【2025年1月版】スマホおすすめランキング!安い機種からハイエンド機種まで価格別に紹介
カテゴリ: #スマートフォン
毎日さまざまな用途や機能を利用するうえで欠かせないスマートフォン。
これから買い替えを検討し始める方の中には、「どのスマホを選べばいいのか分からない、迷っている」という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、価格帯別におすすめ機種をランキング形式でご紹介します。
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目次:
2025年1月のスマートフォン発売情報
発売日 | スマホ名 |
---|---|
2025年1月下旬以降 | らくらくスマートフォン F-53E |
らくらくスマートフォン F-53E
らくらくスマートフォン F-53Eのスペック
発売日 | 2025年1月下旬以降 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 71mm |
高さ | 151mm | |
厚み | 9.3mm | |
重量 | 173g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 記載なし(前作より1.3倍明るい) | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5030万 / 800万 |
インカメラ | 1610万 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 6 Gen 3 |
RAM | 4GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 4000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:らくらくスマートフォン F-53E:製品紹介 | FCNT合同会社
らくらくスマートフォン F-53Eはドコモから発売されるスマートフォンです。前モデル(F-52E)の発売が2022年2月だったので、約3年ぶりに発売される新機種となります。
らくらくスマートフォンはシニア向けに開発されており、直感的に操作できる分かりやすさと、文字やアイコンが見やすい画面が特徴です。
また、「スマホの操作は難しそう」「よくわからない」という方のために、らくらくホンセンターという窓口が用意されています。
ボタンひとつ押すだけでサポートセンターへ繋がり、操作について案内してもらえます。
これからスマホデビューするかたでも、安心して利用できます。
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【3万円以下】スマホおすすめ機種│エントリーモデル
まずは手頃で購入もしやすい3万円以下の機種(エントリーモデル)を紹介します。
この価格帯の機種の特徴として、SNSや動画視聴等の日常用途では問題なく利用できますが、2つのアプリの同時起動などマルチタスクには不向きです。
また、負荷のかかるゲームなどをメインとしたい場合も、この後に紹介する3万円超の機種を選んだ方が快適に利用できるでしょう。
1.motorola moto g24
発売日 | 2024年3月22日 | |
---|---|---|
5G対応 | ✕ | |
本体 | 幅 | 74.53mm |
高さ | 163.49mm | |
厚み | 7.99mm | |
重量 | 181g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 90Hz |
輝度 | ||
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約5,000万画素(メイン:f/1.8) 約200万画素(マクロ:f/2.4) |
インカメラ | 約800万画素 (f/2.0) | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Helio G85 オクタコア (2.0GHz x 2+ 1.7GHz x 6) |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IP52 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇:NFC ✕:おサイフケータイ |
|
イヤホンジャック | 〇 |
引用:高解像度カメラスマートフォン | moto g24 | motorola JP
motorola moto g24のメリット
- 基本の機能はすべて備わっており、操作性も◎
- 日本のキャリア・格安SIMでの販売(動作確認済み)が多い
- 取り扱いが多いので口コミ・レビューが豊富
moto g24は、エントリーモデルでありながら、基本的な操作をスムーズにこなすスマホです。
検索やサイト閲覧、メッセージの送受信といった日常の操作を支障なく行えるため、スマートフォン初心者やコストパフォーマンスを重視する方におすすめできます。
Dolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載しているため、臨場感のある音質を楽しめるのも魅力。
動画視聴や音楽鑑賞時に、空間オーディオ技術による迫力あるサウンドを体感できるでしょう。
motorola moto g24のデメリット
- NFCには対応しているものの、おサイフケータイには非対応(モバイルSuicaやモバイルPASMOなどは使用できない)
NFC機能は搭載されていますが、おサイフケータイには非対応であるため、交通機関のICカードとして使用できない点には注意が必要です。
移動の多い方にとっては、この点がデメリットに感じられるかもしれません。
また、デフォルトのカメラ性能は価格相応といえるでしょう。
シンプルな撮影やSNSでの写真シェアには十分対応できますが、ハイエンドモデルのような高画質を求める場合は、若干物足りなく感じるかもしれません。
moto g24は、日常使いに十分な機能とコストパフォーマンスを備えた、初めてのスマートフォンとして安心して選べる一台です。
moto g24はこんな人におすすめ!
- 最低限の機能が搭載されている低価格のメインスマホが欲しい方
- スマートフォン入門機を探されている方
2.Redmi 14C
発売日 | 2024年10月17日 | |
---|---|---|
5G対応 | ✕ | |
本体 | 幅 | 77.8mm |
高さ | 171.88mm | |
厚み | 8.22mm | |
重量 | ミッドナイトブラック:211.9g スターリーブルー:204.8g セージグリーン:207.1g |
|
ディスプレイ | リフレッシュレート | 最大120Hz |
輝度 | 450nit(typ) 600nit HBM |
|
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 5,000万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Cortex-A75 + Cortex-A55 |
RAM | ①4GB ②8GB |
|
ROM(ストレージ) | ①128GB ②256GB |
|
バッテリー容量 | 5,160mAh | |
防水 / 防塵 | IPX2 / IP5X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 非対応 | |
イヤホンジャック | 〇 |
Redmi 14Cのメリット
- 中華スマホだが日本の格安SIM(IIJmio)でも動作確認済み
- 大容量かつ急速充電対応のバッテリーで長時間利用◎
- 大画面ディスプレイで動画視聴しやすい
Redmi 14Cのデメリット
- 5G通信に非対応
- カメラは値段相応
- ゲームプレイなど重たい作業は難しいスペック
Redmi 14Cは「Xiaomi」というメーカーから販売されている中華スマホです。
中華スマホですが日本の格安SIM(IIJmio)でも販売中で、ドコモ / auの通信を使うプランともに問題なく動作することが公式で確認されています。
販売から間もないこともあり、その他のキャリアでは動作確認が行われていませんが、今後ドコモやauでも公表されるのではないかと予想しています。
背面の大きなカメラが目を引きますが、実はシングルカメラ。解像度やズーム性能は値段相応ですが、暗い場所も明るく撮影できたり、フィルター機能が充実しています。
前モデルであるRedmi 12Cは接続端子がMicroUSBでしたが、Redmi 14CではUSB Type-Cに変わり、使い勝手が良くなりました。
Redmi 14Cはこんな人におすすめ!
- SNSやWEBサイトの閲覧・検索・テキスト送受信(Lineなど)といった基本的な機能を使う方
- 子供用スマホを探している方
- サブスマホを探している方
3.OPPO A3 5G
OPPO A3 5Gのスペック
発売日 | 2024年12月12日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 166mm |
高さ | 7.70mm | |
厚み | 76.00mm | |
重量 | 187g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5,000万画素 |
インカメラ | 800万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
RAM | 4GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5,100mAh | |
防水 / 防塵 | IPX4 / IP5X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:A3 5G | オッポ
OPPO A3 5Gは、エントリーモデルのスマートフォンです。
OPPO A3 5Gの特長は、なんといっても耐久性。高さ約1.3mからの落下衝撃にも耐える作りで、商品発表の際には、スマホで釘を打つデモンストレーションも行われていました。
価格は2万円台と安く、相応のスペックではありますが、タッチ決済・SDカード・イヤホンジャック搭載など、日常での使い勝手は良いスマホとなっています。
近年のスマホは大きく重たい機種が多いですが、OPPO A3 5Gの本体はスリムで持ちやすい点もメリットです。
サブスマホを探している方、スマホのライトユーザー向けとしてもおすすめできる1台です。
【4~5万円台】スマホのおすすめ機種│ミドルモデル
続いて4〜5万円台のおすすめ機種を紹介します。
この価格帯になると、ミドルスペックとも呼ばれ、マルチタスクを含むほぼ全ての用途で快適に利用できるスマホが多くなり、選択肢も増えます。
ここでは、ミドルスペックの中でも低価格の5万円以内のスマホについて紹介します。コスパに優れているので、最も狙い目の価格帯です。
負荷のかかるゲームなどを楽しみたい方は、6〜10万円の価格帯で販売されている、もうワンランク上のスマホがおすすめです。
※詳細ボタンをクリックで、解説までスクロールします。
スマホ名 | スマホ画像 | 詳細※ |
---|---|---|
1Redmi Note 13 Pro 5G
|
||
2OPPO Reno11 A
|
||
3edge 50s pro
|
1.Redmi Note 13 Pro 5G
発売日 | 2024年5月16日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 74mm |
高さ | 161mm | |
厚み | 8.1mm | |
重量 | 189g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 最大120Hz |
輝度 | 1800nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約2億画素 / 約800万画素 / 約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 7s Gen 2 Mobile Platform |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5,100mAh | |
防水 / 防塵 | IPX4 / IP5X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:スペック&サービス | Redmi Note 13 Pro 5G | スマートフォン(Android スマホ)| au
Redmi Note 13 Pro 5Gのメリット
- 高性能Snapdragon 778Gチップセットで動作が軽い
- 3万円台のカメラながら高性能
- 5000mAhの大容量バッテリーで長時間の使用も安心
- 急速充電に対応し、短時間で充電完了
Redmi Note 13 Pro 5Gのデメリット
- 防水防塵は低いため注意が必要
- デフォルトアプリが多い
Redmi Note 13 Pro 5Gは、Xiaomiが提供する中華スマホながら、日本向けに開発されており、FeliCaやおサイフケータイにも対応しています。
3万円台ながらパワフルな動作が可能で、5G対応によりスムーズな通信を可能にしています。
バッテリーは5000mAhと大容量、かつ急速充電も行えるので、スマホをたっぷり使う方でも充電切れを心配することなく使用できます。
本体サイズは大きめなので、片手操作はしづらいものの、WEBサイト・SNSの閲覧や、動画視聴がしやすい点もメリットです。
片手操作をしたい方は、スマホバンドやスマホリングが付いたケースの購入がおすすめです。
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro 5G
端末のご購入はこちら
2.OPPO Reno11 A
発売日 | 2024年6月27日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 75mm |
高さ | 162mm | |
厚み | 7.6mm | |
重量 | 177g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 900nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇microSDXC™ 最大2TB | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:OPPO Reno11 A説明:6,400万画素カメラ|67W急速充電に対応|MediaTek Demensity7050を採用|生成AIを活用した写真編集機能を新搭載 | オッポ
OPPO Reno11 Aのメリット
- 4年使っても80%以上の最大容量を維持する長寿命バッテリー
- OPPO独自の技術でサクサク操作感が4年も長続き
- 5000万画素カメラで写真性能◎
- AI消しゴムやAIクリッピングで写真編集ができる
- 薄くて軽いから持ちやすく、片手操作用の機能も搭載
OPPO Reno11 Aのデメリット
- ハイエンドゲームや重いアプリには不向き
- 急速充電のスピードは他モデルと比べると最速ではない
- 他メーカーに比べてアップデート保証期間が限定的
- 有線イヤホンは使えない
OPPO Reno11 Aは、OPPOより販売されている中華スマホです。
OPPO独自のアプリデータ圧縮・システム劣化防止・パフォーマンス最適化技術が搭載されており、軽い操作感が長続きします。
薄型軽量のデザインで持ちやすく、大容量5000mAhバッテリーを搭載しているので、スマホをたくさん使う方にもおすすめできるスマホです。
カメラ機能に関しては、写真そのものを綺麗に撮影できることはもちろん、編集機能も充実。
写真に入ってしまった写りこみを簡単に消去できる機能や、対象をワンタップで切り抜いて、別画像として使えるクリッピング機能が使えます。
OPPO
Reno11 A
端末のご購入はこちら
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3.motorola edge 50s pro
★「motorola edge 50s pro」を購入するには、ソフトバンクの回線契約が必要です。
発売日 | 2024年7月12日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体サイズ(mm) | 幅 | 73mm |
高さ | 162mm | |
厚み | 8.2mm | |
重量 | 186g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 144Hz |
輝度 | 2000nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | メイン:約5000万画素 超広角+マクロ:約1300万画素 望遠:約1000万画素 |
インカメラ | 5000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 4500mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
参考:motorola edge 50s pro | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
motorola edge 50s proのメリット
- 125W TurboPowerに対応した超高速充電に対応
- 約6.7インチのSuper HD(1220p)有機ELディスプレイを搭載
- 顔/指紋両方の生体認証に対応
- スペックに対して本体価格が割安
motorola edge 50s proのデメリット
- カーブディスプレイを採用しているので、画面端を誤タップしやすい
- 「edge 50s pro」はソフトバンクでしか購入できず、「edge 50 pro」のSIMフリー版は販売価格が7万円台
edge 50s proは、低価格帯のスマホを使っていて、カクつきや動作の重さにストレスを感じている方や、ワンランク上のスマホに乗り換えたい方におすすめしたいスマホです。
約4500mAhのバッテリーを備えており、たった19分の充電でバッテリー残量を1%から100%まで回復させることができる「神ジューデン」機能が最大の魅力です。
さらに、超広角撮影からマクロ撮影まで対応する3つのアウトカメラを搭載しており、中でも約5000万画素のメインカメラは光学手ブレ補正(OIS)に対応。
暗所でも手ブレを抑えた、鮮明な写真や動画の撮影が可能です。
いままで低価格帯のスマホを使っていて、カクつきや動作の重さにストレスを感じている方や、ワンランク上のスペックを求めている方におすすめしたいスマホです。
■ 「edge 50 pro」と「edge 50s pro」の2タイプある
実は、edge 50 proには「edge 50 pro」と「edge 50s pro」の2タイプあります。
「edge 50 pro」がSIMフリーモデル、「edge 50s pro」はソフトバンクから発売されているモデルです。
主な違いはメモリ・販売価格・カラーのみで、その他の仕様は同じものとなっています。
モデル | edge 50 pro | edge 50s pro |
---|---|---|
販路 | SIMフリー | ソフトバンク |
メモリ | 12GB | 8GB |
販売価格 | 79,800円 | 31,824円 |
カラー |
|
|
【6~10万円台】スマホのおすすめ機種│ミドルハイモデル
続いて6〜10万円台のおすすめ機種を紹介します。
この価格帯になると、5万円以内のスマホよりも選択肢がぐっと広がり、日常使いには申し分ないスペックが搭載されています。
「ゲームをプレイしたい」「カメラにこだわりたい」など、スマホに求められる機能も充実しており、筆者としては、この6〜10万円台のスマホが最もおすすめです。
※詳細ボタンをクリックで、解説までスクロールします。
スマホ名 | スマホ画像 | 詳細※ |
---|---|---|
1POCO F6 Pro
|
||
2Google Pixel 8a
|
||
3Xiaomi 13T Pro
|
||
4Galaxy S24 FE
|
||
5AQUOS sense9
|
1.POCO F6 Pro
発売日 | 2024年5月23日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体サイズ(mm) | 幅 | 74.95mm |
高さ | 160.86mm | |
厚み | 8.41mm | |
重量 | 209g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 4000nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | メイン:5000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon™ 8 Gen 2 |
RAM | 256GB / 512GB | |
ROM(ストレージ) | 12GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IP53 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | NFC | 〇 |
おサイフケータイ | ✕ | |
Felica | ✕ | |
イヤホンジャック | ✕ |
POCO F6 Proのメリット
- 綺麗で明るいディスプレイかつ大きな画面で見やすい
- ステレオスピーカー搭載により動画視聴も快適
- 3Dなど重いゲームでもプレイ可能
- トリプルカメラ搭載で様々なシーンの撮影が可能
POCO F6 Proのデメリット
- おサイフケータイやFelicaに非対応
- イヤホンジャックは非搭載
- 防水防塵性能は低め
POCO F6 Proは、6万円台ながらハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しているXiaomi製のハイエンドスマホです。
3Dゲームでもカクつくことのないスペックを持っており、リフレッシュレートは120Hzと申し分ありません。
5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、ゲームプレイはもちろん動画視聴やSNSを1日たっぷり遊んでも安心の電池持ちです。
カメラ性能も充実しており、広角やズームなどにも対応。暗所でも綺麗な撮影を可能にしています。
タッチ決済非対応・イヤホンジャック非搭載・防水防塵性能にデメリットを感じない方には、ぜひ検討してほしい1台です。
人気スマホが110円〜!
2.Google Pixel 8a
発売日 | 2024年5月14日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体サイズ(mm) | 幅 | 72.7mm |
高さ | 152.1mm | |
厚み | 8.9mm | |
重量 | 188g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,400nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:6,400万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Google Tensor G3 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 4,492mAh | |
防水 / 防塵 | IP67 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用元:Google Pixel 8a|Google Store
Google Pixel 8aのメリット
- 上位モデルと同等の性能を手頃な価格で実現
- 最大7年間のセキュリティアップデート保証
- かんたんかつ高精度のAI機能を各種利用可能
Google Pixel 8aのデメリット
- 3Dゲームなど、重たいゲームはカクつきが感じられる可能性あり。事前に推奨スペック確認は必須
- 望遠レンズは搭載されていないため、ズーム撮影はできない
- イヤホンジャックは非搭載
Google Pixel 8aは、上位モデルの「Pixel 8シリーズ」に準じた性能と機能を搭載しており、コスパに優れた1台となっています。
上位モデルに搭載されて話題になった、動画撮影時の雑音をAIで除去できる「音声消しゴムマジック」や画面上で気になったアイテムを囲うだけで調べられる「かこって検索」などの機能も利用可能です。
カメラ性能についても、同価格帯の他社モデルと比べても高いクオリティで撮影を行うことができ、ここにもGoogleのAI技術が活用されています。
また最長7年のセキュリティアップデートの提供も保証されており、昨今高騰するスマホを少しでも長く使いたいという方にもおすすめです。
3.Xiaomi 13T Pro
発売日 | 2023年12月8日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 約76mm |
高さ | 約162mm | |
厚み | アルパインブルー:約8.6mm メドウグリーン / ブラック::約8.5mm |
|
重量 | アルパインブルー:200g メドウグリーン:206g ブラック:206g |
|
ディスプレイ | リフレッシュレート | 144Hz |
輝度 | 2,600nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約5000万画素+約5000万画素+約1200万画素 |
インカメラ | 約2000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 9200+(オクタコア) 3.35GHz+3GHz+2GHz |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用元:Xiaomi 13T Pro – Xiaomi Japan
Xiaomi 13T Proのメリット
- Dimensity 9200+搭載で3Dゲームもプレイ可能
- トリプルカメラでカメラ性能が◎
- 100%まで19分しかかからない急速充電
Xiaomi 13T Proのデメリット
- 端末のサイズが大きく好みが分かれる
- ワイヤレス充電が非対応
- MicroSDカードが非対応
- イヤホンジャックが非搭載
Xiaomi 13T Proは、Xiaomi製の中華スマホです。
Xiaomi製のスマホであればPOCO F6 Proがおすすめですが、おサイフケータイに対応していません。
対してXiaomi 13T Proはおサイフケータイに対応しているため、タッチ決済をしたい方はこちらがおすすめです。
Xiaomi 13T Proは3Dゲームもプレイ可能なCPUを搭載しており、サクサクした動作が特徴です。
256GBのストレージに12GBメモリを搭載しており、最大144Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイなど非常にハイスペックな一台となっています。
最短19分でバッテリーを100%まで充電できる「神ジューデン」機能や、防水防塵も備わっているので、日常使いにもぴったりなスマホとなっています。
4.Galaxy S24 FE
Galaxy S24 FEのスペック
発売日 | 2024年12月26日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 77 |
高さ | H162 | |
厚み | 8.0 | |
重量 | 213g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Exynos 2400e |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 4,700mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S24 FE(ギャラクシーS24 FE)| Galaxy AI | Samsung Japan 公式
Galaxy S24 FEは、手描きのスケッチをリアルな画像に変える「AIスケッチ」や、画像の拡大・縮小・消去ができる「AI編集」を使って、画像やイラストを簡単に作成できます。
また、PDFを読み取って内容を翻訳や要約するGalaxy AI機能を搭載。外国語の文献や大量の講義資料を短時間で理解できるため、学生の学習効率を大きくサポートします。
さらに、Smart Switchを使えば、写真やアプリ、連絡先などのデータをスムーズに移行可能。LINEのトーク履歴もOSに関係なく全期間分を移行できます。
少なくとも日常使いで困ることのない動作は実現されています。価格は抑えつつ、快適なGalaxyを使いたいユーザーにおすすめです。
Galaxy S24 FEの価格は約8万円で、キャリアではauが取り扱い、SIMフリー版も販売されます。
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【期間】
- 2025年1月14日まで
【条件】
- Galaxy S24 FEへ機種変更
- auマネ活プラン+に加入もしくは継続
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5.AQUOS sense9
発売日 | 2024年11月7日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 73mm |
高さ | 149mm | |
厚み | 8.9mm | |
重量 | 166g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1~240Hz可変駆動 |
輝度 | 2,000nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約5030万画素+約5030万画素 |
インカメラ | 約3200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 7s Gen2(オクタコア)2.4GHz+1.95GHz |
RAM | 6GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5/IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用元:AQUOS sense9の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS sense9のメリット
- 生活空間に馴染む洗練されたデザイン
- 最長2日間使える大容量バッテリー
- 大迫力のサウンドを楽しむことがで出来るステレオスピーカー搭載
- 片手でも操作しやすい軽量コンパクトなボディサイズ
AQUOS sense9のデメリット
- イヤホンジャックの廃止
- ワイヤレス充電非対応
- カメラアプリの動作がやや重い
AQUOS sense9は、安心の日本製で、2029年10月までの長期サポートも約束されています。
AQUOS senseシリーズの最新モデルで、コスパの高さで人気です。
約166gの軽量かつ、最近では珍しい小さめサイズ感。細部まで丁寧に設計されているアルミボディを採用しているので持ちやすく、コンパクトスマホとしてもおすすめできます。
スペックを見ても、おサイフケータイ対応や、防水や防塵などの耐性も備わっていることから、日常的なタスクをしっかりとこなす機能が搭載されています。
ただし、3Dゲームをプレイするには注意が必要です。事前にプレイしたいゲームの推奨スペックなどを調べておくことをおすすめします。
とはいえAQUOS sense9は各方面のスペックがバランスよく向上しているので、価格も踏まえ、ワンランク上の日常使い用スマホとして優秀です。
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【11万円以上】スマホおすすめランキング
最後に、11万円以上の高価格帯のスマートフォンを紹介していきます。
11万円以上のスマートフォンは、日常の用途のほぼ全ては問題なくこなせます。
日常使いにプラスして「高画素のカメラを搭載していて、綺麗に撮影できる」や、「ディスプレイは繊細で滑らかに動く」など、快適に利用できる性能に注目し選びましょう。
また、カメラやレンズのメーカーとの協業によって、カメラ性能を大きく高めた機種が登場しているのもこの価格帯の特徴です。
1.Galaxy S24
Galaxy S24のスペック
発売日 | 2024年4月11日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 70.6mm |
高さ | 147mm | |
厚み | 7.6mm | |
重量 | 167g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 2,600nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 4,000mAh | |
防水 / 防塵 | IP68 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S24(ギャラクシーS24)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24のメリット
- 明るい画面で日光の下でも画面が見やすい
- リフレッシュレート1-120Hz駆動でヌルヌル動く
- 高いCPU性能で3Dゲームも楽しめる
- 防水防塵が高くタフな作り
- AI機能の搭載で作業効率アップ
Galaxy S24のデメリット
- 高負荷をかけると発熱しやすい
- 高倍率ズームでの撮影は不得意
Galaxy S24は、Galaxyのシリーズの中で、ハイエンドモデルにあたる「Sシリーズ」の最新モデルです。
Galaxy S24ではGalaxy独自のAI機能である「Galaxy AI」が搭載されています。
テキストを囲むと検索が行えたり、画像処理ソフトを使わなくても高度な写真修正が簡単に行えるようになりました。
5,000万画素のカメラ機能と、AIを用いた写真編集も利用すると、思いどおりの写真を簡単に撮影することが可能です。
そのほかにも、本体の放熱システムを改善することで、長時間の利用でもパフォーマンスを維持できるようになっています。
バッテリー容量の増大で電池持ちの面でも改善が行われているので、手頃かつ高いパフォーマンスを発揮できる機種を選びたい方はぜひ検討してみてください。
2.AQUOS R9
AQUOS R9のスペック
発売日 | 2024年7月12日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 約75mm |
高さ | 約156mm | |
厚み | 約8.9mm | |
重量 | 約195g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1~240Hz |
輝度 | 2,000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 約5030万画素+約5030万画素 |
インカメラ | 約5030万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3(オクタコア) |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
AQUOS R9のメリット
- ベゼルが細く視認性抜群の大型ディスプレイ
- 最大1TBまでのMicroSDカードに対応
- ライカ監修の1/1.55インチセンサーカメラを搭載
- AIを活用した機能を利用できる
AQUOS R9のデメリット
- 望遠レンズを搭載していない
- ワイヤレス充電に対応していない
- イヤホンジャック非搭載
- 好みの分かれる本体サイズ
AQUOS R9は、高性能なCPUと12GBのRAMを搭載し、動画視聴やゲームプレイを存分に楽しめるハイエンドスマートフォンです。
新たにベイパーチャンバーを採用した放熱システムを備えることで、本体の発熱を抑え、長時間でも安定した動作を可能にしています。
さらに、AQUOSシリーズ史上最大級のステレオボックススピーカーや、ライカが監修したトリプルカメラを搭載するなど、ハイエンドモデルにふさわしい完成です。
高い基本性能に加えて、カメラ性能やデザインにもこだわった端末をお探しの方は、ぜひAQUOS R9をチェックしてみてください。
SHARP
AQUOS R9
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3.Xiaomi 14T Pro
Xiaomi 14T Proのスペック
発売日 | 2024年11月29日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 75.10mm |
高さ | 160.40mm | |
厚み | 8.39mm | |
重量 | 209g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 144Hz |
輝度 | 4,000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 標準:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:5,000万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 9300+ |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB / 512GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IP68 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
Xiaomi 14T Proのメリット
- ライカカメラ搭載
- 生成AI機能搭載
- AIツールで動画や画像編集も可能
- 大容量バッテリーとハイパーチャージの急速充電で充電持ちも安心
Xiaomi 14T Proのデメリット
- 発熱しやすいという口コミあり
- 本体サイズは大きめで重い点には注意
Xiaomi 14T Proは、Xiaomiのハイエンドモデルのスマートフォンです。キャリアではソフトバンクが取り扱っており、オープンマーケット版も販売しています。
Xiaomi 14Tの特長は、なんと言っても歴史あるカメラメーカー「ライカ」のカメラを搭載していることです。綺麗な色味で、暗所でもくっきりとした撮影を可能にしています。
カメラ機能にこだわりたい方でも満足できる仕上がりです。
また、GoogleとXiaomi独自の生成AI機能を両方使うことができ、文章作成・アイデアの整理・学習などが効率的に行えます。
本体は防塵・防水性能を備え、おサイフケータイにも対応。コスパ最強のスマホを探している方におすすめできる1台です。
Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraのスペック
発売日 | 2024年4月11日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 79mm |
高さ | 162.3mm | |
厚み | 8.6mm | |
重量 | 233g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 2600nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / 8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーS24ウルトラ)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24 Ultraのメリット
- 最先端の「Galaxy AI」の搭載でより便利に快適に利用可能
- スマホでは最大クラスの2億画素のカメラを搭載
- 動画やゲームを最大限楽しめる性能と6.8インチの大画面を搭載
- 付属のSペンを用いた手書き入力や操作が可能
Galaxy S24 Ultraのデメリット
- 負荷をかけると発熱することがある
- 本体大きく重たい
- カメラ性能にこだわらないなら下位モデルの「Galaxy S24」でも満足できる
Galaxy S24 Ultraは、「Galaxy S24」をベースに、カメラ性能や使いやすさをさらに高めた上位モデルです。
Galaxy S24 Ultraには内蔵式のSペンが付属しており、手書き入力やイラストを書くことが可能です。
2億画素のカメラにAI処理を組み合わせることで、最大10倍の光学ズームが可能になり、どんなシーンでも高精細で自然な色合いの写真が撮影できます。
また、Galaxy AIを搭載し、写真のレタッチや被写体の移動編集を大画面で簡単に行えます。
CPUには「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」を採用し、優れたパフォーマンスと省電力性能を実現しています。
AQUOS R9 pro
AQUOS R9 proのスペック
発売日 | 2024年12月6日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 78㎜ |
高さ | 162㎜ | |
厚み | 9.3mm | |
重量 | 229g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1~240Hz 可変駆動 |
輝度 | 2,000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 望遠:5,030万画素 |
インカメラ | 5,030万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 512GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IPX8 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
AQUOS R9 proのメリット
- ライカ監修の高性能カメラを搭載
- フルメタルBOXスピーカー搭載で音質がクリア
- AI機能を搭載
AQUOS R9 proのデメリット
- 負荷をかけると発熱することがある
- 本体は大きく重たい
- 大きなカメラも持ち方によっては邪魔になるかも
AQUOS R9 proは、ライカカメラ社が監修したカメラシステムを搭載しています。
5,030万画素の標準・広角・望遠の3眼カメラで構成された「バリオ・ズミクロン」カメラシステムにより、優れた写真撮影が可能です。
最新のCPUとベイパーチャンバーを採用した放熱システムによって、スムーズな動作を長時間維持します。
また、フルメタルBOXスピーカーを搭載しており、迫力のあるサウンドを楽しめるのも特長です。
さらに、独自の生成AI機能「電話アシスタント」を備えています。
この機能では、留守番電話の内容を要約して表示したり、会話中のキーワードを自動的にメモとして残すことができます。
Xperia 1 VI
Xperia 1 VIのスペック
発売日 | 2024年6月14日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 74mm |
高さ | 162mm | |
厚み | 8.2mm | |
重量 | 192g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1~120Hz可変 |
輝度 | ー | |
生体認証 | 顔 | ✕ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
RAM | ①12GB ②16GB |
|
ROM(ストレージ) | ①256GB ②512GB |
|
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5/IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:Xperia 1 VI | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア) | ソニー
Xperia 1 VIのメリット
- 持ちやすさと大画面を両立した19.5:9のディスプレイ
- 排熱性能の向上でより快適なゲーミング環境を実現
- 10億色の表現が可能な高精細なディスプレイ+空間音響技術を搭載
Xperia 1 VIのデメリット
- 顔認証に非対応
- 動作は安定しているものの、高負荷時には発熱もある
- ナイトモードを強制的にONにすることはできない
Xperia 1 Ⅵは、SONYのオーディオやカメラ技術を1台に凝縮したフラグシップスマートフォンです。
一眼カメラのような質感で撮影できる高評価のカメラ性能はそのままに、カメラアプリの操作性を改良し、より簡単に美しい写真が撮れるようになりました。
縦長ディスプレイは従来の「21:9」から「19.5:9」に変更され、持ちやすさと操作性が向上しています。
また、Xperia 1シリーズは公式ゲーム大会でも使用されるなど、ゲーミングスマホとしての地位を確立。
優れた排熱設計や「ゲームエンハンサー」機能により、快適なゲームプレイをサポートしてくれます。
カメラ撮影にこだわりたい方はもちろん、映像や音楽を楽しむ方にも最適な一台です。
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スペシャルクーポン
概要・適用条件
- au Online Shopで対象機種へ機種変更でご契約
- ご契約と同時に対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート」に新たにご加入、または継続してご加入
- ご契約の際に6桁のクーポン番号を入力
対象機種
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
- Google Pixel 9 256GB※
- Google Pixel 9 Pro
- Google Pixel 9 Pro XL
- Google Pixel 9 Pro Fold
- Google Pixel 8a
- Galaxy Z Flip6
- Galaxy Z Fold6
- Galaxy S23 FE
- Xperia 1VI
※Google Pixel 9の「128GB」は、クーポン特典の対象外です。
モバレコ限定 クーポン番号
3MP066
【用途別で厳選】おすすめスマホ!
ここからは一歩進んで、各容量別でのおすすめベスト1の格安SIMを厳選してみましたので、ある程度使い方が絞り込めてきているという人はこちらも参考にしてみて下さい。
- カメラ性能で選びたいおすすめスマホは「Google Pixel 8 Pro」
- ゲームを快適にプレイしたい人におすすめのスマホは「AQUOS R8 pro」
- 持ちやすくコンパクトな機種が欲しい方は「Rakuten Hand 5G」
- シニア世代がスマホを持つならおすすめは「arrows We」
- 子供向けにおすすめなスマホは「トーンモバイル TONE e22」
※クリックすると該当箇所に移動します
カメラ性能の高さで選ぶなGoogle Pixel 8 Proがおすすめ!
カメラ性能でスマホを選ぶなら「Google Pixel 8 Pro」をオススメします。
現在のスマホカメラでは、ソフトウェア処理も画質に大きく影響しますが、その分野で最も高く評価されているのがGoogle Pixelです。
撮影した写真の色味は、自然に色を持ち上げるわけではなくベースはナチュラル。それでも適度な補正によって美しい写真へAIによって仕上げます。
また撮影モードも充実しており、一眼レフのように背景をぼかすポートレート撮影において被写体と背景を綺麗に識別してぼかしをかけてくれます。
ほかにもライトなマニュアル撮影が楽しめるプロ設定、50MP撮影が楽しめるハイレゾ撮影、HDR画質を数段階引き上げるウルトラHDRなどが利用できます。
AIを活用した編集機能として写真から不要なものを消すだけでなく、消した跡を生成AIによってナチュラルに埋める次世代の消しゴムマジックや被写体の位置を移動したり、拡大できる編集マジックも強力です。
サイズ | (縦)163mm ×(幅)78mm×(厚さ)8.9mm |
---|---|
重さ | 234g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
ディスプレイ | 約6.8インチ 有機EL Full HD+ 最大120Hzのリフレッシュレート |
背面カメラ | 2億画素(広角) 1,200万画素(超広角) 1,000万画素(望遠) 1,000万画素(望遠) |
前面カメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
対応回線 | 4G/5G |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
外部接続 (SDカード/イヤホン) |
非搭載 |
充電形式 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 |
発売日 | 2023年4月20日 |
ゲームプレイに特化したおすすめスマホ:AQUOS R8 pro
「AQUOS R8 pro」といえば、カメラ機能に注目されがちですが、ディスプレイが大きく、性能やリフレッシュレートの面でも優れているので、ゲーミングスマホとしてもおすすめです。
「AQUOS R8 pro」には、「ゲーミングメニュー」と呼ばれるゲーミング専用のモードも搭載されています。
こちらを設定することで、ゲーム時の画質設定や通知のブロックなど、快適にプレイできる環境設定が可能です。
さらに、画面点灯中はバッテリーへ直接給電することもできるので、長時間プレイによる発熱やバッテリーの劣化も抑制できます。
「AQUOS R8 pro」は最大240Hzで動作する滑らかなで大きなディスプレイも魅力ですが、より手に馴染むサイズ感でプレイしたい方は「Xperia 5 V」では、性能は変わらずスリムな横幅なので、こちらもおすすめです。
サイズ | (縦)161mm×(幅)77mm×(厚さ)9.3mm |
---|---|
重さ | 203g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
ディスプレイ | 約6.6インチ pro IGZO OLED 最大240Hzのリフレッシュレート |
背面カメラ | 約4,720万画素(標準)/ 約190万画素(測距用) |
前面カメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
対応回線 | 4G/5G |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
外部接続 (SDカード/イヤホン) |
microSDXCカード / イヤホンジャック端子 |
充電形式 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 |
発売日 | 2023年7月20日 |
※引用元:AQUOS R8 pro|SHARP
小さいコンパクトなおすすめスマホ:Rakuten Hand 5G
最近のスマホは大画面がトレンドなため、それに伴って端末サイズも年々大型化しています。そこで懸念されるのが、片手操作が難しくなることです。
とくに女性の方は、気になるポイントなのではないでしょうか。そういったニーズにも応ええようと、スマホメーカーも小さいながらにハイスペックな機種も発売しています。
「Rakuten Hand 5G」は、最近のスマートフォンではかなり小型な5.1インチのディスプレイを備えたスマホです。また、重量も134gと非常に軽量である点も特徴です。
また、小型で軽量だと性能面や機能面の制約が気になるところですが、おサイフケータイや画面内の指紋認証、最大で20時間の動画再生が可能なバッテリー持ちなど、スペック面でも充実しています。
また、楽天モバイルでの購入時にキャンペーンを適用することで、実質1万円を切る価格で購入できる点も魅力です。
サイズ | (縦)138mm ×(幅)63mm ×(厚さ)9.5mm |
---|---|
重さ | 134g |
CPU | Snapdragon 480G |
RAM/ROM | 4GB/128GB |
ディスプレイ | 5.1インチ HD+ 有機EL |
背面カメラ | 6,400万画素(広角) 200万画素(深度測位) |
前面カメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 2,630mAh |
対応回線 | 4G/5G |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
外部接続 (SDカード/イヤホン) |
SDカード非対応 / イヤホンジャック非搭載 |
充電形式 | USB Type-C / ワイヤレス充電非対応 |
発売日 | 2021年6月3日 |
シニア向けのおすすめスマホ:arrows We
高齢の親御さんにスマホを持たせたいけど、どれが使いやすいのか分からないという方も多いと思います。
そんな時にはシニア世代にも使いやすいように作られた機能が豊富なスマホを選ぶべきです。
「arrows We」は、シニア世代にも使いやすいスマホをこれまでも多く発売してきた、富士通の最新機種です。
そのため初めてスマホを持つ人やシニアの人におすすめです。
例えば、操作のサポート窓口へ簡単に連絡できたり、大きなアイコンが標準で実装されているほか、シニア世代を狙う還付金詐欺やフィッシング詐欺への警告機能も備わっています。
サイズ | (縦)147mm ×(幅)71mm×(厚さ)9.4mm |
---|---|
重さ | 172g |
CPU | Snapdragon 480 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
ディスプレイ | 約5.7インチ HD+/TFT(液晶) |
背面カメラ | 1,310万画素(広角) 190万画素(マクロ) |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
対応回線 | 4G/5G |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
外部接続 (SDカード/イヤホン) |
microSDXCカード / イヤホンジャック端子 |
充電形式 | USB Type-C / ワイヤレス充電非対応 |
発売日 | 2021年12月3日 |
※引用元:arrows We|FCNT
FUJITSU
arrows We
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子供向けのおすすめスマホ:トーンモバイル TONE e22
iPhoneや最新のAndroidスマホもいいですが、値段も高かかったりします。お値段もお手頃で、フィルタリング機能や見守り機能など、子供向けにも充実した機能を搭載する、トーンモバイルが初めてスマホを持つ子供向けにおすすめです。
不適切なWebサイトをブロックできる「フィルタリング機能」、アプリのインストール、課金も管理できる「アプリ利用制限」、指定の時間帯をロックすることができる「利用時間制限」や、AIが居場所や状態を通知してくれる「Oneメッセンジャー」など、子供向けの機能が充実してるんです。
また、簡易操作が可能なようにキッズ向けの操作画面に設定できたり、通常のAndroid標準の操作も可能なように成長に合わせて、長くスマホを使えるような工夫も用意されています。
サイズ | 約164.7 × 76.5 × 8.9mm |
---|---|
重さ | 約191g |
OS | Android™ 11.0 |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
RAM / ROM | 6GB / 128GB |
バッテリー容量 | 約4,000mAh |
ディスプレイ | 1,080×2,340ピクセル 6.53インチFHD+ |
メインカメラ | 背面4,800万画素+広角800万画素+深度200万画素 クアッドカメラ、前面1,300万画素 |
■TONE e22の特徴
- 外部SDカード対応で、最大512GBに増量が可能
- トリプルカメラ&ダブル生体認証(指紋・顔認証)にも対応
- 約4,000mAhの大容量バッテリー
auのスマホ売れ筋ランキング
auオンラインショップでのスマホ人気ランキングは、発売した9月より長らく首位だったiPhone 16シリーズを抑え、 AQUOS sense9が1位を獲得。
スマホの販売価格が高騰の中、6万円台かつバランスの取れたスペックの高さが評価されました。
しかしながら、上位には未だiPhone最新モデルのiPhone 16シリーズがランクインしており、iPhoneの根強い人気が伺えます。
また、キャンペーンにより安くなっていたGalaxy S23 FEもランクイン。12月には最新モデルのGalaxy S24 FEが発売されているので、今後はこちらの端末がランキングに入ってくる見込みです。
ほかには「Xperia 10 VI」「Galaxy S24 Ultra」といったミドル〜ハイエンドモデルがランクインしていることから、auは高性能機種への注目度が高いようです。
集計期間:2024年11月1日~2024年11月30日
確認日:2025年1月7日
順位 | 月間ランキング |
---|---|
1位 | AQUOS sense9 |
2位 | iPhone 16 128GB |
3位 | iPhone 16 256GB |
4位 | iPhone 16 Pro 256GB |
5位 | iPhone 15 128GB |
6位 | iPhone 16 Pro 128GB |
7位 | Galaxy S23 FE |
8位 | Xperia 10 VI |
9位 | iPhone 16 Pro Max 256GB |
10位 | Galaxy S24 Ultra |
ランキング引用元:スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング|auオンラインショップ
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ドコモのスマホ売れ筋ランキング
ドコモオンラインショップでのスマホ人気ランキングは、iPhone 16 128GBが1位を獲得。
最新iPhoneのiPhone 16シリーズをはじめ、値下げされたiPhone 15を購入される方も増加しました。
また、auなどの他キャリア同様、11月に新発売されたAQUOS sense9がランクインしました。
集計期間:2024年11月1日~2024年11月30日
確認日:2025年1月7日
順位 | 月間ランキング |
---|---|
1位 | iPhone 16 128GB |
2位 | iPhone 15 128GB |
3位 | AQUOS sense9 |
4位 | iPhone 16 Pro 256GB |
5位 | iPhone 16 256GB |
6位 | Xperia 10 VI |
7位 | iPhone 16 Pro 128GB |
8位 | Galaxy S24 |
9位 | Google Pixel 8a |
10位 | arrows We2 |
ランキング引用元:売れ筋ランキング|ドコモオンラインショップ
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楽天モバイルのスマホ売れ筋ランキング
楽天モバイルはスマホの基本販売価格がドコモ・au・ソフトバンクよりも安いことから、スマホの購入を検討している方にはぴったりのキャリアです。
さらに端末の値引きや、端末割引・楽天ポイント還元も豊富であることから、iPhoneのみならずAndroidスマホが多くランクインしています。
10月と11月のランキングを比較してみても大きな変動はありませんが、11月に新発売されたAQUOS sense9がランクインし、全モデルのAQUOS sense8の順位がダウンしました。
集計期間:2024年11月1日~2024年11月30日
確認日:2025年1月7日
順位 | 総合ランキング |
---|---|
1位 | iPhone 16 |
2位 | AQUOS wish4 |
3位 | iPhone 15 |
4位 | iPhone 16 Pro |
5位 | OPPO Reno11 A |
6位 | iPhone SE(第3世代) |
7位 | AQUOS sense9 |
8位 | iPhone 16 Pro Max |
9位 | arrows We2 Plus |
10位 | AQUOS sense8 |
ランキング引用元:スマートフォン売れ筋ランキング|楽天モバイル
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ソフトバンクのスマホおすすめランキング
ソフトバンクでは、公式サイトにて売れ筋ランキングなどは公開されていません。ここではモバレコ編集部が選定した、ソフトバンクで販売中のおすすめスマホを紹介します。
ソフトバンクのおすすめアンドロイドスマホ5機種
販売価格 | アンドロイドスマホ |
---|---|
55,812円 | motorola edge 50s pro |
59,495円 | DuraForce EX |
102,060円 | Xiaomi 13T Pro |
120,800円 | AQUOS R9 |
206,100円 | Xperia 1 VI |
ソフトバンクのおすすめiPhone
販売価格 | iPhoneモデル |
---|---|
73,440円~ | iPhone SE(第3世代) |
145,440円~ | iPhone 16 / iPhone 16 Plus |
188,640円~ | iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Max |
130,896円~ | iPhone 15 / iPhone 15 Plus |
ソフトバンクはスマホの本体価格が高めであるため、iPhoneよりもアンドロイドスマホ、特にソフトバンクのみ扱っているモデルの購入がおすすめです。
アンドロイドスマホの「edge 50s pro」「DuraForce EX」「Xiaomi 13T Pro」は、キャリアの販売はソフトバンクのみの取り扱いとなっています。
ソフトバンクオンラインショップではスマホのみの購入ができないため、ソフトバンクユーザーもしくはソフトバンクへの契約(新規 / 乗り換え)をしたい方におすすめします。
スマホ選びの基準 / 選び方
まずは、「そもそもスマホをどうやって選べばよいのか分からない」「数あるスマホの違いをどこで見比べていけばよいのか分からない」という方 向けに、公式サイトなどで公表されているスペック表の見るべきポイントとスマホの選び方を解説します。
とくに注目しておきたい主要スペック部分は以下の項目です。
それぞれの項目で見るべき項目と選ぶべき性能の目安を順番に解説します。
※クリックすると該当箇所に移動します
サクサク利用するためにはCPU・RAMが重要?
CPU・RAMはデータの処理を行う中核的な部分です。CPUはデータの処理を命令する司令官、RAMは実際の処理を行う作業スペースのようなイメージです。
CPU・RAMがそれぞれ最新・大容量モデルである程、よりサクサクとした操作を行うことができます。
しかし、この2つが言わばスマホのパフォーマンスを決めるだけに、より最新で大容量のCPU・RAMを搭載するスマホほど価格が高額となります。
現行モデルの目安で言えば、以下を参考にしてみて下さい。
AndroidスマホにおけるCPUはメーカーによって独自CPUも存在しますが、今回は代表的な「Snapdragonシリーズ」と、Appleが開発しているiPhone向けの「Aシリーズ」を例に紹介します。
Androidの場合 | |
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CPU | 性能 |
Snapdragon 8 Genシリーズ | 非常に高い |
Snapdragon 695/ 7 Genシリーズ | 高い |
Snapdragon 4 Genシリーズ | やや高い |
iOS(iPhone)の場合 | |
---|---|
CPU | 性能 |
A17 Pro | 非常に高い |
A16 Bionic | 高い |
A15 Bionic | やや高い |
それぞれランクが高くなるにつれて、最新機種のため価格も高くなっていきます。
ただし、こちらはあくまでCPUの性能だけを見たものなので、実際は作業領域とも例えられるRAMの容量や、後述する本体ストレージ(ROM)の使用状況などによって変動します。
RAM(メモリ)については、8GB〜12GBの搭載であればハイエンドモデル、4GB〜6GBはミドルレンジモデル、4GB以下の場合はエントリーモデルの多くが該当します。
写真にこだわるならカメラ性能がポイント?
SNSでサクっと綺麗な写真をシェアする為にも、スマホのカメラにはこだわりたいという方も今では多いことと思います。
何をもってカメラが良いと判断すべきか重要なポイントは「画素数」「F値」「AIモード撮影」「広角・望遠倍率」です。
詳しくは、下記の表を参考にしてみてください。
チェックポイント | 説明 |
---|---|
画素数 | 値が大きいほど、より鮮明な写真が撮れる。一部分を拡大して見る時に、画素数が高いとよりハッキリと物体を識別することが可能。 |
F値 | レンズに光を取り込む量を示す数値。値が低いほど、光を取り込む量が多く、より明るい写真が撮れ、被写体に寄って撮影をした時に背景がよりボケる。 |
AIモード撮影 | AIがシーンに応じた最適な補正を行う撮影モード。AIモードを搭載していると、綺麗な写真が簡単に撮影できる為、SNSでもより手軽にシェアすることができる。 |
広角・望遠倍率 | 超広角な画角での撮影が可能なレンズを搭載しているスマホは、大人数でセルフィ撮影が可能。望遠カメラはズーム撮影で画質が低下しがちになるところを高画質で撮影が可能。 |
その他、動画撮影を含む手ぶれ補正機能の充実度もチェックしておきたいポイントです。
データをたくさん保存したいならROMをチェックすべき?
ROM(ストレージ)とは、データの保存できる容量です。
値(GB数)が大きいほど、より多くの写真、動画、音楽などのデータをスマホ内部に保存しておくことができるので、最初に確認しておくべき重要なポイントです。
スマホであまり写真や音楽を保存しない人には64GB程度でも十分ですが、ある程度の余裕を持った容量が欲しい場合は256GB以上の容量を搭載するスマホがおすすめです。
またAndroidスマホであれば、一部SDカードに対応している機種もあるので、SDカードで代用して節約することも可能です。
長時間の利用ならバッテリー容量 / 画面の綺麗さを重視するならディスプレイをチェック!
当然ながら、バッテリー容量が多いほどより長時間の利用が可能です。ただし、容量が少なくても電池持ち(連続利用時間)が長いスマホもあります。
また最近では、急速充電やワイヤレス充電に対応しているスマホが主流になってきています。設定面で、節電モードが充実しているかどうかも見所です。
目安としては、一般的な利用レベルであれば4,000mAh以上あれば安心でしょう。
また、ゲームや動画視聴をメインで利用する人は、リフレッシュレートにも着目するといいでしょう。
リフレッシュレートは60Hzが標準ですが、最近は90Hzや120Hz以上の数値の機種もあります。リフレッシュレートの値が高いほどより動作や映像がなめらかになります。
防水 / 生体認証 / おサイフケータイの対応可否をチェック!
よりスマホを安全に、便利に使ううえで、防水・生体認証・おサイフケータイに対応しているかどうかはとても重要なポイントです。
- ・防水
- また、最近では新しい生活様式に対応した機種も増えており、消毒液やハンドソープによる丸洗いに対応するスマホなども登場しています。
- ・生体認証
- 生体認証では、顔認証と指紋認証を搭載していることが多いです。
- iPhoneはFace ID(顔認証)を搭載している機種が多いですが、iPhone SE(第3世代)のみホームボタンに内蔵されたTouch ID(指紋認証)を搭載しています。
- 一方でAndroidでは、指紋認証に対応したスマホが多くあります。しかし、本体側面の電源ボタンに内蔵されているものや、本体の裏面に備わっているものなど機種によって異なります。
- また、最近の高価格帯モデルでは、画面に指紋認証機能を搭載した機種も登場しています。
- ・おサイフケータイ
- 「おサイフケータイ」は、昨今の情勢からキャッシュレス決済が普及する中で欠かせない機能の一つとなりつつあります。
- 「おサイフケータイ」に対応している機種では、suicaやiDなどのサービスを利用してスマホだけで決済を完結することができます。
- ただし、「PayPay」などのバーコードを提示して行う対応のキャッシュレス決済であれば、「おサイフケータイ」に対応していなくても利用可能です。
- まだ、「おサイフケータイ」を使ったことがない人も、いざ使ってみるとそのかゆいところに手が届くような機能が手放せなくなることと思いますよ。
iPhoneとAndroidはどっちがいいの?
スマホを選ぶ前に、そもそもiPhoneとAndroidどちらの端末を購入するか迷う方も多いかと思います。
モバレコが独自に実施した全国の20代~80代男女500名に聞いた『スマートフォンの利用状況調査』では、Androidスマホを利用していると答えた方が7割という結果になりました。
調査項目 | アンケート結果 |
---|---|
Android | 71.4% |
iPhone | 28.6% |
また、Androidスマホを利用中の方に選んだ理由を聞いたところ、「使い慣れているから」という回答が53.9%、次いで「iPhoneより安いから」という回答が29.1%という結果になりました。
Androidユーザーでは以前から利用している方と、コスパの観点からiPhoneから乗り換えている方が多い傾向にあるように感じられました。
調査項目 | アンケート結果 |
---|---|
使い慣れているから | 53.9% |
iPhoneより安いから | 29.1% |
性能が良いから | 8.5% |
その他 | 4.3% |
デザイン性が良いから | 4.1% |
一方でiPhoneを利用中の方にiPhoneを選んだ理由を聞いたところ、「使い慣れているから」と回答した方が50.7%、次いで「性能が良いから」と回答した方が30.7%という結果になりました。
以前からiPhoneを利用している、また高性能なスマホを利用したいという理由からiPhoneを選ぶ方が多いようです。
調査項目 | アンケート結果 |
---|---|
使い慣れているから | 50.7% |
性能が良いから | 30.7% |
デザイン性が良いから | 17.2% |
その他 | 1.4% |
スマホを購入する上で、まずiPhoneにするか他のスマートフォンにするかということを悩む方も多いかと思います。
そもそも、スマートフォンはGalaxyやXperia、AQUOSシリーズなど様々なメーカーが販売していますが、基本的にほぼすべての機種で「Android」という共通のソフト(OS)がベースとなって動作をしています。
この共通のソフト(OS)をベースに、メーカー各社が機能や操作性をカスタマイズして販売している機種が、普段目にしている「Androidスマートフォン」となります。
▼AndroidとiPhoneの違い
特徴 | メリット | |
---|---|---|
Android |
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iPhone |
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|
Androidを搭載しているスマホは、メーカーごとに機能やスペック、価格帯が異なる機種が多く、より好みにあった機種を選べる点がポイントです。
また、ゲーミングスマホなどの特定の用途に特化した機種や、画面内指紋認証などの先進性の高い特徴を備えた機種も登場しています。
一方でiPhoneは、動作するソフト(OS)から本体の開発までをAppleだけで行い、販売しているスマホです。そのため、AirDropをはじめ、他のApple製品との親和性が高く、スムーズに連携してくれます。
また、Appleがすべて自社開発しているため、機種の選択肢は少ないですが、その分各機種の性能が高いことに加えて、長期間のアップデート提供・メーカーサポート期間が充実などのメリットもあります。
それ以外では、iPhoneは日本国内でも高い人気があるので、ケースやアクセサリー類も豊富に揃っているのも魅力です。
Androidがおすすめの人 |
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・カメラやゲームなどの用途に特化した機種が欲しい人 ・できるだけ手頃な価格の機種が欲しい人 ・画面内指紋認証など先進性が高い機種が気になってる人 |
iPhoneがおすすめの人 |
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・スマホケースやカバー選びも楽しみたい人 ・同じ機種を長く使い続けたい人 ・MacやiPadなどほかにApple製品を保有している人 |
まとめ
購入後に後悔しないためには、まずはしっかり自分がスマホで何をしたいのか、どれくらい利用するのかを改めて把握することから始めましょう。
そしてそれに見合ったスペックや機能を搭載したスマホを選ぶことが重要です。
なお、今回のおすすめランキングは各機種の個性と個人的な見解が影響しているので、全ての人に当てはまるとは限りませんが、スマホ選びに迷っている方の参考に少しでもなっていただければ幸いです。
【モバレコのこだわり】レビュー記事作成のポイント!
レビュー記事作成のポイント
本記事で参考にしているレビュー記事は、以下のポイントを押さえて作成し、機種を評価しています。
- 外観・デザイン
端末の四辺は必ず撮影しマイク、ボタンやスロットの位置を確認。ノッチの有無、ベゼルの太さ、裏面の質感やカメラの出っ張り具合などすみずみまでチェック。
また、持った時に感じるサイズ感や重さといった操作性も評価します。 - 処理性能
まずはメーカー公式サイトに載っている情報を元に、CPUなどを評価しながらベンチマークスコアを計測。持ち歩いての電池持ちチェック、処理の重い3Dゲームをプレイするなど、実際の挙動の確認しコストパフォーマンスも評価します。 - カメラ性能
モバレコのレビュー記事では主に、「ズーム」「接写」「ポートレートモード」「夜景(ナイトモード)」で撮影した作例と共にカメラ性能を評価しています。
機種ごとに特異の撮影モードがある場合はそちらも実際に使用し撮影します。 - 使い心地
上記の性能評価にあたって、実際に使用してわかった良いところ、イマイチなところを紹介し端末の総合的な評価を行っています。
モバレコはスマホに詳しいライターに依頼し、詳細なレビュー記事を発信中!
この記事でもモバレコのレビュー記事を一部参考にしランキングを作成、おすすめスマホをご紹介しているので、気になった機種はぜひレビューもチェックしてみてください。