もUSB-Cになり、Apple Intelligence(生成AI機能)にも対応します。「長く快適に使いたい」「カメラや画面を重視する」なら16eが順当な選択です。

一方で16eはホームボタン(Touch ID)が廃止され、物理SIMも使えずeSIMのみになりました。指紋認証や物理ホームボタン、片手で扱える小ささを最優先するなら、iPhone SE(第3世代)を選ぶ意味は残ります。16eの詳細はiPhone 16eがついに発表!他モデルとの比較をもとにおすすめなのかを調査で解説しています。

どちらを選ぶ?

  • ホームボタン・4.7インチの小ささ・中古の安さ重視 → iPhone SE(第3世代)
  • 性能・大画面・カメラ・USB-C・長く使う重視 → iPhone 16e
くろまる

「小さくて安い」か「速くて長く使える」か、で決めるとスッキリするにゃ!

iPhone SE(第3世代)は第2世代から何が進化した?

最大の進化は「5G対応」と「A15 Bionic搭載」の2点。デザインやカメラのハードはほぼ据え置きです。

iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)との比較
iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)との比較

iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)の違いを、「デザイン」「スペック」「カメラ性能」「価格」に分けて比較すると、まとめは以下の通りです。

■ iPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)の比較結果

デザイン:大きな変化なし。ホワイト/ブラックからスターライト/ミッドナイトへ名称・色味を変更
スペック:5Gに対応、最新のA15 Bionicを搭載
カメラ性能:ハードは据え置きだが「Deep Fusion」「スマートHDR 4」が利用可能に
価格:iPhone SE(第2世代)よりも値上げ

iPhone SE(第3世代)は最新のA15 Bionicを搭載
iPhone SE(第3世代)はA15 Bionicを搭載

「スペック」では、防水防塵などの強化はなかったものの、SEシリーズで初めて高速通信規格「5G」に対応しました。チップもA13 BionicからA15 Bionicへ更新され、原神などの重い3Dゲームを高画質でプレイするとハッキリ違いを感じられます。

「カメラ性能」については、レンズやセンサーの変更はありませんが、A15 Bionic搭載により「Deep Fusion」や「スマートHDR 4」が利用可能になり、環境によっては従来比でより高画質な写真が撮れます。

くろまる

中身は進化、見た目は据え置き。だから「変わってない」と感じる人もいたにゃ!

iPhone SE(第3世代)の価格は?今どこで買える?

Apple公式ストアでは販売終了。2026年の主な入手先は中古か一部の在庫で、64GBの美品はおおむね3万円前後が相場です。

iPhone SE(第3世代)のApple Store販売価格(販売終了時点/SIMフリーモデル)は以下の通りでした。

【iPhone SE(第3世代)の販売価格(発売時)】

容量 価格(SIMフリー・税込)
64GB 62,800円
128GB 69,800円
256GB 84,800円

ただし2025年2月にApple公式での取り扱いが終了したため、いまは新品を定価で買うのは難しくなっています。2026年時点の中古相場は、64GBの美品(Aランク)でおおむね3万円前後、状態やショップによって約2万円〜3万円台が目安です。

後継のiPhone 16eが約99,800円〜であることを踏まえると、「とにかく安くiPhoneを持ちたい」「ホームボタン機がいい」という人にとって、中古のiPhone SE(第3世代)は今も価格面のメリットがあります。購入先の選び方はiPhoneを安く買う方法10選もあわせてどうぞ。

くろまる

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iPhone SE(第3世代)を使って分かった良い点は?

「使いやすいサイズ感とホームボタンの安心感」「A15 Bionicでゲームも快適」の2点が大きな魅力です。

■ 実際に使ってみて分かったiPhone SE(第3世代)の良い点

  • 使いやすいサイズ感とホームボタンの安心感が魅力
  • 「A15 Bionic」搭載でゲームが快適にできる

使いやすいサイズ感とホームボタンの安心感が魅力

使いやすいサイズ感とホームボタンの安心感
使いやすいサイズ感とホームボタンの安心感

iPhone SE(第3世代)は、使いやすいサイズ感と指紋認証搭載のホームボタンが魅力です。片手操作しやすいサイズ感と軽さに加え、側面フレームが丸みを帯びているため、手にスッと馴染みます。

押せば戻るホームボタンは安心感があり、スマホに不慣れな人にも渡しやすいiPhoneです。指紋認証に対応しているため、マスクをしたままでもストレスなくロック解除できます。購入後の初期設定はiPhone SE(第3世代)を買ったら最初にするべき10の設定を参考にすると迷いません。

「A15 Bionic」搭載でゲームが快適にできる

iPhone SE(第3世代)ならゲームが快適にできる
iPhone SE(第3世代)ならゲームが快適にできる

iPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載しているiPhone SE(第3世代)は、ゲームメイン機としても使える一台です。基本動作では第2世代との差を感じにくいものの、負荷がかかる重い3Dゲームでは、カクつきや発熱などの差がハッキリ出ます。

他の利用者の意見は? iPhone SE(第3世代)の良い評判・口コミ

筆者以外のiPhone SE(第3世代)を利用している人の良い評判・口コミを、以下に集めてみました。

発売から年数が経った機種からiPhone SE(第3世代)へ乗り換えたユーザーは、しっかり変化を感じているようです。特に多かったのは電池持ちが良くなったという声でした。長年同じiPhoneを使っている方なら、バッテリー劣化からの改善も体感しやすいでしょう。

くろまる

古いiPhoneからの乗り換えほど「速くなった!」を実感しやすいにゃ!

iPhone SE(第3世代)を使って分かったイマイチな点は?

「カメラの進化を感じにくくナイトモード非対応」「直射日光下で画面が見づらい」の2点が惜しいところです。

■ 実際に使ってみて分かったiPhone SE(第3世代)のイマイチな点

  • カメラ性能の進化を感じにくい(ナイトモード非対応)
  • 直射日光下で画面が見づらくなる

カメラ性能の進化を感じにくい・ナイトモードにも非対応

iPhone SE(第3世代)はシングルカメラ搭載
iPhone SE(第3世代)はシングルカメラ搭載

iPhone SE(第3世代)は、A15 Bionic搭載により「Deep Fusion」や「スマートHDR 4」などの機能を使えるようになりました。一方で、iPhone SE(第2世代)からレンズやセンサーに変更はなく、カメラ性能の進化を感じにくいのが正直なところです。

また、暗所で明るく撮れる「ナイトモード」にも非対応でした。ソフトウェアの向上で従来比では綺麗に撮れますが、暗所が強くなったとは言えません。日中の撮影には十分ですが、夜景やカメラ重視なら48MP・ナイトモード対応の後継機(iPhone 16e)が候補になります。

直射日光下で画面が見づらくなる

ディスプレイの最大輝度は625ニト
ディスプレイの最大輝度は625ニト

iPhone SE(第3世代)は、4.7インチのRetina HDディスプレイを採用しています。最大輝度は625ニトで、屋外の直射日光下では画面が暗く、やや見づらさを感じました。屋内では全く問題ないため、利用シーンを想定して選びましょう。

他の利用者の意見は? iPhone SE(第3世代)のイマイチな評判・口コミ

筆者以外のiPhone SE(第3世代)を利用している人のイマイチな評判・口コミを、以下に集めてみました。

意外と多かったのは、iPhone SE(第3世代)へ変えたのにあまり変わらなかったという声でした。動作や電池持ちなど見えない部分は向上しているものの、デザインやサイズ感の大きな刷新はありません。これから選ぶ方は、“自分が何を求めているのか”を明確にしてから判断するのがおすすめです。

くろまる

「見た目そのまま」が長所でも短所でもあるにゃ。刷新感が欲しい人は要注意にゃ!

iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?

2026年時点でiOS 26に対応済みで、iOS 27(2026年秋予定)にも対応が見込まれます。目安として2027年ごろまではアップデートを受けられる見通しです。

Appleの対応機種リストによると、iPhone SE(第3世代)はiOS 26に対応しています。さらに2026年のWWDCでは、より古いiPhone SE(第2世代)もiOS 27対応が案内されており、同じくA15世代のSE(第3世代)もiOS 27に対応する見込みです。

あくまで見通しですが、過去の傾向から2027年ごろまではセキュリティ更新を含むアップデートを受けられると考えられます。数年単位で長く使いたい人は、より新しいiPhone 16eなどのほうがサポート期間に余裕があります。

なお、充電端子がLightningである点や物理SIMが使える点は、USB-C・eSIM専用の16eとの違いとして押さえておきましょう(将来的に周辺機器がUSB-C中心になる流れには注意が必要です)。

くろまる

「あと数年は使える」くらいの感覚がちょうどいいにゃ。長期前提なら新しい機種も見てにゃ!

iPhone SE(第3世代)のレビューまとめ

iPhone SE(第3世代)は、ホームボタンとコンパクトさを求める人に向く「型落ちの実力機」。中古で安く手に入れる前提なら今も選ぶ価値があります。

iPhone SE(第3世代)の評価
iPhone SE(第3世代)の評価

iPhone SE(第3世代)の「スペック性能」「カメラ」「電池持ち」「デザイン」「ディスプレイ」について、5段階評価をまとめました。

■ iPhone SE(第3世代)の全体評価

評価項目 5段階評価
スペック性能
カメラ
電池持ち
デザイン
ディスプレイ

iPhone SE(第3世代)はiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載し、価格を抑えつつ快適に使えるモデルです。IP67の防水防塵やApple Payといった必要な仕様も揃っています。

ただしApple公式では販売終了しており、性能や画面・長期利用を重視するなら後継のiPhone 16eが有力です。それでも、使いやすいサイズ感と軽さ、指紋認証搭載のホームボタンを求める人にとっては、中古で手頃に買える今も魅力的な選択肢と言えます。

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iPhone SE(第3世代)に関するよくある質問

Q. iPhone SE(第3世代)はまだ買えますか?

A. Apple公式ストアでは2025年2月に販売を終了しました。現在は中古市場や一部の在庫を探して購入するのが基本です。

Q. iPhone SE(第3世代)はいつまでアップデートされますか?

A. 2026年時点でiOS 26に対応済みで、iOS 27(2026年秋予定)にも対応が見込まれます。目安として2027年ごろまではアップデートを受けられる見通しです。

Q. iPhone SE(第3世代)と後継のiPhone 16eはどちらを買うべき?

A. ホームボタン・4.7インチの小ささ・中古の安さを重視するならiPhone SE(第3世代)、性能・大画面・カメラ・USB-Cや長期利用を重視するならiPhone 16eがおすすめです。

Q. iPhone SE(第3世代)の中古価格の相場は?

A. 2026年時点では、64GBの美品(Aランク)でおおむね3万円前後が目安です。状態やショップによって約2万円〜3万円台と幅があります。

Q. iPhone SE(第3世代)のカメラにナイトモードはありますか?

A. ナイトモードには非対応です。日中は十分きれいに撮れますが、暗所や夜景を重視するなら対応機種(iPhone 16eなど)を検討しましょう。

参考・出典

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

ちえほん

ちえほん

ブロガー×ガジェットライター×YouTuber

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現在は、ガジェットブログ「モバイルドットコム」やYouTubeチャンネル「モバイルドットコムTV」を運営、外部ライターとしても活動しています。

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