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【2022年最新】小さいスマホでおすすめの機種9選!コンパクトで持ちやすさ重視の方必見!
昨今発売されるスマホは、動画コンテンツが増えてきていることも関連して、6インチ以上の大型ディスプレイを搭載している機種がほとんどを占めるようになりました。
一方で、「片手でスマートに扱いたい」「大きいスマホは指が届かない」「重量が重い」などの声も多く聞こえ、軽量でコンパクトなスマホも根強い人気があるのが実情です。
そんな背景から今回は「6インチ以内の小さい・コンパクトなスマホ」にフォーカスを当て、おすすめしたい機種をまとめてみました。
キャリアで販売している機種・サブキャリアやMVNOでSIMフリーとして販売している機種からおすすめの機種を厳選したので、ぜひ小さいスマホ選びの参考にしてください。
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人気のiPhoneシリーズは、大画面の4種類の画面サイズの機種がラインナップされており、その中でも小型のサイズの機種に絞って紹介していきます。
▼iPhone 13 mini | 高性能のカメラと「A15 Bionic」チップを搭載した最新モデル |
▼iPhone 12 mini | 型落ちとなったことでよりお得になった定番モデル |
▼iPhone SE(第3世代) | 最新機種と同じ性能でより低価格な高コスパモデル |
ただし、最新の「iPhone 13 mini」については大手キャリアでのみの取り扱いとなるため、サブキャリアや格安SIMを利用中の方は、「iPhone 12 mini」や「iPhone SE(第3世代)」を検討してみるといいでしょう。
iPhone 13 mini【5.4インチ】

現行機種のコンパクトモデルでは、最も最新の機種である「iPhone 13 mini」。
見た目は旧モデルとほとんど変わりがないものの、最新の「A15 Bionic」チップの搭載により処理性能が大きく向上したことで、バッテリー持ち時間が向上したほかソフトウェア処理によってより暗所でも綺麗に写真を撮ることが可能になりました。
また最大容量が512GBまで拡張されたので、より多くのアプリや写真を保存できるようにもなりました。
さらに、2022年3月には新色の「グリーン」が追加されたことで、6色のカラーバリエションの中から好きな色を選ぶことができる点もおすすめです。
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5.4インチ |
CPU | A15 Bionic |
RAM | 非公表 |
ROM | 128GB/256GB/512GB |
本体サイズ | 約131.5mm × 64.2mm × 7.65mm |
重量 | 約140g |
カメラ(アウト・イン)画素数 | メイン:1,200万画素(超広角・広角) アウト:1,200万画素 |
バッテリー容量 | 最大17時間のビデオ再生 |
発売日 | 2021年9月24日 |
生体認証 | 顔認証(Face ID) |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
兄弟機種には「iPhone 13」がありますが、こちらは本体サイズが異なるのみで、スペックやカラーラインナップ等は同一となっています。
なお、「iPhone 13 mini」はドコモやauなど主に大手キャリアもしくはApple Storeでのみ販売されており、現状ではMVNO各社やサブキャリアでは販売されていません。
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iPhone 12 mini【5.4インチ】

「iPhone 12 mini」は、iPhone 13シリーズの登場に合わせて型落ちとなった一世代前のモデルです。
しかし、旧モデルとはいえ基本性能はかなり高い機種なので、動画視聴やネット検索などの日常用途はもちろん、負荷のかかる3Dゲーム等でも問題なくプレイ可能です。
カメラ性能についてはシリーズ超広角・広角カメラの両方で「ナイトモード」に対応しているので、夜間でも明るい写真撮影が可能です。
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5.4インチ |
CPU | A14 Bionic |
RAM | 非公表 |
ROM | 64GB/128GB/256GB |
本体サイズ | 約131.5mm × 64.2mm × 7.4mm |
重量 | 約133g |
カメラ(アウト・イン) 画素数 |
メイン:1,200万画素(超広角・広角) アウト:1,200万画素 |
バッテリー容量 | 最大15時間のビデオ再生 |
発売日 | 2020年11月13日 |
生体認証 | 顔認証(Face ID) |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
「iPhone 12 mini」は大手キャリアだけでなく、MVNO各社やサブキャリアでも幅広く取り扱われているので、入手しやすい点もおすすめポイントです。
また、型落ち機種として値下げされたことでよりお得に購入しやすくなっているので、手頃な価格で高性能な機種が欲しい方は、あえて「iPhone 12 mini」を狙ってみるのもいいでしょう。

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iPhone SE(第3世代)【4.7インチ】

「iPhone SE(第3世代)」は長年親しまれているホームボタンが搭載されたモデルの最新機種です。
シリーズの中では最も低価格であることに加え、指紋認証が内蔵されたホームボタンを搭載する唯一のモデルとして根強い人気を得ています。
また、iPhone SEシリーズのもう一つの人気の理由として、最新の「iPhone 13」シリーズと同じ「A15 Bionic」が搭載されている点もポイントです。
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
CPU | A15 Bionic |
RAM | 非公表 |
ROM | 64GB/128GB/256GB |
本体サイズ | 約138.4mm × 67.3mm × 7.3mm |
重量 | 約144g |
カメラ(アウト・イン)画素数 | メイン:1,200万画素(広角) アウト:700万画素 |
バッテリー容量 | 最大15時間のビデオ再生 |
発売日 | 2022年3月18日 |
生体認証 | 指紋認証(Touch ID) |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
低価格でありながら、今後長く使い続けてもスペック面での心配が少ないというiPhone SEシリーズならでは特徴を備えているので、この点に魅力を感じる方やコスパの優れた機種を探している人におすすめです。
「iPhone SE(第3世代)」は、MVNOでは取り扱いがないものの、大手キャリアとワイモバイルやUQモバイルといったサブキャリアでも購入可能です。
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【ドコモ】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種

まずは、ドコモで購入できる「6インチ以内の小さくてコンパクトなスマホ」からおすすめの機種を厳選しました。
機種の特徴についても解説しているので、ぜひ自分の利用用途に合った最適なスマホを見つけ出してみて下さい。
Xperia 10 Ⅲ SO-51B【6.0インチ】

「Xperia 10 Ⅲ SO-51B」は、大容量の4,500mAhバッテリーを搭載したスマホです。また、バッテリーは3年使っても劣化しにくい長寿命の設計となっているところも特徴です。
バッテリー容量が大きくなると本体も大きくなりがちですが、本機種は約169gとコンパクトさと軽さも両立しているため、操作性は抜群です。
▼Xperia 10 Ⅲのスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.0インチ |
CPU | Snapdragon 690 5G Mobile Platform 2.0GHz/2+1.7GHz/6 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ | 約154 × 68 × 8.3㎜ |
重量 | 約169g |
カメラ(アウト・イン) 画素数 |
アウト:800万画素+1,200万画素+800万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
発売日 | 2021年6月18日 |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
また、ブラビア制作時に培った技術を取り入れた「HDR対応の有機ELディスプレイ」と、「ハイレゾ」効果により、大画面で美しい映像と音楽を楽しめる点もうれしいポイントといえるでしょう。
本機種は、「電池持ちのよいコンパクトスマホを使いたい人、コンパクトスマホでも迫力のある映像を楽しみたい人」におすすめです。
また、大手キャリア以外にもサブキャリアやMVNOでも取り扱いがあるので、購入しやすい点も魅力です。
【au】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種

auで購入できる「6インチ以内の小さくてコンパクトなスマホ」からおすすめの機種を厳選しました。
機種の特徴についても解説しているので、ぜひ自分の利用用途に合った最適なスマホを見つけ出してみて下さい。
arrows We FCG01 |【5.7インチ】

「arrows We」は、国内メーカーならではの使いやすい機能を豊富にそろえたスマホです。
また、シニア世代や子どもが持つスマートフォンへの推奨も獲得しており、緊急時のブザー機能や文字が大きくて見やすいシンプルモードなどが搭載されています。
▼arrows Weのスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.8GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | 約147 × 71 × 9.4㎜ |
重量 | 約172g |
カメラ(アウト・イン) 画素数 |
アウト:1,310万画素+190万画素 イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
発売日 | 2021年12月3日 |
生体認証 | 指紋認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
また、ハンドソープによる洗浄やアルコール除菌にも対応する高い防水性能や、約1.5mの高さから落としても割れにくい耐衝撃性能も備えており、スマホを長く使い続けたいという方でもあんしんの堅牢なつくりとなっています。
そのほかにも、気になった商品の商品名や型番を長押しするだけでショッピングサイトで検索ができる「FASTショッピング」や、キャッシュレス決済が素早く起動できる「FASTフィンガーランチャー」など便利機能も数多く備わっているので、初めてのスマホを持つシニアや子ども世代以外の方にもおすすめです。
【ソフトバンク】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種

ソフトバンクで購入できる「6インチ以内の小さくてコンパクトなスマホ」からおすすめの機種を厳選しました。
機種の特徴も解説しているので、ぜひ自分の利用用途に合った最適なスマホを見つけ出してみて下さい。
AQUOS sense 5G【5.8インチ】

「AQUOS sense5G」は、コスパの高さで人気の「AQUOS senseシリーズ」では初の5G対応モデルです。
こちらの機種は、ソフトバンクでは2万円台で購入できるお手頃スマホです。
お手軽スマホと聞くとスペックの低さが心配になるかもしれませんが、本機種はCPUもSnapdragon 690と高いうえ、5G対応、バッテリー容量4,570mAhと、内容はかなり充実しています。
▼AQUOS sense5Gのスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約5.8インチ |
CPU | Snapdragon 690 5G(オクタコア) 2.0GHz+1.7GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | 約148 x 71 x 8.9mm |
重量 | 約178g |
カメラ(アウト・イン) 画素数 |
アウト:約1,200万画素+1,200万画素+800万画素 イン: 約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
生体認証 | 指紋認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
ディスプレイサイズも5.8インチと手頃な大きさであり、広角・望遠・標準の3眼カメラまで装備されている点から、「格安でもハイスペックなスマホを使いたい人」にぴったりといえるでしょう!
【楽天モバイル】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種

楽天モバイルで購入できる「6インチ以内の小さくてコンパクトなスマホ」からおすすめの機種を厳選しました。
各機種の特徴も解説しているので、ぜひ自分の利用用途に合った最適なスマホを見つけ出してみて下さい。
Rakuten Hand 5G【5.1インチ】

「Rakuten Hand 5G」は、持ちやすいサイズを重視して作られた、楽天モバイルのオリジナル機種です。
日本で発売されている5G対応スマホの中では、本体の横幅が最もスリムであることが謳われるなど、片手にすっぽり収まるコンパクトサイズのスマホとなっています。
特徴は本体サイズだけではありません。カメラ性能についても最大6400万画素の高画素カメラが搭載されているので、さまざまなシーンで高精細な撮影が可能となっています。
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約5.1インチ |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 オクタコア 2.2GHz + 2.0GHz + 1.9GHz + 1.8GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ | 約138mm x 63mm x 9.5mm |
重量 | 約134g |
カメラ(アウト・イン)画素数 | アウト:約6,400万画素(広角)+約200万画素(深度測位) イン: 約1,600万画素 |
バッテリー容量 | 2,630mAh |
発売日 | 2022年2月14日 |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
販売価格は通常39,800円のところ、キャンペーン適用で実質14,800円〜になるので、楽天モバイルの申し込みも検討していた人は、お得に端末も手に入るこの機会に申し込んでみることをおすすめします。
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【サブキャリア・SIMフリー】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種
サブキャリアやSIMフリースマホの中で「6インチ以内の小さくてコンパクトなスマホ」からおすすめの機種を厳選しました。
各機種の特徴も解説しているので、ぜひ自分の利用用途に合った最適なスマホを見つけ出してみて下さい。
AQUOS wish【5.7インチ】

「AQUOS wish」は、「シンプルで飾らないスマホ」をコンセプトにした見た目もミニマルなシンプルなスマートフォンです。
シンプルと聞くと、機能も絞られていると感じる方もいるかもしれませんが、おサイフケータイや指紋認証、さらにシャープ独自の「Payトリガー」や「インテリジェントチャージ」などの独自機能もしっかり備わっています。
▼AQUOS wishのスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5.7インチ |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
本体サイズ | 147 x 71 x 8.9mm |
重量 | 162g |
カメラ(アウト・イン)画素数 | アウト:1,300万画素 イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
発売日 | 2022年2月14日 |
生体認証 | 指紋認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
「AQUOS senseシリーズ」のように、IGZOディスプレイや複数のカメラレンズは搭載していないものの、その分操作もシンプルかつ高速に動作するように作られています。
また、1台の機種を長く使い続けられるように、発売から2年間のOSバージョンアップ保証や高い耐衝撃・防水性能も備えているのも特徴です。
できるだけ安く機種を購入したい方や、ネット閲覧やSNSなどの最低限の機能しか使わないという方におすすめです。
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Jelly 2【3インチ】

「Jelly 2」はここまでで紹介したスマートフォンの中でも最小サイズの超コンパクトスマホです。
本体サイズはクレジットカードとほぼ同等サイズとなっており、そこに約3インチの画面が搭載されています。
本体サイズがここまで小さいと機能面が気になるところですが、おサイフケータイや指紋認証にも対応しているので、普段使いも十分に可能な機種となっています。
▼Jelly 2のスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 3.0インチ |
CPU | Helio P60 Octa-Core, 2.0GHz |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ | 95.0 x 49.4 x 16.5mm |
重量 | 約110g |
カメラ(アウト・イン)画素数 | アウト:約1,600万画素 イン: 約800万画素 |
バッテリー容量 | 2,000mAh |
非常に小さい本体サイズから動画視聴やゲームをするにはあまり向いていませんが、電話やメッセージ、キャッシュレス決済端末として利用するのであれば、むしろ非常にコンパクトで使いやすい端末となっているので、用途を割り切って利用するのであればおすすめです。
また、本体サイズの割に大きい2,000mAhの大容量のバッテリーを搭載しているので、電池持ちの面でも期待できます。
スマホのスペックの見方や選ぶポイントは?

たくさんのスマホの中から自分にあった機種を選択するためには、スマホのCPUやカメラ性能、ディスプレイなどを見る際のポイントを知っておくことも重要です。
コンパクトなスマホを選ぶ際に、ある程度のスペックに関する基礎知識を取り入れておくだけで、後悔しないスマホ選びをすることができます。
ここでは、スマホを購入する上で知っておくべき基礎知識について、下記の5つに分けて解説します。
1. スペック面 | 処理速度や保存容量など快適に利用する上で最も重要なポイント! |
---|---|
2. カメラ性能 | スマホ選びで重視する人も多い注目機能! |
3. ディスプレイ | ディスプレイ性能が高ければ映像や撮った写真も綺麗に高精細で表示可能! |
4. バッテリー容量 | 電池容量だけでなく節電モードなども重要! |
5. その他 | 防水対応や生体認証など快適に使うための機能について |
スペック面ではどこに注目すべき?

スマホのスペック情報には、自身の用途で快適に利用できるかの判断ができる要素が数多く含まれています。その中でも特に注目すべきCPU・ストレージ(ROM)・メモリ(RAM)について解説します。
CPU・ストレージ(ROM)・メモリ(RAM)は、スマホのデータ処理性能を決定づける重要なポイントです。
どのような点に着目すべきかも含めて、それぞれの特徴を詳細に解説していきます。
【CPU】 |
CPUは、各装置の制御やデータ処理などを行うスマホの「頭脳」となる部分です。スマホの性能そのものを決める重要な部分です。 Androidであれば「Snapdagon 750番台以降」、iPhoneであれば「A14 Bionic以上」が高性能といえます。 3Dゲームなどの高い処理能力を必要とする場合は、CPUもなるべく最新のスマホを選びましょう。 |
【ストレージ(ROM)】 |
ストレージ(ROM)はスマホ内に写真やアプリのデータを保存できる容量となっています。そのため、ストレージ容量が大きいスマホを選ぶことで、より多くのアプリや画像を保存することが可能です。 スマホのROMは64〜128GBが平均です。写真や動画、音楽データや大容量のゲームデータをたくさん保存したい方は、大容量ROMを搭載したスマホを選びましょう。 |
【メモリ(RAM)】 |
メモリ(RAM)は、スマホが動作する上での作業領域を指します。そのため、RAMのGB数が大きい程、マルチタスクがより快適にサクサク実行できます。 逆にRAMが小さいと、たとえどんなにCPUの性能が高くても、作業スペースに余裕がなくなり、一度に多くの作業をこなせません。 最近のスマホの一般的なRAMは平均して6〜8GBが一般的です。ただし、3Dゲームなどのリアルタイムで高い処理能力を要する使い方が多い場合は、最低でも8GB以上のRAMを搭載したスマホを選ぶことをおすすめします。 |
カメラ性能について

スマホのカメラの性能も日々進化を続けており、クオリティの高い写真が手軽に撮影できるようになってきました。大切な写真はできるだけきれいに残しておきたいですよね。
カメラも機種によって、画素数・F値など、細かく異なってきます。
【画素数】 |
画素数は画像を構成する「画素の数」を表します。 この画素が多いほど、細部まで細かく表現してくれるのです。また、拡大した時に粗くなる現象も抑えてくれるので、高精細な写真を撮影するなら、画素数が高いカメラを搭載したスマホを選びましょう。 |
【F値】 |
F値とはレンズの明るさを示す値を指します。 このF値が小さい程取り込む光量が多く、夜景撮影でもより明るい写真が撮影できます。 |
またスマホには複数のカメラレンズが搭載された機種も増えており、各レンズによって様々な得意な撮影シーンがあります。
ここでは、搭載されていることが多い4つのレンズの特徴について紹介します。
広角(標準)カメラ | 画角が広く広範囲を撮影できる標準のカメラ |
超広角カメラ | 広角カメラよりもさらに広い範囲を撮影できるカメラ |
望遠カメラ | 遠くの被写体をより大きく撮影できるカメラ |
マクロカメラ | 被写体を至近距離から撮影できる顕微鏡のようなカメラ |
ディスプレイについて

次はディスプレイについてです。
今回はコンパクトなスマホにフォーカスを当てているので、「画面サイズ」も必然的に6インチ以下の小型の機種が多いです。
大画面スマホのメリット・デメリットをしっかりと把握し自分に合ったスマホを選びましょう。
大画面スマホのメリット | 大画面スマホのデメリット |
・没入感や迫力のある映像が楽しめる ・大容量のバッテリーを搭載している ・電子書籍等の文字が大きくなる ・一度に表示される情報量が多くなる |
・片手での操作が難しくなる ・スマホ自体の重量が重たい ・ポケットに収まりづらくなる |
動画コンテンツやゲームを楽しむのであれば、やはり迫力もある大画面のスマホがおすすめです。
一方で、操作性を重視するならコンパクトなディスプレイのスマホでも問題ないでしょう。
本体サイズにもよりますが、一般的には6インチ以上の画面を搭載するかどうかが大画面スマホであるかどうかの基準と言われています。
バッテリー容量について

スマホによって、「急速充電」や「節約モード」が充実している端末があります。急速充電とは、その名の通り通常の充電に比べて速くバッテリーを貯められる機能です。
また節約モードが充実していれば、利用用途に応じてバッテリー消費を最小限に押さえてくれます。端末によって節約モードが何段階かに分かれているタイプもあります。
もしもの時に、バッテリー容量だけでなく、「急速充電」や「節約モード」に対応してるかどうかが重要になってくるので、対応可否状況をチェックしておくことをおすすめします。
その他:スマホの特徴的な機能は?

その他、機能における代表的なものだと、「防水・防塵」や「生体認証」、「おサイフケータイ」などが挙げられます。
特に、レジでかざして支払いを行うキャッシュレス決済が推奨されている中で、「おサイフケータイ」機能がない機種では、これらの決済手段が使えないので、必ず購入前にチェックしておくことをおすすめします。
また、「防水・防塵」や「生体認証」機能も対応機種はかなり増えてきたものの、低価格のSIMフリースマホや海外メーカーの機種などでは非対応の機種も一部存在します。
オンラインショップならよりお得にスマホが購入できる!
購入を検討している人はキャリアのお店に足を運んでもよいのですが、ぜひ「オンラインストアでの購入」も視野に入れておくことをおすすめします。
オンラインストアで購入することで下記のようなメリットがあります。
・事務手数料無料
・端末頭金無料
・限定キャンペーン
・不要なオプション加入の必要なし
事務手数料無料
店頭購入では3,000円程度かかってしまう事務手数料もオンラインストアで購入すれば無料になる場合があります。
浮いたお金はカバーや画面保護フィルムなどのアクセサリに当てるなど有効利用することができます。
端末頭金無料
店頭支払いの場合では、1万円以上の端末頭金が発生する場合があります。
オンラインショップを使用すれば頭金が不要なケースもあります。場合によっては事務手数料無料と合わせて1万円以上のコスト削減にもなります。
限定キャンペーン
オンライン限定でお得なキャンペーンを実施していることが多くあります。キャンペーンの種類はキャッシュバックや月額割引、端末割引などの時期によって様々です。
例えば楽天モバイルだと、端末セットで最大35,000ポイント還元のキャンペーンを実施しています。
また、他社からの乗り換え(MNP)ならSIMのみ購入でも25,000円分の楽天ポイントがプレゼントされますよ!
不要なオプション加入の必要なし
店頭での申し込みの場合は、特定のオプションに最初だけ加入することを条件としたお得なキャンペーンに加入を勧められることが多々あります。
キャンペーン自体はお得なのですが、オプション解約を忘れていると結果的に損をするケースもあります。
オンラインショップからの申し込みの場合は全て自分で選択する形式なので、不要なオプションに加入する必要は全くないので、安心です。
まとめ
今回はコンパクトスマホについてまとめてきました。
コンパクトながらもハイスペックなものから日常使いなら快適に利用できる高コスパモデルまで様々なモデルがあり、選択肢はたくさんあります。
大型のスマホが主流となりつつある昨今ではありますが、使い回しの良いコンパクトスマホも次の1台にご検討してみてはいかがでしょうか?
この記事が機種選びの参考になれば幸いです。
この記事の参考・引用サイト
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