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【2022年最新】SIMフリースマホのおすすめランキング | 人気メーカーから12機種を厳選!
SIMフリースマホは、基本的にどの通信会社のSIMカードも利用できるため、契約する通信会社を短期間で乗り換えていきたいという人におすすめです。
ただ、SIMフリースマホは人気メーカーからも多く発売されているので、何を選べばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、SIMフリースマホのおすすめランキングを紹介します!
MVNO契約者やSIMフリースマホ購入検討者は、この記事を参考に好みに合ったスマホを探してみてください。
そもそもSIMフリーって?
★用途別のランキングはこちら!★
スペック重視4選 | コスパ重視5選 | 価格の安さ重視3選 |
目次:
SIMフリースマホおすすめランキング | スペック重視向け

まずはスペック重視のハイエンドモデルを紹介します。今回取り上げるのは下記のSIMフリースマホです。
■ スペック重視の方向け
- ZenFone 8
- AQUOS R6
- iPhone 13 Pro
- Xiaomi 11T Pro
スペック重視の定義としては、RAMが6GB以上、CPUがスナドラ855(Android)・A15 Bionic(iOS) 以上のものに絞って厳選しました。
ランキングは下記の選定軸を元に決めています。
■ ランキングの選定軸
- ディスプレイ:大きさ、解像度、画面占有率、アスペクト比
- カメラ: レンズ数、光学ズームの倍率、超広角レンズの画角、光学式手ブレ補正
- バッテリー・充電:容量、YouTubeの連続視聴時間、ワイヤレス充電、急速充電
- 操作性:サイズ、片手モードへの対応
- パフォーマンス:プロセッサ、メモリ、ベンチマークスコア
- セキュリティ:顔認証、指紋認証
それでは各機種の特徴などを見ていきましょう。
1位:ZenFone 8

引用元:ASUS[1]
ZenFone 8の主要スペック表(公式サイト)
ZenFone 8 | |
サイズ | 約148mm×約68.5mm×約8.9mm |
プロセッサ | Snapdragon™ 888 (オクタコアCPU) Adreno™ 660 |
OS | Android™ (ZenUI) |
RAM/ROM | 8・16GB/128・256GB |
画面サイズ | 約5.9インチ |
メインカメラ | 約6,400万画素+約1,200万画 |
フロントカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
ZenFone 8は、5.9インチのコンパクトボディにSnapdragon™ 888 (オクタコアCPU)のハイスペックプロセッサを搭載したハイエンドスマートフォンです。
ディスプレイには120Hzのリフレッシュレート対応のAMOLEDディスプレイが搭載されているだけでなく、バッテリーも4,000mAhと大きいため、ゲームや仕事にも電池切れを気にせず使えます。
また、SONY制の高性能センサーを使用した6,400万画素の高解像度・高感度カメラも搭載されているので、昼夜を問わず美しい写真を撮影できる点もポイントです。
ZenFone 8は、公式ECサイトや量販店からSIMフリーとしてだけでなく、IIJmioなどのMVNOから格安スマホとしても販売されています。
ZenFone 8 | |
---|---|
ディスプレイ | ★★★ |
カメラ | ★★★ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★★ |
セキュリティ | ★★★ |
総合評価 | 2.8 / 3.0 |
■ ZenFone 8はこんな人におすすめ
- コンパクトなハイスペックスマホを使いたい人
- 動きの速い動画やゲームも美しい映像で楽しみたい人
- 電池切れを気にせずスマホを使いたい人
- 昼夜問わず簡単に美しい写真を撮影したい人
2位:AQUOS R6

引用元:SHARP[2]
AQUOS R6の主要スペック表(公式サイト)
AQUOS R6 | |
サイズ | 約162mm×約74mm×約9.5mm |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G mobile platform 2.8GHz+1.8GHz オクタコア |
OS | Android 11 |
RAM/ROM | 12GB/128GB |
画面サイズ | 約6.6インチ |
メインカメラ | 約2,020万画素 |
フロントカメラ | 約1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水 | IPX5/8 |
おサイフケータイ | ◯ |
AQUOS R6最大の特徴は、スマートフォンカメラのセンサー・レンズ設計・画質の調整までを含めたカメラシステムの開発を、ライカと共同で行った点です。
超大型の1インチセンサーが光を多く集めるため、高精細な写真を簡単に撮影できます。
また、ライカが生み出したズミクロンレンズにより、撮影による歪みがほぼなくなるので、見たままの景色をボタンひとつで切り取ることも可能です。
また、リフレッシュレートが240Hzと高いため、動きの速い最新オンラインゲームも、残像を抑えたクリアな表示で楽しめますよ。
AQUOS R6 | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★☆ |
バッテリー・充電 | ★★☆ |
操作性 | ★★★ |
パフォーマンス | ★★★ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.6 / 3.0 |
■ AQUOS R6はこんな人におすすめ
- スマホで写真を撮る機会が多い人
- 夜景や夕焼けなどの難しいシーンもクリアに撮影したい人
- 動きの速いオンラインゲームも残像なくクリアな映像で楽しみたい人

SHARP
AQUOS R6
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3位:iPhone 13 Pro

引用元:ドコモ[3]
iPhone 13 Proの主要スペック表(公式サイト)
iPhone 13 Pro | |
サイズ | 約146.7mm×約71.5mm×約7.65mm |
プロセッサ | A15 Bionicチップ |
OS | iOS 16 |
RAM/ROM | 非公開/128GB・256GB・512GB・1TB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
メインカメラ | 約1,200万画素+約1,200万画素+約1,200万画素 |
フロントカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 非公開 |
防水 | IP68 |
おサイフケータイ | ◯ |
iPhone 13 Proの最大の特徴は、超広角、広角、望遠の3つのカメラを搭載し、より広く、より美しい撮影ができる点です。
さらに、4Kビデオやシネマティックモードにも対応しているので、精錬されたディティールの動画撮影もできます。
そして、CPUは最新のA15 Bionicを採用し、今までのiPhoneよりも高速で省電力を実現。ゲーム機としても、高い完成度を誇っています。
AppleStoreや一部の大型量販店にてSIMフリー版を購入することができます。
また、iPhone 13 Proは先日iPhone 14シリーズが発売されたことで販売価格も当初より下がっているため、お手頃価格でハイスペックなSIMフリーiPhoneを手にしたい方におすすめです。
iPhone 13 Pro | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★☆ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★★ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.5 / 3.0 |
■ iPhone 13 Proはこんな人におすすめ
- iPhoneで美しい写真を撮影したい人
- iPhoneでYouTubeや映画などの動画撮影をしたい人
- お手頃価格でハイスペックなSIMフリーiPhoneを手にしたい人
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4位:Xiaomi 11T Pro

引用元:Xiaomi[4]
Xiaomi 11T Proの主要スペック表(公式サイト)
Xiaomi 11T Pro | |
サイズ | 約164.1mm×約76.9mm×約8.8mm |
プロセッサ | Snapdragon 888 |
OS | MIUI 12.5 Android 11 |
RAM/ROM | 8GB/128GB・256GB |
画面サイズ | 約6.67インチ |
メインカメラ | 約1億800万画素+約800万画素+約500万画素 |
フロントカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水 | – |
おサイフケータイ | 〇 |
Xiaomi 11T Proは、プログレードのHDR10+撮影に対応しているので、10億色以上の色を使って細部まで鮮明に表現します。
そのため、撮影した動画は実物がそこにあるかのような、リアリティある映像に仕上がります。
また、メインカメラは約1億800万画素もあるので、あらゆる場面も完璧に撮影したい人におすすめです。
さらに、バッテリーは5,000mAhと大きいだけでなく、17分で100%充電できる高速充電に対応しているため、途中で電池が切れそうになっても即フルチャージできますよ。
Xiaomi 11T Pro | |
---|---|
ディスプレイ | ★★★ |
カメラ | ★★★ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★★ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.3 / 3.0 |
■Xiaomi 11T Proはこんな人におすすめ
- スマホで高画質な動画や写真を撮影したい人
- バッテリー容量の大きいスマホを使いたい人
- 急速充電対応のスマホを使いたい人
SIMフリースマホおすすめランキング | コスパ重視向け

次はコスパ向けのSIMフリースマホのランキングを紹介します。
■ コスパ向けSIMフリースマホランキング
- iPhone SE(第3世代)
- Redmi Note 11
- OPPO Reno5 A
- AQUOS sense6
- Google Pixel 6a
今回は価格が3万円〜6万円に対して、RAM4GB程度の端末に絞って厳選しています。
この項目でも先程と同じ基準でランキングを作成しました。
■ ランキングの選定軸
- ディスプレイ:大きさ、解像度、画面占有率、アスペクト比
- カメラ: レンズ数、光学ズームの倍率、超広角レンズの画角、光学式手ブレ補正
- バッテリー・充電:容量、YouTubeの連続視聴時間、ワイヤレス充電、急速充電
- 操作性:サイズ、片手モードへの対応
- パフォーマンス:プロセッサ、メモリ、ベンチマークスコア
- セキュリティ:顔認証、指紋認証
それでは各機種の特徴などを紹介します。
1位:iPhone SE(第3世代)

引用元:ドコモ[5]
iPhone SE(第3世代)の主要スペック表(公式サイト)
iPhone SE(第3世代) | |
サイズ | 約138.4mm×約67.3mm×約7.3mm |
プロセッサ | A15 Bionicチップ |
OS | iOS 15 |
RAM/ROM | 非公開/64GB・128GB・256GB |
画面サイズ | 約4.7インチ |
メインカメラ | 約1,200万画素 |
フロントカメラ | 約700万画素 |
バッテリー | 非公開 |
防水 | IP67等級 |
おサイフケータイ | 〇 |
2022年に発売されたiPhone SE(第3世代)は、これまでのiPhone SEシリーズと同じフォルムでありながら、最新機種のiPhone 14と同じA15チップが内蔵されています。
そのため、見た目や使用感は同じでも、処理性能は従来品より格段にアップしています。
また、シングルレンズでありながら4Kビデオやポートレートモードも撮影可能。なにより魅力なのがリーズナブルに設定された価格帯です。
iPhone SE(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★☆ |
バッテリー・充電 | ★★☆ |
操作性 | ★★★ |
パフォーマンス | ★★★ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.4 / 3.0 |
■ iPhone SE(第3世代)はこんな人におすすめ
- 最新のiPhone SEシリーズを使いたい人
- コンパクトで価格も抑えられたiPhoneを使いたい人
- ホームボタン搭載のiPhoneを使いたい人
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2位:Redmi Note 11

引用元:Xiaomi[6]
Redmi Note 11の主要スペック表(公式サイト)
Redmi Note 11 | |
サイズ | 約159.87mm×約73.87mm×約8.09mm |
プロセッサ | Snapdragon 680 |
OS | Android 11 ベースの MIUI 13 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
画面サイズ | 約6.43インチ |
メインカメラ | 約5,000万画素 + 約800万画素 +約200万画素 +約200万画素 |
フロントカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水 | ✕ |
おサイフケータイ | ✕ |
Redmi Note 11は、片手に収まるサイズ感かつ179gといったコンパクトサイズでありながら、約6.43インチの大画面を搭載しています。
そのため、スマホ操作もしやすく、長時間手に持っていても疲れにくい点が魅力です。
また、CPUもSnapdragon 680と十分な性能を兼ね備えていますので、アプリのインストールやゲーム操作などもサクサク処理できます。
Redmi Note 11 | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★★ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★☆ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.3 / 3.0 |
■ Redmi Note 11はこんな人におすすめ
- 片手に収まるスマホを使いたい人
- スマホを手に持って操作する時間が長い人
- アプリやゲームがサクサク動くスマホを使いたい人

Xiaomi
Redmi Note 11
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3位:OPPO Reno5 A

引用元:オウガ・ジャパン[7]
OPPO Reno5 Aの主要スペック表(公式サイト)
OPPO Reno5 A | |
サイズ | 約162.0mmx約74.6mmx約8.2mm |
プロセッサ | Snapdragon™ 765G |
OS | ColorOS 11 based on Android™ 11 |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
メインカメラ | 約6,400万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 |
フロントカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水 | IP68 |
おサイフケータイ | ◯ |
OPPO Reno5 Aは大容量メモリーを搭載しているので、ゲームプレイにも最適な機種です。
RAMは6GBと、ミドルレンジモデルでありながらハイスペックにも引けを取らない大容量さ。これならスムーズで安定感のあるゲーム操作も可能です。
また、最大6,400万画素の4眼カメラが搭載されているため、シーンに適した写真をボタン一つで簡単に撮影できます。
さらに、動画撮影では、周囲の光を識別し、自動で最適な光に調整してくれるAIハイライトビデオが搭載されていますので、暗い場所や逆光でも被写体をクリアに写し出すことが可能です。
OPPO Reno5 A | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★☆ |
バッテリー・充電 | ★★☆ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★★ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.1 / 3.0 |
■ OPPO Reno5 Aはこんな人におすすめ
- スマホでオンラインゲームを快適に楽しみたい人
- 簡単にスマホで綺麗な写真を撮影したい人
- 周囲の環境に左右されず、常に美しく動画を撮影したい人
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4位:AQUOS sense6

引用元:SHARP[8]
AQUOS sense6 | |
サイズ | 約152mm×約70mm×約7.9mm |
プロセッサ | Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform2.0GHz+1.7GHz オクタコア |
OS | Android™ 11 |
RAM/ROM | 4GB・6GB/64GB・128GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
メインカメラ | 約4,800万画素+約800万画素+約800万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
防水 | IPX5・IPX8 |
おサイフケータイ | 〇 |
AQUOS sense6は4,570mAhの大容量バッテリーに加え、省電力の高いIGZOディスプレイで1日中安心して利用でき、防塵防水、おサイフケータイ機能も搭載しています。
安心安全の国産スマホとして、長く愛用できる高コストパフォーマンスの良いスマホです。
AQUOS sense6 | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★☆☆ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★☆ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.3 / 3.0 |
■ AQUOS sense6はこんな人におすすめ
- 電池持ちの良いスマホを使いたい人
- 国産スマホを使いたい人
- 必要な機能が一通り揃っているスマホを使いたい人

SHARP
AQUOS sense6
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5位:Google Pixel 6a

引用元:Google[9]
Google Pixel 6aの主要スペック表(公式サイト)
Google Pixel 6a | |
サイズ | 約152.2mmx約71.8mmx約8.9mm |
プロセッサ | Google Tensor Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ |
OS | Android 12 |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
メインカメラ | 1,220万画素+1,200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,410mAh |
防水 | iP67 |
おサイフケータイ | ◯ |
Google Pixel 6aは、Google Pixcel 6 Proと同じ頭脳を搭載しているため、アプリの起動や画像の読み込みなどもスムーズに行えます。
また、バッテリー容量も優れており、最大72時間の使用ができます。使用頻度が低いアプリを省電力化してくれるので、バッテリー消費を抑えてくれるのも要因の一つです。
さらに、Google Pixelシリーズといえば、写真の背景に映り込んだ不要な被写体を一瞬で消去できる「消しゴムマジック」も大きな特徴ですね。
「消しゴムマジック」を使えば、人混みの中で映した写真も被写体だけを残した特別な写真に加工できるため、SNS用の写真も簡単に作成できます。
Google Pixel 6a | |
---|---|
ディスプレイ | ★★★ |
カメラ | ★☆☆ |
バッテリー・充電 | ★★☆ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★★☆ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.0 / 3.0 |
■ Google Pixel 6aはこんな人におすすめ
- アプリの起動や画像の読み込みなどが速いスマホを使いたい人
- Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform
- 背景を気にせず自由に写真を撮影したい人
SIMフリースマホおすすめランキング | 価格の安さ重視向け

価格の安さ重視向けのSIMフリースマホは下記の通りです。
■ 価格の安さ重視向けSIMフリースマホランキング
- AQUOS wish
- moto e32s
- OPPO A55s 5G
価格が3万円以下で、普段使いには十分の性能を持った端末を厳選しています。ランキングを決める基準もこれまでと同様です。
■ ランキングの選定軸
- ディスプレイ:大きさ、解像度、画面占有率、アスペクト比
- カメラ: レンズ数、光学ズームの倍率、超広角レンズの画角、光学式手ブレ補正
- バッテリー・充電:容量、YouTubeの連続視聴時間、ワイヤレス充電、急速充電
- 操作性:サイズ、片手モードへの対応
- パフォーマンス:プロセッサ、メモリ、ベンチマークスコア
- セキュリティ:顔認証、指紋認証
それでは各端末の特徴などを詳しく解説します。
1位:AQUOS wish

引用元:SHARP[10]
AQUOS wishの主要スペック表(公式サイト)
AQUOS wish | |
サイズ | 約147mm×約71mm×約8.9mm |
プロセッサ | Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.8GHz オクタコア |
OS | Android™ 11 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
画面サイズ | 約5.7インチ |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
防水 | IPX5・IPX7 |
おサイフケータイ | 〇 |
AQUOS wishは、18種の防水・防塵・耐衝撃に対応しています。
また、2年間で最大2回のOSバージョンアップに対応しているので、同じスマホを長く安心して使いたい人におすすめです。
さらに、AQUOS wishには「Camera Go」や「Payトリガー」が搭載されているため、カメラの起動やキャッシュレスの支払い画面表示を素早く行えます。
スマホ操作に慣れていない人も、AQUOS wishならボタンひとつで必要な機能を作動できるため、使いやすいでしょう。
AQUOS wish | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★★ |
バッテリー・充電 | ★★☆ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★☆☆ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.0 / 3.0 |
■ AQUOS wishはこんな人におすすめ
- 水没・ホコリ・落下に強いスマホを使いたい人
- セキュリティ面で安心できるスマホを使いたい人
- スマホをはじめて使う人
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2位:moto e32s

引用元:Motorola[11]
moto e32sの主要スペック表 (公式サイト)
moto e32s | |
サイズ | 約164mmx約74.9mmx約8.5mm |
プロセッサ | MediaTek Helio G37 オクタコア (2.3GHz x 4 + 1.8GHz x 4) |
OS | Android™12 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
メインカメラ | 約1,600万画素+200万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水 | IP52 |
おサイフケータイ | ◯ |
moto e32sは、6.5型の大画面ディスプレイとトリプルカメラ、ディスプレイはインカメラ部分をくり抜いたパンチホール構造を採用するなど、トレンド要素を取り入れたスマートフォンです。
手になじむスリムボディーかつ重量185gといった軽量スマホにもかかわらず、5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されていますので、電池切れを気にせず1日使用できます。
また、ROMは64GBですが、micro SDカードを挿入すれば、最大1TBまで容量を拡大できますので、高画質動画や画像などをスマホ内に多く保存したい人にもおすすめです。
moto e32s | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★☆ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★☆☆ |
パフォーマンス | ★☆☆ |
セキュリティ | ★★☆ |
総合評価 | 2.0 / 3.0 |
■ moto e32sはこんな人におすすめ
- 本体サイズはコンパクトでも、ディスプレイサイズの大きいスマホを使いたい人
- 電池切れを気にせずスマホを使いたい人
- ストレージ(ROM)に1TBは欲しい人
3位:OPPO A55s 5G

引用元:オウガ・ジャパン[12]
OPPO A55s 5Gの主要スペック表(公式サイト)
OPPO A55s 5G | |
サイズ | 約162.1mm×74.7mm約8.2mm |
プロセッサ | Snapdragon 480 5G |
OS | ColorOS 11 based on Android™ 11 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
メインカメラ | 1300万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水 | IP68 |
おサイフケータイ | ✕ |
OPPO A55s 5Gは低価格なのに、カメラとバッテリーに満足できるスマホです。
片手に収まるサイズ感ながら、6.5インチの大画面を採用しているため、映画やドラマも迫力ある映像で楽しめます。
また、重量178gと軽量にも関わらずバッテリー容量は4,000mAhと大容量なので、長時間の使用でもへこたれない電池持ちが魅力です。
カメラにはAI機能が搭載されているため、はじめてスマホを使う人も、ボタンひとつでシーンに関係なく美しい写真を撮影できます。
防水・防塵機能も付いていますから、軽量スマホを長く安心して使いたい人におすすめの機種といえるでしょう。
OPPO A55s 5G | |
---|---|
ディスプレイ | ★★☆ |
カメラ | ★★☆ |
バッテリー・充電 | ★★★ |
操作性 | ★★☆ |
パフォーマンス | ★☆☆ |
セキュリティ | ★☆☆ |
総合評価 | 1.8 / 3.0 |
■ OPPO A5s 5Gはこんな人におすすめ
- 価格が安くてもカメラ性能とバッテリー容量にはこだわりたい人
- ボタンひとつで常に綺麗な写真を撮影したい人
- 一つのスマホを長く使いたい人
SIMフリーとは?

SIMフリーとは、”SIMロックがかかっていない状態”を指します。
通常、大手キャリアで端末を購入した場合、特定のSIMカードでしか通信できないよう、SIMロックがかけられています。
自由にSIMカードを利用できるようにするには、「SIMロック解除」と呼ばれる手続きを行わなければいけません。
また、SIMロック解除手続きにはいくつかの条件が設けられていたりと、意外にも複雑な要素が多いのも事実です。
SIMフリースマホならそのような手間は必要なく、原則どんなSIMカードでも通信可能です。
大手キャリア以外にもMVNOのSIMカードも自由に利用できるのが、SIMフリースマホの大きな魅力なのです。
SIMフリースマホのメリット
SIMフリースマホのメリットは大きく分けて下記の通りです。
SIMフリースマホのメリット |
---|
|
SIMフリースマホは、大手キャリアで購入した端末のように、SIMロック解除を行う必要はありません。
原則、最初からどの通信会社のSIMカードでも挿して利用することができるので、自由に通信会社を選べるのが大きなメリットです。
さらに、SIMフリースマホの中には大手キャリアで取り扱っていない端末も多くあります。
大手キャリアで取り扱っているものは、基本的にハイエンドやミドルレンジのスマホが多いですが、SIMフリースマホの中には、もっとコストが安い端末も揃っています。
より幅広い選択肢の中から、自分に合ったスマホを見つけやすいのも、SIMフリースマホのメリットです。
SIMフリースマホのデメリット
SIMフリースマホのデメリットは下記の通りです。
SIMフリースマホのデメリット |
|
SIMフリースマホは、メーカー公式サイト等で端末を単体購入するケースが多く、大手キャリアのような割引サービスが受けられないのがデメリット。
結果として端末単体の価格はキャリアに比べると割高になることも多いので、しっかり料金プランと合算の上でのランニングコストを計算しておくことが大切です。
さらに、SIMフリースマホは人気メーカー以外にも、様々な会社が販売しており、性能や価格もピンきりで、種類も非常に多いのが特徴です。
幅広い選択肢の中から選べるのですが、逆に種類が多すぎて何を選べば良いのかわからないことも。SIMフリースマホを選ぶ際は、どんな機種が欲しいのかを具体的にイメージすることをおすすめします。
SIMフリースマホの選び方 | 購入前に確認すべきポイント

SIMフリースマホの選び方を紹介します。購入前には、以下のポイントをご確認ください。
■ SIMフリースマホ購入前に確認すべきポイント
- ROMやRAMは利用用途に最適かを確認
- カメラ性能を重視するか決める
- 防水性能やおサイフケータイに対応しているか
- ディスプレイサイズやバッテリー容量
- au回線への対応可否
スマホに関してあまり詳しくないという方は、まずは選び方を覚えておくと良いでしょう。
ROMやRAMは利用用途に最適かを確認する

SIMフリースマホを選ぶ際は、利用用途によってROMやRAMの容量を決めましょう。また、搭載されているCPUもチェックしておくとなお良いでしょう。
まず、ROMはデータを保存できる容量(ストレージ)を指します。
ROMの容量が多いほど、スマホ内に大量のデータが保存可能に。動画や写真、アプリをたくさん保存する方は、ROMの容量が多いものが最適です。
ROMの容量が多いスマホほど、それだけ端末価格は高くなりますので、外部SDカードで拡張したり、クラウドサービスを活用してあまりスマホ内にデータを保存しない方は、小容量モデルを選択すると良いでしょう。
また、RAMはスマホの作業領域を決める部分です。RAMの値が大きくなるほど、重たい作業も難なく処理してくます。
特にゲーミング性能に大きく影響する部分なので、ゲームを快適に遊びたい方はRAMが大きいものを選びましょう。
CPUはいわゆるスマホの心臓部です。CPUから処理するデータ信号が発信されていくので、CPUに最新チップが搭載されていることで、より円滑な作業がこなせるようになります。
チップが搭載されていることで、より円滑な作業がこなせるようになります。
カメラ性能を重視するか決める

カメラ性能もSIMフリースマホを選ぶ上で重要なポイントです。カメラの性能を確かめる際は、「画角」「F値」から「ポートレート」などの撮影モードがどれだけ充実しているかを要チェック。
まず、画角は超広角・高解像度ズームの対応可否で大きく変わります。超広角レンズを搭載していれば、広い画角でいろんな景色を1枚に抑えることが可能に。
高解像度ズームがあれば、アップしても粗さが少ない綺麗な写真が撮影できます。
そして、F値は値が小さいほどより明るいボケ味のある撮影が可能に。人物や食べ物を印象的に撮影したい人はポートレートモードなどの、撮影モードが充実したSIMフリースマホを選ぶといいでしょう。
カメラ性能にはこだわりたいという人は、解説したポイントに注目してみてください。
防水性能やおサイフケータイに対応しているかを確認する

幅広い用途でSIMフリースマホを使いたいなら、防水機能やおサイフケータイに対応した端末を選びましょう。
防水機能搭載なら、お風呂場やキッチンなどの水回りから雨の日の利用も安心です。
おサイフケータイ機能が付いている端末だと、Suicaなど電子マネーでの決済が可能になり、よりスムーズな会計が可能です。
最近はキャッシュレス決済が発展しているので、今後より重要なポイントになってくるでしょう。
ディスプレイサイズやバッテリー容量もチェック

SIMフリースマホを選ぶ際は、ディスプレイサイズやバッテリー容量にも要注目です。
まずディスプレイサイズは、大きいものから小さいものまであります。
より迫力のある映像を楽しみたいなら、ディスプレイサイズが大きい方がおすすめですが、ボディもその分大きくなるので、片手での操作が難しくなります。
逆に小さいと、ボディもコンパクトになり操作性が向上しますが、映像のインパクトが半減。映像美を取るか、操作性を取るかで、ディスプレイサイズを選びましょう。
そして、バッテリー容量は、長く使いたいなら大容量がおすすめです。最低でも3000mAh以上あるのが理想。
また、利便性を考えるなら急速充電やワイヤレスチャージも捨てがたいです。
大容量バッテリーの場合、充電に時間がかかるので急速充電は欠かせません。コードが煩わしく感じているなら、充電コードに刺さず充電ができるワイヤレスチャージもおすすめの機能です。
注意!au回線への対応可否

au回線はdocomoやSoftbankの回線と違い、通信の周波数が特殊な関係で、SIMフリースマホの中には、au回線非対応の端末も存在します。
au回線の格安SIMなどでSIMフリースマホを利用する予定の方は、購入前に対応しているか確認するのをお忘れなく。
SIMフリースマホはどこで購入できる?

大手キャリアで購入したスマホは、SIMロック解除することでSIMフリー化することができます。
ただ、SIMフリースマホを単体購入できる場所は下記の通り。
■ SIMフリースマホが単体購入できる場所
- 中古ショップ
- amazonやメーカー公式ECサイト
- MVNOからセット販売
この3箇所から購入可能です。ただ、それぞれ購入する際の注意点があるので、特徴を含めて解説します。
中古ショップ
SIMフリースマホは中古ショップで購入できます。例えば、ゲオやブックオフなどの中古販売店でも取り扱っているので、手に入れやすいのが特徴です。
さらに、価格も定価よりリーズナブルなので、お得にゲットしたい方にもおすすめとなっています。
ですが、補償が効かない、修理費は全額実費になる恐れがあるので要注意。
さらに、古い端末だとバッテリーが劣化していたり、防水機能が弱くなっていたりすることもあります。長期間利用を考えている方には不向きです。
amazonやメーカー公式ECサイト
amazonやメーカー公式ECサイトでもSIMフリースマホが購入できます。ECサイトでは、基本的にメーカーが公式で販売しているため、安心して購入できるのが魅力です。
さらに、amazonや楽天で購入した場合、ポイントももらえるので、実質定価よりも安くゲットできるのも特徴。
ただ、ECサイトでは海外版も同時に販売されているので、買い間違える可能性があるので要注意です。しっかり商品情報を確認した上で購入しましょう。
MVNOからセット販売:ワイモバイルがお得!

SIMフリースマホはMVNOのセット販売で購入するものおすすめです。格安SIMの事業者は端末とのセットの販売でキャンペーンやSALEを実施していることが多くあります。
例えば、ワイモバイルでは、オンラインショップから対象スマホを購入すると、通常販売価格から最大36,000円引きになります。
Androidはもちろん、iPhoneも対象機種に含まれますので、SIMフリースマホを格安SIMの契約と一緒に購入したい人は、ワイモバイルからの購入がお得です。
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まとめ
以上がSIMフリースマホのおすすめランキングです。
SIMフリースマホはハイスペックのものから、お手頃な価格のものまでさまざまとなっています。メインとして利用するのも良いですが、サブとして使うのもおすすめ。
例えば、メインは大手キャリアで契約し、サブはSIMフリースマホを使って別のキャリアやMVNOと契約するなどにも最適です。
今回紹介したランキングを参考に、あなたの用途に合ったSIMフリースマホを使いましょう!
この記事の参考・引用サイト
- [1]
- Zenfone 8 | ZenFone シリーズ | スマートフォン | モバイル | ASUS日本
- [2]
- AQUOS R6 のカメラは見たままの世界を写す|AQUOS:シャープ
- [3]
- docomo Online Shop | iPhone 13 Pro 128GB
- [4]
- Xiaomi | Xiaomi 11T Pro
- [5]
- docomo Online Shop | iPhone SE(第3世代)
- [6]
- Xiaomi | Redmi Note 11
- [7]
- OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
- [8]
- AQUOS sense6の特長|AQUOS:シャープ
- [9]
- Google | Google Pixel 6a
- [10]
- AQUOS wishの特長|AQUOS:シャープ
- [11]
- moto e32s | モトローラ公式オンラインストア
- [12]
- OPPO A55s 5G | オウガ・ジャパン
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