小型スマホのおすすめ機種13選!コンパクトなスマホの選び方や安く買えるキャンペーンも紹介
カテゴリ: #スマートフォン
近年発売されているスマホは、大きいサイズかつ解像度の高い綺麗なディスプレイの搭載がポピュラーになりました。
大きいスマホは動画視聴や画像編集などがしやすいメリットがあります。
しかし、「片手でスマートに扱いたい」「大きいスマホは指が届かない」「端末が重い」などの声も多く聞こえ、小さく軽い、コンパクトなスマホも根強い人気があるのが実情です。
そんな背景から、本記事では6インチ前後と小さいサイズのおすすめのスマホを紹介します。
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目次:
小さい・コンパクトスマホとは?
本記事では、画面サイズが6.2インチ以内とコンパクトサイズなスマホを「小さいスマホ」の機種としています。
例えばiPhoneではディスプレイの大きさが4.7インチのiPhone SE(第3世代)や、6.1インチのiPhone 16が該当します。
コンパクトスマホは本体サイズが小型で比較的軽量な機種も多いので、片手でも操作しやすく、ポケットやミニバッグに入れても邪魔になりません。
小さいスマホは、操作性の良さや収納しやすさを重視して選びたい方におすすめです。
小さいスマホのおすすめ8選
スマホのサイズは小さくても、スペックの差は大きな違いがあります。
小さいスマホの選び方を参考にしつつ、自分にとって最適なスペックを持ち合わせたコンパクトスマホを選んでみてください。
小さいスマホのおすすめ8選
6.1インチ:AQUOS sense9
AQUOS sense9のスペック
発売日 | 2024年11月7日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 73mm |
高さ | 149mm | |
厚み | 8.9mm | |
重量 | 166g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1~240Hz可変駆動 |
輝度 | 2,000nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約5030万画素+約5030万画素 |
インカメラ | 約3200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 7s Gen2(オクタコア)2.4GHz+1.95GHz |
RAM | 6GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5/IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用元:AQUOS sense9の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS sense9のメリット
- 生活空間に馴染む洗練されたデザイン
- 最長2日間使える大容量バッテリー
- 大迫力のサウンドを楽しむことがで出来るステレオスピーカー搭載
- 片手でも操作しやすい軽量コンパクトなボディサイズ
AQUOS sense9のデメリット
- イヤホンジャックの廃止
- ワイヤレス充電非対応
- カメラアプリの動作がやや重い
AQUOS sense9は、SHARPから発売されているAQUOS senseシリーズの最新モデルで、コスパの高さが魅力です。
重さ約166gの軽量設計で、最近では珍しいコンパクトなサイズ感が特徴。
細部まで丁寧に作られたアルミボディが採用されており、持ちやすく、コンパクトなスマホを求める方におすすめできます。
スペック面でも、おサイフケータイ対応や防水・防塵などの耐性が備わっており、日常的づかいにもぴったりです。
3Dゲームのプレイなど、重い作業はカクつく可能性があるため、事前にプレイ予定のゲームの推奨スペックを確認しておきましょう。
AQUOS sense9は全体的にバランスよく性能が向上しており、5万円台という価格を考慮すると、日常的な使用にぴったりなワンランク上のスマホと言えるでしょう。
SHARP
AQUOS sense9
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6.1インチ:Xperia 10 VI
Xperia 10 VIのスペック
発売日 | 2024年7月5日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 約68mm |
高さ | 約155mm | |
厚み | 約8.3mm | |
重量 | 約164g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | ||
生体認証 | 顔 | ✕ |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約4800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
RAM | 6GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:Xperia 10 VI | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア) | ソニー
Xperia 10 VIのメリット
- 2日間の使用に耐える大容量5,000mAhのバッテリーを搭載
- 3.5mmオーディオジャックを搭載している
- 片手で持ちやすく厚さ約8.3mmのスリムなデザイン
- 光学式手ブレ補正に対応したカメラを搭載
Xperia 10 VIのデメリット
- ミドルレンジ向けのCPUを搭載しているので最新のゲームをプレイするには不向き
- ディスプレイの最大リフレッシュレートが60Hz
- 超広角カメラの画素数が約800万画素と低い
- 液晶ディスプレイを採用している
Xperia 10 VIは、スリムで軽量なデザインが特徴のXperiaシリーズのおすすめモデルです。
約4,800万画素の広角カメラは、光学式手ブレ補正機能を搭載しており、手持ちでも安定した写真や動画を簡単に撮影できます。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用が可能です。また、防水・防塵性能やおサイフケータイ対応など、コストパフォーマンスに優れた一台となっています。
片手での操作がしやすく、ポケットにも収納しやすいサイズ感のスマホを探している方には、Xperia 10 VIがおすすめです。
SONY
Xperia 10 VI
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6.1インチ:Google Pixel 8a
Google Pixel 8aのスペック
発売日 | 2024年5月14日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 72.70mm |
高さ | 152.10mm | |
厚み | 8.90mm | |
重量 | 189g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 90Hz |
輝度 | 2,000nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:6,400万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Google Tensor G3 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 4,492mAh | |
防水 / 防塵 | IP67 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用元:Google Pixel 8a の仕様: バッテリー、カメラ、AI 機能 – Google ストア
Google Pixel 8aのメリット
- 購入しやすい価格設定なのにSoCは上位機種と同じ
- 上位モデルと同等のAI機能が利用できる
- 7年間のアップデートで長く使える
Google Pixel 8aのデメリット
- 画面のベゼルがやや太い
- 内蔵ストレージが128GBのみでやや物足りない
- 接写性能がイマイチ
Google Pixel 8aの最大の魅力は、AIを活用した独自の機能とその優れた処理性能です。
AIによる高度な処理例として、リアルタイムでの会話翻訳や、カメラで撮影した内容の翻訳が可能となり、さらに新たに動画から特定のノイズや音声を取り除く機能も追加されました。
また、「消しゴムマジック」機能では、撮影した写真から不要な映り込みを簡単に消去できる点も注目されています。
Google Pixel 8aには、上位モデルのGoogle Pixel 8 Proと同じく、Google独自開発のCPU「Tensor G3」が搭載されており、複雑な機能も迅速かつ高精度で処理できます。
さらに、OSを開発するメーカーならではの利点として、最長7世代分のOSアップデートが保証されており、長期間安心して使用できるスマートフォンを探している方にもおすすめです。
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5.8インチ:DuraForce EX
DuraForce EXのスペック
発売日 | 2024年2月9日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 77mm |
高さ | 163mm | |
厚み | 14.9mm | |
重量 | 248g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 非公開 |
輝度 | 非公開 | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 700 |
RAM | 4GB | |
ROM(ストレージ) | 64GB | |
バッテリー容量 | 4,270mAh | |
防水 / 防塵 | 防水:IPX5 / IPX8 防塵:IP6X |
|
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:スペック | DuraForce EX | 製品一覧 | ビジネス向けモバイル端末(スマートフォン・ケータイ・タブレット・業務用無線機) | 製品情報(法人のお客様) | 京セラ
DuraForce EXのおすすめポイント
- 落下や衝撃にも強いのでさまざまな状況でも安心して使える
- 電源を切らずにバッテリーが交換可能
- トランシーバーとしても使える
コンパクトで持ち運びやすいうえに、万が一落としたりしても破損しにくい高い耐久性を誇るのが、京セラのDuraForce EXです。
DuraForce EXはスマホが落下した際に衝撃が内部に伝わらない工夫や、カメラレンズやディスプレイに傷がつきにくいよう設計されています。
また、高温の場所でも端末が熱くなりすぎないように内部で放熱でき、-10℃や95%の高湿度下での動作など、31の耐久試験をクリア。
厳しい環境下でも問題なく使用できることも実証されています。
京セラでは法人向けの高耐久スマートフォンとして売り出していますが、個人でも購入や契約ができるので、アウトドアやスポーツ時に使いたい方におすすめです。
5.4インチ:TORQUE G06
TORQUE G06のスペック
発売日 | 2023年10月19日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 75mm |
高さ | 154mm | |
厚み | 14.6mm | |
重量 | 234g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 非公開 | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 超広角:約1,600万画素 広角:約6,400万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 7 Gen1 |
RAM | 6GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 4,270mAh | |
防水 / 防塵 | 防水:IPX5 / IPX8 防塵:IP6X |
|
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:スペック | TORQUE® G06 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ
京セラから発売されている「TORQUE G06」は、TORQUE史上最多となる29項目の試験をクリアしたタフネススマホ。
アスファルトへの落下を含めた耐衝撃はもちろん、防水や防塵も高い性能を誇っています。
少し厚めの本体ですが、手にしっかりフィットする形状のため持ちやすく、片手操作もしやすい作りになっています。
販売はauのみですが、端末のみ購入も可能です。
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6.2インチ:Galaxy S24
Galaxy S24のスペック
発売日 | 2024年4月11日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 70.6mm |
高さ | 147mm | |
厚み | 7.6mm | |
重量 | 167g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1〜120Hz |
輝度 | 2,600nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB / 512GB | |
バッテリー容量 | 4,000mAh | |
防水 / 防塵 | ー | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:Galaxy S24(ギャラクシーS24)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24のおすすめポイント
- より便利に手軽に使える「Galaxy AI」を搭載
- ハイエンドモデルの中でも約167gと軽量
- AIを利用した高画質撮影が可能
Galaxy S24は、「Galaxy AI」2024年4月に発売されたばかりのが搭載された最新機種です。
「Galaxy AI」では、リアルタイム通訳や指で丸く囲むだけで検索ができるなど、次世代のスマホ体験ができるのも魅力です。
またCPUには、今回記事で紹介した14機種の中で唯一、最新世代の「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」が搭載されています。
フレームには軽くて堅牢性の高い素材を採用しているので、ハイエンドモデルの中でも軽量なのも大きなメリットです。
アウトカメラには約5,000万画素の広角レンズを含む3つのレンズを備え、AIを駆使してクローズアップしても望遠でも細部まで超高画質を実現しています。
5.7インチ:AQUOS wish3
AQUOS wish3のスペック
発売日 | 2023年7月21日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 70mm |
高さ | 147mm | |
厚み | 8.9mm | |
重量 | 161g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 非公開 | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約500万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 700 |
RAM | 4GB | |
ROM(ストレージ) | 64GB | |
バッテリー容量 | 3,730mAh | |
防水 / 防塵 | 防水:IPX7 防塵:IP6X |
|
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
AQUOS wish3 のおすすめポイント
- 初めてのスマホでも安心のジュニアモードやかんたんモードを搭載
- マスクをしたままでも顔認証が可能
- 20,000円代で購入できるコスパの良さ
AQUOS wishシリーズは、「シンプルで飾らないスマホ」をコンセプトにしており、本体の外装に再生プラスチック材を約60%使用するなど環境にもやさしい機種となっています。
「AQUOS wish3」は「AQUOS wish」シリーズのコンセプトやシンプルなデザインを引き継ぎつつ、性能がアップしたことでより使いやすくなったスマートフォンです。
前モデルの「AQUOS wish2」にはなかったお子さま向けの「ジュニアモード」を搭載し、利用状況の確認や制限、緊急時のSOSなどがかんたんにできるようになりました。
シニアの方にも見やすい「かんたんモード」も選べて、太字や特大のフォントでコンパクトサイズの画面でも見やすく使いやすいのも特徴です。
また、機種代金が一括でも税込22,000円〜26,000円と非常に低価格で購入しやすい点も魅力です。
そのため、できるだけ安く機種を購入したい方や、お子さん向けやシニア向けの初めてスマホとして利用したい方にもおすすめです。
5.7インチ:Basio Active2
Basio Active2のスペック
発売日 | 2024年4月5日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 71mm |
高さ | 158mm | |
厚み | 9.4mm | |
重量 | 174g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 非公開 |
輝度 | 非公開 | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 約5,030万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 695 |
RAM | 4GB | |
ROM(ストレージ) | 64GB | |
バッテリー容量 | 4,000mAh | |
防水 / 防塵 | 防水:IPX8 防塵:IP6X |
|
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
BASIO active2のおすすめポイント
- 端末をハンドソープで丸洗いしても壊れない
- 4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら174gと軽量
- シニアの方や、ガラケーからスマホに乗り換える方が使いやすい仕様となっている
BASIO active2は端末をハンドソープで丸洗いできたり、防水・防塵・耐衝撃に対応していたりするだけでなく、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載したコンパクトスマホです。
バッテリー容量が大きいと端末の重量も重たくなりがちですが、BASIO active2の重量は約174gしかないので、長時間手に持っていても疲れにくい点が特徴といえます。
また、BASIO active2はガラケーのようにシンプルで大きなアイコンをホーム画面に設定でき、よく使う連絡先を3件までホーム画面上に固定表示できる点も特徴です。
さらに、電話・ホーム・メールの物理ボタンが本体に搭載されており、お知らせがあれば光って教えてくれるため、ガラケーからスマホへ乗り換える方も使いやすい仕様となっています。
そのほかにも、通話相手の声を強調させたり、ゆっくり聞こえるよう調整したりする機能や、色の濃淡をハッキリさせてWebページや地図などを見やすくする機能も搭載されています。
スマホがマイナンバーカードの代わりになる「スマホ用電子証明書搭載サービス」に対応し、健康保険証との連携も予定されているので病院の受診時もスマートです。
高齢者の方を狙った迷惑電話や詐欺を防止するための代理応答や自動通話録音機能も搭載しており、全国防犯協会連合会からも「優良防犯電話」として認定されているBASIO activeはシニア向けのスマホとしてもおすすめな機種です。
小さいiPhoneおすすめ3選
4.7インチ:iPhone SE (第3世代)
発売日 | 2022年3月18日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 67.3 mm |
高さ | 138.4 mm | |
厚み | 7.3 mm | |
重量 | 144 g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 625nit | |
生体認証 | 顔 | ✕ |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 | |
スマホ性能 | CPU | A15 Bionic |
RAM | 非公開 | |
ROM(ストレージ) | 64GB 128GB 256GB |
|
バッテリー容量 | 非公開 ※ビデオ再生 最大15時間 |
|
防水 / 防塵 | IP67 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Apple公式サイト
iPhone SE 第3世代のメリット
- iPhone 13シリーズ同等のA15 Bionicチップを搭載している
- 全iPhoneシリーズの中で本体価格が最もリーズナブルでコスパ抜群
- 軽量コンパクトで片手でも操作しやすいサイズ感
- 指紋認証が使えるホームボタンを搭載している
iPhone SE 第3世代のデメリット
- 2024年11月時点ではやや物足りないスペック
- 画面サイズが4.7インチと小さく視認性がいまいち
- 望遠カメラや超広角カメラを搭載していない
- 顔認証に非対応
- MagSafe充電に非対応
「iPhone SE(第3世代)」は長年親しまれているホームボタンが搭載されたモデルの最新機種です。
シリーズの中では最も低価格であることに加え、指紋認証が内蔵されたホームボタンを搭載する唯一のモデルとして根強い人気を得ています。
また、iPhone SEシリーズのもう一つの人気の理由として、高性能な型落ちモデルとして人気の「iPhone 14」と同じ「A15 Bionic」が搭載されている点もポイントです。
低価格でありながら、今後長く使い続けてもスペック面での心配が少ないというiPhoneSEシリーズならでは特徴を備えているので、この点に魅力を感じる方やコスパの優れた機種を探している人におすすめです。
「iPhone SE(第3世代)」は、大手キャリアとワイモバイルやUQモバイルといったサブキャリアでも購入可能です。
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6.1インチ:iPhone 15
発売日 | 2023年9月22日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 71.6 mm |
高さ | 147.6 mm | |
厚み | 7.80 mm | |
重量 | 171 g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 2,000nit | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | ✕ | |
カメラ | アウトカメラ | 4,800万画素+1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | A16 Bionic |
RAM | 非公開 | |
ROM(ストレージ) | 128GB 256GB 512GB |
|
バッテリー容量 | 非公開 ※ビデオ再生最大20時間 |
|
防水 / 防塵 | IP68 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Apple公式サイト
iPhone 15のメリット
- iPhone 16とスペック上そこまで大きな違いはない
- 手のひらにおさまる丁度いいサイズ感
- リファービッシュ品の本体価格が安くなっている
- USB-Cコネクタを搭載している
iPhone 15のデメリット
- iPhone14から大幅なデザインの変更がない
- 最大リフレッシュレートが60Hz
- 望遠レンズ非搭載
- 型落ちモデルでありながら新品での本体価格が割高
iPhoneの最新モデルでできるだけコンパクトさも重視したいのであれば、iPhone 15がおすすめです。
iPhone 15には、「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」にも搭載されていた「A16 Bionicチップ」が搭載されているので、性能面でも不足なく長く快適に利用できます。
カメラはデュアルレンズですが、4,800万画素の超広角レンズや3段階の光学ズームオプション、自撮りやポートレート撮影も美しいインカメラなど、撮影にこだわりがある方も満足のいくスペックです。
iPhoneシリーズでは初のUSB-C端子も搭載されているので、PCやiPadなどを持っている方は同じケーブルを利用できるようになったので、利便性も向上しています。
Apple
iPhone 15シリーズ
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5.4インチ:iPhone 13 mini
iPhone 13 miniのおすすめポイント
- iPhone 14と同じA15 Bionicチップが搭載されている
- ストレージの最大容量が512GBと大きいので、多くのデータを端末に保存できる
- 新色のグリーンを含めた6色から好きなカラーを選択できる
iPhone 13 miniの見た目はiPhone 12 miniとほとんど変わりませんが、iPhone 14と同じ「A15 Bionic」チップが搭載されたため、より処理性能が大きく向上しています。
さらに、バッテリーの持ち時間も向上したほか、より暗い所でも綺麗に写真を撮ることが可能になりました。
また、最大容量が512GBまで拡張されたので、より多くのアプリや写真を保存できる点も特徴といえます。
さらに、6色のカラーバリエーションの中から好きな色を選ぶことができる点もおすすめです。
同シリーズとして「iPhone 13」がありますが、こちらは本体サイズが異なるのみで、スペックやカラーラインナップ等は同一となっています。
小さく折りたためるスマホおすすめ2選
サブ画面1.43インチ:Libero Flip
コンパクトスマホには、単にディスプレイサイズや本体が小さいだけではなく、折りたたむことで胸ポケットにも収納できるような機種もあります。
ワイモバイルから2024年春モデルとして発売された「Libero Flip」は、6.9インチと大画面の有機ELディスプレイを搭載していますが、折りたたむと手のひらサイズに収まります。
折り曲げたまま撮影できるカメラは最大5,000万画素のメインカメラと被写界深度を図るレンズ、インカメラにも約1,600万画素のレンズを搭載し、ポートレートから夜景撮影まで仕上がりも満足できます。
バッテリー容量は4,310mAhと十分で急速充電にも対応しているので、気軽にたっぷり使えるのもおすすめのポイントです。
価格も折り畳みスマホという最新ジャンルの機種でありながらも、5万円前後から購入できるので、スペック面を考慮してもコスパが高い機種だといえるでしょう。
Libero Flipのおすすめポイント
- 低価格帯の折りたたみ式スマホで購入しやすい
- オープン時は約6.9インチの大画面ディスプレイ
- 最大5,000万画素のメインカメラを搭載
ディスプレイサイズ | オープン時:約6.9インチ クローズ時:1.43インチ |
---|---|
CPU | Snapdragon 7 Gen 1 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ ※クローズ時 |
|
重量 | 約214g |
カメラ画素数 |
【アウト】
【イン】
|
バッテリー容量 | 4,310mAh |
発売日 | 2024年2月29日 |
生体認証 | 指紋/顔認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
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サブ画面3.4インチ:Galaxy Z Flip5
Galaxyの折りたたみ式シリーズの最新機種「Galaxy Z Flip5」は、CPUに前作よりグレードアップした「Snapdragon 8+ Gen 2」が搭載されているので、どんなコンテンツも快適に操作できます。
軽くて強いアーマーアルミニウムをまとった本体カラーは、自然からインスピレーションを受けたミント、グラファイト、クリーム、ラベンダーの4色を展開しています。
画面サイズは6.7インチですが、折りたたむことで約半分のサイズにまで収まります。
また、「Galaxy Z Flip5」は折りたたんだ状態でも、約3.4インチの見やすいフレックスウィンドウから、メッセージの返信や電話発信などかんたんな操作ができるのも便利なポイントです。
Galaxy Z Flip5のおすすめポイント
- 折りたたみ式スマホの中でも最高峰のCPUが搭載されている
- 本体を折りたたむと手のひらに収まるサイズまで小さくなる
- 折りたたんだ状態でも約3.4インチのフレックスウィンドウで使いやすい
ディスプレイサイズ | 約6.7インチ |
---|---|
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB/512GB |
本体サイズ ※クローズ時 |
|
重量 | 約187g |
カメラ(アウト・イン)画素数 |
【アウト】
【イン】
|
バッテリー容量 | 3,700mAh |
発売日 | 2023年9月1日 |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
その他の機能 | 防水・防塵、おサイフケータイ |
小さい・コンパクトスマホの選び方
たくさんのコンパクトスマホの中から自分にあった機種を選択するためには、自分にとって最適なスマホのCPUやカメラ性能、ディスプレイなどを把握しておくことが重要です。
ある程度スペックに関する基礎知識を取り入れておけば、後悔せず、自分に合ったコンパクトスマホを選ぶことができますよ。
ここでは、コンパクトスマホを購入する上で知っておくべき基礎知識について、下記の5つに分けて解説します。
※横にスクロールできます。
サイズ | 自分にあったディスプレイや本体の大きさ、持ち運びやすい軽さかチェック! |
---|---|
スペック (CPU・ROM・RAM) |
処理速度や保存容量など快適に利用する上で最も重要なポイント! |
カメラ性能 | スマホ選びで重視する人も多い注目機能! |
バッテリー容量 | 電池容量だけでなく節電モードなども重要! |
その他の機能 | 防水対応や生体認証など快適に使うための機能について |
※クリックすると該当箇所に移動します
選び方①自分にあったサイズか確認する
自分の手に持ちやすく、カバンにも入れやすい小さいサイズのスマホが欲しい方は、機種ごとに異なる大きさを確かめておきましょう。
スマホの大きさは主に、ディスプレイの大きさ・本体の幅や厚みで決まります。
また、気軽に持ち運びができるスマホを求める方は、軽さにもこだわって選びましょう。
■ ディスプレイの大きさ
今回はコンパクトなスマホに焦点を当てているので、「画面サイズ」も必然的に6インチ以下の小型の機種が多いです。
大画面スマホのメリット・デメリットをしっかりと把握し自分に合ったスマホを選びましょう。
大画面スマホのメリット |
|
大画面スマホのデメリット |
|
動画コンテンツやゲームを楽しむのであれば、やはり迫力もある大画面のスマホがおすすめです。
一方で、操作性を重視するならコンパクトなディスプレイのスマホでも問題ないでしょう。
本体サイズにもよりますが、一般的には6インチ以上の画面を搭載するかどうかが大画面スマホであるかどうかの基準と言われています。
■ 本体の幅や厚み
スマホはディスプレイの大きさにあわせて本体のサイズも決まりますが、幅、厚みなどはメーカーや内蔵されるシステムによっても若干異なります。
幅が広すぎないスマホは小さい手の方も操作がしやすいので、目安として70mm前後のものを選ぶと使いやすいでしょう。
また、薄さにこだわった端末は8mm以下のものが多く、胸ポケットなどに入れても邪魔になりません。
普段使うカバンやジャケットなどのポケットサイズにあわせたサイズの端末を選ぶと、購入後に持ち運びにくさや不便を感じることもないでしょう。
▼ 持ちやすさ重視で選ぶ際はこちらをチェック!
- 本体の幅:70mm前後
- 厚み:8mm以下
■ 軽さ
コンパクトスマホと呼ばれる機種はサイズ自体が小さいので、軽量化しやすいという特徴があります。
ただし、メーカーによってはフレームやディスプレイの材質にこだわったり、不要な機能をそぎ落としたりとさらに工夫を施しており、SHARPのAQUOSシリーズやSONYのXperiaシリーズなど軽さに特化した機種もラインアップしています。
長時間スマホを操作することが多い方や、持ち運び時の重さが気になる方は、160g以下の軽量化スマホを中心に選ぶことをおすすめします。
▼ 軽量なスマホかどうかを見るべきポイント
- 重量:160g以下がおすすめ
選び方②スペック(CPU・ROM・RAM)
スマホを選ぶうえでコンパクトさにもこだわりつつ、アプリゲームやインターネット検索、SNSへの動画や写真のアップロードなどさまざまな用途で快適に使いたい方は、スマホのスペックにもこだわりましょう。
スマホのスペックを確認するうえで、特に注目すべきCPU・ストレージ(ROM)・メモリ(RAM)について解説します。
CPU・ストレージ(ROM)・メモリ(RAM)は、スマホがスムーズに動作を行うための「データ処理性能」を決定づける重要なポイントです。
どのような点に着目すべきかも含めて、それぞれの特徴を詳細に解説していきます。
■ CPU
CPUは、各装置の制御やデータ処理などを行うスマホの「頭脳」となる部分で、高性能なほどいくつものアプリを同時に開いてもスムーズに処理してくれます。
Androidであれば「Snapdagon 8 Genシリーズ」以上、iPhoneであれば「A16 Bionic」以上が高性能といえます。
3Dゲームなどの高い処理能力を必要とする場合は、CPUもなるべく最新のスマホを選びましょう。
▼ CPUのスペックはここをチェック!
- Android:Snapdagon 8 Genシリーズ以上がおすすめ!
- iPhone:A16 Bionic以上がおすすめ!
■ ストレージ(ROM)
ストレージ(ROM)はスマホ内に写真やアプリのデータを保存できる容量となっています。
最近ではスマホのカメラ性能がアップし、高画素の写真や動画が撮影できるようになった反面、1枚当たりの保存容量が多くなっています。
また、操作性やグラフィックが向上したゲームアプリなどは1つで数GBの容量を専有することもあります。
ストレージ容量が少ないとすぐに画像が保存できなくなったりアプリをインストールしたりできなくなるので、平均的なストレージ容量である128GB以上のスマホを選びましょう。
写真や動画、音楽データや大容量のゲームデータをたくさん保存したい方は、大容量の256GB~512GBのROMを搭載したスマホがおすすめです。
また、機種によってはSDカードや外付けのHDDに対応しており、容量を増設したり別途データを保存できることもあるのであわせて確認しておきましょう。
▼ ストレージ(ROM)のスペックはここをチェック!
- ストレージ(ROM):128GB以上推奨
- 写真やデータをたくさん保存するなら256GB以上がおすすめ!
■ メモリ(RAM)
メモリ(RAM)は、スマホが動作する上での作業領域を指し、RAMのGB数が大きい程、マルチタスクがより快適にサクサク実行できます。
逆にRAMが小さいと、たとえどんなにCPUの性能が高くても、作業スペースに余裕がなくなり、一度に多くの作業をこなせません。
最近のスマホの一般的なRAMは平均して6〜8GBが一般的です。
ただし、3Dゲームなどのリアルタイムで高い処理能力を要する使い方が多い場合や動画・画像の編集をスマホで行いたい方は、最低でも8GB以上のRAMを搭載したスマホを選ぶことをおすすめします。
▼ ストレージ(ROM)のスペックはここをチェック!
- メモリ(RAM):6GB以上推奨
- ゲームや動画編集をする場合は8GB以上がおすすめ!
選び方②カメラ性能
スマホのカメラ性能も日々進化を続けており、クオリティの高い写真が手軽に撮影できるようになってきました。
大切な写真はできるだけきれいに残しておきたいという方は、カメラ性能の高いスマホにも注目です。
カメラも機種によって画素数・F値など、スペックや機能面が細かく異なってきます。
■ 画素数
画素数は画像を構成する「画素の数」を表しており、画素数が多いほど、細部まで細かく表現してくれるのです。
画素数の目安は4,800万以上あれば、遠くのものを2~3倍でズームしても粗くなりにくく、夜景や暗い場所でも明るくきれいに撮れます。
SNSにアップしても見劣りしない画像や印刷しても高精細な写真を撮影するなら、画素数が高いカメラを搭載したスマホを選びましょう。
ただし、画素数が高い画像や動画はその分保存データ容量が大きくなるので、ストレージもある程度大きいものを選ぶ必要があることを覚えておいてください。
▼ カメラの画素数はここをチェック!
- 広角(メイン)カメラ:4,800万画素以上がおすすめ!
■ F値
F値とはレンズの明るさを示す値を指します。
このF値が小さい程取り込む光量が多く、夜景撮影でもより明るい写真が撮影できたり、一眼レフを使ったような背景をぼかしたポートレート写真が撮れたりします。
プロが撮影したような雰囲気のある写真にこだわりたい方は、F値が1.7前後のものを選ぶのがおすすめです。
▼ カメラのF値はここをチェック!
- F値:f/1.7前後がおすすめ!
■ カメラのレンズ
最近のスマホには複数のカメラレンズが搭載された機種も増えており、各レンズによって様々な得意な撮影シーンがあります。
複数のレンズを組み合わせて撮影することで、奥行きのあるリアルな写真が撮れたり、色味を調整できたりと、自由な表現が楽しめます。
カメラ機能も重視したい方は、単体レンズのシングルカメラではなく2つのレンズが搭載されたデュアルカメラ以上を搭載した機種を選びましょう。
ここでは、搭載されていることが多い4つのレンズの特徴について紹介します。
※横にスクロールできます。
広角(標準)カメラ | 画角が広く広範囲を撮影できる標準のカメラ |
超広角カメラ | 広角カメラよりもさらに広い範囲を撮影できるカメラ |
望遠カメラ | 遠くの被写体をより大きく撮影できるカメラ |
マクロカメラ | 被写体を至近距離から撮影できる顕微鏡のようなカメラ |
カメラ性能にこだわりたいなら、「広角+超広角+望遠」のトリプルレンズ搭載の機種や、「広角+超広角+望遠(2倍)+望遠(3倍)」と4つのレンズで撮影するハイスペック機種などもおすすめです。
ただし、レンズの数が増えるほどスマホそのものの重量も増すのでコンパクトなスマホにはトリプルレンズ以上の機種は少ない点も理解しておきましょう。
▼ カメラのレンズはここをチェック!
- 「広角+超広角」のデュアルレンズがあれば幅広いシーンに対応
- 遠くのものを撮りたい場合は、望遠レンズ搭載の機種がおすすめ!
選び方④バッテリー容量
小さくコンパクトなスマホは軽量化を図るために、バッテリー容量が少ない機種もあります。
長時間持ち運んだり、毎日充電するのは面倒だったりする方には、バッテリー容量が4,000mAh以上の機種がおすすめです。
4,000mAh以上のバッテリーが搭載されていれば、最長1週間充電しなくても使い続けられる機種もあります。
また、スマホによって、「急速充電」や「節約モード」が充実している端末があります。「急速充電」とは、その名の通り通常の充電に比べて速くバッテリーを貯められる機能です。
また節約モードが充実していれば、利用用途に応じてバッテリー消費を最小限に押さえてくれます。端末によって節約モードが何段階かに分かれているタイプもあります。
もしもの時に、バッテリー容量だけでなく、「急速充電」や「節約モード」に対応してるかどうかが重要になってくるので、対応可否状況をチェックしておくことをおすすめします。
▼ バッテリー容量はここをチェック!
- 長時間使用なら、4,500mAh以上のバッテリー容量がおすすめ!
- 急速充電や省電力モードを活用するのもおすすめ
選び方⑤その他の機能
コンパクトスマホとはいえ便利さや使いやすさにも注目するなら、「防水・防塵」や「生体認証」、「モバイル決済サービス」などの機能がついている機種を選びましょう。
とはいえ最近はSIMフリースマホも含め、「Apple Pay」や「おサイフケータイ」に対応していない機種のほうが数少ない状況にもなりつつありますが、海外メーカーのSIMフリースマホなど一部機種では非対応の機種もあるので注意しましょう。
なお、PayPayなどのQRコード決済については、画面にQRコードを表示して行う決済方法なので、「おサイフケータイ」の対応有無にかかわらず利用できます。
また、お風呂の中や空気が汚れている場所でもスマホを安心して使える「防水・防塵」対応機種はかなり増えてきたものの、低価格のSIMフリースマホや海外メーカーの機種などでは非対応の機種も一部存在します。
セキュリティを高めるためにスマホのロック解除を顔認証や指紋認証で行う「生体認証」も、あると便利に使える機能のひとつなので対応状況を確認しておいてください。
▼ その他の機能はここをチェック!
- 交通系ICカードやおサイフケータイを利用する方は「おサイフケータイ」対応機種を選択
- 生体認証の有無や防水防塵への対応もチェック
【ドコモ】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種
ドコモで購入できるスマホの中でおすすめのコンパクトスマホは、以下の10機種です。
ドコモでは4つのキャリアの中でもコンパクトサイズの機種が豊富にラインアップされています。
ドコモでコンパクトなサイズのスマホを新たに購入する際は、「いつでもカエドキプログラム」を利用すると端末をお得に購入できます。
ドコモのいつでもカエドキプログラム
いつでもカエドキプログラム+
ドコモスマホを24回の分割払いで購入し、12~24カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。
もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。
47カ月目以内に端末を返却すれば、残価のお支払い免除の対象となります。
(例)24カ月目にプログラム利用した場合
残価 | 96,000円 |
smartあんしん補償月額料金 | 1,100円 |
いつでもカエドキプログラム+早期利用料 | 12,100円 |
当プログラムを利用するには、smartあんしん補償対象の加入が必要です。
smartあんしん補償対象には月額料金がかかり、加入する機種により、月額利用料が異なります。
【申込条件】
- 対象機種を本プログラムでご購入
- 製品代金を24回払いでお支払い
- smartあんしん補償のご加入+2ヶ月以上のご利用
【プログラム価格】
プログラム利用料金 | 無料 |
---|---|
smartあんしん補償※ | 初月:無料 1カ月以降:330円~1,100円 |
本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。
所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき違約金のお支払いが必要になる場合があります。
お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はドコモ公式サイトで確認してからお申し込みください。
端末代金から
最大22,000円割引
【au】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種
auで購入できるスマホの中でおすすめのコンパクトスマホは以下の9機種です。
また、auで端末を購入する場合は「スマホトクするプログラム」を利用すれば、スマホをお得に購入できます。
auのスマホトクするプログラム
スマホトクするプログラム
auスマホを24回の分割払いで購入し、13〜25カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。
もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。
(例)スマホトクするプログラムでiPhone 16 128GBを購入したとき
ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。
所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。
お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はau公式サイトで確認してからお申し込みください。
【条件】
- 加入条件:au/au取扱店で対象機種を本プログラムでご購入
- 適用条件:本プログラムで購入された機種を12カ月以上利用し、KDDIが回収する
【対象機種】
- iPhone
- iPad
- Android
- タブレット
- Apple Watch
- スマートウォッチ
A:auでの機種変更は必須ではありません。
2021年9月16日まで提供されていた旧プログラム(かえトクプログラム)のような、当社・au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えは条件に含まれていません。
A:一括払いの請求が届く場合があります。
滞納が続くと、残金を一括請求される場合があります。一括精算した場合は割賦払い金が無くなるので、スマホトクするプログラムも無効となります。
【ソフトバンク】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種
ソフトバンクで購入できるおすすめのコンパクトスマホは、以下の6機種です。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 mini
- AQUOS wish3
- DuraForce EX
- Xperia 10 V
- iPhone 15
- 【4.7インチ】iPhone SE(第3世代)
- 【5.4インチ】iPhone 13 mini
- 【5.7インチ】AQUOS wish3
- 【5.8インチ】DuraForce EX
- 【6.1インチ】Xperia 10 V
- 【6.1インチ】iPhone 15
- 【折りたたみ】Libero Flip ※ワイモバイル
「iPhone SE(第3世代)」は約4.7インチのスマホで、本体下部にホームボタンが付いていることから、iPhoneデビューにも最適なコンパクトスマホです。
ソフトバンクでは、新トクするサポートを利用するとお得にコンパクトスマホを購入できます。
新トクするサポートとは、25ヶ月目以降に購入したスマホを返却することで、お得にスマホを購入できるプログラムです。
ソフトバンクの新トクするサポート
新トクするサポート(プレミアム)
対象商品を48回払いの分割払いで購入し、「あんしん保証パック」に加入の上、13カ月目以降に端末を返却・査定が完了すると、最大36回分の機種代金の支払いが免除されるプログラムです。
機種代金の支払いが最短で1年間(12回分)で済み、短期間での新しい機種への買い替えが、よりお得にできるようになります。
(例)新トクするサポートで25ヵ月目にプログラム利用した場合
本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。
所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき別途料金のお支払いが必要になる場合があります。
お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はソフトバンク公式サイトで確認してからお申し込みください。
【適用条件】
- ①機種購入時に「あんしん保証パック」に加入+特典利用の申し込み完了時まで継続して加入
- ②特典利用時に「早トクオプション利用料」を支払う
- ③申し込み翌月末までに対象機種の回収・査定を完了する
- ④回収された対象機種が査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて最大22,000円(不課税)を支払う
- ⑤「新トクするサポート」提供条件書に記載の特典利用条件を満たす
以下の場合は、25カ月目以降に特典利用を申し込み、上記③~⑤の条件を満たすと、最大24回分の機種代金の支払いが不要になる特典が適用されます。
- 「あんしん保証パック」に未加入または途中解除した場合
- 「早トクオプション利用料」の支払いを希望しない場合
【プログラム価格】
プログラム利用料金 | 早トクオプション:最大29,700円※1 |
---|---|
あんしん保証パック | 550円 or 715円 |
【楽天モバイル】小さい・コンパクトスマホおすすめ機種
楽天モバイルで購入できるスマホの中でおすすめのコンパクトスマホは、以下の7機種です。
楽天モバイルではiPhoneの端末価格が4つのキャリアで最安値を誇ります。
楽天モバイルでiPhoneを購入する際は、端末代金が実質半額になる「買い替え超トクプログラム」を活用しましょう。
楽天モバイル買い替え超トクプログラム
買い替え超トクプログラム(iPhone)
当プログラムで申し込んだiPhoneの利用開始(または直近の機種変更)から、25~47カ月目に対象製品を楽天モバイルに返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。
(例)買い替え超トクプログラムでiPhone 15を購入したとき
ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。
所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。
お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細は楽天モバイル公式サイトで確認してからお申し込みください。
【申込条件】
- iPhoneを本プログラムでご購入
- 製品代金を48回払いでお支払い
- お支払い方法を楽天カードに設定する
【対象機種】
- iPhone
【プログラム価格】
プログラム利用料金 | 無料 |
---|---|
端末返却 | 事務手数料:3,300円 |
A.my 楽天モバイルから確認できます。
- my 楽天モバイルにログイン
- 「製品情報」画面から「各種手続き」を開く
- 「新しい製品に乗り換え」を選択する
- 機種変更のお手続き可能な年月日がポップアップが表示
- ※契約開始日から25カ月を超えている場合、ポップアップは表示されません。
A.楽天モバイルでの機種変更は必須ではありません。
my 楽天モバイルで当プログラム(解約)もしくは機種変更を申し込むと、製品の返送キットが届きます。
製品の返送キットが届いたら、解約申請月の翌月15日までに製品を返送しましょう。
返却後、楽天モバイルにて旧製品の状態確認を行います。
故障や破損などがなければ、旧製品の残債はお支払い不要となります。
A.楽天モバイルでの機種変更は必須ではありません。
my 楽天モバイルで当プログラム(解約)を申し込むと、製品の返送キットが届きます。端末を返却することで残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されます。
買い替え超トクプログラムの解約は、25カ月目以降から可能です。
初めての申し込み+乗り換えで
最大32,000円相当を還元!
小さいスマホのメリットは?コンパクトサイズがおすすめな理由を解説
小さいスマホの購入を検討している方に向けて、コンパクトサイズがおすすめな理由(メリット)をご紹介します。
コンパクトスマホがおすすめできるメリット |
|
小さいスマホは本当に便利なのか、自分にあっているのか不安な方はメリットに魅力を感じるか考えてみてください。
小型で持ち運びがしやすい
コンパクトなスマホの最大の魅力は、端末のサイズが小さいので持ち運びやすく、ポケットやカバンに入れても邪魔にならない点です。
最近ではお出かけ時にカバンを持ちたくない人や最小限の荷物に抑えたいと考える方も増えているので、コンパクトスマホは便利に使えるでしょう。
片手でも操作が可能
女性やお子さんなど、手が小さい人はあまりに大きいディスプレイサイズや端末だと持ちにくく、片手での操作が難しい可能性があります。
4~6インチ程度のディスプレイで片手でも操作しやすいコンパクトなスマホなら、文章を打つ時や画面のスクロールも疲れることなく行えます。
ご自分の手になじむサイズか気になる場合は、家電量販店などで購入したいスマホの実機を持ってみるとよりわかりやすいでしょう。
軽いので長時間の使用でも負担が減る
サイズが小さいスマホを開発しているメーカーは、軽量化にも力を入れていることが多いです。
コンパクトスマホの多くは170g前後とA4ノート1冊分(200~250g)より軽いので、長時間使ったり持ち歩いたりしたとしても負担がかかりません。
気がつけばつい長い間アプリゲームやSNSをしてしまうという方にも、腕が疲れにくいコンパクトスマホはおすすめです。
価格帯が比較的安めに設定されている
コンパクトスマホはサイズが抑えられているため、フレームや内蔵システムにかかるコストも安くなり、低価格に設定されている機種も多いです。
軽量化を図るためカメラのレンズ数を減らしたり、イヤフォンジャックをなくしたりと、不要に感じる機能がそぎ落とされている分安く購入できることに魅力を感じる方もいらっしゃるでしょう。
無駄のないスペックで低価格のスマホを手に入れたい方にも、コンパクトスマホはぴったりの選択肢といえます。
小さいスマホのデメリットは?コンパクトサイズを選ぶときの注意点
小さいスマホは持ちやすく使いやすい方もいる反面、人によっては不便さや物足りなさを感じる可能性もあります。
コンパクトサイズのスマホを購入する際の注意点や選択する場合のデメリットも確認しておきましょう。
小さいスマホのデメリット・注意点 |
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画面が小さく見にくい可能性がある
コンパクトスマホはディスプレイサイズが6インチ以下と小さいのが特徴です。
ただし、映画やYouTubeは基本的にスマホで見ることが多いという方や、アプリゲームをする時間が長い方は、小さいディスプレイだと見えにくかったり目が疲れてしまう可能性があります。
持ち運びやすさを考えてコンパクトスマホを選ぼうとお考えの方は、ご自身の使い道にあったディスプレイサイズなのかも考えたうえで機種選びをしましょう。
もし、動画視聴や電子書籍での読書、ゲームプレイなど大画面向けの用途が多いなら、折りたたんだ状態で持ち運びができる「Libero Flip」や「Galaxy Z Flip5」がおすすめです。
バッテリー容量が少ない機種もある
一部のコンパクトスマホは本体サイズや重量を抑えるために、搭載しているバッテリーの容量が他の機種よりも少ない場合があります。
1日のうちスマホを使う時間が長い方や頻繁に充電しない方は、バッテリー容量にも注目しながら機種を選びましょう。
スペックが抑えられている場合がある
小型化や軽量化を重視して作られているスマホは、大画面の機種よりも性能を抑えることで、発熱や動作の安定性の問題を解決している機種もあります。
インターネット検索やSNSの閲覧といった用途をメインにスマホを利用する方は、それほど性能を必要としないので影響は少ないですが、複数のアプリを同時に使用したりゲームを楽しみたい方はコンパクトモデルでは性能不足になる可能性もあります。
オンラインショップならよりお得にコンパクトスマホが購入できる!
購入を検討している人はキャリアのお店に足を運んでもよいのですが、ぜひ「オンラインストアでの購入」も視野に入れておくことをおすすめします。
オンラインストアで購入することで下記のようなメリットがあります。
※クリックすると該当箇所に移動します
事務手数料無料
店頭購入では3,000円程度かかってしまう事務手数料もオンラインストアで購入すれば無料になる場合があります。
浮いたお金はカバーや画面保護フィルムなどのアクセサリに当てるなど有効利用することができます。
端末頭金無料
店頭支払いの場合では、1万円以上の端末頭金が発生する場合があります。
オンラインショップを使用すれば頭金が不要なケースもあります。
場合によっては事務手数料無料と合わせて1万円以上のコスト削減にもなります。
限定キャンペーン
オンライン限定でお得なキャンペーンを実施していることが多くあります。
キャンペーンの種類はキャッシュバックや月額割引、端末割引などの時期によって様々です。
例えば楽天モバイルだと、端末セットで最大12,000ポイント還元のキャンペーンを実施しています。
また、他社からの乗り換えでは、SIMのみ購入でも6,000円分の楽天ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施しています。
ドコモやau、ソフトバンクではオンラインショップ限定の端末割引キャンペーンや期間限定セールも行っているので、ぜひチェックしてみましょう。
不要なオプション加入の必要なし
店頭での申し込みの場合は、特定のオプションに最初だけ加入することを条件としたお得なキャンペーンに加入を勧められることが多々あります。
キャンペーン自体はお得なのですが、オプション解約を忘れていると結果的に損をするケースもあります。
オンラインショップからの申し込みの場合は全て自分で選択する形式なので、不要なオプションに加入する必要は全くないので、安心です。
スマホが安く買えるキャリアのお得なキャンペーン情報
各キャリアでは、端末を購入すると大幅に割引を受けられるキャンペーンを実施しています。
最近ではiPhoneの値上げなどスマホの価格も高騰していますが、割引を活用すればお得に購入できるので、申し込み前に必ずチェックしておきましょう!
au
auでは、対象5Gスマートフォンが機種変更で最大22,000円割引で購入できる「au Online Shopスペシャルセール」を中心に、お得なスマホ割引キャンペーンを開催中です。
常時開催しているお得な端末セットキャンペーンもあるので、対象機種等をぜひチェックしてみてください!
auで開催中のスマホ割引キャンペーン
- au Online Shopスペシャルセール
- au Certified 機種変更おトク割
- 5G機種変更おトク割
- au Online Shopお得割
UQモバイル
UQモバイルでは、対象端末が最大22,000円(税込)割引で購入できる「UQ mobileオンラインショップ おトク割」を開催中です。
機種や契約内容によって割引額が異なるので、お目当ての機種をぜひチェックしてみてください。
▼新端末も続々登場!
スマホ名 | 発売日 | 販売価格 |
---|---|---|
Redmi Note 13 Pro 5G | 2024年5月16日 | 19,800円〜 |
Galaxy A55 5G | 2024年5月30日 | 55,000円〜 |
Xperia 10 VI | 7月中旬 | 未定 |
arrows We2 | 8月中旬 | 未定 |
UQモバイルで開催中のスマホ割引キャンペーン
- UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
- UQ mobileオンラインショップ おトク割
- 下取りサービス
楽天モバイル
楽天モバイルでは、新規や乗り換えの申し込み時に端末を一緒に購入すると、大幅なポイント還元や、端末を実質1円で購入することができます。
また、機種代が高価な傾向にあるiPhoneについても、毎月の負担を抑えて安く利用することが可能です。
ポイント還元やプログラムの利用で4キャリアのうち最安で購入できるのも楽天モバイルの魅力。
iPhoneを安く買いたい方は楽天モバイルをぜひチェックしてみてください。
楽天モバイルで開催中のスマホ割引キャンペーン
- 楽天モバイル紹介キャンペーン
- Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
- 楽天モバイル買い替え超トクプログラム
ドコモのスマホ割引キャンペーン
ドコモでは最大22,000円割引など高額な割引を、他社からの乗り換えや新規契約で受けられる各種キャンペーンが充実しています。
dポイントでのポイント還元か購入時の割引といった特典内容から、対象端末もキャンペーンごとに異なるので、探しているスマホが対象になっているのかぜひご覧ください。
ドコモで開催中のスマホ割引キャンペーン
- オンラインおトク割
- オンライン限定 機種購入割引
- 5G WELCOME割
- 端末購入割引
- いつでもカエドキプログラム
- いつでもカエドキプログラム+
ワイモバイルのスマホ割引キャンペーン
ワイモバイルでは、最安1円でスマートフォンが購入できる、大決算SALEを展開中です。
1円スマホではなくても1,000円以下などの格安料金でエントリー〜ミドルスペックのスマホを購入可能。
他社からの乗り換えがもっとも特典がアツいので、新機種の購入と一緒にスマホのプランも見直したい方必見です。
ワイモバイルで開催中のスマホ割引キャンペーン
- ワイモバイルオンラインストア 大決算SALE
- 超PayPay祭
- 指定機種ご利用者さま向け機種変更特別優待
- ★ワイモバイル学割(ワイモバ親子割)
IIJmioのスマホ割引キャンペーン
老舗のインターネットプロバイダ「インターネットイニシアティブ」が提供する格安SIM、IIJmioでは現在スマホの大特価セールを開催中です。
主に他社からの乗り換えが対象ですので、スマホの料金プランを安くしたい方は、IIJmioのスマホ大特価セールを一緒にチェックしてみてください。
また、IIJmioは新発売のスマホをいち早く動作確認を行うことにも定評があり、新しい機種も安心して使う事ができます。
IIJmioで開催中のスマホ割引キャンペーン
- シェアNo.1記念キャンペーン:スマホ大特価セール
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- 他社からのりかえでスマホが特別価格
- ギガプランとセットで端末を大幅割引
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コンパクトスマホのおすすめ機種に関するよくある質問
最後にコンパクトスマホに関するよくある質問にお答えします。
コンパクトなスマホの購入や機種選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
コンパクトスマホがおすすめできる人は?
コンパクトスマホの購入がおすすめできるのは、以下に当てはまる人です。
- 手が小さく片手で操作しやすいスマホが欲しい人
- スマホを持って操作する時間が長い人
- インターネット検索やメッセージ送受信のみなどあまりスマホを使わない人
- ポケットや小さなカバンに入れて持ち運びやすいスマホが欲しい人
- できるだけ価格を抑えて端末を購入したい人
コンパクトスマホの特徴として、端末が小さくて軽いという点が挙げられます。
片手でも操作しやすいことや長時間手に持ったり、持ち運んだりしても負担がかかりにくいことにメリットを感じる方に、小型のスマホはおすすめです。
また、コンパクトな分スペック的にはエントリーモデルやミドルレンジモデル程度の機種が多いので、機能が多すぎたり性能が良すぎても使いこなせないという方は、安い価格で購入できるのでおすすめです。
コンパクトスマホは避けたほうがいい人は?
コンパクトスマホの購入がおすすめできないのは、以下に当てはまる方です。
- 大画面でゲームや動画を楽しみたい人
- ハイエンドモデルのスマホが欲しい人
- バッテリー持ちを重視したい人
コンパクトスマホはディスプレイサイズが4.7インチ~6.1インチと小さめなので、迫力のある映像や長時間ゲームを楽しむのには向いていません。
また、比較的スペックが抑えられている機種が多いので、ハイスペックなスマホが欲しい方は機能面やCPU、メモリなどもしっかり確認しましょう。
軽量化を図るためにバッテリー容量が少ない場合もあるので、長時間持ち運ぶことが多い方は注意してください。
iPhoneでコンパクトスマホのおすすめはある?
iPhoneで小さいサイズの機種としては、ディスプレイサイズが4.7インチの「iPhone SE(第3世代)」がおすすめです。
また、スペック面も重視しつつ価格も抑えたいなら、2021年モデルの「iPhone 13 mini」も検討しましょう。
ただし、「iPhone 13 mini」は終売モデルなので、新品で取り扱っているキャリアはありません。
現行機種で探すなら、iPhone 15を選ぶと最新機能を搭載しつつ、比較的コンパクトに使えます。
コンパクトスマホが買える格安SIMでおすすめは?
コンパクトスマホはキャリアだけでなく、格安SIMでも取り扱いがあります。
取り扱う機種は格安SIMによって異なりますが、ワイモバイルでは「iPhone SE(第3世代)」や中古の「iPhone 12 mini」、「AQUOS wish3」や折りたたみ式の「Libero Flip」、Xperia Ace IIIなど今回紹介したコンパクトスマホをラインアップしています。
ワイモバイルのオンラインショップ限定で端末割引キャンペーンやタイムセールも実施しているので、ぜひサイトを確認してみてください。
4インチ以下の超コンパクトスマホはある?
現在、キャリアなどで取り扱いのあるスマホで2~3年以内に発売された中に、4インチ以下のディスプレイを搭載した機種はありません。
ただし、過去には最小で3インチのディスプレイサイズの超コンパクトなスマホが販売されていました。
4インチ以下のディスプレイのスマホは技術的には可能なので、今後も発売される可能性はないと言い切れません。
また、過去に発売された4インチ以下の超コンパクトスマホを通販サイトや中古スマホを取り扱うリサイクルショップなどで購入できる可能性もあるので、人気のあった2機種のスペックも紹介しておきましょう。
【3インチ】Unihertz Jelly 2
「Jelly 2」はディスプレイサイズが3インチと、今回ご紹介する中でも最小のコンパクトスマホです。
ディスプレイサイズ | 3.0インチ |
---|---|
CPU | Helio P60 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
本体サイズ |
|
重量 | 約110g |
カメラ画素数 |
【アウト】
【イン】
|
バッテリー容量 | 2,000mAh |
本体サイズはクレジットカードとほぼ同等サイズとなっており、そこに約3インチの画面が搭載されています。
本体サイズがここまで小さいと機能面が気になるところですが、おサイフケータイや指紋認証にも対応しているので、普段使いも十分に可能な機種となっています。
非常に小さい本体サイズから動画視聴やゲームをするにはあまり向いていませんが、電話やメッセージ、キャッシュレス決済端末として利用するのであれば、むしろ非常にコンパクトで使いやすい端末となっているので、用途を割り切って利用するのであればおすすめです。
また、本体サイズの割に大きい2,000mAhの大容量のバッテリーを搭載しているので、電池持ちの面でも期待できます。
ただし、「Jelly 2」は2021年5月31日に発売された機種なので、新品で取り扱いのあるキャリアはありません。
楽天市場やAmazon、リサイクルショップなどで取り扱っている可能性があるので、気になった方はチェックしてみてください。
Unihertz Jelly 2のおすすめポイント
- クレジットカードと同サイズの超コンパクトスマホ
- おサイフケータイ対応で普段使いしやすい
- コンパクトな本体ながらバッテリー容量は2,000mAhと十分
【4インチ】CUBOT King Kong Mini 2
CUBOT King Kong Mini 2は4インチの小さいディスプレイを兼ね備えたコンパクトスマホでありながら、3,000mAhと十分なバッテリーを搭載しています。
ディスプレイサイズ | 4インチ |
---|---|
CPU | MT6761(クアッドコア) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
本体サイズ |
|
重量 | 約121g |
カメラ画素数 |
【アウト】
【イン】
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バッテリー容量 | 3,000mAh |
CPUやメモリなどのスペックは高くありませんが、メール・電話などの連絡用スマホなら十分なスペックです。
さらに、端末本体にナノSIMカードを2枚挿入できるデュアルSIM対応スマホなので、2枚のSIMカードを挿入すれば、仕事用・プライベート用など、1台で2つの電話番号を使い分けることもできます。
また。認証方法は顔認証となっているため、コンパクトなスマホでもスマートにロックを解除できますよ。
ただし、「CUBOT King Kong Mini 2」も2020年11月15日発売の比較的古い機種なので、現在新品で取り扱いのあるキャリアはありません。
手に入れたい方は、楽天市場やAmazon、リサイクルショップなどで販売されていないか調べてみましょう。
CUBOT King kong Mini 2のおすすめポイント
- バッテリー容量が3,000mAhと普段使いに十分
- デュアルナノSIM対応
- 顔認証に対応しているため、小さいスマホでも簡単にロックを解除できる
まとめ
今回は、小さくコンパクトなサイズ感のスマホを、iPhoneや最新モデルを含め13機種を紹介しました。
コンパクトながらも、ハイスペックなスマホから日常使いなら快適に利用できる高コスパモデルまで様々なモデルがあり、選択肢はたくさんあります。
ご自分にあったコンパクトスマホを選ぶポイントとして、以下の点に注目しながら決めていきましょう。
【小さいスマホの選び方】
- 選び方①自分にあったサイズか確認する
- 選び方②スペック(CPU・ROM・RAM)
- 選び方③カメラ性能
- 選び方④バッテリー容量
- 選び方⑤その他の機能
大きいスマホが主流となりつつある昨今ではありますが、小回りの利く小さくコンパクトなサイズのスマホも、次の1台にご検討してみてはいかがでしょうか?
この記事が機種選びの参考になれば幸いです。