楽天モバイルのメリット・デメリットまとめ 楽天モバイルユーザーのライターが本音で解説!!

書いた人: がねりん

カテゴリ: 楽天モバイル

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楽天モバイルのメリット・デメリットまとめ 楽天モバイルユーザーのライターが本音で解説!!

楽天が提供している「楽天モバイル」は、大手ECサイト「楽天市場」ユーザーがお得になる要素満載の格安SIM

ドコモ・auのマルチキャリアに対応しており、スーパーホーダイや組み合わせプランと料金プランの種類も実に多彩。格安SIMの中でもとりわけ人気の高いMVNOです。

楽天モバイルならではのメリットが多数あることが最大の特徴ですが、人によってはデメリットに感じてしまう部分も……。楽天モバイルへの新規契約・乗り換えを検討しているなら、事前にリサーチして後悔がないように選びたいですよね。

そこで今回は、実際に「楽天モバイル」を利用している筆者がメリット・デメリットを一挙に紹介します。ぜひ格安SIM選びの判断材料として参考にしてください!

目次:

>>楽天モバイル公式サイトはこちら

楽天モバイルの料金プランをチェック

まずは楽天モバイルの料金プランをおさらいしましょう
まずは楽天モバイルの料金プランをおさらいしましょう

メリット・デメリットを紹介する前に、まずは楽天モバイルの基本情報をチェックしていきましょう! 楽天モバイルの料金プランは「スーパーホーダイ」と「組み合わせプラン」の2種類から選択できます。

「スーパーホーダイ」は、高速データ通信量+10分以内の国内通話かけ放題がセットになったドコモ回線限定の料金プラン。月間のデータ容量は、S(2GB)/ M(6GB)/ L(14GB)/ LL(24GB)の4種類から選択できます。さらに、データ通信量を使い切っても、最大1Mbpsでネットが使い放題なのも大きな魅力!

また、楽天会員向けの割引「楽天会員割」やダイヤモンド会員用の割引サービスがあるのも「スーパーホーダイ」の特徴です。

もう一方の「組み合わせプラン」には楽天会員向けの割引は適用されませんが、ドコモ・au回線/音声通話・SMSの有無/月間のデータ容量を自分好みに組み合わせて使える自由度の高い料金プランになっています。

楽天市場をよく利用されている方やデータ通信+音声通話を利用したい人の中でも特に短い通話頻度が多い方は「スーパーホーダイ」。au回線を利用したい方、自分に合った組み合わせでスマホを使いたい方には「組み合わせプラン」がおすすめです。

それぞれの具体的な料金を下記にまとめてみました。ぜひ参考にしてください。

■スーパーホーダイの料金表(3年契約の場合)

プランS
(2GB )
プランM
(6GB)
プランL
(14GB)
プランLL
(24GB)
月額基本料金 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
楽天会員割 -500円
長期割 -1,000円
通話オプション 10分以内の国内通話かけ放題
合計 1,480円 2,480円 4,480円 5,480円

※スーパーホーダイを利用できるのはdocomo回線のみ/「楽天会員割」「長期割」はともに2年間のみの適用

■組み合わせプランの料金表

通話SIM データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
ベーシックプラン 1,250円 645円 525円
3.1GBプラン 1,600円 1,020円 900円
5GBプラン 2,150円 1,570円 1,450円
10GBプラン 2,960円 2,380円 2,260円
20GBプラン 4,750円 4,170円 4,050円
30GBプラン 6,150円 5,520円 5,450円

※データSIM(SMSなし)はドコモ回線でのみ利用可能/「楽天会員割」「長期割」は対象外

ドコモ回線・au回線のマルチキャリアに対応しているのも楽天モバイルの特徴の1つ。大手キャリアからの乗り換え先の格安SIMとしておすすめです。 ただし、au回線を利用する場合は組み合わせプランのみ選択可能ということを忘れないようにしましょう。

楽天モバイルの料金プランについて、もっと詳しく知りたい方は下記の記事も合わせてチェックしてください。

>>楽天モバイル公式サイトはこちら

楽天モバイルの10のメリット

楽天モバイルのメリットを紹介していきます
楽天モバイルのメリットを紹介していきます

料金プランの幅の広さ以外にも、楽天モバイルならではのメリットは盛りだくさん。まずは、楽天モバイルのメリットから紹介していきます。

メリット① ドコモ・auのマルチキャリアに対応し、料金プランの選択肢が豊富

ドコモ・auのマルチキャリアに対応し、料金プランも豊富
ドコモ・auのマルチキャリアに対応し、料金プランも豊富

楽天モバイルはドコモ・auのマルチキャリアに対応。ドコモやauで購入したスマートフォンをそのまま使用することもできるので、キャリアからの乗り換え先としてもおすすめです。

さらに、料金プランの幅広さも大きなメリット。通話定額付きの「スーパーホーダイ」(ドコモ回線限定)とSIMタイプから自由に選択できる「組み合わせプラン」の2種類があり、他の格安SIMと比較しても料金プランの選択肢は非常に多いです。

「毎月30GB以上のデータ容量が欲しい」という超ヘビーユーザー向けの料金プランこそありませんが、最大200kbpsの低速通信が使い放題のベーシックプランまで用意されています。スマホを利用しているほぼすべてのユーザーのニーズを満たす料金ラインナップになっているのではないでしょうか。

それぞれの料金プランの特徴を下記にまとめてみましたので、チェックしてください。

★スーパーホーダイの特徴

・内容がシンプルで選びやすい
・楽天会員向けの割引がある
・長期契約するとお得な割引がある
・国内通話10分以内かけ放題の通話定額が付帯
・通信速度制限後も最大1Mbpsで通信できる

★組み合わせプランの特徴

・ドコモ回線・au回線を選択できる
・SIMタイプ(音声通話・SMSの有無)を選択できる
・3.1〜30GBの間で好みの通信量を選べる
・低速通信が使い放題のベーシックプランがある
・組み合わせプラン内なら毎月1回まで自由にプラン変更できる

なお、「スーパーホーダイ」には楽天会員向けの割引「楽天会員割」が適用され、楽天会員であれば2年間に渡って毎月500円割引になります。

また、「スーパーホーダイ」は最低利用期間を1年・2年・3年から選択可能。「長期割」により、2年契約なら毎月500円、3年契約なら毎月1,000円の割引が2年間受けられます。

「組み合わせプラン」には各種割引が適用されませんが、データSIMなら最低利用期間ナシ、音声通話SIMでも最低利用期間1年と他社よりも短く設定されているのがポイントです。

メリット② 口座振替・デビットカード支払いに対応

口座振替とデビットカード支払いの両方に対応
口座振替とデビットカード支払いの両方に対応

格安SIMの支払い方法ではクレジットカードしか選択できないケースが多いのですが、楽天モバイルは口座振替とデビットカード支払いの両方に対応がしています。

口座振替とデビットカード支払いの対応状況は下記の通りです。

■デビットカードの対応状況
・楽天銀行デビットカード
・スルガ銀行デビットカード

■口座振替の対応状況
・契約者の本人名義の銀行口座が利用可能

デビットカードは上記の2種類が利用可能、口座振替は契約者本人名義であればほとんどの金融機関が利用できます。クレジットカードを使いたくない・持っていない人でも申し込めるのは大きなメリットですね。

メリット③ 楽天ポイントが貯まる! 使える!

楽天ポイントが貯まってお得。使い道も豊富
楽天ポイントが貯まってお得。使い道も豊富

楽天ポイントが貯まりやすいのも、楽天モバイルならではのメリット。楽天モバイルの月額料金100円につき1ポイント還元されるので、楽天モバイルを利用するだけで毎月ポイントが貯まっていきます。

さらに、楽天モバイルで音声通話SIMを利用していると、楽天市場の買い物のポイントが+2倍! 楽天市場を頻繁に利用する人なら、日々の買い物がますますお得になりますね。

楽天市場をあまり利用したことがない人の場合、「ポイントの使い道がわからない」という声もあるでしょう。貯まった楽天ポイントは、毎月の料金の支払いや端末購入代金に充当できるので安心してください(※分割払いの場合、毎月の端末割賦料金は対象外)。

貯まったポイントを上手に活用すれば、ただでさえ料金の安い格安SIMがさらにお得に使えるのが楽天モバイルのメリットです。

メリット④ 楽天モバイルショップを日本全国で展開している

楽天モバイルショップを日本全国に展開
楽天モバイルショップを日本全国に展開

楽天モバイルは日本全国に「楽天モバイルショップ」を展開しています。街中や家電量販店の中で見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

最寄りの店舗は公式サイトのこちらのページから簡単に探すことができるので、まずは自宅や職場の近くに店舗がないか探してみるといいでしょう。

このようにいろんな場所に店舗を構えてくれることで、契約に不慣れな人でも専門スタッフに相談しながら申し込みすることができます。店頭で購入したい端末の実機に直接触って試すことができるメリットもあります。

格安SIMは大手キャリアに比べてサポートが薄いという印象が強いかもしれませんが、楽天モバイルなら専門知識が無くてもハードルを感じることなく契約できますね。

楽天モバイルショップについて詳しく知りたい方は下記の記事も合わせてチェックしてください。

メリット⑤ 格安SIMでは気になる「通話料」を節約しながら使える!

通話料を節約しながら使える
通話料を節約しながら使える

大手キャリアから格安SIMに乗り換えてデータ通信量が安くなったのに、通話し過ぎてしまって月額料金が高くなってしまった…という声をたびたび耳にします。

大手キャリアの料金プランには通話定額が組み込まれているものが多いのですが、ついその感覚のまま音声通話を利用してしまうと料金が膨れ上がってしまうことも……。

しかし、楽天モバイルなら格安SIMでは気になりがちな通話料をしっかりと節約しながら使うことが可能。その理由は、下記の2種類の通話オプションにあります。 

■楽天モバイルの通話オプション
・楽天でんわ10分かけ放題
・楽天でんわ

「楽天でんわ10分かけ放題」は月額850円で10分以内の国内通話がかけ放題になるオプションです(スーパーホーダイには無料で付帯)。短い通話が多い方なら、何度でも無料で通話できるので安心です。

「楽天でんわ」は専用アプリから発信すると通話料が半額になるオプション。具体的にどれだけ安くなるのかは、以下の通りです。

■楽天でんわの料金比較

通常時 楽天でんわ利用時
通話料 30秒20円 30秒10円

電話回線を使っているので、通話品質はIP電話よりも良好。重要な電話でも途切れる心配がありません。

>>楽天モバイル公式サイトはこちら

メリット⑥ 高速データ通信のON/OFFを切り替えてデータ使用量を節約できる

「楽天モバイル SIMアプリ」で高速データ通信のON / OFFを切り替えられる
「楽天モバイル SIMアプリ」で高速データ通信のON / OFFを切り替えられる

楽天モバイルでは「楽天モバイル SIMアプリ」を使うことで、手軽に高速データ通信のON / OFF切り替えが可能

例えば、外出時は「ON」にしてモバイルデータ通信を利用し、Wi-Fi環境がある場所では「OFF」にしてWi-Fi接続するなど上手にやりくりできます。データ通信の残量が厳しいときに活用するなど、自分の使い方や状況に合わせて自由に活用できて便利

他にも、「楽天モバイル SIMアプリ」には便利な機能が満載。ひと目でデータ使用状況を確認したり、高速データ通信量を簡単に追加することも可能です。

使用状況に合わせて柔軟に高速データ通信を使えるので、賢くやりくりしたい方はぜひ活用してみてください。

メリット⑦ セット端末の種類が豊富で専売モデルもある

楽天モバイルは取り扱い端末が豊富!
楽天モバイルは取り扱い端末が豊富!

楽天モバイルでは、SIMカードとセットで端末を購入することができます。端末は24回払いの分割購入も可能ですが、楽天カード以外のクレジットカードは分割払い手数料が発生します(各カードにより手数料の金額は異なります)。

もちろん、端末購入代金に楽天ポイントを充当させることもできます。分割払いの場合は、一括払いの金額から楽天ポイント支払い分を引いた金額を24等分したものが月々の支払額になります。

執筆時点の楽天モバイル取り扱い端末(スマホ/ケータイ)を下記にまとめました。価格はすべて税込表記、各種キャンペーンを適用する前の価格で記載しています。

■楽天モバイル取り扱い端末一覧

端末名 販売価格(分割価格)
AQUOS R2 compact SH-M09 75,384円
(3,141円 × 24回)
HUAWEI nova lite 3 29,030円
(1,209円 × 24回)
AQUOS sense2 SH-M08 32,184円
(1,341円 × 24回)
HUAWEI Mate 20 pro 114,350円
(4,764円 × 24回)
R17 Pro 64,670円
(2,694円 × 24回)
AX7 32,270円
(1,344円 × 24回)
LG Q Stylus 42,984円
(1,791円 × 24回)
Find X 107,870円
(4,494円 × 24回)
HUAWEI nova 3 59,184円
(2,466円 × 24回)
Essential Phone 53,784円
(2,241円 × 24回)
HTC U12+ 96,984円
(4,041円 × 24回)
AQUOS sense plus SH-M07 35,424円
(1,476円 × 24回)
HUAWEI P20 75,384円
(3,141円 × 24回)
HUAWEI P20lite 34,538円
(1,439円 × 24回)
ZenFone 5 57,024円
(2,376円 × 24回)
HTC U11 life 42,984円
(1,791円 × 24回)
ZenFone Max Plus (M1) 32,184円
(1,341円 × 24回)
HUAWEI nova lite 2 28,058円
(1,169円 × 24回)
ZenFone 4 Max 21,384円
(891円 × 24回)
AQUOS R compact SH-M06 73,224円
(3,051円 × 24回)
AQUOS sense lite SH-M05 32,184円
(1,341円 × 24回)
ZenFone 4 61,344円
(2,556円 × 24回)
ZenFone Live 19,224円
(801円 × 24回)
honor 9 58,104円
(2,421円 × 24回)
ZTE BLADE E02 18,144円
(756円 × 24回)
arrows M04 37,584円
(1,566円 × 24回)
HUAWEI P10 lite 32,378円
(1,349円 × 24回)
HUAWEI P10 65,664円
(2,736円 × 24回)
HUAWEI P10 Plus 73,224円
(3,051円 × 24回)
HUAWEI nova lite 23,544円
(981円 × 24回)
AQUOS SH-M04 32,184円
(1,341円 × 24回)
arrows M03 35,424円
(1,476円 × 24回)
iPhone SE
(海外販売モデル)
45,144円
(1,881円 × 24回)
AQUOS ケータイ SH-N01 26,784円
(1,116円 × 24回)

※税込表記/分割払い価格は初回のみ、金額が変わります(24等分した際の端数が上乗せされます)。

人気モデルも数多く取り扱っており、他のMVNO(格安SIM事業者)と比べて種類が豊富。また、楽天モバイルでしか購入できない専売モデルや先行販売モデルもラインナップされています。

格安SIMにぴったりのコスパのいいミドルレンジモデルから大手キャリアでも販売されている最新ハイエンドモデルまで幅広く取り揃えられているのも大きな特徴。端末代をなるべく抑えて安くスマホを運用したい人も、スペックにこだわってスマホを思いきり活用したい人も満足できると思います。

メリット⑧ 翌月へのデータ繰り越し&契約者間のデータシェアで無駄なく使える

楽天モバイルはデータ繰り越しとデータシェアに対応
楽天モバイルはデータ繰り越しとデータシェアに対応

楽天モバイルは余った高速データ通信を無駄なく利用できる「データ繰り越し」「データシェア」という2つのサービスを提供しています。

「データ繰越」は余った高速データ通信量を翌月に繰り越せるサービス(無料)。例えば、月間6GBの高速データ通信量に対して4GBしか使わなかった場合、残りの2GBが翌月に繰り越されます。翌月は繰り越された分の高速データ通信量が加算されるので、8GBまで使用可能に。ただし、高速データ通信容量の繰り越しができるのは翌月までなので注意してください。

「データシェア」は最大5回線までのグループを作成し、グループ内で余った高速データ通信量を分け合えるオプションサービス(有料:月額100円)。グループは、自身で複数回線契約している場合や家族・友人など、楽天モバイルの契約者であれば誰とでも設定可能です。

高速データ通信量を余すところなく活用できるので、家族での利用や複数台持ちの際の選択肢も広がりますね。

メリット⑨ 「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」内ならプラン変更が可能

「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」内なら毎月1回までプラン変更が可能
「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」内なら毎月1回までプラン変更が可能

「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」内であれば、一部の例外を除いて毎月1回まで無料でプラン変更を行うことができます。つまり、毎月の高速データ通信量の上限を変えられるということとほぼ同意。

例えば、「毎月のようにデータ容量を余らせてしまうので容量の小さいプランに変える」、「来月は出張でスマホの利用頻度が多くなるので容量の大きいプランに変える」など、使用状況や使い方に合わせてプラン変更が可能。ただし、「組み合わせプラン」内でも通話SIM・データSIM間のSIMカード変更を伴うプラン変更は対象外になります。

毎月1日の0時~同月25日23時59分までにプラン変更を申し込むと、翌月1日から新しい料金プランが適用されます。26日を過ぎると翌々月からの適用になってしまうので注意しましょう。

また、一部「スーパーホーダイ」と「組み合わせプラン」間でのプラン変更も可能ですが条件が厳しいので、あまりおすすめはできません。詳しくは公式サイトのプラン変更解説ページで確認してください。

メリット⑩ 無料で楽天のメールアドレスが使える

無料で楽天のメールアドレスが使える
無料で楽天のメールアドレスが使える

楽天メールが無料で使えるのも、楽天モバイルのメリットの1つ。楽天メールとは「楽天メールアプリ」から使える楽天ドメインのメールサービス。

フリーメールアドレスではないので、各種サービスへの登録時などにも安心して利用できます。キャリアからの乗り換えでメールアドレスが無くなってしまうことに不満を感じている人にもうれしいメリットですね

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楽天モバイルの4つのデメリット

楽天モバイルのデメリットは?
楽天モバイルのデメリットは?

メリットが豊富な楽天モバイルにも、デメリットがあります。契約してから後悔しないよう、事前にデメリットも確認しておきましょう!

デメリット① 2年以上利用しないと「スーパーホーダイ」のお得感が薄れる

2年以上の最低期間を設定しないと長期割が受けられない
2年以上の最低期間を設定しないと長期割が受けられない

「スーパーホーダイ」には最低利用期間があり、契約時に1年/2年/3年から選択できます。契約期間が自動更新されないメリットもあるのですが、ここに注意点があります。

平均的に格安SIMの音声通話プランの最低利用期間は、大手キャリアよりも短い1年に設定されていることが多いです。「スーパーホーダイ」でも1年契約を選択すればよいのですが、2年以上の最低利用期間を設定しないと「長期割」が適用されません

「長期割」は2年契約なら毎月500円割引、3年契約なら毎月1,000円割引が2年間(24ヵ月)受けられるお得な割引サービス。割引総額がかなり大きいので、適用しないと「スーパーホーダイ」のお得感が薄れてしまいます。

しかし、最低利用期間内に解約すると9,800円の契約解除手数料が発生するので、契約期間の設定は慎重に行いたいもの。大手キャリアから乗り換えた人の場合、複数年縛りからようやく開放されたのにまた契約に縛られてしまうのは不安に感じるかもしれませんね。

「長期割」の割引額は非常に魅力的ですが、あとから後悔しないように慎重に検討してから契約するようにしましょう。

デメリット② 1つの契約に対して、複数枚のSIMカードを発行できない

2回線目以降の割引はあるが、1つの契約で複数枚のSIMカードを発行できない
2回線目以降の割引はあるが、1つの契約で複数枚のSIMカードを発行できない

楽天モバイルでは、1つの契約につき複数枚のSIMカードを発行することができません。そのため、2台目のサブ機やタブレット、家族の分の回線を使う場合も別途で申し込みする必要があります。

ただでさえ面倒なスマホの契約が複数回発生するのは非常に手間がかかりますよね。他のキャリアでは親回線・子回線のように1契約で複数回線を使えるキャリアも多いので不満に感じる人も多いでしょう。

代わりに、楽天モバイルでは複数契約向けの「2回線目からもっとおトク!プラス割を提供していますが音声SIMの契約が前提条件になっているので複数のデータSIMを利用したい人には恩恵がありません。

デメリット③ au回線は料金プランの選択肢が少ない

ドコモ回線と比べて、au回線は選択肢の幅が狭まる
ドコモ回線と比べて、au回線は選択肢の幅が狭まる

ドコモ回線・au回線のマルチキャリアに対応していのも、楽天モバイルの魅力の1つ。しかし、ドコモ回線に比べて、au回線は料金プランの選択肢がかなり限定的になっています。

ドコモ回線・au回線で選択できる料金プランを比較すると以下の通り。

■回線別の料金プラン比較表

ドコモ回線の料金プラン au回線の料金プラン
スーパーホーダイ プランS
スーパーホーダイ プランM
スーパーホーダイ プランL
スーパーホーダイ プランLL
組み合わせプラン 通話SIM
組み合わせプラン データSIM(SMS有)
組み合わせプラン データSIM(SMS無)
組み合わせプラン 通話SIM
組み合わせプラン データSIM(SMS有)

楽天市場会員なら格安SIMをよりお得に利用できるという部分こそ、楽天モバイルでスマホを運用する醍醐味。しかし、楽天会員向けの割引が適用される「スーパーホーダイ」はau回線では選択できません

さらに、楽天モバイルの取り扱い端末ラインナップにはau回線で使えない端末もあるので、端末購入時の選択肢も狭まってしまいます。

au回線からの乗り換えで現在使っている端末をそのまま使いたい場合は「組み合わせプラン」を選択するか、SIMロック解除することも視野に入れて検討してください。

デメリット④ 「楽天でんわアプリ」から発信しないと通話料が割高

「楽天でんわアプリ」発信することを忘れずに!
「楽天でんわアプリ」から発信することを忘れずに!

メリットでも紹介した通話料が半額になる「楽天でんわアプリ」。専用アプリから発信するだけで適用されるという簡単な仕組みですが、ここに思わぬ落とし穴があります。

スマホの中には音声通話をするための通話アプリがデフォルトでインストールされています。相手からの着信履歴はこちらにも反映されているので、折り返しの電話をする際に「楽天でんわアプリ」の利用を忘れてしまいがち

わざわざ「楽天でんわアプリ」に切り替えてから発信しなければいけないので、急いでいるときは特に間違えが起こりやすいです。実際に筆者も楽天モバイルを3年ほど利用していますが、今でもたまに間違えることがあるくらいです。

音声通話を頻繁に利用する人は間違えないように注意しながら発信するようにしましょう。

メリット・デメリットまとめ:楽天モバイルは楽天をよく使う人ほどお得な格安SIM

楽天モバイルはいくつかのデメリットはあるものの、それを上回るほどメリットが豊富な格安SIMです。

特に楽天会員向けの割引・サービスが用意されているので、楽天市場の利用頻度が高い人にはうれしいメリットが盛りだくさん。月額料金に対してポイント還元があるうえに、貯まったポイントは楽天系のサービスで幅広く利用することができます。月額料金以外の部分でもお得になるのは他の格安SIMにはない大きな強みです。

料金プランの選択肢の幅が非常に広いので、自分の使い方にマッチしたプランを見つけやすいのも大きなメリット。スマホへの専門知識が無くても安心して利用できるので、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討している人にもおすすめです。

上手に楽天モバイルを利用して、今まで以上にお得感のあるスマホライフを楽しんでください!

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★楽天モバイルのメリットまとめ

・料金プラン・取り扱い端末の種類が豊富
・口座振替やデビットカードでも支払いできる
・楽天ポイントを貯める+使える!
・日本全国に店舗があるので不慣れな方でも安心
・データ通信量と通話料を賢く節約できる

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

姫路在住のフリーライター。ガジェット系や格安SIM系はもちろん、婚活体験記など幅広く執筆しています。体験記事が1番得意。1日の大半Twitterにいます。書いてきた記事は実績ページから見てみてください!Twitter:@arcticmonckys