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いつでもカエドキプログラムとは?仕組み・お得な返却時期・返却方法を解説【2026年最新】

いつでもカエドキプログラムは、対象スマホを残価設定型の24回払いで購入し、23ヶ月目までに返却すれば24回目の「残価」の支払いが不要になる、ドコモの端末購入プログラムです。毎月の支払いを抑えながら高額なiPhoneやAndroidを手に入れられるのが特徴で、回線契約は不要です。2023年9月からは、1年ごとに最新機種へ買い替えたい人向けの「いつでもカエドキプログラム+(プラス)」も提供されています。

この記事では、いつでもカエドキプログラムと+(プラス)の違い・仕組み・お得な返却時期・返却方法・デメリットを早見表とともに整理します。ドコモで端末を安く購入したい方、返却のベストタイミングを知りたい方はぜひ参考にしてください。なお、料金・残価額・対象機種・条件は変動するため、最新の内容は必ずドコモ公式でご確認ください。

くろまる

「返す前提で安く使う」のがカエドキの考え方にゃ。返す時期で得する金額が変わるにゃ!
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いつでもカエドキプログラムと+の違い早見表

まず全体像をつかみましょう。「いつでもカエドキプログラム」と「いつでもカエドキプログラム+」の主な違いを一覧にまとめました。

項目 いつでもカエドキプログラム いつでもカエドキプログラム+
利用料金 無料 無料(早期利用料は別途)
分割回数 24回 24回
回線契約 不要 不要
支払い免除となる残価 24回目以降 13〜23回目+24回目以降
お得な返却時期の目安 23ヶ月目 12ヶ月目
プログラム早期利用料 不要 必要(22ヶ月目以内の利用時)
smartあんしん補償 加入不要 加入必須
対象機種 ドコモ販売中のほぼ全機種 一部機種に限定
向いている人 2年前後で機種変更したい人 1年ごとに最新機種へ変えたい人

ざっくり言えば、2年前後で買い替えるなら「いつでもカエドキプログラム」、毎年最新機種に変えたいなら「+(プラス)」が向いています。次の章から、それぞれの仕組みを詳しく見ていきます。

いつでもカエドキプログラム(+)とは?残価設定型の仕組みを解説

ドコモのいつでもカエドキプログラムとは?
引用元:いつでもカエドキプログラム・ドコモ

いつでもカエドキプログラム(+)は、端末代金を残価設定型の24回払いにすることを条件に、自分のタイミングでお得に新機種へ買い替えられる端末購入プログラムです。

残価設定型の「残価」とは、ドコモが事前に設定した対象端末の「24回目(24ヶ月後)の価格」を指します。プログラムを利用して所定の時期までに端末を返却すれば、この残価を丸ごと支払い不要にできる仕組みです。

返却するタイミングが2年前後なら「いつでもカエドキプログラム」、1年前後の早期なら「いつでもカエドキプログラム+」の利用がお得になります。なお「いつでもカエドキプログラム」を利用せず24ヶ月目以降も使い続けたい場合は、残価をさらに24回に再分割して支払いを継続することもできます。

▼ いつでもカエドキプログラムを利用した場合の支払いイメージ

iPhone 15
【iPhone 15 Plus(128GB)の場合】
通常価格(一括払い)
※ドコモオンラインショップでの販売価格
168,740円
いつでもカエドキプログラム
※23ヶ月目に返却
85,580円(3,720円×23回)
いつでもカエドキプログラム(+)
※13ヶ月目に返却
68,200円(3,720円×12回+早期利用料+smartあんしん補償)

※上記は記事作成時点(iPhone 15シリーズ販売時)の一例です。最新の価格・残価額はドコモ公式でご確認ください。
※引用元:iPhone 15 Plus・NTTドコモ

くろまる

「残価」は2年後の下取り額をあらかじめ値引きしてもらうイメージにゃ。返さないとその分は払うことになるにゃ!

【いつでもカエドキプログラム】2年前後で機種変更したい人におすすめ

「いつでもカエドキプログラム」がおすすめなのは、次のいずれかにあてはまる方です。

いつでもカエドキプログラムの利用がおすすめな人
  • 2年前後で機種変更をしたい人
  • 自分にあった機種をある程度長く使いたい人
  • 最新機種に毎年こだわらない人

いつでもカエドキプログラムは、残りの分割払い金(24回目の残価)が免除される23ヶ月目に端末を返却するのがもっともお得です。2年ほど同じ機種を使うと買い替えたくなりやすく、「そろそろ新機種が欲しい」と思ったタイミングでお得に利用できるのがポイントです。

いつでもカエドキプログラムケース1
引用元:いつでもカエドキプログラム

【いつでもカエドキプログラム+】毎年最新機種に変更したい人におすすめ

いつでもカエドキプログラム+
引用元:いつでもカエドキプログラム+・NTTドコモ

「いつでもカエドキプログラム+」がおすすめなのは、次にあてはまる方です。

いつでもカエドキプログラム+の利用がおすすめな人
  • 1年ごとにスマホを買い替えたい人
  • 常に最新機種を使いたい人

いつでもカエドキプログラム+は、通常版より早い13ヶ月目以降の分割払い金が免除されるため、1年ごとに最新機種へ変更したい人に向いています。13〜22ヶ月目以内に返却する場合は「早期利用料」を上乗せして支払う必要がありますが、その分、返却〜23回目までの端末代金と24回目の残価も免除されるため、1年で返却するなら「いつでもカエドキプログラム」より実質価格を抑えられます。

いつでもカエドキプログラム+比較
引用元:いつでもカエドキプログラム+・NTTドコモ

ただし、いつでもカエドキプログラム+を利用するには、端末購入時に「smartあんしん補償」へ加入しておく必要があります。あわせて覚えておきましょう。

いつでもカエドキプログラムの適用条件・対象機種は?

いつでもカエドキプログラム
引用元:いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラムの適用条件は、dポイントクラブに加入し、対象機種を残価設定型の24回払いで購入・返却することです。回線契約は不要で、補償オプションの加入義務もありません。

▼いつでもカエドキプログラムの概要

サービス開始時期 2021年9月〜
分割回数 24回
返却可能時期 1〜46ヶ月目
免除される端末残価 24回目以降
早期利用特典/月額 200円〜1,700円(機種によって異なる)
プログラム早期利用料 不要
smartあんしん補償の加入義務 なし
対象機種 ドコモで販売中のほぼ全機種

※上記は記事作成時点の情報です。最新の対象機種・特典額はドコモ公式でご確認ください。

いつでもカエドキプログラムでは、23ヶ月以内に端末を返却することで24回目の残価を丸ごと支払い不要にできます。また、1〜22ヶ月目に返却する場合は「早期利用特典」として月額200円〜1,700円(機種による)が23回目までの分割支払い金から割引されます。

▼いつでもカエドキプログラムのポイント

  • 24回目の端末残価の支払いが免除
  • 1〜22ヶ月目までに早期利用の場合は割引特典あり
  • smartあんしん補償の加入なしでもOK
  • ドコモで販売するほぼすべての端末が対象

適用条件はdポイントクラブ加入と残価設定型24回払い

いつでもカエドキプログラム適用条件
引用元:いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラムを適用するには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

▼適用条件

  • dポイントクラブに加入する
  • いつでもカエドキプログラムの対象機種である
  • 残価設定型の24回払いを選択する
  • dポイントクラブを継続したまま端末を返却する

端末購入の際に支払い方法で「いつでもカエドキプログラムを適用した分割払い」を選択するだけなので、手続きは簡単です。ただし見落としがちなのがdポイントクラブで、加入時・端末返却時点でも継続している必要があります。dポイントクラブを解約すると本プログラムは適用できなくなる点に注意しましょう。

また、本プログラムを利用する際は料金の未払いがあったり、ドコモが定めた査定条件を満たしていなかった場合も適用できません。査定条件の詳細は後半の注意点で解説します。

対象機種はドコモ販売中のほぼ全機種

いつでもカエドキプログラムの対象機種は、ドコモオンラインショップで販売しているほぼすべての端末です。発売中のiPhoneシリーズや主要なAndroid(Galaxy・Google Pixel・AQUOS・Xperiaなど)が幅広く対象になります。

対象機種は新機種の発売に合わせて随時更新されます。最新のラインアップと残価額は、申し込み前に必ずドコモ公式・オンラインショップで確認しておきましょう。

くろまる

回線契約はいらないけど、dポイントクラブだけは入っておく必要があるにゃ。入会金・年会費は0円にゃ!

いつでもカエドキプログラム+の適用条件・対象機種は?

いつでもカエドキプログラム+
引用元:いつでもカエドキプログラム+・NTTドコモ

1年ほどで新機種に買い替えたい方は、いつでもカエドキプログラム+ではsmartあんしん補償への加入が必須で、早期利用料がかかる点が通常版との大きな違いです。残価設定型24回払いとdポイントクラブ加入が必要な点は共通しています。

▼ いつでもカエドキプログラム+の概要

サービス開始時期 2023年9月1日
分割回数 24回
返却可能時期 1〜46ヶ月目
免除される端末残価 13〜23回目+24回目以降
早期利用特典 なし
プログラム早期利用料 12,100円(22ヶ月目までの利用時)
smartあんしん補償の加入義務 あり(330円〜1,100円/月額)
対象機種 ドコモで販売中の一部機種

※上記は記事作成時点の情報です。早期利用料・補償料金・対象機種は変動するため、最新はドコモ公式でご確認ください。

▼いつでもカエドキプログラム+のポイント

  • 13〜22ヶ月目の分割払い金+24回目の端末残価の支払いが免除される
  • 22ヶ月目までに利用の場合は早期利用料がかかる
  • smartあんしん補償の加入が必須
  • プログラム適用対象の機種が限られている

+(プラス)は12ヶ月目に返却するのがベスト

いつでもカエドキプログラム+は、1年程度の早いタイミングで機種変更したい方に向いています。22ヶ月目までの利用で12,100円の早期利用料がかかり、smartあんしん補償への加入が必要な代わりに、24回目の端末残価に加え23回目までの端末分割金の支払いも免除になります。

逆に、2年程度使う前提であれば、有料オプションの加入義務がなく追加費用もかからない「いつでもカエドキプログラム」のほうがおすすめです。返却時期ごとの実質負担額の一例は次のとおりです(iPhone 15 Plus 128GB・記事作成時点の試算)。

【iPhone 15 Plus(128GB)を12ヶ月目に返却する場合】

いつでもカエドキプログラム+ いつでもカエドキプログラム
端末分割払い金 44,660円
(3,720円×12回)
85,580円
(3,720円×23回)
免除される端末残価 -124,080円
(13〜24回目)
-83,160円
(24回目)
早期利用料 12,100円 0円
smartあんしん補償 11,440円
(880円×13回)
0円
早期利用特典 -3,300円
(300円×11回)
実質負担額 68,200円 82,280円

※記事作成時点の試算例。金額は機種・時期・条件で変わります。最新はドコモ公式でご確認ください。

このケースでは、12ヶ月目で返却すると+(プラス)のほうが実質負担額が14,080円安くなります。一方、1年半〜2年ほど使い続けるなら、オプション料金がかからない分「いつでもカエドキプログラム」のほうがコストを抑えられます。

+(プラス)の適用条件はsmartあんしん補償の加入が追加

いつでもカエドキプログラム+適用条件
引用元:いつでもカエドキプログラム+・NTTドコモ

いつでもカエドキプログラム+の適用条件は、通常版の条件にsmartあんしん補償の加入が追加されます。

▼適用条件

  • dポイントクラブに加入する
  • いつでもカエドキプログラム+の対象機種である
  • 残価設定型の24回払いを選択する
  • smartあんしん補償に加入する
  • dポイントクラブを継続したまま端末を返却する

smartあんしん補償は機種によって月額330円〜1,100円のオプション料金がかかりますが、スマホの破損・盗難・紛失時に少ない負担で修理・交換対応を受けられます。パソコンやゲーム機など外出先の持ち物への補償も付くため、プログラムの利用有無にかかわらず加入を検討してよいオプションです。

smartあんしん補償
引用元:smartあんしん補償・NTTドコモ

ただし、「いつでもカエドキプログラム+」は通常版に比べて対象の機種が少ない点に注意しましょう。端末購入画面の支払い方法に「いつでもカエドキプログラム+での分割払い」のボタンが表示されていれば対象です。なお+で申し込んでも、実際の返却タイミング次第で「いつでもカエドキプログラム」として利用することもできます。

+(プラス)の対象機種は一部に限定

いつでもカエドキプログラム+の対象機種は、最新のハイエンドモデルなど一部機種に限られます。同じシリーズでも対象に含まれないモデルがあるため、短期間での買い替えを検討している方は、+の対象機種かどうかを購入前に必ず確認してください。

対象機種は時期によって入れ替わります。最新の+対象ラインアップはドコモ公式・オンラインショップでご確認ください。

くろまる

+は「補償加入が必須・早期利用料あり・対象機種が少ない」の3点が通常版との違いにゃ。1年で返すなら強いにゃ!

いつでもカエドキプログラムのメリットは?

ドコモのいつでもカエドキプログラムを利用するメリットは、主に次の3つです。

いつでもカエドキプログラムのメリット
  • 端末購入代金の負担を抑えられる
  • プログラムの利用や返却するタイミングは自分で決められる
  • 下取りプログラムを利用する手間がかからない

端末購入代金の負担を抑えられる

最大のメリットは、高額になりやすい端末の購入代金を大きく抑えられる点です。最近のスマホは価格が10万円を超えることも多く、いつでもカエドキプログラムを使えば残価分を差し引いた実質負担額で最新機種を使えます。

たとえば記事作成時点の例では、iPhone 15(128GB)はドコモ販売価格149,490円のところ、23ヶ月目までの返却で実質負担額62,898円まで抑えられました。高額な最新機種を使いたいけれど端末代の支払いは抑えたい、というニーズに応える仕組みです。なお具体的な価格・残価額は機種と時期で変わるため、最新はドコモ公式でご確認ください。

利用・返却のタイミングを自分で決められる

いつでもカエドキプログラムは、端末購入の翌月から最大46ヶ月目まで、返却のタイミングを自分で選べます。返却したくないと感じたときは、そのまま端末代金を支払い続けて買い取ることも可能です。

もっともお得に利用できるタイミングの目安は次のとおりです。24ヶ月目以降も継続利用する場合は、残価設定額がさらに24回の分割に再計算されるので安心です。

▼いつでもカエドキプログラムごとのおすすめの利用時期

  • いつでもカエドキプログラム:23ヶ月目
  • いつでもカエドキプログラム+:12ヶ月目

たとえば端末価格168,740円のiPhone 15 Plus(128GB)を「いつでもカエドキプログラム」で購入した場合、返却するタイミングごとの実質負担額は次のとおりです。24回目の残価が丸ごと免除される23ヶ月目に返却するのがもっともお得で、24ヶ月目以降も使い続ける場合は残価がさらに24回に再分割されます。

返却のタイミング 返却時点での
支払い額
23ヶ月目までの
追加支払い
免除される
端末代金
12ヶ月目 44,660円
(3,720円×12回)
37,620円
(3,420円※×11回)
83,160円
(24回目)
23ヶ月目 85,580円
(3,720円×23回)
0円 83,160円
(24回目)
36ヶ月目 130,625円
(3,720円×23回+3,465円×14回)
0円 38,115円
(37〜47回)
46ヶ月目 165,275円
(3,720円×23回+3,465円×24回)
0円 3,465円
(48回目)

※早期利用特典(300円/月)割引後の金額。記事作成時点の試算例で、金額は機種・時期・条件で変わります。最新はドコモ公式でご確認ください。

下取りプログラムを利用する手間がかからない

いつでもカエドキプログラム+使い続ける
引用元:いつでもカエドキプログラム+・NTTドコモ

ドコモには不要な端末を下取りする「下取りプログラム」もありますが、故障・不具合があると下取り価格がつかない・安くなることがあり、査定にも時間がかかる場合があります。いつでもカエドキプログラムなら、利用申し込みをして端末を郵送するか店舗で返却するだけなので手間がかかりません。下取りとの使い分けが気になる方は、ドコモの下取りプログラムのやり方もあわせて確認しておきましょう。

特にAndroidスマホはiPhoneと比べて、1〜2年で下取り価格の相場が大きく下がりやすい傾向があります。同じ機種でも「いつでもカエドキプログラムで返却して残価免除を受ける」のと「下取りに出す」のとでは、還元額に差が出る一例が次のとおりです。

【いつでもカエドキプログラムと下取りプログラムでの還元額比較(一例)】

いつでもカエドキプログラム
(端末残価)
下取りプログラム
(良品での買い取り額)
iPhone 14(128GB) 102,432円 43,000円
iPhone SE(第3世代、64GB) 51,216円 14,000円
Galaxy S22 SC-51C 60,720円 28,000円
AQUOS sense7 SH-53C 13,992円 10,000円
Xperia 5 III SO-53B 44,880円 25,000円
arrows N F-51C 35,112円 9,000円

※上記は記事作成時点の一例です。残価額・下取り額は機種・時期・状態で変わるため、最新はドコモ公式でご確認ください。

このように、下取り額が下がりやすいAndroidをお使いの方は、買い取って下取りに出すよりいつでもカエドキプログラムで返却したほうが還元額が高くなりやすいのでおすすめです。

くろまる

特にAndroidは下取り相場が下がりやすいから、返却して残価免除を受けたほうが得になりやすいにゃ!

いつでもカエドキプログラムのデメリット・注意点は?

プログラムの注意点

メリットの多いプログラムですが、加入は購入時のみ・返却に期限あり・故障時は追加費用がかかるなどの注意点も理解しておきましょう。

▼いつでもカエドキプログラムの注意点

  • プログラムの加入有無は購入時にしか選択できない
  • dポイントクラブに加入する必要がある
  • 郵送に期限がある【郵送返却の場合】
  • 対象機種が故障していた場合、追加費用がかかる
  • いつでもカエドキプログラム+は対象機種が少ない
  • 端末代金を一括で支払う場合は利用できない

プログラムの加入有無は購入時にしか選択できない

いつでもカエドキプログラムへの加入は、端末の購入時にしかできません。端末の購入画面で、通常の分割払いではなくいつでもカエドキプログラムのロゴが表示されている支払い方法を選ぶ必要があります。後から追加で加入することはできない点に注意しましょう。

なお、いつでもカエドキプログラムを選択しても、実際に返却せず使い続けることも可能で、選択しただけで利用料金が発生することはありません。利用するか迷っている方は、ひとまず選択して申し込みを進めておくとよいでしょう。

dポイントクラブに加入する必要がある

いつでもカエドキプログラムを利用するには、「dポイントクラブ」への加入が必要です。回線契約は不要ですが、dポイントクラブには加入し、返却時点まで継続している必要があります。dポイントクラブは入会金・年会費ともに0円で、貯めたdポイントは加盟店の支払いに使えます。

 いつでもカエドキプログラム+はsmartあんしん補償の加入も必須

いつでもカエドキプログラム+で1年後の機種変更を狙う場合は、smartあんしん補償への加入も必須です。補償は端末購入日から所定の期間内でしか加入できないため、+を利用するつもりなら購入時に必ず申し込んでおきましょう。通常の「いつでもカエドキプログラム」は補償に加入していなくても利用できます。

郵送に期限がある【郵送返却の場合】

端末を郵送で返却する場合、利用申し込みの翌月末までに「発送」ではなく「到着」している必要があります。郵送期限までに到着が確認できなかった場合、支払いを免除された分割支払金と同じ額を違約金として支払うことになるため、余裕をもって返送しましょう。

対象機種が故障していた場合、追加費用がかかる

いつでもカエドキプログラムでは端末返却時に、ドコモが設定する査定条件を満たしている必要があります。査定条件とは、故障・水濡れ・激しい破損・画面割れがないことなどです。

▼査定条件を満たさない機種の例

  • 画面が割れている
  • 電源が入らない
  • 水漏れ状態である
  • 本体が明確に破損している
  • 端末を改造している

査定条件を満たさない場合、smartあんしん補償に未加入だと故障時利用料として一律22,000円を支払う必要があります。smartあんしん補償に加入していれば、月額料金や利用時期に応じて以下の負担で済みます(記事作成時点の例)。

【smartあんしん補償加入の場合の故障時利用料】

smartあんしん補償の月額料金 22ヶ月目までにプログラムを
利用
23ヶ月目以降にプログラムを
利用
330円 5,500円 2,200円
605円 8,250円
880円 12,100円
1,100円 12,100円

※記事作成時点の金額です。最新の故障時利用料はドコモ公式でご確認ください。

いつでもカエドキプログラム+は対象機種が少ない

いつでもカエドキプログラムはドコモで取り扱うほぼすべての機種が対象ですが、いつでもカエドキプログラム+は一部機種に限られます。短期間での買い替えを検討している方は、+の対象機種かどうかを購入前に確認しておきましょう。

端末代金を一括で支払う場合は利用できない

いつでもカエドキプログラムは「残価設定型24回の分割払い」を選択して利用するサービスです。一括払いで端末を購入する場合は利用できず、端末代金の支払い免除も受けられない点を覚えておきましょう。

くろまる

返却前提なら「画面割れ・水濡れ厳禁」にゃ。査定NGだと故障時利用料がかかるから、ケースとフィルムは必須にゃ!

いつでもカエドキプログラムの返却方法・申し込み手順は?

ドコモいつでもカエドキプログラムの利用・申し込み方法

いつでもカエドキプログラムは、端末を購入するときと返却するときにそれぞれ申し込みが必要です。購入時はdポイントクラブに加入し、対象端末を「残価設定型24回払い」で購入すると加入できます。返却時は、dポイントクラブに加入した状態で店舗またはMy docomoから利用を申し込み、データを消去した端末を返却します。申し込みはドコモショップ・ドコモオンラインショップのどちらでも可能です。

返却前にデータのバックアップが必要

いつでもカエドキプログラムは、返却条件として端末内のデータを消去して返却する必要があります。返却前にバックアップアプリ等で画像やデータを必ずバックアップしておきましょう。返却時期にまとめてバックアップすると時間がかかるため、普段からこまめに保存しておくのがおすすめです。

返却窓口は店舗または郵送が選べる

端末の返却方法は、店舗での返却または郵送のどちらかを選べます。それぞれの流れは次のとおりです。

店舗での返却の流れ
  1. ドコモショップの来店予約を行う
  2. ドコモショップでいつでもカエドキプログラムの利用を申し込む
  3. その場でデータを消去した端末を返却する
郵送での返却の流れ
  1. My docomoにアクセスして「ご契約内容確認・変更」>「オプション」を選択し、返却端末の補償オプション(smartあんしん補償、AppleCare + for iPhoneなど)を解約する
  2. My docomo内[割引・優待]を選択し、[いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム(プラス対象機種)ご利用(郵送)]をクリック
  3. [お手続きする]を押して利用したいプログラムを選択する
  4. 送付キットの送付先を確認して申し込む
  5. 申し込み後、1週間〜10日ほどで送付キットが届く
  6. 利用申し込み日の翌月末日までにデータを消去した端末を梱包して返送する

郵送の場合は申し込みから返却までの期間が指定されているので、負担なくスムーズに手続きできる方を選びましょう。端末返却後の手続き状況は、My docomoやドコモインフォメーションへの問い合わせで確認できます。

いつでもカエドキプログラムに関するよくある質問

Q. いつでもカエドキプログラムの返却方法は?

A. 店舗での返却と郵送のどちらかを選べます。いずれもデータを消去してから返却します。郵送の場合は、My docomoから利用を申し込んで送付キットを受け取り、利用申し込み日の翌月末日までに端末を返送します。郵送は「発送」ではなく期限までの「到着」が必要な点に注意しましょう。

Q. 返却のベストな時期はいつ?

A. いつでもカエドキプログラムは、24回目の残価が免除される23ヶ月目がもっともお得です。いつでもカエドキプログラム+は、13〜23回目の分割払いと24回目の残価が免除される12ヶ月目が目安です。

Q. いつでもカエドキプログラム(プラス)の利用にお金はかかる?

A. プログラム自体の利用は無料ですが、いつでもカエドキプログラム+は22ヶ月目までに利用する場合に早期利用料(記事作成時点で12,100円)がかかり、smartあんしん補償への加入(月額330円〜1,100円)も必須です。最新の金額はドコモ公式でご確認ください。

Q. 残価額とは何のこと?

A. 残価額とは、ドコモが事前に設定した対象端末の「24回目(24ヶ月後)の価格」のことです。プログラムを利用して所定の時期までに端末を返却すると、この残価額の支払いが不要になります。返却せず使い続ける場合は、残価額がさらに24回の分割に再計算されて支払いが続きます。

Q. 一括購入や、返却しない場合はどうなる?

A. いつでもカエドキプログラムは残価設定型24回払い専用のため、一括購入では適用されません。また、返却せず使い続ける場合は、23ヶ月目までに返却しないと自動的に24回目の残価がさらに24回の分割払いに設定され、そのまま支払えば端末を買い取れます。irumoやahamoを契約していても、dポイントクラブ会員であれば利用可能です。

まとめ:ドコモで端末を安く買うならカエドキプログラムを活用

まとめ

いつでもカエドキプログラム(+)は、残価設定型24回払いで端末を購入し、所定の時期に返却することで残価の支払いを免除できるドコモの端末購入プログラムです。

いつでもカエドキプログラム いつでもカエドキプログラム+
  • 2年前後で機種変更したい人向け
  • お得な返却時期は23ヶ月目
  • 補償加入は不要・早期利用料なし
  • 対象機種はほぼ全機種
  • 1年ごとに最新機種へ変えたい人向け
  • お得な返却時期は12ヶ月目
  • smartあんしん補償の加入が必須・早期利用料あり
  • 対象機種は一部に限定

おすすめなのは、自分の好きなタイミングで機種変更したい人、常に最新機種を使いたい人、下取り額が下がりやすいAndroidを使っている人です。ただし、加入は購入時のみ・返却に期限あり・査定条件を満たさないと故障時利用料がかかる、といった注意点もあります。料金・残価額・対象機種・条件は変動するため、申し込み前に必ずドコモ公式で最新情報を確認しましょう。ドコモの最新の機種変更キャンペーンiPhoneの価格一覧もあわせてチェックすると、よりお得に購入できます。

参考・出典

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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