AQUOS R8 proレビュー!廃熱性能が改善されたフラグシップモデルの実力を評価

AQUOS R8 Pro レビュー

スマートフォンのカメラは今も進化を続けていますが、SHARPはレンズを増やすのではなく、Leicaと共同開発した1つのズミクロンレンズとデジカメ用の巨大な1インチセンサーを搭載することで、他社とは異なる路線でカメラを進化させています。

巨大なカメラセンサーは、自然な色味とボケ感を生み出し、多くの光を取り込めることで暗所でもノイズが少ないメリットがあります。

1インチセンサーを搭載した初号機であるAQUOS R6では、遅いオートフォーカスが指摘されましたが、AQUOS R7では全画素 Octa PD AF対応によってAF速度が2倍に向上。

2023年7月20日に発売された最新のAQUOS R8 proでは、被写体に合わせて最適な写真を記録できる進化したAIエンジンを搭載。

撮影が難しい花火や星空も綺麗に記録できるようになり、14chスペクトルセンサーを搭載することで忠実な色合いでの撮影も可能に。

カメラは前作で大きな問題だった発熱を解消するために活用されており、その狙いはうまくいっているようです。

   
   

SHARP
AQUOS R8 / R8 Pro

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AQUOS R8 proの外観・デザインレビュー

AQUOS R8 proのデザインは前作から大きく変わっていません。

フラットなディスプレイにメタルフレーム、被写体を画角の中心に捉えやすいように、レンズリングのカメラを中心に配置しています。

レンズリングは巨大化し、厚みが目立たないよう階段のように多段階化されています。

背面
巨大なレンズリングが特徴のデザイン

変化もあります。背面はマットでザラザラした質感からサラサラした質感に。

フレームはヘアライン加工から、プロ仕様のカメラで使用されている粗目のブラスト仕上げに変更されています。

今作でもトップには、イヤホン端子とSIMカード/microSDカードスロットを搭載。ボトムには急速充電にも対応したUSB Type-C端子を備えます。

カラーはブラックのみです。

右側面左側面
右側面には音量ボタンと電源ボタン
左側面はボタンなし
トップボトム
イヤホン端子搭載で遅延なしの有線イヤホンに対応
急速充電に対応したUSB Type-C端子を装備

重さは前作から5g軽量化された203g。

幅は片手で持て余す77mmで、吊り革を掴みながら片手で操作する時は落とさないか恐る恐る操作することも多々あります。

画面が下にスライドする片手モードも利用できますが、3ボタン操作時はホームボタンを2回タップしてショートカット起動できない仕様です。

左右のみ同じ幅、上下の幅が太いベゼルは今作も同じです。

ディスプレイ
幅が不ぞろいのベゼルは不恰好

AQUOS R8 proのスペック詳細・パフォーマンスレビュー

AQUOS R8 pro
OS Android 13
プロセッサ Snapdragon 8 Gen 2
メインディスプレイ 6.6インチ
pro IGZO OLED
WUXGA+ (1,260 ×2,730)
413ppiリフレッシュレート120Hz
240Hz網膜残像低減
HDR10
ピーク輝度2000ニト
コントラスト比20,000,000:1
メモリ 12GBLPDDR5X
ストレージ 256GBUFS 4.0
メインカメラ 47.2MP
ƒ/1.9
ライカカメラ社監修1インチセンサー
電子式手ブレ補正
1.9MP測距用センサー
14chスペクトルセンサー
フロントカメラ 12.6MPƒ/2.3
バッテリー 5,000mAh
サイズ 約161 x 77 x 9.3 mm
重さ 約230g
microSD 最大1TB
おサイフケータイ
防水防塵 IP68
eSIM
ワイヤレス充電
イヤホン端子
生体認証 ディスプレイ指紋認証(3D超音波式)
顔認証(マスク対応)

チップセットは2023年発売のハイエンドスマートフォンで多く採用される「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。メモリは豊富な12GBです。

CPUの性能を数値化するベンチマークを計測したところ、Snapdragon 6においてシングルコアは平均2,027、マルチコアは平均5,401を計測しました。

手元の結果では、同じチップを搭載するGalaxy S23やXperia 1 Vよりも高いスコアを叩き出しています。

Geekbench 6(3回平均)
シングルコア 2,027
マルチコア 5,401

快適なゲーミング体験に関わるグラフィック性能を3D MarkのWild Life Extremeで計測したところ、3,311点を記録。こちらはGalaxy S23やXperia 1 Vを下回りました。

3D Mark – Wild Life Extreme(3回平均)
スコア 3,311
フレームレート 19.8fps
バッテリー増減 -1%
温度変化 +0.6°C / 33.6°C
フレームレート変化 14fps → 26fps

Wild Life Extreme Stress Testにて、前作で大きな問題だった耐発熱の性能を計測してみると、Galaxy S23やXperia 1 Vと同等の結果になりました。

Snapdragon 8 Gen 2によって発熱問題は大幅に解消されています。

3D Mark – Wild Life Extreme Stress Test(3回平均)
ベスト 3,414
ロー 1,863
安定性 55.3%
バッテリー増減 -6.3%
温度変化 +12.6°C / 43.6°C
フレームレート変化 +15.3fps / 26fps

AQUOS R8 proの電池持ち

AQUOS R8 proの電池持ちはかなり優秀で、1日余裕で使えます。参考のためにある1日の使い方を紹介します。

朝9時に充電器から取り外して使い始め、外出時の電車移動中にGoogleマップアプリを使って乗り換え検索を行い、InoreaderやChrome、YouTubeで情報収集したり、Threadsに記事の更新通知等を投稿。

合計440枚の写真と15分間の動画を撮影するなどヘビーな使い方でも、約5時間の画面オン、9時間30分以上の電池持ちに耐えられました。

日常的な使い方はもちろん、旅行などでも電池持ちを気にすることなく利用できるはずです。

5,000mAhの大容量バッテリーは1時間20分でフル充電できます。ワイヤレス充電と背面に乗せたワイヤレスイヤホンなどを充電できるチャージシェア機能にも対応しています。

AQUOS R8 proのカメラ性能レビュー

AQUOS R8 proの最大の特徴は、巨大な1インチのイメージセンサーと、Leicaと共同開発したズミクロンブランドのレンズで構成されるカメラです。

前作のAQUOS R7は発熱による本体温度の上昇でカメラが強制終了したり、撮ったはずの写真が記録されてないといった、とにかく動作が不安定と評価しましたが、これらの問題はすべて解消されています。

以下はAQUOS R8 proにてすべてオートモードで撮影した作例です。

カメラ_風景
等倍撮影
カメラ_2倍ズーム
2倍撮影
カメラ_ポートレート
ポートレートモード
カメラ_マクロ撮影
接写撮影。マクロフォーカスには非対応
カメラ_黒つぶれ
HDRの効果が弱く、手前の東京駅が黒つぶれする
カメラ_反逆行
レンズフレアが発生しやすい
カメラ_夕暮れ
夕暮れ時の逆行撮影
カメラ_夜間
夜間撮影

色合いは一般的なスマホカメラのような彩度の高い写真ではなく、見た目に近い仕上がり。

新たに追加された、見た目に忠実な色合いで撮影できる「14chスペクトルセンサー」の効果もあるのかもしれません。

47.2MPの高画素センサーは、複数の画素を束ねることで受光量を増やしてノイズを低減し、ダイナミックレンジを向上させるピクセルビニング搭載。

加えてセンサーの中央部分をそのまま切り出すことで、シングルレンズの弱点であるズーム撮影でも、解像感を保った写真撮影が可能と案内されています。

ただし、シングルセンサーならではの情報量の少なさによるものなのか、ソフトウェア処理の問題なのか、iPhone 14 proの写真と比べると等倍でもズームでも明らかにディテールが乏しい。

最大6倍までズーム可能ですが、2倍または3倍が限界で、それを超えると塗り絵のような仕上がりになります。

proを謳うのであれば、やはり望遠レンズは欲しいところ。

シングルセンサーの弱みは複数の画像を合成するHDRにも現れていて、白飛び・黒つぶれがかなり起きやすいです。

その反動のように、夕暮れ時など雰囲気のある仕上がりになることもありますが、理想はHDRをオン/オフにして記録する雰囲気を操りたいところ。

自由の女神を撮影した作例のように、昼間でもレンズフレアが発生しがち。

上手く操れば作品の一部になるかもしれませんが、スマホカメラは「ポケットから取り出して目の前のものを撮って、ポケットにしまう」という使い方がほとんどなので、画角を変えながら保険的に複数枚撮っておく必要があります。

前作で指摘した手ぶれのしやすさは、今作で改善されているように感じます。

電子式手ぶれ補正のみ対応は変わっていないため、ソフトウェア処理に改善があったのでしょう。

同じく前作で指摘した被写界深度の浅さは、今作でも変わっていません。

接写撮影の作例を見てもわかるとおり、手前と周辺がとてもボケるので、ペットや子どもの近距離ポートレート、机の上に置かれた料理を撮影するときなど、撮影シーンによっては距離を取ってズームして撮ることでボケを回避するテクが必要です。

なお、ポートレートモードは他の機種と比べても明らかに保存に時間がかかるため、シャッターチャンスを逃しやすく、結果的に利用を敬遠しがちになります。

また、動画撮影で背景をぼかせるモードはありません。

AQUOS R8 pro / AQUOS R8 / AQUOS R7を比較

昨年発売されたAQUOS R7と最新モデルのAQUOS R8 pro、R8を比較して、どれくらい進化したのか、どういった違いがあるのかを確認します。

AQUOS R8 pro AQUOS R8 AQUOS R7
製品イメージ AQUOS R8 pro AQUOS R8 AQUOS R7
サイズ 約161 x 77 x 9.3mm 約159 x 74 x 8.7mm 約161 x 77 x 9.3mm
重さ 約203g 約179g 約208g
チップセット Snapdragon 8 Gen 2 Snapdragon 8 Gen 2 Snapdragon 8 Gen 1
メモリ 12GB 8GB 12GB
メインカメラ シングルカメラ
– 47.2MP
– 1インチイメージセンサー
– ƒ/1.9
– Octa PDAF
– ズミクロンレンズ14chスペクトルセンサー
1.9MP測距センサー
デュアルカメラ
▼標準レンズ
– 50.3MP
– 1/1.55インチセンサー
– ƒ/1.9
– 全画素使用像面位相差AF
– ヘクトールレンズ
▼広角レンズ
– 13MP
– ƒ/2.3
シングルカメラ
– 47.2MP
– 1インチイメージセンサー
– ƒ/1.9
– Octa PDAF
– ズミクロンレンズ
1.9MP測距センサー
フロントカメラ 12.6MPƒ/2.3 8MPƒ/2.0 12.6MPƒ/2.3
ディスプレイ 約6.6インチ
pro IGZO OLED
WUXGA+ (1,260 × 2,730)
新素材ディスプレイ
ピーク輝度2000ニト
コントラスト比
20,000,000:1
パンチホール
約6.39インチ
pro IGZO OLED
Full HD+ (1,080 × 2,34)
新素材ディスプレイ
ピーク輝度1300ニト
コントラスト比
13,000,000:1
水滴型
約6.6インチ
pro IGZO OLED
WUXGA+ (1,260 × 2,730)
ピーク輝度2000ニト
コントラスト比
20,000,000:1
パンチホール
バッテリー容量 5,000mAh 4,570mAh 5,000mAh
ワイヤレス充電 ×
ドルビーアトモス ×
指紋認証 ディスプレイ指紋認証2本指認証 側面指紋認証 ディスプレイ指紋認証2本指認証
耐衝撃 × MIL-STD-810G準拠 ×
アップデート 最大3回のOSアップデート保証
最大5年のセキュリティ
アップデート保証
最大3回のOSアップデート保証
最大5年のセキュリティ
アップデート保証
最大2回のOSアップデート予定
最大3年のセキュリティ
アップデート予定
機種代金 ドコモオンラインショップ
:209,000円
ソフトバンクオンライン
ショップ:191,520円
ドコモオンラインショップ
:146,850円
ドコモオンラインショップ
:198,000円
ソフトバンクオンライン
ショップ:189,360円

引用元:
AQUOS R8 proの特長|AQUOS:シャープ
AQUOS R8の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS R7の特長|AQUOS:シャープ

今年のAQUOS Rシリーズは、AQUOS R8 proとAQUOS R8の2機種展開です。

名前からわかるとおりR8 proの方が性能と価格が高く設定されているのに対して、R8はスペックと価格を下げた手ごろなモデルです。

共通点はどちらも高性能かつ過剰発熱の心配がないSnapdragon 8 Gen 2を搭載していること。

新素材のディスプレイによって従来機に比べてブルーライトを約50%カットできるほか、ドルビーアトモス、最大3回のOSアップデート保証と最大5年のセキュリティアップデート保証も同じです。

カメラにはどちらも進化したAIエンジンを搭載することで、人・料理・ペットなど様々な被写体に最適な写真を撮影可能。

撮影が難しい星空モードや花火モードにも対応します。

何が違う?AQUOS R8とR8 proを比較

AQUOS R8 proは、​​巨大な1インチセンサーとズミクロンブランドのレンズを搭載。

新たに14chスペクトルセンサーを搭載したことで、ホワイトバランスを的確に調整して忠実な色合いで撮影できます。

また、ワイヤレス充電、ディスプレイ指紋認証、2本指認証、より大容量のバッテリーとメモリ、直射日光下でも明るく見やすディスプレイを搭載しています。

対するR8のカメラは2眼構成で、メインレンズに1インチ未満の1/1.55インチセンサーを搭載。

レンズはコンパクトモデルに合わせたヘクトールブランドです。

R8はR8 proにただ劣っているわけではなく、コンパクトで軽量なボディとMIL規格に準拠した高耐久といったR8 proにはない特徴も持ち合わせていて、好みでどちらかを選ぶことができます。

どこが進化した?AQUOS R8 proとAQUOS R7を比較

価格や性能を考えると、AQUOS R7の後継機種はAQUOS R8 proと言えます。

R8 proは、わずかに軽量化されたボディに発熱問題を解消したSnapdragon 8 Gen 2チップと、内部の熱をカメラリングと側面から放出する新しい放熱設計のサーモマネジメントシステムを搭載。

見た目に忠実な色合いで撮影できる14chスペクトルセンサー、従来機に比べてブルーライトを約50%カットできる新素材のディスプレイ、3D音響が楽しめるドルビーアトモス、長期間のアップデート保証といった違いがあります。

AQUOS R8 proの使ってみて良かったポイント

AQUOS R8 proを使ってみて良かったポイントをまとめます。

  • 快適な指紋認証と爆速の顔認証
  • 発熱心配なし・優れた放熱設計
  • 長期保証のアップデート

快適な指紋認証と爆速の顔認証

AQUOS R8 proは指紋認証と顔認証に対応しています。

指紋認証はディスプレイ内蔵式のため、左右どちらの指でも、机に置いた状態でも快適に画面ロックを解除可能。

ディスプレイ内蔵式の指紋認証はPixelスマートフォンやGalaxyスマートフォンなど、他にも数多く存在していますが、AQUOSスマートフォンのセンサーは他の機種と比べると、認証エリアがかなり広大で解除ミスが圧倒的に少ないため超快適。

指紋認証
巨大な認証エリアで快適な指紋認証センサー

また、指紋登録もセンサーを何回もタップするのではなく、長押し1回で完了するため、指紋の再登録や指紋の追加もストレスフリーです。

指紋認証の弱点は汗で指紋が濡れていたり、汚れているときはミスが増えることですが、AQUOS R8 proは顔認証にも対応しているので、指の状態に関わらずスムーズにロックを解除できます。顔認証も爆速仕様です。

発熱心配なし・優れた放熱設計

前作のAQUOS R7は発熱が酷く、カメラが強制終了したり、撮影したはずの写真が保存されていない現象が起きていましたが、発熱問題が改善されたAQUOS R8は問題なし。

35°Cを記録する青天時の屋外でカメラを構えたり、4K動画を15分撮影すると、発熱はするものの撮影に影響することはありませんでした。

昨夏、大きな問題になった発熱を解消するために各社とも工夫していますが、大部分はチップセットの改善によって、発熱しにくくなったことが大きいと思います。

ただし、AQUOS R8 proにおいては放熱効果の高さも感じられます。

発熱のしにくさはSnapdragon 8 Gen 2を搭載した他の機種と同じですが、新しいサーモマネジメントシステムによって、チップとカメラから発生した熱が巨大化した金属製のカメラリングと側面のフレームに放出されているのが確かにわかります。

長期保証のアップデート

これまでAQUOSのスマートフォンは、価格が高い割にアップデート期間が短いため、コストパフォーマンスの悪いスマートフォンという印象でした。

一方AQUOS R8 proは最大3回のOSアップデートと、最大5年(キャリアによって5年提供できない可能性あり)のセキュリティアップデートが保証されています。

これはAndroidを開発するGoogleのPixelスマートフォンと同等の期間で、ようやく安心して購入できるようになりました。

AQUOS R8 proの使ってみてイマイチだったポイント

AQUOS R8 proを使ってみてイマイチだったポイントをまとめます。

  • ズーム撮影がイマイチなカメラ
  • 指でふさぎやすいスピーカー

ズーム撮影がイマイチなカメラ

AQUOS R8 proのウリは巨大な1インチセンサーですが、1つのレンズですべての画角をサポートするため、一般的なスマートフォンよりも超広角仕様のレンズを採用しています。

つまり、普通のスマートフォンは1倍が標準倍率ですが、AQUOS R8 proは0.7倍が標準倍率。

高画素センサーの中心を切り抜くフルピクセルズームをサポートしているとはいえ、等倍の時点で画質は少し劣化していて、倍率を上げていくと(特にディテールの)劣化が進んでいきます。

カメラUIもワンタップで0.7倍/等倍/2倍を行き来できるのに、未選択の倍率がわかりづらい点で表示されるため、わかりづらい。

細かいところですが、他のスマートフォンと同じように最初から倍率表示しておいた方が優しく、スムーズに倍率を変更できます。

カメラアプリ
ズーム倍率は選択中の倍率のみ表示される

指でふさぎやすいスピーカー

スピーカーは十分な音量で今作から臨場感のある音が楽しめるドルビーアトモスに対応しました。スピーカーによる振動が背面から手に伝わります。

振動を不快に感じる人もいるでしょうし、XperiaのダイナミックバイブレーションシステムやPlayStationのデュアルショックのように感じる人もいるかもしれません。

ハードウェアに依存するため、オフにできないことが問題です。

また、スピーカーはデュアルフロント配置ではなく、ゲームや動画視聴時に指でスピーカーを塞ぎがちなボトムに配置されています。

まとめ

前作のAQUOS R7はチップセットの爆熱仕様によって、カメラが強制終了するなど発熱問題でせっかくの1インチセンサーカメラが台無しにされていましたが、カメラレンズも活用した対策によって発熱問題が解消されたAQUOS R8では安定性が大幅に改善。

熱に邪魔されることなくLeicaカメラを思う存分楽しむことができます。

pro IGZO OLEDディスプレイは、リフレッシュレート最大120Hz/疑似240Hzによるなめらか仕様。

長文の記事や旧Twitter(新X)などSNSのタイムラインを読むのに最適なAQUOSならではの「スクロールオート」機能にも対応。

認証エリアが巨大で画面ロックの解除ミスが少ないディスプレイ内臓の指紋認証センサーと、爆速仕様の顔認証は至極快適です。

スクロールオート
ゆっくりスクロールした後に表示される矢印をタップすると
自動でスクロールできる

画面ロック解除後も指紋認証センサーに触れ続けると、PayPayなどのコード決済アプリを直接起動できる「Payトリガー」も健在。

消費電力が大幅に改善された最新チップと大容量バッテリーによって電池持ちは優秀。

バッテリーの最大充電量を90%に制限することで、長期間利用しても電池持ちが継続する「インテリジェントチャージ」はより重宝するでしょう。

そして、ついに最大3回のOSアップデートと、最大5年のセキュリティアップデートも保証されたことで、長期利用が見込めるようになり、コストパフォーマンスが大幅に改善されました。

AQUOS Rシリーズもようやく20万円の機種代金に見合うものになったと思います。

   
   

SHARP
AQUOS R8 / R8 Pro

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この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

モバレコでは、2015年からレビュー記事を中心に寄稿しています。

また、スマートフォンやタブレット、アプリ、サービス、アクセサリを総合的に取り扱うモバイル専門のメディア「携帯総合研究所」を個人で運営。発表会の取材はもちろん、前職はシステムエンジニアでプログラミングの経験をいかして3キャリアの料金を比較できる料金シミュレーターなども開発しています。

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