スマホのベストな買い替え時期はいつ? 機種変更に最良のタイミングを解説【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル】

スマホ 買い替え

今使っているスマホは何年くらい使用していますか?

「そろそろ新しいスマホに機種変更したいな」と思いながら買い替えするタイミングが分からず、そのまま使っているなんていう人も多いのではないでしょうか。

スマホにはベストな買い替え時期・機種変更に最適なタイミングがあります。

ほんの少し時期がずれるだけで購入金額が大きく変わってしまうこともあるので、実はこのタイミング選びがお得にスマホを運用するための重要なコツでもあるのです。

本記事では、オススメのスマホの買い替え時期をご紹介。安く・お得に新しい機種を購入して、快適なスマホ生活を過ごしましょう!

買い替え目安 買い替え時期 スマホ選びのポイント

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スマホを買い替える前にしておきたいこと

スマホ 買い替え 準備
スマホの買い替え準備でしておきたいこと

ここからは、スマホを買い替える前の準備について解説します。

結論、以下4つの事前準備をしておけば、問題ありません。

※クリックすると該当箇所に移動します

データのバックアップをとる

スマホ バックアップ
データのバックアップをとる

買い替えた端末にデータを引き継げるように、バックアップは必ず事前にとっておきましょう。

また、日ごろからバックアップをしっかり取れていれば、万が一スマホを紛失したり、故障をした時でも、新しい端末にデータを復旧させることもできます。

Androidの場合は、SDカードへ写真などのデータを保存していれば、差し替えるだけで以降は完了できます。

また、クラウドを利用する場合は「Googleドライブ」などを活用するといいでしょう。

iPhoneでは定期的に自動でバックアップを行ってくれる「iCloudバックアップ」がおすすめです。

また、「iCloudバックアップ」よりは時間がかかりますが、端末同士を近づけてデータの移行を行う方法も選択可能です。

SIMカードのサイズを確認する

SIMカードには、「標準SIM」「nano SIM」「micro SIM」と3つの大きさがあります。

SIMカードのサイズは端末によって異なりますので、スマホを買い替える際は、新しいスマホに対応したSIMカードのサイズを確認しておきましょう。

SIMカードのサイズは、キャリアのスマホ購入ページやメーカーサイト内にある「スペック欄」で確認できます。

自分のスマホの使用状況を確認する

スマホを買い替える際は、以下の5点に絞って現在の使用状況を確認しておくと、用途に合った機種を見つけやすいです。

  • 基本スペック(CPU・RAM・ストレージ)
  • カメラ性能
  • バッテリー性能
  • 本体・画面サイズ
  • 各種機能(防水防塵・おサイフケータイなど)

現在使用している機能を使い続けたい場合、買い替えるスマホにも同じ機能が搭載されていないと利用できません。

(例:スマホで電子マネーを使いたい→おサイフケータイ対応機種でないと利用不可)

スマホは機種によって搭載されている機能が異なるため、自分のスマホの使用状況を細かく確認し、買い替えたあとも快適に使用し続けられるようにしましょう。

上記5点の詳細は、同記事内の【買い替えるときのスマホの選び方】で解説していますので、参考にしてください。

オプションサービスを確認する

スマホを買い替える際は、現在加入しているオプションも確認し、使っていないものがあれば解約をしましょう。

例えば「かけ放題のオプションを申し込んでるけど、実際はそれほど通話をしていなかった」という場合も考えられます。

そういった場合は5分以内のかけ放題に変更したり、かけ放題オプション自体を解約することで、その分月額料金を安くすることができます。

ただし、補償サービスのオプションがついてる場合には、継続をおすすめします

補償サービスは月額800円〜1,000円前後ですが、もし補償に入っていない状態での修理になると5万円以上かかる場合もあるようです。

Xperia 1Ⅲの修理費用の目安 

※横にスクロールできます。

修理内容 修理代金例 補償加入の場合
ディスプレイ修理 25,960円 3,300円(上限)
バッテリー交換 11,110円
基板修理 29,150円
修理上限額 58,520円
機種交換 12,100円

引用元:修理代金の目安|ドコモ

補償オプションを約2年ほど続けていれば、いざという時に補償利用の手数料を加算したとしても、補償なしの修理よりも安くなる可能性が高いので、できれば継続しておきましょう。

スマホの買い替えを検討する目安

スマホ 買い替え 目安
スマホを買い替えを検討する目安

スマホを長く使っていると、電池持ちやストレージ容量、動作などさまざまな理由で不満に感じてくる点が目立ってくるかと思います。

そこで、まずは多くの人が機種の買い替えを検討し始める目安のタイミングについてみていきましょう。

※クリックすると該当箇所に移動します

バッテリー持ちが悪くなったり本体が発熱することが増えた

スマホに内蔵されているバッテリーは、長く使っていくほど劣化が進み、最大容量も減少していきます。最大容量が減少すると1回の充電で使える時間も短くなります。

古い機種を使い続けている人の中には「モバイルバッテリーを併用して持ち歩いてる」「昼過ぎには充電がなくなってしまう」といった方も多いのではないでしょうか?

利用状況などにもよって変わってきますが、スマホのバッテリーの寿命は約2〜3年と言われています。

2年以上利用していて、電池持ちが悪いと感じている人は買い替えを検討するのがおすすめです。

アプリの起動や動作が遅くなった

2〜3年前に購入したスマホを利用している人は、購入した当時よりも「読み込みに時間がかかる」「アプリが落ちる」といった現象が起きることが、増えた方もいるのではないでしょうか?

このような状況が頻発する場合は、大きく以下の2つの原因が考えられます。

  • 今の用途に性能が追いつかなくなった
  • アプリのアップデートや撮影した写真で容量が圧迫されている

読み込みに時間がかかったり、アプリが開かなかったりする日々が続くのはストレスにもつながるので、これらの症状がみられたら買い替えを検討するといいでしょう。

使いたいアプリや機能が自分のスマホに対応していない

使いたいアプリや機能が自分のスマホでは利用できないときも、スマホの買い替えを検討するタイミングです。

たとえば、PayPayを利用するためには、AndroidのOSは7.0以上、iPhoneのiOSは13.0以上が必要です。iPhone 6/6 Plusのように古い機種の場合、iOSのバージョンアップは12.5.4が限界なので、PayPayは使えません。

また、指紋でロックを解除したい人は指紋認証対応スマホが必要ですし、動画撮影が常にブレてしまう人は、カメラに手振れ補正機能が付いたスマホを使うべきです。

このように、使いたいアプリや機能がお使いのスマホで利用できない場合は、アプリや機能を満足に利用できるスマホへの買い替えをおすすめします。

アップデートのサポートが終了した

アップデートのサポート期間が終了した場合も買い替えの目安と言えます。

機種にもよって異なりますが、アップデートのサポート期間の目安は、Androidであれば約2〜3年、iPhoneであれば約4〜5年と言われています。

機種のアップデートには、新機能の追加だけでなく、不具合やセキュリティ上の改善も含まれているので、なるべく最新の状態にしていることが望ましいです。

スマホを買い替える時期・タイミング

スマホ 買い替え タイミング
買い替えのタイミング

スマホの買い替えは店舗、オンラインショップ問わずいつでも行えますが、その一方で買い替えをするのがお得なタイミングというものも存在します。

ベストな時期やタイミングは以下の通りです。タイミングについてそれぞれ解説していきます。

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端末購入プログラムが使えるようになったタイミング

機種変更プログラム
機種変更プログラムはお得なので活用すべき!
引用元:いつでもカエドキプログラム|ドコモ

最近発売されたスマホは10万円を超える機種も多い中で、月々の負担を抑えて安く購入できる端末購入プログラムを利用して機種を購入している方も多いのではないでしょうか?

キャリアによって「いつでもカエドキプログラム」や「スマホトクするプログラム」、「新トクするサポート」など名称はさまざまですが、どのサービスも購入から2年以内に端末を返却すると、端末の残債が免除されるといった内容となっています。

これらの端末購入プログラムを申し込んでいる方は、スマホを返却できるようになる約2年目のタイミングで機種変更を行うと、最大半額分の機種代を免除することも可能です。

今までこれらのサービスを利用していなかった方も、これから機種を購入する際には利用できるので、是非とも活用してみましょう!

新機種の発売直後

新しい機種が発売されたタイミングは、期間限定の割引やポイント還元などが行われることが多いので、このタイミングで購入することもおすすめです。

また最新機種の発売に伴い、型落ちとなった機種の値下げが行われることも多いため、最新機種にこだわりがない人は、あえて型落ち機種を選択することで機種代金を抑えることもできます。

「型落ち機種だと利用できない機能やアプリが出てくるのでは?」と心配に思うかもしれませんが、現在発売されているスマホ(特にハイエンドモデル)は性能が高いので、型落ちになっても困ることはありません。

それでいて価格は最新機種より数万円安くなるため、型落ち機種はコストパフォーマンスを重視したい方にオススメです。

ただし、型落ち機種はモデルチェンジということで新規在庫を補充しないお店が多かったり、そもそもメーカーが新たに製造しなかったりするので、日が経つにつれて手に入りにくくなります。

そのため、購入したい端末が決まっている場合は、新しい機種が発売された直後に値下がりしたタイミングで確実に手に入れましょう

キャンペーンがアツい時期

スマホはキャンペーンがアツい時期に購入すると、通常時より数万円レベルで購入金額が変わる場合があるので、スマホはキャンペーンが充実しているときに買い替えましょう。

以下に、スマホの買い替え・機種変更にオススメの月をまとめてみました。

イベント オススメ度
3月 年度末/決算期・学割 ★★★★★
4月 学割 ★★★★★
5月 ★★★☆☆
6月 夏のボーナス(夏商戦) ★★★☆☆
7月 夏のボーナス(夏商戦) ★★★★☆
8月 ★★☆☆☆
9月 新型iPhone発売 ★★★★☆
10月 ★★☆☆☆
11月 ★★☆☆☆
12月 冬のボーナス(年末商戦) ★★★★☆
1月 初売り ★★★★☆
2月 ★★☆☆☆

上の表からもわかるとおり、1年間でスマホのキャンペーンがもっとも盛り上がるのは、新年度を迎える前の3月〜5月や年末年始です。

この時期はユーザーの新規購入・買い替え需要が高くなるシーズンなので、各キャリアが競うようにお得なキャンペーンを打ち出し、ユーザーの争奪戦を展開します。

ですから、スマホの買い替えをお得に行うなら、3〜5月と年末年始を狙いましょう。

ちなみに、各スマホキャリアでは以下のようにお得なキャンペーンを通年実施しています。

上記タイミングで買い替えることができなくても、以下のキャンペーンを活用すれば端末代を安くできますので、ぜひ利用してください。

  • docomo
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

docomo

  • いつでもカエドキプログラム
  • スマホおかえしプログラム
  • 下取りプログラム
  • はじめてスマホ割
  • 5G WELCOME割
  • 端末購入割引 など

au

  • スマホトクするプログラム
  • 下取りプログラム
  • au Online Shop お得割
  • au Online Shop SIM乗りかえ特典
  • 5G機種変更おトク割 など

ソフトバンク

  • 新トクするサポート
  • 3G買い替えキャンペーン
  • 下取りプログラム
  • 【オンライン限定】web割など

楽天モバイル

  • iPhoneセット購入で最大24,000円分のポイント還元
  • Androidセット購入で6,000円値引き+6,000円分のポイント還元
  • 指定Android機種の購入が実質1円〜
  • スーパーポイントアッププログラム

まとまった予算を確保できたタイミング

キャンペーンを活用したとしても、ここ数年で販売された機種を買う場合は、数万円の費用が必要です。

そのため、まとまった予算を確保できたらスマホの買い替えを検討してみるのも良いでしょう。

ただし、端末代は分割払いが基本ですから、一度に大きなお金を用意する必要はありません。

毎月端末代の支払にあてられる金額が用意できるとわかれば十分です。

買い替えるときのスマホの選び方

スマホの画面を見ながら笑顔で話す男女

スマホを買い替えるときは、以下6つのポイントに注目しながら機種選びをすると、失敗しにくいです。

それぞれどのようなポイントに注目すればよいのか、ひとつずつ詳しく解説していきましょう。

スマホを買い替えるときの注目ポイント

※クリックすると該当箇所に移動します

基本スペック(CPU・RAM・ストレージ)

スマホは機種によってスペック(機能性の高さ)がまったく異なります。

スマホのスペックは以下の3点をメインに確認しましょう。

※横にスクロールできます。

CPU
スマホの頭脳で、数値が高いほど処理能力が高い。また、コア数が多いほど同時に複数のアプリを起動させてもサクサク動く。
RAM
スマホの作業領域で、数値が高いほど一度に多くの作業を同時に進行できる。
ストレージ
スマホのデータ保存領域で、数値が高いほど本体に多くのアプリや写真などのデータを保存できる。

動画やSNSを見たり、Webサイトを検索したりする程度の人は、CPUやRAMにこだわる必要はありません。

ただし、写真や動画、アプリなどを多く本体に保存・ダウンロードする人は、ストレージ128GB以上のスマホがおすすめです。

64GBではスマホのシステムデータで大半を使ってしまい、写真やアプリなどを思うように保存できない可能性がありますよ。

一方、スマホでオンラインゲームをプレイする人は、Androidだと「Snapdragon 888以上」の高性能CPUを搭載したスマホがおすすめです。

ただし、CPUだけが高性能でもRAMの値が低いと性能を十分に発揮できませんので、高性能CPUが搭載されたスマホを選ぶ場合は、RAMも8GB以上の機種を選んでください。

CPUとRAMがここまで高性能であれば、最新の高グラフィックオンラインゲームでもサクサクプレイを楽しめますよ。

スマホのオンラインゲームは1ゲームあたりのデータ容量が大きいため、ストレージは512GB以上のものがおすすめです。

カメラ性能

スマホで写真や動画を撮る機会が多い人は、カメラ性能にもこだわりましょう。

動きの速い被写体もブレずに撮影したい場合は「オートフォーカス」、ブレずに動画撮影を行いたいのであれば「手振れ補正機能」の付いたスマホがおすすめです。

また、夜景を綺麗に撮影したい人は「ナイトモード」、植物や手作り作品などをアップで美しく撮影したいのであれば、画素数が高く「光学ズーム機能」が搭載されたスマホが使いやすいです。

バッテリー性能

スマホを1日充電なしで使い続けたい場合は、4,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホがおすすめです。

大容量バッテリーを搭載したスマホであれば、出先やゲーム中に電池切れを起こすリスクを減らすことができますよ。

また、急速充電に対応しているバッテリーであれば、充電が切れたときも数分の充電ですぐ使えるようになるため便利です。

本体・画面サイズ

本体や画面サイズも、使用用途に応じて適切なサイズが異なります。

スマホでオンラインゲームや映画などを楽しむ機会が多い人は、6インチ以上のディスプレイを搭載したスマホのほうが迫力ある映像を楽しめます。

ただし、ディスプレイサイズが大きいと片手操作が難しくなるため、手の小さい女性やお子さんは本体サイズも含めて検討しましょう。

一方、スマホデビューされるシニア世代の方は、ディスプレイサイズが5インチ程度だと、文字も見やすく本体も片手操作しやすいので、おすすめです。

各種機能(防水防塵・おサイフケータイなど)

スマホを落としがちな人は「耐衝撃」、水に落とす危険性が高い人や、お風呂場などの水場でも使いたい人は「防水機能」、スマホで電子マネーを使いたい人は「おサイフケータイ機能」が搭載されたスマホを選ぶと便利です。

そのほかにも、スマホにはホコリを防ぐ「防塵機能」、シンプルなホーム画面に設定する「かんたん機能」など、機種によって多くの機能が搭載されています。

普段の使い方で重視したいポイントに合わせ、最適な機能を持ち合わせたスマホを選んでみてください。

価格

自分が求めるスペックを兼ね備えたスマホを見つけても、予算と価格が見合わなければ購入できませんよね。

そのため、まずはスマホの買い替え費用に出せる予算を決めておき、予算内でもっとも自分の求めるスペックに近いスマホを選びましょう。

スマホの端末代は、キャリアの下取りや端末購入サポートなどを利用すると実費負担額を減らすことができるので、ぜひ活用してください。

買い替えにあわせてプランの見直しもおすすめ

机の上に置かれた白い電卓と黒いスマートフォン

スマホを買い替える際は、プランの見直しも同時に行いましょう。

人によっては、月間データ容量を変更したり、新しく登場した料金プランで契約し直したほうがお得にスマホを利用できたりする可能性がありますよ。

この項目では、プランの見直しにおすすめな契約先として、以下2つをご紹介します。

※クリックすると該当箇所に移動します

編集部イチオシ!「楽天モバイル」

楽天モバイル
楽天モバイル

ここ最近になって、パートナー回線エリアでもデータを無制限利用できるようになった「楽天モバイル」は、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアよりも、月額料金を安くできます

ここでは、スマホを買い換えようか検討中の方へ、お得な楽天モバイルの特徴を簡単にまとめてみます。

シンプルな料金プラン「Rakuten 最強プラン」

月額料金(税込)
  • ~3GB:1,078円
  • ~20GB:2,178円
  • 無制限:3,278円
データ通信量 全エリア無制限
通話 「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話かけ放題
※アプリ未使用時は30秒/22円

※Rakuten 最強プランの契約解除料は無料

上記のように、楽天モバイルの料金プランはシンプルで「Rakuten 最強プラン」1つしかありません。楽天モバイルの対応エリア内なら、日本全国どこでも3,278円で4G回線も5G回線もデータ通信は無制限利用できます。

さらに、通話アプリの「Rakuten Link」を連携して使えば通話料も無料でかけ放題です!

このように、大手キャリアの5G対応プランと比較しても、かなり破格の料金で無制限プランが利用できるので、データ無制限プランを安く利用したい人や、通話料を節約したい人におすすめです。

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大手キャリアの格安プランもおすすめ!

キャリア 格安プラン

2021年、政府の主導により携帯電話料金が大きく変わり、大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクともに、20GBのデータ通信量が使える格安料金プランのサービスが展開されました。

いずれの格安プランも格安SIMと違い、キャリアのメイン回線をそのまま利用できるので、料金は安くなっても通信速度は高速な状態を維持できますよ。

 ahamo

ahamo
月額料金
  • 20GB:2,970円
  • 100GB:4,950円
データ容量超過後の
通信速度
1Mbps
通話料
  • ~5分:無料
  • 5分~:22円/30秒
かけ放題オプション 24時間かけ放題:1,100円

ahamoは、ドコモから提供されている格安プランです。20GB/2,970円のプランには1回5分のかけ放題が標準装備されているため、5分以内の電話なら通話料がかかりません。

また、月額1,980円の「大盛オプション」を追加契約すると、100GB/4,950円で利用可能になるため、スマホで大容量プランを安く使いたい人にはahamoがおすすめです。

 povo

povo

※横にスクロールできます。

トッピング料金
  • 1GB:380円/回(7日間)
  • 3GB:990円/回(30日間)
  • 20GB:2,700円/回(30日間)
  • 60GB:6,490円/回(90日間)
  • 150GB:12,980円/回(180日間)
  • データ使い放題:330円/回(24時間)
データ容量超過後の
通信速度
128kbps
通話料 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 1回5分かけ放題:550円/月
  • 24時間かけ放題:1,650円/月

※()はトッピングの有効期限

povoは、auから提供されている格安プランです。基本料金0円のプランに、1・3・20・60・150GBのデータ容量からお好きな容量を選択してトッピングできます。

自分の好きなタイミングで好きなだけデータをトッピングできるため、月によってデータ消費量にバラつきがある人は、無駄のない、自分だけの料金プランを作成できますよ。

ただし、各データトッピングには有効期限が設定されており、有効期限内に使い切れなかったデータは0になってしまうので、注意をしましょう。

新規契約・乗り換えはこちら!


povo1.0・auから
povo2.0への変更はこちら!

 LINEMO

LINEMO
月額料金
  • ミニプラン(3GB):990円
  • スマホプラン(20GB):2,728円
データ容量超過後の
通信速度
  • ミニプラン:300kbps
  • スマホプラン:1Mbps
通話料 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 1回5分かけ放題:550円
  • 24時間かけ放題:1,650円

LINEMOは、ソフトバンクから提供されている格安プランです。

LINEMOはLINE利用時のデータ消費をカウントフリーにできる「LINEギガフリー」に対応しているので、ミニプラン・スマホプランのどちらを契約しても、LINEトークやLINE電話・テレビ電話などをデータ消費0で利用できます。

そのため、LINEMOはLINEの利用頻度が高い人におすすめです。

12/4(月)まで
ミニプラン 12カ月実質0円

まとめ:ベストな買い替え時期・機種変更のタイミングをおさらい

スマホの買い替えは、現在契約中の端末購入プログラムが利用可能になったときや、新機種が発売された直後、キャンペーンがアツい3〜5月や年末年始、まとまった予算を確保できたタイミングがおすすめです。

上記タイミングでスマホを買い替えると、通常時より数万円も安く端末を購入できる可能性が高まりますよ!

ただし、スマホを買い替えるときは、普段の使い方を目安にオーバースペックにならない機種を選ぶことが大切です。

基本スペックやカメラ・バッテリー性能、本体や画面サイズ、各種機能や価格などを総合的に比較し、予算内で自分に最適なスマホを選びましょう。

本記事を参考に、ご自身の希望や状況に合わせてなるべくお得になる買い替え時期を検討してみてくださいね。

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スマホを買い替える際にスマホの補償サービスにまだ加入されていない人はモバイル保険といった補償サービスの加入を検討してみてはいかがでしょうか?

毎月700円、年間最大10万円で3端末までの補償が可能なモバイル端末に特化した保険サービスです。

モバイル保険

具体的には、「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、「盗難」などで発生する修理費用について年間最大10万円の補償が可能になります。

スマホは2年、3年と毎日長く使うもの、うっかり落として画面が破損してしまった、水没してしまって動かなくなってしまったなど、トラブルはつきものです。

そんな、スマホの修理や補償が気になる!という人は月700円で年間最大10万円の補償ができるモバイル保険がおすすめです。

また、国内で人気のiPhoneといった高額なスマホを購入する際も、安価なモバイル保険に入っておくと安心です。

モバイル保険の特徴

  • 月額700円で3台まで
  • SIMフリースマホやiPhoneを購入する人におすすめ
  • 年間で最大10万円の補償
  • 機種ごとではなく契約者に紐づく保険なので、機種変更しても安心

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

こんち

こんち

未来型ガジェッター・デザインラボ・スマフォトグラファー

プロフィール

2014年からシンプルなガジェットやテクノロジーに関するブログ「コチラボ」を運営中。新しいテクノロジーやデザインの製品に興味があり発信しています。

最近は自作や修理も意欲的に行っており技術記事も発信していこうと思っています。

モバレコでは、2016年から活動しており主にiPhoneの設定記事が最近では多いです。
iPhoneはじめスマホを深く使いこなして欲しいと思っています。
またトラブルシューティング等も得意なので皆さんの「困った」や「これが知りたかった」、「こんな使い方が出来るんだ」と言った部分を紹介していきたいと思います。

モバレコ以外のメディアでも、ちょこちょこ活動しています。

得意カテゴリー

iPhone・アプリ・スマホ・アクセサリ・SIMカード

ブログ・SNS

コチラボ
https//konchi.net
Twitter(@ko_nchi)
https://twitter.com/ko_nchi

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この記事の監修者

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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