【2023年最新】楽天モバイルの評判が最悪?実際の口コミからわかるメリット・デメリットまとめ

楽天モバイル 評判

2019年から第4のキャリアとしてサービスを一新した「楽天モバイル」は、月額1,078円から使えるワンプラン「Rakuten最強プラン」を提供しています。

楽天回線エリアなら月額3,278円でデータ通信量が無制限で使えるほか、国内通話が24時間かけ放題になる通話アプリ「Rakuten Link」、楽天スーパーポイントの還元など、他社にはない魅力がたくさんあるプランです。

そんな楽天モバイルですが、ネットの口コミを見ると「他社よりも通信速度が遅い」「楽天回線のエリアが狭い」などデメリットの声も目立ちます。

「楽天モバイルを契約してみたいけど、実際のところどうなの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サービス当初から楽天モバイルを使用している筆者の経験と、ネットの口コミ・評判を元に、楽天モバイルの実際の評判・口コミや乗り換え手順をご紹介します

新機種が続々登場!
– 楽天モバイル –

小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いからlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

楽天モバイルとは

楽天モバイル

まずは楽天モバイルのサービスについておさらいします。

楽天モバイルは、楽天グループの楽天モバイル株式会社が提供する格安SIMサービスです。

2014年にドコモやau回線を利用したMVNOとしてスタートし、2019年から自社回線を使った第4のキャリアとしてリニューアルしました。

料金プラン

楽天モバイルの料金プラン

Rakuten最強プラン
0~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 ※1 3,278円

※価格はすべて税込み
※1楽天回線エリア外は月間5GBまで。超過後は最大1Mbpsで利用可能。
※引用元: Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン)|楽天モバイル

楽天モバイルの他料金・備考

通話料金 通常:22円/30秒
Rakuten Linkアプリでの国内通話は無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
データチャージ
(パートナー回線エリア)
国内:1GB/660円
海外:1GB/500円
テザリング 0円
契約事務手数料 0円
解約金/違約金 0円
MNP転出手数料 0円
SIMカード再発行手数料
eSIM再発行手数料
0円
SIM変更手数料 0円
支払方法 クレジットカード、口座振替
LINE年齢認証

※価格はすべて税込み
※参考・引用元: Rakuten最強プラン(料金プラン詳細)|楽天モバイル

サービス概要・特徴

Rakuten最強プランの概要
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は、データ使用量に応じて3段階に変動する従量制プランを採用しています。

データ使用量が月間3GB未満なら税込1,078円、20GB未満なら税込2,178円、20GB以上なら税込3,278円です。

データをあまり使わない人でもリーズナブルな価格で利用できます。

楽天モバイルは、自社の「楽天回線」と「パートナー回線(au回線)」の2種類を併用しています。楽天回線が繋がりにくい地域はパートナー回線に接続されます。

従来までの料金プランでは、パートナー回線に月5GBまでの制限がありました。しかし、Rakuten最強プランになってからは、楽天回線・パートナー回線どちらともデータを無制限利用できるようになっています。(海外は月2GBまでの制限あり)

キャリアのデータ無制限プランはいずれも7,000円を超えていますので、3,278円でデータを無制限利用できる楽天モバイルは、まさに最強といえますね。

他社からの乗り換えで
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【モバレコ調べ】楽天モバイルを実際に利用しているユーザーからの総合評価

ユーザーインタビューユーザーインタビュー

モバレコでは、楽天モバイルを利用中の編集担当に、楽天モバイルを利用してみて分かった良い点と悪い点を取材し、独自調査を行いました。

人によって、利用環境や頻度はさまざまですが、メリットやデメリットを感じる部分はほぼ一致しているということが分かりました。

モバレコ内の調査で分かった楽天モバイルを利用しているユーザーの声を元にした総合評価は、以下のとおりです。

【モバレコ調べ】楽天モバイルを実際に利用している編集担当の総合評価

項目 評価
料金 ★★★★☆
繋がりやすさ ★★★☆☆
通話 ★★★☆☆
スマホの販売価格 ★★★★★
スマホのラインナップ ★★★★☆
キャンペーン ★★★★★
サポート ★★★★★
総合評価 4点
  • メリット
  • デメリット
  • 最安1,078円!シンプルでお得な料金プラン
  • 最強プランでさらに繋がりやすくなった
  • 無料通話アプリ「Rakuten Link」で国内通話が無料
  • 楽天ポイントが貯めやすい
  • スマホを最安1円で購入できる
  • 最新iPhoneの販売価格が業界最安
  • お得な乗り換えキャンペーンが豊富にある
  • 店舗で手続きや相談ができる
  • 海外でも利用できる
  • 3大キャリアと比べるとまだ速度・繋がりやすさが劣る
  • 楽天回線エリア内でも繋がりにくい場所がある
  • 通話アプリ「Rakuten Link」の音声品質がイマイチ
  • Androidスマホのラインナップが少ない
  • データ使用量の上限設定がない
  • 実質無料で使うことはできなくなっている

楽天モバイルの良い評判・口コミまとめ

楽天モバイルの良い評判・口コミまとめ

まずは楽天モバイルの良い評判と口コミをご紹介します。

楽天モバイルの悪い評判・口コミまとめ

楽天モバイルの悪い評判・口コミまとめ

ここからは楽天モバイルの悪い評判や口コミについて紹介します。

評判・口コミからわかる楽天モバイルのメリット

評判・口コミからわかる楽天モバイルのメリット

Twitterの口コミを通してわかる楽天モバイルのメリットをまとめました。

評判・口コミからわかる楽天モバイルのメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

メリット1|最安1,078円!シンプルでお得な料金プラン

Rakuten最強プランの料金表
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルの料金プランは、使用したデータ容量に応じて料金が変動する「Rakuten最強プラン」のみです。

従量課金制のプランですが、月のデータ消費量が20GB以上であれば、その後どれだけデータを消費しても料金は3,278円から変わりません。

また、データ消費量が月20GB以下であれば2,178円、3GB以下であれば1.078円まで自動的に安くなるため、月のデータ消費量にムラがあっても無駄に料金を支払う心配はありません。

 ポケット型WiFi代わりに使うのも◎

楽天モバイルは3,278円でデータを無制限利用できるため、スマホのテザリング機能を使い、ポケット型WiFi代わりに使うのもおすすめです。

楽天モバイルは一般的な格安SIM(MVNO)と比べて混雑時の速度も速く、日本全国どこでも速度制限を気にせず利用できます。

そのため、スマホとポケット型WiFiを2台持ちをしている人は、楽天モバイルを契約することで、機械を1台にまとめて充電管理をシンプルにすることが可能です。

メリット2|最強プランでさらに繋がりやすくなった

Rakuten最強プランの対応エリア
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルはこれまで、自社回線を利用できる楽天回線エリア内でしかデータを無制限利用できず、au回線を利用するパートナー回線エリアでは月5GBまでしか高速通信を利用できませんでした。

しかし現在提供されている「Rakuten最強プラン」では、楽天回線エリアだけでなく、パートナー回線エリアでもデータを無制限利用できるよう変更されています。

そのため、Rakuten最強プランの提供が開始されてから、楽天モバイルはより繋がりやすくなっているのです。

また、楽天モバイルでは基地局を増設し続けているので、都道府県内中心部だけでなく、郊外でも繋がるよう日々進化をしています。

メリット3|無料通話アプリ「Rakuten Link」で通話料が無料

Rakuten Linkで国内通話かけ放題
引用元:Rakuten Link|楽天モバイル

楽天モバイルの専用通話アプリ「Rakuten Link」から発信すると、国内通話が24時間無料でかけ放題になります。

他社のかけ放題プランは月間1,500円前後するため、通話専用の回線としてもお得です。

メリット4|楽天ポイントが貯めやすい

楽天SPUでポイント最大3倍
引用元:SPU(スーパーポイントアップ)|楽天モバイル

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約している間は、楽天市場での買い物でポイント還元率が最大3倍にアップします。

ポイント倍率は会員ランクによって異なり、ダイヤモンド会員なら最大3倍(上限7,000ポイント)、ダイヤモンド会員以外は最大2倍(上限6,000ポイント)になります。

貯まったポイントは楽天モバイルの料金支払いにも使えるため、普段から楽天市場で買い物をしている方におすすめです。

メリット5|スマホを最安1円で購入できる

Rakuten Hand 5Gを1円で購入できるキャンペーン
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルでは、楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten Hand 5G」を1円で購入できるキャンペーンを実施しています。

Rakuten Hand 5Gの端末代は本来19,001円ですが、「Rakuten最強プラン」とセット契約することで、19,000円のプランセット値引きが適用され端末代を1円にできます。

Rakuten Hand 5Gは5G回線に対応しているだけでなく、6,400万画素の高画質カメラや防水・防塵機能、動画を最大20時間連続再生できる大容量バッテリーを搭載しているので、スペックも十分です。

メリット6|最新iPhoneの販売価格が業界最安

iPhone 4キャリア各比較
引用元: 引用元: 楽天モバイル

楽天モバイルは、Phoneを4キャリア内最安値で販売しています。2023年10月時点では最新のiPhone 15シリーズを含め合計11種類のiPhoneを取り扱っていますが、いずれも価格はキャリア最安値です。

さらに、楽天モバイルではiPhone購入者へのキャッシュバックや下取りも行っているため、これらのキャンペーンを活用すると、より安くiPhoneを購入できますよ。

楽天モバイルのiPhone販売価格(2023年10月時点)

※縦横にスクロールできます。

128GB 256GB 512GB 1TB
iPhone 15 Pro Max 224,800円
48回払い:
4,683円/月~
260,800円
48回払い:
5,433円/月~
288,800円
48回払い:
6,016円/月~
iPhone 15 Pro 179,800円
48回払い:
3,745円/月~
205,800円
48回払い:
4,287円/月~
240,900円
48回払い:
4,683円/月~
276,800円
48回払い:
5,766円/月~
iPhone 15 Plus 156,800円
48回払い:
3,266円/月~
178,800円
48回払い:
3,725円/月~
218,900円
48回払い:
4,560円/月~
iPhone 15 140,800円
48回払い:
2,933円/月~
161,800円
48回払い:
3,370円/月~
199,800円
48回払い:
4,162円/月~
iPhone 14 Pro Max 165,900円
48回払い:
3,456円/月~
180,900円
48回払い:
3,768円/月~
210,900円
48回払い:
4,393円/月~
240,900円
48回払い:
5,018円/月~
iPhone 14 Pro 150,900円
48回払い:
3,143円/月~
165,900円
48回払い:
3,456円/月~
195,900円
48回払い:
4,081円/月~
225,900円
48回払い:
4,706円/月~
iPhone 14 Plus 135,900円
48回払い:
2,831円/月~
150,900円
48回払い:
3,143円/月~
180,900円
48回払い:
3,768円/月~
iPhone 14 120,910円
48回払い:
2,518円/月~
135,900円
48回払い:
2,831円/月~
165,900円
48回払い:
3,456円/月~
iPhone 13 108,900円
48回払い:
2,268円/月~
123,900円
48回払い:
2,581円/月~
153,910円
48回払い:
3,206円/月~
iPhone 13 mini 93,900円
48回払い:
1,956円/月~
108,900円
48回払い:
2,268円/月~
128,800円
48回払い:
2,683円/月~
iPhone SE(第3世代) 62,800円
48回払い:
1,308円/月~
69,800円
48回払い:
1,454円/月~
84,800円
48回払い:
1,766円/月~

メリット7|お得な乗り換えキャンペーンが豊富にある

楽天モバイルでは、初めて申し込む方を対象に楽天ポイントをプレゼントするキャンペーンを随時行っています。

キャンペーンでプレゼントされた楽天ポイントは、楽天モバイルの支払に充てることも可能ですし、街のお店や楽天市場で1pt=1円で使うことも可能です。

キャンペーンによる進呈ポイントは楽天モバイルの契約方法によって変わりますが、最大で数万ポイント還元を受けられますよ。

メリット8|店舗で手続きや相談ができる

楽天モバイルはオンラインショップだけでなく、全国各地に実店舗があります。

店舗ではスタッフが手続きを行ってくれたり、スマホを一緒に選んでくれますので、オンライン手続きが不安な方や、スマホ選びなどに迷っている方も安心です。

最寄りの楽天モバイルショップは、公式サイト内の「ショップ(店舗)」から確認できます。

参考・引用元 ショップ(店舗)|楽天モバイル

メリット9|海外でも利用できる

「Rakuten最強プラン」は、海外でも月2GBまで国内同様の高速通信を利用できます。海外料金が加算されることもないので、海外へ行く機会が多い人には使いやすいプランです。

月2GB以上のデータを海外で消費すると、月末まで最大128kbpsの超低速に制限されてしまいます。しかし、1GB/500円でデータチャージを行えば再び高速通信を利用できますので、もしものときも安心です。

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評判・口コミからわかる楽天モバイルのデメリット

評判・口コミからわかる楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルは良いところがたくさんありますが、一方で注意しておきたいデメリットも存在します。

楽天モバイルのデメリットの原因や解決策を解説しているので、自分の使い方に合うのか検討してみてください。

評判・口コミからわかる楽天モバイルのデメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

デメリット1|3大キャリアと比べるとまだ速度・繋がりやすさが劣る

スピードテストをしているスマホの画面

楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」になり、日本全国で楽天回線とau回線をデータ無制限で使えるようになりました。

しかし依然としてプラチナバンドを所有していないため、プラチナバンドを所有しているドコモ・au・ソフトバンクより速度は遅く、繋がりにくいことも多いです。

とはいえ、筆者の住んでいる沖縄県では下り20Mbps前後、上りは10Mbps前後出ているため、日常的に不便に感じるシーンはそこまで多くありません。

回線の通信速度は、利用する電波状況や利用する端末、時間帯によっても左右されるため、一例としてお考えください。

 楽天モバイルの速度が遅いと感じたら

楽天モバイルを利用していて速度が遅いと感じたら、パートナー回線に繋がっていないか確認してみましょう。

パートナー回線に繋がっている場合、データ高速モードがOFFになっていないかチェックしてください。

データ高速モードがOFFになっている

海外ローミングエリアで利用する際、高速データ容量の残量に関わらず、データ高速モードがOFFの場合は通信速度が制限されます。 (海外128kbps)

データ通信のトラブル

楽天回線・パートナー回線の電波を拾えない、圏外になってしまう場合は以下をお試しください。

  • WiFiや機内モードのON/OFF
  • モバイルデータ通信のON/OFF
  • 本体の再起動
  • SIMカードの抜き差し

楽天モバイルのパートナー回線で接続する場合、国内だとデータ消費量に制限はありませんが、海外だと2GBまでの制限が加わり、データを使い切ると速度制限に掛かります。(海外128kbps)

また、国内でも何らかのトラブルで圏外になってしまうこともあるため、速度が遅いと感じたときは、上の対処法を試してみましょう。

デメリット2|楽天回線エリア内でも繋がりにくい場所がある

楽天モバイルの通信エリア地図
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルは、楽天回線エリア内でも繋がりにくいという報告をよく見かけます。

これにはいくつか理由があります。

 楽天モバイルの電波が繋がりにくいのは「プラチナバンド」の割り当てがないから

プラチナバンドの伝搬特性
引用元:デジタル変革時代の電波政策懇談会|楽天モバイル

専門的・技術的な話になりますが、楽天モバイルには「プラチナバンド」が割り当てられていません。

プラチナバンドとは、700MHzから900MHzの周波数帯の電波のことを指します。幅広いエリアに届きやすく、障害物を避けて繋がりやすいことが特徴です。

プラチナバンドがあると、基地局が少ない地域や地下鉄・建物内でも安定した通信ができるようになります。

昔から携帯電話事業を行ってきた大手3キャリアは、プラチナバンドをはじめ、さまざまな周波数帯を利用できますが、後発の楽天モバイルには保有する周波数帯が少ない状況です。

現在は総務省に対して、新規周波数の割当ておよび既存周波数の再割当てを求めています。

また、楽天回線エリアはサービス拡大途中であることも理由の一つです。

都心部は比較的繋がりやすくなっていますが、地方ではパートナー回線につながることも多いです。

楽天回線が広がるとパートナー回線が打ち切られてしまうため、今まで繋がっていたエリアが繋がらないこともあるようです。

 電波が繋がらない問題はデュアルSIM運用で解消できる!

SIMスロットに2つSIMカードが入っているスマホ

楽天モバイルが繋がりにくい時に備えて、複数のSIMを切り替えて使う「デュアルSIM運用」がおすすめです。

通常は1台の端末に対して1枚のSIMが挿さりますが、デュアルSIM対応のスマホなら複数のSIMを切り替えて利用できます。

デュアルSIMに対応した端末を持っている場合、メインで普段使う回線とは別の通信会社と契約することも可能です。

楽天モバイルはRakuten Linkで通話料金が無料になりますので、電話用に楽天モバイル、通信用に別の格安SIM、なんて使い方もできます。

デュアルSIMにする組み合わせ次第で、楽天モバイルが圏外や通信障害で使えなくなった状況でも、別のSIMに切り替えて通信が行えるようになるのもポイントです。

デメリット3|通話アプリ「Rakuten Link」の音声品質がイマイチ

楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」の通話品質が良くない、音が途切れやすいと感じる口コミも見かけます。

実際に筆者もRakuten Linkを使っていますが、建物の中に入った場合などは不安定になりやすい傾向があります。

通話品質が不安定になる例

  • 相手に声が遅れて届く
  • 音が途切れる
  • 声が反響して聞こえる

ではなぜ、通話アプリ「Rakuten Link」は音声が不安定になりやすいのでしょうか?

 「Rakuten Link」の仕組み

Rakuten Linkは通常の音声通話とは異なり、データ通信を使って通話する仕組みです。

回線速度が遅い場所や接続が不安定な場所で通話を行うと、通話品質も悪くなってしまいます。

通話品質を改善するには、回線速度・接続の安定性が重要です。

不安定なWiFiなどに接続して利用しない、電波状況の良い場所で通話するなど工夫が必要です。

現状ではどこでも快適に通話できるとは言い難いため、サブ回線としての利用を推奨します。

デメリット4|Androidスマホのラインナップが少ない

楽天モバイルで販売中のAndroidスマホ
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルのスマホは安く購入できるキャンペーンが充実しているのが魅力です。

ただ、他社格安SIMと比べてiPhoneは多数取り揃えていますが、Android端末はまだまだ数が少なめ。

Rakutenオリジナルの製品も展開していますが、2023年10月時点では1機種のみ(Rakuten Hand 5G)しか選べません。

欲しい機種がラインナップにない場合は、端末を別で用意する必要があります。

大手キャリアでスマホのみ購入したり、中古販売ショップなどで新古品などを購入するのも手です。

デメリット5|データ使用量の上限設定がない

my 楽天モバイルのデータ確認画面

Rakuten最強プランには、データ使用量の上限設定がありません。データを使った分だけ自動的に料金が上がっていきます。

3GBの次は20GBの料金(税込2,178円)に上がるため、20GBも使わない人はやや割高に感じるかもしれません。

利用する端末からデータ使用量の警告や上限を設定しておくと、不意にデータを使いすぎるのを防止できます。

デメリット6|実質無料で使うことはできなくなっている

楽天モバイルでは以前まで、データ消費量1GB未満の月は月額料金が0円(無料)でした。

現在提供中の「Rakuten最強プラン」では、データ消費量が1GB未満でも必ず1,078円の料金が発生するため、楽天モバイルを無料で使うことはできません

ただ、Rakuten Linkで通話料を無料にできる点や、楽天ポイントを楽天モバイルの支払いに充てられる点は旧プランから変わっていないので、楽天ポイントの残数によっては実質無料で使える可能性もありますよ。

他社からの乗り換えで
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評判・口コミからわかる楽天モバイルをおすすめできる人

評判・口コミからわかる楽天モバイルをおすすめできる人

評価や口コミを通して、楽天モバイルをおすすめできる人は以下のとおりです。

それぞれ順番に解説していきます。

※クリックすると該当箇所に移動します

楽天回線エリア内の人

住んでいる環境・行動範囲内が楽天回線エリアの人は、楽天モバイルの弱点である「楽天回線エリアが狭い」問題も解決できます。

パートナー回線エリア内もデータを無制限利用できるようになりましたが、パートナー回線エリアでは5Gに接続できないので、楽天モバイルは楽天回線エリア内にお住まいの方におすすめです。

毎月のデータ通信量が多い人

楽天モバイルはデータ消費量が月20GB以上になると、以降どれだけデータを消費しても月額料金は3,278円から変わりません。

毎月のデータ消費が多い人でも、料金を抑えつつデータ容量を気にせず使えて便利です。

自宅でWiFiルーターとして使ったり、外出先でテザリングを使用してPCやゲーム機をネットに接続できます。

0円で通話かけ放題を利用したい人

楽天モバイルの専用通話アプリ「Rakuten Link」を使用すると、国内通話が24時間無料でかけ放題になります。

日頃から音声通話をよく使う人だけではなく、お店などの問い合わせなどに利用したい人にもぴったりです。

楽天SPUの倍率を上げたい人

楽天モバイルを契約すると、楽天市場での買い物が会員ランクに応じて最大3倍までアップします。

楽天スーパーポイントで楽天モバイルの利用料金を支払うことができるので、日頃から楽天サービスを利用している人におすすめです。

SPUのことを考えるなら、楽天モバイルと楽天カードを一緒に使うのがお得。

端末の分割払いができる、楽天ポイントが貯まりやすくなるなどのメリットがあります。

スマホを安く買いたい人

楽天モバイルではiPhoneを4キャリア最安値で販売しているだけでなく、Androidも定価より実質29,000円安く購入できます。

また、2年後にスマホを返却すると端末代を実質半額にできるため、スマホを安く買いたい人にも楽天モバイルはおすすめです。

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評判・口コミからわかる楽天モバイルをおすすめしない人

評判・口コミからわかる楽天モバイルをおすすめしない人

評価や口コミを通して、楽天モバイルをおすすめしない人は以下の通りです。

※クリックすると該当箇所に移動します

地方など楽天回線エリア外に住んでいる人

地方などの楽天回線のエリア外に住んでいる方は、パートナー回線にしか接続できないので、楽天モバイルを5Gで利用できません。

Rakuten最強プランはパートナー回線エリアでもデータを無制限利用できるようになりましたが、4Gしか接続できないので、最新端末を購入しても快適度が半減してしまいます。

そのため、楽天回線エリア外に住んでいる人は他社でスマホを契約したほうが快適でしょう。

安定した通信品質を求めている人

楽天モバイルはお世辞にも電波状況が良いとは言えません。

大手4キャリアの中で唯一プラチナバンドがないこと、基地局を増やしている途中であることが原因です。

基地局を増やしながら徐々に電波状況を改善していますが、まだまだエリアの穴が大きく「楽天回線エリア内なのに繋がらない」という状況が多いです。

今後プラチナバンドの再割り当てや、同じような繋がりやすい周波数帯を手に入れるまでは大幅に改善される可能性は低いです。

楽天モバイルをメインで使う場合、通信品質が悪いときに備えてデュアルSIMでの運用をおすすめします。

料金の安さより安心のサービス・サポートが欲しい人

大手キャリアから楽天モバイルに乗り換える場合、契約後のサービスやサポート品質の差が気になる方もいると思います。

楽天モバイルは、他社よりもコストカットを実現するために、基本的にはネットによる手続きが中心となります。

実店舗もありますが、大手キャリアのようにたくさんは用意されていません。

不明点や疑問点があれば、電話やチャットサポートで問い合わせることも可能です。まずはお客様サポートから解決策があるか確認してみましょう。

楽天モバイルへの申し込み・乗り換え手順

楽天モバイル申込みガイドのロゴ画像
引用元:楽天モバイル

楽天モバイルの申し込み・乗り換え方法はとても簡単です。

  1. 申し込み前の準備
  2. 楽天モバイルに申し込む
  3. スマホやSIMカードを受け取ったら開通手続きを行う
  4. 初期設定をする

1.申し込み前の準備

まずはじめに、申し込む前に必要な書類と手続きを済ませておきましょう。

  • 必要な書類を用意する
  • 契約中のキャリア・格安SIMでMNP予約番号を取得する
  • スマホをそのまま使うならSIMロック解除をする

 必要な書類を用意する

楽天モバイルの契約に必要な書類は下記2点です。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • 楽天会員ユーザID / パスワード
  • 支払いに使うクレジットカード、デビットカード、銀行口座情報
  • MNP予約番号(他社から電話番号乗り換える方のみ)

利用できる本人確認書類は下記の通りです。

  • 日本国籍の場合
  • 外国籍の場合
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 身体障がい者手帳(補助書類が必要)
  • 健康保険証(補助書類が必要)
  • 日本国パスポート(補助書類が必要)
  • 住民基本台帳カード(補助書類が必要)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 外交官身分証明票(住居証明書が必要)

 契約中のキャリア・格安SIMでMNP予約番号を取得する

他社から番号そのままで乗り換える場合、MNP予約番号の取得が必要です。

ショップ、電話、Webサイトにて「MNP転出」の希望を伝えて取得してください。

契約中の名義と楽天モバイルの名義が異なる場合は、現在の契約中の会社で名義変更した後でMNP予約番号を取得するようにしてください。

Webから申し込む場合は、有効期間が「7日以上」残っているMNP予約番号が必要になるので注意しましょう。

MNP予約申し込み連絡先

  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)

■携帯から
151
受付時間:09:00~20:00

■一般電話
0120-800-000
受付時間:09:00~20:00

■パソコン
トップ→契約内容・手続き→ドコモオンライン手続き
受付時間:24時間対応

■携帯電話/一般電話
0077-75470
受付時間:09:00~20:00

■EZWeb
トップより「auお客さまサポート」をご選択ください。その後「申し込む/変更する」をご選択ください。
受付時間:09:00~21:30

■携帯電話/一般電話
0800-100-5533
受付時間:09:00~20:00

■Yahoo!ケータイ
トップより「My SoftBank」をご選択ください。その後「各種変更手続き」をご選択ください。
受付時間:09:00~21:30

■携帯電話/一般電話
0570-039-151
受付時間:09:00~20:00

■パソコン
My Y!mobile
受付時間:24時間 ※システムメンテナンス時間を除く

■携帯電話/一般電話
0120-929-818
受付時間:09:00~20:00

Webでのプラン変更(移行)手続き
MNP予約番号は取得不要です。
メンバーズステーション(会員ページ)からプラン変更(移行)手続きにお進みください。

 スマホをそのまま使うならSIMロック解除をする

現在使用中のスマホをそのまま使う場合は、乗り換える前にSIMロックを解除しておきましょう。

大手キャリアで購入したスマホには「SIMロック」と呼ばれる他キャリアで使えなくする制限が掛かっていることがあります。

2021年9月以降に発売された機種や、メーカー直販やネットショッピングで販売されたオープンマーケット版の端末ならロックが掛かっておらず、そのまま使用することができます。

2.楽天モバイルに申し込む

事前準備ができたら、楽天モバイルの公式サイトまたは店舗に行って申し込みます。

 申し込み手順

ここではWebからの申し込み手順をざっくりご紹介します。

プラン+製品をセットで申し込む場合

  1. プランを選択
     Rakuten最強プランの「プランを選択する」をタップ
  2. 通話サービス・SIMタイプを選択
     かけ放題、保証サービス、SIMタイプを選択して「製品を選択する」をタップ
  3. 希望の製品を選択して「製品を選ぶ」をタップ
     18歳未満の場合は「あんしんコントロール by i-フィルター」の契約が必須のため、「あんしんコントロール by i-フィルター」が利用できる端末を選ぶ
  4. 製品のカラー・メモリ・お支払い回数を選択
  5. 製品保証・アクセサリーを選択
  6. 最下部の申し込み内容を確認して「この内容で申し込む」をタップ

プランのみで申し込む場合

  1. Rakuten最強プランの「プランを選択する」をタップ
  2. 通話サービス・SIMタイプを選択
     かけ放題、保証サービス、SIMタイプを選択して「この内容で申し込む」をタップ

他社からの乗り換えで
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3.スマホやSIMカードを受け取ったら開通手続きを行う

申し込んだ端末とSIMカードが到着したら、スマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセスして回線の開通手続きを行います。

 MNP開通手順

手順1.スマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセスします。my 楽天モバイル内 右上メニューをタップし、「お申し込み履歴」を選択します。

※ 楽天モバイルで新しく利用する製品(SIM)以外で、アクセスしてください。

楽天モバイル MNP開通手続き1
引用元: MNP開通手続き方法|楽天モバイル
手順2.該当の申込番号を選択し、タップしてください。
楽天モバイル MNP開通手続き2
引用元: MNP開通手続き方法|楽天モバイル
手順3.「MNP転入する」ボタンをタップしてください。
楽天モバイル MNP開通手続き3
引用元: MNP開通手続き方法|楽天モバイル

注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップします。

手順4.申し込み履歴画面で「開通手続き中です」と表示されていることを確認する
手順5.手続きの完了を確認する

以上で、MNP開通手続きは完了です。

MNP開通受付時間によって、MNP完了時間が異なるので注意してください。

■ MNP開通受付時間と完了時間

受付時間 MNP完了時間
9:00~21:00 当日中
21:01~翌8:59 翌9:00以降

楽天モバイルに関するよくある質問

楽天モバイルに関するよくある質問

最後に、楽天モバイルに関するよくある質問に回答します。

※クリックすると該当箇所に移動します

Q. 楽天モバイルに契約期間や解約金はある?

A. 最低利用期間はありません。 契約解除料は発生しません。

楽天モバイルには最低利用料金はありません。いつプランを解約しても解約金の請求がないのも魅力のひとつです。

各オプションサービスは月途中で解約した場合、日割り計算となります。

また、楽天モバイルでスマホ等の製品を分割で購入した場合は、その分の請求が続きますのでご注意ください。

Q. 申し込むなら店舗とオンラインどっちがいい?

A. 店舗とオンラインを比較すると、オンライン契約の方がいつでもお得に契約が可能です。

※横にスクロールできます。

メリット デメリット
店舗契約
  • 即日発行ですぐに使える
  • 店員に契約手続きなどをサポートしてもらえる
  • 店舗の営業時間に合わせて来店する必要がある
  • 来店予約が必要、待ち時間が発生する
  • 端末のラインナップが少ない
オンライン契約
  • 24時間いつでも申し込める
  • WEB限定のキャンペーンで端末の値引きが受けられる
  • 店頭よりも端末のラインナップが豊富
  • 物理SIMでは申し込みから利用開始まで時間がかかる
  • ネットの知識が疎い場合は大変

楽天モバイルは、店舗でもオンラインでもどちらでも申し込み手続きをすることが可能です。

一人で手続きをするのが不安な方や、直接サポートを受けたいという方はもちろん店舗での手続きがおすすめです。

一方で、店舗に行く手間や待ち時間がもったいないと感じる方は、オンラインでの手続きをおすすめします

オンラインであれば、夜遅い時間でも簡単に申し込み手続きをすることができます。

楽天モバイルではオンライン限定のキャンペーンを行っているので、お得に申し込みをしたい方にもオンラインでの手続きがおすすめです。

Q. 選べる支払い方法は?

A. クレジットカード・デビットカード、口座振替、代金引換、楽天ポイント利用から選べます。

※横にスクロールできます。

月額利用料 製品代金
クレジットカード・デビットカード※1
口座振替※2 ×
代金引換※2 × ○※3
楽天ポイント利用
※クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可

※クレジットカード・デビットカード支払いで一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可

※1 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムをお申し込みの場合、支払いは「楽天カード」のみ
※2 クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可
※3 クレジットカード・デビットカード支払いで一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可

スマホ等の製品を分割で支払いたい場合は、クレジットカードもしくは楽天銀行デビットカードしか利用できません。

口座振替は月額料金・各種手数料の支払いのみとなりますので、注意してください。

Q. テザリングは有料?無料?

A. 楽天モバイルではテザリングを無料で利用できます。

20GB以上のデータ使用量の場合定額で無制限利用ができる楽天モバイルですが、テザリングにも使用量の制限はありません。

ポケットWiFi代わりに使うのも◎】でご紹介したように、楽天モバイルをポケット型WiFi代わりに使うと別途WiFi契約をせずに済む点も魅力です。

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まとめ

楽天モバイルのSIMカード用紙

楽天モバイルはシンプルなワンプランで、楽天回線エリアが繋がるかどうかによって評価が分かれます。

Rakuten Linkを使った無料通話や、楽天スーパーポイントの還元率アップはライトユーザーでもお得度が高くておすすめです。

楽天モバイルは、通話料や通信量を安く抑えたい方、利用しているサービスを楽天でまとめたい方に人気のキャリアです。評判や口コミを参考にして検討してみてください。

楽天モバイル公式サイトで開催中のキャンペーン

楽天モバイル

楽天モバイルでは、楽天ポイント還元やスマホのセット購入特典を中心にさまざまなキャンペーンが開催されています。

現在開催している楽天モバイルのキャンペーンをご紹介します。

  • 【7,000ポイント還元】楽天モバイル紹介キャンペーン
  • 【最大13,000ポイント還元】iPhoneトク得乗り換え
  • 【最大13,000ポイント還元】スマホトク得乗り換え
  • Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
  • 楽天カード同時申し込みで最大21,000ポイント
  • 楽天銀行同時申し込みで最大17,000ポイント
  • SIMのみ他社から乗り換えで13,000ポイントプレゼント
  • 新規ご契約・プラン変更(移行)で2,000ポイントプレゼントキャンペーン
  • データ通信専用 Rakuten最強プラン(データタイプ)お申し込みキャンペーン
  • YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン
  • 【15分(標準)通話かけ放題】料金1カ月無料特典 など

注目は紹介側に7,000ポイント、紹介される側に6,000ポイントプレゼントされる「楽天モバイル紹介キャンペーン

現在は終了日未定で開催中ですが、終了してしまうと次はいつ開催されるかわからないキャンペーンとなりますので、期間中にぜひチェックしてみてください。

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

とくめい

とくめい

(自称)格安SIMアドバイザー・LCCトラベラー

プロフィール

沖縄在住の(自称)かわいい鹿。スマホやタブレットなどのモバイルガジェットをはじめ、格安SIMの料金や速度比較、初心者向けのハウツー記事などを執筆しています。格安SIMを20枚以上契約しており、様々な利用用途から最適な料金プランを提案します。

LCCや高速バスを使って安く・お得に全国各地へ旅をするのが趣味。個人ブログ「Creator Clip」や、モバレコ以外の外部メディアには旅行やお出かけ情報に関する記事も書いています。

得意カテゴリー

スマホレビュー・格安SIM・初心者向け記事など

ブログ・SNS

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【テレビ】

  • 沖縄ローカル番組「こきざみプラス」にゲスト出演(2016/12/04)

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